JP6448207B2 - ビジュアル検索の構築、文書のトリアージおよびカバレッジの追跡 - Google Patents

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Description

本出願は、概して文書検索を実行することに関し、具体的には、ビジュアル検索を構築し、文書をトリアージしかつカバレッジを追跡するためのコンピュータ実装システムおよび方法に関する。
現在のところ、ユーザは、文書検索を、Yahoo!Inc.(Sunnyvale,CA)が所有するYahoo!Search、またはGoogle,Inc.(Mountain View,CA)が所有するGoogle Search等の既知の検索エンジンを介して実行することができる。従来の文書検索は、望ましい結果に関するユーザの知識を頼りに、最も関連の深い情報へアクセスすることに適するクエリを実行する。Yahoo!およびGoogleの検索エンジンは各々、結果を、関連性により降順で順序づけされた文書リストとして提供する。返される検索結果の数に依存して、結果は複数のページに提示され、ユーザはこれを精査することになる。よって、ユーザは、タブを切り替えること、または同じタブにおける文書および検索結果を前後して見ることの何れかによって文書を個々に精査しなければならない。
したがって、ユーザが検索スペースの概観を入手し、キートピックを識別しかつコンセプトを定式化し、かつ結果精査の進捗状況を追跡できるように、検索結果を視覚化するためのより効果的な方法が必要とされている。好ましくは、検索クエリは視空間的に発生され、かつ結果は、ユーザが相互作用してマテリアルを精査しかつ検索を絞り込むことができる視空間的レイアウトを介して提供される。
一実施形態は、ビジュアル検索を構築し、文書をトリアージしかつカバレッジを追跡するためのコンピュータ実装システムおよび方法を提供する。ユーザからは、1つ以上の検索トピックが受信される。検索トピックはグラフに沿って位置合わせされ、クエリが発生される。検索トピックのうちの1つまたはそれ以上に関連づけられる結果的なトピックの検索は、このクエリを用いて実行される。トピック結果は、配置されるクエリの検索トピックに関連してグラフに表示される。
当業者には、本発明を実行するように企図される最良の態様を例示する本発明の実施形態について記述する以下の詳細な説明から、本発明のさらに他の実施形態が容易に明らかとなるであろう。
図1は、ビジュアル検索を構築し、文書をトリアージしかつカバレッジを追跡するためのコンピュータ実装システムを示すブロック図である。 図2は、ビジュアル検索を構築し、文書をトリアージしかつカバレッジを追跡するための方法を示すフロー図である。 図3は、視空間的検索スペースのためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図4は、結果トピックをリストにして表示するためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図5は、検索クエリを発生するためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図6は、コンセプトを表示するためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図7は、コンセプトを比較するための方法を示すフロー図である。 図8は、図7の方法によるコンセプトの比較結果を表示するためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図9は、コンセプトの比較結果を代替表示するためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図10は、結果トピックをフィルタリングするためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図11は、文書セクションを有するビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図12は、文書ビューを有するビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図13は、文書またはトピックを選択するためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図14は、トピック結果または関心のある文書を識別するためのフィルタパラメータを示すブロック図である。 図15は、結果をフィルタリングするためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図16は、ユーザカバレッジを追跡するためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。 図17は、トピックを順番に精査するためのビジュアルインタフェースを示すスクリーンショットである。
視空間的検索は、視覚的表示を介してユーザにより識別される検索トピックをコンパイルすることによって開始されることが可能である。図1は、一実施形態による、ビジュアル検索を構築し、文書をトリアージしかつカバレッジを追跡するためのコンピュータ実装システム10を示すブロック図である。このシステムは、エンドユーザが、ソフトウェアまたは個人データをインストールする必要なしに遠隔に格納されたアプリケーション49にアクセスして利用できるようにするクラウドコンピューティング環境を介して動作することができる。代わりに、クライアントは、クラウドベースのソフトウェア13および格納データを受信する。エンドユーザは各々、ネットワーク11を介して各々リモートサーバ12およびデータベース14に格納されたアプリケーション13およびデータ15、16へアクセスするために、デスクトップコンピュータ20、ラップトップ17、タブレット19または携帯電話18ならびに他のタイプのコンピューティング機器を含むコンピューティング機器17〜20を操作する。各コンピューティング機器は、最低でも、インターネットワークへのアクセス可能性を含み、かつあるアプリケーションを実行する能力を有するものとする。
ユーザ機器12〜14およびサーバ15、21は、中央処理装置、メモリ、入力/出力ポート、ネットワークインタフェースおよび不揮発性記憶装置等の、但し他のコンポーネントである可能性もある、従来汎用プログラマブルコンピューティング機器において見受けられるコンポーネントを含む。
アクセスされると、アプリケーション13は、ユーザが検索クエリを視覚的に構築し、結果を視覚化し、結果をフィルタリングしかつ結果を介するユーザの進捗状況を追跡できるようにする。ある例では、検索クエリは、文書15のセットに適用される。クエリの関連トピックを決定するために、クエリに最も関連の深い文書が選択されてクラスタリングされる。具体的には、トピックは、トピック−モデリングアルゴリズムを用いて決定されてもよい。続いて、トピックは、クエリ検索の結果としてユーザへ返される。さらなる実施形態では、クエリは、同じくデータベース14に格納される予め決められたトピック16へ直に適用される。検索クエリの文書およびトピックに対する関連性は、例えばコサイン類似度ならびに他の類似性尺度を基礎とすることが可能である。
検索語に最も関連の深いトピックは、トピックがノードによって表現されかつこれらのトピックが高比率の文書において纏めて言及される場合はエッジで接続されるトピックグラフを介して、ユーザへ提示されることが可能である。 さらに、検索結果における文書は、その関連スコアにより、または日付またはソース等の他の属性によりランクで順序づけされたリスト形式で同時に提示される。サーバまたはクライアント側には、ユーザへトピック結果を配列して提示するためのディスプレイ発生器が位置決めされることが可能であり、よって、結果は、表示されたクエリとの関連性に従ってディスプレイに配置される。一方で、トピックのコンセプトも生成されることが可能であり、これらのコンセプトは、2つ以上を生成可能である。さらに、検索クエリを絞り込んで検索結果を狭めるユーザを、ユーザが選択するフィルタを適用しかつ結果の全ての視覚化を通じて変化を適用することによってアシストするために、サーバまたはクライアント側に、結果をフィルタリングするための命令または方法を位置決めすることが可能である。
ユーザ機器17〜20およびサーバ12は、本明細書に開示する実施形態を実行するための1つ以上のモジュールを含むことが可能である。これらのモジュールは、従来のプログラミング言語でソースコードとして書かれるコンピュータプログラムまたはプロシージャとして実装されることが可能であって、中央処理装置によりオブジェクトまたはバイトコードとして実行されるために提示される。あるいは、これらのモジュールは、ハードウェアにおいて、集積回路または焼き付けられた読取り専用メモリの何れかのコンポーネントとして実装される可能性もある。ソースコードおよびオブジェクトおよびバイトコードの様々な実装は、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードドライブ、デジタル・ビデオ・ディスク(DVD)、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)および類似の記憶媒体等のコンピュータ読取り可能記憶媒体上で保持されることが可能である。
視空間的検索の構築は、ユーザが、トピックエリアを調べるため、または問いに回答をロケ−ティングするために結果と相互作用することを可能にする。図2は、一実施形態による、ビジュアル検索を構築し、文書をトリアージしかつカバレッジを追跡するための方法を示すフロー図である。ユーザは、検索ページのトップに渡って位置決めされることが可能な検索フィールドへ1つ以上の検索語を入力する(ブロック41)。検索語は、キーワード、トピック、コンセプト、文書全体、画像またはビデオを含んでもよい。トピックは、1つ以上の文書の主題を表すのに対して、コンセプトは、2つ以上の関連トピックをカバーする。ユーザは、1つ以上のトピックを検索フィールドに入力して検索クエリを発生し、検索クエリは、文書トピックのセットへ適用される(ブロック42)。
検索クエリは、クエリに関連する文書のリストを産出する。各文書は、1つ以上のトピックに関連づけられ、検索クエリについて、順序づけされたトピックリストが関連文書を基礎として生成されることが可能である。トピックは、各々、トピックグラフを介して表示されることが可能である(ブロック43)。グラフでは、1つのノードが1つのトピックとなり、正方形、長方形または円形の形状を有するトピックボックスによって表現されることが可能である。関連するトピックは、検索クエリに対するその関連性スコアおよびお互いとのその相互関連性の度合いを基礎として表示されることが可能である。具体的には、あるマグネットモデルの場合、クエリに最も関連の深いこれらのトピック結果は、トピックグラフのトップへ向かってクエリの近くに表示されてもよく、一方で関連性が少ない結果は、降順でトピックグラフから遠ざかって表示される。さらに、関連するトピック結果は、関連のないトピック結果よりも互いに接近して表示される。表示されると、ユーザは、結果に対して複数の機能を実行して検索を絞り込み、かつ精査する重要な文書を識別することができる。ユーザは、関連するトピックを識別するために、結果トピックのうちの1つを選択することができる(ブロック44)。トピックグラフは、選択された結果トピックに関連づけられる結果トピックを識別するために調整されることが可能である(ブロック49)。関連する結果トピックは、関連づけられるテキストボックスをハイライトし、関連のトピックボックスを残りのトピックボックスとは異なる色でカラーコーディングし、トピックボックスの形状を変更し、トピックボックスのフォントを変更し、またはトピックボックスのロケーションを調整することによって識別されることが可能である。さらに、ユーザは、検索を絞り込むためにさらなる検索トピックを入力する、または検索トピックを除去することができる(ブロック45)。ユーザは、表示された結果トピックのうちの少なくとも1つを選択することができ、かつ選択されたトピックを、マウス、スタイラスまたはタッチスクリーン上等のフィンガを含むポインタ機器、ならびに他のタイプのポインタ機器を用いて検索フィールドへドラッグすることができる。検索クエリは、追加のトピックを包含する、または選択されたトピックを除去するために更新され、トピックのさらなる検索が実行される(ブロック47)。トピックグラフは、次に、修正されたクエリの結果を表示すべく更新される(ブロック49)。
検索クエリは、ユーザが選択するコンセプトを追加または除去することによっても更新されることが可能である(ブロック46)。1つのコンセプトは、2つ以上のトピックまたは検索語を含むことができ、かつトピックまたは検索語を検索フィールドへ入力することによって生成される。トピックの各コンセプトは、トピックをカバーする識別子を割り当てられることが可能である。クエリは、コンセプトのトピックを包含して更新され、さらなる検索が実行される(ブロック47)。トピックグラフは、修正されたクエリの結果を表示すべく調整される(ブロック49)。ユーザから受信されるコンセプトは、双方のコンセプトに関連する結果トピックを識別するために比較されることが可能である(ブロック48)。
結果の表示は、ユーザが選択するトピック(ブロック44)、新しい検索トピックによる修正されたクエリ(ブロック45)、コンセプトで修正されたクエリ(ブロック46)およびコンセプトの比較(ブロック48)を基礎として調整される(ブロック49)。調整された結果を精査する間、ユーザは、先に述べた検索機能のうちの1つまたはそれ以上を実行することができる。さらに、ユーザは、修正または更新されたクエリを基礎として検索結果をフィルタリングすることができる(ブロック50)。結果は、エンティティのタイプ、ソース、著者、ステータスまたは日付を基礎としてフィルタリングされることが可能である。精査の間、ユーザは、自らの文書精査の進み具合を識別し、ユーザによる任意の偏向を決定しかつ精査のパターンを識別することによって、結果に関する自らのカバレッジを追跡することもできる(ブロック51)。
図3は、視空間検索スペースのためのビジュアルインタフェース60を例示するスクリーンショットである。インタフェース60は、ウェブページ、ネイティブアプリケーションまたは他の任意のユーザインタフェース表示機構を介して提供されることが可能であって、トピック検索ビュー61と文書セクション62とを含むことが可能である。一実施形態において、トピック検索ビュー61は、インタフェース60の左側に位置決めされることが可能であって、トピック要素63と、コンセプトフィールド64と、検索フィールド65と、トピックグラフ66とを含むことが可能である。トピック要素63は、結果の表示タイプ、およびトピックフィルタとして機能することが可能な表示されるべき結果トピックのタイプを指定する。具体的には、結果トピックは各々、人、場所、組織または物を含むエンティティ指定、ならびに他のタイプのエンティティ指定に関連づけられてもよい。ユーザは、選択されるエンティティタイプに関連づけられる結果トピックのみを表示すべく1つ以上のエンティティタイプを選択することにより、結果トピックをフィルタリングすることができる。さらに、ユーザは、グラフ表示またはリスト表示を含むトピック結果の表示タイプを選択することができる。コンセプトフィールド64は、1つのコンセプト識別子を含むことができ、一方で検索フィールド65は、1つ以上のトピックを含むことができる。一実施形態において、検索フィールド65は、トピック検索ビュー61の上部に位置決めされてもよい。しかしながら、2つ以上の検索フィールド65が表示されてもよく、また検索フィールド65の場所は他でも可能である。また、検索フィールド65は、追加のトピックを包含すべく拡張されてもよい。検索フィールド65を拡張するために、ユーザは、追加トピックを加えるための拡張ボタン68を選択することができる。また、ユーザは、複数のトピックを結合して1つのコンセプトを生成することもでき、ユーザはこれにラベリングすることができる。ユーザは、複数のコンセプトを生成し、かつメニュを介してこれらを検索フィールド65へロードすることができる。
トピックグラフ66は、クエリの結果として識別されるトピックの視覚的表示を提供する。トピックグラフ66内の結果トピックの表示は、検索トピックに最も関連が深い結果トピックの一部を表すことができる。トピックグラフ66の底部に沿った太いバー69は、現行の検索クエリにさほど関連しない検索スペースの残りを表すことができる。トピックボックス67は、グラフにおける各結果トピックを表すことができ、トピックボックスのサイズは、そのトピックに関連づけられる文書の数に依存してもよい。トピックボックスのサイズは、関連文書の他の属性を表す可能性もある。結果は、最も関連の深い結果をクエリに最も近づけてトピックグラフ66の最上部近くに配置し、一方で関連性の低い結果をトピックグラフ66の下方で検索クエリから遠位に配置する等により、検索クエリの用語との関連性に従って表示される。一実施形態において、共通する水平面に沿って表示される結果トピックは各々、同じ関連性を有する。さらに、関連性が高いトピック結果はグラフ内で互いに近づいて配置されるが、関連性が低いトピックは遠く離して位置決めされる。
各トピックボックスは、トピックメニュに関連づけられることが可能であるが、これにより、ユーザは、ボックスにトピックが示された時点で実行されるべきアクションを選択することができる。メニュは、「コンセプトにトピックを追加する」、「グラフからトピックを除去する」および「トピックの名称を変える」等のアクションを含むことが可能である。トピックグラフからのトピック除去は、検索クエリを絞り込むために使用されてもよく、よって、除去されるトピックに密に関連する他のトピックは関連性が少ないとされ、その結果、残りのトピックボックスの配置が調整される。
さらなる実施形態では、表示グラフの結果は、リストとして表示されることが可能である。図4は、結果トピックをリストとして表示するための検索インタフェース70を示すスクリーンショットである。結果トピックは、関係性によって降順でランク付けされる。
ユーザは、検索フィールドにトピックを追加する、または検索フィールドからトピックを除去することによって検索を発生することができる。図5は、検索クエリを発生するための視空間的検索インタフェース75を示すスクリーンショットである。ユーザは、さらなる検索トピックのためのスロットを追加するために、検索フィールド65における追加サイン等の拡張ツール68を選択することができる。具体的には、拡張ツールの選択によって検索フィールド内に、さらなる検索トピック76を入力できる追加的なトピックスペース77が発生する。ユーザは、検索トピック76を手入力することができ、またはトピックグラフ66内の結果トピックのうちの1つを検索トピック76として選択することができる。結果トピックを選択した後、ユーザは、例えばポインタ機器を用いて、所望されるトピックのトピックボックス67を検索フィールド65の空のスペースへドラッグすることができる。結果トピックが検索フィールド65に包含されると、検索は自動的に実行されることが可能であり、またはユーザが、拡大鏡等の検索アイコン78を選択して検索を開始してもよい。検索は、検索トピックの合体または共通部分を基礎とすることが可能であり、またはアルゴリズムを用いて自動的に決定される検索トピックの組合せを基礎とすることが可能である。
トピックグラフ66内の結果トピックは、結果トピックのうちの幾つかが修正されたクエリとのより高い関連性を基礎としてトピックグラフ66内を上へ移動するにつれて更新され、一方で他の結果トピックは、グラフ66を下降する。さらに、結果トピックは、トピックグラフ66へ追加される可能性もあれば、先行する結果から除去される可能性もある。具体的には、グラフの下方から新しいトピックが現出する場合もあれば、他のトピックがグラフの下方へ引っ込む場合もある。トピックグラフ66の底部に沿ったバー69は、現行の検索クエリにさほど関連しない検索スペースの残りを表す。
ユーザは、ユーザのニーズに関連するより具体的な結果トピックを識別すべく検索トピックを追加または除去することによって、検索を絞り込むことができる。最も関連の深い文書は、トピックグラフ66の上部近くに位置決めされ、かつ関連性の少ない文書は、トピックグラフの下方近くに位置決めされる。共通の水平面に沿った各文書は、トピックがクエリにおける特定の検索語の下に位置決めされるかどうかに関わらず、同じ関係性を有する。しかしながら、さらなる実施形態では、結果トピックと個々の検索語との関係性も考慮される可能性があり、よって、トピックグラフの水平面に沿った結果トピックの配置は、検索語の各々との関連性を基礎とする可能性もある。
ユーザは、トピックを1つのコンセプトとしてラベリングすることができる。図6は、コンセプトを表示するための視空間的検索インタフェース80を例示するスクリーンショットである。ユーザは、検索フィールドに2つ以上の検索トピックを入力しかつコンセプトに識別子でラベリングすることによって、コンセプトを生成することができる。コンセプトを生成するために、ユーザは、トピックコンセプト識別子フィールド64におけるトピック検索ビューの上部近くに位置決めされることが可能なコンセプトメニュ81にアクセスすることができる。識別子は、そのコンセプトのトピックをカバーする用語または言い回しであってもよい。コンセプトは、メニュ81において保存されかつ利用可能にされる。またメニュ81は、先に定義されかつ保存されたコンセプトのリスト、ならびにコンセプトの名前を付け替える能力も含むことが可能である。ユーザは、検索クエリを変更すべく先に保存されたコンセプトを選択することができ、その結果、新しいトピックセットが検索フィールド65に表示され、かつ異なる結果トピックがトピックグラフ66に表示される。検索フィールド65へコンセプトを追加するために、ユーザは、コンセプト拡張ボタン82を選択することができる。
一例において、ユーザは、フィールド65にトピックを手入力で、または各トピックに関連づけられるトピックボックスをドラッグして入力することにより、コンセプトを生成する。トピックの数が検索フィールドの表示スペースを超えれば、用語の第一行の下に追加の検索語行を追加することができる。あるいは、検索スロットが、追加的な検索語を受け入れるようにサイズを調整してもよい。続いて、ユーザはコンセプトメニュ81を開き、言い回しを割り当てて新しいコンセプトにラベリングする。この言い回しは、次に、コンセプト識別子フィールド64においてリストされる。トピックおよびコンセプト識別子はコンパイルされてコンセプトとして保存され、これは、メニュ81を介してアクセスされることが可能である。
検索を実行するために、ユーザは、メニュ81を用いて検索フィールド65に1つ以上のコンセプトを入力することができ、メニュ81は、次に、入力されたコンセプトの検索トピックで検索フィールドをポピュレートする。コンセプトの検索トピックは、ユーザの手入力によって、またはコンセプトメニュから先に定義された1つ以上のコンセプトを選択した時点で検索フィールドへ入力されることが可能である。2つ以上のコンセプトが検索される場合、各コンセプトは、検索フィールド65の別の行にリストされることが可能である。
包括的検索またはオープン検索は、コンセプトの検索トピックを用いて実行されることが可能である。包括的検索は、各検索語間に演算子「and」を含むブール検索を基礎とし得るのに対して、オープン検索は、ブール演算子「or」を含むことが可能である。2つ以上のコンセプトが使用される場合、検索は、同じ行内のコンセプトのトピックがブール「or」演算子によって結合され、かつ異なる行内のコンセプトが「and」演算子で結合されるように実行されることが可能である。結果の表示は、ユーザによるトピックおよび文書との相互作用を基礎として調整されてもよい。
クエリが適用されると、トピックグラフ66に表示するための結果トピックが識別される。図5を参照して先に述べたように、検索結果は、検索のコンセプトに最も関連の深いトピックがトピックグラフ66の上部近くに位置決めされ、一方で関連性の少ないトピックがトピックグラフ66の下部へと近づいて位置決めされるように表示される。
2つ以上のコンセプトは、双方のコンセプトに関連する結果トピックを識別するために比較されることが可能である。図7は、コンセプトを比較するための方法90を例示するフロー図である。ユーザは、比較用に少なくとも2つのコンセプトを選択する(ブロック91)。第1のコンセプトは、トピック検索ビューの上部に渡る検索フィールド65に入力されることが可能であり、一方で第2のコンセプトは、トピック検索ビューの左側に沿って縦に表示されるさらなる検索フィールドに入力されることが可能である。検索は、各コンセプト毎に実行される(ブロック92)。具体的には、各コンセプトの検索トピックは、結果トピックとして返すべく類似トピックを識別するために適用される。続いて、結果トピックは、双方のコンセプトに最も関連の深いトピックを識別するために、トピックグラフ66等の単一表示に結合される(ブロック93)。
結果の視覚的表示は、ユーザが双方のコンセプトに共有される、または関連するトピックのみならず、コンセプトとの関連性が少ないトピックを容易に決定する際の手助けとなる。図8は、コンセプトの比較結果を表示するための視空間的検索インタフェース100を例示するスクリーンショットである。第1のコンセプトの入力フィールド104は、コンセプト識別子フィールド64および検索フィールド65を包含することが可能であって、トピック検索ビュー61の上部に渡って水平に位置決めされることが可能である。また、第2のコンセプトの入力フィールド102は、トピック検索ビュー61の左側に沿って縦に位置決めされることが可能である。ユーザは、ポインタ機器によって拡張ボタン101を選択することができる。
さらに、ユーザは、異なる拡張ボタン103を選択することにより、追加コンセプトの入力フィールドを開くことができる。4つのコンセプト全ての入力フィールドが記入されると、最も関連の深い結果はトピックグラフ66の中央に表示されることが可能であり、一方で全てのコンセプトとの関連性が低い結果は、そのコンセプトと最も関連の深い1つ以上のコンセプトの近くに表示される。ユーザは、トピックを検索ストリップへドラッグすることによって、またはコンセプトメニュ101から1つ以上の予め決められたコンセプトを選択することによって、コンセプトをコンセプト入力フィールドのコンセプト識別子フィールド64へ入力することができる。コンセプト入力フィールド104、102へ入力されると、入力されたコンセプトに関連づけられる検索トピックは、検索フィールド65を検索トピックとしてポピュレートする。続いて、コンセプト毎に検索が実行され、結合された結果がトピックグラフ66に表示される。結果トピックは、検索フィールドに入力された各コンセプトに関連しているが、トピックの中には、コンセプトのうちの1つとの関連性のより深いものがあり、一方で他のトピックは全てのコンセプトに等しく関連している。例えば、第1および第2のコンセプトの入力フィールドがポピュレートされると、双方のコンセプトに最も関連の深いグラフ66内の結果トピックは、グラフ66の左上部分に位置決めされる。上側のコンセプトとの関連性がより深くかつ左のコンセプトとの関連性が少ない文書は、グラフの右上部分に現出し、左のコンセプトとの関連性がより深くかつ上側のコンセプトとの関連性が少ない文書はグラフの左下部分に現出し、かつ双方に対して関連性は少ないが、それでもトピックグラフに表示される程度には関連している文書は、グラフ66の右下部分へと位置決めされる。
さらなる実施形態において、コンセプトの比較結果は、グラフの指定された象限を基礎として表示されることが可能である。図9は、コンセプトの比較結果を代替表示するための視空間的検索インタフェース110を示すスクリーンショットである。トピックグラフは、ポピュレートされたコンセプト入力フィールドの数を基礎として象限に分割される。第一象限111はグラフの左上部分に明示され、一方で第二象限112は右上部分に位置決めされ、第三象限113は左下部分に位置決めされ、かつ第四象限114は右下部分に位置決めされる。第一象限におけるトピックは、第一象限に沿って縦横に表示されるコンセプトに深く関連するのに対して、第二象限におけるトピックは、第2のコンセプトより第1のコンセプトとの関連性が深く、第三象限におけるトピックは、第1のコンセプトより第2のコンセプトとの関連性が深い。
表示されると、ユーザは、結果トピックをフィルタリングすることができる。図10は、結果トピックをフィルタリングするための視空間的検索インタフェース120を示すスクリーンショットである。トピックフィルタ121は、トピック検索ビューの内部に位置決めされることが可能である。各トピックは、エンティティタイプに関連づけられ、そのタイプに属する結果トピックのみが表示される。選択されたフィルタを満足する結果トピックは、選択されたフィルタを満足しない結果トピックとは区別するためにハイライトされ、カラーコーディングされ、太字にされ、または何らかの他の方法で強調されてもよく、一方で選択されたフィルタを満足しない結果トピックは、トピック表示から除去されても、カラーまたはサイズをフェーディングされても、何らかの方法で強調を弱められてもよい。
ユーザインタフェースは、トピック表示における結果トピックに関連づけられる1つ以上の文書、ならびに文書の属性を表示するための文書セクションも含むことが可能である。図11は、文書セクション131を有する視空間的検索インタフェース130を示すスクリーンショットである。文書セクションは、文書ソートフィールド132と、検索クエリに関連する文書リスト133と、属性グラフ134とを含むことが可能である。
リスト133に提示される文書は、検索クエリを基礎として、トピックグラフ66内の選択されたトピックを基礎として、または属性グラフ134内の選択された属性を基礎として決定されることが可能である。ユーザは、文書順序フィールド132における適切なボックスを選択することにより、文書を関連性、日付またはソース別に順序づけることができる。表示される各文書は、文書のタイトル、文書の発行日、文書のソース、要約、文書のステータス135、文書のサムネイル136および関連性バー137によって識別されることが可能である。
サムネイル136は、文書の最初のページまたはその内容のより抽象的な表現等の文書画像であってもよく、かつクエリにおける検索トピックまたはコンセプトの各々を表現する1つ以上のトピックフィールドを含んでもよい。一実施形態において、文書サムネイルのトップは、検索クエリにおけるトピックフィールド141の順序づけされたリストを、文書におけるそのトピックの存在または不在を色づけして示す。例えば、検索フィールド65の最左に位置決めされる第1の検索語は、サムネイル上部に沿って左側に位置決めされるトピックフィールド141によって表現されてもよい。一方で、検索フィールド65において第1の検索語の右に位置決めされる第2の検索トピックは、サムネイルにおける第1のトピックフィールドの右側の第2のトピックフィールド141によって表現されてもよい。さらに、トピック検索ビューの左側に縦に沿った第2の検索フィールドに関連づけられる検索トピックも、サムネイルにおいてサムネイル表現の左側に沿って縦に表現されてもよい。
トピックフィールド141は、文書全体とクエリの具体的な各検索トピックとの関連性を示すために、カラーコーディングされることが可能である。
リスト133内の各文書は、文書全体の長さを表しかつ検索クエリ最も関連の深い文書部位を識別する関連性バー137に関連づけられることが可能である。また関連性バーは、ユーザが選択する1つ以上の結果トピックに最も関連の深い文書部位も識別する。関連性バー137の長さは、文書の長さを反映する。文書の関連性は、異なる色を用いて関連性バー沿いに指示されてもよい。ユーザは、クエリの検索トピックに関連する大部分のセクションをどの文書が有するかを決定するために文書関連性バーを利用してもよい。
ユーザは、文書に「読む」、「重要」、「既読」または「未読」等のステータスをマーキングしてステータス135を割り当てることにより、文書のトリアージを実行することができる。検索システムは、所定のステータス状態を自動的に割り当てることもできる。各ステータスは、異なる色によって、またはテキスト、パターンまたは記号等の他のマーキングによって表現されてもよい。
ユーザは、そのトピックが検索クエリに関連する結果ではないことを示すために、トピックグラフから1つ以上のトピックを除去することができる。続いて、検索クエリは絞り込まれることが可能であり、よって、除去されるトピックに密に関連する他のトピックは関連性が少ないとされ、その結果、残りのトピックボックスの配置が調整される。
文書属性グラフ134は、文書リストに隣接して位置決めされてトピックの検索結果に関連づけられる文書の概観を提供することが可能であって、日付ヒストグラム138と、ソースヒストグラム139と、ステータスヒストグラム140とを含むことが可能である。他に、パイチャート、線グラフ、マップまたはワードクラウド等のグラフも可能である。日付レンジヒストグラム138は、時間レンジの階層性を表すことができる拡大縮小自在の視覚化である。時間レンジは、ヒストグラムの両端を引っ張る、または収縮することによって設定されてもよい。レンジ内の各時間期間は、バーによって表され、かつバーの長さは、その特定の時間中に発行または発表されたトピックグラフ66内の結果トピックに関連づけられる文書の数を識別する。より長いバーは、ある特定の時間中により多くの文書が発行されたことを示し、一方でより短いバーは、より少ない文書が発行されたことを示す。
ソースヒストグラム139は、トピックグラフ66における結果トピックに関連づけられる文書の1つ以上のソースを含む。ソースは、文書を発行したエンティティ、文書の著者または文書を最初に発行した媒体であってもよい。リストされる各ソースは、その特定のソースにより発行された文書の数を表すバーに関連づけられてもよい。
一方で、ステータスヒストグラム140は、文書のステータスを示すユーザのトリアージアクティビティを含むことが可能である。ユーザステータスには、「未読」、「既読」、「読む」および「重要」が含まれてもよい。各ステータスについて、マーキングされた文書の数が計算され、そのステータスのバーの長さを決定するために使用される。ユーザは、ステータスヒストグラム140を利用して、文書を通じた自らの進捗状況を判断することができる。各ステータスには、異なるステータスを区別するために異なる色が割り当てられる。
トピックグラフ、文書リストおよび属性グラフは相関され、よって、セクションのうちの1つにおいて識別される文書が他のセクションにも提示される。したがって、検索が更新されると、トピックグラフ、文書リストおよび属性グラフは、修正された結果トピックに関連づけられる文書を反映して適宜更新される。
ユーザは、文書リスト133に位置決めされる文書を選択することによって、結果トピックを分析することができる。図12は、文書ビューを有するビジュアルインタフェース150を示すスクリーンショットである。選択すると、選択された文書152のテキストおよび画像は、文書ビューセクション151に表示されることが可能である。スクロールバーは、可動バー153とトラック154とを含むことが可能である。スクロールバーは、文書ビューセクションの右側に沿って位置決めされる。トラック154は、文書と、検索クエリまたは特定のセクションにおける選択されたトピックとの関連性バーを含んでもよい。関連性は異なる色を介して表示されることが可能であり、よって、トラックに沿った暗い色に対応する文書セクションは、クエリまたは選択されたトピックとの関連性が高いものとして識別されることが可能であり、一方で、より明るい色に関連づけられる文書セクションは、関連性が少ない。可動バー153の長さは、文書ビューセクション151に表示される文書部分を表してもよい。一実施形態において、可動バー153は、可動バー153が上を移動する関連性バーを見るために半透明であってもよい。可動バー153は、トラック154を上下にスライドして、文書ビューセクション151において見える文書部分を変える。表示される文書の関連性バーは、文書リスト133において同じ文書を提供される関連性バー137に対応してもよい。
さらに、文書ビューセクション151に表示される文書部分は、可動バー153が上に位置決めされる関連性バーにより識別される関連性に対応して強調されてもよい。ある例において、可動バー153はトラック154のトップに位置決めされ、選択された文書の第1の部分が表示セクション152に提供される。文書の表示される部分は、表示される文書セクションの最初の3分の1が明色で強調されてクエリの検索トピックに対する主題関連性の低さを示すように可動バー153に対応するが、これは、バーの最初の3分の1を明色を有するとして示す関連性バーによっても示される。一方で、文書の真ん中の3分の1はより暗い色で強調され、これは、可動バー153の真ん中の3分の1にも表示される。最後に、表示される文書の最後の3分の1は明色で強調され、これは、可動バー153の最後の3分の1に反映される。ユーザが文書セクション151に表示する文書を選択すると、選択された文書に関連する結果トピックが識別される。トピックの同系性は、各トピックにおける文書と選択される文書との間のコサイン類似度を用いて決定されてもよい。
結果が表示されると、ユーザは、結果を詳細に精査し、検索を絞り込み、または結果をフィルタリングするためにインタフェースと相互作用することができる。図13は、文書またはトピックを選択するための視空間的検索インタフェース160を示すスクリーンショットである。ユーザは、関連するトピックおよび文書を識別するために、結果トピック161のうちの1つを選択することができる。関連づけられるトピック162、163は、そのトピックと選択されたトピックとの関連性を基礎として強調またはカラーコーディングされる。トピックの関連性または同系性は、選択される結果トピックに関連づけられる文書と他の各結果トピックの文書とを比較することによって決定されてもよい。選択されたトピックの文書に最も関連の深い文書を有する結果トピックは、関連トピックとして選択される。ある例において、文書は、コサイン類似度を用いて比較されることが可能である。各結果トピックには、文書比較を基礎として関係性の測度が割り当てられてもよく、かつ続いてしきい値が適用されてもよい。しきい値を満たす関連性測度を有する結果トピックは、選択された結果トピックに関連するものとして識別され、かつ関連性または同系性の程度を示すために適宜カラーコーディングされることが可能である。しきい値は、自動的に、ユーザにより、またはデフォルトとして設定されてもよい。
結果トピックが選択されると、リストおよび文書属性グラフ内の文書も、選択された結果トピックに関連づけられる文書のみを反映して更新される。
また、トピックおよび関連文書は、文書属性を用いてフィルタリングされることも可能である。図14は、トピック結果または関心のある文書を識別するためのフィルタパラメータ171を例示するブロック図170である。結果トピックおよび文書は、トピックタイプ172と、文書のソース173と、文書のステータス174と、文書の日付175と、トピックタイプ、ソース、ステータスおよび日付パラメータの組合せ176とを基礎としてフィルタリングされることが可能である。フィルタは、トピックグラフに表示される結果、リスト内の文書、任意の特性グラフおよび文書ビューに適用されてもよい。表示のうちの1つに対する、これらのフィルタを基礎とする変化は何れも、他の表示に適用される。図15は、結果をフィルタリングするためのビジュアル検索インタフェース180を示すスクリーンショットである。結果は、トピックタイプ、ソース、ステータスおよび日付を含むパラメータを基礎としてフィルタリングされることが可能である。全ての検索結果の日付レンジ181は、サブセットのみを表示すべく文書をフィルタリングするように調整されることが可能である。表示されない文書は、ディスプレイから除去されてもよく、または色の強度またはサイズの低減等によって背景へとフェードされてもよい。また、結果は、ソースによってフィルタリングされてもよい。ソースヒストグラム139は、結果トピックに関連づけられる文書を発行ソースによって編成する。さらに、トピックグラフ、文書リスト、日付ヒストグラムおよびステータスヒストグラムは、WSJおよびWPostにより発行された文書のみを包含または強調するように更新される。
ステータスフィルタは、ユーザによって特定のステータスでマーキングされた文書の一部を識別するために使用されることが可能である。ユーザステータスには、「未読」、「既読」、「読む」および「重要」が含まれてもよい。ステータスヒストグラム140は、トピック結果の文書をユーザステータスによって編成するために使用されてもよい。ステータスヒストグラム164に対する変更は、トピックグラフ、文書リスト、日付ヒストグラムおよびソースヒストグラムへ適用される。
さらに、ユーザは、双方のフィルタを満足する文書およびトピックを識別するために2つ以上のフィルタを適用してもよい。所望される情報がヒストグラムの1つにおけるバーにより表される情報全体の僅かな部分を表すものである場合、バーのサブセットを標的としてユーザがバーのあるセクションでポインタ機器をホバーすれば、バーを拡張することができる。
図16は、ユーザカバレッジを追跡するためのビジュアル検索インタフェース190を示すスクリーンショットである。結果トピックの各々は、そのトピックに関連づけられる文書に対するユーザのステータスを示すステータスバー191に関連づけられることが可能である。ステータスバーは、あるトピックに関連づけられる全ての文書を表してもよく、かつ各ステータスに関連づけられる文書の量を識別するためにカラーコーディングされてもよい。特定のステータスでマーキングされた文書を識別するために、ユーザは、ステータスを選択することができる。選択されたステータスを割り当てられた文書は、次に、文書リストに表示され、リストに表示された文書に関連づけられるトピックもまた表示される。さらに、日付およびソースヒストグラムは、ユーザが読んだ文書のみを反映して更新される。
さらに、ユーザは、日付またはソースによって幾つの文書が特定のステータスに関連づけられるかを理解することができる。ユーザステータスも同様に、ソースにより編成された文書に対するユーザによる精査の進捗状況を示すためにソースヒストグラム139に適用されることが可能である。ユーザがリスト内の文書の1つにステータスを割り当てるにつれて、このステータスは、ステータスヒストグラムおよびトピック結果のステータスバーにも反映される。ユーザのステータスを追跡することにより、そのユーザは、読んだものが文書全体、文書の一部または文書の要約であるかに関わらず、結果トピックに関連づけられる文書を自らがどれだけカバーしているかを理解することができる。属性を基礎とする情報スペースの探索およびフィルタリングは、本願と所有者を同じくするIsaacsにより2013年4月19日に提出された「Computer−Implemented System and Method for Exploring and Filtering an Information Space Based on Attributes Via an Interative Display」と題する米国特許出願においてさらに詳述されているように、格納データ、財政記録、映画、保険金請求、車、特許、写真およびステータスまたはツイート等のソーシャルネットワーキングの更新等の文書以外の情報タイプに使用されることが可能である。
表現がグラフであるかリストであるかに関わらず、結果を精査する間、ユーザは、トピックを探索することができ、かつ構造化されたカラムを用いて自らによるトピックの探索を追跡することができる。図17は、トピックを順番に精査するための検索インタフェース200を示すスクリーンショットである。インタフェース200は、文書を提示するための文書ビュー201と、表示された文書において識別されているトピックを含むトピッククラウド202とを含む。トピッククラウド202は、表示文書201の下等、表示文書に隣接して位置決めされることが可能であるが、他のロケーションも可能である。
トピックカラム203は、文書ビュー201に隣接して位置決めされることが可能であって、ユーザが入力する一連の検索トピックを提示することができる。他のカラムの左側に位置決めされることが可能な第1のトピックカラムは、第1の検索トピックに関連づけられる文書のリストを含むことが可能である。表示文書に関連づけられる他のトピッククラウドは、第1のトピックカラムの下に位置決めされてもよい。ユーザは、表示文書から1つ以上のトピックを選択し、かつこれらをその検索クエリに関連づけられるトピックカラムの下へドラッグするか、他の方法で配置することができる。第2のトピック検索カラムにおける文書に関連づけられるトピッククラウドは、表示されることが可能である。ユーザは、第3のカラムにおいて探索するための1つ以上のトピック、等々と選択してもよい。本発明を、その実施形態を参照して具体的に示しかつ説明したが、当業者には、本発明に対し、本発明の精神および範囲を逸脱することなく、形式および詳細に関してこれまでに述べた変更および他の変更を行ない得ることが理解されるであろう。

Claims (6)

  1. ビジュアル検索を構築するためのコンピュータ実装方法であって、
    ユーザから複数の文書に対する複数の検索トピックを受信するステップと、
    各々が前記検索トピックのうちの少なくとも1つを含む複数のコンセプトを発生することと、
    前記複数のコンセプトのうちの少なくとも1つ及びこれに含まれる前記検索トピックを、グラフ内に水平に位置決めされる検索フィールド内へ配置することと、
    前記複数のコンセプトのうちの別のコンセプト及びこれに含まれる前記検索トピックを、前記グラフ内に縦に位置決めされる検索フィールド内へ配置することと、を含むクエリを発生するステップと、
    前記クエリを用いて、前記複数のコンセプトに含まれる前記検索トピックに関連するトピックについて検索を実行するステップと、
    縦の検索フィールドに配置された前記コンセプトおよび水平の検索フィールドに配置された前記コンセプトに対して、前記検索により得られたトピック結果の各々をトピックボックスとして前記グラフに表示するステップと、を含み、
    前記グラフに表示するステップは、
    前記クエリの前記検索トピックに最も関連の深い前記トピック結果の前記トピックボックスを、前記クエリの前記索トピックの近くに配置するステップと、
    前記クエリの前記検索トピックとの関連性が少ない前記トピック結果の前記トピックボックスを、前記クエリの前記索トピックから離して配置するステップと、
    のうちの少なくとも一方を備え、
    前記トピックボックスのサイズは、当該トピックボックスの前記トピック結果に関連づけられた文書の数を表す、方法。
  2. 双方のコンセプトに最も関連の深いトピック結果を双方のコンセプトの近くに配置するステップと、
    前記水平の検索フィールドにおける前記コンセプトにより関連の深いトピック結果を、前記縦の検索フィールドよりも前記水平の検索フィールドの近くへ配置するステップと、
    前記縦の検索フィールドにおける前記コンセプトにより関連の深いトピック結果を、前記水平の検索フィールドよりも前記縦の検索フィールドの近くへ配置するステップと、
    双方のコンセプトに関連するトピック結果を、双方のコンセプトから等距離に配置するステップと、
    のうちの少なくとも1つをさらに含む、請求項に記載の方法。
  3. 前記検索トピックのうちの少なくとも1つに関連づけられる文書をアイコンとして表示するステップと、
    関連性バーを、前記検索トピックのうちの少なくとも1つに関連づけられる前記文書のうちの1つまたはそれ以上に関連づけるステップと、
    をさらに含み、前記関連性バーの長さは、当該関連性バーに関連づけられた前記文書の長さを視覚的に示すと共に、前記関連性バーの長さ方向の各部位は、当該各部位に対応する前記文書の各セクションに対する前記検索トピックの関連の深さを視覚的に示す、請求項1に記載の方法。
  4. トピックタイプ、ソース、ユーザステータスおよび日付パラメータのうちの少なくとも1つを備える属性を基礎として、前記トピック結果に関連づけられる文書の1つ以上のグラフを表示するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  5. ユーザから、前記グラフのうちの1つの少なくとも一部の選択を受信するステップと、
    前記選択された前記グラフの部分を基礎として、前記文書および対応するトピック結果をフィルタリングするステップと、
    前記フィルタリングされた文書およびトピック結果を表示するステップと、をさらに含む、請求項に記載の方法。
  6. 前記ユーザから1つ以上の文書ステータスを受信するステップと、
    前記文書を全て、前記文書ステータスからの共通ステータスでコンパイルするステップと、
    前記共通ステータスでコンパイルされた前記文書を基礎として、前記ユーザの進捗状況を追跡するステップであって、
    前記受信される文書ステータスを決定することと、
    前記文書ステータスを前記グラフの各々に適用することを含むことと、を含む追跡するステップと、
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
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