JP6448088B2 - 車両用乗員判定装置 - Google Patents
車両用乗員判定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6448088B2 JP6448088B2 JP2015126424A JP2015126424A JP6448088B2 JP 6448088 B2 JP6448088 B2 JP 6448088B2 JP 2015126424 A JP2015126424 A JP 2015126424A JP 2015126424 A JP2015126424 A JP 2015126424A JP 6448088 B2 JP6448088 B2 JP 6448088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- occupant
- acceleration
- transition
- load
- determination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 178
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 118
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 34
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
- B60R21/015—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting the presence or position of passengers, passenger seats or child seats, and the related safety parameters therefor, e.g. speed or timing of airbag inflation in relation to occupant position or seat belt use
- B60R21/01512—Passenger detection systems
- B60R21/01516—Passenger detection systems using force or pressure sensing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/002—Seats provided with an occupancy detection means mounted therein or thereon
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
- B60R21/015—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting the presence or position of passengers, passenger seats or child seats, and the related safety parameters therefor, e.g. speed or timing of airbag inflation in relation to occupant position or seat belt use
- B60R21/01556—Child-seat detection systems
Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車幅方向に加速度が発生した場合にも、車両シート上の乗員の種別をより正確に判定可能な車両用乗員判定装置を提供することにある。
すなわち、車両に加速度が発生している場合、車両シート上の乗員の種別を厳密に判定することはできない場合もある。しかしながら、その場合でも、実際の乗員の種別に対し、隣接した乗員の種別への判定をすることは可能である。そうした場合、隣接した乗員の種別間においては、乗員保護装置の作動については共通である可能性が高く、取り立てて支障は発生しない。
尚、上述した本発明の構成において、「検出された加速度が、所定の加速度閾値以上である場合」には、加速度をその向きによって、正値と負値とに区別した場合に、「検出された正値の加速度が正値の加速度閾値以上である場合、および検出された負値の加速度が負値の加速度閾値以下である場合」、すなわち、「検出された加速度の絶対値が、加速度閾値の絶対値以上である場合」をも含んでいる。
(車両シートの構成)
図1に基づき、実施形態による車両シート9の構成について説明する。説明中において、車両シート9上における乗員BH(図3A乃至図3D示)の有無、チャイルドシート(以下、省略してCRSと言う)の固縛の有無および乗員BHの種別を包括して乗員の種別と言う。また、説明中において、車両シート9の乗員BHにとっての前方を車両シート9の前方(図1において、矢印にて示す)とする。また、図1における矢印方向を見た場合の右方を、説明中において右方として説明し、矢印方向を見た場合の左方を、説明中において左方として説明する。尚、以下、車両シート9は右ハンドル車両の助手席用シートとして説明しているが、本実施形態による車両用乗員判定装置1(以下、乗員判定装置1と言う)は、左ハンドル車両の助手席用シートまたは助手席用シート以外の車両シートにも適用可能である。
また、シートクッション91の下方には、乗員検知ECU6が配置されている。乗員検知ECU6の詳細については、後述する。
次に、図2に基づいて、実施形態による乗員判定装置1の全体構成について説明する。
加速度センサ3(加速度検出装置に該当する)は、静電容量型加速度センサ、ピエゾ抵抗式加速度センサ、熱検知方式の加速度センサ等により形成され、車両VEにおいて横方向(以下、車幅方向と言う)に発生する加速度GLを検出している。
上述した荷重センサ2FL、2RLおよび加速度センサ3は、乗員検知ECU6に接続されている。乗員検知ECU6は、図示しない入出力装置、CPU、RAM等により形成された制御装置である。乗員検知ECU6は、乗員判定部61、遷移禁止部62および遷移許容部63を含んでいる。以下、乗員検知ECU6について詳述する。
一方、図3Bに示したように、乗員BHが存在する車両シート9に対し、車両VEの旋回走行等によって、左向きに加速度GLが発生している場合、荷重センサ2FL、2RLは、荷重W(+GL)を検出している。荷重W(+GL)は、この時の荷重W1と荷重W2との和に等しい。荷重W(+GL)は、前述した車両シート9に加速度GLが発生していない場合に検出される荷重W(0)よりも大きい値となる(W(+GL)>W(0))。
さらに、図3Dに示したように、乗員BHが存在する車両シート9が、右向きに傾斜している場合、図3Cに示した場合と同様に、荷重センサ2FL、2RLは、荷重W(0)よりも小さい値である荷重W(−GL)を検出している。尚、この時に発生する荷重W(−GL)と、図3Cに示した場合に発生する荷重W(−GL)とは、同一の符号を使用しているが、必ずしも双方が等しくなるわけではない。
図示は省略しているが、乗員BHが存在する車両シート9が、左向きに傾斜している場合、図3Bに示した場合と同様に、荷重センサ2FL、2RLは、荷重W(0)よりも大きい値である荷重W(+GL)を検出する。尚、この時に発生する荷重W(+GL)と、図3Bに示した場合に発生する荷重W(+GL)とは、同一の符号を使用しているが、必ずしも双方が等しくなるわけではない。
乗員検知ECU6に接続された乗員保護ECU7は、乗員検知ECU6と同様に、入出力装置、CPU、RAM等により形成された制御装置である。乗員保護ECU7は、保護装置制御部71および衝突判定部72を含んでいる。保護装置制御部71は、衝突判定部72および乗員保護装置8に接続されている。乗員保護装置8には、各種のエアバッグ装置、シートベルトプリテンショナ等が含まれている。保護装置制御部71は、衝突判定部72によって、車両VEにおける衝突の発生が検出された場合、乗員保護装置8を作動させて、車両VEの乗員を保護する。
保護装置制御部71は、乗員検知ECU6の乗員判定部61に接続されており、乗員判定部61による乗員の種別の判定結果に基づいて、乗員保護装置8に含まれるエアバッグ装置の作動方法を選択する。具体的には、車両シート9上が空席であると判定された場合または車両シート9上にCRSが固縛されていると判定された場合、エアバッグ装置は展開されない。また、車両シート9上には小柄な大人が着座していると判定された場合、エアバッグ装置は弱展開状態とされる。さらに、車両シート9上に大柄な大人が着座していると判定された場合、エアバッグ装置は強展開状態とされる(図4示)。
以下、図5A乃至図5Dに基づき、乗員判定装置1の制御方法について説明する。乗員判定装置1が起動されると、乗員判定部61において、車両シート9上の乗員の種別の判定結果は空席とされる(ステップS101)。次に、検出された荷重W1、W2、加速度GLが入力される(ステップS102)。その後、現在、乗員判定部61が認識している乗員の種別の判定結果が、空席とされているか否かが判定される(ステップS103)。現在、空席とされていない場合、ステップS201(図5B示)へと進む。
上述したように、現在、乗員判定部61が認識している乗員の種別の判定結果が、空席とされている場合、荷重小側への遷移は存在しない。このため、荷重小側への遷移を禁止するか否かを判定する必要はない。したがって、検出された加速度GLが、右方向加速度閾値GLth(−)以下であるか否かの判定は行われない。
上述したように、現在、車両シート9上に大柄な大人が着座している場合、荷重大側への遷移は存在しない。このため、荷重大側への遷移を禁止するか否かを判定する必要はない。したがって、検出された加速度GLが、左方向加速度閾値GLth(+)以上であるか否かの判定は行われない。
また、ステップS301において、現在、乗員判定部61が認識している乗員の種別の判定結果が、小柄な大人が着座しているとされていない場合、図5Dに示したステップS401へ進む。現在、乗員判定部61が認識している乗員の種別の判定結果が、CRSが固縛されているとされている場合、図5Dに示したフローによって、図5Cに示した場合と同様に乗員の種別の判定が実行される。このように、図5Dに示したフローは、図5Cに示したものと同様であるため、詳細な説明は省略する。
本実施形態によれば、加速度センサ3によって検出された加速度GLが、所定の左方向加速度閾値GLth(+)以上である場合、乗員判定部61による乗員の種別の判定結果を遷移させることを禁止した遷移禁止状態にする遷移禁止部62を備えている。また、遷移禁止部62は、同様に、検出された加速度GLが、所定の右方向加速度閾値GLth(−)以下である場合、遷移禁止状態にしている。これにより、車両VEの旋回走行中または車両VEが車幅方向に傾斜した状態で停車されている時には、遷移禁止部62によって遷移禁止状態にされる。このため、車両シート9上において乗員BHの位置または姿勢が変化しても、乗員の種別に変化があったと誤判定することを防ぐことができる。
これについて詳細に述べれば、車両VEに加速度GLが発生しているため、車両シート9上の乗員の種別を厳密に判定することはできない場合もある。しかしながら、その場合でも、大柄な大人が着座していると判定すべきところを、小柄な大人が着座していると判定するように、正しい乗員の種別に対して、隣接して位置する乗員の種別に判定することが可能である。そして、大柄な大人が着座していると判定した場合と、小柄な大人が着座していると判定した場合とは、ともに、エアバッグ装置を展開することについては共通であるため、乗員保護装置8の作動上の問題はない。
図6および図7に基づいて、実施形態の変形例の構成について、現在、乗員判定部61が認識している乗員の種別の判定結果が、空席とされている場合および小柄な大人が着座しているとされている場合を例にとって説明する。尚、本変形例において、乗員判定装置1および車両シート9は、それぞれ上述した実施形態と同様の構成を備えている。本変形例において、遷移禁止部62は、今回の乗員の種別の判定が、乗員判定装置1の起動後において、初回である場合、加速度センサ3によって検出された加速度GLが、左方向加速度閾値GLth(+)以上であっても、遷移禁止状態にすることはない。また、遷移禁止部62は、今回の乗員の種別の判定が、乗員判定装置1の起動後において、初回である場合、検出された加速度GLが、右方向加速度閾値GLth(−)以下であっても、遷移禁止状態にすることはない。これらの点が、上述の実施形態とは異なっている。
また、本変形例において、現在、乗員判定部61が認識している乗員の種別の判定結果が、大柄な大人が着座しているとされている場合は、図5Bに示したものを、上述した場合と同様に変更したフローチャートにしたがって乗員判定装置1の制御が実行される。また、本変形例において、現在、乗員判定部61が認識している乗員の種別の判定結果が、車両シート9上にCRSが固縛されているとされている場合は、図5Dに示したものを、上述した場合と同様に変更したフローチャートにしたがって乗員判定装置1の制御が実行される。
本変形例によれば、遷移禁止部62は、今回の乗員の種別の判定が、乗員判定装置1の起動後において、初回である場合、加速度センサ3によって検出された加速度GLが、左方向加速度閾値GLth(+)以上であっても、遷移禁止状態にすることはない。また、遷移禁止部62は、今回の乗員の種別の判定が、乗員判定装置1の起動後において、初回である場合、加速度センサ3によって検出された加速度GLが、右方向加速度閾値GLth(−)以下であっても、遷移禁止状態にすることはない。これについて、乗員の種別の判定ルーチンにおいて、乗員判定装置1の起動後の初期設定は、乗員判定装置1への電源供給を停止する時に記憶された判定結果とされている。そのため、乗員判定装置1の起動後の初回の乗員の種別の判定において遷移禁止状態にすると、実際の乗員の種別とは、荷重Wの状態が大きく異なった乗員の種別の判定結果が長時間続くことになる。これに対して、本変形例においては、今回の乗員の種別の判定が、乗員判定装置1の起動後において、初回である場合、遷移禁止状態にすることはないため、実際の乗員の種別に近い乗員の種別の判定を行うことができる。
これまで説明したように、本変形例においては、遷移禁止部62が、乗員の種別の判定状況に応じて、遷移禁止状態にするか否かを決定している。これにより、乗員の種別の判定結果を遷移させることの可否について柔軟性を持たせることができ、乗員の種別の判定結果が、実際の乗員の種別と大きく異なる判定結果になることを防止することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
本発明による乗員判定装置1において、車両シート9に設けられる荷重センサ2FL、2RLの数はいくつであってもよく、シートクッション91の右部分および左部分のいずれかであれば、その取付位置も状況に応じて選択することが可能である。
また、車両シート9において、乗員の種別の判定を行うための荷重センサ2FL、2RLに対して、左右の反対側に乗員の種別の判定に使用しない荷重センサを設けてもよい。
また、乗員検知ECU6は、乗員保護ECU7と一体的に形成されていてもよい。この場合、加速度センサ3は、乗員保護ECU7に設けられた衝突を検知するための加速度センサを代用してもよい。
また、車両VEにおいて、左向きの加速度GLを検出する加速度センサ3と、右向きの加速度GLを検出する加速度センサ3とを別々に設け、加速度GLを検出している加速度センサ3がいずれであるかによって、加速度GLの向きを判定するようにしてもよい。この場合、左向きの加速度GLも右向きの加速度GLも正値となり、いずれかの加速度が、その加速度閾値以上の場合に遷移禁止状態および遷移許容状態となる。
また、乗員検知ECU6が実行する機能の一部または全部を、一つあるいは複数のIC等により、ハードウェア的に構成してもよい。
また、本発明による乗員判定装置1は、シートベルト装置95が未装着時において、乗員に対して警告するウォーニング装置に適用してもよい。
Claims (3)
- 車両シート(9)の座部(91)の左部分および右部分のうちのいずれか一方の荷重を検出する荷重検出装置(2FL、2RL)と、
該荷重検出装置によって検出された荷重(W1、W2)に基づいて、前記車両シート上における乗員の種別のうちのいずれであるかを判定し、前記乗員の種別の判定結果を維持または遷移させる乗員判定部(61)と、
車両(VE)に発生した車幅方向の加速度(GL)を検出する加速度検出装置(3)と、
該加速度検出装置によって検出された加速度が、所定の加速度閾値(GLth(+)、GLth(−))以上である場合、前記乗員判定部による前記乗員の種別の判定結果を遷移させることを禁止した遷移禁止状態にする遷移禁止部(62)と、
を備えた車両用乗員判定装置(1)であって、
前記加速度検出装置によって検出された加速度が、前記荷重検出装置によって検出された荷重を増大させる方向であるか減少させる方向であるかを検出し、前記遷移禁止状態にある時に、前記加速度が前記荷重を増大させる方向にある場合、荷重小側への判定結果の遷移を許容し、前記加速度が前記荷重を減少させる方向にある場合、荷重大側への判定結果の遷移を許容した遷移許容状態にする遷移許容部(63)と、
をさらに備えた車両用乗員判定装置。 - 前記遷移禁止部は、
現在の前記乗員の種別の判定状況に応じて、前記遷移禁止状態にするか否かを決定する請求項1記載の車両用乗員判定装置。 - 前記遷移禁止部は、
今回の前記乗員の種別の判定が初回である場合、前記加速度検出装置によって検出された加速度が、前記加速度閾値以上であっても、前記遷移禁止状態にすることはない請求項2記載の車両用乗員判定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015126424A JP6448088B2 (ja) | 2015-06-24 | 2015-06-24 | 車両用乗員判定装置 |
US15/189,729 US9902356B2 (en) | 2015-06-24 | 2016-06-22 | Vehicular occupant determination apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015126424A JP6448088B2 (ja) | 2015-06-24 | 2015-06-24 | 車両用乗員判定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017007564A JP2017007564A (ja) | 2017-01-12 |
JP6448088B2 true JP6448088B2 (ja) | 2019-01-09 |
Family
ID=57601476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015126424A Active JP6448088B2 (ja) | 2015-06-24 | 2015-06-24 | 車両用乗員判定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9902356B2 (ja) |
JP (1) | JP6448088B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6447998B2 (ja) * | 2015-09-25 | 2019-01-09 | 株式会社デンソー | 車両用乗員判定装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3726276B2 (ja) | 1997-01-09 | 2005-12-14 | マツダ株式会社 | 車両用エアバックシステム |
JP2000302003A (ja) | 1999-04-16 | 2000-10-31 | Nabco Ltd | 車両乗員体格検知装置 |
WO2002025229A1 (en) * | 2000-09-19 | 2002-03-28 | Ims Inc. | Vehicle occupant weight estimation apparatus |
US6697723B2 (en) * | 2002-02-27 | 2004-02-24 | Ford Global Technologies, Llc | Occupant based frequency analysis algorithm |
JP3934016B2 (ja) | 2002-09-06 | 2007-06-20 | 株式会社デンソー | 車両乗員検知装置 |
JP2006123835A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Calsonic Kansei Corp | 乗員検知装置 |
JP5765069B2 (ja) | 2011-06-13 | 2015-08-19 | アイシン精機株式会社 | シート荷重判定装置 |
JP5884546B2 (ja) * | 2012-02-22 | 2016-03-15 | アイシン精機株式会社 | シート乗員判定装置 |
JP5764602B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2015-08-19 | 本田技研工業株式会社 | 乗員判定装置 |
JP6268887B2 (ja) * | 2013-10-03 | 2018-01-31 | アイシン精機株式会社 | 着座判定装置および着座判定方法 |
JP6287155B2 (ja) * | 2013-12-13 | 2018-03-07 | アイシン精機株式会社 | シート乗員判定装置 |
JP6213439B2 (ja) * | 2014-10-07 | 2017-10-18 | トヨタ自動車株式会社 | 荷重体判定装置 |
-
2015
- 2015-06-24 JP JP2015126424A patent/JP6448088B2/ja active Active
-
2016
- 2016-06-22 US US15/189,729 patent/US9902356B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9902356B2 (en) | 2018-02-27 |
US20160375850A1 (en) | 2016-12-29 |
JP2017007564A (ja) | 2017-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5765069B2 (ja) | シート荷重判定装置 | |
JP5884546B2 (ja) | シート乗員判定装置 | |
JP4878145B2 (ja) | 車両用乗員検知装置 | |
JP6213439B2 (ja) | 荷重体判定装置 | |
JP4339368B2 (ja) | 車両用乗員検知装置 | |
US20170166086A1 (en) | Method and device for generating a signal representing an occupation of a vehicle seat, corresponding computer program, and machine-readable storage medium | |
JP6287155B2 (ja) | シート乗員判定装置 | |
JP4864678B2 (ja) | サイドエアバック制御装置 | |
JP6448088B2 (ja) | 車両用乗員判定装置 | |
JP6535233B2 (ja) | 車両用乗員判定装置 | |
US10053053B2 (en) | Occupant decision device for vehicle | |
US8892313B2 (en) | Seat belt warning device | |
JP6786877B2 (ja) | 車両用シート乗員判別システム | |
JP2006123835A (ja) | 乗員検知装置 | |
JP2014206480A (ja) | 荷重センサを用いる乗員判定装置 | |
JP6028623B2 (ja) | シート乗員判定装置 | |
JP4522224B2 (ja) | 乗員検知装置 | |
JP4441861B2 (ja) | 乗員検知システム | |
JP2014172581A (ja) | シート荷重検出装置 | |
JP2008143457A (ja) | 車両のシートベルト制御装置 | |
JP6891729B2 (ja) | 乗員検知装置及び乗員検知方法 | |
JP5573518B2 (ja) | 着座判定装置および着座判定方法 | |
KR100792928B1 (ko) | 어드밴스드 에어백 제어방법 | |
JP2005271629A (ja) | 乗員検知システム | |
JP2014162401A (ja) | ベルトウォーニング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181030 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6448088 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |