JP6446044B2 - 結合分子の存在下で被検体の総量および/または総濃度を決定するための方法、ならびにそれに関係するキット、組成物および使用 - Google Patents
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Description
(i)被検体および結合分子を含む試料を
−結合分子の結合部位を指向するトラッピング分子、および
−被検体との複合体を形成できる検出分子
と接触させる;そして
(ii)検出分子−被検体複合体を検出し、それにより被検体の総量および/または総濃度を決定する;
その際、検出分子は結合分子とは異なり、かつ
その際、被検体はトラッピング分子とは異なり、かつ
その際、検出分子は被検体が結合分子により結合されていない場合にのみ被検体との複合体を形成できる。
測定すべき被検体はいずれかの化学物質である可能性がある。一般に、そのような被検体は生体試料中に、特にヒトまたは動物からの体液中に存在する被検体である可能性がある。特に、被検体はバイオマーカー、ペプチドおよび/またはタンパク質である可能性がある。
−キャプチャー分子は固定化のための手段を保有し、
−検出分子とキャプチャー分子は被検体上のオーバーラップしない異なるエピトープに結合する。
トラッピング分子を添加した際に結合分子からの被検体の本質的に完全な解放が達成されれば有利である;図1Bに示すように、これによって試料中の被検体の総量の正確な決定が容易になるからである。したがって、本発明の好ましい態様において、トラッピング分子は結合分子からの被検体の本質的に完全な解放を容易にする。
“親和性”は、2つの種間の相互作用の強さを規定し、好ましくは表面プラズモン共鳴により、特にBiaCore(登録商標)システムを用いて決定される。抗体または抗体フラグメントの場合、親和性は、好ましくは表面プラズモン共鳴により、特にBiaCore(登録商標)システムを用いて決定された、KD値として決定される。親和性の決定は、“Surface plasmon resonance for detection and measurement of antibody-antigen affinity and kinetics”, Current Opinion in Immunology, Volume 5, Issue 2, 1993, Pages 282-286の記載に従って実施できる。
よりさらなる好ましい態様において、結合分子は抗体、抗体の機能活性部分、受容体または受容体フラグメント、特に療法活性および/または診断活性抗体、あるいは抗体の療法活性および/または診断活性−機能活性部分、あるいは療法活性および/または診断活性受容体、あるいは療法活性および/または診断活性受容体フラグメントであるか、あるいはそれを含む。したがって、好ましい態様において、結合分子は療法薬および/または診断薬である。
すべての抗体の全般的構造はきわめて類似するが、その抗体の固有の特性は前記に詳述したように可変(V)領域により決定される。より具体的には、それぞれ軽鎖(VL)上に3つおよび重鎖(VH)上に3つある可変ループが、抗原への結合、すなわちそれの抗原特異性に関与する。これらのループは相補性決定領域(CDR)と呼ばれる。VHドメインとVLドメインの両方に由来するCDRが抗原結合部位に寄与するので、最終的な抗原特異性を決定するのは重鎖と軽鎖の組合わせであって、いずれか一方だけではない。
前記に開示したように、本発明の好ましい態様において、検出分子−被検体複合体の検出は非競合アッセイで、特にサンドイッチアッセイで実施され、殊にサンドイッチアッセイは被検体に結合できるキャプチャー分子を使用し、その際、
−キャプチャー分子は固定化のための手段を保有し、
−検出分子とキャプチャー分子は被検体上のオーバーラップしない異なるエピトープに結合する。
本明細書中で用いる用語“検出可能な標識”は、直接検出または間接検出のための信号を発生できるいずれかの物質を表わす。よって、検出可能な標識は直接または間接的に検出できる。本発明に使用するのに適した直接検出標識は、いずれか既知の検出可能なマーカーグループ、たとえば下記のものから選択できる:色原体、蛍光性グループ、化学発光性グループ(たとえば、アクリジニウムエステル類またはジオキセタン類)、電気化学発光性化合物、触媒、酵素、酵素基質、色素、蛍光性色素(たとえば、フルオレセイン、クマリン、ローダミン、オキサジン、レゾルフィン、シアニン、およびその誘導体)、コロイド状の金属粒子および非金属粒子、ならびに有機ポリマーラテックス粒子。検出可能な標識の他の例は、発光性金属錯体、たとえばルテニウムまたはユーロピウム錯体、たとえばECLIAに用いられるもの、酵素、たとえばELISAに用いられるもの、および放射性同位体、たとえばRIAに用いられるものである。
本発明の方法は、多様なタイプの試料について使用でき、好ましくは試料は液体、特に体液である。よって、本発明のさらなる態様において、試料は液体、特に水性液体、血液または血清である。
前記に開示したように、結合分子は、好ましい態様において、療法薬および/または診断薬、特に療法薬である。そのような療法薬および/または診断薬はしばしば高価であり、さらにそのような療法薬および/または診断薬の有効性および薬物動態は対象毎にかなり異なる可能性がある。したがって、対象からの試料中の被検体を決定し、それにより患者の療法の成功および/または疾患の進行、ならびに疾患の非存在、存在および/または重症度を判定することは有益であろう。
i)工程(i)を前記に従って実施する;
ii)工程(ii)を前記に従って実施する;そして
iii)さらに、−トラッピング分子の非存在下で−試料中の結合分子に結合していない遊離被検体の量および/または濃度を決定し、場合により、試料中の結合分子に結合している被検体の量および/または濃度および/または比率を決定する。
a)被検体との複合体を形成できる検出分子;および
b)結合分子の結合部位を指向するトラッピング分子;および
c)場合により被検体;および
d)場合により、被検体に結合できる結合分子;および
e)場合により、被検体の固定化のための手段を保有するキャプチャー分子;
その際、検出分子は結合分子とは異なり、かつ
その際、被検体はトラッピング分子とは異なり、かつ
その際、検出分子は被検体が結合分子により結合されていない場合にのみ被検体との複合体を形成できる。
粘性被験配合物中の一般的な抗体(IgG,150kDa)最大濃度は150mg/ml=1mMの抗体である。たとえば、各週ハーセプチン(Herceptin)投与量がハーセプチン500mgである患者血清中の安定ハーセプチン(療法活性抗体としての)濃度は、ハーセプチン377μg/ml=2.6μMであり、ペルツヅマブ(Pertuzumab)200μg/ml=1.4μMである(両抗体とも、本発明による被検体であるHER2/neuに結合する)。最大投与量と一般的血清濃度値の濃度差を、in vitro で試料中の総被検体を決定するためのanti−id Ab適用濃度についてのウインドウとみなすことができる(この例では被検体はHER2である)。1mMのanti−id Abはきわめて高い適用可能濃度であるが、コスト効果のため、これよりはるかに低い抗イディオタイプ抗体濃度が好ましい。さらに、anti−id Ab濃度は、特にElecsys(登録商標)(Roche)を用いる電気化学発光測定における典型的なインキュベーション時間中に反応を平衡状態にシフトさせるのに十分なほど高くなければならない。
Elecsys(登録商標)システムにおける9分のインキュベーション時間を、1.3nMの親和性、一般的な動力学的速度プロファイルおよび1μMの濃度での抗イディオタイプ抗体結合についての無制限因子(no limiting factor)とみなす。
トラッピング分子の適用濃度についての堅固なアルゴリズムを下記の親和性指数により補足することができた:
例A:
(KD(トラッピング分子)/KD(結合分子))*5μM=[Anti−id−Ab]
(KD抗ハーセプチン 1nM/KDハーセプチン 0.1nM)*5μM=50μM=7mg/ml Anti−id−Ab
例B,血清中の結合分子濃度を追加:
(KD(トラッピング分子)/KD(結合分子))*[血清中の結合分子]*3=[Anti−id−Ab]
(KD抗ハーセプチン 1nM/KDハーセプチン 0.1nM)*2.6μM血清ハーセプチン *3=78μM=11mg/ml Anti−id−Ab
Anti−id−Ab濃度は親和性指数との掛け算によって増大するので、3倍モル濃度過剰ファクターのAnti−id−Ab−対−結合分子で十分である。
(KDanti−AbxY 1nM/KDAbxY 0.01nM)*2.6μM血清Abxy *3=780μM=111mg/ml
例Cは実行可能であるが、コスト効果をもたない。より高い親和性をもつトラッピング分子が好ましい。
(MR(結合分子))/MR(トラッピング分子))*(KD(Anti−id−Ab)/KD(結合分子) *[血清中の結合分子]*3=[Anti−id−Ab]
(MR(結合分子) 2/MR(Anti−id−Ab) 1)*(KD(Anti−id−Ab) 1nM/KD(結合分子) 0.1nM)*[2.6μM]*3=156μM
抗イディオタイプ抗体であるトラッピング分子22mg/mlが要求される。
実施例3A:モノクローナル抗体の作製
TWEAKに対する抗体を作製するために、Balb/C、NMRIおよびSJLマウスを組換え大腸菌(E. coli)由来TWEAKタンパク質で免疫化した。すべてのマウスに免疫化キャンペーンの開始後0、6および10週の時点で3回の免疫化を施した。各時点で、100μlのPBSに溶解した100μgの免疫原で各マウスを免疫化した。1回目の免疫化のために、免疫原を100μlのCFAと混合した。2回目および3回目の免疫化のために、免疫原を100μlのIFAと混合した。1回目および3回目の免疫化を腹腔内経路で適用し、2回目の免疫化を皮下適用した。ハイブリドーマ技術を用いる抗体発現のための脾細胞を調製する2および3日前に、マウスに100μlのPBS中における12.5μgの免疫原でアジュバントを用いずに静脈内追加免疫化を施した。
a)マウスの免疫化
NMRIマウスを、CFA(完全フロイントアジュバント(Complete Freund’s Adjuvant))を配合したヒト化モノクローナル抗TWEAK抗体のF(ab’)2 100μgで腹腔内初回免疫化した。6および10週後にさらに2回の腹腔内免疫化工程を、IFA(不完全フロイントアジュバント(Incomplete Freund’s Adjuvant))と混合したマウス当たり100μgの上記F(ab’)2の適用により行なった。その後、動物をと殺する3日前に25μgのF(ab’)2(PBS中)の静脈内投与によりマウスを追加免疫化し、脾細胞を単離して融合に用いた。
脾細胞と骨髄腫細胞の融合を、標準法によりポリエチレングリコールを用いて実施した。簡単に述べると、おおよそ1×108個の脾細胞とおおよそ2×107個の骨髄腫細胞(P3x63−Ag8.653,ATCC CRL1580)をRPMI−1640中で混合し、遠心した(510×gおよび4℃で10分間)。細胞をRPMI−1640で1回洗浄し、再び遠心した。その後、1mlのPEG(ポリエチレングリコール,分子量4,000g/mol)を添加し、ピペッティングにより混合を行なった。1分後、37℃の水浴内で5mlのRPMI−1640を滴加し、この懸濁液を混合し、30mlになるまでRPMI−1640を充填し、遠心した。細胞を選択培地(RPMI−1640に、10%のFCS、100U/mlのIL−6、2mMのL−グルタミン、100μMのNEAA、1mMのピルビン酸ナトリウム、24μMの2−メルカプトエタノール、100μMのヒポキサンチン、および1μg/mlのアザセリンを補充したもの)に再懸濁し、その後、96ウェル細胞培養プレートに接種した。おおよそ10日後、初代培養物を特異的抗体の産生についてアッセイした(後記)。前記のヒト化F(ab’)2への結合を示しかつノーマル−ヒトIgGとの交差反応性を示さない初代培養物を、フローサイトメーター(FACSAria,BD Biosciences)を用いる単一細胞ソーティングによりクローニングした。10%のFCS、50U/mlのIL−6、2mMのL−グルタミン、100μMのNEAA、1mMのピルビン酸ナトリウム、および24μM 2−メルカプトエタノールを補充したRPMI−1640中で、細胞クローンを増殖させた。樹立したモノクローナルハイブリドーマ細胞系を後記に従って特異性につき再試験した。
a)ヒト化−抗TWEAK mAbに優先的に結合する抗体の一次スクリーニング
ハイブリドーマ細胞の培養上清中の抗体の特異性を決定するために、組換えストレプトアビジンでプレコートしたMTP(マイクロタイタープレート(microtiter plate))(MicroCoat,ドイツ、ベルンリード)を、100μl/ウェルの、ヒト化−抗TWEAK mAbのビオチニル化F(ab’)2フラグメント(250ng/ml)、またはビオチニル化ポリクローナルヒトIgG(2μg/ml)でコートした。抗体をPBS/1.0% BSA II(Roche)中に希釈した。効率的にコートするために、プレートを室温で1時間、それぞれの抗体溶液と共にインキュベートした。その後、プレートを0.9% NaCl/0.05% Tween−20(登録商標)で洗浄した。次の工程で、100μl/ウェルのアッセイすべき抗体溶液(培養上清)を添加し、室温で1時間インキュベートした。0.9% NaCl/0.05% Tween−20(登録商標)で洗浄した後、結合した試料抗体の検出のために、100μl/ウェルの西洋わさびペルオキシダーゼ標識したポリクローナルヒツジ抗マウスFcγ抗体のF(ab’)2フラグメント(100ng/ml)を添加した。室温で1時間インキュベートした後、プレートを前記に従って洗浄した。最後に、100μl/ウェルのABTS(登録商標)(Roche)を添加した。室温で30分間のインキュベーション後、吸光度(OD)を405nmおよび492nm[405/492]で測定した。
スクリーニングb)の候補からヒトIgGに対して最低の交差反応性をもつものを同定するために、下記のアッセイを実施した。組換えストレプトアビジンでプレコートしたマイクロタイタープレート(MicroCoat)を、前記に従って100μl/ウェルのヒト化−抗TWEAK mAbのビオチニル化F(ab’)2フラグメント(250ng/ml,PBS/1.0% BSA II中)でコートした。その後、コートしたプレートを0.9% NaCl/0.05% Tween−20(登録商標)で洗浄した。次の工程で、50μlのそれぞれの候補抗体(培養上清)および50μlのポリクローナルヒトIgG(40mg/mlの最終濃度で)の混合物をウェルに添加した。対照実験において、50μlの候補抗体(培養上清)および50μlの緩衝液の混合物をウェルに添加した。プレートを室温で1時間インキュベートした。0.9% NaCl/0.05% Tween−20(登録商標)で洗浄した後、結合した試料抗体の検出のために、100μl/ウェルの西洋わさびペルオキシダーゼ標識したポリクローナルヒツジ抗マウスFcγ抗体のF(ab’)2フラグメント(100ng/ml)を添加した。室温で1時間インキュベートした後、プレートを前記に従って洗浄した。最後に、100μl/ウェルのABTS(登録商標)(Roche Diagnostics GmbH)を添加した。室温で30分間のインキュベーション後、吸光度(OD)を405nmおよび492nm[405/492]で測定した。
c)相互作用分析
種々のネズミ抗イディオタイプmAbとヒト化−抗TWEAK抗体の相互作用の動態および親和性ならびにノーマル−ポリクローナルヒトIgGとの交差反応性を、Biacore分析により評価した。簡単に述べると、抗マウスFcγ抗体でコートしたCM5センサーチップ(GE Healthcare)を用いてネズミ抗イディオタイプmAbをキャプチャーした。ヒト化−抗TWEAK抗体のFabフラグメントを、被検体として下記の濃度で用いた:0.04nM、0.12nM、0.37nM、1.11nM、3.33nMおよび10nM。抗イディオタイプmAbとノーマル−ヒトIgGとの交差反応性を評価するために、1000nMのポリクローナルヒトIgG溶液を被検体として用いた。すべての実験を37℃でBiacore A100システム(GE Healthcare)を用いて実施した;会合および解離を、それぞれ180秒間または300秒間記録した。最高の親和性をもちかつノーマル−ヒトIgGとの検出可能な交差反応性をもたない抗体を、さらに使用するために選択した。
ヒト血清または血漿試料中のTWEAKを特異的に測定するための電気化学発光イムノアッセイ(ECLIA)を、cobas(登録商標) 分析計e411を用いて開発した。
薬物の存在の影響を評価するために、5ng/mlの組換え(rec.)TWEAK(結果を図2に示す)および2つの天然試料(結果を図3に示す)を含む人工マトリックス(EKM)それぞれに、515μg/mlの薬物をスパイクした。抗イディオタイプ抗体を含まない(w/o)試料と大過剰の抗イディオタイプ抗体(M−2.38.37)を含む試料を比較した。
Claims (14)
- それの結合部位で被検体に結合できる結合分子の存在下で被検体の総量および/または総濃度を決定するための in vitro 方法であって、下記の工程を含む方法:
(i)被検体および結合分子を含む試料を
−結合分子の結合部位を指向するトラッピング分子、および
−被検体との複合体を形成できる検出分子
と接触させる;そして
(ii)検出分子−被検体複合体を検出し、それにより被検体の総量および/または総濃度を決定する;
その際、検出分子は結合分子とは異なり、かつ
その際、被検体はトラッピング分子とは異なり、かつ
その際、検出分子は被検体が結合分子により結合されていない場合にのみ被検体との複合体を形成でき、
前記トラッピング分子が、抗体もしくは抗体の機能活性部分、または受容体もしくは受容体フラグメントである。 - トラッピング分子が結合分子からの被検体の本質的に完全な解放を容易にし、ここで、本質的に完全な解放は、請求項1の工程(i)の後に結合分子に結合している被検体分子が試料中の10%未満であることを意味する、請求項1に記載の方法。
- − K(トラッピング分子)/K(結合分子)は、少なくとも3、好ましくは少なくとも5、より好ましくは少なくとも10である;および/または
− Conc(トラッピング分子)/Conc(結合分子)は、少なくとも3、好ましくは少なくとも5、より好ましくは少なくとも10である;および/または
− (K(トラッピング分子)/K(結合分子))×(Conc(トラッピング分子)/Conc(結合分子))は、少なくとも3、好ましくは少なくとも5、より好ましくは少なくとも10である;および/または
− (K(トラッピング分子)/K(結合分子))×(Conc(トラッピング分子)/Conc(結合分子))×(MR(トラッピング分子)/MR(結合分子))は、少なくとも3、好ましくは少なくとも5、より好ましくは少なくとも10である;
その際、K(トラッピング分子)は結合分子に対するトラッピング分子の親和性であり、K(結合分子)は被検体に対する結合分子の親和性であり、かつ
その際、Conc(トラッピング分子)およびConc(結合分子)はそれぞれ、工程i)におけるトラッピング分子および結合分子のモル濃度であり、特にConc(結合分子)は1〜5μmol/lの範囲であり、および/またはConc(トラッピング分子)は3*(1〜5)μmol/lの範囲であり、かつ
その際、MR(トラッピング分子)は結合分子への結合についてのトラッピング分子の結合原子価であり、MR(結合分子)は被検体への結合についての結合分子の結合原子価である、
請求項1または2に記載の方法。 - −被検体への結合についての検出分子の親和性は、少なくとも108(mol/l)−1、より好ましくは少なくとも109(mol/l)−1、よりさらに好ましくは少なくとも1010(mol/l)−1である;および/または
−結合分子への結合についてのトラッピング分子の親和性は、少なくとも5×109(mol/l)−1、より好ましくは少なくとも1010(mol/l)−1である;および/または
−検出分子のモル濃度は、試料中の結合分子のモル濃度の最大で5%、好ましくは最大で3%、より好ましくは最大で1%、よりさらに好ましくは最大で0.5%、最も好ましくは最大で0.1%である;
請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 検出分子−被検体複合体の検出を非競合アッセイ、特にサンドイッチアッセイで実施し、殊にサンドイッチアッセイは被検体に結合できるキャプチャー分子を使用し、
その際、
−キャプチャー分子は固定化のための手段を保有し、
−検出分子とキャプチャー分子は被検体上のオーバーラップしない異なるエピトープに結合する、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。 - −結合分子は、抗体もしくはその機能活性部分であるか、もしくはそれを含む;および/または
−トラッピング分子は、結合分子の抗原結合部位を指向する抗イディオタイプ抗体もしくはその機能活性部分であるか、もしくはそれを含む;および/または
−検出分子は、抗体もしくはその機能活性部分であるか、もしくはそれを含む;および/または
−キャプチャー分子は、抗体もしくはその機能活性部分であるか、もしくはそれを含む;
特に、その際、トラッピング分子、結合分子、検出分子およびキャプチャー分子はそれぞれ抗体もしくはその機能活性部分であるか、もしくはそれを含む、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。 - −結合分子は、抗体、抗体の機能活性部分、受容体もしくは受容体フラグメント、特に療法活性抗体、抗体の療法活性−機能活性部分、または療法活性受容体、もしくは療法活性受容体フラグメントであるか、またはそれを含む;ならびに/あるいは
−被検体は、化学物質、好ましくはホルモン、ペプチドもしくはタンパク質、動物もしくはヒトの血中を循環している分子、またはバイオマーカー、特に腫瘍マーカーである;ならびに/あるいは
−検出分子は、検出可能な標識化のための手段、特に直接検出もしくは間接検出のための手段を保有する;
請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。 - 被検体がタンパク質であり、および/または試料中のタンパク質が変性もしくは不可逆的変性していない、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- −工程(i)の後に洗浄工程を実施するか、または
−工程(i)の後に洗浄工程を実施しない、
好ましくは、工程(i)の後に洗浄工程を実施しない、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。 - −試料が液体、特に水性液体、血液もしくは血清である;および/または
−試料、特に血液もしくは血清中の被検体の濃度が、1pg/ml〜20μg/ml、好ましくは1ng/ml〜10μg/mlの範囲である;および/または
−結合分子、特に療法薬もしくは診断薬が、その試料を入手した対象に投与されたものである;
請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。 - i)工程(i)を請求項1〜10のいずれか1項の記載に従って実施する;
ii)工程(ii)を請求項1〜10のいずれか1項の記載に従って実施する;
iii)さらに、−トラッピング分子の非存在下で−試料中の結合分子に結合していない遊離被検体の量および/または濃度を決定し、場合により、試料中の結合分子に結合している被検体の量および/または濃度および/または比率を決定する;
請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。 - −被検体の総量および/または総濃度は、患者の疾患の非存在、存在および/または重症度の指標となる、ならびに/あるいは
−特に患者が結合分子で処置されていた場合、総量および/または総濃度は処置に対する患者の療法応答の指標となる、ならびに/あるいは
−試料中の結合分子に結合した被検体の量および/または濃度および/または比率は、患者の疾患の非存在、存在および/または重症度の指標となり、ならびに/あるいは特に患者がその結合分子で処置されていた場合、処置に対する患者の療法応答の指標となる、ならびに/あるいは
−その方法を、特に癌療法において、療法をモニタリングするために使用する、
請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。 - 被検体に結合できる結合分子をさらに含む試料中の被検体の総量および/または総濃度を決定するのに適した、下記のものを含むキットまたは組成物:
a)被検体との複合体を形成できる検出分子;および
b)結合分子の結合部位を指向するトラッピング分子;および
c)被検体;および
d)被検体に結合できる結合分子;および
e)場合により、被検体の固定化のための手段を保有するキャプチャー分子;
その際、検出分子は結合分子とは異なり、かつ
その際、被検体はトラッピング分子とは異なり、かつ
その際、検出分子は被検体が結合分子により結合されていない場合にのみ被検体との複合体を形成でき、
前記トラッピング分子が、抗体もしくは抗体の機能活性部分、または受容体もしくは受容体フラグメントであり、
特にその際、キットまたは組成物は請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法に使用するのに適している。 - 被検体に結合できる結合分子をさらに含む試料中の被検体の総量および/または総濃度を決定するのに適した、下記のものを含むキットまたは組成物の使用であって、
−請求項1〜12のいずれか1項に記載のいずれかの方法における使用;ならびに/あるいは
−試料中の被検体の総量および/または総濃度を決定するための使用;好ましくは、その際、被検体はバイオマーカーであり、および/または試料は血液もしくは血清である;ならびに/あるいは
−処置に対する患者の療法応答を決定するための使用;特にその際、患者は結合分子で処置され、
前記キットまたは組成物が、
a)被検体との複合体を形成できる検出分子;および
b)結合分子の結合部位を指向するトラッピング分子;および
c)場合により、被検体;および
d)場合により、被検体に結合できる結合分子;および
e)場合により、被検体の固定化のための手段を保有するキャプチャー分子;
を含み、
その際、検出分子は結合分子とは異なり、かつ
その際、被検体はトラッピング分子とは異なり、かつ
その際、検出分子は被検体が結合分子により結合されていない場合にのみ被検体との複
合体を形成でき、
前記トラッピング分子が、抗体もしくは抗体の機能活性部分、または受容体もしくは受容体フラグメントである、
前記使用。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP13005218 | 2013-11-05 | ||
| EP13005218.6 | 2013-11-05 | ||
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