JP6445762B2 - 化粧料 - Google Patents

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本発明は、紫外線吸収剤が配合された化粧料に関するものである。
紫外線による悪影響を避けるために、日焼け止めクリーム、口紅などの皮膚用化粧料に紫外線吸収剤を配合することは、常套手段となっている。また、皮膚用のみならず、毛髪に対する紫外線の影響を抑えるためにも、毛髪用化粧料に紫外線吸収剤が配合される。例えば、特許文献1には、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル及びベンゾフェノン誘導体を配合した皮膚用化粧料が開示されており、特許文献2には、2−(4−ジエチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸ヘキシルエステル及びパラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシルを配合した毛髪用化粧料が開示されている。
特開2013−199452号公報 特開2013−107838号公報
SPF(Sun Protection Factor)は、UVB(紫外線B波)を対策するための一つの指標となっており、SPFの向上が要望される場合がある。この要望は、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル及び2−シアノ−3,3−ジフェニルプロパ−2−エン酸2−エチルへキシルエステルを紫外線吸収剤として配合した化粧料においても、同様に存在する。
本発明は、上記事情に鑑み、SPFを向上させた化粧料の提供を目的とする。
本発明者等が鋭意検討を行った結果、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル及び2−シアノ−3,3−ジフェニルプロパ−2−エン酸2−エチルへキシルエステルを配合した化粧料において、高重合メチルポリシロキサンを配合すれば、SPFの向上に適していることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る化粧料は、(A)紫外線吸収剤及び(B)シリコーンが配合された化粧料であって、前記成分(A)として(a1)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル及び(a2)2−シアノ−3,3−ジフェニルプロパ−2−エン酸2−エチルへキシルエステルが配合され、前記成分(B)として(b1)高重合メチルポリシロキサンが配合されたことを特徴とする。成分(b1)の配合により、SPFが向上すると共に、更には、化粧料の塗布した後の滑る感触が向上する。
本発明に係る化粧料は、前記成分(A)として(a3)パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル又は(a4)ジメチコジエチルベンザルマロネートが配合されたものが良い。成分(a3)又は(a4)の配合は、SPFの向上に適している。
本発明に係る化粧料は、前記成分(B)として(b2)揮発性シリコーンを配合したものが良い。成分(b2)は成分(b1)の溶剤として適するから、本発明に係る化粧料の製造が簡便となる。
本発明に係る化粧料は、毛髪に塗布して使用されるものとして良い。
本発明の化粧料は、紫外線散乱剤が配合されていないものでも良い。紫外線散乱剤の配合が紫外線対策に好適である反面、化粧料の塗布箇所の手触り悪化傾向と塗布箇所が白くなる傾向がみられることがあるので、本発明の化粧料には、紫外線散乱剤を配合しなくても良い。
本発明の化粧料は、SPFが50以上のものが良い。成分(a1)、(a2)及び(b1)が配合されている本発明によれば、紫外線散乱剤を使用しなくとも、成分(a1)及び(a2)以外のUVBを吸収する紫外線吸収剤を配合することで、SPF50以上を実現できる。
本発明に係るエアゾール製品は、本発明に係る化粧料及び噴射剤が耐圧容器に充填されたものである。
本発明に係る化粧料によれば、紫外線吸収剤であるパラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル及び2−シアノ−3,3−ジフェニルプロパ−2−エン酸2−エチルへキシルエステルと共に、高重合メチルポリシロキサンが配合されたものなので、SPFの向上を実現できる。
本発明の実施形態に基づき、本発明を以下に説明する。
本実施形態の化粧料は、(A)紫外線吸収剤及び(B)シリコーンが配合されたものである。この化粧料には、紫外線対策用の化粧料に配合されるものとして公知の原料を、更に配合しても良い。また、水を配合しても良く(水の配合量は、例えば3質量%以下)、水を配合せずに非水系としても良い。
((A)紫外線吸収剤)
本実施形態の化粧料に配合する(A)紫外線吸収剤は、公知の紫外線吸収剤から選択したものである。
本実施形態の化粧料には、(a1)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル及び(a2)2−シアノ−3,3−ジフェニルプロパ−2−エン酸2−エチルへキシルエステルが必須の成分(A)として配合される。
成分(a1)の本実施形態の化粧料における配合量は、0.01質量%以上10質量%以下が良く、1質量%以上9質量%以下が好ましく、3質量%以上8質量%以下がより好ましい。0.01質量%以上にすれば、SPFを高めるのに適し、10質量%以下にすれば、塗布箇所の油性感あるべたつきを抑制できる。
また、成分(a2)の本実施形態の化粧料における配合量は、0.01質量%以上10質量%以下が良く、1質量%以上9質量%以下が好ましく、3質量%以上8質量%以下がより好ましい。0.01質量%以上にすれば、SPFを高めるのに適し、10質量%以下にすればで、塗布箇所の油性感あるべたつきを抑制できる。
本実施形態の化粧料には、(a3)パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル又は(a4)ジメチコジエチルベンザルマロネートを成分(A)として配合すると良い。成分(a3)又は(a4)を配合することで、SPFが更に高まる。また、成分(a3)を配合すれば、紫外線散乱剤を配合しなくてもSPFを50以上にできる。
成分(a3)の本実施形態の化粧料における配合量は、0.01質量%以上10質量%以下が良く、1質量%以上7質量%以下が好ましく、2質量%以上5質量%以下がより好ましい。0.01質量%以上にすれば、SPFを高めるのに適し、10質量%以下にすればで、塗布箇所の油性感あるべたつきを抑制できる。
また、成分(a4)の本実施形態の化粧料における配合量は、例えば0.1質量%以上3質量%以下である。
本実施形態の化粧料には、上記以外の公知の紫外線吸収剤から選択した一種又は二種以上を成分(A)として更に配合しても良い。その成分(A)としては、2−[4−(ジエチルアミノ)−2−ヒドロキシベンゾイル]安息香酸ヘキシルエステル、パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラジメチルアミノ安息香酸アミル、4−[N,N−ジ(2−ヒドロキシプロピル)アミノ]安息香酸エチルなどの安息香酸エステル系紫外線吸収剤;サリチル酸エチレングリコール、サリチル酸2−エチルヘキシル、サリチル酸ホモメンチルなどのサリチル酸系紫外線吸収剤;パラメトキシケイ皮酸2−エトキシエチル、ジパラメトキシケイ皮酸モノ2−エチルヘキサン酸グリセリル、パラメトキシケイ皮酸イソプロピル、ジイソプロピルケイ皮酸エステルなどのケイ皮酸系紫外線吸収剤;ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンジスルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウムなどのベンゾフェノン系紫外線吸収剤;が挙げられる。更に他の成分(A)としては、例えば、アントラニル酸メンチル、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、2,4,6−トリス[4−(2−エチルヘキシルオキシカルボニル)アニリノ]−1,3,5−トリアジン、4−tert−ブチル−4’−メトキシ−ジベンゾイルメタン、2,2’−メチレンビス(6−(2Hベンゾトリアゾール−2−イル)−4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)フェノール)が挙げられる。
((B)シリコーン)
本実施形態の化粧料に配合する(B)シリコーンは、公知のシリコーンから選択したものである。
本実施形態の化粧料には、(b1)高重合メチルポリシロキサンが必須の成分(B)として配合される。成分(b1)を成分(a1)及び(a2)と共に配合すれば、SPFを高くできる。また、本実施形態の化粧料の塗布箇所は、成分(b1)の配合で滑る感触となり、成分(a1)や(a2)の配合による油性感のあるべたつきが抑制されたものとなる。
成分(b1)は、重合度が650以上のものであり、デカメチルシクロペンタシロキサンに15質量%の割合で含有させたときの粘度が2000mPa・s以上10000Pa・s以下のものであると良い(なお、上記粘度は、B型粘度計を使用し、ローターNo.4を用いて、25℃でローター回転数60rpmとして計測したときの、計測開始から60秒後の値を意味している。)。成分(b1)は、メチルポリシロキサンとデカメチルシクロペンタシロキサンとを混合したものとしても市販されており、このような市販品としては、信越化学工業株式会社製の「KF−9014」、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社製の「XF49−601」および「XF49−A3818」などが挙げられる。
成分(b1)の本実施形態の化粧料における配合量は、0.1質量%以上5質量%以下が良く、0.1質量%以上3質量%以下が好ましく、0.5質量%以上2質量%以下がより好ましい。0.1質量%以上にすれば、SPFを高めるのに適し、5質量%以下にすれば、塗布箇所のべたつきを抑制できる。
本実施形態の化粧料には、(b2)揮発性シリコーンから選ばれた一種又は二種以上を成分(B)として配合すると良い。成分(b2)は、成分(b1)の溶剤として適する。成分(b2)としては、例えば、オクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、メチルポリシロキサン(0.65〜5cp程度の低粘度のもの)などの直鎖状ジメチルシリコーン;オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサンなどの環状ジメチルシリコーン;が挙げられる。成分(b2)の本実施形態の化粧料における配合量は、例えば10質量%以上20質量%以下である。
本実施形態の化粧料には、上記以外の公知のシリコーンから選ばれた一種又は二種以上を成分(B)として更に配合しても良い。その成分(B)としては、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサンなどが挙げられる。
(その他の原料)
本実施形態の化粧料には、上記成分(A)及び(B)以外のものとして、紫外線吸収剤が配合された公知の化粧料と同様の原料を配合しても良い。この原料としては、例えば、紫外線吸収剤を安定化させるための安定剤(マロン酸ジエチルヘキシルシリンギリデンなど)、低級アルコール、紫外線散乱剤(酸化亜鉛、酸化チタンなど)、油脂、エステル油、高級アルコール、カチオン界面活性剤である。
エタノールを本実施形態の主たる媒体とした場合、塗布後の速乾性に優れる。エタノールを配合する場合の本実施形態の化粧料における配合量は、例えば40質量%以上60質量%以下である。
また、本実施形態の化粧料には紫外線散乱剤を配合できることは上記の通りであるが、配合しない方が良い場合がある。紫外線散乱剤を配合すると、本実施形態の化粧料の塗布箇所の感触がざらつきや塗布箇所の白浮きが生じやすくなるが、これらの抑制を、紫外線散乱剤の配合を避けることで実現できる。また、本実施形態の化粧料をエアゾール製品の容器に充填して使用したとき、紛体である紫外線散乱剤が飛散するために、これを吸い込んだ者が咽る場合がある。そのため、エアゾール製品の場合には、紫外線散乱剤を配合しない方が良い。
(剤型)
本実施形態の化粧料の剤型は、特に限定されず、例えば、液状、クリーム状、ゲル状が挙げられる。本実施形態の化粧料をエアゾール製品の容器に充填して使用する場合には、液状が好ましい。ここで、剤型を液状に調整する場合、B型粘度計を使用して25℃で計測した60秒後の粘度が、例えば100mPa・s以下である。
(SPF(Sun Protection Factor))
本実施形態の化粧料のSPFは、30以上が良く、50以上が好ましい。本実施形態の化粧料は、成分(b1)高重合メチルポリシロキサンの配合によりSPFが向上したものであるから、紫外線散乱剤が配合されたものでなくても、SPF50以上を実現するものとなる。なお、上記SPFは、(1)ISO24444 Cosmetics−Sun protection methods−In vivo determination of the sun protection factorに基づき測定し、(2)この測定で得られたSPFiの算術平均として求められたSPFの小数点以下を切り捨てた整数をもって表される。
(エアゾール製品)
本実施形態の化粧料を噴射剤と共に耐圧容器に充填し、エアゾール製品として使用すると良い。このときの噴射剤は、公知のもので良く、液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテル、混合物などの液化ガス;窒素ガス、炭素ガスなどの圧縮ガス;イソペンタンなどの炭化水素化合物;などである(充填される本実施形態の化粧料と噴射剤の質量比は、例えば、化粧料:噴射剤=1:0.25以上4以下)。本実施形態の化粧料を毛髪に噴射して使用する場合、ジメチルエーテルを充填すると毛髪が水分を吸収しやすくなり、これを避けたいときには、ジメチルエーテルを使用しないことが好ましい。
以下、実施例に基づき本発明を詳述するが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるものではない。
(化粧料)
下記表1〜2に記載の原料を同表の質量比で配合して、実施例1、2a〜2d、及び比較例1a〜1bの化粧料を製造した。各化粧料のSPFを、実施例1、比較例1a〜1b、及び実施例2a〜2cでは被験者を1名とし、実施例2dでは被験者を10名として、上記ISO24444に基づき測定した。その測定結果は、下記表1〜2の通りである。
(エアゾール製品)
実施例1、2a〜2d、及び比較例1a〜1bのいずれかの化粧料とLPGとを、概ね化粧料:LPG=30:70の質量比で耐圧容器に充填して、エアゾール製品を製造した。
実施例1、比較例1a〜1bの化粧料を充填したエアゾール製品を使用し、乾燥している毛束(酸化染毛剤による処理履歴がある約20cm、3gの毛束)に、0.1g程度の充填物を噴射し、しばらくしてからの毛束の表面の滑る感触を評価した。ここでの評価は、比較例1bとの比較により以下の通り5名の評価者が評価した。評価結果は、下記表1の通りである。
◎ 基準(比較例1b)よりも良い
○ 基準(比較例1b)よりもやや良い
△ 基準(比較例1b)よりもやや悪い
× 基準(比較例1b)よりも悪い
表1における比較例1aと比較例1bとの対比により、紫外線B波の波長領域に極大吸収を有する成分(a2)を配合すると、SPFが高まり、実施例1と比較例1aとの対比により、成分(b1)を配合すると、更にSPFが高まったことをを確認できる(なお、2−[4−(ジエチルアミノ)−2−ヒドロキシベンゾイル]安息香酸ヘキシルエステル及び4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタンは、紫外線A波の波長領域に極大吸収を有する紫外線吸収剤である。)。また、高重合メチルポリシロキサンを配合すると、化粧料を塗布した毛髪の滑る感触が向上したことが分かる。
表2における実施例2aと実施例2b〜2dを対比すると、成分(a1)の配合比率を高めてもSPFに差が認められなかったが、成分(a3)又は(a4)を配合すれば、SPFの向上が認められた。また、実施例2c〜2dでは、紫外線散乱剤が配合されていないが、SPFが50以上であった。

Claims (6)

  1. (A)紫外線吸収剤及び(B)シリコーンが配合された化粧料であって、
    前記成分(A)として(a1)パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル及び(a2)2−シアノ−3,3−ジフェニルプロパ−2−エン酸2−エチルへキシルエステルと、(a3)パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル又は(a4)ジメチコジエチルベンザルマロネートとが配合され、
    前記成分(B)として(b1)高重合メチルポリシロキサンが配合され、
    毛髪に塗布して使用される化粧料。
  2. 前記成分(B)として(b2)揮発性シリコーンが配合された請求項1に記載の化粧料。
  3. 非水系である請求項1又は2に記載の化粧料。
  4. 紫外線散乱剤が配合されていない請求項1〜のいずれか1項に記載の化粧料。
  5. SPFが50以上である請求項に記載の化粧料。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載の化粧料及び噴射剤が耐圧容器に充填されたエアゾール製品。
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