JP6444550B1 - ペット用トイレ - Google Patents

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Abstract

【課題】シートの破断の抑制及び容易な交換が可能であり、飼い主が快適に使用できるペット用トイレを提供する。
【解決手段】ペットの排泄物を処理する帯状の処理シートと、前記処理シートを巻き出す巻出しローラーと、前記処理シートが敷設される台座と、前記排泄物を回収する排泄物回収部と、を備え、
前記排泄物回収部は、尿を回収する巻取りローラーと、糞を回収する糞回収部と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、巻き取り式のペット用トイレに係るものである。
従来から、屋内用の犬や猫等ペットの排泄物を処理する場合、内部に新聞や布等の処理シートが予め敷設された所定の容器(便器)が用いられてきた。
飼い主は、ペットを躾けることで、容器(便器)内部に排泄させ、床面の汚染を防止するとともに、容器(便器)内部に糞尿等排泄物が排泄された際には、排泄物を処理シートと共にまとめて廃棄した後、新たな処理シートに交換する。
しかし、飼い主にとって、このような作業は不衛生であり、労力を要するという問題点があった。
このような問題点を解決するために、特許文献1には、ペットの排泄後に、効率よく、かつ衛生的に糞尿を処理することが可能なペット用トイレ及びそれに用いる処理シートが記載されている。
また、特許文献2には、処理シートの補給作業を容易に行うことができるとともに、処理シートが残存している状態でも新規の処理シートを補給し、連続的に使用することができるペット用トイレが記載されている。
特開2002−34373号公報 特許第4388913号公報
しかしながら、特許文献1に記載のペット用トイレは、手動で処理シートを引き出す構成のため、例えば、飼い主が家を留守にする場合に、排泄後の処理シートを交換できず、処理シート上の糞尿が長時間放置されてしまうため、悪臭が漂ってしまうという問題点を有している。
また、特許文献2に記載のペット用トイレは、糞を処理シート間に押し潰す形で巻き回して回収するため、糞の硬さによっては押し潰されず、処理シートが破断してしまう恐れがある。また、糞と尿を一箇所に巻き回して回収するため、使用後の処理シートの重量が増大し易く、交換時の労力が増すばかりか、強い悪臭の発生も懸念される。
本発明は上記のような実状に鑑みてなされたものであり、処理シートの破断の抑制及び容易な交換が可能であり、飼い主が快適に使用できるペット用トイレを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
ペットの排泄物を処理する帯状の処理シートと、前記処理シートを巻き出す巻出しローラーと、前記処理シートが敷設される台座と、前記排泄物を回収する排泄物回収部と、を備え、
前記排泄物回収部は、尿を回収する巻取りローラーと、糞を回収する糞回収部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、糞は、巻取りローラーに巻き回されず、糞回収部に回収されるため、処理シートの破断を抑制することが可能となる。また、使用後の処理シートの重量も増大しにくくなるため、処理シートの交換を容易に行うことが可能となる。さらに、糞と尿が別々に回収されることで、悪臭の発生も抑制することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記糞回収部には、前記処理シートと幅方向で接するブレードが設けられていることを特徴とする。
このような構成とすることで、例えば水分量が多く、処理シートに吸着してしまうような糞であっても、手で触れることなく処理シートから引き剥がし、糞回収部に収容させることが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記糞回収部は、略透明であることを特徴とする。
このような構成とすることで、糞回収部の内部の糞の有無を外側から容易に視認することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記巻出しローラー及び前記巻取りローラーを同一空間内に収容する筺体を備えていることを特徴とする。
このような構成とすることで、ペット用トイレ全体をコンパクトにすることができ、扱いやすさ及び設置位置の自由度を向上させることが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記筺体は、前記処理シートの幅方向と略平行に、かつ前記台座に対して略垂直に立設された側壁部を有し、前記側壁部の上方には、前記処理シートが挿通される挿通口が設けられていることを特徴とする。
このような構成とすることで、側壁部を覆うようにして処理シートを装着させることができる。これにより、壁に向かって尿をかける習性のあるペットの尿を、処理シートにより受け止めて回収することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記筺体は、前記巻出しローラー及び前記巻取りローラーの出し入れを行うための開放口が形成されてなることを特徴とする。
このような構成とすることで、処理シートの交換を、簡便な動作で手早く行うことが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記台座は、前記側壁部に対して着脱可能であることを特徴とする。
このような構成とすることで、処理シートの台座への装着や台座の清掃を容易に行うことが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記台座に負荷された重量により、排泄物の有無を感知する感圧センサを備えていることを特徴とする。
このような構成とすることで、飼い主が家を留守にしている場合等、長時間ペットを放置する場合であっても、自動で排泄物を排泄物回収部に回収させることが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記処理シートが前記巻取りローラーに巻き取られた長さを読み取る読み取りセンサを備えていることを特徴とする。
このような構成とすることで、処理シートの無駄遣いを防止することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記処理シートの交換時期を通知する通知手段を備えていることを特徴とする。
このような構成とすることで、飼い主は、処理シートの状態を確認することなく、交換の要否を即座に視認することが可能となる。
本発明によれば、シートの破断の抑制及び容易な交換が可能であり、飼い主が快適に使用できるペット用トイレを提供することができる。
本発明の実施形態に係るペット用トイレの概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るペット用トイレのA−A線断面図である。 本発明の実施形態に係るペット用トイレの上面図である。 本発明の実施形態に係るペット用トイレにおける糞回収部及びフロントフレームの概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るペット用トイレにおける処理シート、巻出しローラー及び巻取りローラーの概略斜視図である。 本発明の実施形態に係るペット用トイレにおける組み立て説明図である。 本発明の実施形態に係るペット用トイレにおける処理シートの装着手順の説明図である。 本発明の実施形態に係るペット用トイレにおける使用方法の説明図である。 本発明の実施形態に係るペット用トイレにおける使用方法の説明図である。
以下、図1〜図9を用いて、本発明の実施形態に係るペット用トイレについて説明する。なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではない。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るペット用トイレは、処理シート1と、処理シート1が敷設される略長方形板状の台座2と、台座2が載置されるセンターフレーム3と、内部に処理シート1が収納される略直方体状の筺体4と、糞回収部5と、糞回収部5が載置されるフロントフレーム6と、モータ部7と、読み取りセンサ8と、発光体9と、制御部10と、土台11と、を備えている。
処理シート1の材料としては、紙製材料等、吸水性を有する材料が好適に用いられる。
台座2、筺体4及び土台11の材料としては、木材が好適に用いられるが、金属や合成樹脂等、様々な材料も当然に適用することができる。
センターフレーム3及びフロントフレーム6の材料としては、金属や合成樹脂が好適に用いられる。
糞回収部5の材料としては、合成樹脂が好適に用いられる。
なお、処理シート1と台座2の境界を明確にする便宜上、処理シート1は、台座2の上面で、一点鎖線により仮想的に切除されている。
また、以下説明の便宜上、図1に示すA−A線方向を前後方向、土台11と平行な平面内において前後方向と直交する方向を左右方向とする。さらに、前後方向において、糞回収部5側を前方、筺体4側を後方、左右方向において、モータ部7、読み取りセンサ8、発光体9及び制御部10が設けられている側を左方、左方に対向する側を右方と称することとする。
台座2の上面には、左右方向に間隔を置いて、かつ処理シート1と重ならないようにして、一対の係止孔Hが設けられている。また、筺体4は、処理シート1の幅方向と略平行に、かつ台座2に対して略垂直に立設された側壁部4aを有しており、側壁部4aの上部には、左右方向に間隔を置いて、係止孔Hに挿通される一対の係止突起Pが設けられている。
このような構成により、台座2を、後方側の短辺を軸に、筺体4側に回動させることで、一対の係止孔H及び一対の係止突起Pにより、土台11に略垂直な状態で、筺体4に係止させることができる。
センターフレーム3は、ベース部3a(図3参照)と、ベース部3aの左右両端に立設された立設部3bと、を有している。
モータ部7は、糞回収部5の開閉を行う第一モータ7aと、処理シート1の巻き出し及び巻き取りを行う第二モータ7bと、を有している。
モータ部7、読み取りセンサ8及び発光体9は、接続ケーブルCを介して、制御部10に電気的に接続されている。
なお、第一モータ7aと連結されている接続ケーブルCは、立設部3b及び筺体4の前方側の側面を前後方向に貫通する貫通孔Tに挿通され、筺体4の左側面近傍に引き出されることで、制御部10に連結されている。
図2に示すように、筺体4は、側壁部4aと、上面に形成された開放口4bと、側壁部4aと対向する側面に形成された開放口4cと、を有している。
側壁部4aには、処理シート1が挿通される、上部挿通口4a1及び下部挿通口4a2が設けられている。
筺体4の内部には、使用前の処理シート1が巻き回された巻出しローラーR1と、使用後の処理シートを巻き取る巻取りローラーR2が設けられている。また、処理シート1の張力を適切に保持し、巻き取り動作を円滑に行うための細長円柱状の第一補助ローラーr1及び第二補助ローラーr2が、一対の第一ブラケットB1により、下部挿通口4a2の近傍に回転自在に設けられている。
図3は、台座2を、係止孔H及び係止突起Pを用いて、筺体4に係止させた状態での、本実施形態に係るペット用トイレの上面図である。なお、説明の便宜上、処理シート1、巻出しローラーR1及び巻取りローラーR2は、省略している。
図3に示すように、センターフレーム3において、ベース部3aの上面には、四隅に感圧センサSが設けられており、各感圧センサSは、接続ケーブルCを介して、制御部10に電気的に接続されている。
なお、各感圧センサSに連結されている接続ケーブルCは、左方の立設部3bの内側面に設けられ、貫通孔Tと連通する小孔(図示せず)に挿通され、筺体4の左側面近傍に引き出されることで、制御部10に連結されている。
各感圧センサSは、犬や猫等ペットの、台座2への乗降動作を感知する。
詳述すれば、各感圧センサSは、台座2に所定の重量が負荷された瞬間(ペットが台座2に乗った瞬間)を感知してから、所定の時間が経過し、この重量が除荷された瞬間(ペットが台座2から降りた瞬間)を感知すると、制御部10へ信号を発信する構成となっている。
なお、各感圧センサSは、重量が除荷された瞬間を感知して信号を発信するため、例えばペットが台座2の上面で寝ているような場合には、信号は発信されない。また、上記した所定の時間を、例えば数十秒程度に設定することで、ペットが一瞬だけ台座2の上面を通過した場合には、信号が発信されない構成とすることができる。
台座2の一方の短辺側端面には、巻き取り動作を円滑に行うための細長円柱状の第三補助ローラーr3が、一対の第二ブラケットB2により、回転自在に設けられている。
第二補助ローラーr2の左端には、読み取りマークMが、一定の間隔を空けて、第二補助ローラーr2の全周にわたって複数設けられている。そして、読み取りセンサ8は、筺体4の左側面外側から左側面内側に突設されており、読み取り部8aが、第二補助ローラーr2の左端と対峙するように構成されている。
このような構成により、読み取りセンサ8は、第二補助ローラーr2の左端に設けられた読み取りマークMを、読み取り部8aにより読み取り、処理シート1の引き出された長さを読み取ることができる。
図4(a)は、糞回収部5を左後方から見た概略斜視図、図4(b)は、糞回収部5及びフロントフレーム6を右前方から見た概略斜視図である。
図4(a)及び図4(b)に示すように、糞回収部5は、本体部5aと、ドア部5bと、処理シート1に排泄された糞Dを処理シート1から切り離すためのブレード5cと、回収トレイ5dと、を有している。
なお、図4(a)においては、説明の便宜上、回収トレイ5dは省略している。
本体部5aは、全体が略透明に構成されている。また、底面には、フロントフレーム6に対する載置位置を保持し、特に前後方向の動きを阻止するための一対の係止孔5a1が、左右方向に間隔を置いて設けられている。また、左右両側面には、フロントフレーム6に対する載置位置を保持し、特に上下方向の動きを阻止するための一対の突条5a2が設けられている。また、前方には、回収トレイ5dが挿通される開口部5a3が設けられている。
ドア部5bは、全体が略透明に構成されており、本体部5aの左右両側面に架設されている。また、ドア部5bの左側面には、後述する第一モータ7aに取り付けられるギアG1と噛合するように構成されるギアG2が、本体部5aの左側面を介して止着されている。
ブレード5cは、本体部5aの左右両側面の下部に架設されている。
回収トレイ5dには、本体部5aに対する出し入れを簡便に行うための持ち手部5d1が設けられている。
フロントフレーム6は、ベース部6aと、ベース部6aの左右両端に立設された立設部6bと、を有している。
ベース部6aの上面には、一対の係止孔5a1に係止される一対の係止舌片6a1が、左右方向に間隔を置いて設けられている。
立設部6bの対向する側面には、一対の突条5a2が嵌め合わされる一対の係止溝6b2が設けられている。また、左方の立設部6bにおいて、係止溝6b2が設けられている側面には、第一モータ7aに取り付けられたギアG1が露出している。また、ギアG1は、第一モータ7aの回転に同期して回転する。
このような構成により、第一モータ7aの回転が、ギアG1及びギアG2を介してドア部5bに伝達され、第一モータ7aの回転に同期して、ドア部5bの開閉が行われる。
図4(b)に示すように、回収トレイ5dは、開口部5a3に挿通させることで、本体部5aに、引き出し自在に取り付けられる構成となっている(矢印a参照)。また、糞回収部5を、一対の突条5a2が一対の係止溝6b2に嵌め合わされるように摺動させていくことで、ギアG1とギアG2が噛合すると共に、一対の係止舌片6a1が一対の係止孔5a1に係止される(矢印b参照)。こうすることで、糞回収部5の、フロントフレーム6に対する載置位置が保持される構成となっている。
なお、載置位置が保持された状態で、糞回収部5から回収トレイ5dを取り外し、一対の係止舌片6a1を押し下げ、本体部5aを前方側に摺動させることで、糞回収部5を、容易にフロントフレーム6から取り外すことができる。これにより、糞回収部5の清掃を容易に行うことができる。
上記のように、各部材を組み立てることで、糞回収部5及びフロントフレーム6は、図1に示すような状態となる。また、ブレード5cは、処理シート1と幅方向で接している状態となる(図8及び図9参照)。
図5は、処理シート1が巻き回された巻出しローラーR1及び処理シート1が巻き回される前の巻取りローラーR2を左前方から見た分解斜視図である。
図5(a)に示すように、巻出しローラーR1は、筒状体R11と、筒状体R11の両端に取り付けられる略円盤状の一対のキャップR12と、を有している。
一対のキャップR12には、後述する一対の支持部材S1に載置するための筒状突起R12aが設けられている。また、左方のキャップR22には、筒状突起R22aと略同軸上に、後述する第二モータ7bに取り付けられるギアG3と噛合するように構成されるギアG4が止着されている。
図5(b)に示すように、巻取りローラーR2は、巻出しローラーR1と同様に、筒状体R21と、筒状体R21の両端に取り付けられる略円盤状の一対のキャップR22と、を有している。
一対のキャップR22には、巻出しローラーR1と同様に、後述する一対の支持部材S2に載置するための筒状突起R22aが設けられ、左方のキャップR22には、筒状突起R22aと略同軸上に、後述する第二モータ7bに取り付けられるギアG3と噛合するように構成されるギアG4が止着されている。
図6は、台座2及び筺体4を右前方から見た概略斜視図である。
なお説明の便宜上、筺体の右側面は、一点鎖線により仮想的に切除されている。
図6(a)に示すように、筺体4の、左右両側面の内側には、巻出しローラーR1及び巻取りローラーR2を支持する一対の支持部材S1及びS2が設けられている(右側面内側に設けられた支持部材S1及びS2は点線で示している。)。
詳述すれば、一対の支持部材S1及びS2には、載置溝S1a及びS2aが形成されており、この載置溝S1a及びS2aに、巻出しローラーR1及び巻取りローラーR2の筒状突起R12a及びR22aを載置することで、巻出しローラーR1及び巻取りローラーR2が回転可能な状態で支持される。
一対の支持部材S2において、左側面に設けられた支持部材S2には、第二モータ7bに止着されたギアG3が露出している。また、ギアG3は、第二モータ7bの回転に同期して回転する。
このような構成により、第二モータ7bの回転が、ギアG3及びギアG4を介して巻取りローラーR2に伝達され、第二モータ7bの回転に同期して、処理シート1の巻き取り動作が行われる。
図6(a)において、処理シート1が巻き回された巻出しローラーR1を、筺体4の開放口4bに挿通させ、一対の支持部材S1に載置し(矢印c参照)、巻取りローラーR2を筺体4の開放口4cに挿通させ、ギアG3とギアG4が噛合するように、一対の支持部材S2に載置する(矢印d参照)ことで、図6(b)に示すような状態となる。
以下、図7を用いて、処理シート1の、本実施形態に係るペット用トイレへの装着手順について説明する。
なお、図7は、本実施形態に係るペット用トイレのA−A線断面図である。
まず、図7(a)の点線で示すように、巻出しローラーR1に巻き回された処理シート1を、上部挿通口4a1に挿通させ、筺体4の前方側の側面を覆うように下方に引き出した後、下部挿通口4a2に挿通させる。次に、このようにして引き出された処理シート1を、第一補助ローラーr1に係止させ、再び下部挿通口4a2に挿通させる。
ここで、図7(a)の点線で示すような装着が完了した後、台座2を、係止孔H及び係止突起Pを用いて、筺体4に係止させておく。
次に、図7(b)の点線で示すように、処理シート1を、台座2に上方から覆い被せるように引き出した後、台座2の下方から下部挿通口4a2に挿通させる。次に、このようにして引き出された処理シート1を、第二補助ローラーr2と筺体4の底面の間を通るように引き出し、巻取りローラーR2に接着させる。
上記のように、処理シート1を装着した後、台座2を、筺体4から取り外し、センターフレーム3に載置し直すことで、図1に示すような状態となる。
なお、図1に示すような状態において、巻出しローラーR1、巻取りローラーR2、第一補助ローラーr1、第二補助ローラーr2及び第三補助ローラーr3の回転軸線は、全て互いに平行である。
以下、図8及び図9を用いて、本実施形態に係るペット用トイレの使用方法について説明する。
なお、図8及び図9は、本実施形態に係るペット用トイレ全体を前後方向に沿って切断し、右方から見た際の断面図である。
まず、ペット(図示せず)が、処理シート1が敷設された台座2に乗り、糞Dや尿(図示せず)の排泄を行った後、台座2から降りる一連の動作を行う(図8(a)の状態)。この動作を受けて、感圧センサSが、制御部10へ、巻取りローラーR2の回転動作を開始する信号及び糞回収部5を開状態とする信号を発信する。
これにより、巻取りローラーR2が、第二モータ7bによって後方に回転し、処理シート1が巻取りローラーR2に巻き取られることで、糞Dや尿(図示せず)が前方側に移動する。また、巻取りローラーR2の回転と同時に、ドア部5bが、第一モータ7aにより前方に回転し、糞回収部5が開状態となる。よって、前方側に移動した糞Dは、最終的に回収トレイ5dに落下する(図8(b)の状態)。このとき、例えば糞Dの水分量が多く、処理シート1に吸着しているような場合であっても、ブレード5cにより、糞Dが処理シート1から引き剥がされ、回収トレイ5dに落下する。
さらに、処理シート1に染み込んだ尿(図示せず)は、巻取りローラーR2がさらに回転することで、台座2の底面を通り、巻取りローラーR2に巻き回されて回収される。
次に、読み取りセンサ8が、読み取りマークMを介して、処理シート1が巻取りローラーR2に所定の長さ巻き回されたことを検知すると、制御部10へ巻取りローラーR2の回転動作を中止する信号及び糞回収部5を閉状態とする信号を発信する。
これにより、第二モータ7bの回転が停止し、巻取りローラーR2の回転動作が中止される。また、ドア部5bが、第一モータ7aにより後方に回転し、糞回収部5が閉状態となる(図9(a)の状態)。
上記した一連の動作が繰り返されることで、糞Dは、糞回収部5の内部に溜まっていくこととなる。このため、飼い主は、適宜回収トレイ5dを本体部5aから引き出し、糞Dを処理することで、糞回収部5の内部を空にする。
また、上記した一連の動作が繰り返されることで、巻出しローラーR1に巻き回された処理シート1の大部分は、巻取りローラーR2へ巻き回されることとなる。このとき、読み取りセンサ8が、読み取りマークMを介して、処理シート1が巻取りローラーR2に巻き回された合計の長さを読み取り、処理シート1を使い切る直前の状態を読み取る。そして、この状態を読み取った読み取りセンサ8は、制御部10へ発光体9を点灯させる信号を発信する。
これにより、発光体9が点灯することで、飼い主へ、処理シート1の交換が必要であることが通知される(図9(b)の状態)
なお、処理シート1の交換は、以下の手順で行う。
まず、使用後の処理シート1を、台座2の上面等、任意の位置で切断し、巻出しローラーR1から、使用後の処理シート1の切れ端を取り外す。こうすることで、使用後の処理シート1は、巻出しローラーR1に一切巻き回されていない状態となる。
次に、使用後の処理シート1が巻き回された巻取りローラーR2を、開放口4cを介して、外部に取り出し、一対のキャップR22を取り外して破棄した後、巻出しローラーR1を、ギアG3とギアG4とが噛合されるように、一対の支持部材S2に載置する。
次に、使用前の処理シート1が巻き回された別の巻出しローラーR1に一対のキャップR22を取り付け、開放口4bを介して、一対の支持部材S1に載置した後、切れ端の一端辺と、使用前の処理シート1の始端辺と、をテープ等の接着手段により連結する。
次に、使用前の処理シート1を、図7に示した手順で、台座2に装着し、使用前の処理シート1に連結された切れ端の他端辺を、一対の支持部材S2に載置された巻出しローラーR1に、テープ等の接着手段により連結する。
このようにすることで、処理シート1が交換され、再度、図1に示すような状態とすることができる。
本実施形態によれば、排泄物を回収する排泄物回収部として、尿(図示せず)を回収する巻取りローラーR2と、糞Dを回収する糞回収部5と、を有することで、糞Dが、巻取りローラーR2に巻き回されず、糞回収部5に回収されるため、処理シート1の破断を抑制することが可能となる。また、使用後の処理シート1の重量も増大しにくくなるため、処理シート1の交換を容易に行うことが可能となる。さらに、糞Dと尿(図示せず)が別々に回収されることで、悪臭の発生も抑制することが可能となる。
また、糞回収部5が、処理シート1と幅方向で接するブレード5cを有していることで、例えば水分量が多く、処理シート1に吸着してしまうような糞Dであっても、手で触れることなく処理シート1から引き剥がし、糞回収部5に収容させることが可能となる。
また、糞回収部5が、略透明であることで、糞回収部5の内部の糞Dの有無を外側から容易に視認することが可能となる。
また、巻出しローラーR1及び巻取りローラーR2を同一空間内に収容する筺体4を備えていることで、本実施形態に係るペット用トイレ全体をコンパクトにすることができ、扱いやすさ及び設置位置の自由度を向上させることが可能となる。
また、筺体4が、処理シート1の幅方向と略平行に、かつ台座2に対して略垂直に立設された側壁部4aを有し、側壁部4aの上方に、処理シート1が挿通される上部挿通口4a1が設けられていることで、側壁部4aを覆うようにして処理シート1を装着させることができる。これにより、壁に向かって尿をかける習性のあるペットの尿を、処理シート1により受け止めて回収することが可能となる。
また、筺体4に、巻出しローラーR1及び巻取りローラーR2の出し入れを行うための開放口4b及び4cが形成されていることで、処理シート1の交換を、簡便な動作で手早く行うことが可能となる。
また、台座2が、側壁部4aに対して着脱可能であることで、処理シート1の台座2への装着や台座2の清掃を容易に行うことが可能となる。
また、台座2に負荷された重量により、排泄物の有無を感知する感圧センサSを備えていることで、飼い主が家を留守にしている場合等、長時間ペットを放置する場合であっても、自動で排泄物を巻取りローラーR2及び糞回収部5に回収させることが可能となる。
また、筺体4の左側面に、処理シート1が巻取りローラーR2に巻き取られた長さを読み取る読み取りセンサ8を備えていることで、処理シート1の無駄遣いを防止することが可能となる。
また、処理シート1の交換時期を通知する通知手段として、発光体9を備えていることで、飼い主は、処理シート1の状態を確認することなく、交換の要否を即座に視認することが可能となる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
1 処理シート
2 台座
3 センターフレーム
4 筺体
5 糞回収部
6 フロントフレーム
7 モータ部
8 読み取りセンサ
9 発光体
10 制御部
11 土台
S 感圧センサ
C 接続ケーブル
H 係止孔
P 係止突起
T 貫通孔
R1 巻出しローラー
R2 巻取りローラー
r1 第一補助ローラー
r2 第二補助ローラー
r3 第三補助ローラー
B1 第一ブラケット
B2 第二ブラケット
S1、S2 支持部材
G1、G2、G3、G4 ギア
糞 D

Claims (13)

  1. ペットの排泄物を処理する帯状の処理シートと、前記処理シートを巻き出す巻出しローラーと、前記処理シートが敷設される台座と、前記排泄物を回収する排泄物回収部と、筺体と、を備え、
    前記排泄物回収部は、尿を回収する巻取りローラーと、糞を回収する糞回収部と、を有し、
    前記筺体の内部空間には、前記巻出しローラーと前記巻取りローラーと、が設けられ、
    前記筺体は、前記処理シートの幅方向と略平行に、かつ前記台座に対して略垂直に立設された側壁部を有し、
    前記側壁部の上方には、前記処理シートが挿通される挿通口が設けられ
    前記台座は、前記筺体の外部に隣接して設けられ、
    前記台座の下方には、前記処理シートが通過する空間が設けられていることを特徴とするペット用トイレ。
  2. 前記筺体は、前記処理シートの幅方向と略平行に、かつ前記台座に対して略垂直に立設された側壁部を有し、
    前記筺体の内部空間には、前記処理シートが巻き掛けられる第一補助ローラーが設けられ、
    前記側壁部には、その下方に、前記処理シートが挿通される下部挿通口が設けられ、
    前記第一補助ローラーには、前記下部挿通口を介して前記処理シートが巻き掛けられていることを特徴とする、請求項1に記載のペット用トイレ。
  3. 前記巻出しローラーは、前記第一補助ローラーの上方に配置され、
    前記巻取りローラーは、前記第一補助ローラーの後方に配置されていることを特徴とする、請求項2に記載のペット用トイレ。
  4. 前記巻取りローラーの下方に、前記処理シートが巻き掛けられる第二補助ローラーが設けられていることを特徴とする、請求項3に記載のペット用トイレ。
  5. 前記台座の幅方向と前記第一補助ローラーの軸方向とは、略平行であり、
    前記台座の下面から前記台座の上面までの鉛直距離と前記台座の下面から前記第一補助ローラーの下端までの鉛直距離とは、略同一であることを特徴とする、請求項2〜4の何れかに記載のペット用トイレ。
  6. 前記台座の前方側の端部には、前記処理シートが巻き掛けられる第三補助ローラーが設けられていることを特徴とする、請求項1〜5の何れかに記載のペット用トイレ。
  7. 前記筺体は、前記巻出しローラー及び前記巻取りローラーの出し入れを行うための開放口が形成されてなることを特徴とする、請求項1〜6の何れかに記載のペット用トイレ。
  8. 前記糞回収部には、前記処理シートと幅方向で接するブレードが設けられていることを特徴とする、請求項1〜7の何れかに記載のペット用トイレ。
  9. 前記糞回収部は、略透明であることを特徴とする、請求項1〜8の何れかに記載のペット用トイレ。
  10. 前記台座は、前記側壁部に対して着脱可能であることを特徴とする、請求項2〜9の何れかに記載のペット用トイレ。
  11. 前記台座に負荷された重量により、排泄物の有無を感知する感圧センサを備えていることを特徴とする、請求項1〜10の何れかに記載のペット用トイレ。
  12. 前記処理シートが前記巻取りローラーに巻き取られた長さを読み取る読み取りセンサを備えていることを特徴とする、請求項1〜11の何れかに記載のペット用トイレ。
  13. 前記処理シートの交換時期を通知する通知手段を備えていることを特徴とする、請求項1〜12の何れかに記載のペット用トイレ。
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