JP6440319B2 - 図柄表示媒体 - Google Patents

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本発明は、普段は視認できない図柄等を所定の条件下において視認することのできる図柄表示媒体に関する。
従来から、広告などに用いられる図柄等の表示媒体であって、普段は図柄等が視認できないが、照明を当てる等の所定の条件下で図柄が視認できるように構成された表示媒体が提供されている。
例えば、下記特許文献1には、透明なプラスチックシートの表面にヘアライン加工を施したメインシートと、プラスチックフィルムの表面にハーフミラーとして作用する程度の極めて薄い金属蒸着層が配置され、裏面には所定のディスプレイパターンが印刷配置された蒸着フィルムとから構成され、背面から光を照射することによってディスプレイパターンが浮き出るコンソール用表示シートが開示されている。
実開昭59−147185号公報
しかし、特許文献1に開示されたコンソール用表示シートでは、図柄等を視認できるようにするためには裏側に照明光源を設置する必要があり、使用の際に装置が大掛かりになってしまう。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、所定の照明下において図柄等を視認できる図柄表示媒体であって、簡素な装置により使用可能な図柄表示媒体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る図柄表示媒体は、入射光をそのまま光源方向へ再帰反射する黒色の再帰反射材と、前記再帰反射材の表面に印刷により形成された図柄からなる透光性の印刷層と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る図柄表示媒体によれば、通常の照明下では図柄を視認できないが、相対的に強い光を照らすだけで、光源方向から図柄を視認することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る図柄表示媒体の断面を概略的に示す模式断面図である。 図2は、本発明の実施形態に係る再帰反射シートの断面を概略的に示す模式断面図である。 図3は、本発明の実施形態に係る手品用具の構成を概略的に示す模式図である。 図4は、本発明の実施形態に係る手品用具の使用方法を説明するための図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る図柄表示媒体の模式断面図である。図2は、本実施形態に係る再帰反射シートの模式断面図である。
図柄表示媒体1は、上側(表側)から順に積層された、透過光の光量を減少させる減光シート11と、図柄である印刷層12と、黒色の再帰反射シート20とを備えている。
ここで、再帰反射シート20は、入射光をそのまま光源方向へ反射(再帰反射)する性質を備えている。また、黒色の再帰反射シート20は、太陽光や室内の通常の照明等によって照らされている場合には、照明光の大部分を吸収するため、シート全体が黒色に見えるが、所定の強度以上の照明光源で照らした場合や、夜などの暗い環境において照明光源で照らした場合には、照明光源と略同じ方向から観察すると、反射光の略全てが照明光源の方向に反射し、シートが白く光って見える。
よって、このような構成の図柄表示媒体1を表側から見た場合、普段は黒色一色のシートに見えるだけであるが、図柄表示媒体1を周囲と比べて相対的に強力な光源で照らすと共に光源と略同じ方向から観察すると、印刷層12の図柄を視認することができる。
図2に示すように、再帰反射シート20は、上側から順に積層された、トップコート層21と、ガラスビーズ層22と、接着剤層26と、台紙27と、を備えている。剥離シートである台紙27を剥がすと、接着剤層26が露出するため、図柄表示媒体1を所望の面に張り付けて固定することができる。
トップコート層21は、ガラスビーズ層22をカバーするフィルムであり、柔軟性のあるプラスチックフィルム等が用いられる。ガラスビーズ層22は、平面上に多数整列設置されたガラスビーズ23と、ガラスビーズ23間に充填された合成樹脂であるバインダー25と、ガラスビーズ23の下側に設置された上向きに凹の椀型の反射膜24とを備えている。
ガラスビーズ層22においては、ガラスビーズ層22への入射光をそのまま入射方向へと反射(再帰反射)させるように、ガラスビーズ23及び反射膜24が構成されている。よって、再帰反射シート20に表側から入射した光は、ガラスビーズ層22において再帰反射する。
但し、上述したように、本実施形態では、黒色の再帰反射シート20を採用しており、トップコート層21が黒色に着色されている。よって、再帰反射シート20に入射した光は、黒色に着色された部分(トップコート層21)に吸収され、通常の照明下では、再帰反射シート20からの再帰反射光は極めて少量である。
再帰反射材である再帰反射シート20は、例えば、3M社のスコッチカル(登録商標)反射シート680-85を用いることができる。再帰反射シート20の構成は適宜変更可能であり、例えば、トップコート層21が無い構成でも良いし、ガラスビーズの代わりにプリズムを設置したプリズムタイプの再帰反射シート20であっても良い。また、再帰反射材は、再帰反射性を有する部材であれば、シート状のものでなくても良く、例えば、プレート等に再帰反射性の塗料を塗布したものでも良い。
印刷層12は、再帰反射シート20の上面に、カラーレーザープリンタを用いてフルカラー図柄を印刷することにより形成される。印刷層12の形成は、カラーレーザープリンタを用いた印刷による形成に限らず、溶剤インクジェットプリンタやシルクスクリーンを用いた印刷等により形成しても良い。
また、トナーやインクの乗りを良くするために、印刷層12の形成前に、再帰反射シート20の上面にプライマー(下塗り剤)を塗布(プライマー処理)しておくのが望ましい。
減光層である減光シート11は、透過する光の光量を減少させるシートであり、通常の照明下において、印刷層12の図柄を見え難くするために設置されている。減光シート11としては、紫外線や赤外線等をカットするために自動車の窓ガラスに貼られる市販のカーフィルムを用いることができる。市販のカーフィルムは、例えば、染料によって均一に着色されたPET樹脂から構成されている。
本実施形態では、減光シート11として、可視光線の透過率が約25%のものを使用している。減光シート11が設置されると、表側から印刷層12に入射する照明光が減少すると共に、印刷層12及び再帰反射シート20の反射光のうち減光シート11を透過して図柄表示媒体1の表側に出射する反射光が減少する。
このように、減光シート11を設置することで、減光シート11を設置していない場合と比較して、図柄表示媒体1の表側に出射する印刷層12の反射光及び透過光が減少し、印刷層12の図柄が視認し難くなる。特に、通常の照明下においては、減光シート11を設置することで、何れの方向から見ても印刷層12の図柄を略完全に見えないようにすることができる。
以上、本実施形態に係る図柄表示媒体1の構成について説明したが、図柄表示媒体1においては、通常の照明下では再帰反射光が極少量であるため、図柄表示媒体1を表側から見た観者は、印刷層12の図柄をほとんど視認することができない。
一方、強力な照明光源によって図柄表示媒体1の表面側を照らした場合には、入射光の光量が増大するにつれて、再帰反射シート20からの再帰反射光の光量が増え、再帰反射光のうち、印刷層12及び減光シート11を透過してくる出射光の光量も増える。そして、再帰反射光は、光源に向けて戻ってくるため、強力な照明光源の近傍から図柄表示媒体1を観察する観者は、印刷層12の図柄を視認することができる。
また、暗い室内であれば、光量の小さな照明光源によって照らす場合であっても、周囲と比べて相対的に強力な光源になるため、相対的に強力な照明光源の近傍から図柄表示媒体1を観察する観者は、同様に印刷層12の図柄を視認することができる。
このように、図柄表示媒体1は、通常の照明下では図柄を視認できないが、カメラのフラッシュライトや指向性の高い懐中電灯等の相対的に強い光源で照らすだけで、光源方向からフルカラーの図柄を視認することができ、簡素な構成により使用することができる。
続いて、図柄表示媒体1を使用した手品用具5について説明する。通常の照明下では黒く視認され、強力な照明光源によって照らされたときのみフルカラーの図柄を視認することのできる図柄表示媒体1であれば、手品用具等として使用することができる。
図3は、本実施形態に係る手品用具の構成を概略的に示す模式図である。図4は、本実施形態に係る手品用具の使用方法を説明するための図である。
手品用具5は、上述した図柄表示媒体1と、デジタルカメラ50とを備えている。デジタルカメラ50は、写真撮影に同期して閃光するフラッシュライト51を備え、フラッシュをたいた写真撮影が可能である。なお、デジタルカメラ50ではなく、フラッシュライト付きのフィルムカメラであっても良い。
フラッシュライト51は、強力な照明光源であり、フラッシュライト51のストロボ光により図柄表示媒体1を表側から照らすと、印刷層12を透過した再帰反射光が光源であるフラッシュライト51へ向けて戻ってくる。よって、フラッシュライト51が発光した瞬間に、フラッシュライト51近傍から図柄表示媒体1を観察すると、印刷層12の図柄を視認することができる。
手品用具5を用いてマジックを実演する場合には、まず、通常の照明下において、図柄表示媒体1を観客に見せる。そうすると、黒色の再帰反射シート20を用いた図柄表示媒体1は、表面が黒色に見えるだけであり、観客は印刷層12の図柄を視認することはできない。
続いて、フラッシュライト51を用いてフラッシュをたきながら、デジタルカメラ50により表側正面から図柄表示媒体1を写真撮影する。強力なフラッシュ光で図柄表示媒体1を照らしながら写真撮影を行うと、印刷層12を透過した再帰反射光が光源であるフラッシュライト51へと戻ってくるため、光源近傍に位置するデジタルカメラ50の撮影レンズへ再帰反射光が入射し、撮像素子に受光される。
通常、黒色のシートをデジタルカメラ50で撮影すると、フラッシュをたきながら撮影したとしても撮影写真には黒色が写るだけであるが、黒色の図柄表示媒体1を撮影した場合には、上述した現象により、印刷層12の図柄が写ることになる。
図4(a)は、通常の照明下においてフラッシュをたかずにデジタルカメラ50により図柄表示媒体1を撮影した際の撮影写真であり、図4(b)は、フラッシュをたいてデジタルカメラ50により図柄表示媒体1を撮影した際の撮影写真である。
上述したように、図4(a)では、印刷層12を透過した反射光がほとんどデジタルカメラ50に届かないため、撮影写真が真っ黒であるが、図4(b)では、フラッシュ光のうち印刷層12を透過した再帰反射光がデジタルカメラ50に戻ってくるため、印刷層12の図柄が撮影写真に現れている。
また、印刷層12を透過した再帰反射光は、光源であるフラッシュライト51の方向へのみ戻るため、フラッシュライト51による照明時に、光源方向以外から図柄表示媒体1を見ても図柄を視認することはできず、黒色の図柄表示媒体1として見えるだけである。
よって、観客にとっては、黒色のシートにしか見えない図柄表示媒体1をデジタルカメラ50で撮影すると、撮影写真には図柄が写るように見え、手品用具5は、このような不思議な現象を起こす手品の用具として使用することができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明の実施の形態は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、図柄表示媒体を構成する各部材の形状やサイズ等は適宜変更可能である。
また、上記実施形態では、減光シートを設置しているが、減光シートを省略しても良い。上述したように、黒色の再帰反射シートであれば、印刷層の図柄は見難いため、例えば、照明の暗い室内で図柄表示媒体を用いる場合には、減光シートが無くても印刷層の図柄はほとんど見えない。よって、照明の暗い室内で使用する図柄表示媒体の場合などには、減光シートを省略することができる。
また、上記実施形態では、図柄表示媒体を手品用具として使用した場合について説明したが、相対的に強力な照明光源によって照らされたときのみ照明光源の方向からフルカラーの図柄を視認することのできる図柄表示媒体は、看板やポスター等の広告表示媒体、ノベルティグッズ、玩具等の種々の用途に使用することができる。
また、印刷層の図柄としては、写真、模様、図形、文字等や、これらの組み合わせ等、種々のものを使用することができる。
1 図柄表示媒体
11 減光シート
12 印刷層
20 再帰反射シート
21 トップコート層
22 ガラスビーズ層
23 ガラスビーズ
24 反射膜
25 バインダー
26 接着剤層
27 台紙
5 手品用具
50 デジタルカメラ
51 フラッシュライト

Claims (3)

  1. 入射光をそのまま光源方向へ再帰反射する黒色の再帰反射材と、
    前記再帰反射材の表面に印刷により形成された図柄からなる透光性の印刷層と、
    を備えることを特徴とする図柄表示媒体。
  2. 前記印刷層を覆って前記印刷層の表面に設置された減光層をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の図柄表示媒体。
  3. 請求項1又は2記載の図柄表示媒体と、
    フラッシュライト付きのカメラと、
    を備え、前記カメラにより前記図柄表示媒体を表側正面から撮影するにあたって、前記フラッシュライトによりフラッシュをたきながら撮影した際には前記図柄が写り、前記フラッシュをたかずに撮影した際には真っ黒に写ることを特徴とする手品用具。
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