JP6437958B2 - 防草具 - Google Patents

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本発明は、苗木、成木等の樹木の周囲の地表に置いて雑草等の繁殖を防止する防草具に関するものである。
植林のため原野や伐採跡地に植えた小さな苗木は、植林後数年間は、その周囲の雑草を刈り払う必要がある。雑草の刈り払いには草刈機を用い、苗木が小さい場合には、雑草と苗木を判別して、雑草のみを刈り払う方法がとられている。
また、草刈りの手間を省くために、植林の際に苗木の根元に、つまり苗木の周囲の地表にシートやフィルムを張ることも知られている。
ところで、苗木が小さい場合には、苗木が雑草の中に紛れて判別が困難で、草刈機で誤って苗木まで切断するおそれがあった。
一方、シートやフィルムを安定的に設置するためには、多数の杭でしっかり止める必要があり、この杭打ち作業に相当の労力が必要になる。
そこで、苗木の成長の妨げとなる雑草が生えるのを防止し、その雑草を刈り払う際に苗木まで切除してしまうの回避するために、植林された苗木の位置を目視で確認しやすくすると共に、雑草を生えにくくするために、苗木の周囲を複数個のブロック部材からなるブロックで囲むようにする植林用ブロックが提案されている(特許文献1参照)。
特開2007−236316号公報
特許文献1のものでは、ブロック部材どうしを突き合わせて設置しているだけであるので、ブロック部材同士が離れて、苗木の周囲の地面が露出してしまい、雑草が生えるのを防止する防草効果を十分に発揮できなくなるおそれがある。
本発明は、樹木の周囲の地面が不用意に露出するのを防止する防草具を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、樹木用穴を有し、樹木の周囲の地表を覆うように設置される防草具であって、2つの板状部材を備え、前記2つの板状部材を組み合わせることで中心部分に前記樹木用穴が形成されるものであり、前記2つの板状部材は、同一形状で、可撓性を有するものであり、前記板状部材は、前記樹木用穴を囲む外周部分の一方側端部が接合ピンが上方に突出する板部である一方、他方側端部が前記接合ピンが挿入可能である接合穴が設けられた板部であり、前記2つの板状部材の組み合わせは、一方の前記板状部材の前記一方側端部に対し他方の前記板状部材の前記他方側端部が前記接合ピンを前記接合穴に下側から挿入することで、一方の前記板状部材の前記他方側端部に対し他方の前記板状部材の前記一方側端部が前記接合ピンを前記接合穴に上側から挿入することでなされていることを特徴とする。
このようにすれば、2つの板状部材が接合手段によって接合されているので、樹木の周囲の地面を覆う状態が確実に維持され、板状部材の移動などにより樹木の周囲の地面が不用意に露出するのが防止される。よって、樹木の周囲に雑草が生えるのを防止する防草効果が十分に発揮される。
請求項に記載のように、各前記板状部材は、合成樹脂、紙、金属などの成型加工品で、前記樹木用穴の周囲の部分に同心状に切断線が設けられ、前記樹木用穴の周囲の部分は、前記切断線に沿って一部を除去することで、前記樹木用穴の大きさを調整変更可能である、ことが望ましい。
請求項に記載のように、前記各板状部材には、打ち抜き可能である複数の薄肉部分が設けられ、筒状で下端に複数の取付ピンを前記複数の薄肉部分に対応して有する食害防止用の保護カバーを、前記取付ピンにて前記薄肉部分を打ち抜くことで取付可能である、ことが望ましい。
請求項に記載のように、前記保護カバーは、2つの半筒状部材を結合することで形成されるものであり、各前記半筒状部材は、半筒状の採光部と、その上下縁に設けられる上下板部と、前記採光部の左右側縁に設けられる側板部とを有し、前記側板部どうしを結合することで、筒状の保護カバーとされるものであり、前記保護カバーが取り付けられた状態で、平面視で、前記板状部材の接合線と前記半筒状部材の結合線が交差している、ことが望ましい。
請求項に記載のように、前記各板状部材は、下面に地面に差し込まれる移動防止ピンが設けられている、ことが望ましい。
本発明は、2つの板状部材を接合手段によって接合しているので、樹木の周囲の地面を覆う状態を確実に維持することができる。よって、板状部材の移動などにより樹木の周囲の地面が不用意に露出されるのを防止することができ、樹木の周囲に雑草が生えるのを防止する防草効果が損なわれることがない。
本発明に係る防草具を樹木の根元に設置した状態を示す図である。 前記防草具を分割して示す図である。 前記防草具の他の例を示す図である。 保護カバーを用いる場合の説明図である。 前記防草具を、地面に固定する方法の説明図である。 前記防草具を、地面に固定する、他の方法の説明図である。 前記防草具の板状部材の使用例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に沿って説明する。
図1は本発明に係る防草具を樹木の根元に設置した状態を示す図、図2は前記防草具を分割して示す図である。
図1に示すように、防草具1は、円板形状で、苗木2(樹木)の根元に設置され、苗木2の周囲の地表面を覆うように設けられる。これにより、苗木2の成長の妨げとなる雑草が生えるのを防止することができる。また、防草具1は目印となり、雑草を刈り払う際に苗木2まで切除してしまうのを回避することができる。
この防草具1は、図2に示すように、2つの板状部材1A,1Bを有し、これら板状部材1A,1Bを組み合わせることで、中心部分に、苗木が位置する苗木用穴1a(樹木用穴)が形成される。各板状部材1A,1Bは、例えば合成樹脂、紙、金属などの成型加工品で、平面視で略半円板形状である。なお、苗木用穴1aは、防草具1の中心からずれていてもよく、防草具1も、平面視で、円板形状である必要はなく、例えば多角形状、楕円形状などであってもよい。
各板状部材1A,1Bは、直線(直径)部分が対向するように配置し、その状態で、接合ピンを接合穴に挿入することで接合し、苗木用穴1aを形成するようになっている。各板状部材1A,1Bは、同一形状で、外周の環状部分において、円周方向の一方側端部が、接合ピンが突出する板部である一方、他方側端部が、前記接合ピンが挿入可能である接合穴が設けられた板部である。そして、各板状部材1A,1Bは、可撓性を有し撓むように形成されているので、板状部材1A,1Bの外周部分の端部どうしは、接合時に接合ピンを接合穴に無理なく挿入できる。
つまり、図2に示すように、板状部材1Aの、外周部分の一方側端部には、上方に突出する接合ピン1Aaが設けられている一方、板状部材1Bの,外周部分の一方側端部には接合ピン1Aaが挿入可能である接合穴1Baが、接合ピン1Aaに対応して設けられている。そして、接合ピン1Aaを接合穴1Baに挿入することで前記一方側端部どうしが接合される。また、板状部材1A,1Bの他方側端部どうしも、上下関係が逆になるが、同様に接合される。このように、一方側端部どうしと他方側端部どうしとが、接合ピンの挿入方向が逆になるように接合ピンを接合穴に挿入することになるので、両部材1A,1Bは不用意に外れないように接合される。
この場合、両板状部材1A,1Bは、図3に示すように接合することも可能である。つまり、一方の板状部材1Aに水平方向に突出する凸部1Abを設け、他方の板状部材1Bに凸部1Abが係脱可能に係合する凹部1Bbを、凸部1Abに対応して設け、凸部1Abを凹部1Bbに嵌め込むことで接合している。
各板状部材1A,1Bは、苗木用穴1aの周囲の部分に切断線Sが同心状に設けられ、その切断線Sに沿って切断が容易に行えるようになっている。これによって、切断線Sに沿って、苗木用穴1aの周囲の部分(中心側部分)を切断して一部を除去することで、必要に応じて苗木用穴1aの大きさを変更可能とされている。よって、防草具1を設置しようとする苗木2の大きさに応じて設置時に苗木用穴1aの大きさを変更したり、苗木2の成長に応じて苗木用穴1aの大きさを大きくして使用したりすることができる。本例では、切断線Sは3本設けているが、これに制限されるものではない。
図4に示すように、苗木用穴1aの周囲には、円筒状の保護カバー11を取り付けるために打ち抜き可能である複数の円形状の薄肉部分1Ac,1Bcが形成されている。この保護カバー11は、野生動物等の食害から苗木を保護して、成長促進を図ったり、被害を受けた苗木の樹勢の回復などを図ったりするものである。
保護カバー11は、例えば特許第3796244号公報に記載されるもので、2つの半筒状部材11A,11Aを結合してなるもので、各半筒状部材11Aは、側面の大部分が内部に日光を取り込めるように網状の採光部11aとなっている。
各半筒状部材11Aは、半筒状の採光部11aの上下縁に上下板部11b,11cが設けられ、採光部11aの左右側縁に、上下板部11b,11cを連結している側板部11d,11dが設けられている。そして、対向する側板部11d,11dどうしをボルトなどの結合具で連結することで2つの半円筒状部材1A,1Aを結合して、円筒形状の保護カバー11とされる。
また、下基板11cには、防草具1への取り付けのために、下方に突出する複数の取付ピン11eが設けられている。これらの取付ピン11eに対応して薄肉部分1Ac,1Bcが設けられており、取り付けの際に取付ピン11eにて薄肉部分1Ac,1Bcを打ち抜くことで、防草具1の上側に保護カバー11が取り付けられる。防草具1を貫通した取付ピン11eの先端部分は、地中に差し込まれ、防草具1や保護カバー11が不用意に移動しないようになっている。
そして、板状部材1A,1Bの接合線L1は、半筒状部材11A,11Bの結合線L2とは異なる位置(この実施の形態では周方向にほぼ90度ずれている)となるように設けられる。これにより、保護カバー11(半筒状部材11A,11B)を設けた場合に、保護カバー11に何かが当たっても、接合線L1が結合線L2とずれていることにより、板状部材1A,1Bの接合が外れにくくなっている。
前記実施の形態では、保護カバー11を設けているため、取付ピン11eにて、設置位置から防草具1が移動しないようにしているが、保護カバー11を設けない場合は、図5に示すように、各板状部材1A,1Bの下面に下方に突出する移動防止ピン1Ad,1Bdを設け、設置時に移動防止ピン1Ad,1Bdを地中に差し込むことで、防草具1が不用意に移動しないようにし、設置位置が確実にずれないようにすることもできる。また、移動防止ピンを設けることなく、図6に示すように、ビスなどの固定ピン12を、防草具1(板状部材1A,1B)を貫通させ、固定ピン12の先端を地中に差し込んで、防草具1を移動不能に固定することも可能である。
さらに、板状部材1B(又は板状部材1A)は、図7に示すように、支え棒13の先端に固定して、樹木14の枝14aなどを支える支え部材の受け部として使用することもできる。この場合、支え棒13の下端は地中に差し込まれ、移動しないようにされる。また、板状部材1Bには、支え棒13を2つのビスで結合するための結合穴を予め設けておくこともできる(図6の結合穴1Be参照)。
1 防草具
1a 苗木用穴
1A 板状部材
1Aa 接合ピン
1Ab 凸部
1Ac 薄肉部分
1Ad 移動防止ピン
1B 板状部材
1Ba 接合穴
1Bb 凹部
1Bc 薄肉部分
1Bd 移動防止ピン
1Be 結合穴
11 保護カバー
11A 半筒状部材
11a 採光部
11b 上板部
11c 下板部
11d 側板部
11e 取付ピン
12 固定ピン
13 支え棒
14 枝

Claims (5)

  1. 樹木用穴を有し、樹木の周囲の地表を覆うように設置される防草具であって、
    2つの板状部材を備え、前記2つの板状部材を組み合わせることで中心部分に前記樹木用穴が形成されるものであり、
    前記2つの板状部材は、同一形状で、可撓性を有するものであり、
    前記板状部材は、前記樹木用穴を囲む外周部分の一方側端部が接合ピンが上方に突出する板部である一方、他方側端部が前記接合ピンが挿入可能である接合穴が設けられた板部であり、
    前記2つの板状部材の組み合わせは、一方の前記板状部材の前記一方側端部に対し他方の前記板状部材の前記他方側端部が前記接合ピンを前記接合穴に下側から挿入することで、一方の前記板状部材の前記他方側端部に対し他方の前記板状部材の前記一方側端部が前記接合ピンを前記接合穴に上側から挿入することでなされていることを特徴とする防草具。
  2. 各前記板状部材は、合成樹脂、紙、金属などの成型加工品で、前記樹木用穴の周囲の部分に同心状に切断線が設けられ、
    前記樹木用穴の周囲の部分は、前記切断線に沿って一部を除去することで、前記樹木用穴の大きさを調整変更可能である請求項1に記載の防草具。
  3. 前記各板状部材には、打ち抜き可能である複数の薄肉部分が設けられ、
    筒状で下端に複数の取付ピンを前記複数の薄肉部分に対応して有する食害防止用の保護カバーを、前記取付ピンにて前記薄肉部分を打ち抜くことで取付可能である請求項1または2に記載の防草具。
  4. 前記保護カバーは、2つの半筒状部材を結合することで形成されるものであり、
    各前記半筒状部材は、半筒状の採光部と、その上下縁に設けられる上下板部と、前記採光部の左右側縁に設けられる側板部とを有し、前記側板部どうしを結合することで、円筒形状の保護カバーとされるものであり、
    前記保護カバーが取り付けられた状態で、平面視で、前記板状部材の接合線と前記半筒状部材の結合線が交差している請求項記載の防草具。
  5. 前記各板状部材は、下面に地面に差し込まれる移動防止ピンが設けられている請求項1または2に記載の防草具。
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