JP6435899B2 - 紙幣取扱装置 - Google Patents

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Description

本発明は、紙幣の入出金を行う紙幣入出金部を備えた紙幣取扱装置に関する。
一般に、紙幣処理機には、その上部に顧客が紙幣の入出金を行う紙幣入出金部が設けられている。この紙幣入出金部には通常紙幣が投入されるが、投入される紙幣に硬貨等の異物が混入している場合があるため、異物の投入に備えて、紙幣入出金部には異物除去手段が設けられている。
このような異物除去のために、従来の現金自動取引装置に設けられた紙幣処理機には、入金口に設けられた集積エリアの底部に紙幣を分離搬送するための搬送路を設け、その搬送路に硬貨の厚さより広い隙間で対向させた紙幣ガイドを設けると共に搬送路を略垂直に配置し、当該搬送路の下端部に硬貨を収容する硬貨受けを設け、投入される紙幣に混入した硬貨を、搬送ガイド間に案内させて硬貨受けに落下させている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平3−147092号公報(公報第2頁右上欄10行−第3頁左上欄17行、第1図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、高傾斜の比較的長い紙幣ガイドを用いて混入した硬貨等の異物を硬貨受けに落下させているが、近年の小型化された紙幣処理機では、紙幣処理機の収容部の高さに制限があるため、異物を落下させる高傾斜の長いガイド部材を設けることができないという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、小型の紙幣処理機であっても、搭載することが可能な異物除去手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、紙幣取扱装置が、紙幣が入金され、または紙幣が出金される紙幣入出金部と、前記紙幣入出金部の下方に設けられ、前記紙幣入出金部に投入された異物を収納する異物収納部と、を備え、前記異物収納部は、支軸を中心に開閉可能に設けられていることを特徴とする。
これにより、本発明は、紙幣取扱装置の高さを低く抑制することができると共に、異物の除去を容易に行うことができるという効果が得られる。
実施例1の現金処理装置の外観を示す説明図 実施例1の現金処理装置を示す説明図 実施例1の紙幣処理機を示す説明図 実施例1の紙幣入出金部を示す説明図 実施例1の異物トレーを示す説明図 実施例2の異物トレーを示す説明図
以下に、図面を参照して本発明による紙幣取扱装置の実施例について説明する。
以下に、図1ないし図5を用いて本実施例の現金処理装置およびそれに搭載された紙幣処理機について説明する。
本実施例の紙幣取扱装置としての紙幣処理機1は、図1に示すように、現金処理装置2に搭載され、現金処理装置2における紙幣の入出金を取扱う機器である。
このような現金処理装置2は、百貨店やスーパーマーケット、コンビニエンスストア、小売店等の小売業の店舗に設置された店舗内の現金(紙幣と硬貨)を管理する小型の装置であって、店舗内の売場に設置されたレジスタ等に釣銭準備金を供給するときや売場における売上金を回収するとき等に用いられる。
本実施例の現金処理装置2には、図1、図2に示すように、操作表示部3、印刷部4、硬貨処理機5、紙幣処理機1、現金回収部6等が設けられている。
操作表示部3は、現金処理装置2の前面側に向けてLCD等の表示画面が設けられており、表示画面に入金された現金の計数結果や出金する釣銭準備金の金種別の内訳、店舗の管理者や店員、警備会社の輸送担当者等の係員に対する処理画面等を表示する機能を有する他、表示画面に設けられたタッチパネル等の入力手段により係員からの入力を受付ける機能等を有している。
印刷部4は、プリンタ等を備えており、現金処理装置2に対する入出金の履歴情報や、売上金の集計結果等を用紙に印刷して排出する機能等を有している。
硬貨処理機5は、上部ユニット5aと下部ユニット5bとで構成され、入金時に硬貨投入口5cから投入された硬貨を受入れ、これを鑑別および計数して収納庫に収納し、出金時に釣銭準備金等の硬貨を収納庫から繰出し、これを計数して硬貨出金口5dから係員に引渡す機能を有しており、上部ユニット5aと下部ユニット5bは、現金処理装置2に設けられたそれぞれの収納部から図示しないスライド機構により前面側に挿抜可能に構成されている。
現金回収部6は、警備会社の輸送担当者等が回収する紙幣が収納された紙幣回収庫6a(図2参照)や図示しない硬貨回収庫等を備えており、現金処理装置2に設けられた収納部から図示しないスライド機構により前面側に挿抜可能に構成されている。
本実施例の紙幣処理機1は、図2に示すように、入金時に、紙幣入出金部20(詳細は後述する。)に投入された紙幣Pを鑑別部11へ搬送し、鑑別部11で鑑別、計数した紙幣Pを一時保留部12に集積し、一時保留部12に集積した紙幣Pの内訳や入金額等を操作表示部3に表示して入金額が確定されると、一時保留部12に集積した紙幣Pを再度鑑別部11へ搬送して金種等を鑑別し、これを紙幣収納庫13に搬送して金種別に収納する機能を有すると共に、出金時に、釣銭準備金等の紙幣Pを各紙幣収納庫13から繰出し、これを鑑別部11で計数して紙幣入出金部20に集積し、操作表示部3に表示した紙幣Pの内訳や出金額等が確定されると、紙幣入出金部20から係員に引渡す機能等を有している。
また、紙幣処理機1は、紙幣入出金部20、鑑別部11、一時保留部12およびこれらの間で紙幣Pを搬送する上部搬送路16等が設けられた上部ユニット1aと、各紙幣収納庫13と、上部搬送路16により搬送された紙幣Pを各紙幣収納庫13へ搬送する下部搬送路17とが設けられた下部ユニット1bとで構成される。
これらの上部ユニット1aと下部ユニット1bは、図3に示すように、それぞれの収納部18a、18bの両側の側面に設けられたスライド機構19により各収納部18a、18bから前面側に挿抜可能に構成されている(図3に示す矢印A参照)。
本実施例の紙幣入出金部20は、図4に示すように、入出金口21、ステージ22、ガイド部23、異物検知センサ24、シャッタ26、分離集積機構27、投入された紙幣Pに混入した異物(本実施例では、硬貨C)を収納する異物収納部としての異物トレー30等を備えている。
入出金口21は、紙幣処理機1の前面側から後面側に向けて下方に傾斜する箱体であって、その前面側に設けられた開口部から紙幣Pの投入や紙幣Pを引渡しが行われる。
また、入金口21の後面の下部には、投入された紙幣Pに混入した異物をすり抜けさせて異物トレー30に落下させるスリット部21aが形成されている。
ステージ22は、入出金口21の底面を構成する板状部材であって、入出金口21から投入された紙幣Pおよび分離集積機構27から放出された紙幣Pを集積する機能を有しており、図示しない昇降機構により昇降可能に構成されている。
また、ステージ22の後面側には、投入された紙幣Pに混入した異物をすり抜けさせて異物トレー30に落下させるスリット部22aが形成されている。
異物検知センサ24は、発光部と受光部とを対向配置した光学式のセンサであって、ガイド部23の異物トレー30に向けた開口の口元に設けた図示しない透過穴に光軸を挿通させた状態で配置され、光軸を硬貨Cが遮断したことを受光部が検知して異物の落下を検知する。
シャッタ26は、図4に示す矢印B方向に回動して、入出金口21の前面側の開口部を開閉する機能を有しており、紙幣Pの投入時および引渡し時等に解放される。
分離集積機構27は、紙幣Pの繰出方向およびその逆方向の集積方向に回転可能に構成されたフィードローラ27a、フィードローラ27aと連動して同方向に回転し繰出時にステージ22により押付けられた紙幣Pを上部搬送路16の方向に送り出す繰出ローラ27b、集積方向にのみ回転可能に構成され繰出される紙幣Pを1枚毎に分離する分離ローラ27c、紙幣Pの集積時にフィードローラ27aと連動して集積方向にのみ回転し集積される紙幣Pを舌片により叩き落とす舌片ローラ27d等を備えており、舌片ローラ27dは紙幣Pの繰出時に図示しない退避機構により繰出される紙幣Pの搬送経路から退避するように構成されている。
本実施例の異物トレー30は、紙幣入出金部20の下部で、ステージ22のスリット部22aの下方に短いガイド部23を介して配置され、図5に示すように、ガイド部23への取付部31の後面側の端部に設けられた支軸32を中心に、図4に示す矢印D方向に回動して開閉可能に支持されており、上部ユニット1aの前面側への引出し時に開作動(図4に示す実線参照)させて異物の除去を可能にする。
この異物トレー30は、閉作動時(図4に示す二点鎖線参照)にスリット部22aをすり抜けて落下した異物を集積する底壁33aと、底壁33aの引出し方向に沿った両側の側部に立設され支軸32の嵌合穴が設けられた両側の側壁33bと、側壁33bの間で底壁33aの閉作動時における後面側に立設された後壁33cと、側壁33bの間で底壁33aの閉作動時における前面側に立設され、開作動時に底壁33a上に集積された異物の落下を受止める受け壁33dと、受け壁33dの先端、つまり底壁33aの反対側の端部を曲折して底壁33aに対向するように形成された対向壁33eとで形成され、開作動時に下方に位置する底壁33aと受け壁33dと対向壁33eとで囲まれた「コ」の状の空間が、本実施例の落下防止溝34として機能する。
この落下防止溝34の対向壁33eの受け壁33dの内面からの高さ(異物トレー30の開作動時における落下防止溝34の深さ)は、異物を硬貨Cとした場合に、流通硬貨の中の最大直径の硬貨(日本国の場合は500円硬貨)の半径より高く、最大直径の硬貨の直径より低く形成されており、開作動時における硬貨Cの視認性を向上させると共に硬貨Cの除去性を向上させている。
異物トレー30の底壁33aの一方の側壁33b側には、異物トレー30を開閉させるための把手35が形成され、底壁33aの中央部には、支軸32に挿通させたバネ部材としてのトーションスプリング36の一端を支持する支持部36aが立設されている。トーションスプリング36の他端は取付部31に支持されており、異物トレー30を閉作動方向に付勢している。
このような異物トレー30を備えた紙幣入出金部20を有する上部ユニット1aは、現金処理装置2の高さ方向の中央部に挿抜可能に装着され(図2参照)、常時は、入出金口21に投入された紙幣Pの計数収納処理や、釣銭準備金等として出金する紙幣Pの計数集積処理等における紙幣Pの入出金部位として機能する。
前記のような紙幣Pの処理中、例えば売上金の紙幣Pの入金時、異物となる硬貨Cが混入した紙幣Pが入出金口21に投入された場合は、その硬貨Cは、図4に破線で示す矢印のように、入出金口21の後面側に設けられたスリット部21a、またはステージ22の後面側に設けられたスリット部22aの隙間をすり抜けた後に、ガイド部23に案内されて異物トレー30の底壁33a上に落下し、異物が集積される。
このとき、ガイド部23に設けられた図示しない透過穴に挿通する異物検知センサ24の光軸を落下中の硬貨Cが遮断すると、操作表示部3に設けられたLED等のランプが点灯し、保守担当員等の係員に異物トレー30への硬貨C等の異物の集積を報知する。
この場合に、係員への報知は、音声ガイダンスによる報知や、操作表示部3の表示画面への異物集積の旨の文言等の表示による報知であってもよい。
このような異物として集積された硬貨Cを除去する場合は、異物集積の報知を認識した係員が、現金処理装置2から紙幣処理機1の上部ユニット1aを前面側に引出し、その紙幣入出金部20の底部に設けられた異物トレー30を把手35を用いて開作動させる。
このとき、本実施例の異物トレー30には、開作動時に下方に位置する部位に落下防止溝34が設けられているので、閉作動時に底壁33a上に集積された硬貨Cは底壁33aの壁面に沿って自重により落下防止溝34の方向へ滑り落ち、受け壁33dに係止される。この係止された硬貨Cは、対向壁33eまたは底壁33aにもたれかかった状態で停止するので、硬貨Cの落下防止溝34からの落下が防止される。
このように、本実施例の異物トレー30は、ステージ22のスリット部22aから落下した異物である硬貨Cを、直接底壁33a上に集積し、異物トレー30を開作動させて異物を除去するので、紙幣処理機1の高さを低く抑制することができる。
また、本実施例の異物トレー30においては、開作動時に、対向壁33eを有する落下防止溝34で異物である硬貨Cを係止するので、例え異物トレー30を90度以上に開作動させたとしても、落下防止溝34からの硬貨Cの落下が防止される。
また、本実施例の落下防止溝34には、硬貨Cの半分程度の高さの対向壁33eが設けられているので、落下防止溝34に係止された硬貨Cを容易に視認することができると共に、当該硬貨Cを容易に除去することができる。
以下に、図6を用いて本実施例の異物トレーについて説明する。なお上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施例の異物トレー30には、図6に示すように、落下防止溝34の対向壁33eに複数の開口41が形成されている。
このように、本実施例では、上記実施例1と同様の効果に加えて、落下防止溝34の対向壁33eに複数の開口41を形成したので、開作動時に対向壁33eの高さに隠れるような小さい異物、例えばクリップ等が落下防止溝34に係止されていたとしても、開口41から視認することが可能になり、その開口41を利用して当該異物を除去することも可能になる。
1 紙幣処理機
1a、5a 上部ユニット
1b、5b 下部ユニット
2 現金処理装置
3 操作表示部
4 印刷部
5 硬貨処理機
5c 硬貨投入口
5d 硬貨出金口
6 現金回収部
11 鑑別部
12 一時保留部
13 紙幣収納庫
16 上部搬送路
17 下部搬送路
18a、18b 収納部
19 スライド機構
20 紙幣入出金部
21 入出金口
21a、22a スリット部
22 ステージ
23 ガイド部
24 異物検知センサ
26 シャッタ
27 分離集積機構
27a フィードローラ
27b 繰出ローラ
27c 分離ローラ
27d 舌片ローラ
30 異物トレー
31 取付部
32 支軸
33a 底壁
33b 側壁
33c 後壁
33d 受け壁
33d 対向壁
34 落下防止溝
35 把手
36 トーションスプリング
36a 支持部
41 開口

Claims (6)

  1. 紙幣が入金され、または紙幣が出金される紙幣入出金部と、
    前記紙幣入出金部の下方に設けられ、前記紙幣入出金部に投入された異物を収納する異物収納部と、を備え、
    前記異物収納部は、支軸を中心に開閉可能に設けられていることを特徴とする紙幣取扱装置。
  2. 請求項1に記載の紙幣取扱装置において、
    前記異物収納部は、前記紙幣入出金部を引出した後に開閉することを特徴とする紙幣取扱装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の紙幣取扱装置において、
    前記支軸は、前記異物収納部の一端に設けられ、
    前記異物収納部の他端に、開作動時に異物を受止める落下防止溝を設けたことを特徴とする紙幣取扱装置。
  4. 請求項3に記載の紙幣取扱装置において、
    前記落下防止溝は、
    前記異物収納部の閉作動時に異物を集積する底壁と、
    前記底壁の前記支軸の反対側の端部に設けられ、前記異物収納部の開作動時に異物を受止める受け壁と、
    前記受け壁の前記底壁の反対側の端部に設けられ、前記底壁に対向する対向壁と、を有することを特徴とする紙幣取扱装置。
  5. 請求項4に記載の紙幣取扱装置において、
    前記対向壁に、開口を設けたことを特徴とする紙幣取扱装置。
  6. 請求項4または請求項5に記載の紙幣取扱装置において、
    前記異物は硬貨であって、
    前記対向壁の前記受け壁からの高さを、流通硬貨の中の最大直径の硬貨の半径より高く、前記最大直径の硬貨の直径より低く形成したことを特徴とする紙幣取扱装置。
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