JP6432772B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
ケース内に非磁性一成分現像剤を収容し、前記非磁性一成分現像剤は粒径8μm以下かつ円形度0.97以上のトナーを含み、当該トナーを貯留したトナー収容室が前記ケースの上部に配置された縦型の現像装置であって、
前記ケース内に、
表面にトナー層を形成し、静電潜像が形成された像担持体と接触して前記トナー層のトナーを前記像担持体に付着させて前記静電潜像を可視化させる回転可能な現像ローラと、
表面に前記現像ローラに接触する弾性層を有し、回転することで前記トナーを前記現像ローラに供給すると共に、前記現像ローラに残ったトナーを前記弾性層に回収する供給ローラと、
前記供給ローラの前記弾性層の周面に接触して当該周面に付着したトナー層を均す均し部材とが配設され、
前記ケースは前記供給ローラの外周形状に沿った円弧状内面を有し、当該円弧状内面は前記供給ローラの周面と所定距離で離間していることを特徴とする現像装置である。
図1は、本発明の第1〜第3実施形態に係る現像装置を含むプロセスユニットを備えた画像形成装置の一形態を示す概略構成図である。この図1を参照して、画像形成装置の全体構成及び動作を説明する。
以下、本発明の第1〜第3実施形態に係る現像装置5の構成について説明する。第1〜第3実施形態は後述のように均し部材の配置形態や供給ローラに対する切離機能の有無が異なるが、その他は基本的に同じ構成である。
<第1実施形態>
図2は本発明の第1実施形態に係る現像装置5の構成を示したものである。この現像装置5は現像ケース15を有する。当該現像ケース15は、画像形成装置1本体に対して着脱可能な追加補給容器とトナー補給通路を介して接続されている。そして現像装置内のトナーが少なくなると、トナーが充填された補給容器を設置してトナーを適時補給することで、印刷を中断することなく継続可能な構成となっている。
円形度a=L0/L・・・・(1)
(L0:粒子像と同じ投影面積をもつ円の周囲長、L:粒子の投影像の周囲長)
続いて、図2を参照して、本実施形態の第1実施形態に係る現像装置5の現像動作について説明する。この現像装置5では、供給ローラ17を所定方向に回転させ、その表面に付着させたトナーを現像ローラ16との当接部に搬送することで、当該搬送したトナーを現像ローラ16の表面に供給する。そして、現像ローラ16を供給ローラ17と同じ方向に回転させることにより、その表面に保持したトナーを規制ブレード19とのニップ部を通過させて感光体2との対向位置まで搬送する。
表1に、第1実施形態の実施例1と比較例の効果検証の結果を示す。当該効果検証の装置条件と実験条件は以下の通りである。
<装置条件>
・実験装置 …SPC730(A3カラープリンター)縦型現像
(均し部材とトナー以外は実施例1と比較例で共通)
・均し部材…PET製の0.1mm厚シート状物を食い込み量0.9mmで設置(図3(b)参照)
・トナー …比較例は粉砕トナー(粒径8μm・円形度0.92)
実施例1は重合トナー(粒径6μm・円形度0.97、粒径8μm・円形度0.97)
・現像 …ウレタン系弾性現像ローラφ16(軸径φ8)
ウレタン系スポンジ供給ローラφ14(軸径φ6)
供給ローラに対する現像ローラの食い込み量:0.9mm
・感光体 …CT層膜厚25μm感光体
・クリーニングブレード …ウレタンゴムブレード、カウンタ接触
・入口シール …100μm厚のウレタンゴムシートを使用
<実験条件>
・温度27℃、湿度80%環境、印字チャート2%、1PJls給紙、1万枚印刷後、A3全ベタ画像を2枚出力し、2枚目画像を評価。トナーの「こぼれ」有無は入口シールのトナーの溜まり具合で評価。
<判断基準>
・ベタ濃度ムラ …ベタ2枚目ムラなし⇒○、それ以外⇒×
・トナーの「こぼれ」 …現像装置を振動させてトナーがこぼれた場合⇒×、こぼれなし⇒○
均し部材26の食い込み量(0.9mm)によるカスレ画像の改善性を表1に示す。
表2に、第1実施形態の実施例2と比較例の効果検証の結果を示す。当該効果検証の装置条件と実験条件は以下の通りである。
<装置条件>
・実験装置 …SPC730(A3カラープリンター)縦型現像(実施例1と同じ)
・均し部材 …実施例1のシート状物とは先端角度の違う、先端がRの付いたPET製の三角形状物を食い込み量0.9mmで設置(図3(c)参照)
<実験条件と判断基準>
ベタ濃度ムラ …実施例1と同じ
クリープ …新品のユニットを温度40℃、湿度90%、1週間放置後、2×2画像を出力し、横方向のスジの発生有無を確認。スジが発生していれば×とする。
表3に、第1実施形態の実施例3と比較例の効果検証の結果を示す。当該効果検証の装置条件と実験条件は以下の通りである。
・実験装置 …SPC730(A3カラープリンター)縦型現像(実施例1と同じ)
・均し部材 …実施例1のシート状物とは先端角度の違う、先端にRの付いたポリエステル樹脂製の三角形状物の表面の粗さの水準を変えて実験(図3(c)参照)
(表面粗さは、キーエンスVk9500の50倍レンズ、面粗さで測定)
・供給ローラもげ …実施例1の装置で現像ユニットを温度30℃、湿度80%の環境で5時間回転させ、供給ローラのもげ・ちぎれの有無を確認。不具合が起こると×とする。
・トルク …実施例1の装置で現像ユニットを回転させてトルクを測定(均し部材なし時の1.2倍以上のトルクがあれば×とする)
次に、供給ローラ17の表面状態について説明する。図4(a)は新品の供給ローラ17の表面状態である。この表面状態に比べて、耐久後の供給ローラ17の表面状態は、均し部材26無しの場合は図4(b)のように凝集したトナー等でまだら状態となり、図4(a)のようなスポンジ表面が全く見られない。
図6A、図6Bに、高温・高湿環境下でのクリープ防止のために均し部材を分散配置した第2実施形態を示す。この第2実施形態では均し部材26を図6A、図6Bのように軸方向に複数分割し、かつ、周方向に二列に分けて設する。図6Bは均し部材26を上流側の均し部材26aと下流側の均し部材26bの二列で配設し、上流側均し部材26aは9分割、下流側均し部材26bは8分割している。上流側の均し部材26a相互間の下流側に下流側均し部材26bが位置する、いわゆる千鳥状配置で均し部材26を構成している。なお、分割形態は前記2列で8分割、9分割に限られない。2列又は3列以上の任意の分割数とすることも可能である。
表4に、第2実施形態の実施例1と比較例の効果検証の結果を示す。当該効果検証の装置条件と実験条件は以下の通りである。
・実験装置 …SPC730(A3カラープリンター)縦型現像(第1実施形態の実施例1と同じ)
・トナー …重合トナー 粒径6μm・円形度0.98、粒径8μm・円形度0.98
・外添剤 …小径、中径、大径シリカ使用
・現像 …ウレタン系弾性現像ローラφ16、ウレタン系スポンジ供給ローラφ14、
食い込み量0.9mm
・クリーニングブレード …ウレタンゴムブレード、カウンタ接触
・感光体 …CT層膜厚25μm感光体
・入口シール …100μmウレタンゴムシートを使用
・カートリッジを梱包状態で温度40℃・湿度90%環境下で1週間放置後に2×2画像、全ベタ画像取り
<ベタ濃度ムラ実験条件>
・印字率2%、1枚間欠運転で1万枚印刷後、全ベタ画像を2枚取り
◎:全ベタ画像2枚ともOK ○:全ベタ画像の1枚目はOK
表5に、第2実施形態の実施例2と比較例の効果検証の結果を示す。当該効果検証の装置条件と実験条件は以下の通りである。
・実験装置 …SPC730(A3カラープリンター)縦型現像(第1実施形態の実施例1と同じ)
・トナー …重合トナー 粒径6μm・円形度0.98、粒径8μm・円形度0.98
・外添剤 …小径、中径、大径シリカ使用
・現像 …ウレタン系弾性現像ローラφ16、ウレタン系スポンジ供給ローラφ14、食い込み量0.9mm
・クリーニングブレード …ウレタンゴムブレード、カウンタ接触
・感光体 …CT層膜厚25μm感光体
・入口シール …100μmウレタンゴムシートを使用
・カートリッジを梱包状態で温度40℃、湿度90%で1週間放置後に2×2画像、全ベタ画像取り
<ベタ濃度ムラ実験条件>
・印字率2%、1枚間欠運転で1万枚印刷後、全ベタ画像を2枚取り
◎:全ベタ画像2枚ともOK ○:全ベタ画像の1枚目はOK
次に、本発明の第3実施形態を図7を参照して説明する。この第3実施形態は、供給ローラ17のクリープ対策として、均し部材26を供給ローラ17に対して切離可能に構成したものである。詳しくは図7に示すように、プロセスユニット12の供給ローラ17に近い現像ケース15の下部側壁に、リベット形状の均し部材押上部材27が配設されている。
表6に、第3実施形態の実施例と比較例の効果検証の結果を示す。当該効果検証の装置条件と実験条件は以下の通りである。
・実験装置 …SPC730(A3カラープリンター)縦型現像(第1実施形態の実施例1と同じ)
・現像ローラ:直径φ6mm芯金に直径φ12mmの導電ウレタンで構成し、体積抵抗5×106Ω・cm以上のやや高抵抗の弾性体を使用する。
・供給ローラ:直径φ5mm芯金に直径φ10mmのカーボンにより導電化された連泡の発泡ウレタン材を使用する。
・均し部材:ポリエステル樹脂の厚み0.3mmの板(三菱樹脂株式会社 ダイアラミー)
・現像カートリッジにトナー100%を充填し、室温23℃、湿度50%の環境で、A4用紙に印字率1%の画像を1枚間欠印字で1000枚印字した後の画像を取る。
・現像ローラの供給ローラ食い込み量:0.9mm
・均し部材の供給ローラ食い込み量:0.1mm、0.3mm、0.5mm、0.8mm、0.9mm
○:ベタ画像全面に濃度変化無し
△:ベタ画像後端でカスレがうっすら確認できる
×:ベタ画像でカスレがはっきり確認できる
3:帯電手段 4:露光手段
5:現像装置 6:転写手段
7:クリーニング手段 8:定着手段
9:中間転写ベルト 10:一次転写ローラ
11:二次転写ローラ 12:プロセスユニット
13:トナー収容室 14:トナー供給室
15:現像ケース 16:現像ローラ
17:供給ローラ 18:レベルセンサ
19:規制ブレード 20:入口シール
21:攪拌補助部材 22:仕切り壁
23:トナー供給口 24:アジテータ
25:表層部 26:均し部材
27:均し部材押上部材 28:押圧部
29:攪拌部材
Claims (10)
- ケース内に非磁性一成分現像剤を収容し、前記非磁性一成分現像剤は粒径8μm以下かつ円形度0.97以上のトナーを含み、当該トナーを貯留したトナー収容室が前記ケースの上部に配置された縦型の現像装置であって、前記ケース内に、
表面にトナー層を形成し、静電潜像が形成された像担持体と接触して前記トナー層のトナーを前記像担持体に付着させて前記静電潜像を可視化させる回転可能な現像ローラと、
表面に前記現像ローラに接触する弾性層を有し、回転することで前記トナーを前記現像ローラに供給すると共に、前記現像ローラに残ったトナーを前記弾性層に回収する供給ローラと、
前記供給ローラの前記弾性層の周面に接触して当該周面に付着したトナー層を均す均し部材とが配設され、
前記均し部材は前記供給ローラに対して接離可能に配設され、
前記ケースは前記供給ローラの外周形状に沿った円弧状内面を有し、当該円弧状内面は前記供給ローラの周面と所定距離で離間していることを特徴とする現像装置。 - 前記ケースの円弧状内面と前記供給ローラの周面との間に、1〜3mmの隙間が形成されていることを特徴とする請求項1の現像装置。
- 前記供給ローラに対する前記均し部材の接触部の周方向長さが3mm以上であることを特徴とする請求項1又は2の現像装置。
- 前記供給ローラに対する前記均し部材の食い込み量が、前記供給ローラに対する前記現像ローラの食い込み量以下であって、前記供給ローラと前記均し部材との周方向の接触幅が4mm以上であることを特徴とする請求項1又は2の現像装置。
- ケース内に非磁性一成分現像剤を収容し、前記非磁性一成分現像剤は粒径8μm以下かつ円形度0.97以上のトナーを含み、当該トナーを貯留したトナー収容室が前記ケースの上部に配置された縦型の現像装置であって、前記ケース内に、
表面にトナー層を形成し、静電潜像が形成された像担持体と接触して前記トナー層のトナーを前記像担持体に付着させて前記静電潜像を可視化させる回転可能な現像ローラと、
表面に前記現像ローラに接触する弾性層を有し、回転することで前記トナーを前記現像ローラに供給すると共に、前記現像ローラに残ったトナーを前記弾性層に回収する供給ローラと、
前記供給ローラの前記弾性層の周面に接触して当該周面に付着したトナー層を均す均し部材とが配設され、
前記均し部材は複数に分割されて設置され、
前記ケースは前記供給ローラの外周形状に沿った円弧状内面を有し、当該円弧状内面は前記供給ローラの周面と所定距離で離間していることを特徴とする現像装置。 - 前記分割された複数の均し部材の各々が、前記供給ローラに対して、周方向の接触幅が3mm以上、長手方向の長さが5mm以上、かつ供給ローラに対する食い込み量が、前記供給ローラに対する前記現像ローラの食い込み量以下である請求項5の現像装置。
- 前記均し部材が前記供給ローラに対して接離可能に配設されていることを特徴とする請求項5又は6の現像装置。
- 前記供給ローラに対する前記均し部材の接触部の表面粗さRaが5μm以下である請求項1から7のいずれか1項の現像装置。
- 前記供給ローラの前記弾性層が導電化された連泡の発泡ウレタン材であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項の現像装置。
- 請求項1から9の現像装置のケースに少なくとも像担持体が支持され、画像形成装置本体に対して着脱可能とされたプロセスユニットを有することを特徴とする画像形成装置。
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