JP6432478B2 - 歌唱評価システム - Google Patents
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Description
[実施形態の構成]
本発明の歌唱評価システムの一例である歌唱評価システム1を説明する。図1に示す歌唱評価システム1は、楽曲再生端末20と、サーバ50とが、ネットワークNを介して接続される。図1では、楽曲再生端末20の例として、携帯通信端末20Aと、カラオケ端末20Bとを示す。第1実施形態では、楽曲再生端末20は、少なくとも1台あればよい。第1実施形態では、携帯通信端末20Aと、カラオケ装置20Bとを総称して、楽曲再生端末20として以下を説明する。楽曲再生端末20は、ディスプレイ21を備える。楽曲再生端末20は、サーバ50とネットワークNを介して情報を送受信する。楽曲再生端末20は、通信相手であるサーバ50のアドレスを予め記憶している。
楽曲再生端末20は、内部電源、またはコンセントを介して外部電源に接続されることにより、起動する。楽曲再生端末20は、ユーザによる楽曲の歌唱を評価する指示が検知されたとき、CPU22により、図3および図4に処理手順を示す端末歌唱評価プログラムが実行される。端末歌唱評価プログラムは、ユーザが入力部29またはディスプレイ21に表示される図示外のボタンにより、歌唱を行う楽曲の再生指示と、歌唱の評価機能の実行を指示したとき、実行が開始される。図3は、楽曲再生端末20のCPU22により実行される端末歌唱評価プログラムの処理手順を示すメインフローチャートである。図4は、楽曲再生端末20のCPU22により実行される端末歌唱評価プログラムの端末音高検出処理の処理手順を示すサブフローチャートである。
図3に示す端末歌唱評価プログラムの処理が実行されると、ステップS2において、ユーザにより指定された楽曲の再生が開始される。ステップS2において、楽曲の再生が開始されるとき、サーバ50へ、再生が開始される楽曲を識別する情報と、楽曲の再生を開始することとが通知される。そして、ステップS2では、再生楽曲記憶領域241から読み出されたカラオケの伴奏データの再生が開始される。ステップS2において伴奏データの再生が開始されると、再生時間の計時が開始される。ステップS2の処理が実行されると、ディスプレイ21には、図5(A)に示す画面が表示される。楽曲の再生が開始されると、図5(A)に示すように、ディスプレイ21の画面内に、再生位置を示す位置バー31が太い実線で表示され、再生される楽曲の時系列に沿った音高を示す音高バー32が長方形で表示される。音高を示す音高バー32の位置は、メロディデータが示す音高変化に従って定められる。ステップS2の処理が行われるとき、位置バー31は、再生が開始される音の先頭に位置している。楽曲の再生が開始されると、位置バー31は、楽曲の進行に伴って、ディスプレイ21の画面内での位置が移動する。または、楽曲の進行に伴って、音高バー32が移動し、音高バー32と位置バー31との相対位置が移動するものであってもよい。
図8は、上述した楽曲再生端末20において実行される端末音高検出処理の第2実施形態を示す図である。第2実施形態の歌唱評価シスシステムにおいて、楽曲再生端末20の端末音高検出処理以外の構成は、前述した第1実施形態の構成と同じであるため、説明を省略する。前述した端末音高検出処理では、音高の検出タイミングを、楽曲再生端末20のCPU22のクロック周波数の値と、閾値とを比較するにより決定される検出間隔で定められていた。しかしながら、歌唱の音高を検出するタイミングは、これに限らない。例えば、音高の検出タイミングを、メロディデータの各音の音長から定めるものであってもよい。
S92:YES)、ステップS93が実行される。再生時間が、発音開始タイミングを過
ぎたと判断されないと(ステップS93:NO)、ステップS92が繰り返し実行される。
図9は、上述した楽曲再生端末20において実行される端末音高検出処理の第3実施形態を示す図である。第3実施形態の歌唱評価シスシステムにおいて、楽曲再生端末20の端末音高検出処理以外の構成は、前述した第1実施形態の構成と同じであるため、説明を省略する。第1実施形態の端末音高検出処理では、楽曲再生端末20のCPU22のクロック周波数の値と、閾値とを比較するにより決定される検出間隔で、音高が検出されていた。しかしながら、歌唱の音高を検出する方法は、これに限らない。例えば、1曲の中で、既に歌唱されたフレーズと同じフレーズがのちに出現する場合は、2回目以降に出現する同一フレーズの音高の検出を、省略するものであってもよい。
第1実施形態の歌唱評価システムでは、楽曲再生端末20により、1音高につき1回の検出タイミングで、図6(A)に黒色の逆三角形(▼)で示していた評価点の音高を検出していた。これに対し、サーバ50では、ステップS24において、歌唱データから、歌唱音声の音高を、楽曲再生端末20の端末音高検出処理による音高の検出間隔より短い間隔で検出した音高を繋いだ結果を、歌唱音声の音高推移を示す波形として作成していた。このとき、サーバ50は、楽曲再生端末20により検出される回数より多い回数で検出される方法であってもよく、波形を作成しなくてもよい。例えば、図10に白色の逆三角形(▽)で示すように、メロディデータに従って、1音高の開始点および終了点の音高を検出するものであってもよい。
第1実施形態の楽曲再生端末20が、本発明の楽曲再生装置の一例である。第1実施形態のサーバ50が、本発明の制御装置の一例である。本実施形態の楽曲再生端末20のCPU22が、本発明の再生手段、音高検出手段、第一表示制御手段、結果受信手段、第二表示制御手段の一例であり、第1実施形態のサーバ50のCPU52が、データ受信手段、歌唱評価手段、結果送信手段、の一例である。
20 楽曲再生端末
21 ディスプレイ
22 CPU
23 ROM
24 RAM
25 ネットワーク接続部
26 入出力インタフェース
27 スピーカ
28 マイク
29 入力部
50 サーバ
52 CPU
53 ROM
54 RAM
55 HDD
56 ネットワーク接続部
N ネットワーク
Claims (7)
- 楽曲を再生する再生手段と、
前記再生手段により再生される前記楽曲に合わせて歌唱された歌唱データを取得する歌唱データ取得手段と、
前記歌唱データ取得手段により取得された前記歌唱データを、接続された制御装置へ送信するデータ送信手段と、
前記歌唱データ取得手段により取得された前記歌唱データについて、所定のタイミングの音高を検出する音高検出手段と、
前記音高検出手段により音高が検出された前記所定のタイミングに対応して、前記音高検出手段により検出された前記音高を表示させる第一表示制御手段と、
前記制御装置から、前記歌唱データが評価された結果を受信する結果受信手段と、
前記第一表示制御手段により表示された前記音高検出手段の検出結果に代えてまたは追加して前記制御装置により前記歌唱データが評価された結果を表示させる第二表示制御手段と、
を備える楽曲再生装置と、
前記楽曲再生装置から前記歌唱データを受信するデータ受信手段と、
前記データ受信手段により受信された前記歌唱データを、少なくとも前記音高検出手段と異なる基準に基づく音高評価を含む複数種類の評価項目について評価する歌唱評価手段と、
前記歌唱評価手段により評価された結果を、前記楽曲再生装置へ送信する結果送信手段と、
を備える制御装置と、
を備える歌唱評価システム。 - 前記制御装置の前記歌唱評価手段は、前記歌唱データから、前記評価項目として、前記音高検出手段による音高の検出より短い間隔での音高の推移を評価する音高推移評価を含むものであり、
前記楽曲再生装置の前記第二表示制御手段は、前記結果受信手段により、前記制御装置から前記音高推移評価を含む前記歌唱データが評価された結果を受信したとき、受信した前記評価された結果に対応するタイミングにおいて、前記第一表示制御手段により表示される前記音高が検出された結果に代えて、前記歌唱データが評価された結果を表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の歌唱評価システム。 - 前記楽曲再生装置は、
前記再生手段により再生される楽曲を構成する音の音高および音長を少なくとも含む歌唱の評価基準データを取得する評価基準データ取得手段を備え、
前記音高検出手段は、前記評価基準データに含まれる前記音の音高および音長の区切りを区間として、前記区間ごとに、一点のタイミングでの音高を検出し、
前記第一表示制御手段は、前記音高検出手段による検出された音高を、前記区間ごとに前記評価基準データの音高と比較可能に表示させるものであり、
前記制御装置の前記歌唱評価手段は、前記区間ごとに、複数点のタイミングの音高を評価し、前記複数点のタイミングの音高の推移を、前記評価項目の音高推移評価として評価するものである
ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の歌唱評価システム。 - 前記楽曲再生装置は、
前記所定のタイミングとして、前記音高検出手段により音高を検出する検出対象タイミングを決定する決定手段と、
前記再生手段により、前記検出対象タイミングに対応する前記楽曲の再生が行われたか否かを判断する再生判断手段と、を備え、
前記音高検出手段は、前記再生判断手段により、前記検出対象タイミングの再生が行われたと判断されたとき、前記検出対象タイミングの音高を検出するものであり、
前記制御装置は、
前記歌唱データから、少なくとも音高を含む歌唱の特徴量を取得する特徴取得手段を備え、
前記歌唱評価手段は、前記特徴取得手段により取得された前記特徴量を用いて、前記複数種類の評価項目を評価するものである
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の歌唱評価システム。 - 前記楽曲再生装置は、
制御部による処理性能、または表示部の解像度を示す装置性能情報を取得する性能取得手段と、
前記処理性能または前記解像度の少なくともいずれかと対応付けて、前記音高検出手段による音高を検出する設定間隔が前記装置性能情報に応じて定められた設定間隔情報を記憶する記憶手段と、
前記性能取得手段により取得された前記装置性能情報と、前記設定間隔情報とを用いて、前記所定のタイミングとして、前記装置性能情報に応じた前記設定間隔で音高を検出する設定タイミングを決定する決定手段と、
を備え、
前記音高検出手段は、前記決定手段により決定された前記設定タイミングの音高を検出するものである
ことを特徴とする請求項1、2、4のいずれかに記載の歌唱評価システム。 - 前記楽曲再生装置は、
前記再生手段により再生される楽曲に、音推移が重複する複数のフレーズが存在するか否かを判断するフレーズ判断手段と、
前記フレーズ判断手段により前記音推移が重複するフレーズが存在すると判断されたとき、前記歌唱データのうち、前記音推移が重複する複数のフレーズについて、前記音高検出手段により検出された音高の音高差が、所定範囲以内であるか否かを判断する音高差判断手段と、をさらに備え、
前記第一表示制御手段は、
前記音高差判断手段により、前記音推移が重複する複数のフレーズの音高差が所定範囲以内であると判断されたとき、前記音推移が重複する複数のフレーズうち、再生時間が遅いフレーズの音高が検出された結果に、再生時間が早いフレーズの音高が検出された結果を表示させる
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の歌唱評価システム。 - 楽曲再生装置と、制御装置とにより構成される歌唱評価システムに用いられるコンピュータにより実行されるプログラムであって、
楽曲を再生させる再生制御ステップと、
前記再生制御ステップにより再生される前記楽曲に合わせて歌唱された歌唱データを取得する歌唱データ取得ステップと、
前記歌唱データ取得ステップにより取得された前記歌唱データを、接続された制御装置へ送信するデータ送信ステップと、
前記歌唱データ取得ステップにより取得された前記歌唱データについて、所定のタイミングの音高を検出する音高検出ステップと、
前記音高検出ステップにより音高が検出された前記所定のタイミングに対応して、前記音高検出ステップにより検出された前記音高を表示させる第一表示制御ステップと、
前記制御装置から、少なくとも前記音高検出ステップと異なる基準に基づく音高評価を含む複数種類の評価項目について評価された結果を受信する結果受信ステップと、
前記歌唱データが評価された結果を、前記第一表示制御ステップにより表示された前記音高が検出された結果に代えてまたは追加して表示させる第二表示制御ステップと、
をコンピュータに実行させるプログラム。
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