JP6427371B2 - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム Download PDF

Info

Publication number
JP6427371B2
JP6427371B2 JP2014190078A JP2014190078A JP6427371B2 JP 6427371 B2 JP6427371 B2 JP 6427371B2 JP 2014190078 A JP2014190078 A JP 2014190078A JP 2014190078 A JP2014190078 A JP 2014190078A JP 6427371 B2 JP6427371 B2 JP 6427371B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
station
group number
mobile station
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014190078A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016063408A (ja
Inventor
光雄 縄田
光雄 縄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2014190078A priority Critical patent/JP6427371B2/ja
Publication of JP2016063408A publication Critical patent/JP2016063408A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6427371B2 publication Critical patent/JP6427371B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、無線通信システム、端末局装置、通信グループ判定方法に関するものである。
従来の統制局とグループ分けされた複数の端末局装置である移動局からなる無線通信システムのグループ通信の設定について、図3と図4を用いて説明する。
図3は無線通信システムの運用開始時のグループ構成例を示す図である。
例えば、グループ番号10(G10)は、グループ名称が総務課であり、所属移動局が移動局311,312,313である。
図4は無線通信システムのグループ番号50(G50)を追加した構成例を示す図である。
統制局は、グループ番号50(G50)を使用登録し、グループ番号50(G50)に移動局321,322,323,331,332,333を所属移動局に所属する設定を行う。
移動局321,322,323,331,332,333は、個別にグループ番号50(G50)を着信する設定にする。
統制局設備は、庁舎などに設置されており、保守用端末からグループ番号50(G50)の追加を容易に変更可能であるが、移動局は、広範囲に設置されていることが普通であり、各移動局の設定変更をするのに手間を要する。
特許文献1には、所属グループ変更をそれぞれの移動局に通知でき、移動局の操作者が個別にグループの所属を設定することができ、更に、基地局の利用者が操作部からの手動操作により、対象となる移動局を個別に選択して移動局の所属グループを変更する技術が開示されている。
また、現在実用化されているデジタル無線システムとして、社団法人電波産業会が策定したARIB STD−T79(Association of Radio Industries and Businesses Standard‐T79:非特許文献1)で定められている移動通信システム等がある。
特開2007−221621号公報
ARIB STD−T79、「都道府県・市町村デジタル移動通信システム」、社団法人電波産業会
無線通信システムにおいて、端末局装置である移動局のグループ構成を変更するには、統制局のグループ構成変更と、各移動局の着信グループの設定変更を行う必要がある。特に、移動局においては、各移動局の着信グループの設定変更が行えていない場合には、統制局でのグループ構成変更における呼出信号に対応した着信ができない。
本発明の無線通信システムは、統制局と複数の端末局装置からなり、前記端末局装置は、自局移動局番号と共に予め設定されている場合には自局グループ番号を記憶し、統制局からの呼出信号に対して前記記憶した移動局番号またはグループ番号に応じて着信を行う無線通信システムであって、前記統制局は、呼出信号のグループ番号に特定のグループ番号の設定と共に前記特定のグループ番号に対応した移動局番号またはグループ番号が設定され、前記特定のグループ番号に対して呼出しを行う場合には呼出信号のグループ番号を前記特定のグループ番号で送信すると共に前記特定のグループ番号に対応した移動局番号または他のグループ番号を送信し、前記端末局装置は、呼出信号のグループ番号が前記特定のグループ番号であった場合には、前記特定のグループ番号と共に送信された移動局番号または他のグループ番号に自局移動局番号または自局グループ番号が含まれているか否かを確認し、含まれている場合に着信を行うことを特徴とする。
本発明の移動局装置は、統制局を介して通信を行う無線通信システムにおける移動局装置において、呼出信号における移動局番号またはグループ番号が自局移動局番号または自局グループ番号と一致するか否かを確認し、自局移動局番号または自局グループ番号と一致する場合には着信を行う移動局装置であって、前記呼出信号におけるグループ番号が予め定められた特定のグループ番号であった場合には、前記呼出信号における前記特定のグループ番号と共に送信された移動局番号または他のグループ番号に自局移動局番号または自局グループ番号が含まれているか否かを確認し、含まれている場合に着信を行うことを特徴とする。
本発明の無線通信システムは、統制局とグループ分けされた複数の端末局装置からなる無線通信システムであって、統制局は呼出信号に特別グループ通信番号を設定する領域を有し、端末局装置は呼出信号に自局グループ通信番号または自局番号が含まれている場合に着信を行うことを特徴とする。
本発明の無線通信システムは、上述の無線通信システムであって、統制局は操作卓装置を有し、操作卓装置は呼出信号に特別グループ通信番号を設定する手段を有することを特徴とする。
本発明の無線通信システムの端末局装置は、統制局とグループ分けされた複数の端末局装置からなる無線通信システムであって、端末局装置は呼出信号に自局グループ通信番号または自局番号が含まれている否かの判定を行う判定手段を有し、端末局装置は呼出信号に自局グループ通信番号または自局番号が含まれている場合に着信を行うことを特徴とする。
本発明の端末局装置の通信グループ判定方法は、呼出信号を受信するステップと、レイヤの解析ステップと、レイヤの解析結果に登録のグループ番号の有無を判定するステップと、グループ呼設定の有無を判定するステップと、免許人個人ユーザ・ユーザが有りかの判定ステップと、グループ情報の有無の判定ステップと、グループ情報に登録のグループ番号の有無を判定するステップと、自局番号の有無を判定するステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、端末局装置である移動局自身のグループ設定を変更することなく、グループ構成を変更した統制局からの呼出しに対応して着信することができる。例えば、移動局自身がグループ設定の変更があったことを予め記憶していない場合であっても、統制局でグループ変更したグループの呼出しに移動局自身が対象の場合には統制局の呼出しに対して着信することができる。
無線通信システムの構成例を示す図である。 無線通信システムの呼出し信号の構成を示す図である。 無線通信システムの運用開始時のグループ構成例を示す図である。 無線通信システムのグループを追加した構成例を示す図である。 本発明の一実施例である無線通信システムのグループ呼設定の免許人固有領域を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る通信無線システムの特別グループ着信の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施例に係る通信無線システムのグループ併合の呼出信号を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る通信無線システムの移動局個別指定の呼出信号を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
例えば、ARIB STD−T79(非特許文献1参照。)で示されるような都道府県・市町村デジタル移動通信システムは、一自治体(都道府県又は市町村)を基本単位として、統制局設備、基地局設備、固定局設備及び移動局設備で構成され、統制局と移動局装置(又は、固定局装置)との間で通信が行われ、或いは、移動局装置(又は、固定局装置)と移動局装置(又は、固定局装置)との間で、基地局装置を経由して又は直接に、通信が行われる。
図1には、このようなデジタル無線システムの概略的な構成例を示してある。
統制局101には、複数(本例では、複数であるn個)の操作卓装置等の統制台(又は、内線電話等)111−1〜111−n、これらと接続された制御装置112、制御装置112に接続された無線装置113、無線装置113の受信(Rx)アンテナ114及び送信(Tx)アンテナ115が設けられている。
ここで、制御装置112、無線装置113、受信アンテナ114及び送信アンテナ115から基地局装置が構成されており、また、基地局装置の通信領域(基地ゾーン)116が示されている。
また、複数の車載用の端末局装置である移動局装置121−1〜121−5、複数の携帯用の端末局装置である移動局装置122−1〜122−3が示されている。
チャネルの構成としては、基地局装置の下り無線キャリアでは周波数f1が使用され、基地局装置の上り無線キャリアでは周波数f2が使用され、移動局装置間での直接通信用キャリアでは周波数f3が使用される。ここで、各周波数f1、f2、f3は、例えば、それぞれ異なる周波数である。
基地局装置の下り無線キャリアや上り無線キャリアでは、制御用のチャネル(C)や通信用のチャネル(S)を含むフレームを用いて、例えば時分割多重通信方式により、無線通信が行われる。
なお、基地局装置(統制局101)から端末局装置である移動局装置(固定局装置でもよい)への通信が下りの通信であり、移動局装置(固定局装置でもよい)から基地局装置(統制局101)への通信が上りの通信である。
本例の無線システムでは、1キャリア(周波数)当たり4チャネル(スロット)を有し、基地局装置は1キャリア以上の構成をとる。
基地局装置は、制御情報を送受信する制御チャネル(Cch)を1つ含むとともに音声やデータ情報を送受信する通信チャネル(Sch)を3つ含んで構成される制御キャリアを必ず備えており、2キャリア目以降は4チャネル(4ch)とも通信チャネルで構成される通信キャリアとなる。
(通信方式の説明)
次に、通信方式について、説明する。
基本となる通信方式は個別通信とグループ通信である。
個別通信は、統制局と移動局間又は移動局相互間の基地局を使用した通信において、個別番号を使用する選択呼出方式で、複信通話(1対1通信)を可能とする。
グループ通信は、統制局又は移動局から、複数の移動局で構成されるグループを対象とした通信(1対n通信)を可能とする。対象局の指定にはグループ番号を使用し、待受け中の局のみが対象となる。グループ通信は、1対nの通信となるためプレストーク方式の通信となる。なお、グループ番号は00〜99までが使用可能である。
図2は無線通信システムの呼出し信号の構成を示す図である。
図2(A)は信号フォーマットの概要を示す図であり、図2(B)はレイヤ2及びレイヤ3の構成を示す図である。
グループ通信において、移動局は基地局から送信される呼出信号のうち、レイヤ2及びレイヤ3に含まれるグループ番号と移動局に設定したグループ番号が一致した場合にそのグループでの通信を開始する。
統制局101には、各グループに所属すべき移動局が登録されており、移動局が存在する(位置登録されている)基地局からグループ通信の呼出信号が送信される。なお、呼出信号は全基地局から送信してもよいが、無線キャリアは有限であるため不要な基地局のキャリアは通常使用しない。
(グループ呼設定の免許人固有領域)
次に、本発明の一実施例である無線通信システムのグループ呼設定の免許人固有領域について図5を用いて説明する。
図5は本発明の一実施例である無線通信システムのグループ呼設定の免許人固有領域を説明するための図である。
呼出信号のレイヤ3の「グループ呼設定」には、免許人固有ユーザ・ユーザ領域が130バイト用意されている。
本発明の一実施例である無線通信システムは、免許人固有ユーザ・ユーザ領域に、新たな特別グループに参加すべき移動局を特定できる情報を入れる。
免許人固有ユーザ・ユーザ領域には、移動局を指定する方法として、全移動局ビット指定、移動局番号個別指定、グループ番号指定の3パターンを用意する。
なお、免許人固有ユーザ・ユーザ領域に移動局を指定するには、例えば、操作卓装置の統制台111等で行う。
図5において、免許人固有ユーザ・ユーザ領域に、例えば、指定方法として、個別1、個別2、グループとする。
個別1は、移動局番号000〜999をbit位置で指定し、情報1〜情報125まで固定使用とする。
個別2は、移動局番号000〜999をバイナリ(2バイト)で指定し、1移動局につき2バイトを使用する。最大62台まで指定可能である。
グループは、グループ番号00〜99をバイナリ指定する。全グループの個別指定が可能である。
(移動局の特別グループ着信フロー)
次に、本発明の一実施例である無線通信システムの移動局の特別グループ着信フローについて、図6を用いて説明する。
なお、統制局101は、特別グループの設定が済んでいるものとする。
図6は、本発明の一実施例に係る通信無線システムの特別グループ着信の動作を説明するためのフローチャートである。
移動局は、電文を受信すると、S601の処理でレイヤ2の解析を行い、S602の処理に進む。
S602の処理では、レイヤ2の解析結果から登録グループ番号の有無を判定し、登録グループが有りの場合(YES)にはS603の処理に進み、登録グループが無しの場合(NO)にはグループ非着信として処理を終了する。
S603の処理では、レイヤ3の解析を行い、S604の処理に進む。
S604の処理では、レイヤ3の解析結果からグループ呼設定の有無を判定し、グループ呼設定が有りの場合(YES)にはS605の処理に進み、グループ呼設定が無しの場合(NO)にはグループ非着信として処理を終了する。
S605の処理では、グループ呼設定の解析を行い、S606の処理に進む。
S606の処理では、グループ呼設定の解析から免許人固有ユーザ・ユーザ領域に情報の有無を判定し、免許人固有ユーザ・ユーザ領域に情報が有りの場合(YES)にはS607の処理に進み、免許人固有ユーザ・ユーザ領域に情報が無しの場合(NO)にはグループ着信の処理を開始する。
S607の処理では、免許人固有ユーザ・ユーザ領域にグループ情報の有無を判定し、グループ情報が有りの場合(YES)にはS608の処理に進み、グループ情報が無しの場合(NO)にはグループ非着信として処理を終了する。
S608の処理では、指定方法の種別にグループの有無を判定し、種別にグループが有りの場合(YES)にはS611の処理に進み、種別にグループが無しの場合(NO)にはS609の処理に進む。
S609の処理では、指定方法の種別に個別1の有無を判定し、種別に個別1が有りの場合(YES)にはS612の処理に進み、種別に個別1が無しの場合(NO)にはS610の処理に進む。
S610の処理では、指定方法の種別に個別2の有無を判定し、種別に個別2が有りの場合(YES)にはS613の処理に進み、種別に個別2が無しの場合(NO)にはグループ非着信として処理を終了する。
S611の処理では、登録グループ番号の有無を判定し、登録グループ番号が有りの場合(YES)にはグループ着信の処理を開始し、登録グループ番号が無しの場合(NO)にはグループ非着信として処理を終了する。
S612の処理では、自局番号(bit位置)の有無を判定し、自局番号(bit位置)が有りの場合(YES)にはグループ着信の処理を開始し、自局番号(bit位置)が無しの場合(NO)にはグループ非着信として処理を終了する。
S613の処理では、自局番号(バイナリ)の有無を判定し、自局番号(バイナリ)が有りの場合(YES)にはグループ着信の処理を開始し、自局番号(バイナリ)が無しの場合(NO)にはグループ非着信として処理を終了する。
(グループ併合の呼出信号)
次に、本発明の一実施例である無線通信システムのグループ併合の呼出信号について図7を用いて説明する。
図7は本発明の一実施例に係る通信無線システムのグループ併合の呼出信号を説明するための図である。
例えば、前述した図4のグループ構成は、システム運用開始時に特別グループとしてグループ番号50(G50)を登録し、図7に示すように呼出信号(「グループ呼設定-免許人固有ユーザ・ユーザ」)にグループ番号20(G20)とグループ番号30(G30)を対象にすることで実現できる。
(移動局個別指定の呼出信号)
次に、本発明の一実施例である無線通信システムの移動局個別指定について図8を用いて説明する。
図8は本発明の一実施例に係る通信無線システムの移動局個別指定の呼出信号を説明するための図である。
図8において、例えば、グループ構成にグループ名称がテストのグループ番号60(G60)を追加する。
本発明の一実施例として、グループ構成にグループ番号60(G60)を追加することにより、全くグループの関連がない移動局同士(313,323,333)を同一グループ通信させることもできるようになる。
本発明の実施形態である無線通信システムは、端末局装置である移動局自身のグループ設定を変更することなく、グループ構成を変更した統制局からの呼出しに対応して着信することができる。
以上本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された無線通信システムに限定されるものではなく、上記以外の無線通信システムに広く適用することができることは言うまでもない。
101:統制局、111−1〜111−n:統制台、112:制御装置、113:無線装置、114:受信アンテナ、115:送信アンテナ、121−1〜121−5:移動局装置、122−1〜122−3:移動局装置。

Claims (2)

  1. 統制局と複数の端末局装置からなり、前記端末局装置は、自局移動局番号と共に予め設定されている場合には自局グループ番号を記憶し、統制局からの呼出信号に対して前記記憶した移動局番号またはグループ番号に応じて着信を行う無線通信システムであって、
    前記統制局は、呼出信号のグループ番号に、前記端末局装置のグループ構成を変更するための特別グループのグループ番号の設定と共に前記特別グループのグループ番号に対応した移動局番号またはグループ番号が設定され、前記特別グループのグループ番号に対して呼出しを行う場合には呼出信号のグループ番号を前記特別グループのグループ番号で送信すると共に、当該特別グループに参加すべき端末局装置を個別で指定するか、グループ番号で指定するかを示す指定方法の情報と、前記特別グループのグループ番号に対応した移動局番号または前記特別グループ以外のグループ番号と、を送信し、
    前記端末局装置は、呼出信号のグループ番号が前記特別グループのグループ番号であった場合には、前記特別グループのグループ番号と共に送信された指定方法の情報が、個別での指定を示すとき、当該呼出信号に自局移動局番号が含まれていれば着信を行い、グループ番号での指定を示しているとき、当該呼出信号に自局グループ番号が含まれていれば着信を行うことを特徴とする無線通信システム。
  2. 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
    前記統制局は、前記指定方法を個別で指定した情報と共に、個別の移動局番号をbit位置よって指定した情報を含む呼出信号、前記指定方法を個別で指定した情報と共に、個別の移動局番号をバイナリによって指定した情報を含む呼出信号、または、前記指定方法をグループ番号で指定した情報と共に、グループ番号をバイナリによって指定した情報を含む呼出信号、のいずれかを前記端末局装置へ送信することを特徴とする無線通信システム。
JP2014190078A 2014-09-18 2014-09-18 無線通信システム Active JP6427371B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014190078A JP6427371B2 (ja) 2014-09-18 2014-09-18 無線通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014190078A JP6427371B2 (ja) 2014-09-18 2014-09-18 無線通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016063408A JP2016063408A (ja) 2016-04-25
JP6427371B2 true JP6427371B2 (ja) 2018-11-21

Family

ID=55798340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014190078A Active JP6427371B2 (ja) 2014-09-18 2014-09-18 無線通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6427371B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001238238A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Toyo Commun Equip Co Ltd 選択呼出方式及び情報提供方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016063408A (ja) 2016-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3001631B1 (en) Synchronization signal bearing method and user equipment
CN101572896B (zh) 一种配置上行探测参考信号的方法和装置
EP2534857B1 (en) Reference signal for a coordinated multi-point network implementation
CN111796260B (zh) 一种测距方法及设备
KR101530119B1 (ko) 멀티-포인트 협력 네트워크 구현을 위한 기준 신호
SG11201900089XA (en) Method and apparatus for transmitting and receiving wireless signal in wireless communication system
GB2581707A (en) Timing and frame structure in an integrated access backhaul (IAB) network
JP6350848B2 (ja) 無線通信システムで制御情報送受信方法及び装置
PH12019500760A1 (en) Method for receiving downlink signal in wireless communication system and terminal using the same
DE602006003980D1 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Übermittlung / Empfang von Benutzer-Endgerätsteuerinformation für Datenübertragung in der Aufwärtsrichtung
KR101896385B1 (ko) 디바이스 간 직접 통신 서비스를 지원하기 위한 장치 및 방법
EP3579658A1 (en) Method for transmitting reference signal, terminal device and access network device
JP6072337B1 (ja) 無線通信装置及び無線通信システム
CN102076086B (zh) 定位家庭基站的方法及设备
JP6427371B2 (ja) 無線通信システム
JP6822724B2 (ja) 測位情報伝送方法、基地局、装置、測位サーバ、コンピュータ可読記憶媒体およびプログラム
CN104053212A (zh) 一种d2d发现信号的传输方法和设备
JP2012517189A5 (ja)
JP2008034940A (ja) 無線通信システム
JP5228066B2 (ja) 帯域幅を検出するための方法およびシステム
JP6043646B2 (ja) 無線通信システム
JP2007221621A (ja) 無線通信システムおよび無線通信システムのグループ変更方法
PL1716645T3 (pl) Sposób komunikacji poprzez wiele sieciowych anten nadawczych
KR100559360B1 (ko) 이동 통신 시스템, 이동국 및 무선 제어 장치
JP6617548B2 (ja) 通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180418

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181029

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6427371

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250