JP6423645B2 - 画像形成装置およびリソース管理方法およびプログラム - Google Patents
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Description
アプリケーションからリソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記アプリケーションが使用しているリソース量が前記使用リソース宣言量を超えているか否かを判定し、前記使用リソース宣言量を超えていると判定された場合は、前記アプリケーションに対してその旨を引き渡し、超えていないと判定された場合は、前記アプリケーションプラットフォームに対してリソース生成を要求し、当該要求に応じて生成されたリソースオブジェクトを引き渡すリソース管理手段と、
前記リソース管理手段と前記それぞれのアプリケーションとの間のインターフェースサービス手段と
を有し、
前記インターフェースサービス手段は、前記リソース管理手段が稼働している場合には前記リソース管理手段に対する参照を登録し、前記リソース管理手段が停止された場合には前記参照の登録を解除し、前記アプリケーションから前記リソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記リソース管理手段に対する参照が登録されていれば、前記アプリケーションからの前記リソース取得APIの呼び出しを前記リソース管理手段へとリダイレクトし、前記リソース管理手段に対する参照の登録が解除されていれば、前記アプリケーションプラットフォームに対してリソース生成を要求し、当該要求に応じて生成されたリソースオブジェクトを引き渡すことを特徴とする。
<画像形成装置のハードウェア>
図1は、たとえば多機能周辺装置などである画像形成装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。CPU101は、画像形成装置100のソフトウェアプログラムを実行し、装置全体の制御を行なうプロセッサあるいはコンピュータである。ROM102は、リードオンリーメモリであり、装置のブートプログラムや固定パラメータ等が格納されている。RAM103は、ランダムアクセスメモリであり、CPU101が装置を制御する際に、一時的なデータの格納などに使用する。外部記憶装置104は、インストールされたアプリケーションやアプリケーションのデータや印刷データの格納など、様々なデータの格納に使用する。USBH I/F制御部105はUSBホストインターフェースを制御するためのものであり、さまざまなUSBデバイスとの通信を制御する。スキャナI/F制御部106は、スキャナ111を制御する装置である。プリンタI/F制御部107は、プリンタ112を制御する装置である。NVRAM108は、不揮発性のメモリでありアプリケーション管理装置の各種設定値が保存される。パネル制御部109は、操作パネル113を制御し、各種情報の表示、ユーザからの指示入力を行なうためのものである。ネットワークI/F制御部110は、ネットワーク115とのデータの送受信を制御する。バス114には、CPU101、ROM102、RAM103、外部記憶装置104、USBH I/F制御部105、スキャナI/F制御部106、プリンタI/F制御部107、NVRAM108、パネル制御部109、ネットワークI/F制御部110が接続される。またバス114は、CPU101からの制御信号や各装置間のデータ信号が送受信されるシステムバスである。ICカードリーダ116は認証をおこなうためのUSBデバイスである。
画像形成装置100は、例えばOSGiプラットフォームなどのアプリケーションプラットフォームを提供し、そのアプリケーションプラットフォーム上では、例えばJAVA(登録商標)で記述した複数のアプリケーションプログラムをインストールし、並列に実行することが可能である。画像形成装置100は、本明細書ではアプリケーションを管理する装置としての観点からアプリケーション管理装置とも呼ばれ、また、アプリケーションのリソース管理を行う装置としての観点からリソース管理装置と呼ばれる。
図4Aは機能を公開するアプリケーション401がサービスAPI管理部302にAPIを登録する処理を、図4Bは機能を使用するアプリケーションがサービスAPI部を取得する処理をそれぞれ示す図である。まず、図4Aを参照してAPI登録処理について説明する。
次に図4Bを参照してサービスAPI部取得処理について説明する。機能を使用するアプリケーション440はサービスAPI部取得処理を開始する(S434)。次に使用したい機能を示すサービスAPI情報とアプリケーション440自身のアプリケーション識別子を引数にサービスAPI管理部302に対してサービスAPI部要求C423を出す(S435)。サービスAPI管理部302からサービスAPI部が取得できたかを調べる(S436)。エラーが返ってサービスAPI部を取得できなかった場合はエラー処理をおこない(S439)、サービスAPI部取得処理を終了する(S438)。サービスAPI部を取得できた場合はサービスAPI部を介してアプリ提供機能すなわち他のアプリケーションにより提供されるサービスを使用した処理を行い(S437)、サービスAPI部取得処理を終了する(S438)。リソースサービスを使用するアプリケーション440では、S437はリソースを取得、使用する処理となる。
図6は、リソース管理に係るサービスを提供するプログラムであるリソースサービス601の構成と、リソースサービス601によるサービスを使用してリソースサービス601からリソースを取得するリソースサービス対応アプリケーション607の構成を示す図である。リソースサービス601からリソースを取得するアプリケーション607は使用するリソース量が宣言されているアプリケーション情報608とアプリの機能を実現するプログラム609とから構成される。プログラムはリソースサービス601から取得したリソースを使用した処理を実行する。
リソースサービス対応アプリケーション607はアプリケーションA用のリソースサービスAPI部を呼び出し、リソース取得要求(611)をおこなう。アプリケーションA607に割り当てられるリソースがある場合、リソースサービス601はアプリケーションA607にリソースを返す(612)。無い場合はエラーを返す(613)。
図7はリソースを取得するアプリケーション607を構成するアプリケーション情報608の詳細を示す図である。アプリケーション情報608にはアプリケーションの設定情報がキーとバリューのリストとして保存されている。使用リソース情報として使用するディスクサイズの最大値を示す最大ディスクサイズ701、使用するソケットの数の最大値を示す最大ソケット数702、使用するスレッドの数の最大値を示す最大スレッド数703、使用する開いたファイルの数の最大値を示す最大オープンファイル数704が、キーと対応する値のリストとして記述されている。もちろんこれらはリソースの一例であって、他のリソースについての最大値の宣言を含んでもよい。またアプリケーションの名称や識別ID(識別子)なども情報も記述されている。アプリケーション情報608は、たとえばJava(登録商標)ではマニフェストに含まれている。
図8はソース量記憶部603の詳細を示す図である。リソース量記憶部603はアプリケーション毎(すなわちアプリケーション名801毎)に、アプリケーションが宣言する宣言リソース量802と現在アプリケーションが使用しているリソース量803とを記憶している。宣言リソース量は、該当するアプリケーションのアプリケーション情報608から取得したリソース情報に含まれた各リソースの最大値である。たとえばアプリケーションAに対しては、ファイルリソースとして20MB、ファイルデスクリプタ(ファイルの識別子に相当する)が20、ソケットリソースが10、スレッドリソースが10という各リソースの最大値が登録されている。さらにリソース管理部603には、リソースサービス601が提供可能な各リソースの最大値が登録されていてもよい。リソースサービス601が提供可能な各リソースの最大値は、あるいはリソース管理部605などに登録されていてもよい。リソースサービス601が提供可能な各リソースの最大値は、たとえばアプリケーションプラットフォーム205が提供できるリソースの限度に応じて、例えばリソースサービス601のインストール時に登録される。
図9はリソースサービス601のサービスAPI部が取得された時に実行されるサービスAPI部初期化処理S413の詳細を示す図であり、図4BのステップS413の詳細を示す。なおリソースサービスのサービスAPIのうち、リソース要求のために呼び出すAPIを特にリソース取得APIと呼ぶことがある。サービスAPI部初期化処理が開始されると(S901)、リソースサービス601のアプリ宣言量取得部602は、サービスAPI部を取得しようとしているアプリケーション440のアプリケーション情報を取得する(S902)。S441で受信したサービスAPI部要求には、リソースサービス601を利用するアプリケーション440のアプリケーション識別子が含まれており、それによりアプリケーション440を特定できる。取得したアプリケーション情報は図7の701〜704のようなキーと値のリストとして取得される。
図10A、図10Bはアプリケーションがリソース取得要求をしたときにアプリケーション607、リソースサービスのAPI部604、リソースサービスのリソース管理部605の処理を示したものである。
リソースの解放要求のときにリソースサービスのAPI部604に伝える情報は解放するリソースの種類と解放するリソースの量である。一方アプリケーションA607は要求したリソースを取得出来なかったらエラー処理(S1006)を行い、リソース使用処理を終了する(S1007)。
図11はファイル書き込みの時のアプリケーション、リソースサービス601の処理を示したものである。なおファイルへの書き込みは、書き込みの都度リソースを消費する。そのため図10A、図10Bに示したようなリソース要求時ではなく、書き込み時にリソースの使用量の総計が所定の上限値を超えていないか判定する必要がある。ファイル書き込み時の使用リソース量の判定および更新を図11の手順で実行する。
アプリケーションは書き込むべきデータすべてを書き込んだかを判定する(S1106)。書き込んでいればS1107に遷移しファイル書き込み処理を終了する。書き込んでいなければS1104に遷移して書き込み処理を継続する。図11の手順で、特にステップS1104、S1113によりファイル書き込み時にもファイルリソースの使用量がリソース量記憶部603に反映される。
実施例1のリソースサービス601はアプリケーションプラットフォーム205上で動作する一アプリケーションであるため、ユーザがPC209からアプリケーションプラットフォーム205に対してリソースサービス601の停止を指示することができる。リソースサービス601が停止するとリソースサービスがアプリケーションに対して提供している機能も使用できなくなるため、リソースサービスを使ってリソースの取得・利用を行っているアプリケーションは動作できなくなる。実施例2のリソースサービスはリソースサービスが停止されたときにもアプリケーションの動作は継続できるリソースサービスである。
リソースサービスはリソース管理機能を持つがRSIサービスは持たない。
リソースサービスもRSIサービスもリソースの生成を行うリソース生成機能を持つ。
RSIサービスは自身にリソースサービスを登録するリソースサービス登録インターフェースをもつがリソースサービスは持たない。
RSIサービスはリソース管理機能を持たないためリソースサービスにくらべ非常に小さいプログラムサイズである。
RSIサービスはリソース管理機能を持たないため使用するメモリ等のリソースもリソースサービスにくらべ非常に小さい。
リソースサービスはアプリケーショプラットフォームによってインストールされる、一方、RSIサービスはリソースサービスによってインストールされる。
リソースサービスはアプリケーションプラットフォーム205によってアンインストールされるが、RSIサービスはアンインストールされることがない。
図13はアプリケーションプラットフォーム205によって実施例2のリソースサービスが起動された時および、停止された時のフローチャートである。リソースサービスはプリケーションプラットフォーム205から起動指示を受けると起動処理を開始する(S1301)。
図15Aは、本実施例のリソースサービス601、RSIサービス1501が起動している時のシステムの構成を示し、図15Bはリソースサービス601が停止しRSI1501サービスのみが起動しているときのシステムの構成を示したものである。リソースサービス601が起動している場合、RSIサービスはリソースサービスの起動処理のS1313で登録されたリソースサービスの参照1508を持っている。アプリケーション607からRSIサービス1501に対するリソース取得、使用要求1503はリソースサービスの参照1508で識別されるリソースサービス601に対して転送され、リソースサービス601によりリソースの取得、使用が実行される。リソースサービスによるリソースの管理は、実施例1の図10A、図10B、図11とおなじ要領で実行される。
図16はリソースサービス601が起動している時、していない時のリソース取得処理のシーケンスを示したものである。RSIサービス1501は起動時にアプリケーションプラットフォーム205のサービスAPI管理302に対して自身をリソースサービスとして登録している。
実施例2のリソースサービスではリソースサービスが停止していてもリソースサービス対応アプリケーションが実行可能であった。しかし、後からリソースサービスが起動した場合、リソースサービスはリソースサービスが起動するまでにアプリケーションが取得したリソースの管理をすることができなかった。実施例3のリソースサービスのRSIサービスはRSIサービスが起動していてかつ、リソースサービスが起動していないときに使用リソースの計測のみをおこなうRSIサービスである。
図19はRSIサービス1510が起動している状態でリソースサービス601が起動したとき、RSIサービス1501がおこなうリソースサービス登録処理とリソースサービス601のリソース量記憶部603の更新処理のフローチャートである。アプリケーションプラットフォーム206によってリソースサービス601の起動が指示されると、リソースサービス601は起動処理(S1301)を開始する。次に初期化処理(S1902)をおこなう。S1902はS1302〜S1311の処理を含む。次にRSIサービス1501のリソースサービス登録要求(C1902)をおこない(S1312)、リソースサービスの起動処理を終了する(S1313)。
Claims (11)
- アプリケーションプラットフォーム上にインストールされたそれぞれのアプリケーションから使用リソース宣言量を受信し、アプリケーション毎に前記使用リソース宣言量を保持する保持手段と、
アプリケーションからリソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記アプリケーションが使用しているリソース量が前記使用リソース宣言量を超えているか否かを判定し、前記使用リソース宣言量を超えていると判定された場合は、前記アプリケーションに対してその旨を引き渡し、超えていないと判定された場合は、前記アプリケーションプラットフォームに対してリソース生成を要求し、当該要求に応じて生成されたリソースオブジェクトを引き渡すリソース管理手段と、
前記リソース管理手段と前記それぞれのアプリケーションとの間のインターフェースサービス手段と
を有し、
前記インターフェースサービス手段は、前記リソース管理手段が稼働している場合には前記リソース管理手段に対する参照を登録し、前記リソース管理手段が停止された場合には前記参照の登録を解除し、前記アプリケーションから前記リソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記リソース管理手段に対する参照が登録されていれば、前記アプリケーションからの前記リソース取得APIの呼び出しを前記リソース管理手段へとリダイレクトし、前記リソース管理手段に対する参照の登録が解除されていれば、前記アプリケーションプラットフォームに対してリソース生成を要求し、当該要求に応じて生成されたリソースオブジェクトを引き渡すことを特徴とする画像形成装置。 - 前記保持手段は、さらに、前記それぞれのアプリケーションによるリソース使用量を、前記使用リソース宣言量に対応付けてリソースの種類ごとに管理し、
前記リソース管理手段は、呼び出された前記リソース取得APIに応じたリソースの種類について、前記アプリケーションが使用しているリソース量が前記使用リソース宣言量を超えているか否かを判定し、
前記リソース管理手段はまた、前記リソースオブジェクトを引き渡す場合には、前記リソース生成により消費されたリソース量を、前記リソースの使用量に加算することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記リソース管理手段は、前記リソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記それぞれのアプリケーションが使用しているリソース量の総計が、前記アプリケーションプラットフォームにより提供できるリソース量の上限を超えているか否かを更に判定し、前記それぞれのアプリケーションが使用しているリソース量の総計が、前記アプリケーションプラットフォームにより提供できるリソース量の上限を超えていると判定された場合には、前記アプリケーションに対してその旨を引き渡すことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記リソース管理手段はさらに、前記アプリケーションによるリソースの解放処理に応じて、指定されたリソースを解放し、解放したリソースの量を前記保持手段により保持された前記リソースの使用量から減じることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記リソース管理手段はさらに、前記アプリケーションによるリソースの使用に応じて、リソースの使用により消費されるリソース量を加えた当該リソースの使用量が、前記使用リソース宣言量を超えていない場合には、前記アプリケーションによるリソースの使用に応じてリソースを使用し、超えている場合にはその旨を前記アプリケーションに引き渡すことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記インターフェースサービス手段はさらに、前記リソース管理手段に対する参照の登録が解除されていれば、前記生成されたリソースオブジェクトで使用されたリソースの使用量の総計をアプリケーションごとに保持する手段を更に有し、
前記リソース管理手段は、稼働を再開した際には、前記保持されたリソースの使用量の総計を加えた現在のリソースの使用量が、前記使用リソース宣言量を超えているか否かを判定し、前記使用リソース宣言量を超えていると判定された場合は、前記アプリケーションに対してその旨を引き渡すことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記リソース管理手段および前記インターフェースサービス手段はともにそれぞれのプログラムをプロセッサで実行することで実現され、
前記リソース管理手段を実現するためのプログラムのインストールに際して、前記インターフェースサービス手段を実現するためのプログラムをさらにインストールするインストール手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記インストール手段は、前記リソース管理手段を実現するためのプログラムのインストールに際して、前記インターフェースサービス手段を実現するためのより新しいプログラムをインストールすることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記リソース管理手段は、ファイルリソース、ソケットリソース、スレッドリソースの少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- アプリケーションプラットフォーム上にインストールされたそれぞれのアプリケーションから使用リソース宣言量を受信し、アプリケーション毎に前記使用リソース宣言量を保持する保持手段と、
アプリケーションからリソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記アプリケーションが使用しているリソース量が前記使用リソース宣言量を超えているか否かを判定し、前記使用リソース宣言量を超えていると判定された場合は、前記アプリケーションに対してその旨を引き渡し、超えていないと判定された場合は、前記アプリケーションプラットフォームに対してリソース生成を要求し、当該要求に応じて生成されたリソースオブジェクトを引き渡すリソース管理手段と、
前記リソース管理手段と前記それぞれのアプリケーションとの間のインターフェースサービス手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
前記インターフェースサービス手段は、前記リソース管理手段が稼働している場合には前記リソース管理手段に対する参照を登録し、前記リソース管理手段が停止された場合には前記参照の登録を解除し、前記アプリケーションから前記リソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記リソース管理手段に対する参照が登録されていれば、前記アプリケーションからの前記リソース取得APIの呼び出しを前記リソース管理手段へとリダイレクトし、前記リソース管理手段に対する参照の登録が解除されていれば、前記アプリケーションプラットフォームに対してリソース生成を要求し、当該要求に応じて生成されたリソースオブジェクトを引き渡すことを特徴とするプログラム。 - アプリケーションプラットフォーム上にインストールされたそれぞれのアプリケーションから使用リソース宣言量を受信し、アプリケーション毎に前記使用リソース宣言量を保持する保持工程と、
アプリケーションからリソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記アプリケーションが使用しているリソース量が前記使用リソース宣言量を超えているか否かを判定し、前記使用リソース宣言量を超えていると判定された場合は、前記アプリケーションに対してその旨を引き渡し、超えていないと判定された場合は、前記アプリケーションプラットフォームに対してリソース生成を要求し、当該要求に応じて生成されたリソースオブジェクトを引き渡すリソース管理工程と、
インターフェースサービス工程と
を有し、
前記インターフェースサービス工程では、前記リソース管理工程が稼働している場合には前記リソース管理工程に対する参照を登録し、前記リソース管理工程が停止された場合には前記参照の登録を解除し、前記アプリケーションから前記リソース取得APIが呼び出されたことに応じて、前記リソース管理工程に対する参照が登録されていれば、前記アプリケーションからの前記リソース取得APIの呼び出しを前記リソース管理工程へとリダイレクトし、前記リソース管理工程に対する参照の登録が解除されていれば、前記アプリケーションプラットフォームに対してリソース生成を要求し、当該要求に応じて生成されたリソースオブジェクトを引き渡すことを特徴とするリソース管理方法。
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