JP6418484B2 - インダクタンス変更機構 - Google Patents
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Description
前記コイルを支持するコイル支持体を備え、
前記コイルは、前記コイル支持体に巻かれた導線により形成され、
前記コイル支持体は、前記コイルの両端部がそれぞれ固定され互いの相対位置が変更可能な第1および第2の固定部、または、前記導線を固定するための複数種類の固定部を有し、
前記第1および第2の固定部の相対位置が変更可能であることにより、または、前記複数種類の固定部のうちいずれか1種類の前記固定部で前記導線を固定した1つの状態と他のいずれか1種類の前記固定部で前記導線を固定した他の状態との間で変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっているインダクタンス変更機構が提供される。
前記一端部は、前記コイルの一端部となる前記導線の部分が固定された前記第1の固定部を含み、前記他端部は、前記コイルの他端部となる前記導線の部分が固定された前記第2の固定部を含み、
前記コイル支持体は、前記巻軸方向に伸縮可能であり、これにより、前記第1および第2の固定部の相対位置が変更されて前記コイルの形状が変わるようになっている。
前記コイルは、導電性のコイルバネであり、
前記第2のコイル支持部は、前記第1のコイル支持部における前記巻軸方向の端面から前記巻軸方向に伸長しており、この伸長量が変更可能であることにより、前記第1および第2の固定部の相対位置が変更されて前記コイルの形状が変わるようになっており、
インダクタンス変更機構は、変更された前記伸長量を、前記コイルバネの弾性復元力に抗して維持する維持構造を備える。
前記第1および第2のコイル支持部は、それぞれ、スライド面を有し、
前記第1のコイル支持部の前記スライド面は、前記第2のコイル支持部の前記スライド面と接し、この状態で、前記第1および第2のコイル支持部は、これらのスライド面に沿って互いに対して移動可能であり、これにより、前記第1および第2の固定部は、互いの相対位置が変更可能になっている。
前記中心側部材に前記カバー部材を取り付けていない場合には、前記中心側部材の前記外周面に前記導線を巻くことが可能であり、前記中心側部材に前記カバー部材を取り付けた場合には、前記カバー部材の前記外周面に前記導線を巻くことが可能であり、
前記中心側部材の前記外周面と、前記カバー部材の前記外周面とには、それぞれ、前記導線を配置する第1および第2の溝が前記複数種類の固定部として設けられており、前記第1および第2の溝は、前記外周面を回る方向に螺旋状に延びており、
インダクタンス変更機構が、前記中心側部材の前記外周面の前記第1の溝に前記導線を配置した前記1つの状態と、前記中心側部材に取り付けた前記カバー部材の前記外周面の前記第2の溝に前記導線を配置した前記他の状態との間で変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっている。
インダクタンス変更機構が、前記複数種類の溝のうちいずれか1種類の前記溝に前記導線を配置した前記1つの状態と、他のいずれか1種類の前記溝に前記導線を配置した前記他の状態との間で変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっている。
前記複数種類の配列パターンは、それぞれ、前記導線を前記複数種類の配置パターンで固定するための配列パターンであり、
各種類の配列パターンの前記各穴には、前記導線を固定する固定部材が挿入されて取り付けられ、
インダクタンス変更機構が、前記複数種類の配列パターンのうちいずれか1種類の前記配列パターンの前記各穴に取り付けられた前記固定部材で前記導線を固定した前記1つの状態と、他のいずれか1種類の前記配列パターンの前記各穴に取り付けられた前記固定部材で前記導線を固定した前記他の状態との間で変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっている。
前記主コイル支持部の外周面と、前記副コイル支持部の外周面には、それぞれ、前記導線を配置する第1および第2の溝が前記複数種類の固定部として形成されており、前記第1の溝は、前記主コイル支持部の前記外周面をまわる方向に延びており、前記第2の溝は、前記副コイル支持部の前記外周面をまわる方向に延びており、
インダクタンス変更機構が、前記主コイル支持部と前記副コイル支持部のうち前記主コイル支持部のみの前記第1の溝に前記導線を配置した前記1つの状態と、前記主コイル支持部の前記第1の溝および前記主コイル支持部に取り付けた前記副コイル支持部の前記第2の溝に前記導線を配置した前記他の状態との間で変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっている。
この変更では、コイルの形状を変えることによりコイルのインダクタンスの値を変更するので、コイルの内部に配置する磁性体を利用しない。
よって、電気回路のコイルの内部に磁性体を配置した場合であっても、電気回路のコイルの内部に磁性体を配置しない場合であっても、コイルのインダクタンスを変更できる。
図1〜図7は、本発明の第1実施形態によるインダクタンス変更機構10の構成例1〜5を示す。インダクタンス変更機構10は、電気回路に含まれるコイル3のインダクタンスを変更するためのものである。インダクタンスの変更により、一例では、電気回路を流れる電流もしくは電気回路内に生じる電圧をしきい値以下にしたり、電力を送るための電気回路における送電効率を高めたりできる。電気回路は、例えば、上述した非接触給電回路または非接触受電回路であるが、他の電気回路であってもよい。
図1は、構成例1によるコイル支持体5を示す。構成例1では、コイル支持体5は、巻軸C方向における一端部と他端部を有する。この一端部は、コイル3の一端部となる導線7の部分が固定された第1の固定部9を含み、この他端部は、コイル3の他端部となる導線7の部分が固定された第2の固定部11を含む。コイル支持体5は、巻軸C方向に伸縮可能であり、これにより、第1および第2の固定部9,11の互いの相対位置が変更されてコイル3の形状が変わるようになっている。
図3は、構成例2によるコイル支持体5を示す。構成例2では、構成例1と同様に、コイル支持体5は、巻軸C方向における一端部と他端部を有する。この一端部は、コイル3の一端部となる導線7の部分が固定された第1の固定部9を含み、この他端部は、コイル3の他端部となる導線7の部分が固定された第2の固定部11を含む。コイル支持体5は、巻軸C方向に伸縮可能であり、これにより、第1および第2の固定部9,11の互いの相対位置が変更されてコイル3の形状が変わるようになっている。
図4は、構成例3によるコイル支持体5を示す。構成例3では、以下の構成により、第1および第2の固定部9,11は、互いの相対位置が変更可能になっている。
図5は、構成例4によるコイル支持体5を示す。構成例4では、次のように、第1および第2の固定部9,11は、互いの相対位置が変更可能になっている。
図7は、構成例5によるコイル支持体5を示す。構成例5では、次の点が構成例4と異なる。構成例5では、第1および第2のコイル支持部5a,5bがスライド面12,14に沿って互いに対して移動する方向は、巻軸C方向である。構成例5において、他の点は、構成例4と同じである。
図8〜図12は、本発明の第2実施形態によるインダクタンス変更機構10の構成例1〜4を示す。第2実施形態によるインダクタンス変更機構10は、第1実施形態と同様に、電気回路に含まれるコイル3のインダクタンスを変更するためのものである。インダクタンスの変更により、一例では、電気回路を流れる電流もしくは電気回路内に生じる電圧をしきい値以下にしたり、電力を送るための電気回路における送電効率を高めたりできる。電気回路は、例えば、上述した非接触給電回路または非接触受電回路であるが、他の電気回路であってもよい。
図8は、構成例1によるコイル支持体5を示す。図8の構成例1では、以下の構成により、導線7を固定するのに使用する固定部を複数種類の固定部の間で変更可能になっている。図9(A)は、図8(B)のVIII−VIII線矢視図である。
図10は、構成例2によるコイル支持体5を示す。図10の構成例2では、以下の構成により、導線7を固定するのに使用する固定部を複数種類の固定部の間で変更可能になっている。
図11は、構成例3によるコイル支持体5を示す。図11の構成例3では、以下の構成により、導線7を固定するのに使用する固定部を複数種類の固定部の間で変更可能になっている。なお、コイル支持体5は、円柱形状であっても角柱形状であってもよい。
図12は、構成例4によるコイル支持体5を示す。図12の構成例4では、以下の構成により、導線7を固定するのに使用する固定部を複数種類の固定部の間で変更可能になっている。
Claims (7)
- 電気回路内のコイルのインダクタンスを変更するためのインダクタンス変更機構であって、
前記コイルを支持するコイル支持体を備え、
前記コイルは、前記コイル支持体の巻軸をまわるように延びている導線により形成され、
前記コイル支持体は、前記コイルの両端部がそれぞれ固定され互いの相対位置が変更可能な第1および第2の固定部を有し、
前記第1および第2の固定部の相対位置が変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっており、
前記コイル支持体は、前記第1の固定部を有する第1のコイル支持部と、前記第2の固定部を有する第2のコイル支持部と、を有し、
前記第1のコイル支持部には、前記第2のコイル支持部が移動可能に挿入される穴が形成されており、当該穴は、前記巻軸の方向に延びて前記第1のコイル支持部における前記巻軸の方向の端面に開口しており、該端面は、前記第1のコイル支持部において前記第2の固定部の側に位置する端面であり、
前記第2のコイル支持部が前記端面から突出する長さが変更可能であることにより、前記コイル支持体が伸縮可能であり、
前記コイル支持体が収縮した状態において、前記第1のコイル支持部の外周において前記導線が前記巻軸をまわるように延びており、且つ、前記第2のコイル支持部における、前記第2の固定部と反対側の端部が前記穴内に位置する、インダクタンス変更機構。 - 電気回路内のコイルのインダクタンスを変更するためのインダクタンス変更機構であって、
前記コイルを支持するコイル支持体を備え、
前記コイルは、前記コイル支持体の巻軸をまわるように延びている導線により形成され、
前記コイル支持体は、前記コイルの両端部がそれぞれ固定され互いの相対位置が変更可能な第1および第2の固定部を有し、
前記第1および第2の固定部の相対位置が変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっており、
前記コイル支持体は、前記第1の固定部を有する第1のコイル支持部と、前記第2の固定部を有する第2のコイル支持部と、中間コイル支持部とを有し、
前記第1のコイル支持部には、前記巻軸の方向に穴が形成されており、当該穴には、前記中間コイル支持部が収容され、
前記中間コイル支持部には、前記巻軸の方向に穴が形成されており、該穴には、前記第2のコイル支持部が収容され、
前記中間コイル支持部を前記第1のコイル支持部の前記穴から突出させ、前記第2のコイル支持部を前記中間コイル支持部の前記穴から突出させることにより、前記コイル支持体が伸長可能になっている、インダクタンス変更機構。 - 電気回路内のコイルのインダクタンスを変更するためのインダクタンス変更機構であって、
前記コイルを支持するコイル支持体を備え、
前記コイルは、前記コイル支持体の巻軸をまわるように延びている導線により形成され、
前記コイル支持体は、前記コイルの両端部がそれぞれ固定され互いの相対位置が変更可能な第1および第2の固定部を有し、
前記第1および第2の固定部の相対位置が変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっており、
前記コイル支持体は、
前記第1の固定部を有する第1のコイル支持部と、
前記第2の固定部を有する第2のコイル支持部と、
前記第1のコイル支持部と前記第2のコイル支持部との前記巻軸の方向の距離を変更可能に前記第1のコイル支持部と前記第2のコイル支持部とを連結する連結部と、
前記巻軸の方向における一端部が前記第1のコイル支持部に結合され、前記巻軸の方向における他端部が前記第2のコイル支持部に結合された蛇腹部とを備え、
前記蛇腹部に前記導線を巻くことが可能になっている、インダクタンス変更機構。 - 電気回路内のコイルのインダクタンスを変更するためのインダクタンス変更機構であって、
前記コイルを支持するコイル支持体を備え、
前記コイルは、前記コイル支持体の巻軸をまわるように延びている導線により形成され、
前記コイル支持体は、前記コイルの両端部がそれぞれ固定され互いの相対位置が変更可能な第1および第2の固定部を有し、
前記第1および第2の固定部の相対位置が変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっており、
前記コイル支持体は、第1および第2のコイル支持部を有し、
前記第1および第2のコイル支持部は、それぞれ、スライド面を有し、
前記第1のコイル支持部の前記スライド面は、前記第2のコイル支持部の前記スライド面と接し、この状態で、前記第1および第2のコイル支持部は、これらのスライド面に沿って互いに対して移動可能であり、これにより、前記第1および第2の固定部は、互いの相対位置が変更可能になっている、インダクタンス変更機構。 - 電気回路内のコイルのインダクタンスを変更するためのインダクタンス変更機構であって、
前記コイルを支持するコイル支持体を備え、
前記コイルは、前記コイル支持体の巻軸をまわるように延びている導線により形成され、
前記コイル支持体は、前記導線を固定するための複数種類の固定部を有し、
前記コイル支持体は、前記巻軸まわりの周方向に延びる外周面を有する中心側部材と、該中心側部材の外周面を覆うように該中心側部材に着脱可能なカバー部材とを含み、
前記中心側部材に前記カバー部材を取り付けていない場合には、前記中心側部材の前記外周面に前記導線を巻くことが可能であり、前記中心側部材に前記カバー部材を取り付けた場合には、前記カバー部材の前記外周面に前記導線を巻くことが可能であり、
前記中心側部材の前記外周面と、前記カバー部材の前記外周面とには、それぞれ、前記導線を配置する第1および第2の溝が前記複数種類の固定部として設けられており、前記第1および第2の溝は、前記外周面を回る方向に螺旋状に延びており、
前記中心側部材の前記外周面の前記第1の溝に前記導線を配置した1つの状態と、前記中心側部材に取り付けた前記カバー部材の前記外周面の前記第2の溝に前記導線を配置した他の状態との間で変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっている、インダクタンス変更機構。 - 電気回路内のコイルのインダクタンスを変更するためのインダクタンス変更機構であって、
前記コイルを支持するコイル支持体を備え、
前記コイルは、前記コイル支持体の巻軸をまわるように延びている導線により形成され、
前記コイル支持体は、前記導線を固定するための複数種類の固定部を有し、
前記コイル支持体の外周面には、複数種類の配列パターンの穴が、前記複数種類の固定部として形成されており、
前記複数種類の配列パターンは、それぞれ、前記導線を前記複数種類の配置パターンで固定するための配列パターンであり、
各種類の配列パターンの前記各穴には、前記導線を固定する固定部材が挿入されて取り付けられ、
前記複数種類の配列パターンのうちいずれか1種類の前記配列パターンの前記各穴に取り付けられた前記固定部材で前記導線を固定した1つの状態と、他のいずれか1種類の前記配列パターンの前記各穴に取り付けられた前記固定部材で前記導線を固定した他の状態との間で変更可能であることにより、前記コイルの形状が変更可能になっている、インダクタンス変更機構。 - 前記コイルは、導電性のコイルバネであり、
前記第2のコイル支持部は、前記第1のコイル支持部における前記巻軸の方向の前記端面から前記巻軸の方向に突出して伸長しており、この伸長量が変更可能であることにより、前記第1および第2の固定部の相対位置が変更されて前記コイルの形状が変わるようになっており、
変更された前記伸長量を、前記コイルバネの弾性復元力に抗して維持する維持構造を備える、請求項1に記載のインダクタンス変更機構。
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