JP6417678B2 - 出力装置、出力システム及びプログラム - Google Patents

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Description

この発明は、コンテンツの出力を行うための出力装置、出力システム及びプログラムに関する。
従来から、複数の無線端末と無線ネットワークを介して接続されるネットワークプロジェクタにおいて、ネットワークプロジェクタへの接続要求を最初に受信した無線端末からのデータにより映像を表示する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述した特許文献1の方法では、ネットワークプロジェクタへの接続要求を最初に受信した端末を、表示するデータの送信元の端末として固定してしまう。したがって、その映像表示中に他の端末からネットワークプロジェクタへの接続要求があったとしても、該他の端末からの割り込みを許可するか判断することができなかった。
このような問題は、映像以外のコンテンツを出力する場合にも、また、表示以外の手段でコンテンツの出力を行う場合にも、同様に発生し得るものである。
この発明は、このような背景に鑑みてなされてものであり、コンテンツ出力に対する適切な割り込み制御を実現することを目的とする。
この発明による出力装置は、上記の目的を達成するため、指定されたコンテンツをコンテンツデータに基づき出力する出力手段と、上記出力手段が第1コンテンツを出力中に第2コンテンツの出力を指示された場合に、上記第1コンテンツのトラック数及び上記第2コンテンツのトラック数に基づき、または、上記第1コンテンツのコンテンツデータの格納位置及び上記第2コンテンツのコンテンツデータの格納位置に基づき、上記第2コンテンツの出力を行うか否か判断する判断手段と、上記判断手段により得られた判断結果に応じて、上記出力手段に上記第2コンテンツを出力させる制御手段とを設けたものである。
上記構成によれば、コンテンツ出力に対する適切な割り込み制御を実現することができる。
この発明の出力装置の一実施形態であるプロジェクタを含む出力システムの構成例を示す図である。 図1に示したプロジェクタのハードウェア構成を示す図である。 図1に示したプロジェクタが備える、コンテンツの投影に関連する機能の構成を示す図である。 割込判断基準テーブルに登録する判断基準の例を示す図である。 他の判断基準の例を示す図である。 コンテンツサーバからプロジェクタにコンテンツデータを送信する際のデータ形式の例を示す図である。 図1に示したプロジェクタが割込可否判断を行う場合の動作シーケンスの例を示す図である。 その別の例を示す図である。 その更に別の例を示す図である。 コンテンツサーバからプロジェクタにコンテンツデータを送信する際のデータ形式の別の例を示す図である。
以下、この発明を実施するための形態を図面に基づいて具体的に説明する。
まず図1に、この発明の出力装置の一実施形態であるプロジェクタ100を含む出力システムの構成例を示す。
図1に示す出力システム1は、プロジェクタ100と、端末装置200a〜200cと、コンテンツサーバ300とを備え、これらをネットワーク400により接続した構成である。
このうちプロジェクタ100は、例えばUPnP(Universal Plug and Play)に準拠するネットワーク入力による投影機能や、PC(パーソナルコンピュータ)の画像(画面)をスクリーン上に投影して表示するための専用ユーティリティを介したネットワーク入力による投影機能等を有している。この表示は、コンテンツの出力の一態様である。プロジェクタ100の本体には、例えば図1に示すプロジェクタ100の「メニュー」、「フォーカス」、「電源のオン/オフ」等を操作するための操作パネル110を有している。
そして、プロジェクタ100は、端末装置200a〜200cからの投影要求に応じて、コンテンツである動画あるいは画像の内容を示すコンテンツデータを指定された格納場所から取得し、そのコンテンツを投影することができる。
端末装置200a〜200cは、上述したUPnPを用いた投影機能を実現するための汎用的なDMC(Digital Media Controller)ソフトウェア等がインストールされたコンピュータである。ここでは、端末装置200a及び200bをタブレット型のコンピュータとして、端末装置200cをノート型のPCとして示している。しかし、後述する割込に関する機能も含め、プロジェクタ100に対するコンテンツの投影要求機能については特段に差はない。そこで、以後、個体を区別する必要がない場合には端末装置200の符号を用いることにする。
端末装置200は、上記のDMCソフトウェアにより、ユーザからプロジェクタ100に投影させたいコンテンツ(例えばコンテンツサーバ300に登録されたコンテンツ)の選択を受け付け、そのコンテンツの投影をプロジェクタ100に要求する機能を備える。 また、端末装置200には、プロジェクタ100に表示画面の画像を投影させるための専用ユーティリティ等がインストールされている。そして、専用ユーティリティを介して、端末装置200において生成した表示画面をコンテンツとして投影するよう、プロジェクタ100に要求する機能を備える。
コンテンツサーバ300は、例えばUPnPを用いた投影機能におけるDMS(Digital Media Server)の機能を有する。そして、動画や静止画等の各種コンテンツのデータであるコンテンツデータを保存し、保存しているコンテンツデータをプロジェクタ100に提供する機能を備える。また、コンテンツデータを、プロジェクタ100においてそのコンテンツデータに関する割込の制御を行うために用いる割込可否情報や割込可否判断基準の情報と関連付けて管理する機能も備える。これらの割込可否情報や割込可否判断基準は、一旦登録した後は変更できないようにしても、ユーザあるいは管理者が任意に変更できるようにしてもよい。
ネットワーク400は、出力システム1を構成する各装置を接続するための通信路であり、有線、無線を問わず、任意の規格のものを用いることができる。インターネットでも、LAN(ローカルエリアネットワーク)でも構わない。
次に、図2に、図1に示したプロジェクタ100のハードウェア構成を示す。
図2に示すように、プロジェクタ100は、CPU101、ROM102、RAM103、通信I/F104、外部機器I/F105、投影部106、表示部107、操作部108を備え、これらをシステムバス109により接続した構成としている。
そして、CPU101が、RAM103をワークエリアとしてROM102に記憶されたプログラムを実行することにより、プロジェクタ100全体を制御し、図3を用いて後述するものをはじめとする種々の機能を実現する。例えば、端末装置200からの投影要求に応じてコンテンツを投影したり、コンテンツの投影中に他のコンテンツの投影を要求された場合に投影の割込可否を判定したりする機能である。
ROM102は、書き換え可能な不揮発性記憶媒体(記憶手段)であり、CPU101が実行する各種プログラムや後述する各種データを格納している。
通信I/F104は、ネットワーク400を介して端末装置200やコンテンツサーバ300をはじめとする外部装置と通信するためのインタフェースである。
外部機器I/F105は、着脱可能な外部記憶媒体等の各種外部機器をプロジェクタ100に接続するためのインタフェースである。例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のインタフェースを採用可能である。
投影部106は、コンテンツの映像をスクリーンや壁面等に投影して表示するための表示手段である。
表示部107は、プロジェクタ100の動作状態や設定内容等をユーザに提示するための提示手段であり、液晶ディスプレイやランプ等を備える。
操作部108は、図1に示した操作パネル110を含み、ユーザからの操作を受け付けるための操作手段である。各種ボタンやスイッチの他、タッチパネルを備えてもよい。
なお、表示部107や操作部108が外付けであったり、プロジェクタ100がネットワークを介して外部の端末装置から操作を受け付けることができるようにしたりしてもよい。
端末装置200及びコンテンツサーバ300は、ハードウェアとしてはCPU、ROM、RAM、大容量記憶手段、ネットワークI/F、表示部、操作部等を備えた公知のコンピュータでよい。ここではその詳細の説明は省略する。
次に、図3に、プロジェクタ100が備える、コンテンツの投影に関連する機能の構成を示す。図3に示す機能は、CPU101が所要のプログラムを実行することにより図2に示した各種ハードウェアを制御して実現されるものである。
図3に示すように、プロジェクタ100は、投影要求管理部121、投影割込判断部122、投影部123及び記憶部130の機能を備える。
このうち投影要求管理部121は、ネットワーク400を介して端末装置200等の外部装置から受け付けた投影要求を管理し、そのうち1つの投影要求に係る投影を実行する制御手段の機能を備える。投影要求を実行する場合、投影要求管理部121は、投影要求により指定された格納位置からコンテンツの内容を示すコンテンツデータを取得し、そのコンテンツの投影を投影部123に指示する。また、複数の投影要求を受け付けた場合にそのうちどの投影要求を実行するかは、投影割込判断部122に問い合わせて決定する。また、プロジェクタ100自身が備える操作部108から投影要求を受け付けられるようにしてもよい。
投影割込判断部122は、投影要求管理部121からの問い合わせに応じて、あるコンテンツの投影中(出力中)に更に投影要求を受け付けた場合、どちらの投影要求を実行するのかを判断する機能を備える。すなわち、後から受け付けた投影要求に係るコンテンツを、投影中のコンテンツに割り込ませて投影するか否かを判断する判断手段の機能を備える。この判断は、記憶部130に設けた割込判断基準テーブル132に登録された判断基準に基づき行う。判断基準の詳細については後述する。また、判断基準は他の位置に格納されていてもよいが、この点についても後述する。
投影部123は、投影要求管理部121からの指示に従い、投影要求により指定されたコンテンツを投影要求管理部121が取得したコンテンツデータに基づき投影する出力手段の機能を備える。
記憶部130は、投影要求管理テーブル131及び割込判断基準テーブル132を備える。投影要求管理テーブル131は、投影要求管理部121が受け付けた投影要求を記憶するためのテーブルである。割込判断基準テーブル132は、投影割込判断部122が参照する割込可否の判断基準を登録するためのテーブルである。この割込判断基準は、ユーザが任意に設定できるようにすることが望ましい。
図4に、割込判断基準テーブル132に登録する判断基準の例を示す。
図4に示すように、この判断基準は、確認項目と判断内容の情報を含む。このうち確認項目は、割込可否判断に際して確認する情報の項目を規定する。この確認項目は、コンテンツデータに含まれる情報の項目である場合と、コンテンツデータには含まれないがコンテンツデータと対応付けて保存されている情報の項目である場合と、投影すべきコンテンツの指定に含まれる情報である場合がある。これらは、いずれもコンテンツに関する情報である。
図4の例では、確認項目は「再生時間の長さ」であり、これは動画の再生に要する時間の長さの情報を示す。この情報は、コンテンツデータである動画データのヘッダから取得することができる。従って、図4に示す基準は、第1コンテンツのコンテンツデータに含まれる情報及び第2コンテンツのコンテンツデータに含まれる情報に関する第1基準である。なお、ヘッダに再生時間自体が記載されていない場合でも、再生時間を他の情報(例えばフレーム数及びフレームレート)から求められる場合には、再生時間を判断基準として用いることができる。
また、判断内容は、投影中のコンテンツ(第1コンテンツ)及び新たに投影を指示されたコンテンツ(第2コンテンツ)の、確認項目の情報に基づきどのような判断を行うかを規定する。図4の例では、第1コンテンツの再生時間と第2コンテンツの再生時間とを比較し、前者が大きければ割込可と判断する旨が規定されている。第1コンテンツの方が再生時間が短ければ、第2コンテンツを直ちに投影できなくても長時間待たせることがない一方、第2コンテンツの再生時間が短ければ、先に再生してしまっても第1コンテンツの続きの再生に大きな影響がないと考えられるためである。この観点からは、第1コンテンツの再生時間として、再生済みの部分を除いた残りの再生時間を用いてもよい。
また、もちろん、割込可否判断の基準はこれに限られない。
図5に、他の判断基準の例を示す。
図5の1行目に示すのは、確認項目が「トラック数」である例である。このトラック数は、動画ファイルに含まれる音声トラックのトラック数である。このトラックは、チャプターと呼ばれることもある。いずれにせよ、この情報も、動画ファイルのヘッダから取得することができる。
また、判断内容は、第1コンテンツのトラック数と第2コンテンツのトラック数とを比較し、前者が大きければ割込OKと判断する旨が規定されている。趣旨は、図4に示した判断基準と同様であり、トラック数の多い動画が、再生時間の長い動画に対応する。
図5の2行目及び3行目に示すのは、確認項目が「割込可否情報」である例である。この割込可否情報は、プロジェクタ100における割込可否判断のために用意された項目である。この割込可否情報は、コンテンツサーバ300が、動画データと対応付けて管理する。また、プロジェクタ100からの要求に応じてプロジェクタ100に動画データを送信する際に、図6に示すように動画データ510を格納するコンテナ520のプロパティ521に記載して送信することができる。あるいは、割込可否情報を単独でプロジェクタ100に送信することができるようにしてもよい。
コンテナ520は、動画データ510のようなコンテンツデータを、プロジェクタ100とコンテンツサーバ300との間の通信に用いるプロトコルで転送可能とするためにコンテンツデータに付加する宛先等の情報である。また、割込可否情報は、動画データ510をコンテンツサーバ300に登録する際に設定したり、登録後に端末装置200からコンテンツサーバ300にアクセスして変更したりすることができる。
また、判断内容について、2行目の例では、第2コンテンツの動画データに対応付けられている割込可否情報が「不可」の場合に割込不可と判断する旨が規定されている。この基準は、第2コンテンツのコンテンツデータに特定の情報が対応付けられている場合に第2コンテンツの出力を行わない旨の第2基準である。
3行目の例では、第1コンテンツの動画データに対応付けられている割込可否情報が「不可」の場合に割込不可と判断する旨が規定されている。この基準は、第1コンテンツのコンテンツデータに特定の情報が対応付けられている場合に第2コンテンツの出力を行わない旨の基準である。
これらの基準を用いれば、割込可否情報により、ユーザが動画データ毎に直接的に割込の可否を設定できるようにすることができる。
図5の4行目に示すのは、確認項目が「取得先URL」である例である。この取得先URL(Uniform Resource Locator)は、投影要求において指定された、投影すべきコンテンツの格納位置である。すなわち、コンテンツの指定に含まれる情報である。投影要求管理部121は、この格納位置から投影に用いるコンテンツデータを取得する。すなわち、この基準は、第1コンテンツのコンテンツデータの格納位置及び第2コンテンツのコンテンツデータの格納位置に関する第3基準である。
そして、判断内容については、第1コンテンツと第2コンテンツで取得先URLが共通である場合に割込不可と判断する旨が規定されている。取得先URLが同じということはコンテンツデータも同じということであり、この場合には割込を許可して同じコンテンツを再度投影する意義が薄いため、割込不可とすることが好ましいと考えられる。なお、URLだけでなく、ローカルの格納位置を示すパスも同様に比較できるようにするとよい。また、コンテンツデータの格納位置に代えて、同じくコンテンツの指定に含まれる情報であるファイル名に関する判断基準を設けることも考えられる。
以上の図4及び図5に示した判断基準は、複数を組み合わせて用いることができる。この場合、ANDやOR等の任意の論理演算を用いて条件を結合すればよい。
次に、図7乃至図9に、プロジェクタ100が割込可否判断を行う場合の動作シーケンスの例を示す。これらの例において、端末装置200a及び端末装置200bは、プロジェクタ100に対して投影要求を行う要求元として、コンテンツサーバ300は、コンテンツデータの取得先として示している。
また、図7乃至図9の例は、割込可否判断を行うために必要な情報が異なる例である。プロジェクタ100の投影要求管理部121は、投影割込判断部122が用いる判断基準に規定された確認項目に基づき、2つめの投影要求に応じて図7乃至図9のどの動作を行うか決定すればよい。
図7に示すのは、割込可否判断に、コンテンツデータに含まれる情報を用いる場合の例である。
図7の例においては、端末装置200aは、ユーザが投影すべきコンテンツを指定してそのコンテンツをプロジェクタ100により投影すべきことを指示すると、そのコンテンツの取得先の情報を含む投影要求を、プロジェクタ100に送信する(S11)。この処理において、端末装置200aは、コンテンツを指定して該コンテンツの出力を指示する出力指示手段として機能する。
一方、プロジェクタ100の投影要求管理部121は、端末装置200aから投影要求を受け取ると、その投影要求に含まれるコンテンツ取得先の情報に従い、その取得先を備えるコンテンツサーバ300に対し、取得先に格納されたコンテンツデータの送信を求めるコンテンツ取得要求を送信する(S12)。この要求に応じて、コンテンツサーバ300は、該当のコンテンツデータ(第1コンテンツデータ)を要求元の投影要求管理部121に返す(S13)。ここでのコンテンツデータの送信は、図6に示したようにコンテナに格納して行う。
そして、投影要求管理部121は、コンテンツデータを受信すると、他のコンテンツが投影中でないことを確認し(S14)、投影部123に対して受信したコンテンツデータを渡し、コンテンツの投影開始要求を送信する(S15)。投影部123は、この要求に応じて、受け取ったコンテンツデータに基づきコンテンツ(第1コンテンツ)の投影を行う。
その後コンテンツの投影終了前に投影要求管理部121が端末装置200bから投影要求を受け取ると(S16)、ステップS12の場合と同様、今回の投影要求に含まれる取得先を備えるコンテンツサーバ300に対しコンテンツ取得要求を送信する(S17)。この要求に応じて、コンテンツサーバ300は、ステップS13の場合と同様、該当のコンテンツデータ(第2コンテンツデータ)を要求元の投影要求管理部121に返す(S18)。
しかし今回、投影要求管理部121は、コンテンツデータを受信すると、他のコンテンツが投影中であると判断する(S19)。そしてこのため、投影割込判断部122に対し、今回取得したコンテンツデータに基づくコンテンツを、投影中のコンテンツに割り込んで投影してよいか否かの割込可否判断を依頼する(S20)。
投影割込判断部122は、この依頼に応じて、割込判断基準テーブル132に設定されている判断基準に従い、割込可否の判断を行う(S21)。例えば、図4に示した判断基準が設定されている場合、投影に用いている第1コンテンツデータの再生時間の長さと、ステップS18で受信した第2コンテンツデータの再生時間の長さとを比較する。
その結果、割込不可と判断した(同じか又は第2コンテンツデータの方が長い)場合には、投影割込判断部122は、割込不可の応答を投影要求管理部121に返す(S31)。この応答を受けた投影要求管理部121は、投影要求元の端末装置200bに対し、要求に係る投影がエラーで終了したことを示す投影終了通知を送信する(S32)。この投影終了通知の送信先は、ステップS16で受け取った投影要求の送信元アドレスである。また、図示はしていないが、端末装置200bは、この投影終了通知を受けると、プロジェクタ100において指定されたコンテンツの投影を開始できなかったことをユーザに通知する。
一方、ステップS21で割込可と判断した(第1コンテンツデータの方が長い)場合には、投影割込判断部122は、割込可の応答を投影要求管理部121に返す(S41)。この応答を受けた投影要求管理部121は、今回取得したコンテンツデータに基づく投影を開始すべく、まず投影部123に対し、現在の投影を終了させるための投影終了要求を送信する(S42)。投影部123は、この要求を受けると、実行中のコンテンツの投影を終了し、投影終了通知を投影要求管理部121に返す(S43)。
この投影終了通知を受けると、投影要求管理部121は次に、投影部123に対し、ステップS18で受信したコンテンツデータを渡し、投影開始要求を送信する(S44)。投影部123は、この要求に応じて、受け取ったコンテンツデータに基づきコンテンツ(第2コンテンツ)の投影を行う。
また、投影要求管理部121は、投影を中止したコンテンツに関する投影要求の送信元である端末装置200aに対し、要求に係る投影がエラーで終了したことを示す投影終了通知を送信する(S45)。図示はしていないが、端末装置200aは、この投影終了通知を受けると、プロジェクタ100において指定されたコンテンツの投影が中断されたことをユーザに通知する。
なお、判断基準として図5の1行目に示したものを用いる場合、投影割込判断部122は、ステップS21で、第1コンテンツデータと第2コンテンツデータのトラック数を比較する。そして、これらが同じか第1コンテンツデータの方が少ない場合に割込可、第2コンテンツデータの方が少ない場合に割込可と判断する。
次に、図8に示すのは、割込可否判断に、コンテンツの指定に含まれる情報を用いる場合の例である。
図8の例において、ステップS51乃至S55の動作は、図7のステップS11乃至S15とほぼ同じである。ただし、他のコンテンツが投影中でないことを確認するタイミングは、コンテンツ取得要求を送信するよりも前である(S52)。
また、その後第1コンテンツの投影終了前に投影要求管理部121が端末装置200bから投影要求を受け取ると(S56)、他のコンテンツが投影中であると判断し(S57)、コンテンツ取得要求をコンテンツサーバ300に送信する前に、投影割込判断部122に対し割込可否判断を依頼する(S58)。
投影割込判断部122は、この依頼に応じて、割込判断基準テーブル132に設定されている判断基準に従い、割込可否の判断を行う(S59)。例えば、図5の4行目に示した判断基準が設定されている場合、投影に用いているコンテンツデータの格納位置と、ステップS56で受信した投影要求に含まれるコンテンツ取得先(第2コンテンツデータの格納位置)とを比較する。なお、前者の格納位置は、プロジェクタ100内における格納位置ではなく、ステップS53での取得先における格納位置である。すなわち、ステップS51の投影要求で指定された取得先である。
ステップS59での判断の結果、割込不可と判断した(格納位置が同じ)場合の動作は、図7のステップS31及びS32の場合と同じである。
一方、ステップS59で割込可と判断した(格納位置が異なる)場合には、投影割込判断部122は、割込可の応答を投影要求管理部121に返す(S61)。この応答を受けた投影要求管理部121は、ステップS52の場合と同様、今回の投影要求に含まれる取得先を備えるコンテンツサーバ300に対しコンテンツ取得要求を送信する(S62)。この要求に応じて、コンテンツサーバ300は、ステップS53の場合と同様、該当のコンテンツデータ(第2コンテンツデータ)を要求元の投影要求管理部121に返す(S63)。図8の場合、図7の例と異なり、割込可否判断の前に第2コンテンツデータを取得していないため、ここで取得する。
次に、投影要求管理部121は、取得したコンテンツデータに基づく投影を開始すべく、まず投影部123に対し投影終了要求を送信する(S64)。そして、これに応じた投影終了通知の受信(S65)後、投影部123に対し、ステップS63で受信したコンテンツデータを渡し、投影開始要求を送信する(S66)。また、端末装置200aに対し投影終了通知を送信する(S67)。以上のステップS64乃至S67の動作は、図7のステップS42乃至S45と同様である。
次に、図9に示すのは、割込可否判断に、コンテンツデータに対応付けられた、コンテンツデータに含まれない情報を用いる場合の例である。
図9の例において、ステップS51乃至S55の動作は、図8のステップS51乃至S55と同じものである。
また、その後コンテンツの投影終了前に投影要求管理部121が端末装置200bから投影要求を受け取ると(S71)、他のコンテンツが投影中であると判断する(S72)点も、図8のステップS56及びS57と同様である。
その後、投影要求管理部121は、今回の投影要求に含まれる取得先を備えるコンテンツサーバ300に対し、その取得先に格納されたコンテンツデータと対応する割込可否情報の送信を要求するための、割込可否情報取得要求を送信する(S73)。この割込可否情報は、コンテンツデータに対応付けられた、当該コンテンツに関する割込の可否を判断するために用いる情報である。
コンテンツサーバ300は、ステップS73の要求に応じて該当の割込可否情報を投影要求管理部121に送信する(S74)。投影要求管理部121は、これを受信すると、投影割込判断部122に対し割込可否判断を依頼する(S75)。
投影割込判断部122は、この依頼に応じて、割込判断基準テーブル132に設定されている判断基準に従い、割込可否の判断を行う(S76)。例えば、図5の2行目に示した判断基準が設定されている場合、ステップS74で投影要求管理部121が受信した割込可否情報が「不可」であるか否か判断する。
その結果、割込不可と判断した(「不可」である)場合の動作は、図7のステップS31及びS32の場合と同じである。
一方、ステップS76で割込可と判断した(格納位置が異なる)場合の動作は、図8のステップS61乃至S67の場合と同じである。
以上の図7乃至図9に示した動作によれば、プロジェクタ100は、投影部123が第1コンテンツを投影中に第2コンテンツの投影を指示された場合に、第1コンテンツに関する情報と、第2コンテンツに関する情報とに基づき、第2コンテンツの投影を行うか否か判断することができる。また、その判断結果に応じて、投影部123に第2コンテンツを投影させることができる。そして、このことにより、コンテンツ出力に対する適切な割り込み制御を実現することができる。
すなわち、第1コンテンツと第2コンテンツの特性を考慮して、第1コンテンツの投影中でもこれを中止して第2コンテンツの投影を行うか否か決定できる。従って、第1コンテンツの投影を指示したユーザと第2コンテンツの投影を指示したユーザ双方の利便性を考慮した割り込み制御が可能である。
また、図7のように、割込可否判断に、コンテンツデータに含まれる情報を用いるようにすれば、割込可否を規定するための追加の情報を管理することなく、コンテンツの内容に応じた割込制御が可能となる。従って、コンテンツ管理の負荷やコンテンツサーバ300の開発工数を低減することができる。
また、図8のように、割込可否判断に、コンテンツの指定に含まれる情報を用いるようにすれば、プロジェクタ100が割込可否を判断する前にコンテンツデータを取得する必要がない。従って、割込不可の判断結果となった場合には、コンテンツデータを転送する必要がないため、処理時間を短縮し、ネットワーク帯域への負荷も軽減することができる。
なお、具体例として挙げた格納位置以外でも、ファイル名などを用いても、コンテンツデータを実際に取得することなく割込可否を判断可能であり、同様な効果が得られる。
また、図9のように、割込可否判断に、コンテンツデータに対応付けられた、コンテンツデータに含まれない情報を用いるようにしても、コンテンツデータを転送する必要がないため、同様な効果が得られる。この場合、コンテンツデータを格納する機器にアクセスする必要はあるが、転送すべきデータのサイズが小さいため、短時間かつ低負荷で必要な情報を入手可能である。
なお、割込可否判断に、コンテンツデータに含まれる情報を用いる場合であっても、コンテンツデータそのものではなく、割込可否判断に用いる情報を選択的に取得して割込可否判断を行うようにしてもよい。このようにすれば、図9の動作と同様な手順で割込可否判断が可能である。
以上で実施形態の説明を終了するが、この発明において、各装置の具体的な構成、具体的な処理の手順、使用する装置の台数、使用するデータの構成等は、実施形態で説明したものに限るものではない。
例えば、割込可否判断の判断基準は、図4及び図5に示したものに限られない。確認項目と判断内容の双方とも、任意に設定可能である。
また、上述の実施形態では、判断基準を、プロジェクタ100の設定として割込判断基準テーブル132に設定する例について説明したが、判断基準はコンテンツデータと対応付けて管理することもできる。
この場合、図6に示した割込可否情報と同様、コンテンツサーバ300が、判断基準の情報を動画データ等のコンテンツデータと対応付けて管理すればよい。また、プロジェクタ100にコンテンツデータを送信する際に、図10に示すようにコンテナ520のプロパティ521に記載して送信すればよいことも、同様である。
また、この判断基準は、対応するコンテンツデータが第1コンテンツデータである場合に有効なものと、第2コンテンツデータである場合に有効なものとを分けて設定可能としてもよい。この場合、前者は、その第1コンテンツデータに基づく投影の実行中に他のコンテンツの投影を許可するか否かを判断するための基準となる。後者は、他のコンテンツの投影中にその第2コンテンツデータに基づく投影を許可するか否かを判断するための基準となる。もちろん、1つの判断基準を、これらのいずれとしても使用できるようにしてもよい。
第1コンテンツデータと対応する判断基準、第2コンテンツデータと対応する判断基準、プロジェクタ100に設定された判断基準のうち複数が存在する場合、そのうちどれを優先するかは、プロジェクタ100に設定しておくとよい。もちろん、複数の条件をANDやORで結合して適用してもよい。
また、図6に示した割込可否情報についても、同様に、対応するコンテンツデータが第1コンテンツデータである場合に有効なものと、第2コンテンツデータである場合に有効なものとを分けて設定可能としてもよい。もちろん、1つの割込可否情報を、これらのいずれとしても使用できるようにしてもよい。
また、上述の実施形態においては、コンテンツが動画である例について説明したが、コンテンツは、静止画(画像)や音声など、任意の形式でよい。もちろん、コンテンツの形式によって、割込可否判断の基準として用いるのに適している情報の項目は異なる。また、コンテンツの出力形式も、投影に限らず、ディスプレイへの表示、スピーカからの音声出力など、コンテンツの形式や出力装置の構造に合わせて任意の形式を採用することができる。従って、上述の実施形態では出力装置の例としてプロジェクタ100について説明したが、ディスプレイや音声再生装置など、他の形態の出力装置としてもこの発明を実施可能である。
また、第1コンテンツ又は第2コンテンツが、予め保存されたコンテンツデータではなく、動的に生成されるコンテンツデータに基づき出力されるものであってもよい。例えば、端末装置200の表示画面の投影等である。この場合でも、割込可否判断の際に参照すべき、コンテンツと対応する情報を、考えられるコンテンツの種類に応じて予め用意しておけば、図7乃至図9を用いて説明したものと同様な割込可否判断が可能である。端末装置200の表示画面の投影の場合、再生時間は60分とみなす、等である。
また、出力システム1における端末装置200及びコンテンツサーバ300の台数に特に制限はない。端末装置200は任意のコンピュータでよいし、複数のコンテンツサーバ300に格納されたコンテンツの中から、出力すべきコンテンツを選択できるようにしてもよい。また、割込可否判定は、図7のステップS11及びS16の投影要求を同じ端末装置から受けた場合にも、図7等の場合と同様に行うことができる。
また、第1コンテンツの出力に割り込んで第2コンテンツを出力する場合において、第1コンテンツの出力を中止することは必須ではない。例えば、画面を分割する等して第1コンテンツと第2コンテンツを同時に出力可能であれば、そのようにしてもよい。
また、上述した実施形態におけるプロジェクタ100又は端末装置200の機能は、一部を外部のサーバに持たせるなど、複数の情報処理装置に分散して設けることも考えられる。この場合、その複数の装置が出力システムを構成する。また、プロジェクタ100にコンテンツの出力を指示する機能を備えた端末装置200も合わせて出力システムを構成すると考えることもできる。また、プロジェクタ100の機能の一部を端末装置200に設けたり、端末装置200の機能の一部をプロジェクタ100に設けたりしてもよい。
また、この発明のプログラムの実施形態は、コンピュータに所要のハードウェアを制御させて上述した実施形態におけるプロジェクタ100(特に投影要求管理部121、投影割込判断部122及び投影部123)の機能を実現させるためのプログラムである。
このようなプログラムは、はじめからコンピュータに備えるROMや他の不揮発性記憶媒体(フラッシュメモリ,EEPROM等)などに格納しておいてもよい。しかし、メモリカード、CD、DVD、ブルーレイディスク等の任意の不揮発性記録媒体に記録して提供することもできる。それらの記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータにインストールして実行させることにより、上述した各手順を実行させることができる。
さらに、ネットワークに接続され、プログラムを記録した記録媒体を備える外部装置あるいはプログラムを記憶手段に記憶した外部装置からダウンロードし、コンピュータにインストールして実行させることも可能である。
また、以上説明してきた各実施形態、動作例及び変形例の構成は、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であることは勿論である。
1:出力システム、100:プロジェクタ、101:CPU、102:ROM、103:RAM、104:通信I/F、105:外部機器I/F、106:投影部、107:表示部、108:操作部、109:システムバス、110:操作パネル、121:投影要求管理部、122:投影割込判断部、123:投影部、130:記憶部、131:投影要求管理テーブル、132:割込判断基準テーブル、200:端末装置、300:コンテンツサーバ、400:ネットワーク、510:動画データ、520:コンテナ、521:プロパティ
特許第4966577号公報

Claims (6)

  1. 指定されたコンテンツをコンテンツデータに基づき出力する出力手段と、
    前記出力手段が第1コンテンツを出力中に第2コンテンツの出力を指示された場合に、前記第1コンテンツのトラック数と、前記第2コンテンツのトラック数とに基づき、前記第2コンテンツの出力を行うか否か判断する判断手段と、
    前記判断手段により得られた判断結果に応じて、前記出力手段に前記第2コンテンツを出力させる制御手段とを備えたことを特徴とする出力装置。
  2. 請求項に記載の出力装置であって、
    前記第1コンテンツのトラック数より前記第2コンテンツのトラック数の方が少ない場合に前記第2コンテンツの出力を行うことを特徴とする出力装置。
  3. 指定されたコンテンツをコンテンツデータに基づき出力する出力手段と、
    前記出力手段が第1コンテンツを出力中に第2コンテンツの出力を指示された場合に、前記第1コンテンツのコンテンツデータの格納位置と、前記第2コンテンツのコンテンツデータの格納位置とに基づき、前記第2コンテンツの出力を行うか否か判断する判断手段と、
    前記判断手段により得られた判断結果に応じて、前記出力手段に前記第2コンテンツを出力させる制御手段とを備えたことを特徴とする出力装置。
  4. 請求項に記載の出力装置であって、
    前記第1コンテンツのコンテンツデータの格納位置と前記第2コンテンツのコンテンツデータの格納位置とが同じである場合に前記第2コンテンツの出力を行わないことを特徴とする出力装置。
  5. コンテンツを指定して該コンテンツの出力を指示する出力指示手段と、
    前記出力指示手段に指定されたコンテンツを、該コンテンツのコンテンツデータに基づき出力する出力手段と、
    前記出力手段が第1コンテンツを出力中に第2コンテンツの出力を指示された場合に、
    前記第1コンテンツのトラック数及び前記第2コンテンツのトラック数に基づき、または、前記第1コンテンツのコンテンツデータの格納位置及び前記第2コンテンツのコンテンツデータの格納位置に基づき、前記第2コンテンツの出力を行うか否か判断する判断手段と、
    前記判断手段により得られた判断結果に応じて、前記出力手段に前記第2コンテンツを出力させる制御手段とを備えたことを特徴とする出力システム。
  6. コンピュータに所要のハードウェアを制御させて、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載の出力装置として機能させるためのプログラム。
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