JP2015173334A - 出力装置、出力システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プロジェクタ100において、指定されたコンテンツをコンテンツデータに基づき出力する投影部123と、投影部123が第1コンテンツを出力中に第2コンテンツの出力を指示された場合に、上記第1コンテンツに関する情報と、上記第2コンテンツに関する情報とに基づき、上記第2コンテンツの出力を行うか否か判断する投影割込判断部122と、投影割込判断部122により得られた判断結果に応じて、投影部123に上記第2コンテンツを出力させる投影要求管理部121とを設けた。
【選択図】 図3
Description
このような問題は、映像以外のコンテンツを出力する場合にも、また、表示以外の手段でコンテンツの出力を行う場合にも、同様に発生し得るものである。
まず図1に、この発明の出力装置の一実施形態であるプロジェクタ100を含む出力システムの構成例を示す。
図1に示す出力システム1は、プロジェクタ100と、端末装置200a〜200cと、コンテンツサーバ300とを備え、これらをネットワーク400により接続した構成である。
そして、プロジェクタ100は、端末装置200a〜200cからの投影要求に応じて、コンテンツである動画あるいは画像の内容を示すコンテンツデータを指定された格納場所から取得し、そのコンテンツを投影することができる。
図2に示すように、プロジェクタ100は、CPU101、ROM102、RAM103、通信I/F104、外部機器I/F105、投影部106、表示部107、操作部108を備え、これらをシステムバス109により接続した構成としている。
通信I/F104は、ネットワーク400を介して端末装置200やコンテンツサーバ300をはじめとする外部装置と通信するためのインタフェースである。
外部機器I/F105は、着脱可能な外部記憶媒体等の各種外部機器をプロジェクタ100に接続するためのインタフェースである。例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のインタフェースを採用可能である。
表示部107は、プロジェクタ100の動作状態や設定内容等をユーザに提示するための提示手段であり、液晶ディスプレイやランプ等を備える。
操作部108は、図1に示した操作パネル110を含み、ユーザからの操作を受け付けるための操作手段である。各種ボタンやスイッチの他、タッチパネルを備えてもよい。
端末装置200及びコンテンツサーバ300は、ハードウェアとしてはCPU、ROM、RAM、大容量記憶手段、ネットワークI/F、表示部、操作部等を備えた公知のコンピュータでよい。ここではその詳細の説明は省略する。
図3に示すように、プロジェクタ100は、投影要求管理部121、投影割込判断部122、投影部123及び記憶部130の機能を備える。
記憶部130は、投影要求管理テーブル131及び割込判断基準テーブル132を備える。投影要求管理テーブル131は、投影要求管理部121が受け付けた投影要求を記憶するためのテーブルである。割込判断基準テーブル132は、投影割込判断部122が参照する割込可否の判断基準を登録するためのテーブルである。この割込判断基準は、ユーザが任意に設定できるようにすることが望ましい。
図4に示すように、この判断基準は、確認項目と判断内容の情報を含む。このうち確認項目は、割込可否判断に際して確認する情報の項目を規定する。この確認項目は、コンテンツデータに含まれる情報の項目である場合と、コンテンツデータには含まれないがコンテンツデータと対応付けて保存されている情報の項目である場合と、投影すべきコンテンツの指定に含まれる情報である場合がある。これらは、いずれもコンテンツに関する情報である。
また、もちろん、割込可否判断の基準はこれに限られない。
図5の1行目に示すのは、確認項目が「トラック数」である例である。このトラック数は、動画ファイルに含まれる音声トラックのトラック数である。このトラックは、チャプターと呼ばれることもある。いずれにせよ、この情報も、動画ファイルのヘッダから取得することができる。
また、判断内容は、第1コンテンツのトラック数と第2コンテンツのトラック数とを比較し、前者が大きければ割込OKと判断する旨が規定されている。趣旨は、図4に示した判断基準と同様であり、トラック数の多い動画が、再生時間の長い動画に対応する。
これらの基準を用いれば、割込可否情報により、ユーザが動画データ毎に直接的に割込の可否を設定できるようにすることができる。
以上の図4及び図5に示した判断基準は、複数を組み合わせて用いることができる。この場合、ANDやOR等の任意の論理演算を用いて条件を結合すればよい。
また、図7乃至図9の例は、割込可否判断を行うために必要な情報が異なる例である。プロジェクタ100の投影要求管理部121は、投影割込判断部122が用いる判断基準に規定された確認項目に基づき、2つめの投影要求に応じて図7乃至図9のどの動作を行うか決定すればよい。
図7の例においては、端末装置200aは、ユーザが投影すべきコンテンツを指定してそのコンテンツをプロジェクタ100により投影すべきことを指示すると、そのコンテンツの取得先の情報を含む投影要求を、プロジェクタ100に送信する(S11)。この処理において、端末装置200aは、コンテンツを指定して該コンテンツの出力を指示する出力指示手段として機能する。
図8の例において、ステップS51乃至S55の動作は、図7のステップS11乃至S15とほぼ同じである。ただし、他のコンテンツが投影中でないことを確認するタイミングは、コンテンツ取得要求を送信するよりも前である(S52)。
ステップS59での判断の結果、割込不可と判断した(格納位置が同じ)場合の動作は、図7のステップS31及びS32の場合と同じである。
図9の例において、ステップS51乃至S55の動作は、図8のステップS51乃至S55と同じものである。
また、その後コンテンツの投影終了前に投影要求管理部121が端末装置200bから投影要求を受け取ると(S71)、他のコンテンツが投影中であると判断する(S72)点も、図8のステップS56及びS57と同様である。
その結果、割込不可と判断した(「不可」である)場合の動作は、図7のステップS31及びS32の場合と同じである。
一方、ステップS76で割込可と判断した(格納位置が異なる)場合の動作は、図8のステップS61乃至S67の場合と同じである。
なお、具体例として挙げた格納位置以外でも、ファイル名などを用いても、コンテンツデータを実際に取得することなく割込可否を判断可能であり、同様な効果が得られる。
例えば、割込可否判断の判断基準は、図4及び図5に示したものに限られない。確認項目と判断内容の双方とも、任意に設定可能である。
この場合、図6に示した割込可否情報と同様、コンテンツサーバ300が、判断基準の情報を動画データ等のコンテンツデータと対応付けて管理すればよい。また、プロジェクタ100にコンテンツデータを送信する際に、図10に示すようにコンテナ520のプロパティ521に記載して送信すればよいことも、同様である。
第1コンテンツデータと対応する判断基準、第2コンテンツデータと対応する判断基準、プロジェクタ100に設定された判断基準のうち複数が存在する場合、そのうちどれを優先するかは、プロジェクタ100に設定しておくとよい。もちろん、複数の条件をANDやORで結合して適用してもよい。
また、第1コンテンツの出力に割り込んで第2コンテンツを出力する場合において、第1コンテンツの出力を中止することは必須ではない。例えば、画面を分割する等して第1コンテンツと第2コンテンツを同時に出力可能であれば、そのようにしてもよい。
また、以上説明してきた各実施形態、動作例及び変形例の構成は、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であることは勿論である。
Claims (18)
- 指定されたコンテンツをコンテンツデータに基づき出力する出力手段と、
前記出力手段が第1コンテンツを出力中に第2コンテンツの出力を指示された場合に、前記第1コンテンツに関する情報と、前記第2コンテンツに関する情報とに基づき、前記第2コンテンツの出力を行うか否か判断する判断手段と、
前記判断手段により得られた判断結果に応じて、前記出力手段に前記第2コンテンツを出力させる制御手段とを備えたことを特徴とする出力装置。 - 請求項1に記載の出力装置であって、
前記判断手段による判断基準が、前記第1コンテンツのコンテンツデータに含まれる情報及び前記第2コンテンツのコンテンツデータに含まれる情報に関する第1基準を含むことを特徴とする出力装置。 - 請求項2に記載の出力装置であって、
前記第1基準が、前記第1コンテンツの再生時間及び前記第2コンテンツの再生時間に関する基準であることを特徴とする出力装置。 - 請求項3に記載の出力装置であって、
前記第1基準が、前記第1コンテンツの再生時間より前記第2コンテンツの再生時間の方が短い場合に前記第2コンテンツの出力を行う旨の基準であることを特徴とする出力装置。 - 請求項2に記載の出力装置であって、
前記第1基準が、前記第1コンテンツのトラック数及び前記第2コンテンツのトラック数に関する基準であることを特徴とする出力装置。 - 請求項5に記載の出力装置であって、
前記第1基準が、前記第1コンテンツのトラック数より前記第2コンテンツのトラック数の方が少ない場合に前記第2コンテンツの出力を行う旨の基準であることを特徴とする出力装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の出力装置であって、
前記判断手段による判断基準が、前記第2コンテンツのコンテンツデータに特定の情報が対応付けられている場合に前記第2コンテンツの出力を行わない旨の第2基準を含むことを特徴とする出力装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の出力装置であって、
前記判断手段による判断基準が、前記第1コンテンツの指定に含まれる情報及び前記第2コンテンツの指定に含まれる情報に関する第3基準を含むことを特徴とする出力装置。 - 請求項8に記載の出力装置であって、
前記第3基準が、前記第1コンテンツのコンテンツデータの格納位置及び前記第2コンテンツのコンテンツデータの格納位置に関する基準であることを特徴とする出力装置。 - 請求項9に記載の出力装置であって、
前記第3基準が、前記第1コンテンツのコンテンツデータの格納位置と前記第2コンテンツのコンテンツデータの格納位置とが同じである場合に前記第2コンテンツの出力を行わない旨の基準であることを特徴とする出力装置。 - 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の出力装置であって、
前記判断手段による判断基準が、当該出力装置に設定された基準であることを特徴とする出力装置。 - 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の出力装置であって、
前記判断手段による判断基準が、前記第1コンテンツのコンテンツデータに対応付けられた、該第1コンテンツの出力中に他のコンテンツの出力を許可するか否かの基準であることを特徴とする出力装置。 - 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の出力装置であって、
前記判断手段による判断基準が、前記第2コンテンツのコンテンツデータに対応付けられた、他のコンテンツの出力中に該第2コンテンツの出力を許可するか否かの基準であることを特徴とする出力装置。 - コンテンツを指定して該コンテンツの出力を指示する出力指示手段と、
前記出力指示手段に指定されたコンテンツを、該コンテンツのコンテンツデータに基づき出力する出力手段と、
前記出力手段が第1コンテンツを出力中に第2コンテンツの出力を指示された場合に、前記第1コンテンツに関する情報と、前記第2コンテンツに関する情報とに基づき、前記第2コンテンツの出力を行うか否か判断する判断手段と、
前記判断手段により得られた判断結果に応じて、前記出力手段に前記第2コンテンツを出力させる制御手段とを備えたことを特徴とする出力システム。 - 請求項14に記載の出力システムであって、
前記判断手段による判断基準が、前記第1コンテンツのコンテンツデータに含まれる情報及び前記第2コンテンツのコンテンツデータに含まれる情報に関する第1基準を含むことを特徴とする出力システム。 - 請求項14又は15に記載の出力システムであって、
前記判断手段による判断基準が、前記第2コンテンツのコンテンツデータに特定の情報が対応付けられている場合に前記第2コンテンツの出力を行わない旨の第2基準を含むことを特徴とする出力システム。 - 請求項14乃至16のいずれか一項に記載の出力システムであって、
前記判断手段による判断基準が、前記第1コンテンツの指定に含まれる情報及び前記第2コンテンツの指定に含まれる情報に関する第3基準を含むことを特徴とする出力システム。 - コンピュータに所要のハードウェアを制御させて、
請求項1乃至13のいずれか一項に記載の出力装置として機能させるためのプログラム。
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JPH06187114A (ja) * | 1992-12-19 | 1994-07-08 | Fuji Xerox Co Ltd | データ処理システム |
JP2009098756A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Kenwood Corp | 情報提供装置、情報提供方法及びプログラム |
JP2013221837A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-28 | Alpine Electronics Inc | 音声再生スケジュール装置および方法 |
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