JP6408200B2 - 無線通信システム及びその通信方法 - Google Patents

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本発明は、複数の基地局と、基地局のリソース状況を監視する制御局と、有線でコアネットワークに接続されず基地局との無線通信を通じコアネットワークに接続される無線バックホール局とを含む無線通信システム及びその通信方法に関する。
PHSを代表とするTDMA/TDDシステムにおいて、無線エントランスシステム(RBS:Radio Bypass System)が採用されている。無線エントランスシステムでは、有線の届かないエリア(山奥、幹線道路等、有線を引き込むには費用がかかり過ぎるエリア)等に、有線でコアネットワークに接続されず基地局との無線通信を通じコアネットワークに接続される無線バックホール局を設置し、無線バックホール局を通じた無線多段中継によりサービスエリアを拡大する。近年、無線バックホール局は有線の届かないエリアに限らず、回線コストを下げるため都市部等でもその使用が検討されている。
無線バックホール局は、しばしば電波の指向性を制御するアダプティブアレイ機能を備える。アダプティブアレイ機能を備えることで、基地局の方向に電波を向けるビームフォーミング機能を使用することができ、電波をより遠くまで飛ばす(伝搬距離を確保する)ことができる。これにより、有線の届くエリアに設置される基地局との無線通信を実行しやすくすることができる。非特許文献1に記載のように、3GPP REL12(Releas e12)においては、3Dビームフォーミング機能が提案されている。3Dビームフォーミング機能によれば「水平方向及び垂直方向においてUE(移動局)間の直交性を確保」することができるので、従来よりもはるかに電波の干渉を抑制することができる。
"LTE-Advancedの導入に向けて(主要技術のまとめ)"、[online]、[平成25年3月12日検索]、<URL:http://www.soumu.go.jp/main_content/000176221.pdf>
上述のように、無線バックホール局は、しばしばビームフォーミング機能等を使用して基地局と無線通信し、この無線通信を通じコアネットワークに接続される。しかしながら、従来、無線バックホール局の無線通信先の基地局は、そのリソース状況が充分に考慮された上で決定されておらず、無線資源が有効に使用されていない。これは、無線バックホール局は基地局から見れば移動局の1つ(無線バックホール局は移動する無線局ではない)であるところ、基地局はセル内に流動的に移動してきた移動局と接続するために、リソース状況が時々刻々と変化するためである。すなわち、その基地局に位置登録する移動局が少なければ支障はない。しかし移動局が多くなると、基地局にとっては無線バックホール局が負担となり、無線バックホール局にとっては接続できなくなるおそれもある。
また近年、電波の飽和を解消するために、ピコセルあるいはフェムトセル等のスモールセルを形成する小型基地局の普及が促進されている。このような小型基地局は、マクロセルを形成する基地局と同じ周波数帯を使用する。そのため、無線バックホール局と基地局との間の電波と小型基地局の電波とは干渉する可能性があり、互いが干渉するおそれのないシステムの構築が望まれる。
本発明は、上記課題に鑑み、無線バックホール局が基地局との無線通信を通じコアネットワークに接続される無線通信システムにおいて、無線資源を有効に使用し、かつ、電波干渉を効果的に抑制する無線通信システム及びその通信方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の代表的な構成は、複数の基地局と、複数の基地局それぞれのリソース状況を監視する制御局と、有線でコアネットワークに接続されず基地局との無線通信を通じコアネットワークに接続される無線バックホール局とを含む無線通信システムであって、制御局は、上述のリソース状況を参照してリソースの使用量が少ない基地局を無線バックホール局が無線通信する基地局として指定し、無線バックホール局は、3Dビームフォーミング機能を有し、制御局により指定された基地局と3Dビームフォーミング機能を使用して無線通信することを特徴とする。
上記制御局は、それぞれの基地局のリソース状況を参照してリソースの使用量が所定閾値以下のものを抽出し、抽出したものの中から無線バックホール局に近いものを無線バックホール局と無線通信するものとして指定するとよい。
上記制御局は、無線バックホール局が無線通信している基地局のリソース状況からこの基地局が輻輳状態にあることを検知した場合、他の基地局のリソース状況を参照して、無線バックホール局の無線通信先をリソースの使用量が少ない他の基地局に切り替えるとよい。
上記課題を解決するために本発明の他の代表的な構成は、複数の基地局と、複数の基地局それぞれのリソース状況を監視する制御局と、有線でコアネットワークに接続されず基地局との無線通信を通じコアネットワークに接続される無線バックホール局とを含む無線通信システムの通信方法であって、制御局は、上述のリソース状況を参照してリソースの使用量が少ない基地局を無線バックホール局が無線通信する基地局として指定し、無線バックホール局は、3Dビームフォーミング機能を有し、制御局により指定された基地局と3Dビームフォーミング機能を使用して無線通信することを特徴とする。
本発明によれば、無線バックホール局が基地局との無線通信を通じコアネットワークに接続される無線通信システムにおいて、無線資源を有効に使用し、かつ、電波干渉を効果的に抑制する無線通信システム及びその通信方法を提供することができる。
本実施形態にかかる無線通信システムの概略構成を説明する説明図である。 (a)が図1に示す無線バックホール局のブロック図であり、(b)が図1に示す基地局のブロック図である。 図1に示す無線通信システムの動作を説明するフローチャートである。 図1に示す無線バックホール局の無線通信先を他の基地局へ切り替えた図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態にかかる無線通信システム100の概略構成を説明する説明図である。図1に示すように、無線通信システム100は、移動局102と、無線バックホール局104と、基地局106(代表して1つに符号を付す)と、小型基地局108(代表して1つに符号を付す)と、制御局110とを含む。
移動局102は、ユーザ所有の移動する無線局である。移動局102としては、例えば、携帯電話(スマートフォン)、PHS、PDA(Personal Digital Assistant)、ゲーム機器、音楽プレイヤー等が例示される。
図2は、(a)が図1に示す無線バックホール局104のブロック図であり、(b)が図1に示す基地局106のブロック図である。
図2(a)に示すように、無線バックホール局104は、RF送受信回路112、114と、ベースバンド処理回路116と、制御部118と、記憶部120とを備える。RF送受信回路112は、アンテナ122を介し電波に乗せた信号を移動局102とやりとりする。RF送受信回路114は、アンテナ124を介し電波に乗せた信号を基地局106とやりとりする。
無線バックホール局104は、電波の指向性を制御するアダプティブアレイ機能を有する。本実施形態では、無線バックホール局104は、アダプティブアレイ機能の中でもとりわけ3Dビームフォーミング用のアンテナ124(アレイアンテナ)を用い水平方向及び垂直方向において3次元的に電波の指向性を制御する3Dビームフォーミング機能を有する。
ベースバンド処理回路116は、RF送受信回路112、114が送受信する信号に対しベースバンド処理を実行する。制御部118は、中央処理装置(CPU)を含んで構成され、RF送受信回路112、114やベースバンド処理回路116を制御する。記憶部120は、ROMやRAM、フラッシュメモリ等で構成される。
図2(b)に示すように、基地局106は、RF送受信回路126と、ベースバンド処理回路128と、制御部130と、記憶部132とを備える。RF送受信回路126は、アンテナ134を介し電波に乗せた信号を無線バックホール局104とやりとりする。
基地局106は、無線バックホール局104と同様に、アンテナ134を用いて電波の指向性を制御するアダプティブアレイ機能を有する。本実施形態では、基地局106も、3Dビームフォーミング用のアンテナ124(アレイアンテナ)を用い水平方向及び垂直方向において3次元的に電波の指向性を制御する3Dビームフォーミング機能を有する。
ベースバンド処理回路128は、RF送受信回路126が送受信する信号に対しベースバンド処理を実行する。制御部130は、中央処理装置(CPU)を含んで構成され、RF送受信回路126やベースバンド処理回路128を制御する。記憶部132は、ROMやRAM、フラッシュメモリ等で構成される。
図1に示すように、小型基地局108は、基地局106のカバー範囲であるマクロセルC1(代表して1つに符号を付す)よりも小さいピコセルあるいはフェムトセル等のスモールセルC2(代表して1つに符号を付す)を形成する。すなわち、無線通信システム100は、さまざまな大きさのセルが混在するヘテロジニアスネットワークである。小型基地局108は、マクロセルC1を形成する基地局106と同じ周波数帯を使用する。
制御局110は、中央処理装置(CPU)を含んで構成され当該制御局110を制御する制御部136と、ROMやRAM、フラッシュメモリ等で構成される記憶部138とを有する。制御局110は、複数の基地局106それぞれのリソース状況を監視する。また制御局110は、コアネットワーク140に接続される。
無線通信システム100では、有線の届かないエリア(山奥、幹線道路等、有線を引き込むには費用がかかり過ぎるエリア)等に、有線でコアネットワーク140に接続されず基地局106との無線通信を通じコアネットワーク140に接続される無線バックホール局104を設置し、無線バックホール局104を通じた無線多段中継によりサービスエリアの拡大を図る。この中で、本実施形態では、無線通信システム100が無線資源を有効に使用するために次のような動作を実行する。
図3は、図1に示す無線通信システム100の動作を説明するフローチャートである。なお以下では、便宜上、複数の基地局106のうち、無線バックホール局104が無線通信しているものを基地局A、無線バックホール局104が切替により無線通信するものを基地局Bとする。
図3に示すように、制御局110は、複数の基地局106それぞれのリソース状況を監視する。具体的には、その制御部136が複数の基地局106(基地局A、基地局B等)にリソース状況(輻輳状態)を問い合わせる。かかる問い合わせはどのタイミングで実行されてもよく、定期的に実行されてもよいし無線バックホール局104が接続開始する際に実行されてもよい。なおリソース状況(輻輳状態)としては、CPU稼働率、メモリ割当量、その基地局に接続している移動局102の数などを用いることができる。
複数の基地局106(基地局A、基地局B等)では、制御局110から問い合わせを受けると、その制御部130がリソース状況を制御局110に通知する。そして、制御局110では、その制御部136が複数の基地局106それぞれのリソース状況を参照する。これにより、制御部136は、リソースの使用量が少ない基地局Bを無線バックホール局104が無線通信するものとして指定する。
本実施形態では、制御部136は、それぞれの基地局106のリソース状況を参照してリソースの使用量が所定閾値以下のものを抽出し、抽出したものの中から無線バックホール局104に近いものを無線バックホール局104と無線通信するものとして指定する。これにより、適切な無線通信先を指定することができる。
制御部136は、無線バックホール局104が無線通信している基地局Aのリソース状況から基地局Aが輻輳状態にあること(例えば基地局Aのリソースの使用量が所定閾値を超えること)を検知した場合、無線バックホール局104の無線通信先をリソースの使用量が少ない基地局Bに切り替える処理を実行する。なお、これに限らず、輻輳状態を検知せずとも切替処理を実行するようにしてもよい。
制御部136は、切替処理の実行を判定すると、基地局Aに無線バックホール局104との無線通信をキャンセルするように指示を出す。これを受け基地局Aでは、その制御部130が無線バックホール局104との無線通信をキャンセルする。この後、制御部136は、基地局Bに無線バックホール局104との無線通信を開始するように指示を出す。これを受け基地局Bでは、その制御部130による制御のもと、無線バックホール局104との無線通信を開始する。無線バックホール局104では、その制御部118による制御のもと、基地局Bと3Dビームフォーミング機能を使用して無線通信する。
上述した構成により、無線通信システム100では、リソースの使用量が少ない基地局Bを無線バックホール局104が無線通信するものとして指定するので、無線資源を有効に使用し、輻輳状態に陥ることを回避することができる。また、無線バックホール局104は、3Dビームフォーミング機能を使用して無線通信するので、電波干渉を効果的に抑制することができる。なお、無線バックホール局104と無線通信する基地局Bも、3Dビームフォーミング機能を使用して無線通信することが好ましい。これにより、上りと下りの両方のストリームについて電波干渉を抑制することができる。
図4は、図1に示す無線バックホール局104の無線通信先を他の基地局Bへ切り替えた図である。図4に示すように、無線通信システム100では、基地局BのマクロセルC1の範囲内に、同じ周波数帯を使用する小型基地局108のスモールセルC2が存在する。このような場合であっても、上述のように無線通信システム100では、無線バックホール局104が3Dビームフォーミング機能を使用して基地局Bと無線通信するので、スモールセルC2への電波干渉を抑制することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、複数の基地局と、基地局のリソース状況を監視する制御局と、有線でコアネットワークに接続されず基地局との無線通信を通じコアネットワークに接続される無線バックホール局とを含む無線通信システム及びその通信方法に利用することができる。
100…無線通信システム、102…移動局、104…無線バックホール局、106…基地局、108…小型基地局、110…制御局、112、114…RF送受信回路、116…ベースバンド処理回路、118…制御部、120…記憶部、122、124…アンテナ、126…RF送受信回路、128…ベースバンド処理回路、130…制御部、132…記憶部、134…アンテナ、136…制御部、138…記憶部、140…コアネットワーク、A、B…基地局、C1…マクロセル、C2…スモールセル

Claims (4)

  1. 複数の基地局と、該複数の基地局それぞれのリソース状況を監視する制御局と、有線でコアネットワークに接続されず該基地局との無線通信を通じ該コアネットワークに接続される無線バックホール局とを含む無線通信システムであって、
    前記制御局は、それぞれの前記基地局に問い合せ、それぞれの前記基地局のリソース状況を参照してリソースの使用量が所定閾値以下の基地局を抽出し、抽出したものの中から前記無線バックホール局に近い基地局を該無線バックホール局が無線通信する基地局として指定し、
    前記無線バックホール局は、ビームフォーミング機能を有し、前記制御局により指定された基地局と前記ビームフォーミング機能を使用して無線通信することを特徴とする無線通信システム。
  2. 前記制御局は、前記無線バックホール局が無線通信している基地局のリソース状況から該基地局が輻輳状態にあることを検知した場合、他の基地局のリソース状況を参照して、前記無線バックホール局の無線通信先を他の基地局に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 複数の基地局と、該複数の基地局それぞれのリソース状況を監視する制御局と、有線でコアネットワークに接続されず該基地局との無線通信を通じ該コアネットワークに接続される無線バックホール局とを含む無線通信システムの通信方法であって、
    前記制御局は、それぞれの前記基地局のリソース状況を参照してリソースの使用量が所定閾値以下の基地局を抽出し、抽出したものの中から前記無線バックホール局に近い基地局を前記無線バックホール局が無線通信する基地局として指定し、
    前記無線バックホール局は、ビームフォーミング機能を有し、前記制御局により指定された基地局と前記ビームフォーミング機能を使用して無線通信することを特徴とする無線通信システムの通信方法。
  4. 無線バックホール局と無線通信を通じコアネットワークに接続される複数の基地局を監視する制御局において、
    それぞれの前記基地局に問い合せ、それぞれの前記基地局のリソース状況を参照してリソースの使用量が所定閾値以下の基地局を抽出し、抽出したものの中から前記無線バックホール局に近い基地局を該無線バックホール局が無線通信する基地局として指定する制御局。
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