JP6407110B2 - 負荷推定装置及び負荷推定方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る負荷推定装置の構成を示すブロック図である。図1の負荷推定装置は、機器別電力記憶部1と、負荷特性パターン生成部2と、負荷特性パターン記憶部3と、需要家総電力入力部4と、負荷特性パターン比較部5と、内訳計算部6とを備えている。
機器別電力記憶部1は、複数の第1需要家のそれぞれについて随時計測された複数の機器別電力を記憶する。
負荷特性パターン生成部2は、機器別電力記憶部1に記憶された複数の機器別電力に基づいて、複数の負荷特性パターンを生成する。
負荷特性パターン記憶部3は、負荷特性パターン生成部2で生成された負荷特性パターンを記憶する。
需要家総電力入力部4には、機器別電力を推定したい第2需要家の第2総需要電力の時間変化が入力される。第2総需要電力の時間変化は、例えば時刻tと総消費電力量とからなるデータである。時刻tの時間間隔は1時間ごとでも30分ごとでも1分ごとでもよい。また、入力される第2総需要電力の期間(時刻tの開始時刻から終了時刻までの期間)は、1日でも1週間でも1年でもよい。需要家総電力入力部4に第2総需要電力を入力する手段としては、画面上でキーボードやマウスを用いて入力されてもよいし、第2総需要電力が記載されたファイルを読み込んでもよいし、あるいは、第2総需要電力が記憶されたデータベースから取り込んでもよい。
負荷特性パターン比較部5は、需要家総電力入力部4から入力された第2総需要電力の時間変化と、負荷特性パターン記憶部3に記憶された複数の負荷特性パターンとに基づいて、類似負荷特性パターン(第2総需要電力の時間変化に類似する一の負荷特性パターン)を抽出する。
内訳計算部6では、第2需要家の第2総需要電力の時間変化と、類似負荷特性パターンとに基づいて、時間に応じて変化する第2総需要電力を案分して、時間に応じて変化する機器別電力を推定する。例えば、内訳計算部6は、次式(2)を用いて、第2需要家iの時刻t機器nの機器別電力Pin(t)を求める。なお、Ti(t)は、第2需要家iの時刻tの第2総需要電力(総消費電力量)であり、Pjn(t)は、類似負荷特性パターンjの時刻t機器nの機器別電力であり、Tj(t)は、類似負荷特性パターンjの時刻tの第1総需要電力(総消費電力量)である。
以上のような本実施の形態1によれば、総需要電力が類似である需要家同士においては、機器別電力の需要傾向も類似であるという特性に基づき、負荷特性パターン生成部2で、第1需要家の機器別電力から複数の負荷特性パターンを生成し、負荷特性パターン比較部5で、第2需要家の第2総需要電力の時間変化と複数の負荷特性パターンとに基づいて類似負荷特性パターンを抽出し、内訳計算部6で、類似負荷特性パターンを用いて、計測されていない第2需要家の機器別電力を推定する。このように、予め定められた一部の需要家(機器別電力が計測される複数の第1需要家)から負荷特性パターンを生成することにより、所望の需要家(第2需要家)の機器別電力を計測しなくても所望の需要家の総需要電力を計測できれば、当該機器別電力を推定することができる。したがって、機器別電力を計測する機器を設置するのにかかる手間及びコストなどの抑制が期待できる。
実施の形態1では、類似度の計算(図3のステップS1)の例として、第1需要家Aの総消費電力量を示すデータD1と、第1需要家Bの総消費電力量を示すデータD2とのデータ間距離を用いて、データD1及びデータD2の類似度を計算した。しかし総消費電力量を示すデータ同士ではなく、機器別電力を示すデータ同士のデータ間距離を用いてデータD1及びデータD2の類似度を計算してもよい。
一の需要家であっても、例えば、平日昼間は家族全員が不在であるが、休日昼間は在宅者がいる等、曜日ごとで電力消費パターンが異なることがある。また、一の需要家の1日の消費電力量データを単に取り出して、パターン分類を行うと、その日が特別に電力消費の傾向が大きく異なる日であった場合には、適切にパターン分類を行うことが難しくなる。また、第1需要家ごとに全ての日の平均消費電力を時刻ごとに求めたデータを、その第1需要家の代表データに適用してしまうと、異なる複数の電力消費の傾向が混じってしまい、適切にパターン分類を行うことが難しくなる。
図14は、本発明の実施の形態2に係る負荷推定装置の構成を示すブロック図である。以下、本実施の形態2に係る負荷推定装置のうち、実施の形態1と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態2に係る負荷特性パターン生成部2aは、機器別電力記憶部1に記憶された複数の機器別電力に基づいて、需要電力のピーク時刻の類似度を算出する。なお本実施の形態2では、上述したように需要電力のピーク時刻の類似度は、需要電力のピーク時刻同士が一致するほど大きく(高く)なるものとする。そして、負荷特性パターン生成部2aは、当該類似度に基づいて複数の機器別電力を統合(分類)することによって、複数の負荷特性パターンを生成する。
本実施の形態2に係る負荷特性パターン比較部5aは、需要家総電力入力部4に入力された第2総需要電力の時間変化と、負荷特性パターン記憶部3に記憶された複数の負荷特性パターンとに基づいて、需要電力のピーク時刻の類似度を算出し、当該算出した類似度に基づいて類似負荷特性パターンを抽出する。
全時刻の総需要電力(機器別電力)のデータ距離に基づく類似度によってパターン分類を行う実施の形態1のような構成では、機器別電力記憶部1に記憶された機器別負荷のデータ、ひいては負荷特性パターン記憶部3に記憶された負荷特性パターンが非常に大量に存在しないと、負荷特性パターン比較部5で適切な類似負荷特性パターンを抽出することができないことがある。
図16は、本発明の実施の形態3に係る負荷推定装置の構成を示すブロック図である。以下、本実施の形態3に係る負荷推定装置のうち、実施の形態2と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態3に係る負荷特性パターン生成部2bは、実施の形態2に係る負荷特性パターン生成部2aと同様に、機器別電力記憶部1に記憶された複数の機器別電力に基づいて、需要電力のピーク時刻の類似度を算出する。そして、負荷特性パターン生成部2bは、当該類似度に基づいて複数の機器別電力を統合(分類)することによって、複数の負荷特性パターンを生成する。
本実施の形態3に係る負荷特性パターン比較部5bは、需要家総電力入力部4に入力された第2総需要電力の時間変化と、負荷特性パターン記憶部3に記憶された複数の負荷特性パターンとに基づいて、需要電力のピーク時刻の類似度を算出し、当該算出した類似度に基づいて類似負荷特性パターンを抽出する。
補正部6b1は、内訳計算部6cでの機器別電力の内訳計算時に、第2総需要電力の時間変化に対する、類似負荷特性パターンのピーク時刻に関する差を補正する。内訳計算部6bは、補正部6b1で補正された類似負荷特性パターンを用いて、実施の形態1,2の内訳計算部6と同様に、時間に応じて変化する第2総需要電力の案分(内訳計算)を行う。
全時刻の総需要電力(機器別電力)のデータ距離に基づく類似度によってパターン分類を行う実施の形態1のような構成では、機器別電力記憶部1に記憶された機器別負荷のデータ、ひいては負荷特性パターン記憶部3に記憶された負荷特性パターンが非常に大量に存在しないと、負荷特性パターン比較部5で適切な類似負荷特性パターンを抽出することができないことがある。
図20は本発明の実施の形態4に係る負荷推定装置の構成を示すブロック図である。以下、本実施の形態4に係る負荷推定装置のうち、実施の形態1と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態4に係る機器別電力記憶部1cは、図2のような第1需要家の機器別電力だけでなく、第1需要家の地域または保有機器情報も記憶する。第1需要家の地域には、例えば、東北、関東、関西、仙台、東京、大阪のような行政区域などが含まれる。保有機器情報には、例えば、エアコンの台数が2台というような保有機器ごとの台数、及び、蓄熱暖房器具の冷暖房能力が7kWというような保有機器ごとの能力などが含まれる。
本実施の形態4に係る負荷特性パターン生成部2cは、機器別電力記憶部1cに記憶された機器別電力と、第1需要家の地域または保有機器情報とに基づいて、地域または保有機器情報に関する複数の負荷特性パターンを生成する。
本実施の形態4に係る負荷特性パターン記憶部3cは、負荷特性パターン生成部2cで生成された地域または保有機器情報に関する複数の負荷特性パターンを、地域または保有機器情報と対応付けて(組み合わせて)記憶する。
本実施の形態4に係る需要家総電力入力部4cには、機器別電力を推定したい第2需要家の第2総需要電力の時間変化と、当該第2需要家の地域または保有機器情報とが入力される。本実施の形態4に係る需要家総電力入力部4cに入力される第2総需要電力の時間変化は、実施の形態1にて需要家総電力入力部4から入力される総需用電力の時間変化と同様である。また、本実施の形態4に係る需要家総電力入力部4cに入力される第2需要家の第2総需要電力の時間変化は、機器別電力記憶部1cに記憶される第1需要家の地域または保有機器情報と同様である。
本実施の形態4に係る負荷特性パターン比較部5cは、需要家総電力入力部4cに入力された第2総需要電力の時間変化、及び、地域または保有機器情報と、負荷特性パターン記憶部3cに記憶された複数の負荷特性パターンとに基づいて、類似負荷特性パターンを抽出する。
本実施の形態4に係る補正部6c1は、需要家総電力入力部4cに入力された第2総需要電力の時間変化に対する、負荷特性パターン比較部5cで抽出された類似負荷特性パターンの、地域または保有機器情報の差を補正する。そして、内訳計算部6cは、補正部6c1で補正された類似負荷特性パターンを用いて、実施の形態1の内訳計算部6と同様に、時間に応じて変化する第2総需要電力の案分(内訳計算)を行う。
本実施の形態4では、負荷特性パターン生成部2cで、需要家の地域や保有機器情報を考慮して負荷特性パターンを生成し、負荷特性パターン比較部5cで、需要家の地域や保有機器情報を考慮して類似負荷特性パターンを抽出し、補正部6c1で第2需要家の第2総需要電力の時間変化に対する、類似負荷特性パターンの地域または保有機器情報の差を補正して、上述の案分を行う。
Claims (8)
- 予め定められた複数の第1需要家のそれぞれについて随時計測された複数の機器別電力に基づいて、それぞれが第1総需要電力の時間変化と、当該第1総需要電力における各前記機器別電力の割合とを含み、それぞれの前記第1総需要電力の時間変化が互いに異なる複数の負荷特性パターンを生成する負荷特性パターン生成部と、
所望の第2需要家の第2総需要電力の時間変化が入力される需要家総電力入力部と、
前記需要家総電力入力部に入力された前記第2総需要電力の時間変化と、前記負荷特性パターン生成部で生成された前記複数の負荷特性パターンとに基づいて、前記第2総需要電力の時間変化に類似する一の前記負荷特性パターンを抽出する負荷特性パターン比較部と、
前記需要家総電力入力部に入力された前記第2総需要電力の時間変化と、前記負荷特性パターン比較部で抽出された前記一の負荷特性パターンとに基づいて、時間に応じて変化する前記第2総需要電力を、当該一の負荷特性パターンに含まれる前記各機器別電力の前記割合で案分する内訳計算部と
を備える、負荷推定装置。 - 請求項1に記載の負荷推定装置であって、
前記負荷特性パターン生成部で用いられる前記複数の機器別電力を記憶する機器別電力記憶部をさらに備える、負荷推定装置。 - 請求項1または請求項2に記載の負荷推定装置であって、
前記負荷特性パターン生成部で生成され、前記負荷特性パターン比較部に用いられる前記複数の負荷特性パターンを記憶する負荷特性パターン記憶部をさらに備える、負荷推定装置。 - 請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の負荷推定装置であって、
前記負荷特性パターン生成部は、
前記複数の機器別電力に基づいて第1類似度を算出し、当該算出した第1類似度に基づいて前記複数の機器別電力を統合することによって、前記複数の負荷特性パターンを生成し、
前記負荷特性パターン比較部は、
前記需要家総電力入力部に入力された前記第2総需要電力の時間変化と、前記負荷特性パターン生成部で生成された前記複数の負荷特性パターンとに基づいて第2類似度を算出し、当該算出した第2類似度に基づいて前記一の負荷特性パターンを抽出する、負荷推定装置。 - 請求項4に記載の負荷推定装置であって、
前記負荷特性パターン生成部は、
前記複数の機器別電力に基づいて、予め定められた需要電力のピーク時刻の類似度を、前記第1類似度として算出し、
前記負荷特性パターン比較部は、
前記第2総需要電力の時間変化と、前記複数の負荷特性パターンとに基づいて、予め定められた需要電力のピーク時刻の類似度を、前記第2類似度として算出する、負荷推定装置。 - 請求項5に記載の負荷推定装置であって、
前記内訳計算部は、
前記需要家総電力入力部に入力された前記第2総需要電力の時間変化に対する、前記負荷特性パターン比較部で抽出された前記一の負荷特性パターンの、前記ピーク時刻に関する差を補正する補正部を備え、
前記内訳計算部は、
前記補正部で補正された前記一の負荷特性パターンと、前記第2総需要電力の時間変化とに基づいて、前記案分を行う、負荷推定装置。 - 請求項1に記載の負荷推定装置であって、
前記負荷特性パターン生成部は、
前記複数の機器別電力と、前記複数の第1需要家の地域または保有機器情報とに基づいて、前記地域または前記保有機器情報に関する前記複数の負荷特性パターンを生成し、
前記需要家総電力入力部には、
前記第2需要家の地域または保有機器情報がさらに入力され、
前記負荷特性パターン比較部は、
前記需要家総電力入力部に入力された前記第2総需要電力の時間変化、及び、前記地域または前記保有機器情報と、前記負荷特性パターン生成部で生成された前記複数の負荷特性パターンとに基づいて、前記一の前記負荷特性パターンを抽出し、
前記内訳計算部は、
前記需要家総電力入力部に入力された前記第2総需要電力の時間変化に対する、前記負荷特性パターン比較部で抽出された前記一の負荷特性パターンの、前記地域または前記保有機器情報の差を補正する補正部を備え、
前記内訳計算部は、
前記補正部で補正された前記一の負荷特性パターンと、前記第2総需要電力の時間変化とに基づいて、前記案分を行う、負荷推定装置。 - (a)予め定められた複数の第1需要家のそれぞれについて随時計測された複数の機器別電力に基づいて、それぞれが第1総需要電力の時間変化と、当該第1総需要電力における各前記機器別電力の割合とを含み、それぞれの前記第1総需要電力の時間変化が互いに異なる複数の負荷特性パターンを生成する工程と、
(b)所望の第2需要家の第2総需要電力の時間変化が入力される工程と、
(c)前記工程(b)で入力された前記第2総需要電力の時間変化と、前記工程(a)で生成された前記複数の負荷特性パターンとに基づいて、前記第2総需要電力の時間変化に類似する一の前記負荷特性パターンを抽出する工程と、
(d)前記工程(b)で入力された前記第2総需要電力の時間変化と、前記工程(c)で抽出された前記一の負荷特性パターンとに基づいて、時間に応じて変化する前記第2総需要電力を、当該一の負荷特性パターンに含まれる前記各機器別電力の前記割合で案分する工程と
を備える、負荷推定方法。
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