JP6405610B2 - 高アスペクト比を有する微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液およびこれを用いた微細構造体の製造方法 - Google Patents
高アスペクト比を有する微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液およびこれを用いた微細構造体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6405610B2 JP6405610B2 JP2013197821A JP2013197821A JP6405610B2 JP 6405610 B2 JP6405610 B2 JP 6405610B2 JP 2013197821 A JP2013197821 A JP 2013197821A JP 2013197821 A JP2013197821 A JP 2013197821A JP 6405610 B2 JP6405610 B2 JP 6405610B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ether
- acid
- glycol
- pattern
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Description
ところで、フォトリソグラフィー技術を用いて形成される金属、金属窒化物あるいは金属酸化物、シリコン酸化物、シリコンなどからなる微細構造体(レジストを除く。特に記載がない限り以下同様)においては、構造体を形成している材料自体の強度が、レジストパターン自体の強度もしくはレジストパターンと基材との接合強度より高いことから、レジストパターンに比べ、該構造体パターンの倒壊は発生しにくい。しかし、半導体装置やマイクロマシンの小型化、高集積化、あるいは高速度化がさらに進むに従い、該構造体のパターンは微細化、そしてアスペクト比の増大による該構造体のパターンの倒壊が大きな問題となってきている。
また、一部に金属系の材料を含むウェハの表面の凸凹パターン表面に疎水性保護膜を種々の非水溶性の界面活性剤を用いて形成する方法(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
さらに、金属系の材料を含むウェハの表面の凸凹パターン表面に疎水性保護膜を、アルキルアミンと水からなるパターン倒壊抑制用処理液を用いて形成する方法が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
これに対し、アルキルホスホン酸を含む処理液の撥水性付与効果が紹介されている(例えば、特許文献4及び5参照)
特許文献2には、非水溶性界面活性剤を含んだパターン倒壊抑制用処理液を用いる必要があるため、その前処理液として有機溶媒、該有機溶媒と水系洗浄液の混合物、それらに酸、アルカリのうち少なくとも1種が混合された洗浄液が必要であり、保護膜形成のための工程数が多く煩雑である。
特許文献3の処理液では、アスペクト比の高いパターンに対してはパターン倒壊を抑制することができない(比較例9、20および31)。
特許文献4と5の処理液では、アスペクト比20以上を有するパターンに対して倒壊を抑制することができない(比較例10、11、21、22、32および33)。
このように、半導体装置やマイクロマシンといった、金属、金属窒化物あるいは金属酸化物などからなる微細構造体の分野においては、工程数が少なくアスペクト比が20以上のパターンの倒壊を抑制する有効な技術は知られていない。
本発明は、かかる知見に基づいて完成したものである。すなわち、本発明の要旨は下記のとおりである。
1.炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルホスホン酸またはその塩と水および25℃における粘度が10mPas以下であるグリコールエーテル系溶剤を含有し、該グリコールエーテル系溶剤の含有濃度が50質量%以上80質量%未満である金属微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液。
2.金属微細構造体のパターンのアスペクト比が20以上である第1項に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
3.金属微細構造体がチタン、タンタルまたはアルミニウムを含む微細構造体である第1項に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
4.炭素数8〜14のアルキルホスホン酸の含有量が10ppm〜2000ppmである第1項に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
5.炭素数8〜14のアルキルホスホン酸が、n−オクチルホスホン酸、n−ノニルホスオン酸、n−デシルホスホン酸、n−ウンデシルホスホン酸、n−ドデシルホスホン酸、n−トリデシルホスホン酸、n−テトラデシルホスホン酸などが挙げられ、n−オクチルホスホン酸、n−デシルホスホン酸、n−ドデシルホスホン酸、およびn−テトラデシルホスホン酸から選択される1種以上である第1項に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
6.グリコールエーテル系溶剤が、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールプロピルメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールブチルメチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノプロピルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールブチルメチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、およびトリプロピレングリコールジメチルエーテルから選択される1種以上である第1項に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
7.ウェットエッチングまたはドライエッチングの後の洗浄工程において、炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルホスホン酸またはその塩と水および25℃における粘度が10mPas以下であるグリコールエーテル系溶剤を含有し、該グリコールエーテル系溶剤の含有濃度が50質量%以上80質量%未満である金属微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液を用いることを特徴とするチタン、タンタル、アルミニウムの内の少なくとも1種の金属を含む微細構造体の製造方法。
8.チタン、タンタルまたはアルミニウムの内の少なくとも1種の金属を含む微細構造体が、半導体装置またはマイクロマシンである第7項に記載の微細構造体の製造方法。
本発明の処理液に用いられる炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルホスホン酸は、微細構造体のパターンに用いられる材料に吸着され、該パターンの表面を疎水化しているものと考えられる。この場合の疎水化とは、本発明の処理液にて処理された材料との表面と水との接触角が70°以上、好ましくは80°以上になることを意図している。
2種以上の水溶性溶剤が混合されてもよく、その割合は任意である。上記範囲内であればパターンの倒壊を抑制する効果が十分に得られる。その範囲外だとアルキルホスホン酸を溶解し難くなったり、該処理液で被処理物を処理した場合、基板上にパーティクルが残存する恐れがある。
本発明の微細構造体の製造方法は、ウェットエッチングまたはドライエッチングの後の洗浄工程において、上記した本発明の処理液を用いることを特徴とするものである。より具体的には、該洗浄工程において、好ましくは微細構造体のパターンと本発明の処理液とを浸漬、スプレー吐出、噴霧などにより接触させた後、水で該処理液を置換してから乾燥させる。ここで微細構造体のパターンと本発明の処理液とを浸漬により接触させる場合、浸漬時間は10秒〜30分が好ましく、より好ましくは15秒〜20分、さらに好ましくは20秒〜15分、特に好ましくは30秒〜10分であり、温度条件は10〜90℃が好ましく、より好ましくは25〜80℃、さらに好ましくは25〜70℃である。
また、微細構造体のパターンと本発明の処理液との接触の前に、あらかじめ水で洗浄を行ってもよい。このように、微細構造体のパターンと本発明の処理液とを接触させることにより、該パターンの表面上を疎水化することにより、該パターンの倒壊を抑制することが可能となる。
《処理液の調製》
表1に示される配合組成に従い、微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液を調合した。
100質量%に不足分は水である。
また、表中でTMAはテトラメチルアンモニウムを意味する。
さらに、表中でDGBEはジエチレングリコールモノブチルエーテルを、DGMEはジエチレングリコールモノメチルエーテルを、TGMEはトリエチレングリコールモノメチルエーテルを、TGBEはトリエチレングリコールモノブチルエーテルを、DPGMEはジプロピレングリコールモノメチルエーテルを、TPGMEはトリプロピレングリコールモノメチルエーテルを、PGMEはプロピレングリコールモノメチルエーテルを、TGDMEはトリエチレングリコールジメチルエーテルを、DGEEはジエチレングリコールモノエチルエーテルを意味する
パターンの倒壊の観察は、「FE−SEM S−5500(型番)」:日立ハイテクノロジーズ社製を用いて観察し、倒壊抑制率はパターン全本数中の倒壊しなかったパターンの割合を算出して求めた数値であり、該倒壊抑制率が50%以上であれば合格と判断した。
図−1(a)に示すように、シリコン基板104上に窒化珪素103(厚さ:100nm)及び酸化珪素102(厚さ:1200nm)を成膜した後、フォトレジスト101を形成した後、該フォトレジスト101を露光、現像することにより、図−1(b)に示す円−リング状開口部105(φ60nm、円と円との距離:50nm)を形成し、該フォトレジスト101をマスクとしてドライエッチングにより酸化珪素102に図−1(c)に示す円筒状の孔106を、窒化珪素103の層までエッチングして形成した。次いで、フォトレジスト101をアッシングにより除去し、図−1(d)に示す酸化珪素102に窒化珪素103の層に達する円筒状孔106が開孔された構造体を得た。得られた構造体の円筒状孔106に、金属107として窒化チタンを充填・堆積し(図1−(e))、化学的機械的研磨(ケミカルメカニカルポリッシング;CMP)により、酸化珪素102上の余分な金属(窒化チタン)107を除去し、図−1(f)に示す酸化珪素102中に金属(窒化チタン)の円筒108が埋め込まれた構造体を得た。得られた構造体の酸化珪素102を0.5%フッ酸水溶液により溶解除去(25℃、1分浸漬処理)した後、純水リンス、処理液1〜12(70℃、10分浸漬処理)、及び純水リンスの順で接液処理し、乾燥を行い、図−1(g)に示す構造体を得た。なお、液外観はガラス瓶に処理液を入れ、それに懐中電灯の光を当て確認した。液が不均一の場合は白く濁る。濁りが確認された場合は、基板の処理を行わなかった。(後述するが、比較液3と7は不均一液で処理はしなかった。)
実施例1において、図−1(f)に示される構造体の酸化珪素102をフッ酸により溶解除去した後、純水のみで処理した以外は、実施例1と同様にして図−1(g)に示す構造体を得た。得られた構造体のパターンの50%以上は、図−1(h)に示されるような倒壊をおこしていた(倒壊抑制率は50%未満となる)。比較例1において使用した処理液、処理方法及び倒壊抑制率の結果を表3に示す。
実施例1において、図−1(f)に示される構造体の酸化珪素102をフッ酸により溶解除去し純水で処理した後、処理液1の代わりに表2に示す比較液1〜10で処理する以外は、実施例1と同様にして図−1(g)に示す構造体を得た。得られた構造体のパターンの50%以上は、図−1(h)に示されるような倒壊をおこしていた。比較例2〜11において使用した処理液、処理方法及び倒壊抑制率の結果を表3に示す。
表2記載の比較例4と8は、比較液3と比較液が不均一のため実施例1と同様の処理を行わなかった。
実施例1〜11において、金属107として窒化チタンの代わりにタンタルを用いた以外は実施例1〜12と同様にして図−1(g)に示す構造体を得た。得られた構造体は、金属(タンタル)の円筒108の円筒状のパターン(φ60nm,高さ:1200nm(アスペクト比:20),円筒と円筒との間の距離:50nm)を有する微細構造であり、60%以上の該パターンは倒壊することがなかった。各例において使用した処理液、処理方法及び倒壊抑制率の結果を第4表に示す。
比較例1〜11において、金属107として窒化チタンの代わりにタンタルを用いた以外は比較例1〜11と同様にして、各々比較例12〜22の図−1(g)に示す構造体を得た。得られた構造体のパターンの50%以上は、図−1(h)に示されるような倒壊をおこしていた。各例において使用した処理液、処理方法及び倒壊抑制率の結果を第4表に示す。
表4記載の比較液15と比較液19は比較液3と比較液7が不均一のため比較例1〜11と同様の処理を行わなかった。
実施例1〜11において、金属107として窒化チタンの代わりにアルミニウムを用いた以外は実施例1〜12と同様にして図−1(g)に示す構造体を得た。得られた構造体は、金属(アルミニウム)の円筒108の円筒状のパターン(φ60nm,高さ:1200nm(アスペクト比:20),円筒と円筒との間の距離:50nm)を有する微細構造であり、60%以上の該パターンは倒壊することがなかった。各例において使用した処理液、処理方法及び倒壊抑制率の結果を第5表に示す。
比較例1〜11において、金属107として窒化チタンの代わりにアルミニウムを用いた以外は比較例1〜11と同様にして、各々比較例23〜33の図−1(g)に示す構造体を得た。得られた構造体のパターンの50%以上は、図−1(h)に示されるような倒壊をおこしていた。各例において使用した処理液、処理方法及び倒壊抑制率の結果を第5表に示す。
表5記載の比較液26と比較液30は比較液3と比較液7が不均一のため実施例1と同様の処理を行わなかった。
102.酸化珪素
103.窒化珪素
104.シリコン基板
105.円状開口部
106.円筒状孔
107.金属(窒化チタン、タンタルまたはアルミニウム)
108.金属(窒化チタン、タンタルまたはアルミニウム)の円筒
Claims (8)
- 炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルホスホン酸またはその塩、水および25℃における粘度が10mPas以下であるグリコールエーテル系溶剤を含有し、該グリコールエーテル系溶剤の含有濃度が50質量%以上80質量%未満であり、炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルホスホン酸の含有量が10ppm〜500ppmである金属微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液。
- 金属微細構造体のパターンのアスペクト比が20以上である請求項1に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
- 金属微細構造体がチタン、タンタルまたはアルミニウムを含む微細構造体である請求項1に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
- 炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルホスホン酸が、n−オクチルホスホン酸、n−ノニルホスオン酸、n−デシルホスホン酸、n−ウンデシルホスホン酸、n−ドデシルホスホン酸、n−トリデシルホスホン酸、およびn−テトラデシルホスホン酸から選択される1種以上である請求項1に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
- グリコールエーテル系溶剤が、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールプロピルメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールブチルメチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノプロピルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールブチルメチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、およびトリプロピレングリコールジメチルエーテルから選択される1種以上である請求項1に記載のパターン倒壊抑制用処理液。
- ウェットエッチングまたはドライエッチングの後の洗浄工程において、炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルホスホン酸またはその塩、水および25℃における粘度が10mPas以下であるグリコールエーテル系溶剤を含有し、該グリコールエーテル系溶剤の含有濃度が50質量%〜80質量%未満であり、炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルホスホン酸の含有量が10ppm〜500ppmである金属微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液を用いることを特徴とするチタン、タンタル、アルミニウムの内の少なくとも1種の金属を含む微細構造体の製造方法。
- チタン、タンタルまたはアルミニウムの内の少なくとも1種の金属を含む微細構造体が半導体装置またはマイクロマシンである請求項6に記載の微細構造体の製造方法。
- 金属微細構造体を水で洗浄した後、パターン倒壊抑制用処理液で処理する、請求項6または7に記載の微細構造体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013197821A JP6405610B2 (ja) | 2013-09-25 | 2013-09-25 | 高アスペクト比を有する微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液およびこれを用いた微細構造体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013197821A JP6405610B2 (ja) | 2013-09-25 | 2013-09-25 | 高アスペクト比を有する微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液およびこれを用いた微細構造体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015065262A JP2015065262A (ja) | 2015-04-09 |
JP6405610B2 true JP6405610B2 (ja) | 2018-10-17 |
Family
ID=52832917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013197821A Active JP6405610B2 (ja) | 2013-09-25 | 2013-09-25 | 高アスペクト比を有する微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液およびこれを用いた微細構造体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6405610B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6442359B2 (ja) * | 2015-05-15 | 2018-12-19 | 株式会社Screenホールディングス | 液充填方法および充填材層形成方法 |
JP7271776B1 (ja) * | 2022-09-27 | 2023-05-11 | 東京応化工業株式会社 | 水性洗浄液及び電子デバイスの洗浄方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103081072A (zh) * | 2010-08-27 | 2013-05-01 | 高级技术材料公司 | 预防干燥期间高纵横比结构崩塌的方法 |
JP2013102109A (ja) * | 2011-01-12 | 2013-05-23 | Central Glass Co Ltd | 保護膜形成用薬液 |
JP6051562B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2016-12-27 | セントラル硝子株式会社 | 撥水性保護膜形成用薬液 |
WO2012147716A1 (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-01 | セントラル硝子株式会社 | 撥水性保護膜形成用薬液及びこれを用いたウェハの洗浄方法 |
KR101525152B1 (ko) * | 2012-12-12 | 2015-06-04 | 영창케미칼 주식회사 | 커패시터 쓰러짐 방지용 코팅 조성물 |
-
2013
- 2013-09-25 JP JP2013197821A patent/JP6405610B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015065262A (ja) | 2015-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011040502A (ja) | 金属微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液及びこれを用いた金属微細構造体の製造方法 | |
JP5664653B2 (ja) | 微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液及びこれを用いた微細構造体の製造方法 | |
TWI521314B (zh) | 抑制金屬細微構造體的圖案崩塌用之處理液以及使用該處理液的金屬細微構造體的製造方法 | |
JP6405610B2 (ja) | 高アスペクト比を有する微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液およびこれを用いた微細構造体の製造方法 | |
JP6119285B2 (ja) | 微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液及びこれを用いた微細構造体の製造方法 | |
JP5720572B2 (ja) | 金属微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液及びこれを用いた金属微細構造体の製造方法 | |
JP5741589B2 (ja) | 微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液及びこれを用いた微細構造体の製造方法 | |
JP5741590B2 (ja) | 微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液及びこれを用いた微細構造体の製造方法 | |
JP5720575B2 (ja) | 金属微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液及びこれを用いた金属微細構造体の製造方法 | |
JP2015035458A (ja) | 微細構造体のパターン倒壊抑制用処理液及びこれを用いた微細構造体の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170523 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20170615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170620 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171107 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20171220 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180903 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6405610 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |