JP6404137B2 - パター - Google Patents

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本発明は、ピン型のパターに関する。
ゴルフで使用されるパターには種々のものがあり、ヘッドの形状から概略、L字型、ピン型、T字型、マレット型に分類できる。このうち、L字型はシャフト軸からヘッドの重心までの距離が長く、ヘッドの奥行きが小さい。L字型を使用すると、ストローク時のヘッドの軌道が弧になりやすい。
ピン型はトウ側とヒール側に重量を配分することによりスイートエリアを拡大させたパターである。シャフト軸からヘッドの重心までの距離がL字型よりも短く、ヘッドの奥行きはL字型と同様に小さいがフェイス幅はL字型よりも長い。ストローク時のヘッドの軌道は弧になりやすいが、その曲率はL字型よりも小さい。
T字型はシャフトがヘッドの幅の中心でフェイスに近い部分に取り付けられており、ヘッドの奥行きが殆ど無い。シャフト軸からヘッドの重心までの距離が非常に短い。
マレット型はヘッドの奥行きが長く、ヘッドの重心がパターの後方寄りにあり、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに打ち出す直線的なストロークをしやすいとされている。
一方、パターは、バランスの点からフェイスバランスとトウヒールバランスに分類できる。ここで、フェイスバランスは、指の上にシャフトを載せてクラブを水平にバランスさせたときに、クラブヘッドのフェイスが真上を向くものであり、トウヒールバランスは、同様にバランスさせたときにフェイスが斜めになるものである。一般に、ピン型、L字型はトウヒールバランスになっている。
また、従来、L字型、ピン型、T字型、マレット型のいずれにおいても、一般に、ヘッドにおけるシャフトの取り付け位置はヘッドの幅の中心、又は中心よりヒール側となっているが、中心よりトウ側にシャフトを取り付けたものも知られている(特許文献1、2、3)。シャフトを中心よりトウ側に取り付けることにより、スイートエリアをトウ側に拡大することができる。また、ピン型のパターでシャフトを中心よりトウ側に取り付けると、パターのバランスがトウヒールバランスからフェイスバランスに近づき、ストローク時のヘッドの軌道が曲率の小さい弧になりやすく、ボールの打ち出しが見やすくなる。
実開昭60−153168号公報 特表平7−500512号公報 登録実用新案3003682号公報
しかしながら、スイートエリアが広いとされているピン型のパターにおいてシャフトをヘッドの幅の中心よりトウ側に取り付けた場合でも、ヒール寄りでボールを打ってしまうとフェイス面が傾き、本来の打ち出したい方向にボールを打ち出せないという問題があった。また、ピン型のパターでシャフトをトウ側に取り付けるだけでは、ストローク時のヘッドの軌道を直線的にすることは難しい。そのため、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに打ち出すという初心者にもわかりやすいストロークをピン型のパターで行うことは難しかった。
これに対し、本発明は、シャフトをトウ側に取り付けたピン型のパターにおいてストローク時のフェイスバランスである動的フェイスバランスをさらに向上させ、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに打ち出す直線的なストロークをやりやすくし、さらに、ヒール寄りでボールを打った場合でもフェイス面が傾かず、狙った方向へのボールの打ち出しを容易にすることを課題とする。
本発明者は、ヘッドにおけるシャフトの取り付け位置をヘッドの幅の中心よりトウ側にしたピン型パターにおいて、パターヘッドの動的重心がヘッドの中心又はその近傍に位置するようにバックフェイスのヒール側端部に重量調整片を突出させると、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに打ち出す直線的なストロークがやりやすくなり、スイートエリアを外してボールをヒットした場合でもフェイスが揺らぎ難くなり、さらに、重量調整片をライン出しにも活用できること、加えて、フェイスに、下に凸の弧形状の溝を年輪状に形成すると、フェイスの端部にボールが当たってもボールが狙った方向に転がりやすくなることを見出し、本発明を想到した。
即ち、本発明は、ピン型のパターであって、ヘッドにおけるシャフトの取り付け位置がヘッドの幅の中心よりもトウ側にあり、バックフェイスのヒール側端部に重量調整片が突出し、フェイスに、下に凸の弧形状の溝が年輪状に形成されているパターを提供する。
本発明のパターによれば、ヘッドにおけるシャフトの取り付け位置がヘッドの幅の中心よりもトウ側にあり、かつ、バックフェイスのヒール側端部に重量調整片が設けられているので、ピン型のパターであるにも関わらず、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに打ち出す直線的なストロークをやりやすくなる。また、これによりボールの打ち出しが見やすくなり、打ち出し方向が安定する。
さらに、ヘッドにおけるシャフトの取り付け位置がヘッドの幅の中心よりもトウ側にあり、かつ、バックフェイスのヒール側端部に重量調整片が設けられていることにより、トウ側でボールを打った場合だけでなく、ヒール側でボールを打った場合でもフェイス面が傾きにくく、ストローク中の動的なフェイスバランスが向上し、ストローク中にフェイス面を常にボールを転がしたい方向に向けることができる。
また、重量調整片は、バックフェイスのヒール側端部で突出しているので、重量調整片によってライン出しも容易となる。
加えて、フェイスには、下に凸の弧形状の溝が年輪状に形成されているので、フェイスの端部にボールが当たってもボールが狙った方向に転がりやすい。
したがって、本発明のパターによれば、直線的なストロークを極めて安定させることが可能となる。
図1Aは、実施例のパターのヘッドをフェイス側から見た斜視図である。 図1Bは、実施例のパターのヘッドをバックフェイス側から見た斜視図である。 図1Cは、実施例のパターのヘッドの正面図である。 図1Dは、実施例のパターのヘッドの側面図である。 図2は、アドレスしたプレーヤーから見たパターの斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明を具体的に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1Aは、本発明の一実施例のパター1のヘッド2をフェイス3側から見た斜視図であり、図1Bはそのヘッド2をバックフェイス4側から見た斜視図であり、図1Cはそのヘッドの正面図、図1Dは側面図である。
このパター1はピン型である。
このパター1は、ヘッド2におけるシャフト5の取り付け位置がヘッド2の幅の中心よりもトウ側にある。より具体的には、図1Cに示したヘッド2の正面図において、ヘッド2から起立しているネック6の中心軸L1が、フェイス3の幅方向の中心線L0よりもトウ側にあり、好ましくは、フェイス幅をW1とし、トウ側に偏ったネック6の中心軸L1からフェイス3の幅方向の中心線L0までの距離をW2とした場合に、W2/W1が0.5/10〜4.5/10、より好ましくは1/10〜3/10である。このようにヘッド2におけるシャフト5の取り付け位置をトウ側に偏らせることにより、パター1のバランスをフェイスバランスに近づけることができ、ストローク時のヘッド2の軌道を曲率の小さい弧にすることができる。また、スイートエリアをトウ側に拡大することができる。
このパター1では、バックフェイス4のヒール側端部に重量調整片7が突出している。重量調整片7としては、パターヘッドの動的重心がヘッドの中心又はその近傍に位置するように重量を調整したものが好ましい。ここで、パターヘッドの動的重心とは、パターのストローク時にプレーヤーが感じる重心である。パターヘッドにおけるシャフトの取り付け位置がヘッドの幅の中心又は中心よりヒール側であると、動的重心はストローク時に本来の重心よりもトウ側に移動しやすいが、シャフトの取り付け位置が中心よりもトウ側であると、動的重心は本来の重心の位置から動きにくい。一方、シャフトの取り付け位置がヘッドの幅の中心よりもトウ側にある場合に重量調整片7が存在しないと、本来の重心はヘッドの幅の中心よりもトウ側に存在する。そこで、本発明では、シャフトの取り付け位置がヘッドの幅の中心よりトウ側であるピン型パターにおいて、重量調整片7をヒール側端部に設けることにより動的重心を移動可能とし、スイートエリアを中心よりトウ側にも拡大させる。なお、本発明において、ヘッドの中心又はその近傍とは、ヘッドの重心から2cm以内にある範囲をいう。また、パターヘッドの動的中心がヘッドの中心又はその近傍にあることはボールを打ったときの打感から確認することができる。
本発明のパター1によれば、上述のようにヒール側端部に重量調整片7を有するので、ヒール寄りでボールを打った場合でもフェイス面が傾きにくくなり、スイートエリアをヒール側にも拡大することができる。また、重量調整片7をバックフェイス4のヒール側端部に設けることにより、ストローク中のフェイスバランスを向上させることができる。したがって、パター1がピン型であるにも関わらず、図2に2点鎖線で示すように、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに打ち出す直線的なストロークをやりやすくなり、ボール20の打ち出しが見やすくなり、打ち出し方向が安定する。なお、図2において符号9はグリップを表している。
重量調整片7の重量の調整は、プレ−ヤーのスウィングスピード等に応じて適宜調整されるが、例えば、重量調整片7を含まないヘッド2の正味の重量が200〜450gであり、ネック6の中心軸L1がフェイス3の幅方向の中心線L0からフェイス幅W1の0.1〜0.3倍の位置にある場合に、2〜15gの重量調整片7を設ける。
本実施例において、重量調整片7は図1Bに破線で示すように、矩形の板状部材で着脱自在に形成され、バックフェイス4にネジ8で固定される。このため、プレーヤーのストロークの癖等に応じて重量調整片7の重さを適宜調整することが容易となる。
また、重量調整片7は、バックフェイス4のヒール側端部で突出しているので、重量調整片7によってライン出しが容易となる。特に、本実施例では、重量調整片7が、フェイス面に垂直な方向の縁辺7aを有するので、図2に示すように、この縁辺7aが打ち出し方向と平行になるようにパター1の向きを合わせることで、打ち出し時のフェイス3の向きを容易に定めることができる。
本発明において、重量調整片7は、例えば図1Aおよび図1Bに示したように、縞柄をつけてもよい。これによりライン出しが一層容易になる。また、重量調整片7に適宜、色や柄をつけることにより、パターは1デザイン的にも向上し、プレーヤーの好みに適合したものとなる。
一方、パター1のフェイス3には、下に凸の弧形状の溝10が年輪状に形成されている。また、この溝10はフェイス3の全幅に渡ってほぼ全面に形成されている。このように下に凸の弧形状の溝10が年輪状に形成されていることにより、フェイス3の端部にボールが当たってもボールが狙った方向に転がりやすくなる。即ち、一般に、ボールがパターのトウ寄りに当たると、ボールは左側に曲がって打ち出されやすいが、上述の溝10が形成されていることによりボールの曲がりを緩和することができる。これに対し、溝を上に凸の弧形状に形成した所謂レインボーパターンや、ソールに平行な直線的なパターンにすると、ボールにトップスピンがかかり、曲がった打ち出し方向にそのまま転がりやすくなる。
溝10の弧形状は、図1Cに示すように、フェイス3の上辺の左右両端部を通る弧が、フェイス3の中心又はそれよりもやや下側を通る形状とすることが好ましい。また、この弧は円弧とすることができる。
溝10の幅W3は、図1Dに示すように0.3〜1mmとすることが好ましく、ピッチW4は1〜3mmとすることが好ましい。溝10の深さd1は0.2〜1mmとすることが好ましい。
このように、このパター1では、トウ側にシャフト5が取り付けられ、ヒール側に重量調整片7が取り付けられていることにより、真っ直ぐに引いて真っ直ぐに打ち出す直線的なストロークをやりやすくなると共に、トウ側にもヒール側にもスイートエリアが拡大し、加えて、下に凸の溝10が年輪状に形成されていることによってもボールが狙った方向に転がりやすくなっている。
なお、本実施例において、ネック6としてカギ型のものが設けられ、ネックはヘッド2のソールに対して垂直に起立している。また、シャフト5はネック6に着脱自在に取り付けられ、シャフト軸はヘッド2のソールに対する角度θが10〜30°の角度で傾いている。本発明においてネック6の種類には特に制限はなく、シャフト軸のソールに対する角度θはプレーヤーの背丈等に応じて適宜定めることができる。
1 パター
2 ヘッド
3 フェイス
3a フェイスの上辺
4 バックフェイス
5 シャフト
6 ネック
7 重量調整片
7a 重量調整片の縁辺
8 ネジ
9 グリップ
10 溝
20 ボール
d1 溝の深さ
L0 フェイスの幅方向の中心線
L1 ネックの中心軸
W1 フェイス幅
W2 フェイスの上辺におけるトウ側端部からネックの中心軸までの距離
W3 溝幅
W4 ピッチ

Claims (5)

  1. ピン型のパターであって、ヘッドにおけるシャフトの取り付け位置がヘッドの幅の中心よりもトウ側にあり、バックフェイスのヒール側の上端部に重量調整片が突出し、フェイスに、下に凸の弧形状の溝が年輪状に形成されているパター。
  2. ピン型のパターであって、ヘッドにおけるシャフトの取り付け位置がヘッドの幅の中心よりもトウ側にあり、バックフェイスのヒール側端部に重量調整片が突出し、フェイスに、下に凸の弧形状の溝が年輪状に形成されており、年輪状に形成されている弧形状の溝のうちフェイスの左右両端部を通る溝が、フェイスの中心又はそのやや下側を通るパター。
  3. 年輪状に形成されている弧形状の溝のうちフェイスの左右両端部を通る溝が、フェイスの中心又はそのやや下側を通る請求項1記載のパター。
  4. パターヘッドの動的重心が該ヘッドの中心又はその近傍に位置する請求項1〜3のいずれかに記載のパター。
  5. 重量調整片が、フェイス面に垂直な方向の縁辺を有する請求項1〜4のいずれかに記載のパター。
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