JP6400943B2 - 給水装置 - Google Patents

給水装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6400943B2
JP6400943B2 JP2014107459A JP2014107459A JP6400943B2 JP 6400943 B2 JP6400943 B2 JP 6400943B2 JP 2014107459 A JP2014107459 A JP 2014107459A JP 2014107459 A JP2014107459 A JP 2014107459A JP 6400943 B2 JP6400943 B2 JP 6400943B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
wireless communication
pump
board
pump unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014107459A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015222067A (ja
Inventor
正徳 伊與田
正徳 伊與田
陽平 深尾
陽平 深尾
暢介 安藤
暢介 安藤
Original Assignee
川本電産株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 川本電産株式会社 filed Critical 川本電産株式会社
Priority to JP2014107459A priority Critical patent/JP6400943B2/ja
Publication of JP2015222067A publication Critical patent/JP2015222067A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6400943B2 publication Critical patent/JP6400943B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、小型ポンプを複数台組み合わせて使用水量に応じた運転を行う給水装置に関し、特に制御基板の故障・交換時に運転への影響を最小限に抑えることができる技術に関する。
工場やマンション、大型娯楽施設等に給水する給水装置においては、時間帯によって使用流量が大幅に変化するため1台の大型ポンプを頻繁に運転・停止させるのは効率が悪くなる。このため、小型ポンプを複数台組み合わせて使用水量に応じた運転台数を選択することで効率よく運転させることが可能となる。さらに1台あたりの運転時間を分散することで故障率も軽減し、万が一の時にも運転可能なポンプを確保でき、ポンプ全停止による断水を回避できる。
このようなポンプ制御を実現するために、例えば、複数台のポンプとこれらを運転させる複数台のインバータと、それに指示を与える制御基板と、これら制御基板に接続させる複数台の流量センサと、給水システム配管内の圧力センサを検出可能な圧力センサを備え、水量の増減に対してポンプの運転周波数を可変速制御し、必要に応じてポンプの運転台数を増減台可能とした給水装置が用いられている。
このような給水装置に用いられるポンプユニット制御盤は、制御盤箱内に2組以上の制御基板が取り付けられ、これら制御基板には、電源回路、センサ、電動モータが有線で接続されると共に、2組以上の制御基板も相互に接続されていた。このため、通常は一方の制御基板で制御を行い、当該制御基板が壊れた場合でも、待機中の他方の制御基板で制御を行うことで断水を回避することが可能である(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−351267号公報
上述した給水装置では、次のような問題があった。すなわち、ポンプユニット制御盤に用いられる制御基板は雷サージやノイズ等の発生に弱く、2組以上の制御基板がいずれも故障してしまうこともあった。また、予備の制御基板に雷サージやノイズ等の耐性を向上させたとしても、同じ制御盤箱の中に納められているため、同じような条件であり、故障を完全に防止することができない。
そこで本発明は、複数台のポンプを複数の制御基板で制御する際、1つの制御基板の故障が給水装置全体の制御に与える影響を最小限に抑えることができる給水装置を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の給水装置は次のように構成されている。
複数のポンプ及びこれらポンプを駆動する電動モータを有するポンプ装置を制御する給水装置において、ポンプと、このポンプを駆動する電動モータと、前記ポンプと前記電動モータを制御する複数のポンプユニット制御装置を具備し、前記ポンプユニット制御装置は、前記ポンプに設けられたセンサ、前記電動モータを駆動するインバータ、前記ポンプを制御する制御基板のいずれかが接続された複数の無線通信基板を備え、前記無線通信基板は、同じポンプユニット制御装置における他の無線通信基板又は他のポンプユニット制御装置における無線通信基板との間で信号を入出力する無線通信回路と、前記センサ、前記インバータ、前記制御基板のいずれかとの間で信号の入出力を行う複数の信号入出力ポートと、前記無線通信回路、前記信号入出力ポートを制御する制御回路と、この制御回路を動作させるプログラムを格納する記憶部とを備え、前記複数のポンプユニット制御装置のうち、一のポンプユニット制御装置に設けられた制御基板は、他のポンプユニット制御装置について制御可能であることを特徴とする。
本発明によれば、複数台のポンプを有するポンプ装置を複数の制御基板で制御する際、1つの制御基板の故障がポンプ装置全体の制御に与える影響を最小限に抑えることが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るポンプユニット制御装置が組み込まれた給水システムを模式的に示す説明図。 同ポンプユニット制御装置に組み込まれた制御基板を模式的に示す説明図。 同制御ユニットに組み込まれた無線通信基板を模式的に示す説明図。 同無線通信基板の故障時の動作を模式的に示す説明図。 同ポンプユニット制御装置が2台設けられた給水装置を模式的に示す説明図。
図1は本発明の一実施の形態に係るポンプユニット制御装置20が組み込まれた給水システム10を模式的に示す説明図、図2はポンプユニット制御装置20を模式的に示す説明図、図3は制御ユニットに組み込まれた無線通信基板(ポンプ制御用無線通信基板)200を模式的に示す説明図、図4は無線通信基板200の故障時の動作を模式的に示す説明図である。
給水システム10は、ポンプユニット制御装置20と、n台(複数台)のポンプ70a,70b,70c,…,70nとを備えている。
ポンプユニット制御装置20は、複数の無線通信基板200と、ポンプ70a,70b,70c,…,70nの電動モータ71a,71b,71c,…,71nをそれぞれ制御するn台(複数台)のインバータ60a,60b,60c,…,60nと、複数の制御基板110a,110b,…,110nとを備えている。なお、無線通信基板200は、互いに独立した電源30がコンセント31を介して接続されている。
制御基板110(110a,110b,…,110n)は、ポンプ制御マイコン111と、このポンプ制御マイコン111を制御するプログラムを格納する記憶装置112と、ポンプ制御マイコン111を駆動する電源113と、無線通信基板200と接続された有線通信回路114と、外部から指示を与える操作部115とを備えている。記憶装置112は、電源断によって内容が消える揮発性メモリと、電源断によっても内容が保持される不揮発性メモリによって構成されている。また、操作部115は、制御基板110とは別に設けても良い。
無線通信基板200は、さらに給水システム10の必要箇所に設けられた圧力センサ50と、n個の流量センサ51a,51b,…,51nと、液面センサ52とに接続されている。
無線通信基板200は、図3に示すように、無線通信基板本体210と、この無線通信基板本体上に搭載された制御部(CPU/制御回路)220と、この制御部220に接続された電源回路230と、制御部220に接続された無線通信回路240と、制御部220に接続された信号入出力ポート250a〜250kとを備えている。
制御部220には、記憶部221が接続されている。記憶部221は、制御部220を動作させるためのプログラムを格納する不揮発性メモリを備えている。プログラムは、信号入出力ポート250a〜250kに接続される機器の種類に関わらず、センサ用、インバータ用、制御基板用を含んでおり、制御部220は必要に応じて、記憶部221からプログラムを読み出す。また、記憶部221は、必要に応じて外部から新しいプログラムを格納するように更新される。
電源回路230には電源プラグ231が接続され、前述したコンセント31に接続される。無線通信回路240にはアンテナ241が接続されている。無線通信回路240で送受信するデータは、modbusやEather net(TCP/IP)等の各種汎用通信プロトコルに基づいている。
各無線通信基板200の信号入出力ポート250aは、それぞれ圧力センサ50、n個の流量センサ51a,51b,…,51n、液面センサ52、インバータ60a〜60n、制御基板110a,110b,…,110nのいずれかに接続される。
なお、各無線通信基板200は、相互に電波が届く範囲であればどの位置に配置してもよい。
なお、ポンプ70a〜70nの数量、流量センサ51a,51b,…,51nの数量については、必要とされる給水量によって適宜増減する。
このように構成されたポンプユニット制御装置20が組み込まれた給水システム10は、次のようにして動作する。
圧力センサ50により、減圧を検知すると、制御基板110a〜110nのいずれかを用いて対応するインバータ60a〜60nを起動し、対応するポンプ70a〜70nを駆動する。また、運転中は、各無線通信基板200の信号入出力ポート250aに入力された圧力センサ50、流量センサ51a,51b,…,51n、液面センサ52からの信号が各無線通信基板200の制御部220で処理され、データ化され、無線通信回路240からアンテナ241を介して互いに通信が行なわれ、各制御基板110a〜110nに入力される。なお、制御部220での演算内容は必要に応じて記憶部221に記憶される場合もある。各制御基板110a〜110nでは、これらの信号に基づいて必要な給水量の増減を算出し、インバータ60a〜60nの周波数を変えつつ、対応するポンプ70a〜70nを駆動する。
なお、送受信されるデータ量は、運転されるポンプ70a〜70nの数によって増減されるため、比較的給水量が少ない早朝・深夜において、制御基板110a〜110nを動作させるためのプログラムを更新させてもよい。
さらに、制御基板110a〜110nをポンプ70a〜70nの近傍ではなく、離間した建屋内部や管理棟に設置してもよい。また、インターネット回線等の外部のネットワークを用いることで、地域に限定されることなく、数百キロ離れた全く別の場所(管理会社)に設置し、精密部品である制御基板110a〜110nを外部からの影響が少ない場所に設置するようにしてもよい。
次に、無線通信基板200の故障時の動作について、図4に基づき説明する。運転中に例えば、流量センサ51aが接続された無線通信基板200に何らかの故障が発生した場合、流量センサ51aの出力を隣接する(物理的に近い)無線通信基板200の信号入出力ポート250bにケーブルを差し替える。これにより、流量センサ51aの出力信号は制御基板110a〜110nに入力されることになり、1つの無線通信基板200の故障が給水システム10全体に影響することはない。なお、インバータ60aが接続された無線通信基板200が故障した場合、隣接する無線通信基板200が流量センサ用の物で有る場合、制御部220では、記憶部221からインバータ用のプログラムを読み出して、制御を行う。
また、無線通信基板200を別の無線通信基板に交換する際、全く同じ構成・機能(ハード又はソフト)を有する無線通信基板200でなくとも、汎用通信プロトコルを用いているため、無線による通信は引き続き行うことができる。
上述したように本実施の形態に係るポンプユニット制御装置20が組み込まれた給水装置10によれば、複数台のポンプ70a〜70nを複数の制御基板110a〜110nで制御する際、1つの制御基板に故障が生じても、隣接する無線通信基板200が機能を代替することができるため、給水装置10全体の制御に与える影響を最小限に抑えることが可能となる。従って、ポンプ70a〜70nが全て停止し、断水となることを防止することができる。
次に、制御基板110a〜110nの故障時の動作について、図5に基づき説明する。図5は、上述したポンプユニット制御装置20が2台設けられている場合を示している。ここでは、説明の都合上、ポンプユニット制御装置20A,20Bとする。運転中に例えば、ポンプユニット制御装置20Aの制御基板110a〜110nが雷サージやノイズ等により故障した場合、その制御をポンプユニット制御装置20Bの制御基板110nが行うことで、制御を補完し、給水システム10全体に影響することはない。特に、ポンプユニット制御装置20Aとポンプユニット制御装置20Bとを十分に離れた位置に配置することで、環境条件を異なるものとすることができる。すなわち、一方のポンプユニット制御装置20Aがある環境条件下で故障した場合であっても、他方のポンプユニット制御装置20Bを異なる環境条件下に配置すれば、同時に故障する確率を最小限とすることができ、1つのポンプユニット制御装置の故障が給水システム10全体に影響することはない。
上述したように本実施の形態に係るポンプユニット制御装置20A,20B及び給水装置10によれば、複数台のポンプ70a〜70nを複数の制御基板110a〜110nで制御する際、1つの制御基板の故障が給水装置10全体の制御に与える影響を最小限に抑えることが可能となる。従って、ポンプ70a〜70nが全て停止し、断水となることを防止することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施形態におけるポンプ、インバータ、センサ、制御基板の数は任意であり、給水装置が必要とされる給水量等によって適宜変更してもよい。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]ポンプ装置を制御するポンプユニット制御装置において、前記ポンプ装置に設けられたセンサ、前記ポンプ装置を駆動するインバータ、前記ポンプ装置を制御する制御基板のいずれかが接続され、それぞれ独立した電源回路を有する複数の無線通信基板を備え、前記無線通信基板は、他の無線通信基板との間で信号を入出力する無線通信回路と、前記センサ、前記インバータ、前記制御基板のいずれかとの間で信号の入出力を行う複数の信号入出力ポートと、前記無線通信回路、及び、前記信号入出力ポートを介して前記センサ、前記インバータ及び前記制御基板を制御する制御回路と、この制御回路により、前記センサ、前記インバータ及び前記制御基板を制御するプログラムを格納する記憶部とを備えているポンプユニット制御装置。
[2]複数のポンプ及びこれらポンプをそれぞれ駆動する電動モータを有するポンプ装置を制御するポンプユニット制御装置において、前記ポンプに設けられたセンサ、前記電動モータを駆動するインバータ、前記ポンプを制御する制御基板のいずれかが接続された複数の無線通信基板を備え、前記無線通信基板は、他の無線通信基板との間で信号を入出力する無線通信回路と、前記センサ、前記インバータ、前記制御基板のいずれかとの間で信号の入出力を行う複数の信号入出力ポートと、前記無線通信回路、前記信号入出力ポートを制御する制御回路と、この制御回路を動作させるプログラムを格納する記憶部とを備えているポンプユニット制御装置。
[3]前記記憶部に格納されたプログラムは、前記制御基板に接続された無線通信基板を介して書き換えられる[1]に記載のポンプユニット制御装置。
[4]複数のポンプ及びこれらポンプを駆動する電動モータを有するポンプ装置を制御する給水装置において、ポンプと、このポンプを駆動する電動モータと、前記ポンプと前記電動モータを制御する複数のポンプユニット制御装置を具備し、前記ポンプユニット制御装置は、前記ポンプに設けられたセンサ、前記電動モータを駆動するインバータ、前記ポンプを制御する制御基板のいずれかが接続された複数の無線通信基板を備え、前記無線通信基板は、同じポンプユニット制御基板における他の無線通信基板又は他のポンプユニット制御装置における無線通信基板との間で信号を入出力する無線通信回路と、前記センサ、前記インバータ、前記制御基板のいずれかとの間で信号の入出力を行う複数の信号入出力ポートと、前記無線通信回路、前記信号入出力ポートを制御する制御回路と、この制御回路を動作させるプログラムを格納する記憶部とを備え、前記複数のポンプユニット制御装置のうち、一のポンプユニット制御基板に設けられた制御基板は、他のポンプユニット制御装置について制御可能である給水装置。
[5]複数のポンプ及びこれらポンプをそれぞれ駆動する電動モータを有するポンプ装置を制御する無線通信基板において、前記ポンプに設けられたセンサ、前記電動モータを駆動するインバータ、前記ポンプを制御する制御基板のいずれかが接続可能に設けられ、信号の入出力を行う複数の信号入出力ポートと、これら信号入出力ポートに接続され、他の無線通信基板との間で信号を入出力する無線通信回路と、前記センサ、前記インバータ、前記制御基板のいずれかとの間で信号の入出力を行う複数の信号入出力ポートと、前記無線通信回路、前記信号入出力ポートを制御する制御回路と、この制御回路を動作させるプログラムを格納する記憶部とを備えている無線通信基板。
10…給水システム、20A,20B…ポンプユニット制御装置、30…電源、40…操作盤、50…圧力センサ、51a〜51n…流量センサ、52…液面センサ、60a〜60n…インバータ、70a〜70n…ポンプ、200…無線通信基板、210…無線通信基板本体、220…制御部、221…記憶部、230…電源回路、231…電源用プラグ、240…無線通信回路(データ送受信部)、241…アンテナ部、250a〜250k…信号入出力ポート。

Claims (1)

  1. 複数のポンプ及びこれらポンプを駆動する電動モータを有するポンプ装置を制御する給水装置において、
    ポンプと、
    このポンプを駆動する電動モータと、
    前記ポンプと前記電動モータを制御する複数のポンプユニット制御装置を具備し、
    前記ポンプユニット制御装置は、前記ポンプに設けられたセンサ、前記電動モータを駆動するインバータ、前記ポンプを制御する制御基板のいずれかが接続された複数の無線通信基板を備え、
    前記無線通信基板は、同じポンプユニット制御装置における他の無線通信基板又は他のポンプユニット制御装置における無線通信基板との間で信号を入出力する無線通信回路と、
    前記センサ、前記インバータ、前記制御基板のいずれかとの間で信号の入出力を行う複数の信号入出力ポートと、
    前記無線通信回路、前記信号入出力ポートを制御する制御回路と、
    この制御回路を動作させるプログラムを格納する記憶部とを備え、
    前記複数のポンプユニット制御装置のうち、一のポンプユニット制御装置に設けられた制御基板は、他のポンプユニット制御装置について制御可能であることを特徴とする給水装置。
JP2014107459A 2014-05-23 2014-05-23 給水装置 Active JP6400943B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014107459A JP6400943B2 (ja) 2014-05-23 2014-05-23 給水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014107459A JP6400943B2 (ja) 2014-05-23 2014-05-23 給水装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018166977A Division JP6617183B2 (ja) 2018-09-06 2018-09-06 ポンプユニット制御装置、及び、ポンプ制御用無線通信基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015222067A JP2015222067A (ja) 2015-12-10
JP6400943B2 true JP6400943B2 (ja) 2018-10-03

Family

ID=54785206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014107459A Active JP6400943B2 (ja) 2014-05-23 2014-05-23 給水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6400943B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7426063B2 (ja) * 2019-09-19 2024-02-01 株式会社川本製作所 給水装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5085236B2 (ja) * 2007-08-29 2012-11-28 株式会社川本製作所 給水装置及び給水装置を用いた給水システム
JP5715985B2 (ja) * 2012-04-09 2015-05-13 株式会社日立産機システム 給水システムおよび給水システムの運転方法
JP2014053467A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Fujitsu Ltd 冷却システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015222067A (ja) 2015-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6617183B2 (ja) ポンプユニット制御装置、及び、ポンプ制御用無線通信基板
WO2020102396A3 (en) Redundancy system and method
US10105840B2 (en) Robot system including plurality of controllers connected via network
KR20180084504A (ko) Led 전광판 시스템 및 제어 방법
KR20130133579A (ko) Mes와 plc 간 데이터 전송용 인터페이스 모듈
KR100964070B1 (ko) 제어기의 이중화 장치
JP6400943B2 (ja) 給水装置
JP2013094359A5 (ja)
JP2014045613A (ja) 負荷管理機能を備えた車両情報制御装置
JP2018120438A (ja) 電子制御装置及びプログラム書換システム
CN107209494A (zh) 变流器的显示部件的应用、用于运行变流器的方法和变流器
JP5715985B2 (ja) 給水システムおよび給水システムの運転方法
JP5820327B2 (ja) 給水システム
JP2010134591A (ja) 制御システムおよびこれに用いるプログラマブルコントローラ
JP5775791B2 (ja) 給水装置および給水装置の運転方法
WO2018173105A1 (ja) プログラマブルロジックコントローラ、メモリモジュールおよびプログラム
KR101610594B1 (ko) 차량의 암전류 제어방법
JP6593976B2 (ja) 制御装置、駆動方法
US11353841B2 (en) Method for operating an application program for executing in an electric control unit for a drive system, electric control unit, drive system and system
JP2004040649A (ja) 車載通信装置
JP2016133910A (ja) メモリ装置システム
KR101273812B1 (ko) 피엘씨 일체형 제어모듈 및 이를 이용한 피엘씨 제어 시스템
JP2012225255A (ja) 給水装置
KR20130049022A (ko) 분산 제어 시스템 및 분산 제어 시스템의 자동 구성 방법
JP2019068677A (ja) インターフェース装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180807

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6400943

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250