JP6400279B2 - 内臓模型及び人体模型 - Google Patents

内臓模型及び人体模型 Download PDF

Info

Publication number
JP6400279B2
JP6400279B2 JP2013145870A JP2013145870A JP6400279B2 JP 6400279 B2 JP6400279 B2 JP 6400279B2 JP 2013145870 A JP2013145870 A JP 2013145870A JP 2013145870 A JP2013145870 A JP 2013145870A JP 6400279 B2 JP6400279 B2 JP 6400279B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
model
internal organ
simulated
attached
visceral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013145870A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015018130A (ja
Inventor
保 片山
保 片山
伸行 丹羽
伸行 丹羽
雅哉 木村
雅哉 木村
雅裕 鈴木
雅裕 鈴木
紀之 森山
紀之 森山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Cancer Center Japan
Kyoto Kagaku Co Ltd
Original Assignee
National Cancer Center Japan
Kyoto Kagaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Cancer Center Japan, Kyoto Kagaku Co Ltd filed Critical National Cancer Center Japan
Priority to JP2013145870A priority Critical patent/JP6400279B2/ja
Publication of JP2015018130A publication Critical patent/JP2015018130A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6400279B2 publication Critical patent/JP6400279B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)

Description

本発明は、例えばCT検査装置等の性能を評価するために用いられる内臓模型及び人体模型に関するものである。
ファントムと呼ばれるこの種の模型は、検査装置の性能を評価するための模擬実験に用いられるものであり、その検査装置の検査対象を精度良く模擬していることが重要である。
例えば、特許文献1に記載されたファントムは、体内に発生した腫瘍を検査する装置の性能評価に用いられるものであり、内部に内臓模型と腫瘍の模擬体とを配置して、この模擬体をプローブにて検出可能か評価できるように構成されている。
しかしながら、このファントムでは、内臓の内部に発生した腫瘍を検査する例えばCT検査装置等の性能を正確に評価することはできない。何故ならば、上述した構成では、模擬体が内臓模型に隣接しているだけであり、検査対象である内臓の内部に発生した腫瘍を精度良く模擬できていないからである。
特開2005−221642号公報
そこで本発明は、腫瘍を検査する例えばCT検査装置等の性能をより正確に評価することをその主たる所期課題とするものである。
すなわち本発明に係る内臓模型は、人体の全部又は一部を模擬した模型本体に取り付けられるものであって、内周面に模擬腫瘍が形成された中空形状をなすものであることを特徴とするものである。
このようなものであれば、内臓の内部に発生した腫瘍を精度良く模擬できるので、この内臓模型を用いて例えばCT検査装置等で模擬実験した結果と模擬腫瘍の大きさや位置等とを比較することにより、前記検査装置の精度や検出限界等の性能をより正確に評価することができる。
開口が形成された中空形状をなすボディと、前記開口に着脱可能に設けられる蓋体とを具備することが好ましい。
このようなものであれば、中空内部に例えばバリウム等を流し込んで排出することで、ボディの内面にバリウム等が残存してバリウム層等を形成することができる。これにより、例えばCT検査等でバリウム等を使用する場合を想定した模擬実験にも対応することができる。
円筒形状をなし、前記模型本体に形成された円柱状の凹部に差し込まれて取り付けられることが望ましい。
このようなものであれば、模型本体に取り付ける際に内臓模型を回転させて模擬腫瘍の位置を変更することができるので、腫瘍が種々の位置に形成された状態で模擬実験することにより、例えば患者への放射線のあて方や患者の態勢等といった最適な撮影方法を知ることができる。
同時に種々の条件で模擬実験するためには、前記模擬腫瘍が、前記内周面から突出して複数形成されており、各模擬腫瘍の形状が互いに異なることが望ましい。
このようなものであれば、腫瘍の形状の違いによる検査装置の性能差を評価することができる。
なお、ここで言う形状とは、形のみならず大きさ等も含まれる。
このような本発明に係る内臓模型を具備している人体模型もまた、本発明の1つである。すなわち、本発明に係る人体模型は、人体の全部又は一部を模擬した模型本体と、該模型本体に取り付けられる内蔵模型とを具備し、前記内蔵模型が本発明に係るものであることを特徴とする。
上述したように本発明によれば、内臓の内部に発生した腫瘍を精度良く模擬することができるので、模擬実験によりCT検査装置等の性能をより正確に評価することができる。
本発明の一実施形態における人体模型を腰側から視た全体図。 同実施形態における人体模型を太もも側から視た全体図。 同実施形態における内臓模型を示す断面図。 同実施形態における内臓模型を示す斜視図。 その他の実施形態における内臓模型を示す図。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る人体模型100は、身体の一部を模擬して成型された模型本体10と、この模型本体10に取り付けられる内臓模型20とを具備するものである。
模型本体10は、本実施形態では、図1及び図2に示すように、腰から太ももまでを模擬したものであり、例えばポリウレタン等の樹脂を用いて成型されている。
この模型本体10の内部には、例えばエポキシ樹脂からなる人工骨13が、例えば腰椎や大腿骨等に対応する位置に設けられている。
このように構成された模型本体10には、図1及び図2に示すように、例えば腸等の内臓が収容される体腔を模擬した複数の凹部12が形成されている。
具体的には、例えば上行結腸が収容される体腔を模擬した第1凹部12a及び下行結腸が収容される体腔を模擬した第2凹部12bが、腰側端面11に形成されており、例えば直腸が収容される体腔を模擬した第3凹部12cが、肛門の位置に対応する図示しない肛門部に形成されている。以下、これらの凹部12a、12b、12cを区別しない場合は、凹部12と記載する。
各凹部12は、いずれも同一形状をなし、本実施形態では、円柱状である。
なお、模型本体10の腰側端面11には、放射線量を測定する線量計30を取り付けるための挿入孔14が形成されている。
内臓模型20は、前述した凹部12に差し込まれて模型本体10に取り付けられるものであり、本実施形態では、例えばポリウレタン等の樹脂を用いて例えば腸を模擬して成型されたものである。
具体的にこの内臓模型20は、図3に示すように、一端が閉塞し、他端に開口211が形成された有底円筒形状をなすボディ21と、前記他端開口211を閉塞してボディ21の内部空間Sを密閉する蓋体22とを具備するものである。
なお、蓋体22は、ボディ21から着脱可能に構成されている。
ボディ21の内部空間Sは、大気で満たされているが、ボディ21の内面にバリウム層等を形成しても良い。バリウム層等を形成する方法としては、内部空間Sにバリウム等を流し込んで排出することで、ボディ21の内面にバリウム等を残存させる方法が挙げられる。
上述したようにバリウム層等を形成する場合、前記蓋体22が内部空間Sを密閉することで、バリウム等がボディ21の外部へこぼれ落ちることを確実に防ぐことができる。
しかして、本実施形態では、図3及び図4に示すように、ボディ21の内周面212に、内臓の内部に発生する腫瘍を模擬した複数の模擬腫瘍2が形成されている。
これらの模擬腫瘍2は、前記ボディ21の内周面212から内側に突出して形成されている。なお、本実施形態では、各模擬腫瘍2とボディ21とは一体物である。
具体的に各模擬腫瘍2は、模擬する腫瘍に対応した形状をなすものであり、例えば大腸ポリープを模擬するために、突出方向に垂直な断面が円形状をなし、突出先端部に向かって徐々に径が小さくなる形状をなすものである。
なお、各模擬腫瘍2は、互いに相似形状に形成されている。
このように構成された各模擬腫瘍2の位置関係は、ボディ21の軸方向に沿って形成されるとともに、互いに隣り合う模擬腫瘍2の中心間の距離がいずれも等しい距離となるように設定されている。
各模擬腫瘍2の大小関係は、図3及び図4に示すように、模擬腫瘍2の高さ(突出方向の長さ)及び断面寸法(径方向の長さ)が、ボディ21の開口側に形成された模擬腫瘍2から奥の模擬腫瘍2に行くに連れて、徐々に小さくなるように設定してある。
なお、上述した大小関係は、ボディ21の開口側に形成された模擬腫瘍2から奥の模擬腫瘍2に行くに連れて、徐々に大きくなるように設定しても良いし、高さ又は断面寸法のいずれか一方を全て同じ長さに設定しても良い。
このように構成された内臓模型20は、所望の凹部12に差し込まれる。本実施形態では、図1及び図2に示すように、第1凹部12a及び第3凹部12cに内臓模型20が差し込まれる。
なお、内臓模型20が差し込まれない例えば第2凹部12bには、その第2凹部12bを埋めるための、例えば、中実円柱形状をなすダミー体40が差し込まれる。
以上のように構成された本実施形態に係る人体模型100によれば、以下のような効果が得られる。
ボディ21の内周面212に形成された模擬腫瘍2が、内臓の内部に発生する腫瘍を精度良く模擬しているので、この内臓模型20を例えばCT検査装置等に適用した模擬実験の結果と模擬腫瘍2の大きさや位置等とを比較することにより、前記検査装置の精度や検出限界等の性能をより正確に評価することができる。
内臓模型20に複数の模擬腫瘍2が形成されているので、同時に種々の条件で模擬実験をすることができる。
また、内部空間Sに例えばバリウムを流し込んで排出することで、ボディ21の内面にバリウム等が残存してバリウム層等を形成することができるので、例えばCT検査等でバリウム等を使った場合を想定した模擬実験をすることもできる。
さらに、人体に対する放射線の透過率と同等の透過率を有するポリウレタンで模型本体10を形成しているので、模擬実験の条件を、より実際の検査に近い条件にすることができ、より正確な性能評価が可能となる。
模型本体10が人工骨13を有しており、内臓模型20を回転させて凹部12に差し込むことで、模擬腫瘍2の位置を変更することができるので、腫瘍が種々の位置に形成された状態で模擬実験することにより、例えば患者への放射線のあて方や患者の態勢等といった最適な撮影方法を知ることができる。これにより、実際のCT検査等で起こり得る、腫瘍の大きさや位置によって、腫瘍が骨で隠れてしまい撮影画像に写らないといった事態を事前に回避することができる。
さらに、放射線量を計測する線量計30が取り付けられているので、模擬実験により患者が受ける放射線量を評価することもできる。
ダミー体40を凹部12に差し込むことで、内臓の内部に腫瘍が発生していない場合を想定した模擬実験をすることもできる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、模擬腫瘍2の形状は、図5に示すように、概略平面状をなす突出先端面の中央部が窪んだ形状であっても良い。
このように、模擬腫瘍2を異なる形状にすることで、模擬腫瘍2の形状の違いによる検査装置の性能差を評価することができる。
また、前記実施形態では、模擬腫瘍2とボディ21とが一体であったが、模擬腫瘍2を互いに異なる材質で形成してボディ21の内周面212に取り付け、腫瘍の成分の違いによる検査装置の性能差を評価できるようにしても良い。
また、隣り合う模擬腫瘍2の間隔や、形成されている模擬腫瘍2の位置又は個数等は前記実施形態に限られるものではない。
内臓模型20に関しては、中空の多角柱状をなすものであってもよいし、中空の球体であってもよい。
模型本体10に形成された凹部12の数や位置は、前記実施形態に限られるものではなく、例えば、横行結腸を収容する体腔を模擬するように、前記実施形態の第1凹部12a及び第2凹部12bに直交するように形成されていても良い。
また、模型本体10は、アクリルから形成された容器に水を充満させたものにしても良い。
さらに、模型本体10が、例えば腹部や胸部等を模擬するものであっても良いし、内臓模型20が、例えば胃や心臓等を模擬するものであっても良い。
その他、本発明は前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であるのは言うまでもない。
100・・・人体模型
10 ・・・模型本体
12 ・・・凹部
20 ・・・内臓模型
21 ・・・ボディ
212・・・内周面
2 ・・・模擬腫瘍
S ・・・内部空間

Claims (7)

  1. 人体の全部又は一部を模擬した模型本体に着脱可能に取り付けられるものであって、内周面にそれぞれ大きさの異なる相似形状をなす複数の模擬腫瘍が形成された中空円筒形状をなして腸を模擬する内蔵模型であり、
    前記模型本体とともに検査装置の性能を評価するためのファントムを構成し、
    前記模型本体に取り付けられた状態で当該模型本体から一部が外側へはみ出すとともに、
    前記模型本体に対して取り付けられた状態で回動可能に構成されていることを特徴とする内臓模型。
  2. 開口が形成された中空円筒形状をなし、その内周面にそれぞれ大きさの異なる相似形状をなす複数の前記模擬腫瘍が形成されたボディと、前記開口に着脱可能に設けられる蓋体とを具備することを特徴とする請求項1記載の内臓模型。
  3. 円筒形状をなし、前記模型本体に形成された円柱状の凹部に差し込まれて取り付けられるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の内臓模型。
  4. 前記凹部に差し込まれた状態で回動可能に構成されていることを特徴とする請求項3記載の内臓模型。
  5. 前記模擬腫瘍が、前記内周面から突出して複数形成されており、各模擬腫瘍の形状が互いに異なることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の内臓模型。
  6. 人体の全部又は一部を模擬した模型本体と、該模型本体に取り付けられる請求項1乃至5の何れかに記載の内臓模型とを具備し、検査装置の性能を評価するためのファントムとして構成された人体模型。
  7. 人体の全部または一部を模擬した模型本体と、該模型本体に取り付けられる請求項3又は4記載の内臓模型とを具備し、検査装置の性能を評価するためのファントムとして構成され、
    前記凹部と、該凹部に挿入された前記内臓模型とが、前記内臓模型が前記凹部に対して円筒の軸回りに回動可能に構成されていることを特徴とする人体模型。

JP2013145870A 2013-07-11 2013-07-11 内臓模型及び人体模型 Active JP6400279B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013145870A JP6400279B2 (ja) 2013-07-11 2013-07-11 内臓模型及び人体模型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013145870A JP6400279B2 (ja) 2013-07-11 2013-07-11 内臓模型及び人体模型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015018130A JP2015018130A (ja) 2015-01-29
JP6400279B2 true JP6400279B2 (ja) 2018-10-03

Family

ID=52439168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013145870A Active JP6400279B2 (ja) 2013-07-11 2013-07-11 内臓模型及び人体模型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6400279B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7296573B2 (ja) * 2019-02-26 2023-06-23 明泰 菊池 着脱自在な病変部を有する医用画像評価用ファントム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60154979U (ja) * 1984-03-24 1985-10-16 京都科学標本株式会社 胃x線検査用模型
US20080032273A1 (en) * 2006-06-21 2008-02-07 Boston Scientific Scimed, Inc. Anatomical model
US20130134332A1 (en) * 2009-04-17 2013-05-30 University Hospitals Of Cleveland Shield and method for using same
EP4002330A1 (en) * 2010-10-01 2022-05-25 Applied Medical Resources Corporation Portable laparoscopic trainer
TWI452999B (zh) * 2011-10-31 2014-09-21 Iner Aec Executive Yuan Medical prostheses for medical imaging systems
JP6162945B2 (ja) * 2012-11-12 2017-07-12 株式会社 タナック 直腸触診訓練用モデル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015018130A (ja) 2015-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Garrett et al. A new breast phantom with a durable skin layer for microwave breast imaging
CA2632583C (en) Deformable phantom apparatus
Valladares et al. Physical imaging phantoms for simulation of tumor heterogeneity in PET, CT, and MRI: an overview of existing designs
US10028720B2 (en) Quality control phantom
US9784695B2 (en) Test body and method for checking the transmission properties of volume tomographs
CN106923854A (zh) 一种适用于pet/ct的综合质控体模
JP2016042929A (ja) 放射線撮影装置の評価方法、及び評価方法に用いるファントム
KR101856352B1 (ko) 단위 블록 형태를 기반으로 하는 의료 영상 길이 측정 표준용 팬텀
Cunningham et al. Development and evaluation of a novel MR‐compatible pelvic end‐to‐end phantom
Alqahtani et al. Design and implementation of a prototype head and neck phantom for the performance evaluation of gamma imaging systems
KR100942160B1 (ko) 영상정합 평가를 위한 인체모사 팬텀
JP6400279B2 (ja) 内臓模型及び人体模型
Doyle et al. Development and preliminary evaluation of an anthropomorphic trans-rectal ultrasound prostate brachytherapy training phantom
US10859508B2 (en) Devices and methods for evaluation of deformable image registration (DIR) systems
KR20050074013A (ko) 고선량률 근접치료계획 정확성평가를 위한 팬텀 및 상기팬텀을 갖는 팬텀장치
JP2005221642A (ja) 術中プローブ評価用ファントム
JP6483490B2 (ja) X線ct装置用ファントム
CN106923855A (zh) 一种动物pet/ct成像质量检测体模
CN211583191U (zh) 用于校准ct扫描肺结节的人体胸部体模
RU200516U1 (ru) Ультразвуковой фантом
RU2330611C1 (ru) Тест-объект для контроля эксплуатационных параметров и характеристик рентгеновских компьютерных томографов
KR101358468B1 (ko) 병소의 체적 및 위치 검증용 팬텀
Li et al. An experimental method of needle deflection and prostate movement using the anatomically accurate prostate simulator and the electromagnetic tracking system
ES2719279B2 (es) Dispositivo de guiado para cirugia hepatica
KR200347702Y1 (ko) 고선량률 근접치료계획 정확성평가를 위한 팬텀 및 상기팬텀을 갖는 팬텀장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160401

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171102

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180412

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180709

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180709

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6400279

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250