JP6395380B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、記憶媒体からデータを読み込む情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
画像データの読み書きが可能な内蔵メモリや脱着可能な外部メモリを備えた、デジカメやスキャナ付多機能プリンタ(マルチファンクションプリンタ、本明細書では「MFP」と略記する)のような画像入力デバイスが存在する。これらの画像入力デバイスと、情報処理装置とがインターフェース接続され、画像入力デバイスのメモリ内のデータを情報処理装置において表示することがある。特許文献1には、メモリと、情報処理装置との間の通信が可能となったことを示す通知を情報処理装置側で感知したタイミングで、画像データを読み出す技術が開示されている。
特開2007−219969号公報
しかしながら、上記のような従来技術においては、画像入力デバイスにおいて、新たにスキャンや撮影を行った結果、画像が作成されメモリに保存された場合に、情報処理装置側の表示に即時に反映させることができないという課題があった。
本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものである。本発明は、記憶媒体にデータが記憶された場合に、そのデータを適切に読み込むことができる情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決する為、本発明は、データを記憶媒体に記憶させる記憶制御装置とUSBを介して接続可能な情報処理装置により実行されるプログラムであって、USBStorageクラスドライバを用いて、前記記憶制御装置に装着された記憶媒体から、前記USBを介してデータを読み込む読み込み手段と、前記記憶制御装置により前記記憶媒体にデータが記憶される場合に、前記データの記憶の開始に対応する開始通知と、前記データの記憶の完了に対応する完了通知を前記記憶制御装置から、前記USBを介して受け付ける受付手段と、前記受付手段により前記開始通知を受けたことに応じて、前記プログラムが提供するユーザインターフェース画面からの前記記憶媒体へのアクセスが制限され、前記受付手段により前記完了通知を受けたことに応じて当該制限が解除されるように、前記読み込み手段を制御する制御手段と、前記受付手段により前記完了通知を受けた後に、前記USBStorageクラスドライバの無効化を実行し、さらに前記無効化されたUSBStorageクラスドライバの有効化を実行する実行手段と、として前記情報処理装置を機能させ、前記読み込み手段は、前記実行手段により前記有効化が実行されたことに応じて、前記記憶媒体から前記データを読み込むことを特徴とする。
本発明によれば、記憶媒体へのデータの記憶が完了した場合に、当該記憶媒体からのデータの読み込みが制限された状態から当該読み込みの当該制限が解除された状態に変更され、その解除を条件として、当該記憶媒体からデータを読み込む。そのため、そのデータを適切に読み込むことができる。
本発明に係るMFPと、コンピュータとから成る構成を示すブロック図である。 実施形態1に係るコンピュータ内のソフトウエア構成を示すブロック図(USB接続の場合)である。 実施形態4に係るコンピュータ内のソフトウエア構成を示すブロック図(LAN接続の場合)である。 実施形態1に係る処理の流れを示すフローチャート(USB接続の場合)である。 実施形態4に係る処理の流れを示すフローチャート(LAN接続の場合)である。 本発明に係るアプリケーション203のUI動作例である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は、本願の特許請求の範囲に記載された内容を限定するものでなく、また、以下の実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の課題を解決する手段として必須のものとは限らない。
<実施形態1>
本実施形態に係るシステムの構成について、図1のブロック図を参照して説明する。本実施形態では画像入力デバイスとして、MFPデバイス100を使用する。MFPデバイス100は、ディスプレイ、入力キー、タッチパネルを含む操作部101と、デバイスの制御プログラムを格納するROM102と、制御プログラム実行の際に使われるRAM103と、デバイス全体の制御を司るCPUコントローラ104とを備える。また、MFPデバイス100は、読み取り対象の原稿を光学読み取りしデジタル画像データとして取り込むスキャナ部105と、画像印刷を行うプリンタ部106と、Memoryカード108を脱着させる為の外部カードスロット107とを備える。Memoryカード108には、画損データなどを保存することができる。更に、MFPデバイス100は、外部の情報処理装置と接続して通信可能にする為のインターフェース部109も備える。斯かる構成において、本発明の前提となるデバイス内のローカル操作で新たな画像ファイルを作成しメモリに保存する動作とは、以下の動作を意味する。つまり、操作部101を介する指示により、スキャナ部105を用いて原稿画像が光学読み取りされ、そこで得た画像データをRAM103上で周知のjpgフォーマットなどのファイル形式でファイル化し、Memoryカード108に保存することである。以後、この動作を「ScanToMemory(本明細書ではS.T.M.と略記される)」と称する。
本実施形態に係る情報処理装置とは、具体的にはコンピュータである。図1に示すように、コンピュータ110は、操作部の表示を行うモニター111と、キー入力を行うキーボード112と、マウス113と、コンピュータ110全体の制御を司るCPUコントローラ114とを備える。また、コンピュータ110は、OS116と、MFPデバイス100を制御する為のプログラム117とを格納したハードディスク(HDと略記する)115と、OS116やデバイス制御プログラム117の実行の際に使用されるRAM118とを備える。更に、コンピュータ110は、MFPデバイス100と接続して通信可能にする為のインターフェース部119も備える。
次に、上記のシステム構成における具体的な処理について、MFPデバイス100と、コンピュータ110とを接続するインターフェース形態が、周知のUSBである場合を例に挙げて説明する。
図2は、MFPデバイス100とUSBで接続されたコンピュータ110内のRAM118内で実行されるソフトウエアの構成を示す。図2の符号200〜204のソフトウエアに対応するプログラムがHD115に格納されており、CPUコントローラ114がこれらのプログラムを実行することで、200〜204の各ソフトウエアの機能を実現することができる。
図2において、コンピュータ110と、MFPデバイス100とは、USBコンポジット形態のソフトウエアロジックを用いて接続されている。つまり、MFPデバイス100の外部カードスロット107に装着されたMemoryカード108は、USBストレージクラスとして割り振られる。例えばWindows(登録商標)OSにおいては、システムに既存のUSB Storageクラスドライバ204を介したアクセスが可能である。従って、アプリケーション203上では、USB Storageクラスドライバ204経由で、Memoryカード108内の画像データを読み込むことが可能となる。ここで読み込まれた画像データは、アプリケーション203上で図6(a)におけるUIダイアログ600内のアイコン603、604のように表示される。尚、このUIダイアログの左辺601にはMemoryカード内のフォルダーが表示され、そこで選択されているフォルダーに存在する既存の画像データのアイコンが右辺602に表示される。
コンピュータ110側でMFPデバイス100からの情報通知を受け取る手段は、USBScanクラスドライバ202によって実現可能である。例えばWindows(登録商標)OSにおいては、USBScanクラスドライバ202経由で任意のイベント通知の実行が可能であり、USBScanクラスドライバ202を使うことによってそのイベントに関する情報の通知が可能となる。また、このイベント通知は、Scannerドライバ201及びWindows(登録商標)モジュールであるWIAサービス200経由で、アプリケーション203に通知可能となる。
次に、上で説明した、USB接続されたMFPデバイス100と、コンピュータ110とから成るシステムにおける処理の流れについて、図4のフローチャートを用いて説明する。なお、図4または後述する図5に示すフローチャートにおける処理に対応するプログラムがMFPデバイスのROM102またはコンピュータ110のHD115に格納されている。MFPデバイス100のCPUコントローラ104、コンピュータ110のCPUコントローラ114が夫々上記プログラムを実行することで、図4、図5のフローチャートにおけるMFPデバイス100、コンピュータ110夫々の処理を実現することができる。
MFPデバイス100において操作部101からのユーザのScanToMemory開始の指示があった場合(ステップS402)、MFPデバイス100は、S.T.M.開始通知404をコンピュータ110へ送る(ステップS403)。送られるS.T.M.開始通知404は、ScanToMemory開始を意味する。S.T.M.開始通知404は、コンピュータ110内のUSBScanクラスドライバ202、Scannerドライバ201、及びWIAサービス200を経由してアプリケーション203に送られる。アプリケーション203がS.T.M.開始通知404を受け取ると、アプリケーションUI600からMemoryカード108へのアクセスが禁止される(ステップS412)。
MFPデバイス100側では、ScanToMemoryが開始される(ステップS405)。その結果、スキャナ部105上の原稿から読み取った画像データが、例えばjpgフォーマットの画像ファイルとして作成され、Memoryカード108内に保存される(ステップS406)。このとき、複数枚の原稿を複数ページ分のjpgファイルとして作成した場合でも、1枚の原稿を1ページ分のjpgファイルとして作成した場合でも、本発明の目的や効果は変わらない。ScanToMemoryが完了したら(ステップS407)、MFPデバイス100は、コンピュータ110にS.T.M.完了通知409を送る(ステップS408)。S.T.M.完了通知409は、USBScanクラスドライバ202経由で、アプリケーション203に伝達される。
アプリケーション203がS.T.M.完了通知409を受け取ると、ステップS412で設定されたアプリケーションUI600からMemoryカード108へのアクセス禁止が解除される(アクセス許可状態に戻る)(ステップS413)。ステップS412、S413によって、ScanToMemoryを実行する間は、アプリケーション203からMemoryカード108へのアクセスができなくなる。例えばScanToMemoryが実行され、Memoryカード108においてファイルが作成されている途中にコンピュータ110からアクセスされると、Memoryカード108内のファイルが破損することがある。本実施形態では、上記のようなアクセス制限が行われるためにそのようなファイルの破損を回避することが可能となる。
次に、アプリケーション203は、Windows(登録商標)のアプリケーションプログラムインターフェース(以後APIと称す)関数を使ってUSB Storageクラスドライバ204を一旦無効にし、再び有効に戻す(ステップS414)。これによって、アプリケーション203からUSB Storageデバイス内データに対する新たな読み込みが可能となる。また本実施形態では、コンピュータ110は、USB Storageクラスドライバ204が無効から有効に変わった場合、ユーザの指示がなくても自動的にUSB Storageデバイス内のデータを読み込む。従って、アプリケーション203のUIダイアログ600の左辺601で選択されていたMemoryカード108のフォルダー内の全画像データファイルをUSB Storageクラスドライバ204経由で読み込む(ステップS415)。これによって、表示をリフレッシュし、新しい画像データをUIダイアログ600の右辺602にアイコンを用いて表示することができる。この表示の方法は、いくつか考えられるが、例えば読み込まれた画像データファイルに基づきアプリケーション203上でサムネール画像を作成し、これをアイコンとして表示しても良い。または、画像ファイルをユニークに特定できるファイル名を表示するなど、一般的な外部記憶領域内にある画像ファイルに対する表示方法を用いても良い。このようにコンピュータ110にサムネール画像やファイル名を送信する場合、画像データをそのまま送信する場合に比べて、少ないデータ量の送信により、Memoryカード108に画像データが記憶されたことをコンピュータ110に通知することができる。
本実施形態によって、図6(b)の様に、ScanToMemoryにより画像データが作成されたとき、画像データのアイコン605も含めた全ファイル分のアイコンが即時に表示される。よって、例えばScanToMemoryの後に、ユーザがコンピュータ110を操作して表示をリフレッシュしなくても、自動的に画像データのアイコン605を表示することができる。またScanToMemoryによりMemoryカード108に画像データが記憶されるため、本実施形態によれば、Memoryカード108とコンピュータ110との両方に当該画像データに関する情報を送信することができる。
また本実施形態では、MFPデバイス100によりScanToMemoryが実行されたときに、コンピュータ110が主体となって画像データを読み込む。そのため、MFPデバイス100が主体となって、Memoryカード108とコンピュータ110との両方に画像データを送信しなくてもよい。よって、上記のようにコンピュータ110とMFPデバイス100とで処理を分担することで、MFPデバイスの処理負荷を軽減することができる。
<実施形態2>
実施形態1では、アプリケーション203からUSB Storageデバイス内データの新たな読み込みを可能とする方法として、API関数を使ってUSBStorageデバイスの無効化及び有効化を実行する方法を提示した。本実施形態では、アプリケーション203からUSB Storageデバイス内データの新たな読み込みを可能とする方法として、アプリケーション203からUSBStorageへ、ダミーファイルの書き込み及び削除を実行する方法を提示する。本実施形態ではコンピュータ110は、USB Storageデバイスにデータの書き込み、削除の少なくとも一方を行う場合、USB Storageデバイス内のデータを、ユーザの指示がなくても自動的に読み込む。そのため、図4のS414においてアプリケーション203がUSBStorageへ、ダミーファイルの書き込み及び削除を実行すると、自動的にUSB Storageデバイス内データが新たに読み込まれる。
尚、これ以外の構成については、実施形態1と同じであるので詳細な説明は省略する。本実施形態によっても、USB Storageデバイス内データに対する新たな読み込みが可能となる。従って、図6(b)の様に、ScanToMemoryにより画像データが作成されたとき、画像データのアイコン605も含めた全ファイル分のアイコンが即時に表示される。
<実施形態3>
実施形態1では、図4のフローチャートに従って、ScanToMemoryが完了したら(ステップS407)、MFPデバイス100は、コンピュータ110にS.T.M.完了通知409を送る(ステップS408)例を提示した。本実施形態では、ScanToMemoryの完了前に、例えばスキャンの途中で何回か定期的に、途中までの作業が完了したことを示す完了通知を送る。尚、本実施形態に係るシステム構成は、実施形態1と同じであるので説明は省略する(図1及び図2を参照)。
すなわち、MFPデバイス100が、ScanToMemory動作によってスキャナ部105から読み取られた画像データをMemoryカード108に保存する際、読み込まれ中の画像データをRAM103に段階的にファイル保存する。このとき、段階的にファイル保存する都度、MFPデバイス100は完了通知をコンピュータ110に送る。そして、アプリケーション203がその完了通知を受け取る都度、実施形態1で示したようなUSBStorageデバイスの無効化及び有効化を実行する。尚、これ以外の構成は、実施形態1と同様であるので詳細な説明は省略する。
本実施形態により、ファイルのアイコン605は、段階ごとに表示が順次リフレッシュされるので、画像スキャンの様子を情報処理装置側でも随時確認できる。これにより、ユーザは、画像スキャンの進捗状況を把握することができる。
<実施形態4>
次に、図1のシステム構成におけるMFPデバイス100と、コンピュータ110とを接続するインターフェース形態がLANである場合を例に挙げて説明する。
図3は、MFPデバイス100とLANで接続されたコンピュータ110内のRAM118内で実行されるソフトエアの構成を示す。この場合、コンピュータ110と、MFPデバイス100との間では、周知のTCP−IPプロトコルを利用した通信が実行される。MFPデバイス100の外部カードスロット107に装着されたMemoryカード108に対して、例えばネットワーク上でファイル共有を実現可能にする周知のSMBプロトコルを使ったコンピュータ110からのアクセスが可能である。尚、SMBとは、Server Message Blockの略称である。これにより、アプリケーション203上で、SMB304の制御の下、Memoryカード108内の画像データを読み込むことが可能となる。読み込まれた画像データは、図6(a)に示すアプリケーション203のUIダイアログ600内のアイコン603、604のように表示される。UIダイアログの左辺601にフォルダーが表示され、右辺602に選択されたフォルダー内の画像データのアイコンが表示されることは、実施形態1と同じである。
コンピュータ110側でMFPデバイス100からの情報通知を受け取る手段として、例えば周知のAPI関数であるWinsock301を使用して開発するアプリケーション(以降、便利の為“イベントリスナー”と称す)300を用意する。これによって、MFPデバイス100に対して情報を収集するコマンドを定期的に送り、そのコマンドを受けたMFPデバイス100は、そのコマンドに対するレスポンスの中に通知したい情報を含めることが可能となる。また、イベントリスナー300は、アプリケーションであるので、MFPデバイス100から得た情報通知をアプリケーション203に伝達することは容易に実施可能である。
上で説明した、LAN接続されたMFPデバイス100と、コンピュータ110とから成るシステムにおける処理の流れについて、図5のフローチャートを用いて説明する。
操作部101からユーザによるS.T.M.開始の指示があった場合(ステップS502)、MFPデバイス100は、S.T.M.開始を意味するS.T.M.開始通知504をコンピュータ110に送る(ステップS503)。このS.T.M.開始通知504は、イベントリスナー300からの情報収集コマンドに対するレスポンスとして送られ、コンピュータ110内のアプリケーション203に送られる。アプリケーション203がS.T.M.開始通知504を受け取ると、アプリケーションUI600からMemoryカード108へのアクセスが禁止される(ステップS512)。MFPデバイス100側では、ScanToMemoryが開始される(ステップS505)。ScanToMemoryの結果、スキャナ部105上の原稿から読み取った画像データが、例えば既存のjpgフォーマットの画像ファイルとして作成され、Memoryカード108内に保存される(ステップS506)。このとき、複数枚の原稿を複数ページ分のjpgファイルとして作成した場合でも、1枚の原稿を1ページ分のjpgファイルとして作成した場合でも、本発明の目的や効果は変わらない。ScanToMemoryが完了したら(ステップS507)、MFPデバイス100は、コンピュータ110にS.T.M.完了通知509を送る(ステップS508)。S.T.M.完了通知509は、S.T.M.開始通知504と同様、イベントリスナー300からの情報収集コマンドに対するレスポンスにScanToMemory完了を意味する情報を含めたものである。アプリケーション203がS.T.M.完了通知509を受け取ると、ステップS512で設定されたアプリケーションUI600からMemoryカード108へのアクセス禁止が解除される(アクセス許可状態に戻す)(ステップS513)。ステップS512、S513によって、ScanToMemoryを実行する間は、アプリケーション203からMemoryカード108へのアクセスができなくなり、Memoryカード108内のファイルの破損を回避することが可能となる。図5の処理では、Memoryカード108へのアクセス制限が解除されると、ユーザの指示がなくても自動的にMemoryカード108へアクセスし、Memoryカード108内のデータを読み込む。従ってアプリケーション203のUI上の左辺601で選択されていたMemoryカード108内のフォルダー内の全画像データファイルをSMB304経由で読み込むことで(ステップS515)、再度UI上の右辺602に画像データのアイコンを表示する。
本実施形態によって、図6(b)の様に、ScanToMemoryにより画像データが作成されたとき、画像データのアイコン605も含めた全ファイル分のアイコンが即時に表示される。
<実施形態5>
前述の実施形態では、画像入力デバイスと、情報処理装置とがUSBやLANによりインターフェース接続されている場合を例に挙げて説明した。しかし、画像入力デバイスと、情報処理装置との間で、情報通知、情報処理装置から画像入力デバイスのメモリ内の画像データへのアクセスなどといったデータのやり取りが可能であれば、USBやLANの代わりに他の接続形式を利用しても良い。
<実施形態6>
前述の実施形態では、画像入力デバイス上の脱着可能な外部メモリとしてSDカードの様なMemoryカードを使用した場合を例に挙げて説明した。しかし、前述の実施形態における外部メモリは、内蔵型ハードディスクなどの内部メモリであっても良い。画像入力デバイスの内部メモリの内容が情報処理装置上で表示される構成に対して、本発明を適用できる。
<実施形態7>
前述の実施形態では、画像入力デバイスとしてMFPデバイスを例に挙げて説明したが、画像入力デバイスとしてMFPデバイス以外のデバイスを使った場合にも本発明を適用できる。具体的には、装置内で画像データを生成し、その生成した画像データをファイル化してメモリに保存可能なデバイス(例えば単機能スキャナやデジタルカメラなど)であれば、上記と同様のフローを用いることで本発明の目的を達成できる。
例えば、MFPデバイスの代わりにデジタルカメラを使用した場合、前述のScanToMemory機能ではなくデジタルカメラの撮影機能によって新しい画像データが作成されることとなる。撮影によって得た新しい画像データは、デジタルカメラ内のメモリに、仕様に従ったファイル形式で保存され、その後、情報処理装置上の表示が自動で更新される。他にも、プリンタに装着されたメモリカードから画像データを読み出す場合であってもよい。
例えばコンピュータと、上記各種の装置がUSBで接続されている場合、その各種の装置を制御するためのUSBクラスドライバにより、メモリカードへの記憶の開始、終了の通知を受け取る。そして、USB Storegeクラスドライバにて、メモリカードからの画像データの読み込みを実行する。
さらに、データの記憶、読み出しが行われる記憶媒体はデバイスに装着された記憶媒体に限らず、当該デバイスにUSB等のインターフェースで接続された記憶媒体や、当該デバイスが備える記憶媒体でもよい。
またメモリに記憶され、また送信されるデータは画像データに限らず、各種のデータがメモリに記憶されたときに、そのデータに関する情報がコンピュータ110に送信されてもよい。即ち、上記メモリに各種のデータが記憶されたことを条件に、当該記憶がコンピュータ110に通知され、コンピュータ110がそのメモリから、当該各種のデータに関する情報を読み出してもよい。
<その他の実施形態>
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、本実施形態の機能を実現するためのプログラムコードを、1つのコンピュータ(CPU、MPU)で実行する場合であってもよいし、複数のコンピュータが協働することによって実行する場合であってもよい。さらに、プログラムコードをコンピュータが実行する場合であってもよいし、プログラムコードの機能を実現するための回路等のハードウェアを設けてもよい。またはプログラムコードの一部をハードウェアで実現し、残りの部分をコンピュータが実行する場合であってもよい。

Claims (8)

  1. データを記憶媒体に記憶させる記憶制御装置とUSBを介して接続可能な情報処理装置により実行されるプログラムであって、
    USBStorageクラスドライバを用いて、前記記憶制御装置に装着された記憶媒体から、前記USBを介してデータを読み込む読み込み手段と、
    前記記憶制御装置により前記記憶媒体にデータが記憶される場合に、前記データの記憶の開始に対応する開始通知と、前記データの記憶の完了に対応する完了通知を前記記憶制御装置から、前記USBを介して受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により前記開始通知を受けたことに応じて、前記プログラムが提供するユーザインターフェース画面からの前記記憶媒体へのアクセスが制限され、前記受付手段により前記完了通知を受けたことに応じて当該制限が解除されるように、前記読み込み手段を制御する制御手段と、
    前記受付手段により前記完了通知を受けた後に、前記USBStorageクラスドライバの無効化を実行し、さらに前記無効化されたUSBStorageクラスドライバの有効化を実行する実行手段と、
    として前記情報処理装置を機能させ、
    前記読み込み手段は、前記実行手段により前記有効化が実行されたことに応じて、前記記憶媒体から前記データを読み込むことを特徴とするプログラム。
  2. 前記記憶制御装置は、原稿を読み取り、当該読み取りで得られた画像を前記記憶媒体に記憶する装置であり、
    前記読み込み手段は、前記記憶媒体に記憶された前記画像を読み込み、
    前記受付手段による受付は、USBScanクラスドライバを使って実現されることを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記読み込み手段により読み込まれたデータを、前記プログラムにより表示される所定の表示画面に表示させる表示制御手段
    として前記情報処理装置をさらに機能させることを特徴とする請求項1または2に記載のプログラム。
  4. 前記制御手段は、前記所定の表示画面からの前記記憶媒体へのアクセスを制限することを特徴とする請求項3に記載のプログラム。
  5. 前記読み込み手段は、前記記憶制御装置に対するユーザの操作に応じて前記記憶媒体に記憶されたデータを読み込むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプログラム。
  6. 前記記憶制御装置は、原稿を読み取り、当該読み取りで得られた画像を前記記憶媒体に記憶する装置であり、
    前記読み込み手段は、前記記憶媒体に記憶された前記画像を読み込むことを特徴とする請求項1または請求項3乃至5のいずれか1項に記載のプログラム。
  7. データを記憶媒体に記憶させる記憶制御装置とUSBを介して接続可能な、プロセッサを備える情報処理装置による情報処理方法であって、
    前記プロセッサが所定のプログラムを実行することで、前記記憶制御装置により前記記憶媒体にデータが記憶される場合に、前記データの記憶の開始に対応する開始通知と、前記データの記憶の完了に対応する完了通知を前記記憶制御装置から、前記USBを介して受け付ける受付工程と、
    前記プロセッサが前記所定のプログラムを実行することで、前記受付工程において前記開始通知を受けたことに応じて、前記所定のプログラムが提供するユーザインターフェース画面からの前記記憶媒体へのアクセスが制限され、前記受付工程において前記完了通知を受けたことに応じて当該制限が解除されるように、前記記憶媒体からのUSBStorageクラスドライバを用いたデータの読み込みを制御する制御工程と、
    前記プロセッサが前記所定のプログラムを実行することで、前記受付工程において前記完了通知を受けた後に、前記USBStorageクラスドライバの無効化を実行し、さらに前記無効化されたUSBStorageクラスドライバの有効化を実行する実行工程と、
    前記プロセッサが前記所定のプログラムを実行することで、前記実行工程において前記有効化が実行されたことに応じて、前記USBStorageクラスドライバを用いて、前記USBを介して前記データを前記記憶媒体から読み込む読み込み工程と、
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  8. データを記憶媒体に記憶させる記憶制御装置とUSBを介して接続可能な情報処理装置であって、
    所定のプログラムを実行することで、USBStorageクラスドライバを用いて、前記記憶制御装置に装着された記憶媒体から、前記USBを介してデータを読み込む読み込み手段と、
    前記所定のプログラムを実行することで、前記記憶制御装置により前記記憶媒体にデータが記憶される場合に、前記データの記憶の開始に対応する開始通知と、前記データの記憶の完了に対応する完了通知を前記記憶制御装置から、前記USBを介して受け付ける受付手段と、
    前記所定のプログラムを実行することで、前記受付手段により前記開始通知を受けたことに応じて、前記所定のプログラムが提供するユーザインターフェース画面からの前記記憶媒体へのアクセスが制限され、前記受付手段により前記完了通知を受けたことに応じて当該制限が解除されるように、前記読み込み手段を制御する制御手段と、
    前記所定のプログラムを実行することで、前記受付手段により前記完了通知を受けた後に、前記USBStorageクラスドライバの無効化を実行し、さらに前記無効化されたUSBStorageクラスドライバの有効化を実行する実行手段と、
    を有し、
    前記読み込み手段は、前記実行手段により前記有効化が実行されたことに応じて、前記記憶媒体から前記データを読み込むことを特徴とする情報処理装置。
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