JP6393968B2 - ファイバアレイ、光受信モジュール及び調整方法 - Google Patents

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本発明はファイバアレイ、光受信モジュール及び調整方法に関し、特に高精度に角度調整がなされたファイバアレイ、光受信モジュール及び調整方法に関する。
近年、通信トラフィックの急激な増加により、伝送容量の拡大が必要となっている。光通信モジュールは光ネットワークシステムのキーデバイスであり、システムの高速・大容量化に伴い、光通信モジュールの小型化・高速化が求められている。
最近では高速化のため、10Gbps×4で40Gbps、25Gbps×4で100Gbpsを実現するなどモジュール内部を多チャンネル化して光通信モジュールの高速化を行う技術が増えている。
多くの光通信用受信モジュールは、光信号を伝送する光ファイバ、外部伝送路から送られてきた光信号を光-電流変換するPD(Photo Diode)、その電流信号をインピーダンス変換、増幅し、電圧信号として出力するTIA(Trans Impedance Amplifier)を有し、これらはセラミックパッケージに搭載される。
また、高速化に伴い、光入力を多芯とする受光モジュールが一般的となっており、かつ、接続先である入力光学部に、光アイソレータや波長板、偏光子、検光子、可変光減衰器(VOA)、プリズムなどの機能デバイスを挿入することが多い。これらの機能デバイスは一般的に入射角度依存性が強いためコリメート光学系に挿入されることが多い。ここで、コリメート光学系は結合効率の角度トレランスが厳しいため、入射側のコリメート光と、受光側のコリメート光の角度は、高い精度で調整されている必要がある。
伝送路である光ファイバを通常のファイバアレイを用いて受信モジュールに搭載する場合、画像解析によるエッジ検出により、ファイバアレイと受信モジュール側の平行度を測定・調節した上で搭載する方法がある。
特開2010−286652号公報
しかしながら、通常のファイバアレイを用いる場合、光ファイバが円筒形状であり、図8(a)の上面図に示すように露出している光ファイバ403を用いたエッジ検出が難しい。そのため、例えば導波路など、設置する受信モジュール側の角度調整の基準に対し光ファイバ403の角度を高精度に調整して搭載することが難しい。
また、ファイバ押さえ402越しに溝404の角を確認し利用する場合、ファイバ押さえ402の平面度や屈折率などの理由により歪みを生じることがあるため、高精度な角度調整を行うことが困難である。
本発明の目的は、上述の課題を解決するファイバアレイ及び光受信デバイスを提供することである。
本発明のファイバアレイは、断面に少なくとも1つの角を持つn本の溝を長さ方向に有する基板と、前記基板が前記溝を備える面とある一面で対向する配置であるファイバ押さえと、前記溝に沿って配置され、前記溝と前記ファイバ押さえとの間で固定されている光ファイバと、を有し、前記ファイバ押さえは、前記溝のうち、少なくとも前記基板の幅方向のいずれか一端側の一本を露出させる幅を有し、かつ前記光ファイバは、前記幅方向のいずれか一端側の一本以外の前記溝と前記ファイバ押さえの間に2本以上配置されている。
本発明によれば、ファイバアレイを、搭載する受信モジュールに対し高い精度で角度を調整することができる。
本発明の実施形態1におけるファイバアレイの(a)上面図及び(b)断面図である。 本発明の実施形態1におけるファイバアレイの、溝の断面が略V字であるときの角を示す図である。 本発明の実施形態2における光受信モジュールを示す図である。 本発明の実施形態2におけるサブキャリアのブロック図である。 本発明の実施例における光受信モジュールの(a)上面図及び(b)側面図(セラミックパッケージの一部を除く)である。 本発明の他の実施形態におけるコリメートファイバアレイを示す図である。 本発明の他の実施形態におけるファイバアレイを示す図である。 特許文献1に記載のファイバアレイの(a)上面図及び(b)断面図を示す図である。
[実施形態1]
次に、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態1に係るファイバアレイの構成を示す図である。図1のファイバアレイ100は、基板1、溝2、ファイバ押さえ3、光ファイバ4を備える。
図1(a)の上面図に示すように、基板1は、断面に少なくとも1つの角を持つn本(nは1以上)の溝2をその長さ方向に有する。また、図1(b)の、図1(a)におけるX―X‘線に沿った断面図に示すように、基板1は、溝2を備える面でファイバ押さえ3の一面と対向する。ファイバ押さえ3の幅は基板1より狭く、n本の溝2のうち、少なくとも基板1の幅方向のいずれか一端側の一本を露出させる。光ファイバ4は、溝2に沿って配置され、かつ溝2とファイバ押さえ3との間で固定されている。光ファイバ4は、幅方向のいずれか一端側の一本以外の溝2とファイバ押さえ3との間に2本以上配置されている。
以下、各構成要素を具体的に説明する。溝2、および溝2が有する角は略直線状に基板1上に設けられ、複数の溝2は互いに略平行である。溝2の形状としては、例えば図1(b)のように、断面が略V字になるように設けることができる。溝2の断面が略V字である場合の角は、図2に示す角2a〜2cの三か所である。さらに、図1(b)に示すように光ファイバ4はV字の斜面に接触する2か所とファイバ押さえ3と接する1か所の計3か所で固定される。溝2の形状及び寸法は、溝2とファイバ押さえ3との間に光ファイバ4を固定でき、かつ断面に角を有するように決定され、前述の略V字でなくてもよい。また、溝2は、基板1上に備えられているすべての溝2を同じ手法によって設けることができる。溝2のうち、少なくとも基板1の幅方向のいずれか一端側の一本が、図1(a)のようにファイバ押さえ3から露出している。
本実施形態によれば、本発明のファイバアレイ100を設置しようとする光受信モジュールと露出している溝2の角を用いてエッジ検出によってアライメントを行うことができる。光受信モジュール側にアライメント用の部材を別途設けなくてもよく、光受信モジュール内の光導波路の直線部分など、任意の直線状の角を利用することができる。または、光受信モジュール側の部材を製造する際に、予めアライメント用の角を作りこんでおくことも可能である。
溝2上に配置されている光ファイバ4は、前記露出している溝2の角と略平行である。このため、設置しようとする光受信モジュール側のいずれかの直線状の角と露出している溝2との間でアライメントを行うことで、間接的に光ファイバ2を設置する位置や角度の調整を行うことができる。また、溝2の角が基板1の全長に渡って露出しているため、アライメントの際参照する直線の長さが最大限長く確保でき、角度の調整の精度を高めることができる。これらの理由により、搭載する光受信モジュールに対し、ファイバアレイ100の位置・角度を高い精度で調整することができる。
[実施形態2]
次に、本発明の実施形態2に係る光受信モジュールを、図3を用いて説明する。図3は、本実施形態における光受信モジュールを示す。本実施形態における光受信モジュール200は、実施形態1のファイバアレイ100を搭載した光受信モジュールである。
図3の光受信モジュール200は、パッケージ212内にキャリア基板201、ファイバアレイ100、コリメート光学系202、光導波路基板203、サブキャリア206を備える。コリメート光学系202、光導波路基板203、サブキャリア206はキャリア基板201上に実装されている。ここで、コリメート光学系202は、ファイバアレイ100を伝送されてきた信号光をコリメートし、コリメート光を光導波路基板203の入力部分に集光できればよい。このためコリメート光学系202は例えばコリメートレンズと集光レンズで構成することができる。加えて、コリメート光学系202内には、種々の機能デバイスを挿入することができる。また、図4に示すようにサブキャリア206は受光素子209を備える。
図3に示すように、パッケージ212外部からファイバアレイ100を伝送されてきた信号光は、光学的に接続しているコリメート光学系202に結合する。同様に、光学的に接続している光導波路基板203、サブキャリア206の順に結合・伝送される。さらに図4に示すように、光導波路基板203を伝送された信号光は、サブキャリア206内の受光素子209に入射する。
光受信モジュール200内には、ファイバアレイ100の設置の際のアライメント用の部材が別途設けられていなくてもよい。例えば、光受信モジュール200内の光導波路基板203のいずれかの直線部分など、任意の直線状の角を利用してアライメントを行うことができる。または、光受信モジュール200内の部材を製造する際に、予めアライメント用の角を作りこんでおくことも可能である。例えば、図3の略直線の基準導波路204aのように、予めコリメート光学系202との角度を調整されている光導波路基板203に、アライメント用の略直線の角を設けることができる。そして、ファイバアレイ100内の光ファイバ4は、露出している溝2の角と略平行であるため、設置する光受信モジュール200のいずれかの直線状の角との間でアライメントを行うことで、間接的に光ファイバ2の設置する位置や角度の調整を行うことができる。
ファイバアレイ100からコリメート光学系202に結合する信号光は、その入射角が十分に調整されている必要があるが、本実施形態の光受信モジュール200によれば、ファイバアレイ100における露出している溝2の角と、光受信モジュール200内の任意の直線状の角を用いてエッジ検出によってアライメントを行うことで、高い精度で入射角を調整することができる。
[実施例]
次に、本発明の光受信モジュールの実施例を、図5を用いて説明する。本実施例における光受信モジュール200は、DP−QPSK(Dual Polarization−Quadrature Phase Shift Keying、偏波多重4値位相変調)用のデジタルコヒーレントレシーバモジュールである。図5の光受信モジュール200は、ファイバアレイ100、金属キャリア201、コリメートレンズ202a、202b、PBS(Polarization beam splitter、偏光ビームスプリッタ)202c、PLC(Planar Lightwave Circuit、平面光波回路)203a、コリメートレンズ205、基板キャリア207、レンズ付きプリズム208、PD209a、TIA210、配線基板211、セラミックパッケージ212aを備える。ここで、金属キャリア201aは実施形態1におけるキャリア基板201と対応する。同様に、コリメートレンズ202a、集光レンズ202b、PBS202cはコリメート光学系202と、PLC203aは光導波路基板203と、PD209aは受光素子209と、セラミックパッケージ212aはパッケージ212と対応する。
図5(a)のように、セラミックパッケージ212a内の金属キャリア201a上に、信号光と局発光をパッケージ211内に入射させるためのファイバアレイ100、入射光をコリメートする(平行にする)ためのコリメートレンズ202a、信号光のTE(Transverse Electric)、TM(Transverse Magnetic)成分を分岐するためのPBS203、コリメート光をPLC203aへ集光するコリメートレンズ202b、コヒーレントミキサー(光干渉器)機能を持つPLC203a、レンズ205がこの順で配置し、かつ光学的に接続している。さらに、金属キャリア201上には基板キャリア207が配置されている。基板キャリア207上には、レンズ205によって集光されたPLC203aからの干渉信号をPD209aへ光路変更・集光するレンズ付きプリズム207、干渉信号を光-電気変換するPD209a、電気信号を電圧信号に変換するTIA210、配線基板211がこの順に電気的に接続している。
本実施例におけるDP-QPSK方式の光受信モジュール200では、PLC203a内部の干渉計より前で、信号光のTE、TM成分を分岐する。この分岐した信号光をそれぞれ局発光と遅延干渉させることで2対*4つの計8ポート分の出力を得、信号復調を行うことができる。伝送路である光ファイバ4からの光入力の構成は、モジュール全体を小型にしつつ信号光と局発光の2ポート分の光入力を行うため、アレイファイバを用いる。
ここで、ファイバアレイ100およびコリメートレンズ202aにて構成される入射コリメート系と、コリメートレンズ202bおよびPLC203aにて構成される受光コリメート系とを効率良く結合させるためにはファイバアレイ100の高精度な角度調整が必要となる。
本実施例における光受信モジュール200では、ファイバアレイ100の溝2のうち、幅方向の露出した一本が有する角と、PLC203a内の略直線かつコリメート光学系の中心軸と略平行である基準導波路204aとの間でエッジ検出を利用して角度・位置の調整を行う。露出した溝2の角と基準導波路204aとを平行に調節することで角度を調整する。また、ファイバアレイ100とコリメート光学系202との位置を調整する。このことにより、高精度なコリメート光学系の光結合を実現できる。
本実施例では、ファイバアレイ100とコリメートレンズ202aを分けたが、図6に示すようにファイバアレイ100へコリメートレンズ202aを貼り付けた、コリメートファイバアレイ213としても実施可能である。
[その他の実施形態]
本発明のファイバアレイは、実施形態1のように、ファイバ押さえ3が基板1の溝2の、一本を露出させる幅を有していてもいいし、図7のように、溝2の一本にファイバを置かずに露出させて配置されていてもよい。本構成でも、実施形態1に記載のファイバアレイと同様の作用・効果を得ることができる。
本発明の光受信モジュールは、実施形態2のようにコリメート光学系202を有していてもいいし、ファイバアレイ100からの信号光を光導波路基板203上の入力部分に入力するための1つのレンズをコリメート光学系202の代わりに有していてもよい。本発明の光受信モジュールがこの1つのレンズを有している場合でも、予めレンズとの角度を調整されている光導波路基板203とファイバアレイ100との角度調整ができ、実施形態2に記載の光受信モジュールと同様の作用・効果を得ることができる。
1 基板
2 溝
2a〜2c 角
2d V字状溝
3 ファイバ押さえ
4 光ファイバ
100 ファイバアレイ
200 光受信モジュール
201 キャリア基板
201a 金属キャリア
202 コリメート光学系
202a コリメートレンズ
202b 集光レンズ
202c PBS
203 光導波路基板
203a PLC
204 光導波路
204a 基準導波路
205 コリメートレンズ
206 サブキャリア
207 基板キャリア
208 レンズ付きプリズム
209 受光素子
209a PD
210 TIA
211 配線基板
212 パッケージ
212a セラミックパッケージ
213 コリメートファイバアレイ
401 基板
402 ファイバ押さえ
403 光ファイバ
404 溝

Claims (7)

  1. 断面に少なくとも1つの角を持つn本の溝を長さ方向に有する基板と、
    前記基板が前記溝を備える面とある一面で対向する配置であるファイバ押さえと、
    前記溝に沿って配置され、前記溝と前記ファイバ押さえとの間で固定されている光ファイバと、
    を有し、
    前記ファイバ押さえは、前記溝のうち、少なくとも前記基板の幅方向のいずれか一端側の一本を露出させる幅を有し、
    かつ前記光ファイバは、前記幅方向のいずれか一端側の一本以外の前記溝と前記ファイバ押さえの間に2本以上配置されている、ファイバアレイ
    及び、前記ファイバアレイと光結合する光学部品を備え、前記光学部品には、前記ファイバ押さえから露出した溝との間で、前記ファイバアレイの長さ方向と前記光学部品の前記長さ方向とを平行に調整する、前記溝と平行な直線部分を備えている光受信モジュール。
  2. 前記基板が備える溝が、断面略V字である、請求項1に記載の光受信モジュール
  3. 前記少なくとも幅方向のいずれか一端側の一本の前記角はエッジ検出に用いられる、請求項1またはに記載の光受信モジュール
  4. 前記直線部分は前記光学部品上に形成された略直線の光導波路である、請求項1から3のいずれか一項に記載の光受信モジュール。
  5. 前記光学部品は光導波路基板であり、
    前記ファイバアレイ、前記ファイバアレイからの光を平行光にするコリメート光学系、前記コリメート光学系からの平行光が入力される前記光導波路基板を備えた請求項1から4のいずれか一項に記載の光受信モジュール。
  6. 請求項1から4のいずれか一項に記載の光受信モジュールにおいて、
    前記直線部分と、前記基板上の、前記ファイバ押さえから露出している溝とを、
    エッジ検出によって略平行となるよう調整する、調整方法。
  7. 前記光受信モジュール内のいずれかの直線はPLC(Planar Lightwave Circuit)内の基準導波路である請求項の調整方法。
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