JP6393662B2 - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6393662B2 JP6393662B2 JP2015129780A JP2015129780A JP6393662B2 JP 6393662 B2 JP6393662 B2 JP 6393662B2 JP 2015129780 A JP2015129780 A JP 2015129780A JP 2015129780 A JP2015129780 A JP 2015129780A JP 6393662 B2 JP6393662 B2 JP 6393662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- longitudinal direction
- belt
- sheet
- edge
- leg opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
前記ベルト部の前記縦方向における一方側の端縁によりウェスト開口の少なくとも一部が形成され、前記ベルト部の前記縦方向における他方側の端縁、及び、前記本体部の前記横方向における両端縁により一対のレッグ開口が形成されており、
前記ベルト部の前記レッグ開口に沿って設けられた伸縮性シートと、
前記ベルト部の前記レッグ開口側の部位に設けられた非伸縮性シートを備え、
前記非伸縮性シートの前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁の少なくとも一部は、前記ベルト部の前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁よりも、前記レッグ開口側に位置しており、
前記横方向に沿う前記ベルト部の長手方向における一方側の端部は、前記本体部の長手方向における一方側の部位に、第1接合部にて接合され、
前記ベルト部の長手方向における他方側の端部は、前記本体部の長手方向における他方側の部位に、第2接合部にて接合され、
前記第1接合部、及び、前記第2接合部は、前記縦方向に対して、前記ウェスト開口側から前記レッグ開口側に向かって、前記横方向の外側へ傾斜し、
前記非伸縮性シートは、前記ベルト部の長手方向における前記第1接合部と前記第2接合部の間に設けられており、
前記非伸縮性シートの長手方向における一方側の端縁は、前記第1接合部にて接合され、
前記非伸縮性シートの長手方向における他方側の端縁は、前記第2接合部にて接合され、
前記非伸縮性シートの長手方向における端縁が、前記ベルト部の前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁から突き出ていないことを特徴とする吸収性物品である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
このような吸収性物品によれば、締め付け感を低減するために伸縮性のベルト部の幅を細くしても、ベルト部に設けられた非伸縮性シートにより着用者の脚周りや臀部を覆うことができる。よって、締め付け感が増すことなく、着用者に安心感を付与できる。また、非伸縮性シートはベルト部とは別部材であるため、非伸縮性シートの前記縦方向の長さの調整により、脚周り等を覆う長さを自由に調整できる。
このような吸収性物品によれば、股間部にあてがわれる本体部には非伸縮性シートが設けられない。よって、着用時の違和感を抑制できる。
このような吸収性物品では、接合強度を高められる。また、非伸縮性シートの長手方向の端縁が第1接合部及び第2接合部よりも本体部側にひらひらと突き出たり、非伸縮性シートの角部がベルト部のレッグ開口から突き出たりしない。よって、吸収性物品の外観を向上させることができる。
このような吸収性物品によれば、吸収性物品のデザイン性が増し、外観を向上させることができる。また、股間部にあてがわれる本体部の近傍をすっきりさせることができ、着用時の違和感を抑制できる。
このような吸収性物品によれば、レッグ開口の全周に亘り伸縮性シートが設けられるため、脚周りのフィット性を向上させることができる。
このような吸収性物品によれば、第1接合部や第2接合部が着用者に接触しないため、着用時の違和感を抑制できる。特に、レッグ開口の全周に亘り伸縮性シートが設けられる場合、第1,第2接合部の延長線部分が着用者に密着するため、硬い接合部がレッグ開口まで達していないことがより好ましい。
このような吸収性物品によれば、高密度部において脚周り等の遮蔽性を確保しつつ、低密度部において非伸縮性シートの通気性を向上させることができる。また、繊維の密度差により非伸縮性シートにデザインを付与でき、吸収性物品の外観を向上させることができる。
このような吸収性物品によれば、ベルト部と非伸縮性シートの接合部が着用者に接触しないため、着用時の違和感を抑制できる。また、ベルト部の前記縦方向におけるレッグ開口側の端縁(切れ端)を非伸縮性シートで覆うことができるので、吸収性物品の外観を向上させることができる。
このような吸収性物品によれば、自然状態である吸収性物品において、非伸縮性シートがフリル状となる。よって、吸収性物品のデザイン性が増し、外観を向上させることができる。
このような吸収性物品によれば、非伸縮性シートのウェスト開口側の端縁と伸縮性シートのウェスト開口側の端縁が一致する場合には、ベルト部と非伸縮性シートの接合領域を確保しつつ、ベルト部と非伸縮性シートの余分な重なり部を小さくできる。また、非伸縮性シートのウェスト開口側の端縁が伸縮性シートのウェスト開口側の端縁よりもウェスト開口側に位置する場合には、ベルト部と非伸縮性シートの接合領域を伸縮性シートと重ならないようにすることができる。この場合、接合領域に皺や空間が形成され難くなり、ベルト部と非伸縮性シートを確実に接合するとともに、吸収性物品の外観を向上させることができる。
以下、本発明に係る吸収性物品として、パンツ型の使い捨ておむつ(以下、おむつ)を例に挙げて説明する。
図1Aは第1実施形態のおむつ1の腹側正面図であり、図1Bは第1実施形態のおむつ1の着用時の側面図である。図2A及び図2Bは比較例のおむつ1’の説明図である。図3は本体部10の長手方向とベルト部20の長手方向が揃ったおむつ1の平面図である。図4はおむつ1の構成を説明する平面図であり、おむつ1の左半分は製造途中のおむつ1を示している。図5はおむつ1の構成を説明する断面図である。
おむつ1は、本体部10、及び、一対の伸縮性のベルト部20を有し、ウェスト開口HWと一対のレッグ開口HLが形成されている。また、おむつ1は、図1Aに示すパンツ型状態において、縦方向、横方向、及び厚さ方向を有する。本体部10、及び、ベルト部20はそれぞれ、長手方向、幅方向、及び厚さ方向を有する。本体部10の長手方向、ベルト部20の長手方向、及びおむつ1において、着用者の前面に位置する側を腹側と呼び、背面に位置する側を背側と呼ぶ。また、おむつ1、本体部10、及びベルト部20の各厚さ方向において、着用者に接する側を肌側と呼び、その反対側を非肌側と呼ぶ。
図6は第1実施形態のおむつ1の製造方法の説明図であり、おむつ1の製造工程の一部を示す。以下の説明では、部材の搬送方向をMD方向と呼び、MD方向に直交する方向をCD方向と呼ぶ。MD方向は、平面状態のおむつ1(図3)における本体部10及びベルト部20の長手方向に対応し、CD方向は、平面状態のおむつ1における本体部10及びベルト部20の幅方向に対応する。また、レッグギャザー部15を除く本体部10の基材、つまり、トップシート11の連続シート111、バックシート13の連続シート、及び外装シート14の連続シートが積層され、吸収体12がMD方向に間隔を空けて配置された基材を第1基材51と呼び、レッグギャザー部15、ベルト部20、及び伸縮性シート32の基材、つまり、内面シート30の連続シート301及び外面シート31の連続シートの間に糸状弾性部材151,21の連続体及び伸縮性シート32の連続シートが介在された基材を第2基材52と呼ぶ。
前述のように、ベルト部20には、幅方向の全域に亘り糸状弾性部材21が設けられ、伸縮性が付与されている。更に、ベルト部20のレッグ開口20cに沿ってレッグ開口HLの際にまで伸縮性シート32が設けられている。そのため、ベルト部20の全体がレッグ開口HL側の端縁20cまでしっかりと着用者に密着する。この場合、ベルト部20の幅を太くすると、締め付け感が増し、履き心地が低下してしまう。一方、非伸縮性シート40を備えない比較例のおむつ1’(図2)ではベルト部20の幅によって脚周りや臀部の被覆量が決定するため、ベルト部20の幅を細くすると、脚周りや臀部の被覆量が低下し、着用者に不安感を与えてしまう。
図7は第2実施形態のおむつ1の製造方法の説明図である。第1実施形態のおむつ1は、レッグギャザー部15とベルト部20が一の部材によって形成されるのに対して、第2実施形態のおむつ2は、レッグギャザー部15とベルト部20が異なる部材によって形成される。そのため、おむつ2の製造工程では、先ず、本体部10の基材、詳しくは、レッグギャザー部15を除く本体部10の基材のCD方向の両端に、一対のレッグギャザー部15の基材が伸長状態で接合された第3基材53が、MD方向に連続的に搬送される。そして、ベルト部20の基材である一対の第4基材54が、CD方向に並び且つ伸長状態で、非肌側面20A’を上面にして、上面側から第3基材53に合流する。なお、第3基材53と第4基材54は共に、内面シート30の連続シートと外面シート31の連続シートの間に伸縮性シート32の連続シートを備えるものとする。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
Claims (8)
- 吸収体を備える本体部、及び、伸縮性のベルト部を有し、縦方向、横方向、及び厚さ方向を有する吸収性物品であって、
前記ベルト部の前記縦方向における一方側の端縁によりウェスト開口の少なくとも一部が形成され、前記ベルト部の前記縦方向における他方側の端縁、及び、前記本体部の前記横方向における両端縁により一対のレッグ開口が形成されており、
前記ベルト部の前記レッグ開口に沿って設けられた伸縮性シートと、
前記ベルト部の前記レッグ開口側の部位に設けられた非伸縮性シートを備え、
前記非伸縮性シートの前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁の少なくとも一部は、前記ベルト部の前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁よりも、前記レッグ開口側に位置しており、
前記横方向に沿う前記ベルト部の長手方向における一方側の端部は、前記本体部の長手方向における一方側の部位に、第1接合部にて接合され、
前記ベルト部の長手方向における他方側の端部は、前記本体部の長手方向における他方側の部位に、第2接合部にて接合され、
前記第1接合部、及び、前記第2接合部は、前記縦方向に対して、前記ウェスト開口側から前記レッグ開口側に向かって、前記横方向の外側へ傾斜し、
前記非伸縮性シートは、前記ベルト部の長手方向における前記第1接合部と前記第2接合部の間に設けられており、
前記非伸縮性シートの長手方向における一方側の端縁は、前記第1接合部にて接合され、
前記非伸縮性シートの長手方向における他方側の端縁は、前記第2接合部にて接合され、
前記非伸縮性シートの長手方向における端縁が、前記ベルト部の前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁から突き出ていないことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1に記載の吸収性物品であって、
前記非伸縮性シートの前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁が前記ベルト部の前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁から突き出る前記縦方向の長さが、前記非伸縮性シートの長手方向端部側から中央部側に向かうに従って増加する領域を有することを特徴とする吸収性物品。 - 吸収体を備える本体部、及び、伸縮性のベルト部を有し、縦方向、横方向、及び厚さ方向を有する吸収性物品であって、
前記ベルト部の前記縦方向における一方側の端縁によりウェスト開口の少なくとも一部が形成され、前記ベルト部の前記縦方向における他方側の端縁、及び、前記本体部の前記横方向における両端縁により一対のレッグ開口が形成されており、
前記ベルト部の前記レッグ開口に沿って設けられた伸縮性シートと、
前記ベルト部の前記レッグ開口側の部位に設けられた非伸縮性シートを備え、
前記非伸縮性シートの前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁の少なくとも一部は、前記ベルト部の前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁よりも、前記レッグ開口側に位置しており、
前記横方向に沿う前記ベルト部の長手方向における一方側の端部は、前記本体部の長手方向における一方側の部位に、第1接合部にて接合され、
前記ベルト部の長手方向における他方側の端部は、前記本体部の長手方向における他方側の部位に、第2接合部にて接合され、
前記第1接合部、及び、前記第2接合部は、前記縦方向に対して、前記ウェスト開口側から前記レッグ開口側に向かって、前記横方向の外側へ傾斜し、
前記非伸縮性シートは、前記ベルト部の長手方向における前記第1接合部と前記第2接合部の間に設けられており、
前記伸縮性シートは開口部を有し、
前記開口部の一部が、前記ベルト部の前記レッグ開口を形成し、
前記開口部の残りの部位が、前記本体部の前記レッグ開口を形成することを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記第1接合部と前記第2接合部のうちの少なくとも一方は、前記レッグ開口まで達していないことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記非伸縮性シートは、繊維の密度が高い部位と、繊維の密度が低い部位とを有することを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
前記非伸縮性シートは、前記ベルト部の非肌側面に設けられていることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1から請求項6の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
長手方向に伸長状態である前記ベルト部に前記非伸縮性シートが取り付けられたことを特徴とする吸収性物品。 - 吸収体を備える本体部、及び、伸縮性のベルト部を有し、縦方向、横方向、及び厚さ方向を有する吸収性物品であって、
前記ベルト部の前記縦方向における一方側の端縁によりウェスト開口の少なくとも一部が形成され、前記ベルト部の前記縦方向における他方側の端縁、及び、前記本体部の前記横方向における両端縁により一対のレッグ開口が形成されており、
前記ベルト部の前記レッグ開口に沿って設けられた伸縮性シートと、
前記ベルト部の前記レッグ開口側の部位に設けられた非伸縮性シートを備え、
前記非伸縮性シートの前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁の少なくとも一部は、前記ベルト部の前記縦方向における前記レッグ開口側の端縁よりも、前記レッグ開口側に位置しており、
前記非伸縮性シートの前記縦方向における前記ウェスト開口側の端縁は、前記伸縮性シートの前記縦方向における前記ウェスト開口側の端縁よりも、前記レッグ開口側に位置していないことを特徴とする吸収性物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015129780A JP6393662B2 (ja) | 2015-06-29 | 2015-06-29 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015129780A JP6393662B2 (ja) | 2015-06-29 | 2015-06-29 | 吸収性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017012273A JP2017012273A (ja) | 2017-01-19 |
JP6393662B2 true JP6393662B2 (ja) | 2018-09-19 |
Family
ID=57828573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015129780A Expired - Fee Related JP6393662B2 (ja) | 2015-06-29 | 2015-06-29 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6393662B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7184319B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2022-12-06 | 岐阜プラスチック工業株式会社 | ラゲッジボード |
CN115670799A (zh) * | 2021-07-30 | 2023-02-03 | 尤妮佳股份有限公司 | 短裤型吸收性物品 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2147470C (en) * | 1992-10-27 | 1999-01-05 | Keith Wesley Rollag | Disposable diaper with fully elasticised waist opening |
JP4808116B2 (ja) * | 2006-09-21 | 2011-11-02 | 花王株式会社 | サニタリーショーツ及びその製造方法 |
JP5537846B2 (ja) * | 2009-07-01 | 2014-07-02 | 花王株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP6253087B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2017-12-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 使い捨てのパンツ型おむつ |
-
2015
- 2015-06-29 JP JP2015129780A patent/JP6393662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017012273A (ja) | 2017-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6442331B2 (ja) | 吸収性物品 | |
US8932274B2 (en) | Absorbent article | |
JP5410897B2 (ja) | 着用物品の製造方法 | |
WO2014136572A1 (ja) | 着用物品およびその製造方法 | |
JP2016154654A (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
WO2018123237A1 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP5270143B2 (ja) | 使い捨てのパンツ型着用物品およびその製造方法 | |
JP5250407B2 (ja) | 使い捨てパンツ型おむつおよびその製造方法 | |
JP5721987B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6352088B2 (ja) | 使い捨て着用品 | |
JP6393662B2 (ja) | 吸収性物品 | |
KR102109716B1 (ko) | 연장된 다리 탄성체를 갖는 흡수 용품 | |
JP5887258B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6941518B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6255203B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4535980B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP2017121387A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2016158799A (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP2003038573A (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP5758963B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2003093445A (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP6226909B2 (ja) | 吸収性物品 | |
WO2016194481A1 (ja) | 吸収性物品 | |
WO2018123489A1 (ja) | 吸収性物品 | |
TWI746604B (zh) | 拋棄式尿布 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180731 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180827 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6393662 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |