JP6389611B2 - 送風機 - Google Patents

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本発明は、圧縮した空気を排出する送風機であって、例えば、人孔すなわちマンホールの上端部に設けられた人孔蓋枠に設置され、地下管渠または地下管路に空気を流入させる送風機に関するものである。
地下管渠内または地下管路内は酸素欠乏状態になったり、有毒ガスが充満したりする虞があるため、地下管渠または地下管路内において作業員が作業を行う際には、地下管渠内または地下管路内に地上の空気を送り込む必要がある。
そのため、例えば、地上に設置した送風機に接続した空気ダクトを開蓋された人孔(マンホール)の開口部から人孔内に挿入して地下管渠または地下管路に送風することにより、地下管渠内または地下管路内を換気する送風機を用いている。特許文献1には、人孔に吸排気用のダクトを挿入して人孔内を換気する人孔用の送風機が開示されている。
特開2000−104966号公報
しかしながら、空気供給用のダクトの径が小さい場合は、十分な量の空気を人孔内に供給することができない。そのため、空気供給用のダクトは十分な空気供給機能を有するように比較的大径に形成する必要があるが、その場合は人孔に挿入されたダクトが人孔の開口部を塞ぐこととなり、作業員の出入りが困難となってしまう。
そこで、人孔の外部に設けたノズル内において圧縮空気を高速で噴出して周囲の空気を巻き込んだ空気流を形成し、当該空気流をノズルから人孔内に向けて送り込む方法が考えられる。これにより、ダクトを用いずに大容量の空気を人孔内に供給することができる。
ところが、圧縮空気を高速で噴出させると衝撃波が形成されやすく、これが大きな騒音となってしまう。しかし、衝撃波が形成されないように圧縮空気の風速を遅くすると、人孔内に供給する空気量が減少してしまい、十分な換気ができなくなってしまう。
そこで、本発明は、大きな騒音の発生を抑制しつつ、大容量の空気を排出することができる送風機を提供することを目的とする。
本発明に係る送風機は、外気吸引口から外気を取り込むとともに、圧縮空気受給口から圧縮空気を受給して、外気と圧縮空気とを排出口から排出するノズルを備えた送風機であって、ノズルは、外気と圧縮空気とを排出口に向けて流通させる第1流通部と、外気吸引口から流入した外気を第1流通部に向けて流出させる第2流通部と、圧縮空気受給口から流入した圧縮空気を第1流通部に向けて流出させる第3流通部と、を有し、第1流通部と第2流通部とは離間して設けられ、該離間した部分が第1流通部と第3流通部との合流部を形成し、第3流通部の内壁には、第1流通部と第3流通部との合流部から圧縮空気の流通方向に沿って延びる凹部が形成されていることを特徴とする。
これにより、圧縮空気が外気を巻き込んで人孔内に向けて排出されるので、大容量の空気を人孔内に供給することができる。また、第3流通部の内壁の圧縮空気が第1流通部へと流出する部分付近には、圧縮空気の流通方向に延びる凹部が形成されている。これにより、第3流通部から第1流通部へ圧縮空気が流出する部分において、圧縮空気の流路の壁面形状に変化をつけ、圧縮空気の流速にばらつきを生じさせることができる。
本発明によれば、ノズルから外気を巻き込んだ圧縮空気を排出することができるともに、ノズルの第3流通部から第1流通部へと圧縮空気が流出するときの圧縮空気の流速にばらつきを生じさせることができるので、大きな騒音の発生を抑制しつつ、人孔の外側から人孔内に向けて大容量の空気を供給することができる。
本発明の送風機の構造および作用を概略的に示す断面図である。 人孔蓋枠に設置した状態の本発明の送風機本体の斜視図である。 本発明のノズルの断面図である。 本発明のノズルの各流通部の構成を示すための斜視図である。
図1乃至図4は、本発明の一実施形態を示すものである。
本発明の送風機1は、図1に示すように、人孔Mの人孔蓋枠Fの上面側に設置された送風機本体11と、地上に設置されて圧縮空気を生成するコンプレッサ12と、から構成されている。
人孔Mは、地上と地下管渠とを連結する上下方向に延びる通路である。人孔Mの下端部は地下管渠の天井部分に接続しており、上端部には地上への開口部が形成されている。人孔Mの上端部の開口部は円形状に形成され、図示しない鉄蓋を載置するための人孔蓋枠Fが設けられている。人孔蓋枠Fは、上面が水平状に形成された環状鉄製部材であり、上面より下側の内周面に鉄蓋を載置する受面部が設けられている。
図2に示すように、送風機本体11は、円弧状に延びる筒状部材である枠体100と、枠体100の周縁に沿って複数配置されたノズル200と、から構成されている。
枠体100は、人孔蓋枠Fの受面部と略同径の円弧形状に形成されており、図1および図2に示すように、鉄蓋を外した状態の人孔蓋枠Fの受面部に載置可能となっている。また、枠体100は、コンプレッサ12に連結した供給エアホース121が接続可能な受給口101と、ノズル200に連結した分岐エアホース103が接続可能な供給口102とを有し、中空である枠体100の内部は圧縮空気の流路となっている。
受給口101は、円弧状に延びる枠体100の略中間部分の外径側に設けられており、コンプレッサ12によって生成された圧縮空気を供給エアホース121を介して受給し、枠体100の内部へと圧縮空気を流入させる。
供給口102は、枠体100の上部の4カ所に設けられており、枠体100の内部に流入した圧縮空気を分岐エアホース103へと供給する。したがって、枠体100は、受給口101から流入した圧縮空気を集合して4カ所の供給口102へと分配するマニホールドの役割を果たす。
分岐エアホース103は、一端側が枠体100の供給口102に接続され、他端側がノズル200の圧縮空気受給口212に接続されている。
ノズル200は、枠体100の周方向に沿って等間隔に4個設けられており、略上下方向に延びる円筒形状のノズル本体210と、ノズル本体210の上部を覆う吸気カバー220とから構成されている。ノズル200は、枠体100の上面から上方に延びる板状部材であるノズルブラケット201に、ノズル本体210の下方が上方よりも枠体100の径方向内側となるようにやや傾斜して固定されている。
図3および図4に示すように、ノズル本体210は、ノズル本体210の上端部に形成された開口部であって外気を取り込む外気吸引口211と、分岐エアホース103とノズル本体210との接続部分に設けられた開口部であって圧縮空気の供給を受ける圧縮空気受給口212と、ノズル本体210の下端部に形成された開口部であって外気と圧縮空気とを人孔Mに向けて排出する排出口213と、排出口213に向けて外気と圧縮空気とが流通可能な第1流通部214と、外気吸引口から取り込まれた外気が第1流通部214に向けて流通可能な第2流通部215と、圧縮空気受給口212から取り込まれた圧縮空気が第1流通部214に向けて流通可能な第3流通部216と、を有している。
第1流通部214は、ノズル本体210で囲まれた筒状流路であり、ノズル本体210の略中間部から下端部まで延びて形成されている。すなわち、ノズル本体210の長手方向の略中間部から下端部までの筒状の中空部分が第1流通部214を構成している。したがって、第1流通部214の上端部はノズル本体210の長手方向の略中間部付近に位置し、第1流通部214の下端部は排出口213に接続している。後述するように、第1流通部214の上端部から外気と圧縮空気とが流入し、該外気と圧縮空気とは第1流通部214の下端部に接続した排出口213から排出される。
第2流通部215は、ノズル本体210で囲まれた筒状流路であり、ノズル本体210の上端部から略中間部まで延びて形成されている。すなわち、ノズル本体210の上端部から長手方向の略中間部までの筒状の中空部分が第2流通部215を構成している。したがって、第2流通部215の上端部は外気吸引口211に接続し、第2流通部215の下端部はノズル本体210の長手方向の略中間部付近に位置している。第2流通部215の上端部に接続した外気吸引口211から流入した外気は、第2流通部215の下端部へ向けて流通する。なお、第1流通部214と第2流通部215とは同軸の筒状流路となっており、第2流通部215は第1流通部214よりも大径に形成されている。また、第1流通部214の上部のテーパ形状となっている部分と第2流通部215の下端部とは僅かに離間して設けられている。
また、第1流通部214の上部はテーパ形状に形成され、上端部に向かって徐々に径寸法が大きくなるように傾斜した断面形状を有している。そして、最も径寸法が大きい第1流通部214の上端部は、第2流通部215の下端部よりも大径となっている。したがって、第2流通部215の上端部から第2流通部215へと流入した外気は、第2流通部215の下端部から第1流通部214の上端部へと、第1流通部214と第2流通部215との中心軸に沿って流通する。
第3流通部216は、外周をノズル本体210で囲まれるとともに、第2流通部215の外周を囲む環状流路であり、ノズル本体210の略中間部から上方に向かって延びて形成されている。すなわち、ノズル本体210が第3流通部216の外壁216aを構成し、第2流通部215の外周面が第3流通部216の内壁216bを構成している。第3流通部216の外壁216aには、圧縮空気受給口212に接続した開口部が形成されており、分岐エアホース103から供給された圧縮空気は、圧縮空気受給口212を介して第3流通部216へと流入する。
外壁216aの下端部は、第1流通部214の上端部と連続している。一方、第2流通部215の下端部と1流通部214とは僅かに離間しているため、内壁216bの下端部と第1流通部214との間に環状の隙間が形成されている。また、内壁216bの下端側は、下端部に向かって徐々に径寸法が小さくなるように傾斜した断面形状を有し、テーパ部216cを形成している。テーパ部216cの表面には、下端部から上部方向へと放射状に延びる凹部216dが複数形成されている(図4参照)。したがって、圧縮空気受給口212から第3流通部216へと供給された圧縮空気は、テーパ部216cを上部から下部へと流通し、第1流通部214と内壁216bの下端部との間に設けられた環状の隙間から第1流通部214へと流入する。第1流通部214と内壁216bの下端部との間に設けられた環状の隙間が、第1流通部214と第3流通部216との合流部216eとなる。
このように、第3流通部216を流通する圧縮空気を、第1流通部214と内壁216bの下端部の僅かな隙間から流出させることにより、圧縮空気を第1流通部214に向けて高速で噴出させることができる。また、第3流通部216から圧縮空気を流出させる部分を環状に形成することで、圧縮空気を大量に第1流通部214へと噴出させることができる。また、第3流通部216のテーパ部216cには、圧縮空気の流通方向に沿って延びる凹部216dが形成されており、第3流通部216から圧縮空気が流出する部分の表面は、不均等な形状となっている。これにより、第3流通部216から流出する圧縮空気の流速にばらつきが生じ、衝撃波の形成を抑制することができる。したがって、第3流通部216から第1流通部214へと、高速かつ大量に圧縮空気を送り込むことができるとともに、圧縮空気が第3流通部216から第1流通部214へと噴出される際における衝撃波の発生による騒音を抑制することができる。
このように、ノズル本体210の長手方向の略中間部には、第1流通部214の上端部、第2流通部215の下端部、および第3流通部216の下端部が設けられており、ノズル本体210の長手方向の略中間部はこれら3つの流通部が合流する部分となっている。すなわち、該合流する部分において第1流通部214と第2流通部215と第3流通部216とが接続し、第2流通部215を流通する外気と、第3流通部216を流通する圧縮空気とが、第1流通部214へと流入する。そして、第3流通部216から第1流通部214へと流入した圧縮空気は、第2流通部215から第1流通部214へと流入した外気を巻き込んで、第1流通部214の下端部へ向かって流通する。圧縮空気が外気を巻き込むことで、大量の空気が排出口213からノズル200の外部へと排出される。
吸気カバー220は、カバー本体221と、取付部材222と、第1吸気フィルタ223aおよび第2吸気フィルタ223bとを有している。カバー本体221は、下部が開放した円柱形状の部材であり、取付部材222によってノズル本体210の上部を覆うように設けられている。カバー本体221は、ノズル本体210よりも大径に形成されており、開口したカバー本体221の下部は、ノズル本体210の上部の周囲から外気を取り込むとともに、ノズル本体210の上端部の外気吸引口211に取り込んだ外気を送り込む。第1吸気フィルタ223aは、円板状に形成され、カバー本体221の上面内側に設けられている。第2吸気フィルタ223bは、円筒状に形成され、取付部材222の周囲を囲むように設けられている。第1吸気フィルタ223aと第2吸気フィルタ223bとにより、外気吸引口211の異物の付着による吸引力の低下を防止するとともに、第2流通部215へゴミ等の異物を外気とともに取り込んでしまうことによる異物の人孔M内への進入を防ぐことができる。また、カバー本体221には、吸音材が設けられており、ノズル本体210内で発生する高周音波音を消音・吸音することができる。
コンプレッサ12は、電動モータ(図示せず)で駆動する空気圧縮部(図示せず)を有しており、空気圧縮部で生成した圧縮空気を、枠体100の受給口101に接続した供給エアホース121を介して、送風機本体11の枠体100に供給する。
以上のように、本実施形態の送風機1によれば、ノズル200のノズル本体210は、外気吸引口211から取り込んだ外気を第1流通部214に向けて流出させる第2流通部215と、圧縮空気受給口212から取り込んだ圧縮空気を第1流通部214に向けて流出させる第3流通部216と、を有している。また、第1流通部214と第2流通部215とは僅かに離間して隙間が形成されており、この隙間部分が第3流通部216を流通する圧縮空気が第1流通部214へと流出する合流部216eを構成している。これにより、圧縮空気を第3流通部216から第1流通部214に向けて高速で噴出させることができる。さらに、第3流通部216の内壁216bの表面には、下端部から上部方向へと放射状に延びる凹部216dが形成されている。これにより、第3流通部216から流出する圧縮空気の流速にばらつきが生じ、衝撃波の発生による騒音を抑制することができる。
また、第3流通部216の内壁216bには、複数の凹部216dが形成されている。これにより、第3流通部216から圧縮空気が流出する部分の表面をより不均等な形状とすることができるので、圧縮空気が第3流通部216から流出する際の流速のばらつきを多様化させ、より確実に衝撃波の発生を抑制することができる。
また、第3流通部216の内壁216bは、テーパ部216cを形成している。すなわち、環状流路である第3流通部216の内壁216bは、下端側から圧縮空気受給口212側に向かって径寸法が大きくなっていく円錐台の側面をなしている。これにより、第3流通部216における圧縮空気の流路は、圧縮空気受給口212から合流部216eに向かって、徐々に狭くなっていき、圧縮空気をより高圧で流通させることができる。そのため、第1流通部214に高速で圧縮空気が流入することになるので、より大量の外気を巻き込んで排出口213からノズル200の外部へと排出することができる。
また、第1流通部214と第2流通部215とは、いずれも筒状流路であり、合流部216eである第1流通部214と第2流通部215との間の隙間は環状となっている。このように、第3流通部216から圧縮空気を流出させる合流部216eを環状に形成することで、第3流通部216から第1流通部214へと大量の圧縮空気を流入させることができる。
また、第3流通部216の内壁216bは、第2流通部215の外周面によって構成されている。そのため、第2流通部215と第3流通部216とをノズル本体210内にコンパクトに収容することができる。また、第2流通部215から流出する外気と第3流通部216から流出する圧縮空気とをバランス良く合流させることができる。
なお、本実施形態では、第3流通部216のテーパ部216cに凹部216dを設けることによって、第3流通部216から流出する圧縮空気の流速にばらつきを生じさせているが、これに限らず、例えば、第3流通部216の内壁216bを波形に形成することにより、内壁216bの表面の形状を不均等にするようにしてもよい。
1 送風機
11 送風機本体
12 コンプレッサ
100 枠体
101 受給口
102 供給口
103 分岐エアホース
121 供給エアホース
200 ノズル
201 ノズルブラケット
210 ノズル本体
211 外気吸引口
212 圧縮空気受給口
213 排出口
214 第1流通部
215 第2流通部
216 第3流通部
216a 外壁
216b 内壁
216c テーパ部
216d 凹部
216e 合流部
220 吸気カバー
221 カバー本体
222 取付部材
223a 第1吸気フィルタ
223b 第2吸気フィルタ
M 人孔
F 人孔蓋枠

Claims (4)

  1. 外気吸引口から外気を取り込むとともに、圧縮空気受給口から圧縮空気を受給して、外気と圧縮空気とを排出口から排出するノズルを備えた送風機であって、
    ノズルは、
    外気と圧縮空気とを排出口に向けて流通させる第1流通部と、
    外気吸引口から流入した外気を第1流通部に向けて流出させる第2流通部と、
    圧縮空気受給口から流入した圧縮空気を第1流通部に向けて流出させる第3流通部と、を有し、
    第1流通部と第2流通部とは離間して設けられ、該離間した部分が第1流通部と第3流通部との合流部を形成し、
    第3流通部の内壁には、第1流通部と第3流通部との合流部から圧縮空気の流通方向に沿って放射状に延びる複数の凹部が形成されていることを特徴とする送風機。
  2. 第1流通部と第2流通部とは円筒状に形成され、第1流通部と第3流通部との合流部は環状となっていることを特徴とする請求項1に記載の送風機。
  3. 第3流通部の内壁は、第1流通部と第3流通部との合流部から圧縮空気受給口に向かって徐々に径寸法が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項に記載の送風機。
  4. 円筒形状に形成された第2流通部の外側面が、第1流通部と第3流通部との合流部を含む第3流通部の内壁の一部を構成することを特徴とする請求項に記載の送風機。
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