JP6389079B2 - ねじ付き首部を有する容器のための閉鎖装置 - Google Patents

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本発明は、容器からの閉鎖装置の引き抜きを防止できる、抗取り外し手段と、容器に金属キャップが装着された時に液体が容器から流出することを防止する、金属キャップと、金属キャップに対して共に同軸である、金属スリーブ及び重合体リングと、を具備する、ねじ付き首部、好適には、標準のねじ付き首部を有する、容器のための閉鎖装置に関する。
このタイプの閉鎖装置は、首部と口とを備える容器、例えば、首部にねじが切られた、瓶等の容器、に適用されており、所謂「標準のねじ付き首部」、即ち、UNI9574規格に従って、又は例えば、フランス規格GME30.06等の、これと同等の規格に従って製造される、首部を備える、容器に適用されることが好ましい。これらの瓶は一般的に、例えば、いかなる不純物の混入をも阻止するために最初の開口が生じたことを示す必要がある、ワイン等のアルコール系液体を含む。
ある特許文献では、例えば、金属から同様に製作されていて閉鎖装置の下端部に設けられる、シールリングを備える金属製閉鎖装置について記載されている(例えば、特許文献1参照。)。シールリングは、要素部分に順に細分割されており、要素部分は、外部に向かって開くことにより、最初の開口が実施されたことを示す。
一方、ある特許文献では、要素部分に分割されたシールリングが重合体材料から製作される、類似の金属製閉鎖装置が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
両方の閉鎖装置の一般的な欠陥は、最初の開口後、瓶が再び閉じられる時に、閉鎖装置のシールリングが最初の開口前の外観と同じ外観を有するように、シールリングが配設され得ることである。
実際には、一定量の難易度が存在するが、これらのリングの要素部分は、外観が、ほとんどの消費者を欺くことができるほど、無傷の閉鎖装置の外形と非常に類似するように、元の位置に戻すことができる。
従って、標準の首部を備えた容器に装着することもできて且つ最初の外観が、最初の開口が生じた後に、回復することが特に困難であって更に従って最初の開口が生じたことを示すことができる、閉鎖装置を提供する必要性が存在する。
その必要性を満たすための試みは、第1の直径D1を有する第1部分と、D1より小さい第2の直径を有する第2部分と、を具備する重合体リングを備える、閉鎖装置により実施されており、前記重合体リングは、閉鎖装置の金属キャップ内又は金属スリーブ内に配置される。
金属キャップ又は金属スリーブの端部は、閉鎖装置の最初の開口が実施される前に、重合体リングの前記第2部分の周りに配置される。
閉鎖装置は、キャップが瓶口を閉じるために首部上に新たに配置される時にも閉鎖装置の外側から見えるように保持される、重合体リングの第1部分の上を、最初の開口時に、前記端部が通過することを可能にできる。
上記の閉鎖装置の例は、ある特許文献に開示される(例えば、特許文献3参照。)。
満足な結果は、金属キャップの内側又は金属スリーブの内側に配置された、重合体リングのいずれかを有する、特許文献3の閉鎖装置を使用することにより達成できるが、しかし、幾つかの不都合が、瓶首部への閉鎖装置の装着中に、重合体リングをその所定の位置に保持することにおいて生じており、一体に共に接続されたキャップとスリーブとを具備する、閉鎖装置は、軸線方向の変位により位置決めされて、その後首部の周りの回転操作により固定される。
実際には、瓶首部への閉鎖装置の装着時に、重合体リングが金属スリーブ内のその最初の位置から軸線方向に移動することが頻繁に起こり、最初の開口時に取り外された後に、金属キャップが瓶を閉めるために使用される時に、閉鎖装置の性能に悪影響を与えることが認識されている。
既知であるように、金属キャップと金属スリーブは、瓶首部に軸線方向に装着され更に回転操作により瓶首部に固定された後に、微小で感知できないか又はほとんど感知できず且つ(約)360度で周囲を延びている、円周切断線によりお互いからその後完全に分離されるか、又は金属キャップと金属スリーブが、閉鎖装置の最初の開口時に引き裂かれる、破壊可能な橋部により、お互いに接続する状態を保持できることが好ましい。
米国特許第3812991号明細書 独国特許出願公開第3833945号明細書 欧州特許出願公開第1964787号明細書
上記の技術の状況及び認知された不都合に鑑みて、本発明の目的は、より良好な性能を有する、このタイプの閉鎖装置を提供することである。
本発明によれば、この目的は、請求項1による閉鎖装置により達成される。
本発明の特徴および利点は、添付の図面を参照して、非限定的な例により提示される、実用的な実施の形態の以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
図1は、本発明に係る閉鎖装置の好適な実施の形態の断面図であり、回転操作の前に、瓶の標準のねじ付き首部に装着されている。 図2は、回転操作及び金属キャップと金属スリーブとの間の周囲の切断線の形成後の、図1の閉鎖装置の断面図を示す。 図3は、図1の閉鎖装置の一部の拡大図を示す。 図4は、図2の閉鎖装置の一部の拡大図を示す。 図5は、本発明に係る閉鎖装置の断面図であり、閉鎖装置の最初の開口後に瓶を閉じるための想定位置に金属キャップが有る状態で、閉鎖装置は、瓶の標準のねじ付き首部に装着されている。 図6は、図5の閉鎖装置の一部の拡大図を示す。 図7は、重合体リングの平面図を示す。
図1、図2及び図7を参照すると、参照番号100は、本発明の好適な実施の形態に係る閉鎖装置3が装着された、標準のねじ付き首部101を備えた、容器を示す。
閉鎖装置3は、閉鎖装置が好適には挿入部102と共に容器に装着された時に容器100から液体が流出することを防止できる、金属キャップ4と、金属キャップ4及び閉鎖装置の長手方向軸線X−Xに対して共に同軸である、金属スリーブ5及び重合体リング6と、を具備する。
金属キャップ4と金属スリーブ5は、より詳細に後述するように、共に接続された状態で一体で製造されており、瓶の首部に軸線方向に装着された後に、円周方向の切断によりお互いに分離される。
重合体リング6は、図7から分かるように、Seiger(シーガー)リング式の阻止部61を備えており、選択可能に、2つの端部62、63は、リングが比較的薄い断面を有している場合でさえも、局部的な変形を回避するように、1つ以上の橋部64により接続される。
図2に示すように、重合体リング6は、外径D1を有する第1部分65と、外径D2(D2<D1)を有する第2部分66と、を具備する。
金属スリーブ5と金属キャップ4は、これらが瓶首部101上に結果的に設置される場合に、各々が軸線X−Xに向かって内側に向けられる、それぞれの端部51と41を具備する。
最初の開口が生じる前に、金属キャップ4の端部41は、重合体リング6の第1部分65の周りに配置される一方で、金属スリーブ5の端部51は、同じ重合体リングの第2部分66の周りに配置される。閉鎖装置3はまた、最初の開口の間に、金属キャップ4の端部41が重合体リング6の第1部分65上を通過できるように構成される。
一般的に、D2は、20及び40mmの間にあるのに対して、D1は、約0.2と約3mmとの間の値で、D2に比べてより大きい。
本発明によれば、重合体リング6は、第2部分66に関して第1部分65の反対側にある、第3部分67を備えており、第3部分67は、D2に比べてより大きくて且つD1に実質的に等しい、外径D3を有する。
前記第3部分67は、軸線方向の厚さLと、半径方向の厚さRと、を備えており、軸線方向の厚さL及び半径方向の厚さRは、リングが閉鎖装置3の内側に配置された時に、いかなる実質的な隙間なしで金属スリーブ5の端部51の対向する半径方向の停止面511に軸線方向で対面する、半径方向の停止面671を隆起させる。
従って、金属スリーブ5は、その端部51の近くに、重合体リング6の第3部分67の本体を収容できる、環状溝512を備える。
本発明によれば、瓶首部101上への閉鎖装置3の装着時に、重合体リング6の第3部分67は、首部に沿って軸線方向に移動しながら、金属スリーブ5の環状溝512の内側に安全に固定された状態を維持し、金属キャップ4の端部41に対して、第1部分65の軸線方向の位置を変更することが防止される。
瓶首部101に装着された後に、閉鎖装置3は、従来の回転操作の手段により瓶首部に固定されており、従来の回転操作は、キャップ4を瓶首部101のねじ付き外形に付着させ、金属スリーブ5を首部の環状段差103の下で押圧して、環状溝52を形成する。
環状溝52及び段差103は、容器100からの閉鎖装置3の引き抜きを防ぐ、抗取り外し手段を形成する。
更に、金属キャップ4と金属スリーブ5は、円周方向の切断線31(図4)によりお互いから完全に分離でき、円周方向の切断線31は、感知することができるか、又はほぼ感知でき、周囲を(約)360度延びるか、あるいは、金属キャップと金属スリーブは、最初の開口操作中に引き裂くことができる、破断可能な金属橋部32(図2に示す)によりお互いに接続可能であることが好ましい。
第1の場合において、金属キャップ4と金属スリーブ5は、お互いから機械的に分離されており、即ち、金属キャップ4と金属スリーブ5の間に接続橋部は存在せず、最初の開口中に、端部41が第1部分65上を通過する時に、重合体リング6の軸線方向の移動は、金属スリーブ5の端部51により阻止される。
一方、第2の場合において、最初の開口中に、牽引力及び/又は剪断が作用するように、橋部32に応力が作用し、橋部32は、先ず引き裂かれ、その後前述のように、第1部分65の上を通過可能にする。
容器100の最初の開口の操作中に、重合体リング6の第1部分65の周囲に配置される、端部41は、前記第1部分65上を通過するように拡張し、その後弾性的に収縮し、好適には、その元の形態に戻る。
代替又は組み合わせとして、それは、接触してその後弾性的に拡張し好適にはその元の形態に戻る、第1部分であり得る。
この構成により、再閉鎖後、端部41及び51は、図5及び図6に示されるように、容器100が開放され更に再閉鎖されたことを視覚的に示す、明確な隙間により離間する。
端部41がリング6の第1部分65上を通過する時に、端部51が、軸線方向において重合体リング6を保持することは有利である。
リング6の第1部分65の外側表面651は、好適には円錐台形状で、第2部分66から散開することができ、それはまた、例えば、その弾性を調節可能にする、半径方向の切欠き(図示せず)により1つ以上の地点で中断できる。
外側表面651により定義される円錐の頂点における角度は、10度から120度の間にあることが有利であり、可能な限り、上を通過することを促進するために、50度が好適な値である。
閉鎖装置3は、最初の開口後、第2部分66の外側にもう一度配置されるために、リング6の第1部分65上を通過した、金属キャップ4の端部41が、もはや逆方向に第1部分の上を通過することはできず、従って、初期の形態の回復を防止するように構成されることが有利である。
例えば、第1部分65の厚みSは、金属キャップ4が容器100にもう一度ねじ込まれる時に、端部41が、図6に明示するように、後者(第1部分)と容器100自体との間において、第1部分65の内側に挿入される傾向があるようなものとすることができる。
金属キャップ4と金属スリーブ5が製作される材料は、有利には0.2mmと0.25mmの間であって0.22mmが有利である、厚さを有する、アルミニウムであり得るのに対して、重合体リング6が製作される材料は、POM(ポリオキシメチレン)、ポリアミド及びPP(ポリプロピレン)を含む群から選択されることが好ましい。
不足の及び特定の要件を満たすために、当業者は、上述した形態の多くの修正及び変更を提供できるはずであり、その修正及び変更の全ては、しかし、以下の特許請求項により定義される、本発明の保護範囲内にある。

Claims (4)

  1. 好適には標準のねじ付き首部(101)である、ねじ付き首部(101)を有する容器(100)のための閉鎖装置(3)は、
    前記容器(100)からの前記閉鎖装置(3)の引き抜きを防止可能な、抗取り外し手段(103,52)と、
    金属キャップ(4)が前記容器(100)に装着される時に、前記容器(100)から液体が流出することを防止可能な金属キャップ(4)と、
    前記金属キャップ(4)に対して共に同軸である、金属スリーブ(5)及び重合体リング(6)と、を具備しており、
    前記重合体リング(6)は、外径D1を有する第1部分(65)と、前記外径D1よりも小さい外径D2を有する第2部分(66)と、前記外径D1に実質的に等しい外径D3を有する、第3部分(67)と、を備えており、
    前記閉鎖装置(3)は、
    前記閉鎖装置の最初の開口前に、前記重合体リング(6)の前記第1部分(65)の周りに配置される、前記金属キャップ(4)の端部(41)と、
    前記重合体リング(6)の前記第3部分(67)の周りに配置される、前記金属キャップ(4)の端部(51)と、を具備しており、
    前記閉鎖装置(3)は、最初の開口時に、前記金属キャップ(4)の前記端部(41)が前記第1部分(65)の上を通過することを許容できる、閉鎖装置(3)において、
    前記重合体リング(6)の前記第3部分(67)は、前記金属スリーブ(5)の前記端部(51)に設けられる、環状溝(512)内に収容されており、前記第3部分(67)の半径方向の停止面(671)は、間にいかなる実質的な隙間のない状態で、前記金属キャップ(4)の前記端部(51)の対向する半径方向の停止面に軸線方向において面する、ことを特徴とする閉鎖装置。
  2. 前記金属キャップ(4)は、約360度で周囲を延びる切断線により、前記金属スリーブ(5)から分離される、ことを特徴とする請求項1に記載の閉鎖装置。
  3. 前記最初の開口前に、前記金属キャップ(4)は、破断可能な金属橋部(32)により前記金属スリーブ(5)に接続されており、前記金属橋部(32)は、前記最初の開口の操作中に、引き裂くことができる、ことを特徴とする請求項1に記載の閉鎖装置。
  4. 前記重合体リング(6)の前記第3部分(67)は、前記外径D2よりも大きい外径D3を備えており、前記第2部分(66)に関して、軸線方向において前記第1部分(65)の反対側にある、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の閉鎖装置。
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