JP6388568B2 - 組立式階段 - Google Patents

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Description

この発明は、複数の踏板をボルト等を使用して側板に取り付け固定する組立式階段に関するものである。
組立式の階段は、工場等において桁部分、踏板、各部の固定部材などを製造し、設置現場に搬送して組み立て施工を行っている。
階段の各踏板は、例えば、L字状の固定部品等を階段側板もしくは桁部分に取り付け固定しておき、L字状の水平部位に当該踏板の端部を載置して、ボルトおよびナット等の締結によって固定されている(例えば、特許文献1参照)。
各踏板を取り付け固定する階段側板は、充分な荷重耐性を確保し易いことから一体形成されていることが多く、上階あるいは踊り場まで届く長さで製造されている。
また、前述のように施工現場で組み立てるように階段を構成したとき、当該階段の部品点数が多くなり、これらの組立施工に使用するボルト・ナットなどの固定用部品の数量も相当多くなる。
特開2002−21279号公報
上記のように従来の組立式階段は、例えば階段側板を一体形成した場合には、当該階段側板が相当の長尺部品となって、高額の搬送費用が必要になる。そのため、設置施工に要するコストを高めてしまうという問題点があった。また、長尺の階段側板を複数に分割構成した場合には、これらの連結に用いる部品数が増えることになり、部品コストならびに組立施工に要する工数を増大させてしまうという問題点があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、充分な強度を確保しつつ部品点数を抑制して階段側板等を連結させるように構成した組立式階段を提供する。
この発明に係る組立式階段は、階段の高さ方向に連結される複数の階段側板と、前記階段側板に固定される複数の踏板と、前記複数の階段側板を前記高さ方向に連結する連結板と、を備え、前記階段側板に前記踏板をボルト締結によって固定し、前記連結板を前記複数の階段側板にボルト締結することによって連結する組立式階段であって、前記階段側板は、前記連結板を取り付けたとき、該連結板に設けられた複数の連結板ボルト孔と各々連通する連結ボルト孔、および、前記各踏板を各々固定するように列設された複数の踏板固定ボルト孔を有し、前記連結板は、前記階段側板に該連結板を取り付けたとき、前記階段側板の連結部位に任意の前記踏板を固定する踏板固定ボルト孔と連通するように、異なる間隔で前記複数の連結板ボルト孔を配置し、前記任意の踏板を前記階段側板の連結部位に固定する踏板固定ボルト孔は、連結する2つの前記階段側板にわたって設置されており、前記連結板の任意の複数の連結板ボルト孔は、一の前記階段側板に設置された前記踏板固定ボルト孔と、他の前記階段側板に設置された前記踏板固定ボルト孔に各々連通するように配置されていることを特徴とする。
また、前記複数の踏板固定ボルト孔は、前記踏板と平行に前記一の階段側板および前記他の階段側板に列設され、前記連結ボルト孔は、前記一の階段側板および前記他の階段側板の各連結縁端部に沿って列設されていることを特徴とする。
この発明によれば、搬送を容易にするとともに、充分な強度を確保しながら部品点数ならびに組み立てに要する工数を抑えることができる。
本発明の実施例による組立式階段の概略構成を示す説明図である。 図1の組立式階段を正面視した場合の概略構成を示す説明図である。 本実施例の組立式階段に用いるL型アングルの概略構成を示す斜視図である。 本実施例の組立式階段に用いる連結板の概略構成を示す斜視図である。 図1の階段側板と階段上端部との連結部分を示す説明図である。 図1の階段側板と階段下端部との連結部分を示す説明図である。 図1の組立式階段に用いられる連結板の構成を示す説明図である。 本実施例による組立式階段の概略構成を示す説明図である。
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
[実施例]
図1は、本発明の実施例による組立式階段の概略構成を示す説明図である。この図は、本実施例の組立式階段1を側方視した場合の略断面を示している。
図2は、図1の組立式階段を正面視した場合の概略構成を示す説明図である。
組立式階段1は、施工現場等において組み立てを行うもので、複数の側板を連結して所望の高さまで届くように構成されている。
図示した組立式階段1は、例えば、階段側板2aの下側に階段側板2bを連結するように構成されており、階段側板2aの上端には、上階または踊り場などの床構造体等に固定するように構成された階段上端部3を備えている。
また、階段側板2bの下端には、下階床部分または地面などに固定するように構成された階段下端部4を備えている。
この階段上端部3および階段下端部4は、階段側板2a,2bとともに、組立式階段1の階段側板の一部をなすものである。
なお、ここで説明に使用する各図は、例えばボルト・ナット等の締結部材の図示を省略している。
階段側板2a,2b、階段上端部3、および、階段下端部4は、図2に示したように左右両側に各々配置され、この左右両側(各階段側板2a,2bの内側となる部位)に、水平方向(図中の左右方向)において対向配置されるように、後述するL型アングル12が複数取付け固定されている。
対向配置されたL型アングル12には踏板11が載置され、例えばボルト・ナット等の締結によって当該L型アングル12に踏板11が固定されている。
階段側板2aと階段上端部3との連結部分、階段側板2aと階段側板2bとの連結部分、階段側板2bと階段下端部4との連結部分、即ち各階段側板の縁端部は、例えば、組立式階段1の進行方向に対して鉛直に形成されている。
上記の階段側板2aと階段上端部3との連結部分、階段側板2aと階段側板2bとの連結部分、また、階段側板2bと階段下端部4との連結部分は、各々連結板13を用いて連結固定されている。
連結板13は、階段側板2a,2bの外側部位に配置され、複数のボルトを挿通させ、これらのボルトにナット締結を行うことによって固定されている。
図3は、本実施例の組立式階段に用いるL型アングルの概略構成を示す斜視図である。図示したL型アングル12は、例えば、所定厚みの金属板を折り曲げ加工して上片20と側片21を形成させたもので、上片20には、踏板12の固定に用いる図示を省略したボルト孔が設けられている。
また、L型アングル12の側片21には、階段側板2aまたは階段側板2bに取付け固定するときに用いるボルト孔が設けられている。ここで例示したL型アングル12は、4か所のボルト孔を備えている。これらボルト孔121〜124は、図中水平方向、即ち、踏板11に対して平行に並んでおり、直線状に列設されている。なお、各ボルト孔121〜124は貫通孔であり、また、側片21に設けるボルト孔は4か所に限定されるものではない。
ここで、上記のように水平方向に並んでいる孔のうち、側片21の中央側に配置されているボルト孔122とボルト孔123との間隔を例えば「距離a」とする。
図4は、本実施例の組立式階段に用いる連結板の概略構成を示す斜視図である。図示した連結板13は、例えば、四辺形に形成された所定厚みの金属板に、複数のボルト孔を2列に並べて設けたものである。なお、図4の連結板13は、説明を明瞭にするため本発明の特徴に関連するボルト孔のみを図示したもので、連結の際に用いる全てのボルト孔を図示したものではない。
図4に例示した連結板13は、ボルト孔130,132,134,136が直線状に配置された第1ボルト孔列と、ボルト孔131,133,135,137が直線状に配置された第2ボルト孔列を形成するように各孔が設けられている。なお、各列内において各ボルト孔間は等間隔で一様になっているとは限らない。また、第1ボルト孔列のボルト孔132と、第2ボルト孔列のボルト孔133との間隔は、前述の距離aとなっている。
図5は、図1の階段側板と階段上端部との連結部分を示す説明図である。この図は、階段側板2aの上端と階段上端部3とを連結したときの態様を側方視したもので、各部に設けられているボルト孔の配置を示している。なお、図5の階段側板2aおよび階段上端部3には、本発明の特徴に関連するボルト孔のみを図示し、連結の際に用いる全てのボルト孔を図示していない。
階段側板2aは、L型アングル12を取り付け固定する踏板取付孔220を複数設けている。踏板取付孔220は、図3に示したL型アングル12のボルト孔121〜124と対応するように、直線状に配置されたボルト孔221〜224によって構成されている。
特に、階段側板2aと階段上端部3との連結部分においては、これら2つの部材をまたいでL型アングル12を取り付けるように、踏板取付孔220のうち、例えば、ボルト孔221,222を階段側板2aに設け、ボルト孔223,224を階段上端部3に設けている。
換言すると、階段側板2aと階段上端部3を連結してL型アングル12を取り付け位置に配置したとき、L型アングル12のボルト孔121と階段側板2aのボルト孔221が連通し、同様にボルト孔122とボルト孔222が連通して、固定用のボルトを挿通可能な状態になる。また、L型アングル12のボルト孔123と階段上端部3のボルト孔223が連通し、同様にボルト孔124とボルト孔224が連通して、固定用のボルトを挿通することが可能な状態になる。
図示した階段側板2aと階段上端部3の連結部分においては、L型アングル12の取り付け固定に先立ち、階段側板2aと階段上端部3とを連結板13を用いて連結固定する。
階段側板2aと階段上端部3を連結した状態で、これらの外側部分に設けた取り付け位置に連結板13を配置すると、連結板13のボルト孔130と階段側板2aのボルト孔230が連通する。同様に、ボルト孔132とボルト孔222が連通し、ボルト孔134とボルト孔234が連通し、また、ボルト孔136とボルト孔236が連通する。
またさらに、連結板13のボルト孔131と階段上端部3のボルト孔231が連通する。同様に、ボルト孔133とボルト孔223が連通し、ボルト孔135とボルト孔235が連通し、また、ボルト孔137とボルト孔237が連通する。
即ち、連結板13のボルト孔132と階段側板2aのボルト孔222とL型アングル12のボルト孔122が連通し、また、連結板13のボルト孔133と階段上端部3のボルト孔223とL型アングル12のボルト孔123が連通する。
上記のように連通した各ボルト孔に各々ボルト等を挿通させ、ナット等に締結することによって階段側板2aと階段上端部3とを連結するとともに、この連結部分にL型アングル12を取り付け固定する。
換言すると、前述の第1ボルト孔列ならびに第2ボルト孔列と、踏板取付孔220は交錯するように設置されている。この交錯している部分の各ボルト孔に、各々ボルトを挿通・締結して、組立式階段1の高さ方向に2つの階段側板(ここでは階段上端部3と階段側板2a)を連結するとともに、L型アングル12もしくは踏板11の固定を行う。
なお、前述のボルト孔234,235、ならびに、これらと各々連通する連結板13のボルト孔134,135については、例えば踏板11を相当の厚みを有するように構成した場合、L型アングル12に踏板11を載置した後、上記のボルト孔234,235にボルト等を挿通させ、このボルト等を踏板11の側方部位に締結して当該踏板11の固定を補強することが好ましい。
図6は、図1の階段側板と階段下端部との連結部分を示す説明図である。この図は、階段側板2bの下端と階段下端部4とを連結したときの態様を側方視したもので、各部に設けられているボルト孔の配置を示している。なお、図6の階段側板2bおよび階段下端部4には、本発明の特徴に関連するボルト孔のみを図示し、連結の際に用いる全てのボルト孔を図示していない。
階段側板2bは、階段側板2aと同様に、L型アングル12を取り付け固定する踏板取付孔220を複数設けており、特に、当該階段側板2bの下端に配置した踏板取付孔220においては、階段下端部4との連結部分に固定されるL型アングル12のボルト孔123,124と各々対応する(連通する)ボルト孔223,224を設けている。なお、階段下端部4には、階段側板2bと連結したとき上記ボルト孔223,224と直線状に配置されるボルト孔221,222が設けられている。
また、ここでは詳細な説明を省略するが、図1に示したように階段側板2aと階段側板2bとの連結部分においても、L型アングル12もしくは踏板11の取り付け固定に使用する踏板取付孔220のうち、ボルト孔222,223は連結板3のボルト孔132,133と各々連通し、L型アングル12もしくは踏板11の取り付け固定、ならびに、階段側板2aと階段側板2bの連結固定に使用される。
図7は、図1の組立式階段に用いられる連結板の構成を示す説明図である。この図は、組立式階段1に使用される連結板13の具体的な構成の一例を示したもので、当該一例である連結板13の斜視図である。
図7の連結板13は、前述の説明と同様なボルト孔130〜137を備えており、さらにボルト孔331,332を備えている。このボルト孔331,332は、L型アングル12もしくは踏板11の取り付け固定には関連しない位置に設けられており、2つの階段側板の連結固定、例えば、階段側板2aと階段側板2bとの連結固定を強固にする位置に配置されている。
図7に例示した連結板13は、ボルト孔331が、ボルト孔130,132,134,136からなる第1ボルト孔列に含まれ、ボルト孔332が、ボルト孔131,133,135,137からなる第2ボルト孔列に含まれている。
例えば、階段側板2aと階段側板2bとの連結部位においては、第1ボルト孔列の各ボルト孔は、階段側板2aの連結縁端部の側面側に列設された複数のボルト孔と各々連通し、第2ボルト孔列の各ボルト孔は、階段側板2bの連結縁端部の側面側に列設された複数のボルト孔と連通するように配置されている。
このように、連結板13に設けられた各ボルト孔は、各階段側板の縁端部に沿って列設された各ボルト孔と連通する。また、前述のように、連結板13に設けられたボルト孔のうち、任意のボルト孔(例えば、ボルト孔132,133)は、L型アングル12もしくは踏板11を固定する各ボルト孔のうち、任意のボルト孔(例えば、L型アングル12のボルト孔122,123、ならびに、各階段側板のボルト孔222,223)と連通するように配置されている。即ち、当該連結版13の各ボルト孔は、第1ボルト孔列内において異なった間隔で配置され、また、第2ボルト孔列内においても異なった間隔で配置されている。
図8は、本実施例による組立式階段の概略構成を示す説明図である。図8(a)は、組立階段1に手すり20を取り付け固定した状態を側方視したもので、図8(b)は、この組立式階段1を正面視した状態を示している。なお、図8には、組立式階段1の一部分を図示している。
図1等に示したように組立式階段1を組み立て固定した後、この組立式階段1に手すり20を取り付け施工するようにしてもよい。
手すり20は、手すり板21と、複数の手すり支柱部材22によって構成されており、例えば、建屋の壁部分に当該組立式階段1を隣接させ、この壁部分に沿って上階あるいは下階へ移動するように設置するときには、上記壁側となる階段側板2a,2b等には手すり20を設置せず、上記の壁部分と対向する側の階段側板2a,2bに手すり20が設置固定されている。
手すり支柱部材22は、例えば、少なくとも両端部が平板状に形成された長尺部材であり、組立式階段1には上下方向もしくは鉛直方向に延びるように設置固定される。
手すり支柱部材22の上端部は、建屋などに設置された状態の組立式階段1もしくは手すり板21の傾斜に対応させて、また、手すり板21を下方から支持するように、略L字状に曲げ形成されており、手すり板21の下面に固定するためのボルト孔等が設けられている。
手すり支柱部材22の下端部は、前述のように平板状に形成されており、この下端部の平板面は、例えば、長尺形状の適当な位置において、上端部の平板面に対して90度ひねりを加えた方向を向いている。
また、下端部の平板面は、組立式階段1の階段側板2a,2bなどの外側面と面接合するように構成されており、接合固定用のボルト孔が設けられている。
上記のように形成された手すり支柱部材22は、適当な間隔を設けて階段側板2a,2b等の外側面に取り付け固定され、これらの上端部に手すり板22が固定されている。
なお、図8では組立式階段1の片側(図中右側)に手すり20を設けたものを例示しているが、当該組立式階段1の両側に設けることも可能である。
以上のように本実施例によれば、複数の階段側板2a,2b等を連結することによって所望の高さに届く組立式階段1を構成することができ、施工現場へ搬送することが容易な長さに各階段側板等を形成して施工コストを抑制することが可能になる。
また、各階段側板2a,2b等および連結板13に設けた連結用のボルト孔と、踏板11を固定するためのボルト孔が連通するようにしたので、階段の組み立てに要するボルト等の部品数量を少なく抑えることができる。
1組立式階段
2a,2b階段側板
3階段上端部
4階段下端部
11踏板
12L型アングル
13連結板
20手すり
21手すり板
22手すり支柱部材
121〜124ボルト孔
130〜137ボルト孔
220踏板取付孔
221〜224ボルト孔
230,231,234〜237ボルト孔
331,332ボルト孔

Claims (2)

  1. 階段の高さ方向に連結される複数の階段側板と、前記階段側板に固定される複数の踏板と、前記複数の階段側板を前記高さ方向に連結する連結板と、を備え、前記階段側板に前記踏板をボルト締結によって固定し、前記連結板を前記複数の階段側板にボルト締結することによって連結する組立式階段であって、
    前記階段側板は、
    前記連結板を取り付けたとき、該連結板に設けられた複数の連結板ボルト孔と各々連通する連結ボルト孔、および、前記各踏板を各々固定するように列設された複数の踏板固定ボルト孔を有し、
    前記連結板は、
    前記階段側板に該連結板を取り付けたとき、前記階段側板の連結部位に任意の前記踏板を固定する踏板固定ボルト孔と連通するように、異なる間隔で前記複数の連結板ボルト孔を配置し
    前記任意の踏板を前記階段側板の連結部位に固定する踏板固定ボルト孔は、連結する2つの前記階段側板にわたって設置されており、
    前記連結板の任意の複数の連結板ボルト孔は、一の前記階段側板に設置された前記踏板固定ボルト孔と、他の前記階段側板に設置された前記踏板固定ボルト孔に各々連通するように配置されている、
    ことを特徴とする組立式階段。
  2. 前記複数の踏板固定ボルト孔は、前記踏板と平行に前記一の階段側板および前記他の階段側板に列設され、
    前記連結ボルト孔は、前記一の階段側板および前記他の階段側板の各連結縁端部に沿って列設されている、
    ことを特徴とする請求項に記載の組立式階段。
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