JP6387699B2 - ライセンス管理補助プログラム、方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ソフトウエアプロダクトのライセンス管理を補助するための技術に関する。
ソフトウエアプロダクトのライセンス管理では、コンプライアンス遵守の観点からソフトウエアの不正使用を防ぐために、各コンピュータにインストールされたソフトウエアプロダクトの数を集計して、購入したライセンスの数と比較する。
従来は、各コンピュータにインストールされている1つのソフトウエアプロダクトを1本のライセンスとして管理するため、インストールされているソフトウエアの一覧を収集すれば、ライセンス管理が可能であった。
近年、ソフトウエアのライセンス形態が複雑化し、様々な形態のライセンスが存在している。すなわち、1種類のソフトウエアプロダクトであっても、複数のライセンス形態でライセンスされている場合がある。例えば、以下のようなライセンス形態が知られている。
A.プレインストールライセンス
コンピュータを購入時に予め組み込まれているソフトのライセンス。OEM(Original Equipment Manufacturer)ライセンスも含む。基本的には無償のため、管理されないライセンスである。
B.プロダクトライセンス
購入したソフトウエアライセンス。1台のコンピュータにインストールして使用できるライセンス。
C.アカデミックライセンス
プロダクトライセンスと同じだが、教育機関向けのパッケージで使用できるライセンス。
D.スイートライセンス
スイートソフトウエア(すなわちソフトウエアパッケージ)を購入したライセンスによって、パッケージ化された各ソフトウエアプロダクトを使用できるライセンス。
E.クライアントライセンス
クライアントサーバシステムのソフトウエアで、クライアント製品/機能が使用できるライセンス。これにCPU(Central Processing Unit)(又はCPUコア)数ライセンスも含まれることもある。
F.サーバライセンス
クライアントサーバシステムのソフトウエアで、サーバ製品/機能が使用できるライセンス。これにCPU(又はCPUコア)数ライセンスも含まれることもある。
また、セキュリティや不正使用防止の観点から、ライセンス形態の識別のための情報はソフトウエアプロダクトを提供しているベンダーから公開されておらず、どこからも取得できない。そのため、ライセンスの形態を判断するための情報を、インストール先のコンピュータから自動収集できず、ライセンス形態を区別して管理することができない。
特開2001−222424号公報 特開2012−185536号公報
従って、本発明の目的は、一側面によれば、ソフトウエアプロダクトのライセンス形態を区別して管理できるように補助するための技術を提供することである。
本発明に係るライセンス管理補助方法は、(A)複数のコンピュータの各々から、インストールされたソフトウエアプロダクトの設定情報を取得し、(B)複数のコンピュータの各々から取得した設定情報を、ソフトウエアプロダクト毎に、設定情報の内容に基づきグループ化し、(C)ソフトウエアプロダクト毎に、グループ化によって生成された複数のグループのうち少なくとも一部について、ライセンス種別の入力を促す処理を含む。
一側面によれば、ソフトウエアプロダクトのライセンス形態を区別して管理できるように補助することができるようになる。
図1は、実施の形態に係るシステムの概要を示す図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る業務サーバの機能ブロック図である。 図3は、運用管理サーバの機能ブロック図である。 図4は、業務サーバの処理フローを示す図である。 図5は、ソフトウエアプロダクトの一覧の一例を示す図である。 図6は、製品情報の一例を示す図である。 図7は、運用管理サーバの処理フローを示す図である。 図8は、受信処理の処理フローを示す図である。 図9は、製品情報DBに格納されるデータの一例を示す図である。 図10は、グループ化処理の処理フローを示す図である。 図11は、グループ情報DBに格納されているデータの一例を示す図である。 図12は、グループ化処理を説明するための図である。 図13は、グループ情報DBに格納されているデータの一例を示す図である。 図14は、グループ情報DBに格納されているデータの更新後の内容を示す図である。 図15は、紐付け処理を説明するための図である。 図16は、紐付け情報DBに格納されているデータの一例を示す図である。 図17は、管理者端末に表示される画面の一例を示す図である。 図18は、管理者端末に表示される画面の一例を示す図である。 図19は、紐付け情報DBに格納されているデータの更新後の状態を示す図である。 図20は、ライセンスデータ格納部に格納されているデータの一例を示す図である。 図21は、コンピュータの機能ブロック図である。
本発明の実施の形態に係るシステムの概要を図1に示す。本実施の形態に係るシステムでは、LAN(Local Area Network)などのネットワーク100に、本実施の形態に係る主要な処理を実行する運用管理サーバ200と、各種ソフトウエアプロダクトがインストールされる複数の業務サーバ300(図では300a乃至300c。業務サーバに数の制約はない。)と、管理者端末400とが接続されている。
業務サーバ300a乃至300cは、サーバではなくクライアント端末である場合もある。また、管理者端末400は、ライセンス管理業務を行うユーザが操作する端末である。
図2に、業務サーバ300の機能ブロック構成を示す。業務サーバ300は、送信部310と、制御部320と、一覧収集部330と、製品情報収集部340と、レジストリ350とを有する。
レジストリ350は、業務サーバ300にインストールされたOS(Operating System)が管理するシステムデータであって、業務サーバ300にインストールされたソフトウエアプロダクトの製品情報を含む。あるOSの製品情報は、キー、データ及び値の組を複数含む。製品情報は、設定項目と設定値の組み合わせでもある。
制御部320は、業務サーバ300において本実施の形態に係る処理の制御を行う。具体的には、制御部320は、送信部310と一覧収集部330と製品情報収集部340とを制御する。
一覧収集部330は、例えば制御部320からの指示に応じて、レジストリ350から、業務サーバ300にインストールされたソフトウエアプロダクトの一覧を収集し、制御部320に出力する。製品情報収集部340は、制御部320からの指示に応じて、ソフトウエアプロダクトの一覧に含まれる各ソフトウエアプロダクトの製品情報を、レジストリ350から抽出して、制御部320に出力する。
送信部310は、制御部320からの指示に応じて、各ソフトウエアプロダクトの製品情報を、サーバのデータと共に運用管理サーバ200に送信する。
図3に、運用管理サーバ200の機能ブロック構成を示す。運用管理サーバ200は、受信部210と、製品情報DB220と、グループ化処理部230と、グループ情報DB240と、紐付け処理部250と、紐付け情報DB260と、出力処理部270と、集計処理部280と、ライセンスデータ格納部290とを有する。
受信部210は、各業務サーバ300a乃至300cから製品情報を受信し、製品情報DB220に格納する。グループ化処理部230は、製品情報DB220に格納されているデータを用いて製品情報のグループ化処理を行って、グループ化処理の処理結果をグループ情報DB240に格納する。
紐付け処理部250は、特定のソフトウエアプロダクトについてグループが新規に検出された場合には、出力処理部270と連携して、管理者端末400から新規グループに紐付けられるべきライセンス種別などのデータを取得して、紐付け情報DB260に格納する。
集計処理部280は、ライセンス種別毎に、インストールされているソフトウエアプロダクトの数を集計して、ライセンスデータ格納部290に格納されているライセンス数と比較することで、適切なインストールがなされているか否かを判断する。判断結果については、出力処理部270を介して管理者端末400に出力されることもある。
次に、図4乃至図20を用いて、本システムの処理内容について説明する。
まず、各業務サーバ300で実行される処理の内容について、図4を用いて説明する。
例えば、業務サーバ300の制御部320が、定期的に又は任意のタイミングで、一覧収集部330に処理を指示すると、一覧収集部330は、指示に応じて、レジストリ350から、ソフトウエアプロダクトの一覧を表すデータを読み出し、制御部320に出力する(図4:ステップS1)。例えば、図5に示すようなデータが、取得される。
そうすると、制御部320は、ソフトウエアプロダクトの一覧に含まれる各製品名について製品情報の抽出を、製品情報収集部340に指示し、製品情報収集部340は、指示に応じて、レジストリ350の所定位置から、製品名を用いて該当する製品情報を抽出し、制御部320に出力する(ステップS3)。例えば、図6に示すようなデータが抽出される。
例えば、OS毎に、製品情報が格納されているレジストリ350内の位置を予め特定しておき、製品情報収集部340は、その位置から、製品情報を抽出する。例えば、製品情報には、図6に示すように、キー、データ及び値の組み合わせが、複数含まれる。キーは、レジストリのキー名(例えばHKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE|Version)であり、データは、キーに含まれるデータ名を表し、値は、データに設定されている値を表す。
位置については、例えばWindows(登録商標)であれば、”HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE”配下である。
そして、制御部320は、送信部310に対して、各ソフトウエアプロダクトの製品情報を、本業務サーバ300のサーバデータ(例えば、マシン名、管理番号、IPアドレス、OS種別、管理者名、設置場所その他のデータ。予め保持しておく。)と共に、運用管理サーバ200へ送信するように指示する。送信部310は、指示に従って、サーバデータと各ソフトウエアプロダクトの製品情報とを、運用管理サーバ200に送信する(ステップS5)。
次に、運用管理サーバ200の処理内容について、図7乃至図20を用いて説明する。
まず、運用管理サーバ200の受信部210は、受信処理を実行する(ステップS11)。受信処理については、図8を用いて説明する。
受信部210は、各業務サーバ300から、各ソフトウエアプロダクトの製品情報を受信する(ステップS21)。そして、受信部210は、ソフトウエアプロダクト(具体的には製品名)毎に、製品情報を、製品情報DB220に格納する(ステップS23)。なお、サーバデータについても、製品情報DB220に格納するものとする。
例えば業務サーバBから、図6に示すような各ソフトウエアプロダクトの製品情報が送信されてきた場合、例えば、「ソフトウエア2」という製品名のソフトウエアプロダクトに着目すると、図9に示すようなデータが、製品情報DB220に格納される。図9の例では、マシン名に対応付けて、製品情報が登録されるようになっており、太枠内が業務サーバBから受信したデータである。
このようにすれば、複数の業務サーバ300から送信されてきたソフトウエアプロダクトの製品情報が、ソフトウエアプロダクト(具体的には製品名)毎に集約されることになる。
図7の処理フローの説明に戻って、次に、グループ化処理部230は、グループ化処理を実行する(ステップS13)。グループ化処理については、図10を用いて説明する。
まず、グループ化処理部230は、製品情報DB220に製品情報が格納されているソフトウエアプロダクトのうち、未処理のソフトウエアプロダクトを1つ特定する(図10:ステップS31)。
そして、グループ化処理部230は、グループ情報DB240に格納されている既存グループ情報(処理対象ソフトウエアプロダクトのグループ情報)から、処理対象ソフトウエアプロダクトがインストールされている各業務サーバにおけるソフトウエアプロダクトを分類可能であるか否かを判断する(ステップS33)。
例えば、図11に示すようなグループ情報がグループ情報DB240に格納されているものとする。図11の例では、グループ毎に、グループIDと、1又は複数のグループ特定キーとが登録されている。この例では、1つのグループ特定キーが設定されており、グループは2つのみである。
ステップS33では、このようなグループ情報が処理対象ソフトウエアについて既に存在しており、このようなグループ情報に含まれるグループ特定キーで、各業務サーバにおけるソフトウエアプロダクトが分類されるか否かを判断する。より具体的には、各業務サーバにおける製品情報(図9では製品情報2)が、グループ特定キーのいずれかと一致しており、一致しないものが存在しないか否かを判断する。
図9の例では、業務サーバBの製品情報2に含まれる「キー,データ,値2−2」については、図11におけるグループ2にグループ特定キーとして設定されている。一方、業務サーバAの製品情報2に含まれる「キー,データ,値a−2」は、図11におけるいずれのグループのグループ特定キーとも一致しない。よって、ステップS33の条件を満たさないことになる。
このように既存のグループ情報で、分類できてしまうソフトウエアプロダクトについては、業務サーバ300a乃至300cにインストールされたソフトウエアプロダクトのライセンス形態が変化していないので、処理をスキップする。なお、初期的には、グループ情報は存在していないので、ステップS33の条件は満たされないものと判断される。
分類可能である場合には(ステップS35:Yesルート)、処理はステップS41に移行する。一方、分類不能である場合には(ステップS35:Noルート)、グループ化処理部230は、製品情報DB220において格納されている処理対象ソフトウエアプロダクトの製品情報のうち、複数のパターン(但し業務サーバ数より少ない)が生じている製品情報を抽出する(ステップS37)。
ステップS37の具体例を図12を用いて説明する。処理対象ソフトウエアプロダクトについて、図12に示すような製品情報が得られた場合、製品情報1については、どの業務サーバ300についてもその値が異なるようになっている。このような製品情報では、ソフトウエアプロダクトを分類できないのでグループ特定キーとして採用できない。一方、製品情報3については、どの業務サーバ300についても同一値となっている。このような製品情報でも、ソフトウエアプロダクトを分類できないので、グループ特定キーとして採用できない。
一方、製品情報2については、キー、データ及び値1という組み合わせと、キー、データ及び値2という組み合わせと、キー、データ及び値3という組み合わせというように、3パターンしか出現しない。業務サーバ数は26であるから、パターン数は業務サーバ数よりも少なく、このように、製品情報2については、グループ特定キーとして採用できる。なお、複数のグループ特定キーが抽出される場合もある。
そして、グループ化処理部230は、複数パターンのうち新規パターンを、既存のグループ情報と比較することで特定して、グループ情報DB240に登録する(ステップS39)。
例えば、図13に示すように、2つのグループがグループ情報としてグループ情報DB240に登録されている状態において、図12に示すようにグループ特定キーで、3つのグループが抽出された場合には、グループ特定キーに未登録となっている製品情報(図12の例では「キー,データ,値3」)を抽出して、図14に示すように、新たなグループのための製品情報を追加登録する。グループIDについては、既に登録されているグループIDから新たに生成する。
なお、複数のグループ特定キーがステップS37で抽出された場合には、それらの組み合わせにてグループが特定される。例えば、第1のグループ特定キーで2パターン、第2のグループ特定キーで2パターン抽出された場合には、全部で4つのグループが生成されることになる。
その後、グループ化処理部230は、製品情報DB220において未処理のソフトウエアプロダクトが存在するか否かを判断する(ステップS41)。未処理のソフトウエアプロダクトが存在する場合には、処理はステップS31に戻る。一方、未処理のソフトウエアプロダクトが存在しない場合には、処理は呼び出し元の処理に戻る。
このようにすれば、各ソフトウエアプロダクトについて、ライセンス種別に対応するグループを特定できるようになる。
図7の処理の説明に戻って、次に、紐付け処理部250は、紐付け処理を実行する(ステップS15)。紐付け処理については、図15を用いて説明する。
まず、紐付け処理部250は、グループ情報DB240にグループ情報が登録されているソフトウエアプロダクトのうち未処理のソフトウエアプロダクトを1つ特定する(図15:ステップS51)。
そして、紐付け処理部250は、特定されたソフトウエアプロダクトについてのグループ情報と、特定されたソフトウエアプロダクトについての紐付けテーブルとを対比する(ステップS53)。図16に、1つのソフトウエアプロダクトの紐付けテーブルの一例を示す。図16の例では、グループIDとライセンス情報とが対応付けられている。一方、そのソフトウエアプロダクトのグループ情報が図14に示すようなグループ情報であれば、紐付けテーブルとグループ情報とを対比すると、グループIDが「グループ3」のデータが紐付けテーブルに不足していることが分かる。
そして、紐付け処理部250は、グループ情報に登録されているが紐付けテーブルに登録されていない未知のグループが存在しているか否かを判断する(ステップS55)。未知のグループが存在しない場合には、処理はステップS63に移行する。
一方、未知のグループが存在する場合には、ユーザに対してライセンス種別のデータを入力させるために、紐付け処理部250は、出力処理部270に、未知グループ検出を通知させる(ステップS57)。
出力処理部270は、処理対象ソフトウエアプロダクトの製品名及び未知グループのグループ情報に含まれるグループ特定キーで製品情報DB220を検索して、該当する業務サーバ300を抽出する。これによって業務サーバ300の台数も把握される。そして、例えば、図17に示すような入力画面のデータを生成し、管理者端末400に出力する。
図17の例では、ソフトウエア情報として、グループ特定キーのキーとデータの値と、そのグループに属するソフトウエアプロダクトがインストールされているマシンの台数とが含まれる。そして、ライセンス種別の入力欄が設けられている。
そして、この例では、マシンの台数については、ハイパーテキストとなっており、クリックすると、各業務サーバであるマシンのデータを、図18に示すような別画面で各マシンのデータ一覧を表示させることも可能である。
図18の例では、マシン毎に、マシン名、管理番号、IPアドレス、OS種別、管理者名、設置場所、補足情報等が示されるようになっている。さらに、各マシンについてはラジオボタンが設けられており、ラジオボタンがオンとなったマシンについては、詳細情報ボタンをクリックすることで、より詳細な情報(例えばインベントリ情報)を表示させるようにしても良い。
複数のグループが検出された場合には、1画面で複数グループについて入力を行わせるようにしても良いし、各グループについて画面を変えるようにしても良い。
このようなデータを参照しつつ、管理者端末400のユーザは、新たに検出されたグループについてライセンス種別のデータを入力して、管理者端末400に、運用管理サーバ200へ送信させる。
出力処理部270は、管理者端末400から、未知グループについてのライセンス種別のデータを受信し、紐付け処理部250に出力する(ステップS59)。紐付け処理部250は、紐付け情報DB260における処理対象ソフトウエアプロダクトについての紐付けテーブルにおいて、検出された未知グループに対応付けて、取得されたライセンス種別のデータを登録する(ステップS61)。例えば、図16のような紐付けテーブルが存在する場合に、グループ3についてライセンス3というライセンス種別が取得されると、図19に示すような状態に変化する。
その後、紐付け処理部250は、グループ情報DB240にグループ情報が登録されているソフトウエアプロダクトのうち、未処理のソフトウエアプロダクトが存在するか否かを判断する(ステップS63)。未処理のソフトウエアプロダクトが存在する場合には、処理はステップS51に戻る。一方、未処理のソフトウエアプロダクトが存在しない場合には、処理は呼び出し元の処理に戻る。
このようにすれば、同じ製品名のソフトウエアプロダクトであっても、グループ毎にライセンス種別が登録されるようになる。
図7の処理の説明に戻って、集計処理部280は、各ソフトウエアプロダクトの紐付けテーブル及びグループ情報から、製品情報DB220において、各グループ(すなわちライセンス)に属するソフトウエアプロダクトの数を計数し、ライセンスデータ格納部290に格納されているライセンス本数と比較する(ステップS17)。例えば、図20に示すようなデータがソフトウエアプロダクト毎(すなわち製品名毎)にライセンスデータ格納部290に格納されているものとする。図20の例では、ライセンス種別と本数とが対応付けて登録されている。
そして、集計処理部280は、ライセンス本数を超えるようなインストールがなされているソフトウエアプロダクトが存在するか否か判断し、ライセンス本数を超えるようなインストールがなされているソフトウエアプロダクトが存在する場合には、出力処理部270を介して、管理者端末400に対して警告を出力する。この際、ソフトウエアプロダクト名とグループに対応付けられているライセンス種別のデータを提示する。
このような処理を行えば、誤ってインストールしてしまっているソフトウエアプロダクトを検出でき、是正措置を行うことができるようになる。
以上のような処理を実行することで、ソフトウエアプロダクトの製品名が同一であっても、複数の種類が存在するケースを自動的に検出できるようになる。そして、ユーザによってライセンス種別などのデータを設定すれば、容易に管理できるようになる。すなわち、管理者の手間が削減される。
さらに、全く新規にインストールされたソフトウエアプロダクトについても、テンプレートなどが存在せずとも自動的に管理できる。
以上本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、処理フローについては、処理結果が変わらない限り、処理の順番を入れ替えたり、複数ステップを並列実行するようにしても良い。
また、図2及び図3に示した機能ブロック構成は一例であって、プログラムモジュール構成とは異なる場合もある。同様にデータ格納構成についても異なる場合もある。
表示画面の構成は一例であって、同様な画面を異なる構成にて提示するようにしても良い。
なお、上で述べた業務サーバ300及び運用管理サーバ200は、コンピュータ装置であって、図21に示すように、メモリ2501とCPU(Central Processing Unit)2503とハードディスク・ドライブ(HDD:Hard Disk Drive)2505と表示装置2509に接続される表示制御部2507とリムーバブル・ディスク2511用のドライブ装置2513と入力装置2515とネットワークに接続するための通信制御部2517とがバス2519で接続されている。オペレーティング・システム(OS:Operating System)及び本実施例における処理を実施するためのアプリケーション・プログラムは、HDD2505に格納されており、CPU2503により実行される際にはHDD2505からメモリ2501に読み出される。CPU2503は、アプリケーション・プログラムの処理内容に応じて表示制御部2507、通信制御部2517、ドライブ装置2513を制御して、所定の動作を行わせる。また、処理途中のデータについては、主としてメモリ2501に格納されるが、HDD2505に格納されるようにしてもよい。本技術の実施例では、上で述べた処理を実施するためのアプリケーション・プログラムはコンピュータ読み取り可能なリムーバブル・ディスク2511に格納されて頒布され、ドライブ装置2513からHDD2505にインストールされる。インターネットなどのネットワーク及び通信制御部2517を経由して、HDD2505にインストールされる場合もある。このようなコンピュータ装置は、上で述べたCPU2503、メモリ2501などのハードウエアとOS及びアプリケーション・プログラムなどのプログラムとが有機的に協働することにより、上で述べたような各種機能を実現する。
以上述べた本実施の形態をまとめると、以下のようになる。
本実施の形態に係るライセンス管理補助方法は、(A)複数のコンピュータの各々から、当該コンピュータにインストールされたソフトウエアプロダクトの設定情報を取得し、(B)複数のコンピュータの各々から取得した設定情報を、ソフトウエアプロダクト毎に、設定情報の内容に基づきグループ化し、(C)ソフトウエアプロダクト毎に、グループ化によって生成された複数のグループのうち少なくとも一部について、ユーザに対してライセンス種別の入力を促す処理を含む。
このようにすれば、同一のソフトウエアプロダクトであっても、複数の派生種別が存在する場合にも自動的に検出でき、それぞれに対してライセンス種別を設定できるようになる。これによって、ライセンス管理の手間が削減される。
なお、上で述べたグループ化する処理が、(b1)設定情報に含まれる複数の設定項目のうち、ソフトウエアプロダクトがインスールされたコンピュータの中で、当該ソフトウエアプロダクトがインストールされたコンピュータの数よりも少ない複数の種類の値が設定されている設定項目を抽出し、(b2)抽出した設定項目についての値に基づき、ソフトウエアプロダクトがインストールされたコンピュータを分類する処理を含むようにしても良い。分類に用いることができるパラメータを適切に抽出できるようになる。
本ライセンス管理補助方法は、さらに、(D)ユーザに入力されたライセンス種別とグループの識別子とグループを特定するためのデータとを対応付けてデータ格納部に格納し、(E)データ格納部に格納されたデータと、複数のあるコンピュータから取得した、あるソフトウエアプロダクトの設定情報とに基づき、あるソフトウエアプロダクトのライセンス種別が特定可能であるか否かを判断する処理を含むようにしても良い。例えば定期的にインストール状況を確認する際に、変更がなければ確認を簡易に行うことができるようになる。
なお、上で述べたような処理をプロセッサ又はコンピュータに実行させるためのプログラムを作成することができ、当該プログラムは、例えばフレキシブル・ディスク、CD−ROMなどの光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ(例えばROM)、ハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体又は記憶装置に格納される。なお、処理途中のデータについては、RAM等の記憶装置に一時保管される。
以上の実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
複数のコンピュータの各々から、インストールされたソフトウエアプロダクトの設定情報を取得し、
前記複数のコンピュータの各々から取得した前記設定情報を、ソフトウエアプロダクト毎に、前記設定情報の内容に基づきグループ化し、
前記ソフトウエアプロダクト毎に、グループ化によって生成された複数のグループのうち少なくとも一部について、ライセンス種別の入力を促す
処理を、コンピュータに実行させるためのライセンス管理補助プログラム。
(付記2)
前記グループ化する処理が、
前記設定情報に含まれる複数の設定項目のうち、前記ソフトウエアプロダクトがインスールされたコンピュータの中で、当該ソフトウエアプロダクトがインストールされたコンピュータの数よりも少ない複数の種類の値が設定されている設定項目を抽出する
処理を含む付記1記載のライセンス管理補助プログラム。
(付記3)
前記入力されたライセンス種別とグループの識別子とグループを特定するためのデータとを対応付けてデータ格納部に格納し、
前記データ格納部に格納されたデータと、複数のあるコンピュータから取得した、あるソフトウエアプロダクトの設定情報とに基づき、前記あるソフトウエアプロダクトのライセンス種別が特定可能であるか否かを判断する
処理をさらに前記コンピュータに実行させるための付記1又は2記載のライセンス管理補助プログラム。
(付記4)
複数のコンピュータの各々から、インストールされたソフトウエアプロダクトの設定情報を取得し、
前記複数のコンピュータの各々から取得した前記設定情報を、ソフトウエアプロダクト毎に、前記設定情報の内容に基づきグループ化し、
前記ソフトウエアプロダクト毎に、グループ化によって生成された複数のグループのうち少なくとも一部について、ライセンス種別の入力を促す
処理を含み、コンピュータが実行するライセンス管理補助方法。
(付記5)
複数のコンピュータの各々から、インストールされたソフトウエアプロダクトの設定情報を取得する取得部と、
前記複数のコンピュータの各々から取得した前記設定情報を、ソフトウエアプロダクト毎に、前記設定情報の内容に基づきグループ化するグループ化処理部と、
前記ソフトウエアプロダクト毎に、グループ化によって生成された複数のグループのうち少なくとも一部について、ライセンス種別の入力を促す処理部と、
を有する情報処理装置。
210 受信部
220 製品情報DB
230 グループ化処理部
240 グループ情報DB
250 紐付け処理部
260 紐付け情報DB
270 出力処理部
280 集計処理部
290 ライセンスデータ格納部

Claims (4)

  1. 複数のコンピュータの各々から、インストールされたソフトウエアプロダクトの設定情報を取得し、
    前記複数のコンピュータの各々から取得した前記設定情報を、ソフトウエアプロダクト毎に、前記設定情報の内容に基づきグループ化し、
    ライセンス種別とグループを特定するためのデータとを対応付けて格納するデータ格納部に格納されたデータと、グループ化された前記設定情報とに基づき、前記ソフトウエアプロダクト毎に、ライセンス種別が特定可能であるか否かを判断し、
    前記ライセンス種別が特定不能なソフトウエアプロダクトについて、ライセンス種別の入力を促す
    処理を、コンピュータに実行させるためのライセンス管理補助プログラム。
  2. 前記グループ化する処理が、
    前記設定情報に含まれる複数の設定項目のうち、前記ソフトウエアプロダクトがインスールされたコンピュータの中で、当該ソフトウエアプロダクトがインストールされたコンピュータの数よりも少ない複数の種類の値が設定されている設定項目を抽出する
    処理を含む請求項1記載のライセンス管理補助プログラム。
  3. 複数のコンピュータの各々から、インストールされたソフトウエアプロダクトの設定情報を取得し、
    前記複数のコンピュータの各々から取得した前記設定情報を、ソフトウエアプロダクト毎に、前記設定情報の内容に基づきグループ化し、
    ライセンス種別とグループを特定するためのデータとを対応付けて格納するデータ格納部に格納されたデータと、グループ化された前記設定情報とに基づき、前記ソフトウエアプロダクト毎に、ライセンス種別が特定可能であるか否かを判断し、
    前記ライセンス種別が特定不能なソフトウエアプロダクトについて、ライセンス種別の入力を促す
    処理を含み、コンピュータが実行するライセンス管理補助方法。
  4. 複数のコンピュータの各々から、インストールされたソフトウエアプロダクトの設定情報を取得する取得部と、
    前記複数のコンピュータの各々から取得した前記設定情報を、ソフトウエアプロダクト毎に、前記設定情報の内容に基づきグループ化するグループ化処理部と、
    ライセンス種別とグループを特定するためのデータとを対応付けて格納するデータ格納部に格納されたデータと、グループ化された前記設定情報とに基づき、前記ソフトウエアプロダクト毎に、ライセンス種別が特定可能であるか否かを判断する判断部と、
    前記ライセンス種別が特定不能なソフトウエアプロダクトについて、ライセンス種別の入力を促す処理部と、
    を有する情報処理装置。
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