JP2008305289A - アプリケーションの発見方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】業務サーバ上で動作ないしインストールされているアプリケーションを特定する
【解決手段】構成管理サーバが,管理サーバのプロセス情報,ファイル情報を収集することで,アプリケーションに属するプロセスを特定し,アプリケーションの名称を推論する。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバ上でアプリケーションを動作させ運用する業務システムに適用させる,アプリケーションの発見方法に関する。
ネットワークに接続された業務サーバ群と業務クライアント群があり,業務サーバ上でアプリケーションを動作させて業務クライアントにサービスが提供される業務動作環境がある。この環境において,管理者が,どのような構成でサービスが動作しているのかという構成情報を知るためには,管理者が動作プロセス一覧などの情報を業務サーバから収集するのが一般的である。
プロセスの情報を取得するには,管理者が管理サーバからtelnetやssh等のコマンドを使って業務サーバにログインする。そして,管理者がログインした当該業務サーバ上に標準的にインストールされているコマンド(例えば,ps)が幾つか業務サーバ上で実行されることによって,構成情報が収集される。
しかし,プロセスの情報は構成情報として粒度が細かいため,プロセスの情報のみでは業務システムを運用管理しにくい。そこで,プロセスの情報に加えて,業務サーバ上でどのようなアプリケーションが動作しているのかを特定する事で,運用管理を容易にすることが考えられる。
業務サーバ上で動作するアプリケーションを特定するには,監視者自身が身に着けたノウハウを使って,プロセスとアプリケーションとの対応付けを行う方法がある。だが,この方法では時間がかかり,また監視者自身がノウハウを身に付ける必要があるという問題がある。そこで,アプリケーションのインストール時に,実行ファイルなどアプリケーションの実行に必要となるファイルと,アプリケーションを関連付けておくことで,アプリケーションを特定する方法が考えられている(特許文献1)。また,アプリケーション固有の管理プロトコルを使うことで,動作アプリケーションを特定する方法が考えられている(非特許文献1)。
特開2005−129063号公報 「IBM Tivoli Application Dependency Discovery Manager」,[online],2006年9月,インターネット〈URL:http://www-306.ibm.com/software/tivoli/products/taddm/〉
前記動作アプリケーションを求める方法には,それぞれ課題がある。インストール時に,アプリケーションの実行に必要となるファイルとアプリケーションを関連付けておく方法では,オペレーティングシステムが標準提供するインストール方法でアプリケーションがインストールされている必要がある。そのため,前記以外の方法でインストールされたアプリケーションが特定できない点が課題となる。さらに,アプリケーション固有の管理プロトコルを使うことで,動作アプリケーションを特定する方法では,アプリケーション毎に,又はアプリケーションのバージョン毎に発見方法を用意する必要がある。そのため,未知のアプリケーションや,新規バージョンのアプリケーションが特定できない点が課題となる。
そこで本発明は,アプリケーション毎の発見方法を使わずに,あるアプリケーションに属するプロセスを特定し,そのアプリケーションの名前を推論することによって,これら課題を解決することを目的とする。
本発明の代表的な一例を示せば以下の通りである。すなわち,
計算機システムに備わる業務サーバで動作する,あるいは業務サーバにインストールされているアプリケーションを発見する方法であって,
前記計算機システムは,前記業務サーバと,前記業務サーバ上の構成情報を管理する構成管理サーバとを備え,
前記方法は,
前記計算機上で動作するプロセスの情報,あるいは記計算機上に存在する実行ファイル名を取得し,
前記プロセス,あるいは前記実行ファイル名に関連する前記計算機上の実行ファイルの情報を取得し,
前記実行ファイルの情報のうち,実行ファイルのパス名あるいは実行ファイルのコマンドラインをもとに,前記アプリケーションと前記プロセスあるいは前記実行ファイル名を関連付ける。
また,前記プロセスの情報,および/または,前記実行ファイルの情報を参照することで,前期アプリケーションの名称を推論する。
本発明の一形態によると,オペレーティングシステムが標準提供するインストール方法でインストールされていないアプリケーションを発見できる。また,アプリケーション毎に,あるいはアプリケーションのバージョン毎に発見方法を用意しなくても,アプリケーションを発見できる。
以下,本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は,本発明の第1の実施の形態のシステム構成を表す図の一例である。アプリケーション発見システムは,構成管理サーバ101,管理用ネットワーク102,業務サーバ105,業務用ネットワーク103及び業務クライアント106を備える。
管理用ネットワーク102には,構成管理サーバ101及び業務サーバ105が接続される。業務サーバ105は,業務クライアント106に業務サービスを提供する。業務用ネットワーク103には,業務サーバ105及び業務クライアント106が接続される。
業務サーバ105及び業務クライアント106は,2台を例示するが,それぞれ一台または複数台備わっていても良い。また,業務サーバ105が業務クライアント106と同一のサーバとなっていても良い。また,105,及び106の符号は異なっていても良い。また,業務用ネットワーク103及び管理用ネットワーク102が同一のネットワークとなっていてもよい。また,業務サーバ105が業務クライアント106を兼ねていてもよい。
業務サーバ105は,プロセス管理部107及びファイル管理部108を備える。
業務サーバ105は,業務サーバ105で保持される実行ファイルの内容を,業務サーバ105のメモリにプログラムとして格納し,当該プログラムが業務サーバ105のプロセッサで実行されることでプロセスを生成する。プロセス管理部107は,このプロセスの情報を管理している。ファイル管理部108は,業務サーバ105で保持されるファイルの情報を管理している。なお,プロセス管理部107及びファイル管理部108は,業務サーバ105のメモリにプログラムを格納して,当該プログラムが業務サーバ105のプロセッサで実行されてもよい。また,プロセス管理部107及びファイル管理部108が集積回路化されてハードウェアによって実現されてもよい。
構成管理サーバ101は,プロセス情報収集部109,ファイル情報収集部110,アプリケーション特定部111,アプリケーション訂正部112を備える。なお,構成管理サーバ101には記憶装置113が接続されているが,構成管理サーバ101内に記憶装置113が備わっても良い。構成管理サーバ101は,業務サーバ105のプロセス管理部及107びファイル管理部108から,当該業務サーバ105上で動作するプロセスと,当該プロセスに関連するファイルの情報を取得する。そして,取得したプロセスの情報と,ファイルの情報から,当該業務サーバ105上で動作するアプリケーションに属するプロセスを特定し,当該アプリケーションに名称を推論する。なお,構成管理サーバ101は図2で詳しく説明する。
図2は,構成管理サーバ101の構成を表す図の一例である。構成管理サーバ101はプロセッサ201,メモリ202,ディスプレイインターフェース203,ディスクインターフェース204,通信インターフェース205,入力インターフェース206を備える。なお,それぞれバス207で接続されている。
プロセッサ201は,メモリ202に格納されたプログラムを実行する。メモリ202は,プロセス情報収集部109,ファイル情報収集部110,アプリケーション特定部111及びアプリケーション訂正部112で処理されるプログラムを格納する。なお,本発明の第1の実施の形態では,各処理のプログラムがプロセッサ201で実行されることにより実現されるが,処理部として集積回路化されてハードウェアで実現されてもよい。
ディスプレイインターフェース203は,画面表示装置208に接続される。また,ディスクインターフェース204は,ハードディスク等の記憶装置113に接続される。記憶装置113は,業務サーバテーブル212,プロセステーブル213,アプリケーションテーブル214を備える。なお,各テーブルについては,図3から図5で詳しく説明する。また,通信インターフェース205は,管理用ネットワーク102に接続される。また,入力インターフェース206は,キーボード209及びマウス210に接続される。
以下,説明を簡単にするため,メモリ202上にある各プログラムをプロセッサ201が実行することで,実現される各処理部を,各処理の主体として説明する。
図3は,本発明の第1の実施の形態のプロセステーブル213の一例である。プロセステーブル213は,業務サーバ105上から収集したプロセスの一覧を管理するために使われる。
プロセステーブル213は,IPアドレス301,アプリケーションID302,実行ファイル名303及びコマンドライン304を含む。IPアドレス301は,業務サーバ105のIPアドレスである。また,アプリケーションID302は,業務サーバ105上で動作するアプリケーションを区別するための識別子であり,プロセスが属するアプリケーションを示す。また,実行ファイル名303は,プロセスの実行ファイル名である。また,コマンドライン304は,プロセスのコマンドラインである。
図4は,本発明の第1の実施の形態のアプリケーションテーブル214の一例である。アプリケーションテーブル214は,業務サーバ105上で動作するアプリケーションの一覧を管理するために使われる。
アプリケーションテーブル214は,IPアドレス311,アプリケーションID312,アプリケーション名313を含む。IPアドレス311は,業務サーバ105のIPアドレスである。また,アプリケーションID312は,業務サーバ105上で動作するアプリケーションを区別するための識別子である。また,アプリケーション名313は,構成管理サーバ101が推定した,業務サーバ105上で動作するアプリケーションの名称である。
図5は,本発明の第1の実施の形態における構成管理サーバ101のアプリケーション発見のフローチャートの一例である。アプリケーション発見処理は,管理者が,業務サーバ105のIPアドレスを構成管理サーバ101に入力して,当該業務サーバ105上で動作するアプリケーションを発見するよう指示することで開始する。あるいは,業務サーバ105のIPアドレス一覧を構成管理サーバ101が保持し,それらIPアドレス一覧に対応した業務サーバを定期的に発見するようにしても良い。
まず,プロセス情報収集部109が,業務サーバ105上で動作する全プロセスの情報を,当該業務サーバ105のプロセス管理部107から収集する。収集する情報としては,例えばコマンドラインや,プロセスの実行ファイルのパスなどがある(ステップ401)。
次に,ファイル情報収集部110が,前記プロセスに関連するファイルの情報を,当該業務サーバ105のファイル管理部107から収集する。収集する情報としては,例えばプロセスの実行ファイルに含まれるバージョン情報などのメタデータがある(ステップ402)。
次に,アプリケーション特定部111が,ステップ401で収集した各プロセス情報について(ステップ403),プロセスが属するアプリケーションの特定と,当該アプリケーションの名称を推論する(ステップ404,405,406,407)処理を繰り返す。
ステップ404は,ステップ403で選んだプロセス情報と類似した要素が,プロセステーブル211内にあるか調べる処理である。これは,ステップ403で選んだプロセス情報と,プロセステーブル211の情報を文字列操作等により比較することで行う。例えば,実行ファイル名ないしコマンドラインと,プロセステーブル211内の要素を文字列比較して,全体ないし一部が一致する要素があるか調べる。類似した要素があればステップ405へ,そうでなければステップ406へ進む。
ステップ405は,ステップ403で選んだプロセス情報に対応したプロセスが属するアプリケーションと,当該アプリケーションの名称を特定する処理である。ステップ404で見つけたプロセステーブル211内の類似した要素から,IPアドレス301とアプリケーションID302を取り出す。そして,それらをキーとしてアプリケーションテーブル214を検索し,その結果得られたアプリケーション名313を得る。ステップ403で選んだプロセス情報に対応したプロセスは,前記アプリケーション名313のアプリケーションに属すると特定し,また,当該アプリケーションの名称は前記アプリケーション名313と推論する。
ステップ406は,ステップ403で選んだプロセス情報に対応したプロセスが属するアプリケーションを特定する処理である。この処理は,ステップ401で取得したプロセスの情報とファイルの情報を元に行う。例えば,前記プロセスの実行ファイルのパス名が一緒となるプロセスがあったときは,それらプロセスは同一アプリケーションに属するとする。あるいは,前記プロセスのコマンドラインが一緒となるプロセスがあったときは,それらプロセスは同一アプリケーションに属するとする。
ステップ407は,ステップ406で特定したアプリケーションの名称を推論する。この推論は,ステップ401で取得したプロセスの情報とファイルの情報を元に行う。例えば,例えばコマンドラインや,プロセスの実行ファイルのパス,実行ファイルのバージョン情報などのメタデータから推論する。
ステップ403で処理を繰り返した後,ステップ408へ進む。
次に,アプリケーション訂正部112が,アプリケーション特定部111で特定した各アプリケーションについて(ステップ408),属するプロセスの一覧と,アプリケーションの名称を,管理者に提示し(ステップ409),管理者から訂正情報を受け取って(ステップ410),その内容をプロセステーブル213と,アプリケーションテーブル214に書き込む(ステップ411)処理を繰り返す。ステップ408で処理を繰り返した後,アプリケーション発見処理を終了する。
図6は,本発明の第1の実施の形態における発見アプリケーション訂正用の入力インターフェースの一例である。
訂正用ウィンドウ601は,画面表示装置208などに表示される。
訂正用ウィンドウ601は,IPアドレス602,アプリケーション名603,プロセス一覧604及び決定ボタン605を含む。プロセス一覧604は,一つないし一つ以上のプロセス情報610を含む。プロセス情報610は,チェックボックス611,実行ファイル名612,コマンドライン613を含む。
IPアドレス602は,業務サーバ105のIPアドレスである。また,アプリケーション名603は,ステップ408で選択したアプリケーションの名称である。アプリケーション名603は,テキスト入力ボックスになっている。また,プロセス一覧604は,ステップ401で収集したプロセスの情報の一覧であり,ステップ401で収集したプロセス情報と,プロセス情報610として含む。
プロセス情報610のうち,チェックボックス611はアプリケーションに属するか否かを,実行ファイル名612はプロセスの実行ファイル名を,コマンドライン613はプロセスのコマンドラインを示す。アプリケーション名603のアプリケーションに属するプロセス情報610については,チェックボックス611がチェック状態になっており,それ以外のプロセス情報610については,チェックボックス611が非チェック状態になっている。なお,プロセス情報610には,実行ファイル名612またはコマンドライン613のいずれか片方のみを含んでも良く,また実行ファイル名612とコマンドライン613以外の情報を含んでも良い。
管理者はキーボード209やマウス210などを使って,アプリケーション名603のテキストボックスの内容を訂正できる。また,管理者はキーボード209やマウス210等を使って,プロセス情報610のチェックボックス611のチェック状態を変更できる。管理者が決定ボタン605を押すと,訂正処理が終了する。
本発明の第1の実施形態によって,管理者は,業務サーバ105で動作するアプリケーションの名称と,それらアプリケーションに属するプロセスを知ることができるようになる。また,構成管理サーバ101が発見したアプリケーションの情報を管理者が訂正し,訂正内容を履歴として保存して,次回のアプリケーション発見の際に履歴を参照することで,構成管理サーバ101が推論するアプリケーションの名称の推論精度を向上させることができる。
本発明の第1の実施の形態では,業務サーバ105から収集したプロセスの情報を使用していた。一方,本発明の第2の実施の形態では,プロセスの情報のかわりに,業務サーバ105上に存在する実行ファイル名を使用する。
プロセス情報収集部109では,業務サーバ105のプロセス管理部107からプロセスの情報を収集するかわりに,業務サーバ105のファイル管理部108から業務サーバ105上に存在する実行ファイル名を収集する。
本発明の第2の実施形態によって,管理者は,業務サーバ105上インストールされているアプリケーションの名称と,それらアプリケーションに属する実行ファイル名を知ることができる。
本発明の第1の実施の形態を一部変更した本発明の第3の実施の形態について説明する。
プロセス情報収集部109で,業務サーバ105上で動作する全プロセスの情報を取得する際に,プロセスの通信状況についても取得する。例えばnetstatコマンドを使えば,各プロセスについてのtcpプロトコルやudpプロトコルを使った通信状況が取得できる。そして,ある業務サーバ105内のプロセス同士の情報,あるいは複数の業務サーバ105のプロセス同士の情報と,前記通信状況を関連付けることで,どの業務サーバ105上のどのプロセス同士が通信しているのかを特定する。
次に,アプリケーション特定部111で,前記取得したプロセス同士の通信と,プロセスが属するアプリケーションとの情報を関連付けることで,アプリケーション同士の通信状況を求める。
本発明の第3の実施形態によって,管理者は,ある業務サーバ105上で動作するアプリケーション同士,あるいは複数の業務サーバ105上で動作するアプリケーション同士で,どのような通信が起きているのかを知ることができる。
本発明の第1の実施の形態を一部変更した本発明の第4の実施の形態について説明する。
図7は,本発明の第4の実施の形態のシステム構成を表す図の一例である。第1の実施の形態の業務サーバ105として,シャーシ114に格納されたブレードサーバ115を使用する。ブレードサーバを使った業務システムを運用する場合,複数のサーバで同一のハードウェアを使用して,同一のオペレーティングシステムを搭載し,同一のアプリケーションを動作させる場合が多い。従って,アプリケーション発見の際に履歴を参照することで,より高い精度でアプリケーションの名称が推論できるようになる。
本発明の第4の実施形態によって,構成管理サーバ101が推論するアプリケーションの名称の推論精度をより向上させることができる。
第1の実施の形態を示すシステムの全体構成図。 構成管理サーバの構成図。 プロセステーブルの説明図。 アプリケーションテーブルの説明図。 構成管理サーバで行う処理の一例を示すフローチャート。 発見アプリケーション訂正用の入力インターフェースの説明図。 第4の実施の形態を示すシステムの全体構成図。
符号の説明
101 構成管理サーバ
105 業務管理サーバ
106 業務クライアント
109 プロセス情報収集部
110 ファイル情報収集部
111 アプリケーション特定部
112 アプリケーション訂正部
115 ブレードサーバ
211 プロセステーブル
212 アプリケーションテーブル
601 訂正用ウィンドウ601

Claims (8)

  1. 計算機システムに備わる業務サーバで動作する,あるいは業務サーバにインストールされているアプリケーションを発見するアプリケーション発見方法であって,
    前記計算機システムは,前記業務サーバと,前記業務サーバ上の構成情報を管理する構成管理サーバとを備え,
    前記方法は,
    前記計算機上で動作するプロセスの情報,あるいは記計算機上に存在する実行ファイル名を取得する第1ステップと,
    前記プロセス,あるいは前記実行ファイル名に関連する前記計算機上の実行ファイルの情報を取得する第2ステップと,
    前記実行ファイルの情報のうち,実行ファイルのパス名あるいは実行ファイルのコマンドラインをもとに,前記アプリケーションと前記プロセスあるいは前記実行ファイル名を関連付ける第3ステップと,
    を含むことを特徴とする,アプリケーション発見方法
  2. 前記アプリケーション発見方法は,前記プロセスの情報,および/または,前記実行ファイルの情報を参照することで,前期アプリケーションの名称を推論する第4ステップと,
    をさらに含むことを特徴とする,請求項1記載のアプリケーション発見方法
  3. 前記プロセスの情報には,コマンドラインを含み,
    前記第4ステップは,前記コマンドラインを参照することで,前期アプリケーションの名称を推論する第5ステップと,
    を含むことを特徴とする,請求項2記載のアプリケーション発見方法
  4. 前記ファイルの情報には,前記実行ファイルのパス名を含み,
    前記第4ステップは,前記パス名を元に,前期アプリケーションの名称を推論する第6ステップと,
    を含むことを特徴とする,請求項2記載のアプリケーション発見方法
  5. 前記ファイルの情報には,前記実行ファイルに含まれるメタデータを含み,
    前記第4ステップは,前記メタデータを参照することで,前期アプリケーションの名称を推論する第7ステップと,
    を含むことを特徴とする,請求項2記載のアプリケーション発見方法
  6. 前記アプリケーション発見方法は,
    前記第3のステップで関連付けた,前記アプリケーションと前記プロセスあるいは前記実行ファイル名の情報,及び前記第4のステップで推論した前記アプリケーションの名称をユーザに提示する第8ステップと,
    前記提示内容の修正情報をユーザから受け取る第9ステップと,
    をさらに含むことを特徴とする,請求項2記載のアプリケーション発見方法
  7. 前記第9ステップは,前記正しいアプリケーションの情報を,前記構成管理サーバが保持する構成情報に履歴情報として保存する第10ステップを含み,
    前記アプリケーション発見方法は,前記構成管理サーバが保持する構成情報から,履歴情報を取得する第11ステップと,
    前記実行ファイルの情報と,前記履歴情報と比較することで,前記アプリケーションと前記プロセスあるいは前記実行ファイル名を関連付ける第12ステップと,
    をさらに含むことを特徴とする,請求項6記載のアプリケーション発見方法
  8. 前記第12ステップは,前記比較した履歴情報から,前期アプリケーションの名称を推論する第13ステップと,
    を含むことを特徴とする,請求項7記載のアプリケーション発見方法
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