JP6385517B2 - 皮膚化粧料 - Google Patents
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一方、水中油型乳化化粧料では、油溶性の成分を安定に乳化して配合することが課題であり、種々の検討がなされている。例えば、特許文献1〜3には、カチオン界面活性剤を用いて乳化することが記載されている。
(A)次の一般式(1)
(B)HLB12.5〜15の非イオン界面活性剤、
(C)SP値が15.5〜18.5であり、25℃で液状のエステル油及びエーテル油から選ばれる油剤 1〜10質量%、
(D)高級アルコール 0.7〜2質量%、
(E)SP値が23〜30である化合物 0.0001〜0.1質量%、
(F)水
を含有し、成分(A)と成分(B)の質量比(A)/(B)が、0.5〜5である皮膚化粧料を提供するものである。
式(1)中、R1及びR2で示される炭化水素基としては、直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基が挙げられる。また、塩形成陰イオンとしては、ハロゲンイオン、リン酸イオン、酢酸イオン、乳酸イオン、モノアルキル硫酸イオン等が挙げられる。
2種以上の非イオン界面活性剤から構成される混合界面活性剤のHLBは、次のようにして求められる。混合界面活性剤のHLBは、各非イオン界面活性剤のHLB値をその配合比率に基づいて相加算平均したものである。
HLBxは、非イオン界面活性剤XのHLB値を示す。
Wxは、HLBxの値を有する非イオン界面活性剤Xの質量(g)を示す。
これらのうち、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油が好ましい。
ここで、SP値とは、溶解度パラメーターδであって、液体の分子凝集エネルギーEと分子容Vからδ=(E/V)1/2(J/cm3)で与えられる物質定数である。SP値は、各種方法で求められるが、本発明においては、Fedorsの方法(J.BRANDRUP著「POLYMER HANDBOOK 4th 」JHON WILEY & SONS,INC 1999年発行、VII685〜686項に示されるパラメーター)及びコンピューターソフトMolecular modeling Pro(Norgwyn Montgomery Software Inc.)を用いて求めた。
かかる油剤としては、例えば、リンゴ酸ジイソステアリル(SP値:18.17)、乳酸オクチルドデシル(SP値:18.53)、イソノナン酸イソノニル(SP値:16.44)、イソノナン酸イソトリデシル(SP値:16.56)、ミリスチン酸オクチルドデシル(SP値:16.74)、パルミチン酸イソプロピル(SP値:16.75)、イソステアリン酸イソプロピル(SP値:16.63)、ステアリン酸ブチル(SP値:16.74)、ミリスチン酸ミリスチル(SP値:16.75)、ミリスチン酸イソプロピル(SP値:17.0)、ミリスチン酸オクチルドデシル(SP値:16.74)、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール(SP値:18.15)、トリカプロイン、2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、メドフォーム油、オリーブ油(SP値:16.3)等のエステル油;セチル−1,3−ジメチルブチルエーテル(SP値:16.57)、セチルイソブチルエーテル(SP値:16.83)、ジオクチルエーテル(SP値:16.85)等のエーテル油が挙げられる。
成分(D)としては、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等が挙げられる。これらのうち、セチルアルコール、ステアリルアルコールが好ましい。
成分(E)としては、美白剤、消炎剤、血行促進剤等の有用成分が挙げられる。本発明においては、成分(A)〜(D)を特定の割合で組み合わせて用いることにより、これらの有用成分の浸透性を向上させることができる。
なお、成分(E)のSP値は、成分(C)と同様の方法で求められる。
成分(E)としては、美白剤が好ましい。また、成分としては、下記式(2)で表されるスピロエーテル、アピゲニンがより好ましい。
本発明において、成分(E)は、皮膚に浸透されるためには、成分(A)〜(D)、(F)の混合物に混合されていれば良く、成分(C)中に分散、溶解していても良く、また、成分(F)中に分散されていても良い。従って、製造方法に大きく影響されることはない。
成分(G)のジメチルポリシロキサンとしては、25℃における粘度が、5〜7mm2/sのものが好ましい。
架橋型メチルポリシロキサンは、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー(INCI名)であり、常法に従って製造することができる。架橋型メチルポリシロキサンは、水や、アルコール、油剤等に不溶性のシリコーン粉体で、数平均粒径が1〜30μmのものが好ましく、2〜6μmのものがより好ましい。
多価アルコールとしては、グリセリン、ジグリセリン、ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコール、イソプレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールなどが挙げられる。
多価アルコールは、1種又は2種以上を用いることができ、含有量は、分散剤及び使用感の点から、0.1質量%以上が好ましく、1質量%以上がより好ましく、30質量%以下が好ましく、25質量%以下がより好ましい。また、多価アルコールの含有量は、全組成中に0.1〜30質量%が好ましく、1〜25質量%がより好ましい。
(製造方法1)
工程1:成分(A)〜(E)及びその他の油剤成分を含む油相を、成分中最も融点が高い成分の温度以上に加熱し、撹拌して混合物(1)を得る工程。
工程2:成分(F)及び、その他水溶性成分を混合し、混合物(1)と略同温に加熱し、混合物(1)と混合し、混合物(2)得る工程。
工程3:混合物(2)を15〜35℃まで冷却する工程。
工程1:成分(A)〜(D)及びその他の油剤成分を含む油相を、成分中最も融点が高い成分の温度以上に加熱し、撹拌して混合物(3)を得る工程。
工程2:成分(F)及び、その他水溶性成分を混合し、混合物(3)と略同温に加熱し、混合物(3)と混合し、混合物(4)を得る工程。
工程3:混合物(4)を15〜35℃まで冷却し、成分(E)を混合し、均一にする工程。
なお、成分(E)の安定性を考慮した場合、製造方法2で行うことが好ましい。
本発明の皮膚化粧料を用いて、スキンケアを行う場合、本発明の皮膚化粧料を肌に塗布し、薄く伸ばすことができる。このようにすることで、化粧料中の有効成分を肌に浸透させることができる。
上述した実施形態に関し、本発明は、更に以下の組成物、製造方法、使用方法を開示する。
(A)次の一般式(1)
(B)HLB12.5〜15の非イオン界面活性剤、
(C)25℃で液状のエステル油及びエーテル油から選ばれる油剤 1〜10質量%、
(D)高級アルコール 0.7〜2質量%、
(E)SP値が23〜30である化合物 0.0001〜0.1質量%、
(F)水
を含有し、成分(A)と成分(B)の質量比(A)/(B)が、0.5〜5である皮膚化粧料。
<3>成分(B)が、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれる少なくとも1種又は2種以上であり、その含有量が、全組成中に、好ましくは0.02質量%以上であり、0.07質量%以上がより好ましく、2質量%以下が好ましく、0.4質量%以下がより好ましい前記<1>又は<2>記載の皮膚化粧料。
<4>成分(C)の油剤が、SP値15.5〜18.5であって、16.3〜18.2が好ましい前記<1>〜<3>のいずれか1記載の皮膚化粧料。
<6>成分(D)が、炭素数12〜22の高級アルコールであって、セチルアルコール、ステアリルアルコールが好ましい前記<1>〜<5>のいずれか1記載の皮膚化粧料。
<7>成分(E)が、ナイルレッド、式(2)
<8>成分(A)と成分(D)の質量比(A)/(D)が、0.1〜0.57であり、0.24〜0.3が好ましい前記<1>〜<7>のいずれか1記載の皮膚化粧料。
<9>さらに、(G)ジメチルポリシロキサンを含有し、その含有量は、全組成中に0.1質量%以上が好ましく、0.5質量%以上がより好ましく、0.8質量%以上が更に好ましく、5質量%以下が好ましく、3質量%以下がより好ましく、1.5質量%以下が更に好ましい前記<1>〜<8>のいずれか1記載の皮膚化粧料。
<11>前記<1>〜<10>いずれか1記載の皮膚化粧料を、肌に塗布し、肌に保持するスキンケアのための使用。
工程1:成分(A)〜(E)及びその他の油剤成分を含む油相を、成分中最も高い融点以上に加熱し、撹拌し混合物(1)を得る工程。
工程2:成分(F)及び、その他水溶性成分を混合し、混合物(1)と略同温に加熱し、混合物(1)と混合し、混合物(2)得る工程。
工程3:混合物(2)を15〜35℃まで冷却する工程。
工程1:成分(A)〜(D)及びその他の油剤成分を含む油相を、成分中最も高い融点以上に加熱し、撹拌し混合物(3)を得る工程。
工程2:成分(F)及び、その他水溶性成分を混合し、混合物(3)と略同温に加熱し、混合物(3)と混合し、混合物(4)を得る工程。
工程3:混合物(4)を15〜35℃まで冷却し、成分(E)を混合し、均一にする工程。
表1〜表4に示す組成の水中油型乳化化粧料を製造し、浸透性、保存安定性及び使用感(塗布時の広がり、ぬるぬるしない、べたつかない、塗布時のなめらかさ、塗布後の肌のなめらかさ)を評価した。結果を表1〜表4に併せて示す。
(1)成分(E)が、アピゲニンの場合:
成分(A)〜(D)、(G)及び(H)を混合し、80℃に加熱し、撹拌して均一にした。この混合液に、80℃に加熱した成分(F)(成分(F)から、1質量%をのぞいたもの)を加え、撹拌して均一にした。この後、撹拌しながら25℃まで冷却し、乳化物を得た。この乳化物に、成分(E)アピゲニンと1,3−ブチレングリコール及び成分(F)1質量%の混合物と混合し、均一にして、水中油型乳化化粧料を得た。
成分(A)〜(E)を混合し、80℃に加熱し、撹拌して均一にした。この混合液に、80℃に加熱した成分(F)を加え、撹拌し均一にした。この後、撹拌しながら25℃まで冷却し、水中油型乳化化粧料を得た。
(1)浸透性:
(i)豚皮(ランドレース♀)を洗顔料(ソフィーナ ボーテ ミルク洗顔料、花王社製)で洗浄した後、水分を拭きとり、アセトン/エーテル(1/1)の混液に皮膚表面を3分間浸した。
(ii)豚皮をフランツ拡散セルに挟み込み、表面側に評価物質(アピゲニン又はナイルレッド)を配合した各化粧料を0.4mL/cm2となるように塗布し、30℃の環境下にて、16時間遮光して静置した。
(iii)豚皮表面を洗顔料(ソフィーナ ボーテ ミルク洗顔料、花王社製)で洗い流して化粧料を除去し、バイオプシパンチ(8mmΦ)で皮膚をくり抜き、1.5mLの抽出溶媒に浸し、超音波で10分間処理することにより、豚皮中に浸透した評価物質(アピゲニン又はナイルレッド)を抽出して定量した。評価物質を定量するためのHPLC条件は下記の通りである。
抽出溶媒:60%1,3−ブチレングリコール
カラム:GLサイエンス inertsil ODS3(5μm:3.0×150mm)
溶離液:25mMリン酸水素カリウム水溶液/メタノール(=1/1)
流速:0.5mL/min
温度:40℃
検出:UV340nm
分析時間:20min
インジェクション量:10μL
なお、アピゲニンの浸透量は、比較例1の値を1とし、その相対値を結果として記載した。
抽出溶媒:55%エタノール
カラム:GLサイエンス inertsil ODS3(5μm:4.0×150mm)
溶離液:アセトニトリル/メタノール(=9/1)
流速:1.0mL/min
温度:40℃
検出:Ex:550nm Em:650nm
分析時間:10min
インジェクション量:10μL
なお、ナイルレッドの浸透量は、比較例5の値を1とし、その相対値を結果として記載した。
各化粧料をガラス瓶に充填し、室温で1ヶ月保存した後、外観を目視により観察し、分離の有無を評価した。均一で分離のないものを「○」、分離しているものを「×」で示した。
専門パネラー10名により、各化粧料0.3gを顔に塗布し、手で顔全体に塗り広げた。このとき、塗布時の広がり、ぬるぬるしない、べたつかない、塗布時のなめらかさを官能評価した。更に、塗布3分後に、塗布後の肌のなめらかさを官能評価した。結果を、評価が良いとする人数で示した。
Claims (6)
- 次の成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び(F):
(A)次の一般式(1)
(B)HLB12.5〜15の非イオン界面活性剤、
(C)SP値が15.5〜18.5であり、25℃で液状のエステル油及びエーテル油から選ばれる油剤 1〜10質量%、
(D)高級アルコール 0.7〜2質量%、
(E)SP値が23〜30であり、ナイルレッド、フラバノン及びフラボンから選ばれる少なくとも1種又は2種以上の化合物 0.0001〜0.1質量%、
(F)水
を含有し、成分(A)と成分(B)の質量比(A)/(B)が、0.5〜5である皮膚化粧料。 - 成分(A)と成分(D)の質量比(A)/(D)が、0.1〜0.57である請求項1記載の皮膚化粧料。
- さらに、(G)ジメチルポリシロキサンを含有する請求項1又は2記載の皮膚化粧料。
- さらに、(H)架橋型メチルポリシロキサンを含有する請求項1〜3のいずれか1項記載の皮膚化粧料。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の皮膚化粧料を、肌に塗布し伸ばすスキンケアのための使用。
- 以下の工程を備えた請求項1〜4のいずれか1項記載の皮膚化粧料の製造方法。
工程1:成分(A)〜(D)を混合し、各成分の融点以上に加熱し、均一にする工程(混合物(3))。
工程2:成分(F)及び、その他水溶性成分を混合し、混合物(3)とほぼ同温に加熱し、混合物(3)と混合する工程(混合物(4))。
工程3:混合物(4)を室温まで冷却し、成分(E)を混合し、均一にする工程。
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