JP6384909B2 - 歯科用インプラントドリル - Google Patents
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Description
加えて、穿孔抵抗が有意に増大することから、術者はドリル先端が下孔先端(32)に到達したことを把握することができ、穿孔作業を完了させる指標となる。
シャンク部(1)
穿孔部(2)
先端面(21)
第一テーパ面(22)
第一切刃(221)
第二テーパ面(23)
第二切刃(231)
ボディ面(24)
第一移行部(25)
第二移行部(26)
第三移行部(27)
溝(28)
中心軸(AX)
第一直径(d1)
第二直径(d2)
第三直径(d3)
ボディ面角度(θ)
第一角度(α)
第二角度(β)
下孔(3)
下孔辺縁エッジ(31)
下孔先端(32)
下孔側面(33)
下孔直径(B)
下孔先端角度(γ)
拡大孔(4)
拡大孔辺縁エッジ(41)
拡大孔先端(42)
拡大孔側面(43)
拡大孔テーパ面(44)
下孔残り面(45)
下孔形成ドリル(DRLF)
ドリルストッパー(DRLS)
また、本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)には、埋入孔に歯科用インプラントのスクリュ形状を付与するタップドリルは含まない。これは、タップドリルは予め形成された埋入孔の側面に、歯科用インプラントのスクリュ形状に適した形状を形成するための工具であって、実際の施術においては、ドリルの穿孔に比べて非常に低速で行われるため、穿孔深さの制御は容易であり、誤って意図した深さ以上に穿孔してしまうリスクは極めて低いためである。
溝(28)は、穿孔によって切除される骨片を、シャンク部(1)の方向に効率良く排出させるため、中心軸(AX)を中心軸とした螺旋形状であることが好ましく、その数は3つであることが好ましいが、2つ又は4つのいずれかであってもよい。
加えて、溝(28)の中心軸(AX)方向の長さは、埋入する歯科用インプラントに必要な埋入孔の深さ以上の長さであることが好ましい。これにより、必要な埋入孔の深さまで穿孔した際、溝(28)からより効率よく骨片を排出させることができる。
穿孔する際、効率よく全ての溝から均等に骨片が排出されるように、第一切刃(221)及び第二切刃(231)は、溝(28)の数と等しいことが好ましい。
第一直径(d1)となる先端面(21)と第一テーパ面(22)が隣接する第一移行部(25)と、
第二直径(d2)となる第一テーパ面(22)と第二テーパ面(23)が隣接する第二移行部(26)と、
第三直径(d3)となる第二テーパ面(23)とボディ面(24)が隣接する第三移行部(27)とを有する。
下孔(3)の下孔直径(B)に対して、
1.0mm≦(d1)<(d2)<(B)<(d3)の範囲で設定されることが好ましい。
これにより、穿孔部(2)を下孔(3)に挿入したとき、第二切刃(231)を持つ第二テーパ面(23)が、下孔入口の辺縁エッジ(31)に当接する。
下孔先端(32)に向けて穿孔を開始すると、下孔側面(33)は、第二切刃(231)によって切除され、第三移行部(27)の直径(d3)に拡大される。(図5)
このとき、先端面(21)は切刃がないので、穿孔抵抗が有意に増大する。
これにより、術者が誤って必要以上の力をかけてしまった場合でも、下孔(3)の深さ以上に穿孔してしまうリスクが低減される効果を得ることが可能となる。
また、穿孔抵抗が有意に増大することから、術者は本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)が下孔先端(32)に到達したことを把握することができるため、穿孔作業を完了させる指標となる。
このとき、下孔先端(32)の中心軸(AX)に対する下孔先端角度(γ)が、第一テーパ面(22)の中心軸(AX)に対する第一角度(α)よりも小さい場合、第一移行部(25)が、下孔先端(32)に当接するまでに、第一テーパ面(22)の第一切刃(221)によって、下孔先端(32)が切除される。
しかし、この場合でも、切刃のない先端面(21)がいずれ必ず下孔先端(32)に当接するため、穿孔抵抗が増大する効果を同様に得ることができる。
これは、下孔先端(32)の形状が平面であってもラウンド形状であっても、全て同様である。
即ち、本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)においては、下孔先端(32)の形状によらず、上記効果を同様に得ることができる。
なお、先端面(21)は、中心軸(AX)に対して垂直となる平面であることがより好ましい。これにより、いかなる下孔先端(32)形状においても、上記効果が適切に発揮される。
これにより、穿孔時に下孔側面(33)と第二テーパ面(23)が接触することにより発生する摩擦熱を抑制することができ、骨が壊死するリスクを低減することができる。
これにより、本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)を下孔(3)に挿入する際、第二テーパ面(23)が、下孔側面(33)に対してガイドの役割を果たし、穿孔時の軸フレが抑制さるため、スムーズに穿孔を開始することが可能となる。
これにより、本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)を下孔(3)に穿孔する際、ボディ面(24)と下孔側面(33)との不要な接触が避けられ、余計な摩擦熱の発生を抑制することができる。
なお、図7は、説明の便宜上、溝(28)の図示を省略し、ボディ面角度(θ)も、先述の好適な設定範囲外で示されている。
以下に、本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)が複数準備されたとき、これを用いて埋入孔を形成する好適な実施形態の一つについて説明する。
説明の便宜上、下孔(3)の拡大に用いるものを「第一ドリル」、第一ドリルで形成した拡大孔(4)を更に拡大するために用いるものを「第二ドリル」と区別して記載する。(図8)
なお、第二ドリルは、これまでの本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)、即ち第一ドリルと好適な実施形態は同様であるが、説明の便宜上、各構成要素の符号に(a)を付記して区別する。(図9、10)
但し、第二ドリルの構成要素に関する記載は、第二ドリルに限定されるものではなく、本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)全てに適応可能である。
拡大孔側面(43)は、第一ドリルの第二テーパ面(23)により拡大され、その直径は、第三移行部(27)の第三直径(d3)と等しい。
拡大孔テーパ面(44)は、第一ドリルが下孔先端(32)に当接したとき、第二テーパ面(23)によって形成される面であり、第一ドリルの第二角度(β)と等しい。
下孔残り面(45)は、第一ドリルが1.0mm≦(d1)<(d2)<(B)<(d3)であることにより、下孔側面(32)が取り残された面であり、下孔直径(B)と等しい。
即ち、第二ドリルの穿孔部(2a)において、第一直径(d1a)、第二直径(d2a)及び第三直径(d3a)は、
拡大孔(4)の拡大孔直径(d3)に対して、
1.0mm≦(d1a)<(d2a)<(d3)<(d3a)の範囲で設定することにより、第一ドリルで下孔(3)に穿孔したときの効果を、第二ドリルで拡大孔(4)に挿入したときも同様に得ることが可能となる。
加えて、(d1)≦(d1a)、(d2)<(d2a)及び(d3)<(d3a)とすることがより好ましい。
しかしながら、第二ドリルは、第一ドリルと同様に、シャンク部(1a)の方向に延びる中心軸(AXa)に対して鋭角となる第一角度(αa)及び第一切刃(221a)を有する第一テーパ面(22a)と、第一テーパ面(22a)に連続して、シャンク部(1a)の方向に延びる前記中心軸(AXa)に対して鋭角となる第二角度(βa)及び第二切刃(231a)を有する第二テーパ面(23a)とを有することができるため、第二移行部(26a)が、拡大孔テーパ面(44)に到達すると、第一切刃(221a)と第二切刃(231a)により、拡大孔テーパ面(44)及び下孔残り面(45)は切除されるため、そのまま穿孔を継続することが可能である。(図12)
先端面(21a)から第二移行部(26a)までの中心軸(AXa)に平行な長さ(h1a)は、0.1mm≦(h1a)≦0.6mmの範囲で設定されるとともに、第一テーパ面(22a)の中心軸(AXa)に対する第一角度(αa)は、55°≦(αa)≦65°の範囲から設定されることが好ましい。
上記構成は、本発明の歯科用インプラントドリル(DRL)全てに適応可能である。
このとき、先端面(21a)には第一ドリルと同様切刃がないため、穿孔抵抗が有意に増大する。即ち、第一ドリルが下孔先端(32)に到達した際と同様の効果を得ることができる。
これにより、必要最小限の製品数及び作業で歯科用インプラントの埋入孔を適切且つ簡便に形成することが可能となる。(図14)
従って、本発明は、歯科用インプラント治療の分野において、幅広く利用することができる。
Claims (9)
- 歯科用インプラントを顎骨内に埋入するために顎骨に形成される下孔(3)を拡大する中心軸(AX)をもつ柱状の歯科用インプラントドリル(DRL)であって、柱状の一端は、駆動装置に装着するシャンク部(1)であり、柱状の他端は顎骨に穿孔する穿孔部(2)であり、前記穿孔部(2)は、先端に切刃を有さない先端面(21)と、前記先端面(21)に連続して、前記シャンク部(1)の方向に延びる前記中心軸(AX)に対して鋭角となる第一角度(α)及び第一切刃(221)を有する第一テーパ面(22)と、前記第一テーパ面(22)に連続して、前記シャンク部(1)の方向に延びる前記中心軸(AX)に対して鋭角となる第二角度(β)及び第二切刃(231)を有する第二テーパ面(23)と、前記第二テーパ面(23)に連続して、前記シャンク部(1)の方向に延びるボディ面(24)とを備えることを特徴とする歯科用インプラントドリル。
- 前記穿孔部(2)は、
第一直径(d1)となる前記先端面(21)と前記第一テーパ面(22)が隣接する第一移行部(25)と、
第二直径(d2)となる前記第一テーパ面(22)と前記第二テーパ面(23)が隣接する第二移行部(26)と、
第三直径(d3)となる前記第二テーパ面(23)と前記ボディ面(24)が隣接する第三移行部(27)とを有し、
前記下孔(3)の下孔直径(B)に対して、
1.0mm≦(d1)<(d2)<(B)<(d3)の範囲で設定されることを特徴とする請求項1に記載の歯科用インプラントドリル。 - 前記第三直径(d3)は、前記下孔直径(B)に対して、(B)+0.2mm≦(d3)≦(B)+1.0mmの範囲で設定されることを特徴とする請求項2に記載の歯科用インプラントドリル。
- 前記歯科用インプラントドリル(DRL)は、前記第二直径(d2)及び前記第三直径(d3)が異なる、少なくとも2つ以上の複数種類から構成されることを特徴とする請求項2か3のいずれかに記載の歯科用インプラントドリル。
- 前記第一移行部(25)から前記第二移行部(26)までの前記中心軸(AX)に平行な長さ(h1)は、0.1mm≦(h1)≦0.6mmの範囲で設定されるとともに、前記第一角度(α)は、55°≦(α)≦65°の範囲で設定されることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の歯科用インプラントドリル。
- 前記歯科用インプラントドリル(DRL)は、前記下孔直径(B)となる前記下孔(3)を形成する下孔形成ドリル(DRLF)と、前記下孔形成ドリル(DRLF)に取り付け可能な、前記下孔形成ドリル(DRLF)の穿孔深さを強制的に規制するドリルストッパー(DRLS)と組み合わせて使用することを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載の歯科用インプラントドリル。
- 前記先端面(21)は、前記中心軸(AX)に対して垂直となる平面であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の歯科用インプラントドリル。
- 前記第二角度(β)は、10°≦(β)≦20°の範囲で設定されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の歯科用インプラントドリル。
- 前記ボディ面(24)は、前記シャンク部(1)の方向に向かって先細り形状を成し、前記中心軸(AX)に対するボディ面角度(θ)は、0°<(θ)≦0.5°の範囲で設定されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の歯科用インプラントドリル。
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