JP6375933B2 - Car body rear structure - Google Patents
Car body rear structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP6375933B2 JP6375933B2 JP2014257036A JP2014257036A JP6375933B2 JP 6375933 B2 JP6375933 B2 JP 6375933B2 JP 2014257036 A JP2014257036 A JP 2014257036A JP 2014257036 A JP2014257036 A JP 2014257036A JP 6375933 B2 JP6375933 B2 JP 6375933B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skirt
- shock absorber
- panel
- vehicle
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
本発明は、リヤホイール周辺の車体後部構造に関するものである。 The present invention relates to a vehicle body rear structure around a rear wheel.
車両のリヤホイールが路面から受ける衝撃は、通常、サスペンション装置(ショックアブソーバ)に吸収され、ショックアブソーバは、リヤホイールハウスを構成するショックアブソーバリンフォースに下方から接続されて固定される。例えば、特許文献1に記載の車両のボディ構造では、ホイールハウスパネル12(本願におけるショックアブソーバリンフォースに相当)の上面にプレート30が設置され、これら両部材に対して下方からショックアブソーバ5が挿し込まれるようにして接続されている。 The impact that the rear wheel of the vehicle receives from the road surface is normally absorbed by a suspension device (shock absorber), and the shock absorber is connected and fixed from below to a shock absorber reinforcement that constitutes the rear wheel house. For example, in the vehicle body structure described in Patent Document 1, the plate 30 is installed on the upper surface of the wheel house panel 12 (corresponding to the shock absorber reinforcement in the present application), and the shock absorber 5 is inserted into these both members from below. It is connected in such a way.
リヤホイールハウスおよびその周辺の車体後部構造は、ショックアブソーバリンフォースをはじめとする複数のパネル部材が組み合わさって構成されている。特に、上記のようにショックアブソーバがリヤホイールハウス(ショックアブソーバリンフォース)に直接的に接続される場合、リヤホイールハウスには高い剛性が求められる。その場合の剛性の向上は、専用の部品によって行うものよりも、各パネル部材の組み付けの形状や構造を工夫することで行うほうが汎用性が高く、コストの面からも有利である。 The rear wheel house and the vehicle body rear structure around the rear wheel house are configured by combining a plurality of panel members including a shock absorber force. In particular, when the shock absorber is directly connected to the rear wheel house (shock absorber reinforcement) as described above, the rear wheel house is required to have high rigidity. In this case, the rigidity is improved by devising the shape and structure of the assembly of each panel member, rather than using dedicated parts, and is advantageous from the viewpoint of cost.
本発明は、このような課題に鑑み、各パネル部材の組付け方によって剛性を向上させた車体後部構造を提供することを目的としている。 In view of such a problem, an object of the present invention is to provide a vehicle body rear structure having improved rigidity by assembling each panel member.
上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、リヤホイール周辺の車体後部構造において、当該車体後部構造は、車体後部のバックドア開口から下方へ延びたスカート基部、およびスカート基部の上部から車両後方へ屈曲したスカート後方フランジを有するリヤスカートパネルと、スカート基部の車両前側に接続されてリヤホイールの上方へわたりリヤホイール用のショックアブソーバが固定されるショックアブソーバリンフォースと、スカート後方フランジからショックアブソーバリンフォースの上部にわたって接続されてこれらの間に閉断面を形成するクォータインナロアとを備えることを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, a representative configuration of the present invention is a vehicle body rear structure around a rear wheel, in which the vehicle body rear structure includes a skirt base extending downward from a back door opening at the rear of the vehicle body, and a skirt base A rear skirt panel having a skirt rear flange bent from the upper part to the rear of the vehicle, a shock absorber reinforcement connected to the vehicle front side of the skirt base, and a rear wheel shock absorber fixed to the rear wheel, and a skirt rear It is characterized by comprising a quarter inner lower connected from the flange to the upper part of the shock absorber reinforcement and forming a closed section therebetween.
上記構成によれば、ショックアブソーバリンフォースと、リヤスカートパネルのスカート後方フランジとの間に、クォータインナロアによって比較的大きな閉断面が形成される。この閉断面を形成することで、ショックアブソーバリンフォースを含む車体後部の剛性は高められ、ショックアブソーバからの振動や衝撃に対する変形がより十全に防止される。特に上記構成では、ショックアブソーバリンフォース、リヤスカートパネル、およびクォータインナロアという3種類のパネル部材の組付け方を工夫することで剛性の向上を果たしているため、専用の部品を使用して行う場合に比べて、汎用性やコストの面で有利である。 According to the above configuration, a relatively large closed cross section is formed by the quarter inner lower between the shock absorber reinforcement and the skirt rear flange of the rear skirt panel. By forming this closed cross section, the rigidity of the rear part of the vehicle body including the shock absorber reinforcement is enhanced, and the vibration and shock deformation from the shock absorber are more fully prevented. Especially in the above configuration, the rigidity is improved by devising how to assemble the three types of panel members: shock absorber reinforcement, rear skirt panel, and quarter inner lower, so when using dedicated parts This is advantageous in terms of versatility and cost.
当該車体後部構造はさらに、スカート基部の車両前側にバックドア開口に沿って取り付けられ閉断面に内包されるテールエンドパネルを備え、テールエンドパネルは、車両前方に突出してクォータインナロアに接続されるテールエンド接続部を有してもよい。テールエンドパネルを組み付けることで、車両後部の剛性をさらに向上させることができる。 The vehicle body rear structure further includes a tail end panel that is attached to the front side of the skirt base along the back door opening and is enclosed in a closed section, and the tail end panel projects forward of the vehicle and is connected to the quarter inner lower. You may have a tail end connection part. By assembling the tail end panel, the rigidity of the rear portion of the vehicle can be further improved.
上記のショックアブソーバリンフォースは、リヤスカートパネルよりも板厚が厚くてもよい。この構成によって、ショックアブソーバリンフォースの剛性はさらに向上する。 The shock absorber reinforcement may be thicker than the rear skirt panel. With this configuration, the rigidity of the shock absorber reinforcement is further improved.
本発明によれば、各パネル部材の組付け方によって剛性を向上させた車体後部構造を提供することが可能になる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, it becomes possible to provide the vehicle body rear part structure which improved rigidity by the assembly | attachment method of each panel member.
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。 Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. The dimensions, materials, and other specific numerical values shown in the embodiments are merely examples for facilitating understanding of the invention, and do not limit the present invention unless otherwise specified. In the present specification and drawings, elements having substantially the same function and configuration are denoted by the same reference numerals, and redundant description is omitted, and elements not directly related to the present invention are not illustrated. To do.
図1は、本発明の実施形態にかかる車体後部構造100の斜視図である。本実施形態の車体後部構造100は、バックドアを有するハッチバック車にて実施されている。また、図1に示す車体後部構造100は、車体後部右側のリヤホイール周辺の構造として実施している。
FIG. 1 is a perspective view of a vehicle body
ホイールハウスインナパネル102は、車両前後方向へ伸びて車両のリヤホイール(図示省略)を覆うパネルである。ホイールハウスインナパネル102は、上方へ凸のアーチ形をしていて、リヤホイールの上方前側を包囲している。ホイールハウスインナパネル102の後端には、ショックアブソーバリンフォース104が接続されている。
The wheel house
ショックアブソーバリンフォース104は、リヤホイール用のショックアブソーバ(図示省略)が固定される部材である。ショックアブソーバリンフォース104は、ホイールハウスインナパネル102の車両後側に接合され、リヤホイールハウスの一部を構成し、リヤホイールの上方後側を包囲している。
The
ショックアブソーバリンフォース104には、ホイールハウスインナパネル102と後方のリヤスカートパネル114との間の位置に、入力面112が形成されている。入力面112にはリンフォースアッパパネル106(リアショックアブソーバリンフォースアッパパネルとも称す)が重なっている。リンフォースアッパパネル106にはショックアブソーバのボルトを挿通するための開口108が形成されている。開口108と同様の孔は、その下の入力面112にも設けられている。
An
リンフォースアッパパネル106は、入力面112に重なってこれを補強するパネルである。リンフォースアッパパネル106は、入力面112よりも一回り大きく、入力面112全体を覆うようにこれに接合されている。リンフォースアッパパネル106は、ブラケット110によってホイールハウスインナパネル102にもつながれ、設置剛性が高められている。
The reinforcement
リヤスカートパネル114は、ショックアブソーバリンフォース104の車両後側が接続するパネルである。図2は、図1の矢視A図である。図2に例示するように、リヤスカートパネル114は、車体後部の下側にて車幅方向および上下方向に広がっている。リヤスカートパネル114は、バックドアが設置されるバックドア開口116の下縁および側縁の一部を形成している。
The
再び図1を参照する。クォータインナロア118は、バックドア開口116の側縁の下側を形成しているパネルである。クォータインナロア118は、リヤスカートパネル114およびショックアブソーバリンフォース104にまたがって設置されている。特に本実施形態では、クォータインナロア118は、ショックアブソーバリンフォース104の設置剛性の向上に貢献している。
Refer to FIG. 1 again. The quarter inner lower 118 is a panel that forms the lower side of the side edge of the back door opening 116. The quarter inner lower 118 is installed across the
図3は、図1のB−B断面図である。図3に示すように、リヤスカートパネル114は、大きく分けて、主要部分としてバックドア開口116から下方へ延びているスカート基部120と、スカート基部120の上部から車両後方へ屈曲しているスカート後方フランジ122とを有している。ショックアブソーバリンフォース104は、スカート後方フランジ122から見て下方であって、スカート基部120の車両前側に接続されている。ショックアブソーバリンフォース104は、リヤスカートパネル114よりも板厚が厚く、元々の剛性が高く設定されている。
3 is a cross-sectional view taken along line BB in FIG. As shown in FIG. 3, the
クォータインナロア118は、スカート後方フランジ122からショックアブソーバリンフォース104の上部にわたって接続されてこれらの間に閉断面124を形成する。具体的には、クォータインナロア118は、後部フランジ126がスカート後方フランジ122に接合し、そこから車両前側に延びた後に下方へ縦壁部128が延び、縦壁部128の下部から車両前側に屈曲した前部フランジ130にてショックアブソーバリンフォース104に接合されている。
The quarter inner lower 118 is connected from the skirt
クォータインナロア118による閉断面124は、ショックアブソーバリンフォース104と、リヤスカートパネル114のスカート後方フランジ122との間に、比較的大きく形成されている。この閉断面124を形成することで、ショックアブソーバリンフォース104の剛性は高められ、ショックアブソーバからの振動や衝撃に対する変形がより十全に防止される。このようにして、本実施形態ではショックアブソーバリンフォース104の設置剛性の向上を3種類のパネル部材の組付け方を工夫することで果たしているため、専用の部品を使用して行う場合に比べて汎用性やコストの面で有利である。
A closed
図4は、図1のC−C断面図である。図4は部分断面図であり、一部が斜視図になっている。図4に示すように、閉断面124の内部には、テールエンドパネル132が内包されている。テールエンドパネル132は、スカート基部120の車両前側にて、バックドア開口116に沿って車幅方向に延びるように組み付けられるパネルである。テールエンドパネル132は、クォータインナロア118とリヤスカートパネル114とに挟まれるようにして設置されている。テールエンドパネル132が組み付けられていることによっても、車体後部構造100の剛性は向上する。
4 is a cross-sectional view taken along the line CC of FIG. FIG. 4 is a partial sectional view, and a part thereof is a perspective view. As shown in FIG. 4, a
テールエンドパネル132には、テールエンド接続部134が設けられている。テールエンド接続部134は、車両前方に突出してクォータインナロア118とボルト136によって接続される。クォータインナロア118は、テールエンドパネル132が組み付けられることで設置剛性が高まっている。したがって、クォータインナロア118が接続しているショックアブソーバリンフォース104の設置剛性も、テールエンドパネル132に起因してさらに高められている。
The
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。 As mentioned above, although preferred embodiment of this invention was described referring an accompanying drawing, it cannot be overemphasized that this invention is not limited to the example which concerns. It will be apparent to those skilled in the art that various changes and modifications can be made within the scope of the claims, and these are naturally within the technical scope of the present invention. Understood.
本発明は、車体後部の車体後部構造に利用することができる。 The present invention can be used for a vehicle body rear structure at the vehicle body rear portion.
100…車体後部構造、102…ホイールハウスインナパネル、104…ショックアブソーバリンフォース、106…リンフォースアッパパネル、108…開口、110…ブラケット、112…入力面、114…リヤスカートパネル、116…バックドア開口、118…クォータインナロア、120…スカート基部、122…スカート後方フランジ、124…閉断面、126…後部フランジ、128…縦壁部、130…前部フランジ、132…テールエンドパネル、134…テールエンド接続部、136…ボルト
DESCRIPTION OF
Claims (3)
車体後部のバックドア開口から下方へ延びたスカート基部、および該スカート基部の上部から車両後方へ屈曲したスカート後方フランジを有するリヤスカートパネルと、
前記スカート基部の車両前側に接続されてリヤホイールの上方へわたり該リヤホイール用のショックアブソーバが固定されるショックアブソーバリンフォースと、
前記スカート後方フランジから前記ショックアブソーバリンフォースの上部にわたって接続されてこれらの間に閉断面を形成するクォータインナロアとを備えることを特徴とする車体後部構造。 In the rear body structure around the rear wheel, the rear body structure is
A rear skirt panel having a skirt base extending downward from the back door opening at the rear of the vehicle body, and a skirt rear flange bent from the upper part of the skirt base toward the rear of the vehicle;
A shock absorber reinforcement that is connected to the vehicle front side of the skirt base and to which a shock absorber for the rear wheel is fixed over the rear wheel;
A vehicle body rear structure comprising: a quarter inner lower that is connected from the rear flange of the skirt to an upper portion of the shock absorber reinforcement and forms a closed cross section therebetween.
前記スカート基部の車両前側に前記バックドア開口に沿って取り付けられ前記閉断面に内包されるテールエンドパネルを備え、
前記テールエンドパネルは、車両前方に突出して前記クォータインナロアに接続されるテールエンド接続部を有することを特徴とする請求項1に記載の車体後部構造。 The rear structure of the vehicle body is further
A tail end panel attached along the back door opening on the vehicle front side of the skirt base and enclosed in the closed section;
The vehicle body rear part structure according to claim 1, wherein the tail end panel has a tail end connecting portion that protrudes forward of the vehicle and is connected to the quarter inner lower.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014257036A JP6375933B2 (en) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | Car body rear structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014257036A JP6375933B2 (en) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | Car body rear structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016117346A JP2016117346A (en) | 2016-06-30 |
JP6375933B2 true JP6375933B2 (en) | 2018-08-22 |
Family
ID=56243668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014257036A Active JP6375933B2 (en) | 2014-12-19 | 2014-12-19 | Car body rear structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6375933B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7268463B2 (en) * | 2019-04-22 | 2023-05-08 | スズキ株式会社 | Body side structure |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000016338A (en) * | 1998-07-06 | 2000-01-18 | Honda Motor Co Ltd | Rear damper house structure |
JP2000103363A (en) * | 1998-09-30 | 2000-04-11 | Suzuki Motor Corp | Car body connecting structure |
JP4161442B2 (en) * | 1998-12-25 | 2008-10-08 | 日産自動車株式会社 | Auto body structure |
JP2006273134A (en) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Toyota Motor Corp | Vehicular rear part structure |
JP4344955B2 (en) * | 2006-12-26 | 2009-10-14 | 三菱自動車工業株式会社 | Body structure at the rear of the vehicle |
JP5098661B2 (en) * | 2008-01-21 | 2012-12-12 | トヨタ車体株式会社 | Vehicle body structure |
JP5256867B2 (en) * | 2008-06-10 | 2013-08-07 | マツダ株式会社 | Rear body structure of the vehicle |
JP5348547B2 (en) * | 2009-06-10 | 2013-11-20 | スズキ株式会社 | Car body rear structure |
-
2014
- 2014-12-19 JP JP2014257036A patent/JP6375933B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016117346A (en) | 2016-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100980714B1 (en) | Structure of wheel house in vehicles | |
US10208847B1 (en) | Structure of transmission mount | |
JP5487194B2 (en) | Vehicle door | |
KR101371466B1 (en) | Front vehicle body reinforcing structure | |
WO2014061109A1 (en) | Cell installation structure for vehicle | |
JP2006213204A (en) | Vehicle body lower structure | |
US20090152901A1 (en) | Fender protector structure | |
JP2015085801A (en) | Suspension tower and vehicle front structure | |
JP5326416B2 (en) | Body shock absorbing structure and mounting bracket for automotive parts | |
JP6507816B2 (en) | Vehicle rear structure | |
JP2012116408A (en) | Vehicle body rear part structure | |
JP6421723B2 (en) | Vehicle front structure | |
JP6544635B2 (en) | Vehicle side structure | |
JP6237290B2 (en) | Body front structure | |
JP2016117321A (en) | Vehicle body rear part structure | |
JP6375933B2 (en) | Car body rear structure | |
JP6331120B2 (en) | Body side structure | |
KR20150118809A (en) | Shock absorber housing and mounting structure thereof for vehicle | |
JP5853732B2 (en) | Body front structure | |
JP6393112B2 (en) | Vehicle frame structure | |
WO2016120993A1 (en) | Power unit support structure | |
JP6525243B2 (en) | High roof mounting structure of vehicle | |
JP6550744B2 (en) | Vehicle front structure | |
JP6398906B2 (en) | Vehicle side structure | |
JP2014162469A (en) | Strut support portion structure of suspension tower for vehicle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180626 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180709 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6375933 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |