JP6373338B2

JP6373338B2 - 照明機能付き鼻汁吸引器

Info

Publication number: JP6373338B2
Application number: JP2016252188A
Authority: JP
Inventors: 興歐陽; 宣豪施; 大杰楊
Original assignee: 豪展醫療科技股▲ふん▼有限公司
Priority date: 2015-12-30
Filing date: 2016-12-27
Publication date: 2018-08-15
Anticipated expiration: 2036-12-27
Also published as: JP2017119106A; US11103631B2; EP3187207B1; TWM521464U; EP3187207A1; US20170189590A1; CN106963993A; CN106963993B

Description

本発明は、照明機能付き鼻汁吸引器、特に暗闇や夜間の環境において用いることが可能な鼻汁吸引器に関するものである。

身の回り動作ができない乳幼児或いは介護が必要な患者は、鼻をかぐという身辺自立能力を有していないため、鼻汁が鼻腔に詰まって呼吸困難といった状況になることから、鼻汁を吸引して除去する装置でこの問題を解決している。周知の鼻汁吸引器において、例えば、特許文献１のように、手動で駆動する鼻汁吸引器が掲示されている。前記鼻汁吸引器は、吸取りヘッドに弾性ゴム球を併せることによって構成し、主に、前記吸取りヘッドの底部は、前記弾性ゴム球と接続する箇所に第一弁を設け、且つ前記弾性ゴム球の底部に第二弁を形成しており、前記鼻汁吸引器を操作すると、前記弾性ゴム球を押圧することにより前記第一弁及び前記第二弁がそれぞれ作動して鼻汁を吸引するという効果を達成している。周知の鼻汁吸引器は、連続的に押圧して鼻汁を吸引することができるものの、手動で操作する必要があるため、使用上、利便性があるとは言えないことから、特許文献２のような電動鼻汁吸引器があり、特許文献２は、小型直流モータの回転子に偏心軸ロッドを有する回転輪を設け、前記偏心軸ロッドが転動すると、前記回転輪がソフトラバーパッドの膨張及び収縮を連続的に行うことで、吸気及び排気の作用が発生し、また、ラバーシートの上下弁で、吸気或いは排気のいずれかだけが行えるように、吸気口及び排気口を制御し、さらに、吸気管に、鼻汁を収集するための収集カップを設けている。

しかし、周知技術にある鼻汁吸引器は、初期の手動鼻汁吸引器から現在の電動鼻汁吸引器まで発展しているものの、その改良の重点は、いずれも鼻汁吸引器が如何にして連続且つ迅速に鼻腔内にある鼻汁を取り除くかにあるが、一般の室内照明下において、鼻腔内部は薄暗いため、見え辛く、特に乳幼児の場合、鼻汁吸引器に驚くことから、通常、両親は乳幼児が寝静まった頃に乳幼児の鼻腔を清掃し、また、乳幼児が睡眠から覚めるのを避けるため、度々、夜間或いは暗闇といった特殊な環境で、乳幼児の鼻腔を清掃するために鼻汁吸引器を使用する必要があり、光源が不足していることから、この他に懐中電灯で照明を行わなければならない上、一人で鼻汁吸引器を使用する場合、乳幼児の固定、鼻汁吸引器の操作及び懐中電灯の把持を同時に行い難く、とても不便である。また、たとえ室内だったとしても、夜間の睡眠時に部屋の灯りを頻繁に点けると、乳幼児の睡眠の妨げになる恐れがある。また、介護が必要な一般の成人患者にとっても、通常の室内照明は、鼻腔を照らすためのものではないため、光源が不足しているという問題があり、鼻腔の粘膜に損傷が負い易くなっている。

欧州特許公開第２２９８７０２号アメリカ特許明細書第７，３２９，３５８号

本発明の目的は、周知の鼻汁吸引器にある、夜間や暗闇の環境で患者、乳幼児或いは老人に対して使用する際、光源不足で操作が不便になる上、部屋の灯りを頻繁に点けて乳幼児の睡眠の妨げになるという問題を解決することにある。

本発明は、照明機能付き鼻汁吸引器であって、本体と、前記本体内に設ける給電ユニットと、前記本体の外部に延設し、人体の鼻腔に侵入するために用いる吸取りユニットと、前記本体内に設け、前記給電ユニットと電気的に接続して前記吸取りユニットに吸引力を発生させるために用いる抽気ユニットと、前記吸取りユニットに設置する照明ユニットとを包括し、前記給電ユニットは、前記抽気ユニット及び前記照明ユニットを駆動するために用いている。また、本発明に係る照明機能付き鼻汁吸引器において、前記給電ユニットは、電極で電気的に接続することで、前記抽気ユニット及び前記照明ユニットに電力を供給している。また、本発明に係る照明機能付き鼻汁吸引器は、センサモジュールをさらに包括し、前記本体及び前記吸取りユニットにそれぞれ設置する第一センサ素子及び第二センサ素子を有し、前記第一センサ素子は、前記給電ユニットと電気的に接続し、前記給電ユニットから電力が供給されて前記第一センサ素子が駆動すると、前記第二センサ素子が同時に触発されて前記照明ユニットを発光させている。

本発明は、特に、発光素子によって証明を提供することで、鼻腔内部を照らし、暗闇或いは夜間の環境において容易に使用することができ、使用過程で鼻腔の粘膜を損傷、しいては流血することを防ぐ照明機能付き鼻汁吸引器を提供している。

本発明の第一実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器を示す斜視図である。本発明の第一実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器を示す分解図である。本発明の第一実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器のその他の態様を示す斜視図である。本発明の第一実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器のその他の態様を示す分解図である。本発明の第二実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器を示す斜視図である。本発明の第二実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器を示す分解図である。本発明の第二実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器のその他の態様を示す斜視図である。本発明の第二実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器のその他の態様を示す分解図である。

本発明の機能を完全に理解してもらうため、図面を参照しつつ、本発明に係る好ましい実施例で以下のとおりに説明する。

図１及び図２を参照すると、本発明の第一実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器１は、本体１０、吸取りユニット２０、給電ユニット３０、抽気ユニット５０及び照明ユニット６０を包括している。前記本体１０は、第一ケーシング１１、第二ケーシング１２及び蓋体１３を包括している。本実施例において、前記第一ケーシング１１は鼻汁吸引器の前ケース、第二ケーシングは鼻汁吸引器の後ケース、前記蓋体１３は電池蓋である。

図２を参照すると、前記吸取りユニット２０は、前記本体１０の外部に延設し、人体の鼻腔に侵入するために用いている。具体的に言うと、前記吸取りユニット２０は、吸取り台２１、漏れ防止パッド２２、収集カップ２３、上蓋２４及び吸取りヘッド２５をさらに包含している。そのうち、前記吸取り台２１の下方は、前記漏れ防止パッド２２を前記収集カップ２３に結合することで、前記吸取りヘッド２５が人体の鼻腔に侵入して鼻汁を吸取ると、前記収集カップ２３によって鼻汁が収集されており、前記照明ユニット６０は、前記吸取りユニット２０に設置しており、本実施例において、前記照明ユニット６０は、前記吸取り台２１の前方で前記吸取りヘッド２５と結合して前記上蓋２４に被覆されることで、完全な前記吸取りユニット２０を形成している。

さらに、照明ユニット６０は、発光素子６１を包含し、前記発光素子６１は、固体光源或いは気体光源のいずれかであって、必要に応じて発光ダイオード或いは電球を用いることができる。また、前記吸取りユニット２０は、前記照明ユニット６０で発生した光線を導光するために用いる導光体６２を内設し、そのうち、前記導光体６２は、環状、筒状、円錐状のいずれかとすることができ、本実施例では、導光リングを例とし、且つ前記発光素子６１が発光した光線は、前記導光体６２を介して伝送されている。さらに、前記照明ユニット６０で発生した光線を導光するために用いる導光体をその他に用いらずに、前記吸取りヘッド２５自身を導光体或いは導光材質を含むものとすることもできる。

前記給電ユニット３０は、前記本体１０の前記第一ケーシング１１及び前記蓋体１３の空間内に設けられ、前記抽気ユニット５０及び前記照明ユニット６０を駆動するために用いている。本実施例において、前記給電ユニット３０は、電極で電気的に接続することで、前記抽気ユニット５０及び前記照明ユニット６０に電力を供給し、第一電極群３１、第二電極群３２及び電池群３３を包含している。そのうち、前記第一電極群３１及び前記第二電極群３２は、前記第一ケーシング１１上に実装し、前記電池群３３は、前記第一電極群３１及び前記第二電極群３２を介して電力を供給している。

前記抽気ユニット５０は、前記本体１０内に設けられ、前記吸取りユニット２０に負圧機能を提供するために用いる抽気ポンプ４０を有している。そのうち、前記抽気ポンプ４０は、吸盤４１、固定台４２、逆流防止弁４３及び吸気口４４１と排気口４４２とを含む抽気台４４を包含し、且つ前記抽気ポンプ４０は、直流モータ５１、偏心部５２、偏心軸５３、抽気ポンプ接続台５４及び吸盤接続部材５５をさらに包含している。そのうち、前記直流モータ５１は、前記給電ユニット３０と電気的に接続し、前記偏心部５２及び前記偏心軸５３と偏心機構を形成する回転軸５１１を有し、前記偏心機構は、前記抽気ポンプ接続台５４を貫通して前記吸盤接続部材５５と結合し、前記吸盤接続部材５５は前記吸盤４１を接続している。

本発明に係る照明機能付き鼻汁吸引器１は、制御ユニット７０、電源スイッチ７１及び切替スイッチ（図示されていない）をさらに包括し、そのうち、前記電源スイッチ７１は、プレート７１１及びプレートベース７１２を包含しており、前記制御ユニット７０は、前記本体１０の内部に位置し、前記抽気ユニット５０及び前記照明ユニット６０とそれぞれ電気的に接続し、且つ、前記電源スイッチ７１及び前記切替スイッチは、前記制御ユニット７０を介して前記抽気ユニット５０及び前記照明ユニット６０を駆動している。

本発明に係る照明機能付き鼻汁吸引器の操作過程は以下のとおりである。
照明機能付き鼻汁吸引器１を使用したい場合、まず、前記電源スイッチ７１を押圧し、この時、前記電源スイッチ７１は前記制御ユニット７０を介して直接前記照明ユニット６０及び前記抽気ユニット５０（例えば、その中にある前記抽気ポンプ４０）を同時に駆動することで、前記吸取りヘッド２５が鼻腔に入り易くするように、前記照明ユニット６０が照明機能を発生させると同時に、鼻汁吸取り過程を実施している。さらに、前記切替スイッチにより、前記制御ユニット７０を介して前記照明ユニット６０が前記発光素子６１を先に駆動させ、鼻腔を見つけた後、前記抽気ポンプ４０を駆動させることもでき、つまり、前記切替スイッチは、必要に応じて、前記抽気ユニット５０及び前記照明ユニット６０を同時に或いは前後に駆動させることができる。さらに言うと、作動過程において、前記給電ユニット３０は、電極接触で接続することで、前記抽気ユニット５０及び前記照明ユニット６０に電力を供給している。

次に、図３及び図４を参照すると、本発明に係る照明機能付き鼻汁吸引器１ａは、上述した第一実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器１のその他の態様であって、前記照明機能付き鼻汁吸引器１ａが包括する主な部材は、上述した前記照明機能付き鼻汁吸引器１と同一であるため、これ以上は言及せず、両者の異なる点についていうと、前記照明ユニット６０ａの前記発光素子６１は、前記吸取りユニット２０に設置する前記上蓋２４に直接嵌設し、前記上蓋２４の開口によって鼻腔を直接照らすことで、前記照明ユニット６０ａの構成が簡略化し、製造しやすくなっている。

図５及び図６を参照すると、本発明の第二実施例に係るもう一つの照明機能付き鼻汁吸引器２は、本体１０、吸取りユニット２０、給電ユニット３０、抽気ユニット５０及び照明ユニット６０を包括している。前記本体１０は、第一ケーシング１１、第二ケーシング１２及び蓋体１３を包括している。本実施例において、前記第一ケーシング１１は鼻汁吸引器の前ケース、第二ケーシングは鼻汁吸引器の後ケース、前記蓋体１３は電池蓋である。本発明に係る前記照明機能付き鼻汁吸引器２が包括する主な部材及び構成は、上述した第一実施例に係る前記照明機能付き鼻汁吸引器１と同一であるため、これ以上は言及しない。本発明に係る前記照明機能付き鼻汁吸引器２が前記照明機能付き鼻汁吸引器１と異なる点についていうと、図６のように、前記照明機能付き鼻汁吸引器２は、前記本体１０及び前記吸取りユニット２０にそれぞれ設置する第一感知素子８１及び第二感知素子８２を有する感知モジュール８０をさらに包括し、前記第一感知素子８１は、前記給電ユニット３０と電気的に接続しており、前記給電ユニット３０が電力を供給して前記第一感知素子８１を駆動させると、前記第二感知素子８２を同時に触発して前記照明ユニット６０を発光させている。そのうち、前記第一感知素子８１は、電磁誘導で電力を前記第二感知素子８２まで伝送することを用いることで、前記第二感知素子８２を触発して前記照明ユニット６０を発光させている。

本発明に係る照明機能付き鼻汁吸引器の操作過程は以下のとおりである。
照明機能付き鼻汁吸引器２を使用したい場合、まず、前記電源スイッチ７１を押圧し、この時、前記電源スイッチ７１は前記制御ユニット７０を介して直接前記照明ユニット６０及び前記抽気ユニット５０（例えば、その中にある前記抽気ポンプ４０）を同時に駆動することで、前記吸取りヘッド２５が鼻腔に入り易くするように、前記照明ユニット６０が照明機能を発生させると同時に、鼻汁吸取り過程を実施している。さらに、前記切替スイッチにより、前記制御ユニット７０を介して前記照明ユニット６０が前記発光素子６１を先に駆動させ、鼻腔を見つけた後、前記抽気ポンプ４０を駆動させることもでき、つまり、前記切替スイッチは、必要に応じて、前記抽気ユニット５０及び前記照明ユニット６０を同時に或いは前後に駆動させることができる。さらに言うと、前記電源スイッチ７１は、先に前記給電ユニット３０を起動することができ、前記第一感知素子８１の触発を駆動させると、前記第二感知素子８２を同時に触発することで、前記制御ユニット７０を駆動し、或いは、前記電源スイッチ７１が前記制御ユニット７０を電気的に駆動すると、前記第一感知素子８１が前記第二感知素子８２を触発することで、前記照明ユニット６０及び前記抽気ユニット５０を駆動している。

図７及び図８を参照すると、本発明に係る照明機能付き鼻汁吸引器２ａは、上述した第二実施例に係る照明機能付き鼻汁吸引器２のその他の態様であって、前記照明機能付き鼻汁吸引器２ａが包括する主な部材は、上述した前記照明機能付き鼻汁吸引器２と同一であり、両者の異なる点についていうと、前記照明ユニット６０ｂの前記導光体６２が導光筒であって、前記発光素子６１を前記導光体６２に嵌設し、前記照明ユニット６０ｂと前記吸取りユニット２０との配置を変えることで、発光をより効率よくしている。

なお、上述したものは、本発明の好ましい具体的な実施例に係る詳細な説明及び図面に過ぎず、本発明の特徴を限定するものではなく、また、本発明の精神を逸脱せずに行った変更や修正は、いずれも本発明の範疇に属するものである。

１、１ａ、２、２ａ照明機能付き鼻汁吸引器
１０本体
１１第一ケーシング
１２第二ケーシング
１３蓋体
２０吸取りユニット
２１吸取り台
２２漏れ防止パッド
２３収集カップ
２４上蓋
２５吸取りヘッド
３０給電ユニット
３１第一電極群
３２第二電極群
３３電池群
４０抽気ポンプ
４１吸盤
４２固定台
４３逆流防止弁
４４抽気台
４４１吸気口
４４２排気口
５０抽気ユニット
５１直流モータ
５１１回転軸
５２偏心部
５３偏心軸
５４抽気ポンプ接続台
５５吸盤接続部材
６０、６０ａ、６０ｂ照明ユニット
６１発光素子
６２導光体
７０制御ユニット
７１電源スイッチ
７１１プレート
７１２プレートベース
８０感知モジュール
８１第一感知素子
８２第二感知素子

Claims

本体と、
前記本体内に設ける給電ユニットと、
前記本体の外部に延設し、人体の鼻腔に侵入するために用いる吸取りユニットと、
前記本体内に設け、前記給電ユニットと電気的に接続して前記吸取りユニットに吸引力を発生させるために用いる抽気ユニットと、
前記吸取りユニットに設置する照明ユニットと、を包含し、
そのうち、前記給電ユニットは、前記抽気ユニット及び前記照明ユニットを駆動するために用いり、
前記本体及び前記吸取りユニットは、それぞれ設置する第一感知素子及び第二感知素子を有する感知モジュールをさらに包括し、前記第一感知素子は、前記給電ユニットと電気的に接続し、前記給電ユニットが電力を供給して前記第一感知素子を駆動させると、前記第二感知素子を同時に触発して前記照明ユニットを発光させ、
前記吸取りユニットは、前記照明ユニットで発生した光線を導光するために用いることを特徴とする、照明機能付き鼻汁吸引器。
制御ユニット、電源スイッチ及び切替スイッチをさらに包括し、前記制御ユニットは、前記吸気ユニット及び前記照明ユニットとそれぞれ電気的に接続し、且つ、前記電源スイッチ及び前記切替スイッチは、前記制御ユニットを介して前記抽気ユニット及び前記照明ユニットを駆動することを特徴とする請求項１に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。
前記制御ユニットは、前記切替スイッチに基づいて前記抽気ユニット及び前記照明ユニットを同時に或いは前後に駆動させることを特徴とする請求項２に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。
前記給電ユニットは、電極接触で接続することで、前記抽気ユニット及び前記照明ユニットに電力を供給することを特徴とする請求項１に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。
前記抽気ユニットは、前記吸取りユニットに負圧機能を提供するために用いる抽気ポンプを有することを特徴とする請求項１に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。
前記導光体は、環状、筒状、円錐状のいずれかであることを特徴とする請求項１に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。
照明ユニットは、固体光源或いは気体光源の発光素子を包含することを特徴とする請求項１に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。
前記発光素子は、発光ダイオード或いは電球のいずれかであることを特徴とする請求項７に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。
前記吸取りユニットが、前記照明ユニットで発生した光線を導光するために用いる導光体であることを特徴とする請求項１に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。
前記吸取りユニットが、前記照明ユニットで発生した光線を導光するために用いる導光材質を含むものであることを特徴とする請求項１に記載の、照明機能付き鼻汁吸引器。