JP6372138B2 - 熱処理方法 - Google Patents

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本発明は、複数のワークを搬送しつつ、当該複数のワークに対して熱処理を行う熱処理方法に関する。
従来、熱処理炉において、ワークを搬送しつつ、当該ワークに対して熱処理を行う技術が広く知られている。
例えば、特許文献1には、長尺の板状のワークを搬送しつつ、当該ワークに塗装を行うと共に、塗装されたワークを加熱する技術が開示されている。
特許文献1の技術においては、ワークの搬送速度に応じて、ファンによって炉内に供給される熱風の量を調整することにより、ワークを均一に加熱することを実現している。
しかしながら、特許文献1の技術を用いて、複数のワークに対して熱処理を行う場合、単位時間あたり(例えば、1回の操業あたり)のワークの処理数を変更することを考慮していないため、単位時間あたりのワークの処理数が少ないときには、ワークが存在しない無駄なスペースが炉内に形成され、ワークを加熱するためのエネルギーが無駄に消費されることとなる。
特開2005−15873号公報
本発明は、複数のワークに対して効率的に熱処理を行い、省エネルギーを実現可能な熱処理方法を提供することを課題とする。
本発明に係る熱処理方法は、複数のワークを搬送しつつ、当該複数のワークに対して熱処理を行う熱処理方法であって、前記ワークの温度変化が定義された複数の熱処理パターンを用意する工程と、熱処理が行われる前記ワークの数に基づいて、前記複数の熱処理パターンのうちの一つを選択する工程と、選択された一つの熱処理パターンに従って、前記複数のワークに対して熱処理を行う工程と、を含む。
本発明によれば、複数のワークに対して効率的に熱処理を行い、省エネルギーを実現できる。
本発明に係る熱処理炉を示す図。 複数の熱処理パターンを示す図であり、(a)は、操業度が100の場合における熱処理パターンを示す図、(b)は、操業度が75の場合における熱処理パターンを示す図、(c)は、操業度が50の場合における熱処理パターンを示す図。 操業度と、当該操業度に応じた熱処理パターンに従って熱処理が施された複数のワークの硬度との関係を示す図。 ワークの昇温時間と、単位時間あたりの使用エネルギーとの関係の一例を示す図。 従来の熱処理工程の情報を示す図であり、(a)は、操業度が100の場合における従来の熱処理工程の情報を示す図、(b)は、操業度が50の場合における従来の熱処理工程の情報を示す図。 操業度が50の場合における本発明に係る熱処理工程の情報を示す図。 熱処理パターンの別形態を示す図。
以下では、図面を参照して、本発明に係る熱処理方法の一実施形態である熱処理工程について説明する。
前記熱処理工程は、熱処理炉1を用いて、複数のワークW・W・・・に所定の熱処理(本実施形態においては、時効処理)を行う工程である。
熱処理炉1は、複数のワークW・W・・・を搬送しつつ、複数のワークW・W・・・に熱処理を行う装置である。
ワークWは、熱処理炉1の処理対象としての部材(例えば、アルミニウム合金)である。
図1に示すように、熱処理炉1は、炉体10と、搬送装置20と、制御装置30とを具備する。
炉体10は、内部にトンネル状の空間が形成された中空の部材である。
炉体10は、その内部の雰囲気を加熱する、バーナー等の熱源(不図示)と、炉体10の内部の雰囲気を循環させるファン(不図示)と、炉体10の内部の雰囲気の温度を計測する、熱電対等の温度センサ(不図示)とを有する。
搬送装置20は、複数のワークW・W・・・が炉体10内のトンネル状の空間を通過するように、複数のワークW・W・・・を直線状に搬送する。また、搬送装置20は、複数のワークW・W・・・を搬送方向に沿って一列とした状態で搬送する。搬送装置20によって炉体10内に搬送されたワークW・W・・・は、炉体10内において熱処理が施されることとなる。搬送装置20としては、ローラコンベヤまたはチェーンコンベヤ等を適用可能である。
なお、図1における黒塗り矢印は、搬送装置20による複数のワークW・W・・・の搬送方向を示している。
制御装置30は、炉体10に設けられた部材(前記熱源等)と、搬送装置20とを制御する装置である。
制御装置30は、前記熱源、および前記温度センサと電気的に接続されており、前記温度センサによって計測された炉体10内の温度に基づいて、前記熱源の制御(例えば、PID制御)を行う。
さらに、制御装置30は、前記ファン、および搬送装置20と電気的に接続されており、前記ファンの風量、および搬送装置20の搬送速度を制御可能に構成されている。
制御装置30には、炉体10内におけるワークWの温度変化が定義された複数の熱処理パターンが格納されている。制御装置30は、熱処理炉1の操業度に応じて、前記複数の熱処理パターンから一つを選択し、選択した熱処理パターンに従って、炉体10に設けられた部材(前記熱源等)と、搬送装置20とを制御する。
ここで、操業度とは、熱処理炉1が一回の操業において熱処理可能なワークWの最大数に対する、実際に熱処理されるワークWの数の割合である。
本実施形態においては、熱処理炉1が一回の操業において熱処理可能なワークWの最大数を100とする。この場合、例えば、熱処理炉1が一回の操業で実際に熱処理するワークWの数が100であれば、操業度が100となり、熱処理炉1が一回の操業で実際に熱処理するワークWの数が50であれば、操業度が50となる。
なお、操業度は、例えば、作業者によって制御装置30に入力される。
図2に、前記複数の熱処理パターンとしての、三つの熱処理パターンP100・P75・P50を示す。
図2(a)は、操業度が100の場合に選択される熱処理パターンP100を示すグラフである。図2(a)のグラフにおける横軸は、ワークWの熱処理開始からの経過時間、同じく縦軸は、ワークWの温度を示している。
図2(a)に示すように、熱処理パターンP100は、昇温時間t_h1の間に熱処理温度TaまでワークWの温度を上昇させ、均熱時間t_sの間、ワークWの温度を熱処理温度Taに保持することを示している。また、熱処理パターンP100は、熱処理時間t1の間、ワークWに熱処理を行うことを示している(t1=t_h1+t_s)。
図2(b)は、操業度が75の場合に選択される熱処理パターンP75を示すグラフである。図2(b)のグラフにおける横軸は、ワークWの熱処理開始からの経過時間、同じく縦軸は、ワークWの温度を示している。
図2(b)に示すように、熱処理パターンP75は、昇温時間t_h2の間に熱処理温度TaまでワークWの温度を上昇させ、均熱時間t_sの間、ワークWの温度を熱処理温度Taに保持することを示している。また、熱処理パターンP75は、熱処理時間t2の間、ワークWに熱処理を行うことを示している(t2=t_h2+t_s)。
なお、昇温時間t_h2は、昇温時間t_h1よりも大きく設定されている(t_h2>t_h1)。
また、熱処理時間t2は、熱処理時間t1の約1.33倍に設定されている(t2=t1*(100/75))。
図2(c)は、操業度が50の場合に選択される熱処理パターンP50を示すグラフである。図2(c)のグラフにおける横軸は、ワークWの熱処理開始からの経過時間、同じく縦軸は、ワークWの温度を示している。
図2(c)に示すように、熱処理パターンP50は、昇温時間t_h3の間に熱処理温度TaまでワークWの温度を上昇させ、均熱時間t_sの間、ワークWの温度を熱処理温度Taに保持することを示している。また、熱処理パターンP50は、熱処理時間t3の間、ワークWに熱処理を行うことを示している(t3=t_h3+t_s)。
なお、昇温時間t_h3は、昇温時間t_h2よりも大きく設定されている(t_h3>t_h2)。
また、熱処理時間t3は、熱処理時間t1の2倍に設定されている(t3=t1*(100/50))。
このように、制御装置30には、操業度に応じた三つの熱処理パターンP100・P75・P50が格納されている。
熱処理パターンP100・P75・P50においては、熱処理温度はTaで同一であり、均熱時間はt_sで同一であるが、昇温時間が互いに異なっている。熱処理パターンP100・P75・P50においては、昇温時間を調整することによって、操業度ごとに異なる熱処理時間を設定している。
なお、本発明に係る複数の熱処理パターンは、ワークに対して所定の熱処理を行った際に、当該ワークが所望の特性を有するように設定される。
本実施形態においては、熱処理炉1がワークWに対して時効処理を行うため、図3に示すように、操業度ごとに異なる熱処理時間を設定した場合でも、熱処理炉1によって熱処理されたワークWの硬度が規格範囲内に入るように、熱処理パターンP100・P75・P50が設定されている。
なお、図3は、操業度と、当該操業度に応じた熱処理パターンに従って熱処理が施された複数のワークWの硬度との関係を示す図である。
操業度ごとに異なる熱処理時間を設定する場合、各ワークWが炉体10内に位置している時間を変更する必要がある。これは、設定する熱処理時間に応じて、搬送装置20の搬送速度を変更することによって実現できる。つまり、操業度が100よりも小さい場合には、熱処理時間を長くするため、搬送装置20の搬送速度を小さくすればよい。
本実施形態の場合、熱処理炉1の一回の操業に要する時間は、操業度が100の場合を基準に設定されていて、常に一定であるため、操業度に応じて搬送装置20の搬送速度を変更することにより、ワークWが存在しない無駄なスペースが、炉体10内における搬送装置20上に形成されることを防止できる。例えば、操業度が50の場合は、操業度が100の場合に比べて半分の搬送速度に変更することにより、搬送装置20上に無駄なスペースが形成されることを防止できる。
また、操業度ごとに異なる熱処理時間を設定する場合、前述のようにワークWの均熱時間は一定であるため、ワークWの昇温時間を変更する必要がある。これは、設定する熱処理時間に応じて、前記ファンの風量を変更することによって実現できる。
なお、前記ファンの風量は、熱処理炉1の単位時間あたりの使用エネルギーに比例する。
また、ワークWの昇温時間を長くするためには、前記ファンの風量を小さくする必要がある。
そのため、図4に示すように、昇温時間が長くなるにつれて、単位時間あたりの使用エネルギーが小さくなる。
つまり、操業度が小さくなるにつれて、単位時間あたりの使用エネルギーが小さくなる。
具体的には、操業度が100の場合には、昇温時間t_h1に対して、単位時間あたりの使用エネルギーが100となる。操業度が75の場合には、昇温時間t_h2に対して、単位時間あたりの使用エネルギーが85となる。操業度が50の場合には、昇温時間t_h3に対して、単位時間あたりの使用エネルギーが75となる。
なお、図4は、ワークWの昇温時間と、単位時間あたりの使用エネルギーとの関係の一例を示す図である。
図5(a)に示すように、従来の熱処理工程においては、熱処理パターンP100と同様の熱処理パターンを適用したとすると、操業度が100の場合、熱処理時間がt1であり、単位時間あたりの使用エネルギーが100であるため、エネルギー原単位は、100/100=1.0となる。なお、熱処理時間がt1である場合、搬送装置の搬送速度がv1となっている。
そして、図5(b)に示すように、操業度が50となった場合、熱処理時間がt1、単位時間あたりの使用エネルギーが100、と操業度が100の場合と変わらないため、エネルギー原単位は、100/50=2.0となって、操業度が100の場合よりも大きくなる。
つまり、従来の熱処理工程においては、操業度が小さくなった場合でも、熱処理パターンは同一であるため、搬送装置の搬送速度が変化せず、ワークが存在しない無駄なスペースが炉体内における搬送装置上に形成され、ワークを加熱するためのエネルギーが無駄に消費されることとなる。さらに、ファンの風量も変化しないため、ワークの処理数に対して余分なエネルギーが消費されることとなる。
これに対して、図6に示すように、本発明に係る熱処理工程においては、操業度が50となった場合、熱処理パターンP50(図2(c)参照)が選択され、熱処理時間がt1の2倍であるt3となるため、搬送装置20の搬送速度がv1の半分であるv3に設定される。さらに、昇温時間がt_h3となるため、単位時間あたりの使用エネルギーが75となる(図4参照)。
したがって、本発明に係る熱処理工程においては、操業度が50となった場合、エネルギー原単位は、75/50=1.5となり、従来の熱処理工程と比較して、効率的に熱処理を行うことができ、省エネルギーを実現できる。
また、操業度が75となった場合においても、同様にエネルギー原単位を算出すると、従来の熱処理工程においては、100/75=約1.33であるのに対し、本発明に係る熱処理工程においては、85/75=約1.13となり、省エネルギーが実現されている。
以上のように、前記熱処理工程によれば、ワークWの処理数に応じて熱処理炉1の処理能力を変更するため、熱処理炉1の操業状態の平準化、およびワークWの余剰在庫の抑制等が実現できる。
なお、本実施形態においては、熱処理温度がTaで同一である三つの熱処理パターンP100・P75・P50を用いたが、ワークWが所望の硬度を得ることができれば、熱処理温度Ta以外の熱処理温度とした熱処理パターンを用いることも可能である。
例えば、図7に示すように、操業度が50の場合における熱処理パターンは、熱処理パターンP50と同一に設定しているが、操業度が75の場合における熱処理パターンの熱処理温度を、Taよりも高いTbとし、操業度が100の場合における熱処理パターンの熱処理温度を、Tbよりも高いTcとしてもよい。
この場合、ワークWの均熱時間は、熱処理パターンごとに異なる値に設定される。
1 熱処理炉
10 炉体
20 搬送装置
30 制御装置
W ワーク

Claims (1)

  1. 炉体と搬送装置とを具備する熱処理炉を用いて、複数のワークを搬送しつつ、当該複数のワークに対して熱処理を行う熱処理方法であって、
    前記ワークの熱処理温度と、前記ワークの熱処理開始から前記熱処理温度に到達するまでの昇温時間と、前記ワークを前記熱処理温度に保持する均熱時間とを含む、前記ワークの温度変化が定義された複数の熱処理パターンを用意する工程と、
    前記熱処理炉が一回の操業において熱処理可能な前記ワークの最大数に対する、実際に熱処理される前記ワークの数の割合で定義される操業度に基づいて、前記複数の熱処理パターンのうちの一つを選択する工程と、
    選択された一つの熱処理パターンに従って、前記複数のワークに対して熱処理を行う工程と、を含み、
    前記操業度が相対的に小さいときに、前記昇温時間が相対的に長い前記熱処理パターンを選択する
    ことを特徴とする熱処理方法。
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