JP6370240B2 - ボックス埋込型照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、ボックス埋込型照明器具に関する。詳しくは、地中などに埋設して使用される埋込型照明器具が収納されたボックス埋込型照明器具に係るものである。
公園の沿道に沿って配置される、あるいは壁面を照射するために地中などに埋設して使用されるボックス埋込型照明器具が活用されている。
この種のボックス埋込型照明器具としては、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。
具体的には、埋込型照明器具は、図7に示すように、有底筒状の内本体101と、この内本体101の開口部102を塞ぐ透光性材料で形成されたパネル103と、このパネル103の周縁に当接する防水用のパッキン104と、このパッキン104に当接する当接部によりパッキン104を内本体101に圧接する外枠すなわち外本体105とから構成されている。
ここで、図8に示すように、パッキン104は、弾性を備えたゴム材により、その断面がコ字状になすように形成されている。そして、コ字状の部分をパネル103の周端部に設けられた凸状部に嵌め込むことによりパネル103に取り付けられている。
また、外本体105の上部には、パッキン104と当接する当接面106が外本体105の側壁上端より内方に向けて形成されている。このような構成とされた埋込型照明器具が、地中に埋設された埋込みボックス107内に隙間が生じないような状態で収納されている。
特許第4127015号公報
しかしながら、前記特許文献1の発明では、パッキン及び外本体の当接面がパネルの周縁を覆う額縁構造であるために、光源ユニットからの照射がパッキン及び外本体の当接面で遮られることになる。
また、光源ユニットの交換などを行う場合には、埋込みボックスから埋込型照明器具を取り出さなければならないが、埋込みボックス内面と外本体との間の隙間が非常に小さいために、非常に煩雑な作業となる。
また、埋込型照明器具を取り出し易くするために、埋込みボックス内面と外本体との間に隙間を設けた場合には、埋込型照明器具を固定する手段や隙間を覆う枠体などが必要となる。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、埋込みボックスへの埋込型照明器具の出し入れを容易にすることができるボックス埋込型照明器具を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るボックス埋込型照明器具は、上端が開口状とされた埋込みボックスと、突起部が配置された両側面に直交した面が透光性材料で形成されると共に、前記透光性材料で形成された面が前記埋込みボックスの上端に向くように収納可能な構成とされ、かつ、同突起部に対向する同埋込みボックス内面との隙間が、同突起部の厚さと略同幅長さとされた照明灯収納用本体と、前記埋込みボックス内の上端の内側に取付けられ、かつ、前記隙間と略同厚さとされると共に、同隙間を開閉自在とされた閉塞部とを備える。
ここで、上端が開口状とされた埋込みボックスによって、地中、あるいは壁面に対して収納可能なスペースを確保することが可能となる。
また、突起部が配置された両側面に直交した面が透光性材料で形成されると共に、前記透光性材料で形成された面が埋込みボックスの上端に向くように収納可能な構成とされ、かつ、突起部に対向する埋込みボックス内面との隙間が、突起部の厚さと略同幅長さとされた照明灯収納用本体によって、埋込みボックスに収納された状態で照明灯収納用本体内に配置される光源からの光は、透光性材料を通して外部へ照射可能となる。
更に、照明灯収納用本体の両側面に配置された突起部によって、埋込みボックス内からの照明灯収納用本体の取り出しを容易に行うことが可能となる。
例えば、埋込みボックス内に収納された照明灯収納用本体を治具などで係留させて持ち上げることで容易に取り出すことが可能となる。
また、埋込みボックス内の上端の内側に取付けられ、かつ、隙間と略同厚さとされると共に、隙間を開閉自在とされた閉塞部によって、閉塞時には隙間内への異物の侵入を防止し、かつ、隙間を開くことで埋込みボックス内から照明灯収納用本体を容易に取り出すことが可能となる。
また、本発明に係るボックス埋込型照明器具において、突起部が、円板形状である場合には、円弧形状に形成された係留用の爪を有する治具によって容易に係留することが可能となる。
また、本発明に係るボックス埋込型照明器具において、突起部が、照明灯収納用本体の長手方向の両側面に各2個配置された場合には、照明灯収納用本体を確実、かつ安定した状態で埋込みボックス内から取り出すことが可能となる。
また、本発明に係るボックス埋込型照明器具において、閉塞部が、埋込みボックス内の上端の内側に固定される固定閉塞部と、突起部の配置に対応する部分の一端が埋込みボックス内の上端の内側に枢着され、他端が固定閉塞部に係留可能とされた開閉用閉塞部を有する場合には、閉塞部によって埋込みボックスと照明灯収納用本体との間の隙間を閉塞することが可能となる。
また、開閉用閉塞部によって突起部が通過可能な領域を確保することで埋込みボックス内への出し入れをスムーズに行うことが可能となる。
また、本発明に係るボックス埋込型照明器具において、閉塞部が、埋込みボックス内の上端の内側に固定される固定閉塞部と、突起部の配置に対応する部分が離脱可能とされた分離用閉塞部を有する場合には、閉塞部によって埋込みボックスと照明灯収納用本体との間の隙間を閉塞することが可能となる。
また、分離用閉塞部によって突起部が通過可能な領域を確保することで埋込みボックス内への出し入れをスムーズに行うことが可能となる。
また、本発明に係るボックス埋込型照明器具において、埋込みボックスが、埋込みボックスの両内側面に配置され、かつ、照明灯収納用本体の側面を押圧するバネ部を有する場合には、照明灯収納用本体を埋込みボックス内で強固に固定することが可能となる。
本発明のボックス埋込型照明器具によれば、埋込みボックスへの埋込型照明器具の出し入れを容易にすることが可能となる。
本発明を適用したボックス埋込型照明器具の一例を説明するための立体模式図である。 本発明を適用したボックス埋込型照明器具の照明灯収納用本体の一例を説明するための断面模式図である。 本発明を適用したボックス埋込型照明器具の埋込みボックスの一例を説明するための断面模式図である。 本発明を適用したボックス埋込型照明器具の閉塞部の一例を説明するための模式図(A)及び、本発明を適用したボックス埋込型照明器具の閉塞部の他の例を説明するための模式図(B)である。 本発明を適用したボックス埋込型照明器具の使用状態を説明するための断面模式図である。 本発明を適用したボックス埋込型照明器具において、照明灯収納用本体の取り出し形態の一例を説明するための模式図である。 従来のボックス埋込型照明器具の一例を説明するための模式図である。 従来のボックス埋込型照明器具のパネルの取付け形態の一例を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら詳述する。
図1は本発明を適用したボックス埋込型照明器具の一例を説明するための立体模式図、図2は本発明を適用したボックス埋込型照明器具の照明灯収納用本体の一例を説明するための断面模式図、図3は本発明を適用したボックス埋込型照明器具の埋込みボックスの一例を説明するための側面模式図である。
ここで示すボックス埋込型照明器具1は、照明灯収納用本体2と、この照明灯収納用本体2が収納される埋込みボックス3とから構成されている。
ここで、照明灯収納用本体2は、ステンレス鋼板や強化プラスチックなど、衝撃に強く、錆びにくい材料により上端が開口部8とされた直方体形状のハウジング4と、このハウジング4の開口部8を塞ぐ透光性材料で形成されたパネル5から構成されている。
また、透光性材料としてのパネル5は、透光性を備えた強化ガラスや強化プラスチックなど、この上に人が乗っても、通常、破損することがないもので平板状に形成されている。更に、パネル5の下部の長手方向の両側端に段差部6が形成されている。
一方、開口部8の開口端13の内側面の長手方向に沿って、上端が開口端13より突出した状態でパネル用支持枠体7が設けられ、このパネル用支持枠体7の上端にパネル5の段差部6が載せられることで開口部8が塞がれることになる。
そして、パネル5の段差部6と開口部8の開口端13との間に形成される溝部14内をコーキング(図示せず。)することでハウジング4内への水の侵入を防水する構成とされている。
また、ハウジング4内の長手方向に沿ってLED灯架台9が設けられている。このLED灯架台9は熱伝導性の優れたアルミニウム材などの金属で形成されると共に、ハウジング4の底面30より一定の空間を設けて架設されることで放熱効果を向上させた構成とされている。
このようなLED灯架台9上に、LED素子が設けられたLED基板12が一定間隔ごとに配置されている。
また、ハウジング4の外側の両側面に、円板形状の突起部11が一定間隔を設けて左右同一線状となる位置に取付けられている。
次に、前記図1に示すように、埋込みボックス3は、ステンレス鋼板や強化プラスチックなど、衝撃に強く、錆びにくい材料により上端が開口状とされ、この開口幅がハウジング4の突起部11の厚さを含めた長さと略同等の幅長さの樋形状に形成されている。
また、埋め込みボックス3の深さは、ハウジング4の開口部8をパネル5で塞いだ状態である照明灯収納用本体2の高さと略同等の高さとされている。
また、埋込みボックス3の下部には、ケーブル配線用ダクト部31が配置され、このケーブル配線用ダクト部31の長手方向の下端に沿って取り付け用鍔部15が設けられている。更に、各取り付け用鍔部15に、取り付け用穴16が開設されている。
また、埋込みボックス3の両内側面には、埋込みボックス3の内側方向に突出するように屈曲形成された押圧用板バネ部17がそれぞれ2個配置されている。
そして、埋込みボックス3の上端18の内側面には、ハウジング4の突起部11と略同厚さとされた閉塞部19が設けられている(図3参照)。
ここで、閉塞部19は、図4(A)に示すように、埋込みボックス3の上端18の内側にハウジングの突起部(図示せず。)が対応する部分の間隔を設けて固定閉塞部21が配置されている。そして、この固定閉塞部21との間の埋込みボックス3の上端18の内側に固定閉塞部21が配置された構成とされている。
ここで、開閉用閉塞部20は、一端22が埋込みボックス3内の上端18の内側に枢支ピン23で枢着され、他端24が固定閉塞部21の開放端25と係留可能な構成とされている。
これにより、開閉用閉塞部20の一端22を起点として他端24を上方へ持ち上げるようにして旋回させることで突起部11の上方のハウジング4の外側の両側面と埋込みボックス3の上端18の内側面との間に隙間を生じさせることが可能となる。
また、図4(B)に示すように、閉塞部19Aは、埋込みボックス3の上端18の内側にハウジングの突起部(図示せず。)が対応する部分の間隔を設けて固定閉塞部21が配置されている。そして、この固定閉塞部21との間の埋込みボックス3の上端18の内側に分離用閉塞部26が配置された構成とされている。
ここで、分離用閉塞部26は、分離用閉塞部26の一端22A及び他端24Aが、対峙する固定閉塞部21の開放端(25、25)と係留可能な構成とされている。
これにより、分離用閉塞部26を上方へ持ち上げることで突起部11の上方のハウジング4の外側の両側面と埋込みボックス3の上端18の内側面との間に隙間を生じさせることが可能となる。
以上の構成よりなる本発明のボックス埋込型照明器具では、図5に示すように、埋込みボックス3は、上端(18、18)が路面Aと同一面上に位置するように埋込み設置される。
更に、埋込みボックス3の下部のケーブル配線用ダクト部31内には、電源用ケーブル(図示せず。)が配線されている。
また、照明灯収納用本体2は、開口部8の開口端13の内側面に設けられたパネル用支持枠体7の上端18にパネル5の段差部6を当接するようにしてパネル5で開口部8を覆設する。
そして、パネル5の段差部6と、ハウジング4の開口部8の開口端13との間に形成される溝部(図示せず。)内をコーキング29することでハウジング4内への水の侵入を防水することが可能となる。
ここで、埋込みボックス3の開閉用閉塞部20、あるいは分離用閉塞部26を開くことで埋込みボックス3の内面とハウジング4との間に突起部11が挿通可能な空間部(図示せず。)が形成される。
これにより、埋込みボックス3の上端(18、18)間に照明灯収納用本体2を挿入した後に、埋込みボックス3の開閉用閉塞部(図示せず。)、あるいは分離用閉塞部(図示せず。)を元に戻すことで埋込みボックス3の内面とハウジング4との間を閉塞部(19、19A)で閉塞することが可能となる。
また、照明灯収納用本体2のハウジング4の両側面は、埋込みボックス3の内側方向に突出するように屈曲形成された押圧用板バネ部17の付勢力で押圧されることでガタ着くことなく固定される。
次に、光源灯の交換などを行う場合には、例えば、図6に示すように、埋込みボックス3の開閉用閉塞部20の他端24をピック(図示せず。)などで引っ掛けて上方へ旋回させる。
そして、照明灯収納用本体2と略同等の幅を有し、両側下端に突起部を係留するための爪部(27、27)が設けられた一対の取り出し治具(28、28)を用意する。
ここで、埋込みボックス3の内面とハウジング4との間に形成される空間部(図示せず。)内に取り出し治具28の爪部(27、27)を挿入して突起部(図示せず。)に係留させる。
このようして、一対の取り出し治具(28、28)の爪部(27、27)で照明灯収納用本体2の全ての突起部11が係留された状態で上方へ引き上げることで埋込みボックス3から照明灯収納用本体2を容易に取り出すことが可能となる。
本発明によれば、取り出し治具による照明灯収納用本体の取り出しを行うことで、照明灯収納用本体と埋込みボックスとの間の隙間を最小限とすることが可能となる。
これにより、ボックス埋込型照明器具のコンパクト化を図ることが可能となる。
また、パネルの側面をコーキングすることによりパネル全面を通して照明灯収納用本体内より照射することができ、発光効率を向上させることが可能となる。
また、ボックス埋込型照明器具を垂直壁に埋込設置した場合でも照明灯収納用本体は、埋込みボックス3の内面に設けられた押圧用板バネ部で固定されているために、自然脱落を防止することが可能となる。
なお、本実施の形態では、突起部が、円板形状とするものであるが、必ずしも円板形状とする必要性はない。例えば、多角形状、あるいは鉤形状など取り出し治具の爪部で係留できる形状であればいかなる形状であっても構わない。
また、本実施の形態では、突起部が、照明灯収納用本体の長手方向の両側面に各2個が配置されるものであるが、必ずしも両側面に各2個配置する必要性はない。
例えば、両側面に各1個、あるいは各3個以上配置するものであっても構わないが、確実、かつ利便性の点から両側面に各2個配置することが望ましい。
また、本実施の形態では、閉塞部が、埋込みボックス内の上端の内側に固定される固定閉塞部と、突起部の配置に対応する部分の開閉用閉塞部、あるいは分離用閉塞部とから構成されるものであるが、必ずしもこのような構成とする必要性はない。
しかし、突起部の配置に対応する部分の閉塞部を容易に開閉、あるいは分離することができるという点において、突起部の配置に対応する部分に開閉用閉塞部、あるいは分離用閉塞部を設けることが望ましい。
また、本実施の形態では、埋込みボックスの両内側面に照明灯収納用本体の側面を押圧する押圧用板バネ部を設けるものであるが、必ずしも押圧用板バネ部を設ける必要性はない。
しかし、照明灯収納用本体をガタ着くことなく固定できるという点において、押圧用板バネ部を設けることが望ましい。
1 ボックス埋込型照明器具
2 照明灯収納用本体
3 埋込みボックス
4 ハウジング
5 パネル
6 段差部
7 パネル用支持枠体
8 開口部
9 LED灯架台
10 底面
11 突起部
12 LED基板
13 開口端
14 溝部
15 取り付け用鍔部
16 取り付け用穴
17 押圧用板バネ部
18 上端
19、19A 閉塞部
20 開閉用閉塞部
21 固定閉塞部
22、22A 一端
23 枢支ピン
24、24A 他端
25 開放端
26 分離用閉塞部
27 爪部
28 取り出し治具
29 コーキング
30 底面
31 ケーブル配線用ダクト部

Claims (6)

  1. 上端が開口状とされた埋込みボックスと、
    突起部が配置された両側面に直交した面が透光性材料で形成されると共に、前記透光性材料で形成された面が前記埋込みボックスの上端に向くように収納可能な構成とされ、かつ、同突起部に対向する同埋込みボックス内面との隙間が、同突起部の厚さと略同幅長さとされた照明灯収納用本体と、
    前記埋込みボックス内の上端の内側に取付けられ、かつ、前記隙間と略同厚さとされると共に、同隙間を開閉自在とされた閉塞部とを備える
    ボックス埋込型照明器具。
  2. 前記突起部は、円板形状である
    請求項1に記載のボックス埋込型照明器具。
  3. 前記突起部は、前記照明灯収納用本体の長手方向の両側面に各2個が配置された
    請求項1または請求項2に記載のボックス埋込型照明器具。
  4. 前記閉塞部は、前記埋込みボックス内の上端の内側に固定される固定閉塞部と、前記突起部の配置に対応する部分の一端が前記埋込みボックス内の上端の内側に枢着され、他端が前記固定閉塞部に係留可能とされた開閉用閉塞部を有する
    請求項1、請求項2または請求項3に記載のボックス埋込型照明器具。
  5. 前記閉塞部は、前記埋込みボックス内の上端の内側に固定される固定閉塞部と、前記突起部の配置に対応する部分が離脱可能とされた分離用閉塞部を有する
    請求項1、請求項2または請求項3に記載のボックス埋込型照明器具。
  6. 前記埋込みボックスは、同埋込みボックスの両内側面に配置され、かつ、前記照明灯収納用本体の側面を押圧するバネ部を有する
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載のボックス埋込型照明器具。
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