JP6370062B2 - 窒化アルミニウム接合体およびその製造方法 - Google Patents
窒化アルミニウム接合体およびその製造方法Info
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Description
[1]窒化アルミニウム焼結体からなるヒータプレートとシャフトとが接合助剤を含む接合材を介さずに直接的に接合されることにより構成されている窒化アルミニウム接合体であって、前記ヒータプレートおよび前記シャフトの強度に対する前記ヒータプレートと前記シャフトとの接合強度の比率が0.50〜0.90の範囲に含まれ、前記ヒータプレートと前記シャフトとの接合箇所のHeリーク量が1.0×10-9[Pa・m3/s]以下であることを特徴とする窒化アルミニウム接合体。
[2][1]記載の窒化アルミニウム接合体の製造方法であって、前記窒化アルミニウム焼結体は100〜500[ppm]のカーボンを含有している窒化アルミニウム原料を用いた焼結体であり、前記ヒータプレートおよび前記シャフトのそれぞれの接合面の表面粗さRaが0.1[μm]以下になるように当該接合面を表面加工する工程と、前記ヒータプレートおよび前記シャフトのそれぞれの接合面を、接合材を用いずに直接的に当接させ、当接方向に対して前記ヒータプレートおよび前記シャフトに対して1〜5[MPa]の圧力を加えながら、1600〜1700[℃]の温度で1[hr]以上の時間にわたり保持する工程と、を含んでいることを特徴とする方法。
[3]窒化アルミニウム焼結体からなるヒータプレートとシャフトとが接合されることにより構成されている窒化アルミニウム接合体であって、前記ヒータプレートおよび前記シャフトのそれぞれの接合面を、接合助剤を含む接合材を用いずに直接的に当接させ、当接方向に対して前記ヒータプレートおよび前記シャフトに対して1〜5[MPa]の圧力を加えながら、1600〜1700[℃]の温度で1[hr]以上の時間にわたり保持することにより、前記ヒータプレートおよび前記シャフトを接合することを特徴とする方法。
図1に示されている本発明の一実施形態としての窒化アルミニウム接合体はセラミックスヒータ1であり、略円盤状の窒化アルミニウム焼結体からなるヒータプレート11の下面と、略円筒状の同じく窒化アルミニウム焼結体からなるシャフト12の上面とが、中心軸線を一致させるように接合されることにより構成されている。ヒータプレート11には金属からなる発熱抵抗体が埋設され、ヒータプレート11の下面であってシャフト12の貫通孔に相当する領域には当該発熱抵抗体に接続されている端子が設けられている。シャフト12の貫通孔には当該端子に接続される給電用の金属ロッドが軸線方向に延在するように配置される。シャフト12は円筒状に限らず、軸線方向に当該ロッド等が配置される複数の貫通孔が形成されている円柱状であってもよい。
ヒータプレート11の下面(接合面)およびシャフト12の上面(接合面)の表面粗さRaが0.1[μm]以下になるように当該接合面が表面加工される。その上で、ヒータプレート11の下面およびシャフト12の上面を両者の中心軸線が一致するように接合材を用いずに直接的に当接させる。そして、当該軸線方向にヒータプレート11およびシャフト12が1〜5[MPa]の圧力を加えられながら、1600〜1700[℃]の温度で1[hr]以上の時間にわたり保持される。これにより、セラミックスヒータ1が作製される。
ヒータプレート11の上面に半導体ウエハ等の被加熱物が載置され、発熱抵抗体に電力が供給されることでヒータプレート11の温度を上昇させることにより当該被加熱物が加熱される。
(実施例1)
窒化アルミニウム粉末に対して酸化イットリウムが5重量%添加された原料粉末中に、モリブデン箔からなる発熱抵抗体(ヒータ電極)が埋設され、当該原料粉末が温度1800[℃]、圧力10[MPa]で時間3[hr]にわたりホットプレス焼成された。これにより、φ300[mm]×t10[mm]の略円盤状のヒータプレート11が作製された。ヒータプレート11の中心に対して切削加工が施され、発熱抵抗体が部分的に露出された。ヒータプレート11の下面(シャフト12に対する接合面)に対して研磨加工が施され、その表面粗さRaが0.08[μm]に調節された。
ヒータプレート11およびシャフト12の接合圧力が3.0[MPa]に制御され、かつ、温度が1700[℃]に制御されたほかは、実施例1と同様の条件下で実施例2のセラミックスヒータ1が作製された。
各実施例におけるヒータプレート11およびシャフト12のそれぞれと同様の条件下で一対の窒化アルミニウム焼結体が母材試験片(φ50[mm]×t30[mm])として作製された。各実施例と同様の条件下で母材試験片が接合されることにより接合体試験片(φ50[mm]×t60[mm])が作製された。母材試験片の4点曲げ強度が各実施例のヒータプレート11およびシャフト12のそれぞれを構成する母材の接合強度として測定された。接合体試験片の4点曲げ強度が各実施例のセラミックスヒータ1の接合強度として測定された。チャンバ部材2に対してセラミックスヒータ1が取り付けられ、当該チャンバ部材2の内部の粒水路に20℃の冷却水が流されている状態で、セラミックスヒータ1が破壊するまで昇温され、当該破壊態様が観察された。質量分析型のヘリウムリークディテクターを用いてヒータプレート11およびシャフト12の接合箇所におけるHeリーク量が測定された。
(比較例1)
酸化イットリウムおよびアルミナがモル比で1:1で混合された粉末がペースト化された上でヒータプレート11およびシャフト12の接合面に対して塗布された。その上で、ヒータプレート11およびシャフト12が直接的に当接させられ、軸線方向に5.0[MPa]の圧力が加えられた状態で、1600[℃]の温度環境で3[hr]にわたって保持された。これにより、比較例1のセラミックスヒータ1が作製された。
ヒータプレート11およびシャフト12の接合温度が1700[℃]に制御されたほかは、比較例1と同様の条件下で比較例2のセラミックスヒータ1が作製された。
各実施例におけるセラミックスヒータが各実施例のセラミックスヒータと同様に試験された。表2には各比較例のセラミックスヒータの製造条件および当該試験結果がまとめて示されている。
Claims (3)
- 窒化アルミニウム焼結体からなるヒータプレートとシャフトとが接合助剤を含む接合材を介さずに直接的に接合されることにより構成されている窒化アルミニウム接合体であって、
前記ヒータプレートおよび前記シャフトの強度に対する前記ヒータプレートと前記シャフトとの接合強度の比率が0.50〜0.90の範囲に含まれ、前記ヒータプレートと前記シャフトとの接合箇所のHeリーク量が1.0×10-9[Pa・m3/s]以下であることを特徴とする窒化アルミニウム接合体。 - 請求項1記載の窒化アルミニウム接合体の製造方法であって、
前記窒化アルミニウム焼結体は100〜500[ppm]のカーボンを含有している窒化アルミニウム原料を用いた焼結体であり、
前記ヒータプレートおよび前記シャフトのそれぞれの接合面の表面粗さRaが0.1[μm]以下になるように当該接合面を表面加工する工程と、
前記ヒータプレートおよび前記シャフトのそれぞれの接合面を、接合材を用いずに直接的に当接させ、当接方向に対して前記ヒータプレートおよび前記シャフトに対して1〜5[MPa]の圧力を加えながら、1600〜1700[℃]の温度で1[hr]以上の時間にわたり保持する工程と、を含んでいることを特徴とする方法。 - 窒化アルミニウム焼結体からなるヒータプレートとシャフトとが接合されることにより構成されている窒化アルミニウム接合体であって、前記ヒータプレートおよび前記シャフトの強度に対する前記ヒータプレートと前記シャフトとの接合強度の比率が0.50〜0.90の範囲に含まれ、前記ヒータプレートと前記シャフトとの接合箇所のHeリーク量が1.0×10-9[Pa・m3/s]以下である窒化アルミニウム接合体の製造方法であって、
前記ヒータプレートおよび前記シャフトのそれぞれの接合面を、接合助剤を含む接合材を用いずに直接的に当接させ、当接方向に対して前記ヒータプレートおよび前記シャフトに対して1〜5[MPa]の圧力を加えながら、1600〜1700[℃]の温度で1[hr]以上の時間にわたり保持することにより、前記ヒータプレートおよび前記シャフトを接合することを特徴とする方法。
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