JP6369491B2 - 茸選別装置 - Google Patents

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本発明は例えば栽培容器内の栽培基で栽培された榎茸、しめじ、なめこ等の茸の収穫に伴い茸の生育状態に応じて良否選別する際に用いられる茸選別装置に関するものである。
従来、この種の茸選別装置として、複数個の栽培容器を順次間隔を置いて水平搬送する搬送機構と、搬送機構の搬送経路において栽培容器の口部から生育伸長している茸群の生育状態の良否を検出する良否判別機構と、良否判別機構により未生育状態とされた栽培容器を搬送機構の搬送経路上から搬送経路側方の排除経路上に押出排除する排除機構とを備えてなり、上記良否判別機構として、上記栽培容器の口部から生育伸長している茸群の高さを検出する高さ検出センサが設けられ、茸群の高さの実測値が基準値以下と判断されたとき、上記排除機構に排除信号を出力する構造のものが提案されている。
特開2010−35523
しかしながら上記従来構造の場合、上記栽培容器の口部から生育伸長している茸群の高さを検出センサにより検出し、茸群の高さの伸長度により生育状態の良否を判別する構造であるから、例えば、茸群の疎密状態が生育不十分な疎状態であっても、茸群の高さが基準値以上であれば良と判断されるおそれがあり、それだけ、茸群の生育状態の良否の判別精度が低下し、選別作業性を低下させることがあるという不都合を有している。
本発明はこのような不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、複数個の栽培容器を順次間隔を置いて水平搬送する搬送機構と、該搬送機構の搬送経路において該栽培容器の口部から生育伸長している茸群の生育状態の良否を検出する良否判別機構と、該良否判別機構により未生育状態とされた栽培容器を該搬送機構の搬送経路上から搬送経路側方の排除経路上に排除する排除機構とを備えてなり、上記良否判別機構は、上記栽培容器の口部から生育伸長している茸群の疎密度を検出する光電センサを含む疎密度演算手段及び茸群の疎密度に基づいて上記排除機構に排除信号を出力する信号出力手段を備えてなり、上記排除機構として、上記搬送経路上を順次間隔を置いて搬送される各栽培容器の側方にそれぞれ対向配置され、該搬送経路上の栽培容器の搬送速度と同速度で同方向に移動して上記未生育状態とされた栽培容器を該搬送経路上から上記排除経路上に押出排除する複数個の押出部材からなる押出排除機構を備えてなることを特徴とする茸選別装置にある。
又、請求項2記載の発明は、上記疎密度演算手段として、上記光電センサは対向配置された投光器及び受光器からなり、該投光器と受光器との間に上記栽培容器が搬送され、該投光器からの投射光を茸群が遮断し、該受光器に入射する受光量が減少し、該茸群の疎密度に応じて変化する受光量により疎密度を演算する演算手段を備えてなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記光電センサは上記栽培容器の高さ方向に複数段配置されていることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の発明は、上記栽培容器を検出する容器検出センサを配置してなることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上記信号出力手段は、上記演算手段からの疎密度の実測値と予め定めた良否判別の基準値とを比較し、該疎密度の実測値が該基準値よりも小さい場合に排除信号を出力する出力手段を備えてなることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、複数個の栽培容器は搬送機構により順次間隔を置いて水平搬送され、搬送機構の搬送経路において、良否判別機構により栽培容器の口部から生育伸長している茸群の生育状態の良否の判別がなされ、良否判別機構により未生育状態とされた栽培容器は排除機構により搬送機構の搬送経路上から搬送経路側方の排除経路上に排除され、収穫可能な生育状態とされた栽培容器はそのまま搬送機構の搬送経路上を搬送されることになり、この際、上記良否判別機構は、上記栽培容器の口部から生育伸長している茸群の疎密度を検出する光電センサを含む疎密度演算手段及び茸群の疎密度に基づいて上記排除機構に排除信号を出力する信号出力手段を備えてなるから、茸群の高さのみによる判別方法に比較して、茸群の疎密状態を検出して生育済み又は生育不十分を判別することができ、それだけ、茸群の生育状態の良否の判別精度を向上することができ、選別作業性を高めることができ、さらに、上記排除機構として、上記搬送経路上を順次間隔を置いて搬送される各栽培容器の側方にそれぞれ対向配置され、搬送経路上の栽培容器の搬送速度と同速度で同方向に移動して上記未生育状態とされた栽培容器を搬送経路上から上記排除経路上に押出排除する複数個の押出部材からなる押出排除機構を備えているから、搬送経路上の栽培容器の搬送速度と同速度で同方向に移動する押出部材により上記未生育状態とされた栽培容器を搬送経路上から上記排除経路上に押出排除することができ、押出排除に伴う栽培容器の倒伏現象を回避することができ、栽培容器の選別作業性を向上することができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記疎密度演算手段として、上記光電センサは対向配置された投光器及び受光器からなり、投光器と受光器との間に上記栽培容器が搬送され、投光器からの投射光を茸群が遮断し、受光器に入射する受光量が減少し、茸群の疎密度に応じて変化する受光量により疎密度を演算する演算手段を備えてなるから、茸群の生育又は未生育の状態判別を確実に行うことができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記光電センサは上記栽培容器の高さ方向に複数段配置されているから、各段における疎密状態を検出することができ、各段における疎密状態の検出により疎密状態の検出精度を高めることができ、又、請求項4記載の発明にあっては、上記栽培容器を検出する容器検出センサを配置しているから、各容器栽培の搬送に伴う容器検出から容器非検出までの間を疎密状態の検出時期とすることができ、疎密検出を良好に行うことができると共に検出構造の簡素化を図ることができ、又、請求項5記載の発明にあっては、上記信号出力手段は、上記演算手段からの疎密度の実測値と予め定めた良否判別の基準値とを比較し、疎密度の実測値が基準値よりも小さい場合に排除信号を出力する出力手段を備えてなるから、検出構造の簡素化を図ることができる。
本発明の実施の形態例の全体構成系統図である。 本発明の実施の形態例の構成系統図である。 本発明の実施の形態例のフローチャート図である。 本発明の実施の形態例の説明側面図である。 本発明の実施の形態例の説明正面図である。 本発明の実施の形態例の説明平面図である。 本発明の実施の形態例の説明正面図である。 本発明の実施の形態例の説明正面図である。
図1乃至図8は本発明を茸の収穫に伴い茸の生育状態に応じて選別する作業に適用した実施の形態例を示し、栽培容器Wは合成樹脂製の円筒容器状に形成され、栽培容器Wには栽培容器W内の栽培基で栽培された榎茸、なめこ、しめじ等の茸群Tが生育しており、栽培容器Wの口部Wに透光性を有する合成樹脂や紙材からなる巻紙Kが取り付けられている。
又、図1、図2、図3、図4の如く、大別して、複数個の栽培容器W・W・・を順次間隔を置いて水平搬送する搬送機構Aと、搬送機構Aの搬送経路Aにおいて栽培容器W・W・・の口部Wから生育伸長している茸群Tの生育状態の良否を検出する良否判別機構Bと、良否判別機構Bにより未生育状態とされた栽培容器Wを搬送機構Aの搬送経路A上から搬送経路A側方の排除経路C上に排除、この場合、押出排除する排除機構Cとを備えてなり、上記良否判別機構Bは、上記栽培容器Wの口部Wから生育伸長している茸群Tの疎密度を検出する光電センサS・Sを含む疎密度演算手段B及び茸群Tの疎密度に基づいて上記排除機構Cに排除信号Nを出力する信号出力手段Bを備えて構成している。
この場合、上記搬送機構Aとして、複数個の並列状に循環移送する搬送用チェーンAや搬送ベルトからなる搬送構造が採用され、複数個の栽培容器W・W・・の底部は搬送用チェーンA上に載置されて滑動可能な状態であり、この滑動可能な状態により複数個の栽培容器W・W・・は順次間隔を置いて水平搬送されるように構成している。
又、この場合、図2、図4、図5の如く、上記良否判別機構Bの疎密度演算手段Bとして、上記光電センサS・Sは対向配置された投光器F及び受光器Rからなり、投光器Fと受光器Rとの間に上記栽培容器W・W・・が搬送され、投光器Fからの投射光Lを茸群Tが遮断し、受光器Rに入射する受光量が減少し、茸群Tの疎密度に応じて変化する受光量により疎密度を演算する演算手段Bを備えている。
すなわち、ここに茸群Tの疎密度とは栽培容器Wの口部Wから生育伸長している複数個の子実体からなる茸群Tの疎密状態をいい、例えば、子実体が密集した状態であれば密と判断されて生育状態は良となり、子実体がまばらな状態であれば疎と判断され、未生育状態となり、この疎密の判別において、投光器Fからの投射光Lが茸群Tにより遮断されずにそのまま通過すれば受光器Rにそのままの光量が受光されることになり、又、投光器Fからの投射光Lが茸群Tにより遮断されれば、受光器Rには遮断面積(投影面積)により減少した光量が受光されることになり、この受光量の変化を茸群Tの疎密度に換算するようにしている。
又、この場合、図5の如く、上記光電センサS・Sは上記栽培容器Wの高さ方向に複数段、この場合、二段に配置され、すなわち、検出位置を検出高さH・Hに二段に異ならせており、又、この場合、上記栽培容器W・W・・を検出する容器検出センサSを配置している。
又、この場合、図2、図3の如く、上記信号出力手段Bは、上記演算手段Bからの疎密度の実測値と予め定めた良否判別の基準値とを比較し、疎密度の実測値が基準値よりも小さい場合に排除信号Nを出力する出力手段Bを備えて構成している。
この場合、図4、図5の如く、図示省略の機台に門型の取付ブラケットAを立設し、取付ブラケットAに上記搬送経路Aを境にして光電センサS・S及び容器検出センサSを対向配設し、光電センサS・S及び容器検出センサSはいずれも透過形光電センサが用いられている。
この場合、上記排除機構Cとして、図6の如く、上記搬送経路A上を順次間隔を置いて搬送される各栽培容器W・W・・の側方にそれぞれ対向配置され、搬送経路A上の栽培容器Wの搬送速度Vと同速度で同方向に移動して上記未生育状態とされた栽培容器Wを搬送経路A上から上記排除経路C上に押出排除する複数個の押出部材G・G・・からなる押出排除機構Cを備えて構成している。
この実施の形態例は上記構成であるから、図4の如く、複数個の栽培容器W・W・・は搬送機構Aにより順次間隔を置いて水平搬送され、搬送機構Aの搬送経路Aにおいて、良否判別機構Bにより栽培容器Wの口部Wから生育伸長している茸群Tの生育状態の良否の判別がなされ、図6の如く、良否判別機構Bにより未生育状態とされた栽培容器Wは排除機構Cにより搬送機構Aの搬送経路A上から搬送経路A側方の排除経路C上に押出排除され、収穫可能な生育状態とされた栽培容器Wはそのまま搬送機構Aの搬送経路A上を搬送され、例えば、図示省略の後続する収穫工程へと搬送されることになる。
この際、上記良否判別機構Bは、図2、図3、図5の如く、上記栽培容器Wの口部Wから生育伸長している茸群Tの疎密度を検出する光電センサS・Sを含む疎密度演算手段B及び茸群Tの疎密度に基づいて上記排除機構Cに排除信号Nを出力する信号出力手段Bを備えてなるから、茸群Tの高さのみによる判別方法と比較して、茸群Tの疎密状態を検出して生育済み又は生育不十分を判別することができ、それだけ、茸群Tの生育状態の良否の判別精度を向上することができ、選別作業性を高めることができる。
この場合、上記疎密度演算手段Bとして、図2、図4、図5の如く、上記光電センサS・Sは対向配置された投光器F及び受光器Rからなり、投光器Fと受光器Rとの間に上記栽培容器W・W・・が搬送され、投光器Fからの投射光Lを茸群Tが遮断し、受光器Rに入射する受光量が減少し、茸群Tの疎密度に応じて変化する受光量により疎密度を演算する演算手段Bを備えてなるから、茸群Tの生育又は未生育の状態判別を確実に行うことができ、又、この場合、図4、図5の如く、上記光電センサS・Sは上記栽培容器Wの高さ方向に複数段、この場合、検出位置を検出高さH・Hに二段に異ならせて配置されているから、上下二段の各検出センサS・Sの論理積によって、図7の如く、茸群Tの中程部の疎密状態が密状態であっても、茸群Tの生育高さが不十分な場合、図8の如く、茸群Tの生育高さが十分であっても、茸群Tの中程部の疎密状態が疎状態の場合等のいずれも生育不十分と検出することができ、高さ方向の各段における疎密状態を検出することができ、各段における疎密状態の検出により疎密状態の検出精度を高めることができ、又、この場合、図4、図5の如く、上記栽培容器W・W・・を検出する容器検出センサSを配置しているから、各容器栽培W・W・・の搬送に伴う容器検出から容器非検出までの間を疎密状態の検出時期とすることができ、疎密検出を良好に行うことができると共に検出構造の簡素化を図ることができ、又、この場合、図2、図3の如く、上記信号出力手段Bは、上記演算手段Bからの疎密度の実測値と予め定めた良否判別の基準値とを比較し、疎密度の実測値が基準値よりも小さい場合に排除信号Nを出力する出力手段Bを備えてなるから、検出構造の簡素化を図ることができる。
又、この場合、上記排除機構Cとして、図6の如く、上記搬送経路A上を順次間隔を置いて搬送される各栽培容器W・W・・の側方にそれぞれ対向配置され、搬送経路A上の栽培容器Wの搬送速度Vと同速度で同方向に移動して上記未生育状態とされた栽培容器を搬送経路A上から上記排除経路C上に押出排除する複数個の押出部材G・G・・からなる押出排除機構Cを備えているから、搬送経路A上の栽培容器Wの搬送速度Vと同速度で同方向に移動する押出部材G・G・・により上記未生育状態とされた栽培容器Wを搬送経路A上から上記排除経路C上に押出排除することができ、押出排除に伴う栽培容器Wの倒伏現象を回避することができ、栽培容器Wの選別作業性を向上することができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、搬送機構A、良否判別機構B、疎密度演算手段B、排除機構C、押出排除機構C等は適宜変更して設計される。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
W 栽培容器
口部
T 茸群
A 搬送機構
搬送経路
B 良否判別機構
疎密度演算手段
信号出力手段
演算手段
出力手段
C 排除機構
排除経路
押出排除機構
光電センサ
光電センサ
容器検出センサ
N 排除信号
F 投光器
R 受光器
L 投射光
V 搬送速度
G 押出部材

Claims (5)

  1. 複数個の栽培容器を順次間隔を置いて水平搬送する搬送機構と、該搬送機構の搬送経路において該栽培容器の口部から生育伸長している茸群の生育状態の良否を検出する良否判別機構と、該良否判別機構により未生育状態とされた栽培容器を該搬送機構の搬送経路上から搬送経路側方の排除経路上に排除する排除機構とを備えてなり、上記良否判別機構は、上記栽培容器の口部から生育伸長している茸群の疎密度を検出する光電センサを含む疎密度演算手段及び茸群の疎密度に基づいて上記排除機構に排除信号を出力する信号出力手段を備えてなり、上記排除機構として、上記搬送経路上を順次間隔を置いて搬送される各栽培容器の側方にそれぞれ対向配置され、該搬送経路上の栽培容器の搬送速度と同速度で同方向に移動して上記未生育状態とされた栽培容器を該搬送経路上から上記排除経路上に押出排除する複数個の押出部材からなる押出排除機構を備えてなることを特徴とする茸選別装置。
  2. 上記疎密度演算手段として、上記光電センサは対向配置された投光器及び受光器からなり、該投光器と受光器との間に上記栽培容器が搬送され、該投光器からの投射光を茸群が遮断し、該受光器に入射する受光量が減少し、該茸群の疎密度に応じて変化する受光量により疎密度を演算する演算手段を備えてなることを特徴とする請求項1記載の茸選別装置。
  3. 上記光電センサは上記栽培容器の高さ方向に複数段配置されていることを特徴とする請求項2記載の茸選別装置。
  4. 上記栽培容器を検出する容器検出センサを配置してなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の茸選別装置。
  5. 上記信号出力手段は、上記演算手段からの疎密度の実測値と予め定めた良否判別の基準値とを比較し、該疎密度の実測値が該基準値よりも小さい場合に排除信号を出力する出力手段を備えてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の茸選別装置。
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