JP6367091B2 - 質量分析装置および質量分析方法 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、質量分析装置および質量分析方法に関する。
試料中の元素を特定するための測定装置として質量分析装置が用いられている。特に、高感度の質量分析を実現する装置として、試料にイオンビームを照射することによりスパッタされる中性粒子をレーザ光によりイオン化し、生成したイオンの質量スペクトルを測定することにより試料の質量分析を行うレーザイオン化質量分析ナノスコープ(aser onization MAss nanocope: LIMAS)が知られている。
しかしながら、中性粒子のイオン化の際にチャンバ内のガスや浮遊物にもレーザ光が照射され、これらの物質も同時にイオン化されてしまう。その結果、スペクトルのバックグラウンドが上がってしまい、さらなる高感度化の阻害要因になるという問題があった。
特開平6−124680号公報
本発明が解決しようとする課題は、分析の感度を向上させることできる質量分析装置および質量分析方法提供することである。
実施形態の質量分析装置は、チャンバと、荷電粒子ビーム源と、レーザ光源と、質量分析手段と、光学系と、を持つ。チャンバは試料を収容する。荷電粒子ビーム源は、荷電粒子ビームを生成して試料に照射する。レーザ光源は、荷電粒子ビームの照射により試料から放出する中性粒子にレーザ光を照射する。複数の窓は、試料が保持される側のチャンバの壁面に設けられ、レーザ光を該壁面に対して略垂直方向に通過させる。ミラーは、窓を通過してチャンバ内に入射したレーザ光を、中性粒子が放出される領域に入射させるように、入射方向に対して略垂直方向に反射する。質量分析手段は、レーザ光の照射によりイオン化された中性粒子を検出して試料の質量を分析する。
実施形態1による質量分析装置の概略構成を示すブロック図の一例。 図1に示す質量分析装置の一変形例を示すブロック図の一例。 実施形態2による質量分析装置の概略構成を示すブロック図の一例。 実施形態3による質量分析装置の概略構成を示すブロック図の一例。 実施形態4による質量分析装置の概略構成を示すブロック図の一例。
以下、実施の一形態について図面を参照しながら説明する。図面において、同一の部分には同一の参照番号を付し、その重複説明は適宜省略する。
添付の図面は、それぞれ発明の説明とその理解を促すためのものであり、各図における形状や寸法、比などは実際の装置と異なる箇所がある点に留意されたい。これらの相違点は、当業者であれば以下の説明と公知の技術を参酌して適宜に設計変更することができる。
(1)実施形態1
図1は、実施形態1による質量分析装置の概略構成を示すブロック図の一例である。図1に示すように、本実施形態の質量分析装置1は、イオンビームガン20と、レーザ光源LG1,LG2と、質量分析器30とを含む。イオンビームガン20、質量分析器30、および、分析対象である試料S1は、チャンバCB内に設置される。チャンバCBは、質量分析に先立ち、図示しない真空ポンプにより真空引きされる。
試料S1は、図示しない試料ホルダに保持されてチャンバCBの壁面近傍、図1に示す例では頂部壁面の近傍に設置される。
イオンビームガン20は、イオンビームを生成して試料S1に照射する。イオンビームの照射により試料S1の表面がスパッタされ、これにより試料S1から二次粒子NPが飛び出す。本実施形態において、イオンビームは例えば荷電粒子ビーム源に対応し、イオンビームガン20は例えば荷電粒子ビーム源に対応する。
レーザ光源LG1,LG2は、チャンバCB外に設置され、それぞれ、パルスビームのレーザ光LB1,LB2を生成し、チャンバCB外からチャンバCB壁面の窓WD1,WD2に向けて出射する。窓WD1,WD2は、チャンバCB壁面のうち試料S1に近接した領域において、試料S1を間に挟むように設けられる。
チャンバCB内でのレーザ光LB1,LB2の光路上にはミラーMR1,MR2が設置される。これにより、レーザ光源LG1,LG2から出射したレーザ光LB1,LB2は、窓WD1,WD2を透過してミラーMR1,MR2で反射し、二次粒子NPが飛び出した領域RNPに入射する。
レーザ光LB1,LB2の照射により二次粒子NPはイオン化される。
質量分析器30は、イオン化された二次粒子NPの質量スペクトルを測定し、測定結果に基づいて試料S1の質量分析を行う。本実施形態の測定方法において質量分析器30は例えば質量分析手段に対応する。
本実施形態の質量分析装置1によれば、試料S1の近傍に設けられた窓WD1,WD2を介してレーザ光LB1,LB2が短い光路長で二次粒子NPに照射する。これにより、例えば図3に示す窓WD5,WD6のように試料S1から遠い位置に設けられた窓を経由してレーザ光LB1,LB2を導入する場合と比較してチャンバ内でレーザ光に照射されるガスや浮遊物の量を減らすことができる。その結果、スペクトルのバックグラウンドの上昇を抑制でき、分析の感度を向上させることできる。
短い光路長を実現できるのであれば、例えば図2に変形例として示す質量分析装置2のように、チャンバCB内にミラーを設置することなく、窓WD3,WD4を経由して、二次粒子NPが飛び出す領域RNPにレーザ光LB1,LB2を直接照射することも可能である。この場合は、ミラーのコンタミネーションによる照射強度の低下を回避することが可能になる。
本実施形態では、試料S1がチャンバCBの頂部壁面の近傍に設置され、イオンビームガン20および質量分析器30がチャンバCBの底部に配置された例を取り挙げた。しかしながら、これらの要素の配置は図1および図2に示す例に限るものでは決してなく、例えば、試料S1をチャンバCBの底部壁面の近傍に配置し、イオンビームガン20および質量分析器30をチャンバCBの頂部に設置してもよい。この点は、以下の実施形態2乃至4についても同様である。
(2)実施形態2
図3は、実施形態2による質量分析装置の概略構成を示すブロック図の一例である。図3に示す質量分析装置3は、上述した質量分析装置1および2と同様のイオンビームガン20および質量分析器30を含む。本実施形態の質量分析装置3は、パルスビームを出射する単一のレーザ光源LG3と、二次粒子NPが飛び出す領域RNPでレーザが干渉するように光学素子が配置された光学系と、をさらに含む。
レーザ光源LG3からのレーザ光が透過する窓WD5,WD6は、本実施形態において、領域RNPを間に挟んで対向するようにチャンバCBの互いに反対側の側面に設けられている。
本実施形態の質量分析装置3の光学系は、ハーフミラーHM1と、3つのミラーMR3〜MR5を含む。ハーフミラーHM1およびミラーMR5は、窓WD5,WD6に対応するようにチャンバCBの側面外側に配置される。ミラーMR3,MR4は、チャンバCBの上方に位置するように、ハーフミラーHM1およびミラーMR5の直上にそれぞれ配置される。
このような光学系の構成により、レーザ光源LG3からのレーザ光が通過する光路は、ハーフミラーHM1で2つの光路LP1,LP2に分岐する。
光路LP1は、ハーフミラーHM1から領域RNPへ直行する光路である。レーザ光源LG3から出射したレーザ光のうち、ハーフミラーHM1を透過したレーザ光は光路LP1を進行し、窓WD5を通過して領域RNPへ入射する。
光路LP2は、チャンバCBの上方を迂回して窓WD6を経由して領域RNPへ至る光路である。レーザ光源LG3から出射したレーザ光のうち、ハーフミラーHM1で反射したレーザ光は、ミラーMR3,MR4で反射し、光路LP1の延長線上に配置されたミラーMR5で再び反射し、窓WD6を通過して領域RNPへ入射する。
本実施形態において、これら2つの光路LP1,LP2は、各光路を通ったレーザ光が領域RNPで干渉するように詳細経路および光路長が調整されている。これにより、試料S1から飛び出した二次粒子NPが多数分布する領域RNPにおいてレーザ光の強度が強まるので、スペクトルのバックグラウンドが相対的に低下し、分析の感度を向上させることできる。
(3)実施形態3
前述した実施形態2のような複数のレーザ光の干渉に加え、凸レンズを通過させればレーザ光の強度をさらに強めることが可能になる。このような構成を実現した装置の一例を実施形態3による質量分析装置として説明する。
すなわち、図4に示すように、本実施形態の質量分析装置4は、イオンビームガン20、質量分析器30、単一のレーザ光源LG3、および、領域RNPでレーザ光が干渉するように配置された光学系に加え、凸レンズLSを含む。
レーザ光源LG3からのレーザ光をチャンバCB内へと通す窓WD10は、本実施形態ではチャンバCBの頂部壁面に設けられている。
試料S2は、図示しない試料ホルダに保持されて窓WD10の真下に設置される。本実施形態で使用される試料S2は、レーザ光が透過可能な透過率を有する物質で構成される。
本実施形態において、光学系は、ハーフミラーHM2、ミラーMR5および凸レンズLSを含む。凸レンズLSは、ハーフミラーHM2およびミラーMR5の下方で窓WDの直上に設置される。
レーザ光源LG3からのレーザ光が通過する光路は、ハーフミラーHM2で2つの光路LP3,LP4に分岐する。
レーザ光源LG3から出射した後ハーフミラーHM2で反射したレーザ光は、光路LP3を通過して凸レンズLSに入射し、屈折して窓WD10および試料S2を透過し、領域RNPで試料S2から飛び出した二次粒子NPに入射する。
また、レーザ光源LG3から出射した後ハーフミラーHM2を透過したレーザ光は、光路LP4に進み、ミラーMR5で反射した後凸レンズLSに入射し、屈折して窓WD10および試料S2を透過し、領域RNPで試料S2から飛び出した二次粒子NPに入射する。
本実施形態においても、2つの光路LP3,LP4は、各光路を通ったレーザ光が領域RNPで干渉するように詳細経路および光路長が調整されている。さらに、凸レンズLSは、自身を通過したレーザ光が窓WD10および試料S2を透過して領域RNPで集光するように屈折率が調整されている。
このように、本実施形態の質量分析装置4によれば、レーザ光の干渉に加えて凸レンズLSのレンズ作用によって、試料S2から飛び出した二次粒子NPが多数分布する領域RNPにおいてレーザ光の強度がさらに強まる。これにより、スペクトルのバックグラウンドがさらに低下するので、分析の感度をさらに向上させることできる。
(4)実施形態4
図5は、実施形態4による質量分析装置の概略構成を示すブロック図の一例である。図4との対比により明らかなように,本実施形態の質量分析装置5は、図4に示す構成に加え、ハーフミラーHM3および3つのミラーMR7,MR11,MR12、並びに、マニピュレータ40がさらに設けられた光学系を含む。
ハーフミラーHM3およびミラーMR7は、ハーフミラーHM2を透過したレーザ光がミラーMR5に入射するまでの経路上に設置される。ミラーMR11,MR12は、試料S2に対して垂直な方向、すなわち図5の矢印ARの方向においてハーフミラーHM3およびミラーMR7に離隔して設置される。図5に示す例では、ミラーMR11,MR12は、ハーフミラーHM3およびミラーMR7の上方に設置されている。
レーザ光源LG3から出射した後ハーフミラーHM2を透過したレーザ光は、光路LP5に進み、ハーフミラーHM3に入射する。ハーフミラーHM3で反射したレーザ光は、4つのミラーMR11,MR12,MR7,MR5で反射した後凸レンズLSに入射し、屈折して窓WD10および試料S2を透過し、領域RNPで試料S2から飛び出した二次粒子NPに入射する。
マニピュレータ40は、ミラーMR11,MR12に連結され、これらのミラーMR11,MR12を試料S2に対して垂直な方向、すなわち図5の矢印ARの方向で所望の距離だけ移動させる。これにより、ハーフミラーHM2で分岐する2つの光路LP3,LP5のうち、ハーフミラーHM2を透過したレーザ光が進行する光路LP5の光路長が調整され、これにより、2つのレーザ光が干渉可能となる空間的範囲を制御することが可能になる。
マニピュレータ40は、例えば、ピエゾ素子を含むMEMS(Micro Electro Mechanical Systems) などを用いて構成することができる。本実施形態において、マニピュレータ40は例えば光路長調整機構に対応する。
本実施形態の質量分析装置5の光学系以外の構成は、図4に示す質量分析装置4と実質的に同一である。
このように、本実施形態の質量分析装置5によれば、ミラーMR11,MR12に連結され、ハーフミラーHM2を透過したレーザ光が進行する光路LP5の光路長を調整するマニピュレータ40を備えるので、複数のレーザ光が干渉可能となる空間的範囲を制御することができる。これにより、試料S2から飛び出した二次粒子NPが多数分布する領域RNP中の所望の空間的範囲でレーザ光の強度を強めることができる。これにより、より高精度の質量分析が可能になる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1〜5…質量分析装置、20…イオンビームガン、30…質量分析器、CB…チャンバ、HM1〜HM3…ハーフミラー、LB1,LB2…レーザ光、LG〜LG3…レーザ光源、MR1〜MR5,MR7,MR11,MR12…ミラー、WD1〜WD6,WD10…窓。

Claims (2)

  1. 試料を収容するチャンバと、
    荷電粒子ビームを生成して試料に照射する荷電粒子ビーム源と、
    前記荷電粒子ビームの照射により前記試料から放出する中性粒子にレーザ光を照射するレーザ光源と、
    前記試料が保持される側の前記チャンバの壁面に設けられ、前記レーザ光を該壁面に対して略垂直方向に通過させる複数の窓と、
    前記窓を通過して前記チャンバ内に入射したレーザ光を、前記中性粒子が放出される領域に入射させるように、入射方向に対して略垂直方向に反射するミラーと、
    レーザ光の照射によりイオン化された中性粒子を検出して前記試料の質量を分析する質量分析手段と
    を備える質量分析装置。
  2. 前記複数の窓は、前記試料を間に挟むように前記チャンバの壁面に設けられている、請求項1に記載の質量分析装置
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