JP6359486B2 - ドライシャンプー剤を用いる洗髪方法 - Google Patents

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本発明は、ドライシャンプー剤を用いる洗髪方法、特に、被介護人に対して行う場合に好適なドライシャンプー剤を用いる洗髪方法に関する。
従来より、病気や怪我などを理由に入浴できない場合や、洗髪設備を使用した流水による洗髪ができない場合に、水を使用しないドライシャンプー剤を用いる洗髪方法(慣用名:ドライシャンプー)が提案されている。具体的には、エタノールなどのアルコール類と界面活性剤を主成分とした液状のドライシャンプー剤を頭髪に塗布して、頭髪や頭皮に残留したドライシャンプー剤や皮脂などの汚れをタオルなどで拭き取る洗髪方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
前記液状のドライシャンプー剤は、液体状態で頭髪に塗布されるが、ドライシャンプー剤をジェル状態にして塗布する場合もある。また、ドライシャンプー剤を泡フォーマーと呼ばれるポリ容器に装填して、泡状にして頭髪へ塗布する場合もある。
また、不織布などの支持体に、エタノールなどのアルコール類と界面活性剤を主成分としたドライシャンプー剤を含有させたシート、すなわちドライシャンプーシートで頭髪や頭皮の汚れを拭き取る洗髪方法が提案されている(例えば、特許文献2)。
このドライシャンプーシートは、被介護人に対して有用であることは勿論、健常人が外出先で洗髪目的として使用する携帯用の洗髪剤としても有用であるとされている。
特開平7−112924 特開2001−55319
前述した洗髪方法では、頭皮への刺激性の配慮などで、ドライシャンプー剤の構成成分に制限があり、その結果、頭髪の汚れや頭皮の皮脂などの汚れの洗浄拭き取り性能が十分とは言い難い状況にある。また、水(温水)での洗い流しをしないため、洗髪後の髪のしなやかさやしっとり感についても十分とは言い難いものである。
このような洗髪方法は、洗髪方法の簡易化を重視されていて、頭髪や頭皮の残留ドライシャンプー剤と汚れを拭き取るだけのステップであるため、洗髪したという感じが少なく、洗髪したことによる満足感が得られにくいものである。
本発明は、係る事由に鑑みてなしたものであって、その目的とするところは、被介護人に対して、頭髪や頭皮の汚れの良好な洗浄が行え、しかも洗髪した満足感が得られるドライシャンプー剤を用いる洗髪方法を提供することにある。
上記目的を達成するための、請求項1記載の本発明のドライシャンプー剤を用いる洗髪方法は、水を加熱して蒸気を生成して噴射し得るスチーマーを用意し、頭髪に適量のドライシャンプー剤を塗布するステップと、前記スチーマーにより、照射される頭髪部分の温度が30℃〜45℃であって、30〜70ml/分の噴出量の水の液体粒子成分が混在した湿った蒸気を、肩口や顔へ水垂れしない程度に頭髪に噴射するステップと、残留ドライシャンプー剤および、皮脂などの汚れを拭き取るステップとを含むことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項に記載の発明において、ドライシャンプー剤を塗布するステップの前に、所定量の蒸気を頭髪に噴射するステップを付加することである。
請求項1記載の本発明に係るドライシャンプー剤を用いる洗髪方法によれば、被介護人に対して、頭髪や頭皮の汚れの良好な洗浄が行え、しかも洗髪した満足感が得られるものである。そして、洗髪に際し毛髪表面の湿りがあって、水垂れの少ない状況を実現することができるとともに、快適な温度条件を実現することができる。請求項記載の発明によれば、洗髪の洗浄効果を向上させることができる。
本発明の実施形態を示すスチーマーの外観斜視図である。 同上のスチーマーの構造図である。 同上の洗髪方法を示す流れ図である。
以下、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1および図2は、ドライシャンプー剤を用いる洗髪方法に用いるスチーマーSである。このスチーマーSは、所定量の蒸気を頭髪に噴射するものである。スチーマーSは、水が加熱されて生成される水蒸気を高圧力状態でもって貯留するタンク6を収容したスチーマー外装体14と、タンク6へ水を補給する給水栓3A、タンク6内の高圧力蒸気を大気へ噴出させる経路として、タンク6内の高圧力蒸気を開放する蒸気開放弁部11、導管2、蒸気噴出ハンドル1を主要部材としている。
タンク6には水を加熱するヒーター5、水量を検知する液面センサー4が内臓されている。スチーマー外装体14には、タンク6のほかに、タンク6内の圧力を検知する圧力センサー13、それぞれの検知状態を電気的信号により集約入力され、インストールされたプログラムに従って電気的出力信号をだすメイン電気回路基板12が装備されている。スチーマー外装体14の上側外面には、操作者が装置を操作する、例えば、ヒーター5への通電、通電停止を行うヒータースイッチを備えた操作パネル基板9が配設されている。
給水栓3Aは、ねじの螺合により挿入、取外しが可能であって、蒸気圧力を封止する弁(例えばOリング)を有した封止軸体3Bと、封止軸体3Bのつまみ3とで封止されている。つまみ3を回し、封止軸体3Bを取外して、給水栓3Aから水を給水する。給水量は電気的に接続された液面センサー4、メイン電気回路基板12を介して操作パネル基板9に規定の水量が入ったことが表示される。なお、仮に、タンク6内に満杯に給水すると、タンク6内に蒸気を生成する層が失われるため、液面センサー4により最多の水量を制限している。つまみ3を回して封止軸体3Bを給水栓3Aへ挿入し、タンク6内を密閉する。操作パネル基板9のヒータースイッチを押すと、メイン電気回路基板12を介してヒーター5へ通電され、タンク6内の水が加熱される。加熱された水は水蒸気を生成し、タンク6の上層に蒸気圧力を有しながら蓄積される。圧力センサー13の計測値の蒸気圧力上限設定値(例えば0.15MPa)に達すると、メイン電気回路基板12を介してタンクヒーター5への通電を停止し、タンク6内の水の加熱が停止される。蒸気の噴出が行われたり、放置冷却などの時間経過とともに蒸気圧力が低下し、圧力センサー13の計測値が蒸気圧力下限設定値(例えば0.13MPa)まで低下すると、再びメイン電気回路基板12を介してヒーター5へ通電され、水を加熱して蒸気を生成する。タンク6内はこれらを繰り返して蒸気圧力を規定圧力に維持する。
蒸気を開放する蒸気開放弁部11は、操作者が蒸気の噴出、停止を操作するスイッチ10の入/切の信号をメイン電気回路基板12を介して受けて、蒸気を封止、開放することが可能な作動弁を備えた部材であって(例えば電磁弁)、蒸気の噴出を開始、停止する役割を果たす。導管2は耐熱性を有する軟質状の材質(例えばフッ素チューブ)であり、一端が蒸気開放弁部11に接続されている。導管2のもう一方の端部は、蒸気噴出ハンドル1の先端部にあって、蒸気を大気へ噴出する蒸気噴出口1Aに接続されている。
タンク6の底部には、タンク6内の水を排水、封止する機能をもつバルブ7(例えば、ボールバルブ)が配設されている。スチーマーSの使用が終了した後、タンク6内に残った水は、バルブ7に組み込まれ、バルブ7の開閉を操作する排水レバー7Aを開方向に回して、バルブ7に接続された排水ホース8から排水される。
図3は、本発明に係るドライシャンプー剤を用いる洗髪方法を示す流れ図である。まず、ステップ1として、毛髪のキューティクルと頭皮の膨潤を行う(S1)。ここでは、被介護人Pの頭髪全体に前述したスチーマーSの蒸気を1分間程度照射する。次に、ステップ2として、頭髪に適量のドライシャンプー剤Dを塗布する(S2)。ここではドライシャンプー剤Dを約10g塗布し、頭髪と頭皮をもみ洗いするようにしながらドライシャンプー剤Dを広げる。次にステップ3として所定量の蒸気を頭髪に噴射する(S3)。ここでは、頭髪全体にスチーマーSの蒸気を2分間程度照射して、皮脂などの汚れ成分を浮かせる。次に、ステップ4として、皮脂などの汚れを拭き取る(S4)。ここでは、頭髪や頭皮の残留ドライシャンプー剤Dと汚れをタオルTで拭き取る。そして、ステップ5として、頭髪を乾燥させる(S5)。ここでは、ヘアードライヤーなどで頭髪を乾燥させる。
ドライシャンプー剤を用いる洗髪方法は、前述したステップ1〜ステップ5が望ましいが、ステップ2〜ステップ4が最も重要である。
以下、確認実験に基づいて更に詳細に説明を加える。
〔確認実験1〕
前述した図1、図2のスチーマーSの構造体において、タンク6内の蒸気圧力上限設定値を0.15MPa、蒸気圧力下限設定値を0.13MPaに設定して、導管2の内径を4mmにした場合の構造体を実施例1とした。導管2の内径を2mmにしたものを実施例2とし、導管2の内径を6mmにしたものを実施例3とした。スチームSのその他の主要な条件は以下の通りとした。
・ タンク6内への給水量は、正確に1500mlとした。
・ ヒーター5は1200Wとした。
・ 導管2の材質は、それぞれフッ素チューブで肉厚1mmのもので長さ2mとした。
・ 実施した部屋環境は、25℃50%の温湿度条件で行った。
実施例1、実施例2、実施例3のそれぞれの条件でのスチーマーSの構造体で、蒸気噴出量(1分当たりの噴出蒸気量)と蒸気噴出ハンドル1の蒸気噴出口1Aから30cm位置の蒸気温度を測定した。
上記のそれぞれの条件でのスチーマーSを用いて、被介護人Pの頭髪全体に2分間照射し、以下の方法で、(1)毛髪表面の湿り度と(2)水垂れ度を評価した。
(1)毛髪表面の湿り度評価
毛髪表面の水滴の付着状態を、水滴付着が多い(G5)から水滴が少ない(G1)の5段階でグレード比較評価した。
(2)水垂れ評価
肩口や顔への水垂れ状態を、水垂れ多い(G5)から水垂れが少ない(G1)の5段階でグレード比較評価した。
確認実験1の結果を表1に示す。
スチーマーSを用いて、ドライシャンプー剤を用いたドライシャンプーを行うことを考察した場合、頭髪の皮脂などの汚れを浮かして拭き取り易くするためには、毛髪表面の湿り度が多い方がよく、また、肩口などへの水垂れは少ない方がよい。
実施例1〜実施例3は、いずれも本発明の目的を達成することができるのであるが、上述の事項を考慮すると、実施例1が最も好ましい条件であるといえる。さらに、実施例1は蒸気温度が38℃であり、温かさを感じる最適な温度である。
ここで、実施例2では水垂れ度が極めて少なく蒸気温度は低い、実施例3では毛髪表面の湿り度が多くまた、蒸気温度の温かさが増す。スチーマーSの蒸気噴出量により、それぞれ好みに応じたドライシャンプーを行うことができる。
また、本発明の目的を達成するためには、蒸気噴出量は30〜70ml/分が望ましい。30ml/分未満であると、毛髪表面の湿り具合が不足し、70ml/分を超えると、水垂れ具合が著しくなる。さらに、頭髪部分の温度、すなわちスチーマーSの蒸気噴出口1Aから30cmの位置での温度は30℃〜45℃が望ましい。30℃未満であると冷たさを感じ、45℃を超えると熱く感じるようになる。
〔確認実験2〕
前述した確認実験1の実施例1に記載の構造体のスチーマーSを用いて、蒸気噴出の有無に於ける洗浄効果を以下の方法で比較評価した。
グリセリンを基体とした市販の整髪料に、黒色のカーボンを混入して黒い整髪料を試験用として作成した。表面を10ミクロン程度の深さで細かくディンプル加工して半透明となったPETフィルム上に、SUS棒にワイヤーを巻いた市販のコーティングバーを使用して、試験用として作成した黒色整髪料を0.1mmの厚みで塗布した。
黒色整髪料を塗布したPETフィルムを幅5cm、長さ15cmの短冊に切って試験片とした。
試験片を木綿の布に挟み、500gの錘を載せて試験片を木綿布から引き抜いた。引き抜く速度は全て同じとした。引き抜いた試験片の透過濃度を測定した。黒色整髪料を塗布していないPETフィルムの透過濃度を100とした場合の率を、引き抜いた試験片の透過濃度から換算して洗浄力とした。
つまり、洗浄力100%がPETフィルム単体の透過濃度になったことを示す。
試験片を以下のような条件で洗浄力を評価した。
実施例4:試験片の黒色整髪料の塗布面に、市販のドライシャンプー剤(ビジョン株式会社製 リンスインドライシャンプー)を塗布して、その上方30cmの距離からスチーマーSの蒸気を2分間噴射。
比較例1:試験片への処理はなし。
比較例2:試験片の黒色整髪料の塗布面に市販のドライシャンプー剤(ビジョン株式会社製 リンスインシャンプー)を塗布して2分間放置。
比較例3:試験片の黒色整髪料の表面に、上方30cmの距離からスチーマーSの蒸気を2分間噴射。
確認実験2の結果は、表2の通りであった。
ドライシャンプー剤にスチーマーの蒸気を噴射することで、洗浄力が向上し、殆どの整髪料が取り除かれたことが伺える。これはドライシャンプー剤の作用とともに、蒸気噴射により整髪料成分がPETフィルムから浮き上がったことで、木綿布に拭き取り易くなったと考えられる。
〔確認実験3〕
被験者(被介護人P)5名に対して、下記の2方法でのドライシャンプーを行って、それぞれの項目を評価した。
実施例5:図3の洗髪方法のフローに従って、ドライシャンプーを行った。なお、スチーマーSとドライシャンプー剤の条件は、確認実験2と同じようにスチーマーSは被験者の頭部上方30cmの距離から蒸気を2分間噴射し、ドライシャンプー剤はビジョン株式会社製リンスインドライシャンプーを使用した。
比較例4:ドライシャンプー剤(ビジョン株式会社製 リンスインドライシャンプー)約10gを頭髪に塗布し、手で2分間のもみ洗いを行ってからタオルTで拭き取った。
尚、実施例5は、比較例4を実施した翌日に行った。
それぞれの評価項目で、非常に良い(G1)から非常に悪い(G5)を5名の被験者全員に回答してもらい、その平均値を表3にまとめた。
前述した確認実験2での洗浄力の評価結果が、ここではさらさら感や艶の項目となって結果に現れていると考えられる。更に、頭髪へ蒸気を噴射することで、蒸気が毛髪内に膨潤してしっとり感として表現されていると考えられる。ここで、重要な項目は、ドライシャンプー剤ではあるが、シャンプーを実施したという満足感が十分に得られていることである。
S スチーマー(蒸気を噴出するスチーマー本体)
1 蒸気噴出ハンドル
1A 蒸気噴出口(蒸気が大気へ噴出する部分)
2 導管(生成した蒸気を、タンク6から蒸気噴出口1Aまでの送管)
3 つまみ
3A 給水栓(水を給水する給水口)
3B タンク6内を封止する封止軸体
4 液面センサー(タンク6内の水量を検知する)
5 ヒーター(タンク6内の水を加熱して蒸気を生成するヒーター)
6 タンク(加熱された水と生成した蒸気を蓄積するタンク)
7 バルブ(タンク6内の水を排水、停止する弁をもつバルブ)
7A 排水レバー(バルブ7の開閉を操作するレバー)
8 排水ホース
9 操作パネル基板(スチーマーの運転を開始/停止などを操作する基板)
10 スイッチ(蒸気の噴出を開始/停止するスイッチ)
11 蒸気開放弁部(蒸気を開放/封止する電気的に作動する弁部
12 メイン電気回路基板(電気的な入力と出力を制御する基板)
13 圧力センサー
14 スチーマー外装体
P 被介護人
D ドライシャンプー剤
T タオル

Claims (2)

  1. 水を加熱して蒸気を生成して噴射し得るスチーマーを用意し、頭髪に適量のドライシャンプー剤を塗布するステップと、
    前記スチーマーにより、照射される頭髪部分の温度が30℃〜45℃であって、30〜70ml/分の噴出量の水の液体粒子成分が混在した湿った蒸気を、肩口や顔へ水垂れしない程度に頭髪に噴射するステップと、
    残留ドライシャンプー剤および、皮脂などの汚れを拭き取るステップとを含むことを特徴とするドライシャンプー剤を用いる洗髪方法。
  2. 請求項に於いて、ドライシャンプー剤を塗布するステップの前に、所定量の蒸気を頭髪に噴射するステップを付加したことを特徴とするドライシャンプー剤を用いる洗髪方法。
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