JP6356053B2 - 曳光弾及び曳光弾の製造方法 - Google Patents

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本発明は、発光材が外部に露出する曳光弾及びその製造方法に関する。
従来、この種の曳光弾として、弾丸の後端部に発光材を接着材で固定したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
米国特許第8402896号公報(Figure3,7)
しかしながら、上述の曳光弾では、弾丸から発光材が剥離する可能性があり、発光材の固定が不安定であるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、発光材の固定の安定化を図ることが可能な曳光弾及びその製造方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係る曳光弾の製造方法は、弾心の外側が被甲で覆われると共に、弾頭と反対側の後端部で発光材が露出する曳光弾の製造方法において、弾心の後端部を、後面に向かうに従って縮径するテーパー形状に形成しておき、後端が開口したケース体に弾心と発光材とを収容すると共に、弾心の後面に発光材を重ねた状態とし、ケース体の後端部を弾心の後端部に沿ったテーパー形状に成形して、そのテーパー部分の後端を内側に折り曲げて被甲を形成し、その折り曲げ部位と弾心とで発光材を挟むところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の曳光弾の製造方法において、弾心の後面に発光材を仮止めしてから、それら弾心と発光材とをケース体に収容するところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載の曳光弾の製造方法において、弾心をケース体に収容してから、その弾心の後面に発光材を重ねるところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のうち何れか1の請求項に記載の曳光弾の製造方法において、折り曲げ部位を形成した後、その折り曲げ部位を前方に押圧して、折り曲げ部位と発光材とを密着させるところに特徴を有する。
請求項5の発明に係る曳光弾は、弾心の外側が被甲で覆われると共に、弾頭と反対側の後端部で発光材が露出する曳光弾において、弾心の後端部は、後面に向かうに従って縮径するテーパー形状をなし、被甲は、後端が開口して弾心を収容すると共に、その後端部が弾心の後端部に沿ったテーパー形状をなすケース部と、ケース部の開口端から内側に張り出す張出部と、を有し、発光材は、弾心の後面に重ねられると共に、張出部と弾心とに挟持されたところに特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項5に記載の曳光弾において、発光材は、シート状をなし、張出部は、環状をなして、発光材の外周部の周方向全体に重ねられたところに特徴を有する。
[請求項1〜3の発明]
本発明に係る曳光弾の製造方法では、後端が開口したケース体に弾心と発光材を収容し、ケース体の開口端を内側に折り曲げて被甲を形成する。そして、その折り曲げ部位と弾心とで発光材を挟む。このように、本発明によれば、弾心と被甲とで発光材を挟持することが可能となり、発光材が接着固定された従来の曳光弾と比較して、発光材の固定の安定化が図られる。
ここで、弾心と発光材とをケース体内に収容する方法としては、請求項2の発明のように、弾心の後面に発光材を仮止めしてから、それら弾心と発光材とをケース体内に収容してもよいし、請求項3の発明のように、弾心をケース体内に収容してから、その弾心の後面に発光材を重ねてもよい。なお、請求項2の発明によれば、弾心に対する発光材の位置ずれを抑えることが可能となる。また、請求項3の発明によれば、発光材を備えない通常の弾丸の製造と同様にして曳光弾を製造することが可能となる。
[請求項4の発明]
請求項4の発明によれば、曳光弾の後端部の形状を整えると共に、発光材の固定をより安定させることが図られる。
[請求項5の発明]
請求項5の発明に係る曳光弾によれば、被甲の張出部と弾心とで発光材が挟持されるので、発光材が接着固定された従来の曳光弾と比較して、発光材の固定の安定化を図ることが可能となる。
[請求項6の発明]
請求項6の発明によれば、シート状の発光材の外周部の周方向全体に張出部が重ねられるので、張出部によって発光材の光が洩れる範囲を狭めることが可能となる。これにより、発光材の光が視認可能な範囲を、曳光弾の発射側に制限することが可能となる。
本発明の第1実施形態に係る曳光弾の斜視図 曳光弾の(A)側断面図、(B)底面図 通常の弾丸の断面図 通常の弾丸の製造方法における(A)弾心をケース体に収容する工程を示す図、(B)ケース体の開口端の折曲工程を示す図、(C)被甲の折り曲げ部位の押圧工程を示す図 (A)弾心に発光材を張り付ける工程を示す図、(B)弾心及び発光材をケース体へ収容する工程を示す図 (A)ケース体の開口端の折曲工程を示す図、(B)被甲の折り曲げ部位の押圧工程を示す図 (A)曳光弾の光が洩れる様子を示す図、(B)従来の曳光弾の光が洩れる様子を示す図 本発明の第2実施形態に係る曳光弾の製造方法において、弾心及び発光材をケース体に収容する工程を示す図 変形例に係る曳光弾の断面図 (A)変形例に係る曳光弾における発光材周辺の断面図、(B)変形例に係る曳光弾における発光材周辺の断面図
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図7基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の曳光弾10は、全体の形状が円柱の一端を略円錐状に尖らせた形状になっていて、その尖った部分を弾頭にして発射される。また、曳光弾10のうち弾頭と反対側の後端部では、発光材20が露出している(図2(B)参照)。これにより、曳光弾10の発射側から発光材20の光を視認することが可能となっている。
図2(A)に示すように、曳光弾10は、弾心11の外側がケース状の被甲15で覆われた構造になっている。弾心11は、円柱状をなす胴部11Bと、胴部11Bの前方で先細りとなった尖り部11Aと、胴部11Bの後方で後側に向かうにつれて円錐台形状に窄まったテーパ部11Cと、で構成されている。なお、弾心11は、鉄、鋼等の金属で構成されている。
被甲15は、後端が開口したケース部16と、ケース部16の開口端から内側に張り出した張出部17とで構成されている。ケース部16の内側の形状は、弾心11と略同じ形状をなしている。具体的には、ケース部16は、円筒状の胴筒16Bと、胴筒の前端から略円錐状に窄まった先端尖り部16Aと、で構成されている。胴部16Bの後端部は、後側へ向かうにつれて縮径されるテーパ状となっている。弾心11の尖り部11Aの先端面は平坦になっていて、その尖り部11Aの先端面とケース部16の先端部との間には、隙間18が形成されている。なお、被甲15は、例えば、銅合金で構成され、被甲15の肉厚は約0.5〜0.7mmとなっている。
図2(A)に示すように、本実施形態の曳光弾10では、上述した発光材20が、シート状になっていて、被甲15の張出部17と弾心11との間に挟まれている。これにより、発光材20が抜け止めされ、発光材を接着材のみで固定した従来の曳光弾と比較して、発光材20の固定の安定化が図られている。なお、発光材20の厚さは約0.1mmとなっていて、被甲15の肉厚よりも薄くなっているが、図2(A)、図5〜図7の例では、発光材20の厚さが大きく誇張して示されている。
ここで、図2(B)に示すように、張出部17は、ケース部16の開口端における周方向の全体から張り出していて、環状になっている。即ち、張出部17は、発光材20の外周部の周方向全体に重ねて配置されている。これにより、張出部17によって発光材20の光が洩れる範囲を狭めることが可能となり(図7(A)参照)、発光材20の光が視認可能な範囲を、曳光弾10の発射側に制限することが可能となる。なお、図7(B)には、従来の曳光弾1が示されている。この曳光弾1では、弾心11の後面に張出部17が宛がわれると共に、発光材20が弾心11の後面に接着固定されて張出部17の内側に収まっている。詳細には、発光材20の後面と張出部17の後面とは面一になっている。図7(A)と図7(B)との比較から分かるように、曳光弾10において発光材20の光が視認可能な範囲R1は、従来の曳光弾1において発光材20の光が視認可能な範囲R2の範囲よりも狭くなっている。
曳光弾10の構成に関する説明は以上である。次に、曳光弾10の製造方法について説明するが、その前段階として、まず、図3に示す通常の弾丸100(以下、「通常弾100」という。)の製造方法について説明する。
図3に示すように、通常弾100は、曳光弾10から発光材20を取り除いた構成となっていて、弾心11の外側が被甲15で覆われてなる。通常弾100の製造は以下のようにして行われる。
即ち、まず、図4(A)に示すように、尖り部11Aを先端にして弾心11をケース体30内に収容する。ここで、ケース体30は、円筒部31Aと、円筒部31Aの前端から略円錐状に窄まった円錐部31Bとで構成されている。なお、弾心11は、通常弾100と曳光弾10の間で共通になっている。
次いで、図4(B)に示すように、ケース体30の後端部を折り曲げて被甲15を形成する。具体的には、ケース体30の後端部を弾心11のテーパ部11Cに押し付けてテーパ状に成形することでケース部16を形成すると共に、そのテーパ部分の後端から内側に張り出した張出部17を形成する。
次いで、図4(C)に示すように、押圧ツール90で張出部17を前側に押圧して、被甲15の後端部の形状を整える。具体的には、被甲15の後面を平坦にすると共に、張出部17を弾心11の後面11Mに密着させる。以上により、通常弾100が完成する。
通常弾100の製造方法に関する説明は以上である。次に、曳光弾10の製造方法について説明する。
曳光弾10を製造するには、まず、弾心11の後面11Mに発光材20を仮止めする(図5(A)参照)。次いで、それら弾心11及び発光材20をケース体30に収容する(図5(B)参照)。ここで、発光材20の仮止めは、弾心11に対する位置ずれを抑える程度のものであればよく、発光材20は、ケース体30に収容された後、弾心11から剥がれてもよい。なお、発光材20として、片面に接着材が塗布された発光シールを用いれば、貼り付け作業を容易に行うことが可能となる。
ケース体30に弾心11及び発光材20が収容されると、通常弾100の製造方法と同様の工程が行われる。即ち、まず、ケース体30の開口端を折り曲げて被甲15を形成する(図6(A)参照)。このとき、被甲15の張出部17と弾心11との間に発光材20が挟まれる。なお、張出部17は、請求項1の発明の「折り曲げ部位」にも相当する。
次いで、図6(B)に示すように、押圧ツール90で張出部17を前側に押圧し、被甲15の後端部の形状を整える。このとき、張出部17が発光材20に押し付けられ、張出部17と弾心11とで発光材20が挟持される。以上により、曳光弾10が完成する。
曳光弾10の製造方法に関する説明は以上である。次に、曳光弾10及び曳光弾10の製造方法の作用効果について説明する。
本実施形態の曳光弾10及び曳光弾10の製造方法によれば、弾心11と被甲15とで発光材20を挟持することが可能となり、発光材20が接着固定された従来の曳光弾1の場合と比較して、発光材20の固定の安定化が図られる。しかも、本実施形態の曳光弾10の製造方法では、ケース体30に弾心11を収容した後の工程が、通常弾100の製造方法と同様になっているので、曳光弾10を製造するときに、通常弾100の製造に用いられる弾心11及びケース体30を流用することができると共に、通常弾100の製造設備を利用することが可能となる。
また、本実施形態の曳光弾10の製造方法では、弾心11の後面11Mに発光材20を貼り付けてから、それら弾心11と発光材20とをケース体30に収容するので、弾心11に対する発光材20の位置ずれを抑えることが可能となる。
さらに、本実施形態の曳光弾10の製造方法では、ケース体30の開口端を内側に折り曲げて張出部17を形成した後、張出部17を前側に押圧するので、曳光弾10の後端部の形状を整えると共に、発光材20の固定をより安定させることが図られる。
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態を図8に基づいて説明する。本実施形態は、上記第1実施形態の曳光弾10の製造方法を変形したものであり、ケース体30に弾心11及び発光材20を収容する工程が異なっている。具体的には、図8に示すように、尖り部11Aを先端にして弾心11をケース体30に収容し、その後、弾心11の後面に発光材20を重ねる。
本実施形態の曳光弾10の製造方法によれば、上記第1実施形態と同様に、発光材20の固定の安定化を図ることが可能となる。また、本実施形態では、上記第1実施形態のように、弾心11に発光材20を貼り付ける工程を新たに設ける必要がなくなり、通常弾100の製造工程と同様の工程で曳光弾10を製造することが可能となる。
[他の実施形態]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)図9に示す曳光弾10Vのように、弾心11は、第1の弾心構成体13Aと、第2の弾心構成体13Bとで構成されてもよい。この場合、曳光弾10Vの製造においては、上記第1実施形態と同様に、第2の弾心構成体13Bの後面に発光材20を貼り付けてから、第1と第2の弾心構成体13A,13Bをケース体30に収容してもよいし、上記第2実施形態と同様に、第1の弾心構成体13A、第2の弾心構成体13B及び発光材20を順番にケース体30に収容して、ケース体30の開口端を折り曲げてもよい。なお、第1と第2の弾心構成体13A,13Bは、同じ材料で構成されてもよいし、異なる材料で構成されてもよい。
(2)上記実施形態では、張出部17の押圧工程が1回のみ行われていたが、複数回行われてもよい。これにより、被甲15の形状のばらつきを抑えることが可能となる。なお、本構成において、各押圧工程の押圧箇所を異ならせてもよい。
(3)上記実施形態において、発光材20を厚くしてもよい。この場合、曳光弾10における弾心11の長さを通常弾100における弾心11の長さを短くすればよい。このように構成しても、被甲15の張出部17と弾心11とで発光材20が挟持されるので、発光材20の固定の安定化を図ることが可能である。
(4)上記実施形態では、発光材20は、厚さがほぼ均一のシート状であったが、図10(A)又は図10(B)に示すように、中央部に凹部20A又は突部20Tを備えた構成であってもよい。
(5)本発明の弾心は、上記実施形態の弾心11の形状に限定されるものでなく、例えば、テーパ部11Cを備えずに、後側部分がストレートになった形状であってもよいし、外周面に凹凸や溝を備えた形状であってもよい。
10 曳光弾
11 弾心
15 被甲
16 ケース部
17 張出部
20 発光材
30 ケース体

Claims (6)

  1. 弾心の外側が被甲で覆われると共に、弾頭と反対側の後端部で発光材が露出する曳光弾の製造方法において、
    前記弾心の後端部を、後面に向かうに従って縮径するテーパー形状に形成しておき、
    後端が開口したケース体に前記弾心と前記発光材とを収容すると共に、前記弾心の前記後面に前記発光材を重ねた状態とし、
    前記ケース体の後端部を弾心の後端部に沿ったテーパー形状に成形して、そのテーパー部分の後端を内側に折り曲げて前記被甲を形成し、その折り曲げ部位と前記弾心とで前記発光材を挟むことを特徴とする曳光弾の製造方法。
  2. 前記弾心の後面に前記発光材を仮止めしてから、それら弾心と発光材とを前記ケース体に収容することを特徴とする請求項1に記載の曳光弾の製造方法。
  3. 前記弾心を前記ケース体に収容してから、その弾心の後面に前記発光材を重ねることを特徴とする請求項1に記載の曳光弾の製造方法。
  4. 前記折り曲げ部位を形成した後、その折り曲げ部位を前方に押圧して、前記折り曲げ部位と前記発光材とを密着させることを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか1の請求項に記載の曳光弾の製造方法。
  5. 弾心の外側が被甲で覆われると共に、弾頭と反対側の後端部で発光材が露出する曳光弾において、
    前記弾心の後端部は、後面に向かうに従って縮径するテーパー形状をなし、
    前記被甲は、後端が開口して前記弾心を収容すると共に、その後端部が前記弾心の後端部に沿ったテーパー形状をなすケース部と、前記ケース部の開口端から内側に張り出す張出部と、を有し、
    前記発光材は、前記弾心の前記後面に重ねられると共に、前記張出部と前記弾心とに挟持されたことを特徴とする曳光弾。
  6. 前記発光材は、シート状をなし、
    前記張出部は、環状をなして、前記発光材の外周部の周方向全体に重ねられたことを特徴とする請求項5に記載の曳光弾。
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