JP6350895B2 - 保存容器を兼ねた多彩な漬物器 - Google Patents
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Description
重石式、バネ式、コイルバネ式の押圧加圧方式は、使用者自身が自由自在に調節出来無いが、特許文献2の実用新案登録第3168166号の背景技術の記載文中、『ネジ式の様な加圧力の調節を使用者自身が自由に出来る事を求める方式は、新たな力を加え無い限り何の変動も起ら無い同位置に停留するだけの事で有り、一度セットしても新たな力を加える事が出来、加圧力の調整に対し、手も足も出せると言える。
この方式は、停留させる仕組が有り、加圧エネルギーを蓄積し加圧しエネルギー放出の仕組が無しの状態である。
この方式は、漬物の含水量出水量調節の要望に加圧力の調節を使用者自身が自由に出来る。
また、特許文献1も『携帯式つけもの器』の名称として提案されギザギザ溝を利用した停留固定式で、加圧力の調節を使用者自身が自由に出来る意味でネジ式と共に同類に分類される。
この方式は、最低限器本体と加圧する為の手段と停留仕組があれば実現出来、具体的にどの様な手段と仕組で停留し再加圧移動し再停留するかで有り、他のアイデアが今後幾つか提案されると思われる。』、と記載されている。
それは、特許文献1、及び、特許文献2は、押圧加圧を使用者自身が自由に調節出来ると言う意味でネジ式と同類に分類されているが、どちらもネジ式では無い押圧加圧方式で実現する方法の漬物器が開示されている。
そして、従来の押圧加圧方式の特性を踏まえ新押圧加圧方式を考案する為に対比して好条件とは、重石式に対して重量から軽量へ、バネ式、コイルバネ式に対して上部押圧加圧部分が大スペースから小スペースへ、ネジ式に対して上部突起による重ね置きに対して不安定から安定へと考察して有効的な別途な押圧加圧方式の軽量で上部押圧加圧部分が小スペースで上部突起物が無く庫内空間利用効率が良い年間を通して使い易い保存容器を兼ねた多彩な漬物器を提案する事を課題とした。
そして、取付け品7に細線品11を抜け防止を施して取付けし、細線品9中心は、取付け品7を水平状態にした時に細線品11中心と同高位置で溝ピッチの3〜4倍の距離で回転出来る状態で取付けし、その細線品9外側両端に連結用品12が希望する動きが出来る大きさの円形小穴を有する一対の四角柱体8を抜け防止を施して取付けて一体化する。
そして、一対の加圧支柱6の一端と一対の四角柱体8を挟んで抜け防止を施した一対の連結用品12を挿入して、又は、一対の加圧支柱6の一端に一対の連結用品12を一体化品として一対の四角柱体8に挿入して抜け防止を施して平行にして、隙間を持った『ゆるゆる』状態で一体化固定して加圧機具4A(1)型として2セット作成する。
そして、取付け品7に細線品11を抜け防止を施して取付けし、一対の細線品10中心は、取付け品7を水平状態にした時に細線品11中心と同高位置から可能な範囲の低位置で溝ピッチの3〜4倍位の距離の回転可能状態で内側に抜け防止を施して両端に取付けし、その一対の細線品10外側両端に連結用品12が希望する動きが出来る大きさの円形小穴を有する一対の四角柱体8を抜け防止を施して取付けて一体化する。
そして、一対の加圧支柱6の一端と一対の四角柱体8を挟んで抜け防止を施した一対の連結用品12を挿入して、又は、一対の加圧支柱6の一端に一対の連結用品12を一体化品として一対の四角柱体8に挿入して抜け防止を施して平行にして、隙間を持った『ゆるゆる』状態で一体化固定して加圧機具4B(1)型として2セット作成する。
そして、取付け品41に細線品11を抜け防止を施して取付けし、細線品11’中心は、取付け品41が水平状態の時で細線品11中心と同高位置で溝ピッチの2〜3倍の距離で取付けし、一対の円柱体42中心は、細線品11中心と同高位置から可能な範囲の低位置で溝ピッチの3〜4倍の距離で取付け品41外側両端に取付けて、又は、一体化品として、両端一対の円柱体42に一対の加圧支柱38を各々挿入し、一対の止め具40も隅に各々挿入して取付けて、又は、一対の円柱体42に一対の止め具40を一体品として一対の加圧支柱38に挿入して取付け品41の両端に取付けて、希望する動きと隙間を持った『ゆるゆる』状態で一体化固定して加圧機具4A(2)型として2セット作成する。
そして、取付け品41に細線品11を抜け防止を施して取付けし、一対の円柱体42中心は、取付け品41を水平状態にした時に細線品11中心と同高位置から可能な範囲の低位置で溝ピッチの3〜4倍位の距離で取付け品41外側両端に取付けて、又は、一体化品として両端一対の円柱体42に一方の一対の加圧支柱38を各々挿入して止め具40も隅に各々挿入して取付けて、又は、一対の円柱体42と一対の止め具40を一体品として一対の加圧支柱38に挿入して取付け品41の両端に取付けて、希望する動きと隙間を持った『ゆるゆる』状態で一体化固定して加圧機具4B(2)型として2セット作成する。
そして、一方の着脱機能品13の一端は、薄板14の一端と一体化固定し、細線品16の中央部分より細線品17をT型に固定し、細線品16両隅に希望する動きが出来る太さの隙間を持った『ゆるゆる』の円形パイプ20を各々挿入し、それを薄板14の一方の両端に固定し、中蓋固定品22の中央の円形小穴に細線品17を挿入して抜け防止を施して一体化固定して加圧機具4C型として2セット作成する。
そして、一方の着脱機能品13の一端は、薄板15の一端と一体化固定し、円形パイプ21の中央に細線品19をT型に固定し、円形パイプ21に希望する動きが出来る太さの隙間を持った『ゆるゆる』の細線品18を挿入し、それを薄板15の一方の両端に固定し、中蓋固定品22の中央の円形小穴に細線品19を挿入して抜け防止を施して一体化固定して加圧機具4D型として2セット作成する。
又は、中蓋29の1箇所の加圧機固定品31の上に中蓋固定品22を縦形に立て、下の角を嵌め込め部分に合せて外側に押倒して加圧機固定品31の希望する位置に嵌め込んで固定し、そして、一方の1セットも反対側に反対向きで同様に実行し、着脱機能品13最端〜中蓋固定品22先端までの直線距離の長さを伸長する事で先端が押込まれ、中蓋29も押込まれて内容物を押圧加圧する。
また、細線品17、及び、細線品19は、形状を少し変更調節して現在の中蓋固定品22部分を例えばクリップ式やネジ式や吸盤式などその他多数の方式より選択設定して、加圧機固定品31と形状を相互合せして一体化固定が可能である。
そして、着脱機能品23の二又状先端の間に希望する動きが出来る大きさの円形小穴を有する回転用品24を入れて細線品25で隙間の有る『ゆるゆる』状態で突き通し、二又状先端両端は、細線品25両端を抜け防止を施して一体化固定する。
そして、コ型取付け板26の適確な箇所に連結用品27が希望する動きが出来る大きさの円形小穴を作成し、一方に半円球を持った回転用品24にコ型取付け板26を挟んで抜け防止を施した連結用品27を挿入して隙間を持って『ゆるゆる』状態で一体化固定し、コ型取付け板26は、吸盤装置28の上部に一体化固定して加圧機具4E型として2セット作成する。
そして、少なくとも吸盤装置28の吸盤が固定する場所は、吸い付いて固定する事が重要であり、それに相応しい緻密平坦面である事が求められる。
また、一部分、又は、全部金属で作成した場合でも出来るだけ軽くする事を求める
また、図4の加圧機具4A(2)型、又は、図5の加圧機具4B(2)型の着脱固定品3と着脱機能品37の関係について、両端を支点として回転出来る事で深さ移動が無理無く対応可能と成り、そして、着脱機能品37と一対の加圧支柱38との連結方法、及び、一対の加圧支柱38と取付け品41との連結方法、及び、取付け品41を回転可能状態で連結する事について、図4(a)平面図基準で許容範囲内に於いて上下移動、及び、上下傾斜、及び、左右傾斜、及び、斜め傾斜に無理無く対応可能と成る。
そして、加圧支柱6、及び、加圧支柱38の両端を修正して連結方法を相互に交換をした組合せ4組についても同様に無理無く対応可能と成る。
そして、反対側に反対向きに同様に1セット存在している事で、中蓋29の上下移動、及び、上下傾斜、及び、左右傾斜、及び、斜め傾斜、及び、深さ移動に無理無く対処出来る。
また、中蓋固定品22の中央の円形小穴に細線品17を挿入固定について、許容範囲内に於いて上下傾斜に無理無く対応可能と成る。
また、図7の加圧機具4D型の着脱固定品3と着脱機能品13の関係について、両端を支点として回転出来る事で深さ移動が無理無く対応可能と成り、そして、円形パイプ21に希望する動きが出来る太さの隙間を持った『ゆるゆる』の細線品18を挿入固定について、図7(a)平面図基準で許容範囲内に於いて上下移動、及び、左右傾斜、及び、斜め傾斜に無理無く対応可能と成る。
また、中蓋固定品22の中央の円形小穴に細線品19を挿入固定について、許容範囲内に於いて上下傾斜に無理無く対応可能と成る。
そして、反対側に反対向きに同様に1セット存在している事で、中蓋29の上下移動、及び、上下傾斜、及び、左右傾斜、及び、斜め傾斜、及び、深さ移動に無理無く対処出来る。
また、半円球を持った回転用品24をコ型取付け板26で挟んで連結用品27で隙間を持って『ゆるゆる』状態で一体化固定について、許容範囲内に於いて上下傾斜、及び、斜め傾斜に無理無く対応可能と成る。
そして、反対側に反対向きに同様に1セット存在している事で、中蓋29の上下移動、及び、上下傾斜、及び、左右傾斜、及び、斜め傾斜、及び、深さ移動に無理無く対処出来る。
また、空の状態で乾燥シイタケを酵素の働きを抑えて旨みを維持しながら家庭冷蔵庫内の冷水の中で出来、水分の中で浮遊する乾物も中蓋29を利用して水分戻しが出来る。
材質的には、食品を扱う物なので人体に対して食品衛生上安全を確保する事は当然だが、全体的には合成樹脂材を想定しているが部分的には金属での対応となり、塩分や酸性濃度も強く作用する場合でも耐性が有り、安全性が高く錆びなどにも強い特性を吟味して選択をする事が必要である。
器本体1は、内部の状態を外部から視覚確認出来る意味で透明性が有り内側壁面2の上部四隅に着脱機能品5、又は、着脱機能品13、又は、着脱機能品23、又は、着脱機能品37から着脱固定品3が受けて力が掛かって来るので、それに相応した材質の物を選択する。
着脱固定品3は、着脱機能品5、又は、着脱機能品13、又は、着脱機能品23、又は、着脱機能品37から受止部分に力は掛かるが、後ろに器本体1が控えて居るので、それに相応しい材質の物を選択する。
また、着脱固定品3は、器本体1と別作成取付け法か、一体作成か、どちらにするかは容易な方法を採用する。
中蓋29は、作成した漬物を酸化で味の劣化を防止する為に出来るだけ空気を遮断する為に器本体1の内径と隙間の少ない嵌合した形状で作成し、作成当初、及び、作成後に内容物取出す度に指先により内容物を軽く押圧加圧して空気を抜く為に四隅に突起を作る。
上蓋33は、器本体1の最上部と嵌合し、多数回開閉に対して遮断密封性維持が重要であり、強い力は掛から無いので、柔軟性が有り耐久性の有る物を選択する必要が有り器本体1と一体作成する事も考えられる。
脱水用具の脱水板34は、強い力は掛から無いので、強度よりは細かい網目の作成に合う物を選択し、脱水板取手35は、金属での作成が有望だと思われるが合成樹脂材でも可能だと思われる。
また、脱水板34より流出した水分の排水や乾物水分戻しの不要水分の排水の為に開閉式排水口36を器本体1周囲の支障の無い側面低部に作成する
図1は、本発明の実施例1に於ける漬物器の図2の加圧機具4A(1)型の全構成部品の斜視図。
冷蔵庫特に狭い家庭用冷蔵庫内の空間に適合する箱型の漬物器本体1於いて、内側壁面2の上部四隅に嵌合した着脱機能品5、又は、着脱機能品37の着脱部分を水平から垂直に押し入れる事で外れを防止し出来る着脱固定品3を取付けし、そして、開閉式排水口36を作成する。
細線品9、及び、細線品11の2本が中蓋29の加圧機固定品30に固定するタイプである。
細線品11の1本が中蓋29の加圧機固定品30に固定するタイプである。
図4は、本発明の実施例1の形態に於ける漬物器の加圧機具4A(2)型の構成部品、細線品11、細線品11’、着脱機能品37、加圧支柱38、止め具39、止め具40、取付け品41、の(a)平面図、(b)側面図、(c)側面図。
細線品11’、及び、細線品11の2本が中蓋29の加圧機固定品30に固定するタイプである。
図5は、本発明の実施例1の形態に於ける漬物器の加圧機具4B(2)型の構成部品、細線品11、着脱機能品37、加圧支柱38、止め具39、止め具40、取付け品41、の(a)平面図、(b)側面図、(c)側面図。
細線品11の1本が中蓋29の加圧機固定品30に固定するタイプである。
上から下方押圧加圧力、下から上方反発力が強い力で掛る事、及び、加圧機固定品30が細線品9、及び、細線品11、及び、細線品11’の接触固定を幾度となく繰り返す事で摩耗し易い事、及び、中蓋取手32と共に全体を一体作成する事を考えて、その仕様に相応しい材質を選択する。
そして、加圧機具4B型については、溝ピッチ相互合せをする必要は無く、細線品11サイズ、及び、加圧機固定品30の溝サイズの精密な相互合せする必要がある。
加圧機具4A型、及び、加圧機具4B型について、通常使用時の着脱機能品5最端、又は、着脱機能品37最端〜取付け品7先端、又は、取付け品41先端までの全長が、水平から垂直に移行するほど縦移動距離に対する横移動距離の比率が、水平近くで比率が小さく垂直に移行するほど比率が大きく成る事と、長く成るにつれて比率が小さく成る特性が有るので必要最小限の長さで作成する事が大切で有り、特に水平近くで使用して高さ移動(押圧加圧高)に対する横の移動(溝ピッチ)の使用時調整に苦慮し無いバランスを考慮して作成する事が大切である。
図1は、本発明の実施例1に於ける漬物器の図2加圧機具4A(1)型の場合の全構成部品の斜視図。
そこで、図6加圧機具4C型、又は、図7加圧機具4D型に変更する事と、図9中蓋29一式を図10中蓋29一式に交換する事で実施例2の漬物器の全構成部品と成る。
冷蔵庫特に狭い家庭用冷蔵庫内の空間に適合する箱型の漬物器本体1於いて、内側壁面2の上部四隅に嵌合した着脱機能品13の着脱部分を水平から垂直に押し入れる事で外れを防止し出来る着脱固定品3を取付けし、そして、開閉式排水口36を作成する。
上から下方押圧加圧力、下から上方反発力が強い力で掛る事、及び、加圧機固定品31が中蓋固定品22との接触固定を幾度となく繰り返す事で摩耗し易い事、及び、中蓋取手32と共に全体を一体作成する事を考えて、その仕様に相応しい材質を選択する。
加圧機具4C型の薄板14、細線品16、細線品17、円形パイプ20、及び、加圧機具4D型の薄板15、細線品18、細線品19、円形パイプ21は、強度の上から金属での作成対応と成り、中蓋固定品22は、両端が中蓋29の加圧機固定品31と幾度となく接触固定する為に摩耗し易く、耐久性の有る材質を選択する必要がある。
加圧機具4C型、及び、加圧機具4D型の中蓋固定品22両端の嵌め込め型は、中蓋29の加圧機固定品31と相互合せをする必要がある。
加圧機具4C型、及び、加圧機具4D型は、通常使用時の着脱機能品13最端〜中蓋固定品22先端までの全長が、水平から垂直に移行する区間で縦移動距離に対する横移動距離の比率が、水平近くで比率が小さく垂直に移行するほど比率が大きく成る事と、長く成るにつれて比率が小さく成る特性が有るので必要最小限の長さで作成する事が大切で有り、特に水平近くで使用して高さ移動(押圧加圧高)に対する調整に苦慮し無い横の移動(溝ピッチ)で作成する事が大切である。
加圧機具4C型、及び、加圧機具4D型の中蓋固定品22が厚い場合に中蓋29の加圧機固定品31に嵌め込めが難しく、必要な接触結合の許容傾斜角度θを決定して、使い易い厚さで作成して加圧機固定品31もそれに準じた厚さで作成する事で嵌め込め易くなる。
又は、中蓋29の1箇所の加圧機固定品31の上に中蓋固定品22を縦形に立て、下の角を嵌め込め部分に合せて外側に押倒して希望する位置に嵌め込んで、そして、一方の1セットも反対側に反対向きで同様に実行して内容物を押圧加圧する。
図1は、本発明の実施例1に於ける漬物器の図2加圧機具4A(1)型の場合の全構成部品の斜視図。
そこで、図8加圧機具4E型に変更する事と、図9中蓋29一式の内より加圧機固定品30を取り除く事で実施例3の漬物器の全構成部品と成る。
冷蔵庫特に狭い家庭用冷蔵庫内の空間に適合する箱型の漬物器本体1於いて、内側壁面2の上部四隅に嵌合した着脱機能品23の着脱部分を水平から垂直に押し入れる事で外れを防止し出来る着脱固定品3を取付けし、そして、開閉式排水口36を作成する。
そこで、図中より加圧機固定品30を無設定で実施例3の構成部品とし、中央には取扱う為の中蓋取手が取付け、又は、一体作成する。
また、上から下方押圧加圧力、下から上方反発力が強い力で掛る事、及び、少なくとも吸盤装置28の吸盤が固定する場所は、吸い付いて固定する事が重要であり、それに相応しい緻密平坦面である事が求められ、その仕様に相応しい材質を選択する。
また、一部分、又は、全部金属で作成した場合でも出来るだけ軽くする事を求める
2 内側壁面
3 着脱固定品
4 加圧機具
5 着脱機能品
6 加圧支柱
7 取付け品
8 四角柱体
9 細線品
10 細線品
11 細線品
11’細線品
12 連結用品
13 着脱機能品
14 薄板
15 薄板
16 細線品
17 細線品
18 細線品
19 細線品
20 円形パイプ
21 円形パイプ
22 中蓋固定品
23 着脱機能品
24 回転用品
25 細線品
26 コ型取付け板
27 連結用品
28 吸盤装置
29 中蓋
30 加圧機固定品
31 加圧機固定品
32 中蓋取手
33 上蓋
34 脱水板
35 脱水板取手
36 開閉式排水口
37 着脱機能品
38 加圧支柱
39 止め具
40 止め具
41 取付け品
42 円柱体
θ 許容傾斜角度
中蓋29の加圧機固定品30、又は、加圧機固定品31、又は、中蓋29表面が向う先又は、手前に傾斜した場合の図2(c)、又は、図3(c)、又は、図4(c)、又は、図5(c)、又は、図6(c)、又は、図7(c)、又は、図8(c)の側面図に於いて、取付け品7、又は、取付け品41、又は、中蓋固定品22、又は、吸盤装置28が接触結合可能な許容傾斜角度。
Claims (3)
- 対象物を内部に収納するため、上面が開放され有底箱状に形成される器本体(1)と、
前記対象物を上方から押圧するため、前記器本体に収納され板状に形成される蓋(中蓋、29)と、
前記蓋の上面部に接触して前記蓋を下方に向けてそれぞれ押圧するための一対の加圧機具(4)と、
を備える漬物器であって、
前記加圧機具は、着脱可能軸部(着脱機能品、5,37)と、基端部において前記着脱可能軸部に連結され、前記着脱可能軸部の軸心の径方向外方に向かって延びる加圧支持部(加圧支柱、6,38)と、前記加圧支持部の先端部で回動可能に支持されており、前記蓋の前記上面部に取り付けられて前記蓋を直接押圧するための取付け部(取付け品、7,41)と、をそれぞれ有し、
前記器本体の内側壁面の上部四隅には、前記加圧機具の前記着脱可能軸部を着脱可能にそれぞれ枢支する一対の枢支部(着脱固定品、3)が設けられ、
前記加圧機具の前記取付け部には、係合ロッド(細線品、11)がそれぞれ設けられ、
前記蓋の前記上面部には、複数の係合溝(加圧機固定品、30)が連続又は間欠的に並設され、
前記係合ロッドそれぞれが前記複数の係合溝のうち少なくとも何れか1つに着脱可能に係合固定されることにより、前記器本体と前記蓋とが固定される
ことを特徴とする漬物器。 - 対象物を内部に収納するため、上面が開放され有底箱状に形成される器本体(1)と、
前記対象物を上方から押圧するため、前記器本体に収納され板状に形成される蓋(中蓋、29)と、
前記蓋の上面部に接触して前記蓋を下方に向けてそれぞれ押圧するための一対の加圧機具(4)と、
を備える漬物器であって、
前記加圧機具は、着脱可能軸部(着脱機能品、13)と、基端部において前記着脱可能軸部に連結され、前記着脱可能軸部の軸心の径方向外方に向かって延びる加圧支持部(着脱機能品13と一体)と、前記加圧支持部の先端部で回動可能に支持されており、前記蓋の前記上面部に取り付けられて前記蓋を直接押圧するための取付け部(中蓋固定品、22)と、をそれぞれ有し、
前記器本体の内側壁面の上部四隅には、前記加圧機具の前記着脱可能軸部を着脱可能にそれぞれ枢支する一対の枢支部(着脱固定品、3)が設けられ、
前記加圧機具の前記取付け部には、係合凸部(中蓋固定品、22)がそれぞれ設けられ、
前記蓋の前記上面部には、複数の係合凹部(加圧機固定品、31)が連続的又は間欠的に設けられ、
前記係合凸部それぞれが前記複数の係合凹部のうち少なくとも何れか1つに着脱可能に係合固定されることにより、前記器本体と前記蓋とが固定される
ことを特徴とする漬物器。 - 対象物を内部に収納するため、上面が開放され有底箱状に形成される器本体(1)と、
前記対象物を上方から押圧するため、前記器本体に収納され板状に形成される蓋(中蓋、29)と、
前記蓋の上面部に接触して前記蓋を下方に向けてそれぞれ押圧するための一対の加圧機具(4)と、
を備える漬物器であって、
前記加圧機具は、着脱可能軸部(着脱機能品、23)と、基端部において前記着脱可能軸部に連結され、前記着脱可能軸部の軸心の径方向外方に向かって延びる加圧支持部(着脱機能品23と一体)と、前記加圧支持部の先端部で回動可能に支持されており、前記蓋の前記上面部に取り付けられて前記蓋を直接押圧するための取付け部(吸盤装置、28)と、をそれぞれ有し、
前記器本体の内側壁面の上部四隅には、前記加圧機具の前記着脱可能軸部を着脱可能にそれぞれ枢支する一対の枢支部(着脱固定品、3)が設けられ、
前記加圧機具の前記取付け部には、吸盤装置(28)がそれぞれ設けられ、
前記吸盤装置は吸盤をそれぞれ有し、
前記蓋の前記上面部には、平坦面が設けられ、
前記吸盤装置それぞれが前記平坦面に前記吸盤を介して吸着固定することにより、前記器本体と前記蓋とが固定される
ことを特徴とする漬物器。
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