JP6349669B2 - 設計支援プログラム、設計支援方法および設計支援装置 - Google Patents

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本発明は、設計支援プログラム等に関する。
近年、ユーザは、設計支援ソフトウェアを使用し、画面を構成する各部品の部品プログラムをそれぞれ組み合わせることで、画面の設計を行う。通常、設計時の表示画面の動作環境は、実行時の表示画面の動作環境と異なる。
例えば、Webブラウザで文字を表示させる場合、HTML(Hyper Text Markup Language)は入力フォームに入力する文字数を制限する機能を有するが、指定された文字列を全て表示させる機能を有さない。このため、ユーザがWebブラウザの画面を設計する場合には、実行時に指定される文字数を想定して、設計時に表示領域の幅を指定する。
特開2012−003672号公報
しかしながら、上述した従来技術では、画面を実行した場合の表示領域の幅が妥当であるか否かを事前に確認することができないという問題がある。
図8は、従来技術の問題を説明するための図である。部品1a,2aは、設計時の表示画面で表示される部品であり、部品1b,2bは、実行時の表示画面で表示される部品である。図8に示す例では、設計時に表示される部品1aは、実行時において部品1bのように表示される。また、設計時に表示される部品2aは、実行時において部品2bのように表示される。部品1bでは、入力フォーム1c,1dにおいて、文字列の後が表示しきれていない。部品2bでは、見出し2cにおいて、文字列が改行されている。
例えば、Webブラウザで文字を表示する場合には、実行時の動作環境によっては、等幅フォントだけでなく、可変幅のフォントも利用される場合がある。このため、従来技術のように、実行時に指定される文字数だけを想定して、表示領域の幅を指定しても、図8で示したように、指定された文字列を全て表示できる場合とできない場合とが存在する。
また、WebブラウザはHTMLを解釈して表示するソフトウェアであるため、Webブラウザの種類やバージョンにより、同一の文字列であっても、指定された文字列を全て表示できる場合とできない場合とが存在する。
上記のように、Webブラウザ画面における文字列の表示は、表示する文字や実行時の動作環境により変化するため、設計時の画面上の各部品の文字列が実行時に適切に表示されるか否かを、事前の計算により確認することができない。なお、かかる課題は、Webブラウザに限らず、設計時と実行時とで動作環境の異なる画面を設計する場合に、同様に発生する課題である。
1つの側面では、画面を実行した場合の表示領域の幅が妥当であるか否かを事前に確認することができる設計支援プログラム、設計支援方法および設計支援装置を提供することを目的とする。
第1の案では、コンピュータに下記の処理を実行させる。コンピュータは、第1段階と第2段階とで画面を表示する場合の動作環境が異なるソフトウェアに対し、第1段階において画面のプレビュー指示を受け付ける。コンピュータは、ソフトフェアを実行することで表示される画面に配設される部品それぞれの表示対象データの属性および最大文字数を取得する。コンピュータは、画面に配設された部品それぞれに、属性および最大文字数に対応した文字列を入力した状態で生成する。
本発明の1実施態様によれば、画面を実行した場合の表示領域の幅が妥当であるか否かを事前に確認することができる。
図1は、本実施例に係る設計支援装置の構成を示す機能ブロック図である。 図2は、プログラム部品テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図3は、コピー句情報のデータ構造の一例を示す図である。 図4は、設計支援部が画面設計を支援する処理の一例を示す図である。 図5は、生成部の処理を説明するための図である。 図6は、本実施例に係る設計支援装置の処理手順の一例を示す図である。 図7は、設計支援プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。 図8は、従来技術の問題を説明するための図である。
以下に、本願の開示する設計支援プログラム、設計支援方法および設計支援装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
本実施例に係る設計支援装置の構成の一例について説明する。図1は、本実施例に係る設計支援装置の構成を示す機能ブロック図である。図1に示すように、この設計支援装置100は、通信部110、入力部120、表示部130、記憶部140、制御部150を有する。
通信部110は、ネットワークを介して他の外部装置とデータ通信を行う処理部である。通信部110は、通信装置に対応する。
入力部120は、各種の情報を入力する入力装置である。入力部120は、例えば、キーボードやマウス、タッチパネル等に対応する。表示部130は、制御部150から出力される情報を表示する表示装置である。例えば、表示部130は、モニタや液晶ディスプレイ等に対応する。
記憶部140は、プログラム部品テーブル140a、コピー句情報140b、画面情報140cを有する。記憶部140は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子や、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置に対応する。
プログラム部品テーブル140aは、表示画面に含まれる部品のプログラムをそれぞれ保持するテーブルである。以下の説明では、表示画面に含まれる部品のプログラムを、適宜、部品プログラムと表記する。図2は、プログラム部品テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図2に示すように、プログラム部品テーブル140aは、部品識別情報と、部品プログラムとを有する。部品識別情報は、部品を一意に識別する情報である。部品プログラムは、各部品のプログラムに対応する。部品プログラムには、部品の入力フォームの幅や高さを指定するパラメータが含まれる。この入力フォームの幅や高さが適切に設定されないと、実行時において文字列が適切に表示されなくなる。図示を省略するが、画面の各入力フォームには、入力フォームを一意に識別するフォーム識別情報が対応付けられる。
コピー句情報140bは、各部品の入力フォーム等に入力される文字の属性や、最大文字数を保持する情報である。図3は、コピー句情報のデータ構造の一例を示す図である。図3に示すように、コピー句情報140bは、部品識別情報と、フォーム識別情報と、属性と、最大文字数とを対応付ける。部品識別情報は、部品を一意に識別する情報であり、図2に示したプログラム部品テーブル140aの部品識別情報に対応するものである。フォーム識別情報は、部品に含まれる入力フォームを一意に識別する情報である。
図3において、属性は、入力フォームに入力される文字の属性を示すものである。属性が半角である場合には、入力される文字が半角であることを示す。属性が全角である場合には、入力される文字が全角であることを示す。属性は、半角、全角以外のものであっても良い。例えば、ゴシック系フォント、明朝系フォント、草書体フォント、装飾フォント、等幅フォント等のフォントの種別を指定する情報であっても良い。
最大文字数は、入力フォームに入力される文字の最大文字数を示すものである。例えば、図3の1段目のレコードでは、部品1001の入力フォーム10aに、半角の文字が最大で20文字入力されることが示される。
画面情報140cは、後述する設計支援部150aによって生成される表示画面のプログラムである。例えば、画面情報140cは、複数の部品プログラムから構成される。
制御部150は、設計支援部150aと、受付部150bと、取得部150cと、生成部150dとを有する。制御部150は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)や、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積装置に対応する。また、制御部150は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路に対応する。
設計支援部150aは、プログラム部品テーブル140aに対応する各部品を表示部130に表示させ、入力部120を介してユーザに選択される部品プログラムを組み合わせることで、画面情報140cを生成する処理部である。また、設計支援部150aは、入力部120を介して利用者に入力される各部品の入力フォームの幅や高さの情報を取得し、画面情報140cに反映させる。
図4は、設計支援部が画面設計を支援する処理の一例を示す図である。図4に示すように、設計支援部150aは、表示部130に設計画面30を表示させるとともに、部品プログラムに対応する部品を表示させる。例えば、ユーザが入力部120を操作して、プログラム部品テーブル140aに含まれる部品プログラムから、所望の部品プログラムを選択すると、設計支援部150aは、ユーザに選択された部品プログラムに対応する部品を設計画面30に表示させる。図4に示す例では、部品1001と部品1002が表示される。ユーザは、部品が表示されると、入力部120を操作して、所望の位置に部品を配置することで、画面設計を行う。また、ユーザは、部品をドラッグすることで、入力フォームのサイズ変更を行う。設計支援部150aは、入力部120によってユーザに指定された部品の種別、部品の配置位置、入力フォームの幅、高さなどの情報を、画像情報140cに格納する。
受付部150bは、画面情報140cに対するプレビュー指示を入力部120から受け付ける処理部である。
取得部150cは、画面情報140cに含まれる部品の入力フォームに入力される文字の属性と最大文字数をコピー句情報140bから取得する処理部である。取得部150cは、入力フォーム毎に、属性と最大文字数とを対応付けた情報を、生成部150dに出力する。
例えば、取得部150cは、画面情報140cを参照し、画面情報を構成する部品に含まれる入力フォームのフォーム識別情報を特定する。取得部150cは、特定したフォーム識別情報と、コピー句情報140bとを比較して、入力フォームに対応する属性と最大文字数とを取得する。
生成部150dは、画面情報140cの部品のフォームのそれぞれに、取得部150cから取得した属性および最大文字数に対応した文字列を入力した状態が表示画面を生成する処理部である。生成部150dは、生成した表示画面を表示部130に表示させる。図5は、生成部の処理を説明するための図である。部品1001aは、図4に示した部品1001の一部を示す。部品1002aは、図4に示した部品1002の一部を示す。
図5に示すように、部品1001aは、入力フォーム10a,10b,10cを有するものとする。また、入力フォーム10aに対応する属性を「半角」、最大文字数を「20文字」とする。入力フォーム10bに対する属性を「全角」、最大文字数を「15文字」とする。入力フォーム10cに対する属性を「全角」、最大文字数を「20文字」とする。生成部150dは、属性および最大文字数に対応する文字列を、入力フォーム10a,10b,10cに入力した状態で、表示部130に表示させる。
図5に示すように、部品1002aは、入力フォーム20a,20bを有するものとする。また、入力フォーム20aに対応する属性を「半角」とし、最大文字数を「20文字」とする。生成部150dは、属性および最大文字数に対応する文字列を、入力フォーム20a,20bに入力した状態で、表示部130に表示させる。
ユーザは、生成部150dによって生成された部品の画像を参照し、文字列が適切に入力フォームに入力されているか否かを確認する。例えば、入力フォームに入力された文字列が全て表示されていない場合には、ユーザは入力部120を操作して、部品の大きさを調整する。図5に示す例では、部品1001aの入力フォーム10bにおいて、文字列が全て表示されていないので、ユーザは、入力部120を操作して、入力フォーム10bの幅を広げる操作を行う。設計支援部150aは、入力部120から調整後の部品の大きさを取得し、画面情報140cに反映させる。
次に、本実施例に係る設計支援装置100の処理手順の一例について説明する。図6は、本実施例に係る設計支援装置の処理手順の一例を示す図である。例えば、図6に示す処理は、設計支援装置100がプレビュー要求を受け付けた事を契機として実行される。図6に示すように、設計支援装置100は、画面のプレビュー要求を受け付ける(ステップS101)。
設計支援装置100は、画面情報140cおよびコピー句情報140bを読み込む(ステップS102)。設計支援装置100は、各入力フォームに対応する属性および最大文字数を取得する(ステップS103)。
設計支援装置100は、各入力フォームに、該当する属性および最大文字数に対応する文字列を入力する(ステップS104)。設計支援装置100は、画面を表示する(ステップS105)。設計支援装置100は、ステップS105によって画像を表示した後に部品の幅、高さに関する調整を受け付けた場合には、調整を受け付けた後の情報を、画面情報140cに反映する。
次に、本実施例に係る設計支援装置100の効果について説明する。設計支援装置100は、設計時と実行時とで画面の動作環境が異なるソフトウェアのプレビュー指示を受け付けた場合に、各入力フォームに対応する属性および最大文字数の文字列を入力した状態で生成する。このため、画面を実行した場合の表示領域の幅が妥当であるか否かを事前に確認することができる。
設計支援装置100は、部品を構成する入力フォームに入力される文字の属性および最大文字数を取得し、属性および最大文字数に対応した文字列を入力フォームに入力して、実行時の動作環境における画面を生成する。このため、設計時の表示画面が、実行時においてどのように表示されるのかを効率的に確認することができる。
次に、上記実施例に示した設計支援装置100と同様の機能を実現する設計支援プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。図7は、設計支援プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図7に示すように、コンピュータ200は、各種演算処理を実行するCPU201と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置202と、ディスプレイ203を有する。また、コンピュータ200は、記憶媒体からプログラム等を読取る読み取り装置204と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受を行うインターフェース装置205とを有する。また、コンピュータ200は、各種情報を一時記憶するRAM206と、ハードディスク装置207を有する。そして、各装置201〜207は、バス208に接続される。
ハードディスク装置207は、受付プログラム207a、取得プログラム207b、生成プログラム207cを有する。CPU201は、各プログラム207a〜207cを読み出してRAM206に展開する。
受付プログラム207aは、受付プロセス206aとして機能する。取得プログラム207bは、取得プロセス206bとして機能する。生成プログラム207cは、生成プロセス206bとして機能する。
例えば、受付プロセス206aは、受信部150bに対応する。取得プロセス206bは、取得部150cに対応する。生成プロセス206cは、生成部150dに対応する。
なお、各プログラム207a〜207cについては、必ずしも最初からハードディスク装置207に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ200に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200がこれらから各プログラム207a〜207cを読み出して実行するようにしてもよい。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)コンピュータに、
第1段階と第2段階とで画面を表示する場合の動作環境が異なるソフトウェアに対し、前記第1段階において画面のプレビュー指示を受け付け、
前記ソフトフェアを実行することで表示される画面に配設される部品それぞれの表示対象データの属性および最大文字数を取得し、
前記画面に配設された部品それぞれに、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力した状態で生成する
処理を実行させることを特徴とする設計支援プログラム。
(付記2)前記取得する処理は、前記部品を構成する入力フォームに入力される文字列の属性および最大文字数を取得し、前記生成する処理は、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力フォームに入力して、前記第2段階で画面を表示する場合の動作環境における画面を生成することを特徴とする付記1に記載の設計支援プログラム。
(付記3)コンピュータが実行する設計支援方法であって、
第1段階と第2段階とで画面を表示する場合の動作環境が異なるソフトウェアに対し、前記第1段階において画面のプレビュー指示を受け付け、
前記ソフトフェアを実行することで表示される画面に配設される部品それぞれの表示対象データの属性および最大文字数を取得し、
前記画面に配設された部品それぞれに、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力した状態で生成する
処理を実行することを特徴とする設計支援方法。
(付記4)前記取得する処理は、前記部品を構成する入力フォームに入力される文字列の属性および最大文字数を取得し、前記生成する処理は、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力フォームに入力して、前記第2段階で画面を表示する場合の動作環境における画面を生成することを特徴とする付記3に記載の設計支援方法。
(付記5)第1段階と第2段階とで画面を表示する場合の動作環境が異なるソフトウェアに対し、前記第1段階において画面のプレビュー指示を受け付ける受付部と、
前記ソフトフェアを実行することで表示される画面に配設される部品それぞれの表示対象データの属性および最大文字数を取得する取得部と、
前記画面に配設された部品それぞれに、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力した状態で生成する生成部と
を有することを特徴とする設計支援装置。
(付記6)前記取得部は、前記部品を構成する入力フォームに入力される文字列の属性および最大文字数を取得し、前記生成部は、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力フォームに入力して、前記第2段階で画面を表示する場合の動作環境における画面を生成することを特徴とする付記5に記載の設計支援装置。
100 設計支援装置
150b 受付部
150c 取得部
150d 生成部

Claims (4)

  1. コンピュータに、
    第1段階と第2段階とで画面を表示する場合の動作環境が異なるソフトウェアに対し、前記第1段階において画面のプレビュー指示を受け付け、
    前記ソフトェアを実行することで表示される画面に配設される部品それぞれの表示対象データの属性および最大文字数を取得し、
    前記第1段階において前記部品にそれぞれに設定された前記部品の表示領域の幅に応じて、前記第2段階の画面を生成して表示する場合に、前記画面に配設された部品それぞれに、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力した状態で生成し、
    前記最大文字数に対応した文字列のうち、前記表示領域の幅に収まらない部分の文字列を表示することを抑止し、
    前記第2段階で画面を表示している間に、前記部品の表示領域の幅の変更要求を受け付けた場合に、変更要求に応じて、前記表示領域の幅を変更し、変更に応じて、表示することを抑止していた文字列を表示する
    処理を実行させることを特徴とする設計支援プログラム。
  2. 前記取得する処理は、前記部品を構成する入力フォームに入力される文字列の属性および最大文字数を取得し、前記生成する処理は、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力フォームに入力して、前記第2段階で画面を表示する場合の動作環境における画面を生成することを特徴とする請求項1に記載の設計支援プログラム。
  3. コンピュータが実行する設計支援方法であって、
    第1段階と第2段階とで画面を表示する場合の動作環境が異なるソフトウェアに対し、前記第1段階において画面のプレビュー指示を受け付け、
    前記ソフトェアを実行することで表示される画面に配設される部品それぞれの表示対象データの属性および最大文字数を取得し、
    前記第1段階において前記部品にそれぞれに設定された前記部品の表示領域の幅に応じて、前記第2段階の画面を生成して表示する場合に、前記画面に配設された部品それぞれに、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力した状態で生成し、
    前記最大文字数に対応した文字列のうち、前記表示領域の幅に収まらない部分の文字列を表示することを抑止し、
    前記第2段階で画面を表示している間に、前記部品の表示領域の幅の変更要求を受け付けた場合に、変更要求に応じて、前記表示領域の幅を変更し、変更に応じて、表示することを抑止していた文字列を表示する
    処理を実行することを特徴とする設計支援方法。
  4. 第1段階と第2段階とで画面を表示する場合の動作環境が異なるソフトウェアに対し、前記第1段階において画面のプレビュー指示を受け付ける受付部と、
    前記ソフトェアを実行することで表示される画面に配設される部品それぞれの表示対象データの属性および最大文字数を取得する取得部と、
    前記第1段階において前記部品にそれぞれに設定された前記部品の表示領域の幅に応じて、前記第2段階の画面を生成して表示する場合に、前記画面に配設された部品それぞれに、前記属性および前記最大文字数に対応した文字列を入力した状態で生成し、前記最大文字数に対応した文字列のうち、前記表示領域の幅に収まらない部分の文字列を表示することを抑止し、前記第2段階で画面を表示している間に、前記部品の表示領域の幅の変更要求を受け付けた場合に、変更要求に応じて、前記表示領域の幅を変更し、変更に応じて、表示することを抑止していた文字列を表示する生成部と
    を有することを特徴とする設計支援装置。
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