JP6345675B2 - ビデオコーダの動作点のためのレイヤ識別子の向上したシグナリング - Google Patents
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Description
[0022] 本開示は、ビデオコーディング(すなわち、ビデオデータの符号化および/または復号)に関し、より詳細にはビデオ処理で使用される動作点シンタックスに関する。一般に、本開示は、ビデオコーディングにおいて動作点に関するレイヤ識別子をシグナリングするための技法について説明する。動作点は、時間的におよび/または複数のレイヤもしくはビューに関して拡張性のある元のビットストリームから抽出され得るサブビットストリームを指す。サブビットストリームは、レイヤ識別子(すなわち、レイヤID)およびビットストリームの動作点を識別する時間的サブレイヤ識別子(すなわち、時間ID)の値に基づいてビットストリームから抽出され得る。一般に、本開示は、レイヤ識別子およびレイヤIDという用語を使用して空間レイヤおよび/またはビューの識別子を指し、一方、時間的サブレイヤ識別子および時間的IDは、時間的サブレイヤの識別子を指す。
[0023] 動作点は、例えば、ビットストリーム内で、ビデオパラメータセット(VPS)などのパラメータセットにおいてシグナリングされ得る。動作点の各々では、動作点シンタックス構造が、例えば、ビデオ符号器によって生成され、所与の動作点のサブビットストリームに属するビットストリーム内のネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットを識別するために使用されるレイヤ識別子の組を指定する。このようにして、メディアアウェアネットワークエンティティ(MANE)などのネットワークエンティティは、所与の動作点のサブビットストリームを構成するNALユニットを元のビットストリームから抽出するために、NALユニットヘッダを構文解析(parse)できる。ビットストリームにおける各NALユニットは、レイヤIDおよび時間的IDを含むことができ、レイヤIDおよび時間的IDを構文解析することによって、MANEは、特定の動作点のためのNALユニットを識別できる。
これは、0〜6の範囲内の任意の値に等しいtIdTargetと、値0を含むtargetDecLayerIdSetとを有するこのサブクローズにおいて指定されるプロセスの出力に含まれる任意のサブビットストリームが、この勧告|国際規格に合致することになるビットストリームの適合の要件である。
以下に本願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ビデオデータを処理する方法であって、
ビットストリームのための最大レイヤ識別(ID)値の表示を受信することと、
前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのためのフラグを受信することと、
前記フラグの値に基づいて、前記第1のレイヤが動作点に含まれるかどうかを決定することと
を備える方法。
[C2] ゼロと前記最大レイヤID−1との間の各レイヤID値のフラグを受信すること、ここにおいて各フラグの値は各レイヤが前記動作点に含まれるかどうかを示す、
をさらに備えるC1に記載の方法。
[C3] 前記フラグの第1の値は前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることを示し、前記フラグの第2の値は前記第1のレイヤが前記動作点に存在しないことを示す、C1に記載の方法。
[C4] 前記動作点は動作点識別値を備え、前記動作点識別値は前記ビデオデータにおいて識別される1組の復号パラメータに関連付けられる、C1に記載の方法。
[C5] ビデオパラメータセットが前記最大レイヤ識別(ID)値および前記フラグの前記表示を備える、C1に記載の方法。
[C6] 前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信することは、前記最大レイヤID値を識別するシンタックス要素を受信することを備える、C1に記載の方法。
[C7] 前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信することは、最大可能レイヤID値を決定することを備える、C1に記載の方法。
[C8] 前記方法がメディアアウェアネットワーク要素(MANE)によって行われ、前記方法は、
前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることに応答して、レイヤIDシンタックス要素を備えるネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットを識別すること、ここにおいて前記レイヤIDシンタックス要素の値が前記第1のレイヤに対応する、をさらに備えるC1に記載の方法。
[C9] ビデオデータを処理するためのデバイスであって、前記デバイスは1つまたは複数のプロセッサを備え、前記1つまたは複数のプロセッサは、ビットストリームのための最大レイヤ識別(ID)値の表示を受信し、前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのためのフラグを受信し、前記フラグの値に基づいて、前記第1のレイヤが動作点に含まれるかどうかを決定するように構成される、デバイス。
[C10] 前記1つまたは複数のプロセッサは、さらに、ゼロと前記最大レイヤID−1との間の各レイヤID値のフラグを受信する、ここにおいて各フラグの値は各レイヤが前記動作点に含まれるかどうかを示すように構成される、C9に記載のデバイス。
[C11] 前記フラグの第1の値は前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることを示し、前記フラグの第2の値は前記第1のレイヤが前記動作点に存在しないことを示す、C9に記載のデバイス。
[C12] 前記動作点は動作点識別値を備え、前記動作点識別値は前記ビデオデータにおいて識別される1組の復号パラメータに関連付けられる、C9に記載のデバイス。
[C13] ビデオパラメータセットが前記最大レイヤ識別(ID)値および前記フラグの前記表示を備える、C9に記載のデバイス。
[C14] 前記1つまたは複数のプロセッサは、前記最大レイヤID値を識別するシンタックス要素を受信することによって、前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信するように構成される、C9に記載のデバイス。
[C15] 前記1つまたは複数のプロセッサは、最大可能レイヤID値を決定することによって、前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信するように構成される、C9に記載のデバイス。
[C16] 前記デバイスはメディアアウェアネットワーク要素(MANE)を備え、前記1つまたは複数のプロセッサは、さらに前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることに応答して、レイヤIDシンタックス要素を備えるネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットを識別するように構成され、ここにおいて前記レイヤIDシンタックス要素の値は前記第1のレイヤに対応する、C9に記載のデバイス。
[C17] 前記デバイスは、
集積回路と、
マイクロプロセッサと、
前記ビデオデコーダを含むワイヤレス通信デバイスとのうちの少なくとも1つを備える、C9に記載のデバイス。
[C18] ビデオデータを処理するための装置であって、
ビットストリームのための最大レイヤ識別(ID)値の表示を受信するための手段と、
前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのためのフラグを受信するための手段と、
前記フラグの値に基づいて、前記第1のレイヤが動作点に含まれるかどうかを決定するための手段と
を備える装置。
[C19] ゼロと前記最大レイヤID−1との間の各レイヤID値のフラグを受信するための手段をさらに備え、ここにおいて各フラグの値は各レイヤが前記動作点に含まれるかどうかを示す、C18に記載の装置。
[C20] 前記フラグの第1の値は前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることを示し、前記フラグの第2の値は前記第1のレイヤが前記動作点に存在しないことを示す、C18に記載の装置。
[C21] 前記動作点は動作点識別値を備え、前記動作点識別値は前記ビデオデータにおいて識別される1組の復号パラメータに関連付けられる、C18に記載の装置。
[C22] ビデオパラメータセットが前記最大レイヤ識別(ID)値および前記フラグの前記表示を備える、C18に記載の装置。
[C23] 前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信するための前記手段は、前記最大レイヤID値を識別するシンタックス要素を受信するための手段を備える、C18に記載の装置。
[C24] 前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信するための前記手段は、最大可能レイヤID値を決定するための手段を備える、C18に記載の装置。
[C25] 前記装置はメディアアウェアネットワーク要素(MANE)を備え、前記装置は、前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることに応答して、レイヤIDシンタックス要素を備えるネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットを識別するための手段をさらに備え、ここにおいて前記レイヤIDシンタックス要素の値は前記第1のレイヤに対応する、C18に記載の装置。
[C26] 1つまたは複数のプロセッサによって実行されると、前記1つまたは複数のプロセッサに、
ビットストリームのための最大レイヤ識別(ID)値の表示を受信させ、
前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのためのフラグを受信させ、
前記フラグの値に基づいて、前記第1のレイヤが動作点に含まれるかどうかを決定させる、複数の命令を記憶した非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
[C27] 前記1つまたは複数のプロセッサに、
ゼロと前記最大レイヤID−1との間の各レイヤID値のフラグを受信させるように構成される複数の命令をさらに記憶し、ここにおいて各フラグの値は各レイヤが前記動作点に含まれるかどうかを示す、C26に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
[C28] 前記フラグの第1の値は前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることを示し、前記フラグの第2の値は前記第1のレイヤが前記動作点に存在しないことを示す、C26に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C29] 前記動作点は動作点識別値を備え、前記動作点識別値は前記ビデオデータにおいて識別される1組の復号パラメータに関連付けられる、C26に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C30] ビデオパラメータセットが前記最大レイヤ識別(ID)値および前記フラグの前記表示を備える、C26に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C31] 前記1つまたは複数のプロセッサは、前記最大レイヤID値を識別するシンタックス要素を受信することによって、前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信する、C26に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C32] 前記1つまたは複数のプロセッサは、最大可能レイヤID値を決定することによって、前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信する、C26に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C33] 前記1つまたは複数のプロセッサに、
前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることに応答して、レイヤIDシンタックス要素を備えるネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットを識別させる複数の命令をさらに記憶し、ここにおいて前記レイヤIDシンタックス要素の値は前記第1のレイヤに対応する、C26に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
[C34] ビデオデータを符号化する方法であって、
ビットストリームのための最大レイヤ識別(ID)値の表示を生成することと、
前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのためのフラグを生成することとを備え、ここにおいて前記フラグの値は前記第1のレイヤが動作点に含まれるかどうかをシグナリングする、方法。
[C35] ゼロと前記最大レイヤID−1との間の各レイヤID値のフラグを生成することをさらに備え、ここにおいて各フラグの値は各レイヤが前記動作点に含まれるかどうかを示す、C34に記載の方法。
[C36] 前記フラグの第1の値は前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることを示し、前記フラグの第2の値は前記第1のレイヤが前記動作点に存在しないことを示す、C34に記載の方法。
[C37] 前記動作点は動作点識別値を備え、前記動作点識別値は前記ビデオデータにおいて識別される1組の復号パラメータに関連付けられる、C34に記載の方法。
[C38] ビデオパラメータセットを生成することをさらに備え、ここにおいて前記ビデオパラメータセットは前記最大レイヤ識別(ID)値および前記フラグの前記表示を備える、るC34に記載の方法。
[C39] 前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を生成することは、前記最大レイヤID値を識別するシンタックス要素を生成することを備える、C34に記載の方法。
[C40] 前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を受信することは、最大可能レイヤID値を決定することを備える、C34に記載の方法。
[C41] 前記方法はビデオ符号器によって行われる、C34に記載の方法。
[C42] ビデオコーディングデバイスであって、
前記デバイスはビデオ符号器を備え、前記ビデオ符号器は、ビットストリームのための最大レイヤ識別(ID)値の表示を生成し、前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのためのフラグを生成するように構成され、ここにおいて前記フラグの値は前記第1のレイヤが動作点に含まれるかどうかをシグナリングする、ビデオコーディングデバイス。
[C43] 前記ビデオ符号器はさらにゼロと前記最大レイヤID−1との間の各レイヤID値のフラグを生成するように構成され、ここにおいて各フラグの値は各レイヤが前記動作点に含まれるかどうかを示す、C42に記載のビデオコーディングデバイス。
[C44] 前記フラグの第1の値は前記第1のレイヤが前記動作点に含まれることを示し、前記フラグの第2の値は前記第1のレイヤが前記動作点に存在しないことを示す、C42に記載のビデオコーディングデバイス。
[C45] 前記動作点は動作点識別値を備え、前記動作点識別値は前記ビデオデータにおいて識別される1組の復号パラメータに関連付けられる、C42に記載のビデオコーディングデバイス。
[C46] 前記ビデオ符号器はさらにビデオパラメータセットを生成するように構成され、ここにおいて前記ビデオパラメータセットは前記最大レイヤ識別(ID)値および前記フラグの前記表示を備える、C42に記載のビデオコーディングデバイス。
[C47] 前記ビデオコーダは、前記最大レイヤID値を識別するシンタックス要素を生成することによって、前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を生成するように構成される、C42に記載のビデオコーディングデバイス。
[C48] 前記ビデオ符号器は、最大可能レイヤID値を決定することによって、前記ビットストリームのための前記最大レイヤID値の前記表示を生成するように構成される、C42に記載のビデオコーディングデバイス。
[C49] 前記方法は、ビデオ符号器によって行われる、C42に記載のビデオコーディングデバイス。
Claims (21)
- 複数レイヤビデオデータを処理する方法であって、前記方法は、
ビデオパラメータセットにおいて、レイヤの第1のセットに関連する任意のネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットのための最大レイヤ識別(ID)値を指定するシンタックス要素を受信することと、ここにおいて、前記複数レイヤビデオデータはレイヤの2つ以上のセットを含み、レイヤの前記2つ以上のセットの各々は前記複数レイヤビデオデータの独立に復号可能である少なくとも1つのビットストリームに関連し、2つ以上のレイヤを含む、
レイヤの前記少なくとも1つのセットのうちのレイヤの前記第1のセットについて、前記ビデオパラメータセットにおいて、前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのための1ビットレイヤID含有フラグを受信することと、
前記1ビットレイヤID含有フラグの値に基づいて、前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれるかどうかを決定することと、
複数のNALユニットを受信することであって、前記複数のNALユニットのうちの各該当のNALユニットは前記該当のNALユニットが属するレイヤを指定するレイヤIDシンタックス要素を備えるNALユニットヘッダを有する、受信することと、
前記複数のNALユニットのうちの1つのNALユニットが前記第1のレイヤに含まれることを前記NALユニットのレイヤIDシンタックス要素が前記第1のレイヤに対応することに基いて決定することと
を備える方法。 - 複数レイヤビデオデータを符号化する方法であって、前記方法は、
前記複数レイヤビデオデータについて、レイヤのセットを決定することと、ここにおいて、レイヤの前記セットは前記複数レイヤビデオデータの独立に復号可能である少なくとも1つのビットストリームに対応し、2つ以上のレイヤを含む、
ビデオパラメータセットに含めるために、レイヤの第1のセットに関連する任意のネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットのための最大レイヤ識別(ID)値を指定するシンタックス要素を生成することと、ここにおいて、前記複数レイヤビデオデータはレイヤの2つ以上のセットを含み、レイヤの前記2つ以上のセットの各々は前記ビデオデータの独立に復号可能である少なくとも1つのビットストリームに関連し、2つ以上のレイヤを含む、
前記ビデオパラメータセットに含めるために、前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのための1ビットレイヤID含有フラグを生成することと、ここにおいて前記1ビットレイヤID含有フラグの値は前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれるかどうかをシグナリングする、
前記複数レイヤビデオデータを含む符号化ビットストリームを出力することと
を備える、方法。 - 1と前記最大レイヤIDとの間の、前記第1のレイヤに関連する前記レイヤID値以外の、各レイヤID値の追加の1ビットレイヤID含有フラグを、前記ビデオパラメータセットにおいて、受信すること、ここにおいて各追加の1ビットレイヤID含有フラグの値は該当のレイヤID値に関連するレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれるかどうかを示す、
をさらに備える請求項1に記載の方法。 - 前記1ビットレイヤID含有フラグの第1の値は前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれることを示し、前記1ビットレイヤID含有フラグの第2の値は前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれないことを示す、請求項1に記載の方法。
- レイヤの前記第1のセットは動作点を備える、請求項1に記載の方法。
- 前記方法がメディアアウェアネットワーク要素(MANE)によって行われ、前記方法は、
前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれることに応答して、前記最大レイヤID値未満の前記レイヤID値を有する1つまたは複数のNALユニットを、前記複数のNALユニットから、識別することと、
前記最大レイヤID値未満の前記レイヤID値を有する前記1つまたは複数のNALユニットを、前記複数レイヤビデオデータから、抽出することと、
をさらに備える請求項1に記載の方法。 - 前記ビデオパラメータセットに含めるために、1と前記最大レイヤID値との間の各レイヤID値の追加の1ビットレイヤID値含有フラグを生成すること、ここにおいて各追加の1ビットレイヤID含有フラグの値は該当のレイヤID値に関連するレイヤがレイヤの前記セットに含まれるかどうかを示す、
をさらに備える請求項2に記載の方法。 - 前記1ビットレイヤID含有フラグの第1の値は前記第1のレイヤがレイヤの前記セットに含まれることを示し、前記1ビットレイヤID含有フラグの第2の値は前記第1のレイヤがレイヤの前記セットに含まれないことを示す、請求項2に記載の方法。
- レイヤの前記第1のセットは動作点を備える、請求項2に記載の方法。
- 前記方法がビデオエンコーダによって行われる、請求項2に記載の方法。
- 複数レイヤビデオデータを処理するための装置であって、前記装置は、
レイヤの第1のセットに関連する任意のネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットのための最大レイヤ識別(ID)値を指定するシンタックス要素を、ビデオパラメータセットにおいて、受信するための手段と、ここにおいて前記複数レイヤビデオデータはレイヤの2つ以上のセットを含み、レイヤの前記2つ以上のセットの各々は前記複数レイヤビデオデータの独立に復号可能である少なくとも1つのビットストリームに関連し、2つ以上のレイヤを含む、
前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのための1ビットレイヤID含有フラグを、レイヤの前記少なくとも1つのセットのレイヤの前記第1のセットについて、前記ビデオパラメータセットにおいて、受信するための手段と、
前記1ビットレイヤID含有フラグの値に基づいて、前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれることを決定するための手段と
複数のNALユニットを受信するための手段であって、前記複数のNALユニットのうちの各該当のNALユニットは前記該当のNALユニットが属するレイヤを指定するレイヤIDシンタックス要素を備えるNALユニットヘッダを有する、受信するための手段と、
前記複数のNALユニットのうちの1つのNALユニットが前記第1のレイヤに含まれることを前記NALユニットのレイヤIDシンタックス要素が前記第1のレイヤに対応することに基いて決定するための手段と
を備える装置。 - 複数レイヤビデオデータを処理するための装置であって、前記装置は、
前記複数レイヤビデオデータについて、レイヤのセットを決定することと、ここにおいて、レイヤの前記セットは前記複数レイヤビデオデータの独立に復号可能である少なくとも1つのビットストリームに対応し、2つ以上のレイヤを含む、
ビデオパラメータセットに含めるために、レイヤの第1のセットに関連する任意のネットワークアブストラクションレイヤ(NAL)ユニットのための最大レイヤ識別(ID)値を指定するシンタックス要素を生成することと、ここにおいて、前記複数レイヤビデオデータはレイヤの2つ以上のセットを含み、レイヤの前記2つ以上のセットの各々は前記ビデオデータの独立に復号可能である少なくとも1つのビットストリームに関連し、2つ以上のレイヤを含む、
ビデオパラメータセットに含めるために、前記最大レイヤID値未満のレイヤID値を有する第1のレイヤのための1ビットレイヤID含有フラグを生成することとを行うように構成されたビデオエンコーダを備え、ここにおいて前記1ビットレイヤID含有フラグの値は前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれるかどうかをシグナリングする、装置。 - 1と前記最大レイヤIDとの間の、前記第1のレイヤに関連する前記レイヤID値以外の、各レイヤID値の追加の1ビットレイヤID含有フラグを、前記ビデオパラメータセットにおいて、受信するための手段をさらに備え、ここにおいて各追加の1ビットレイヤID含有フラグの値は該当のレイヤID値に関連するレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれるかどうかを示す、請求項11に記載の装置。
- 前記1ビットレイヤID含有フラグの第1の値は前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに含まれることを示し、前記1ビットレイヤID含有フラグの第2の値は前記第1のレイヤがレイヤの前記第1のセットに存在しないことを示す、請求項11に記載の装置。
- レイヤの前記第1のセットは動作点を備える、請求項11に記載の装置。
- 前記装置はメディアアウェアネットワーク要素(MANE)を備え、前記装置は、前記最大レイヤID値未満の前記レイヤID値を有する1つまたは複数のNALユニットを、前記複数のNALユニットから識別するための手段と、前記最大レイヤID値未満の前記レイヤID値を有する前記1つまたは複数のNALユニットを、前記複数レイヤビデオデータから、抽出するための手段とをさらに備える、請求項11に記載の装置。
- 前記ビデオエンコーダはさらに、前記ビデオパラメータセットに含めるために、1と最大レイヤID値との間の各レイヤID値の追加の1ビットレイヤID含有フラグを生成するように構成され、ここにおいて各追加の1ビットレイヤID含有フラグの値は該当のレイヤID値に関連するレイヤがレイヤの前記セットに含まれるかどうかを示す、請求項12に記載の装置。
- 前記1ビットレイヤID含有フラグの第1の値は前記第1のレイヤがレイヤの前記セットに含まれることを示し、前記1ビットレイヤID含有フラグの第2の値は前記第1のレイヤがレイヤの前記セットに含まれないことを示す、請求項12に記載の装置。
- レイヤの前記第1のセットは動作点を備える、請求項12に記載の装置。
- 前記方法がビデオエンコーダによって行われる、請求項12に記載の装置。
- 1つまたは複数のプロセッサによって実行されると、前記1つまたは複数のプロセッサに、
請求項1乃至10のうちの何れか1項に記載の方法を行わせる、複数の命令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
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