JP6344827B2 - 支持装置 - Google Patents

支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6344827B2
JP6344827B2 JP2016141286A JP2016141286A JP6344827B2 JP 6344827 B2 JP6344827 B2 JP 6344827B2 JP 2016141286 A JP2016141286 A JP 2016141286A JP 2016141286 A JP2016141286 A JP 2016141286A JP 6344827 B2 JP6344827 B2 JP 6344827B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
support
mounting
connecting member
surface portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016141286A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018013528A (ja
Inventor
義行 鈴木
義行 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Velbon KK
Original Assignee
Velbon KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Velbon KK filed Critical Velbon KK
Priority to JP2016141286A priority Critical patent/JP6344827B2/ja
Priority to CN201610818090.4A priority patent/CN107631133A/zh
Publication of JP2018013528A publication Critical patent/JP2018013528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6344827B2 publication Critical patent/JP6344827B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、被支持物を支持する支持装置に関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に記載された雲台付き三脚等の支持装置が知られている。
この従来の支持装置は、例えば伸縮可能な3本の脚部を有する脚体(三脚)と、この脚体に取り付けられた雲台とを備えている。
この雲台は、ベース体と、このベース体に回動可能に設けられたパン回動体と、このパン回動体に回動可能に設けられたティスト回動体と、このティスト回動体に回動可能に設けられた支持体とを有している。そして、支持装置の使用時には、カメラ等の被支持物を雲台の支持体に取り付ける。
特開2010−266612号公報(図7、図12等)
近年、この種の支持装置においては、例えば携帯時等の不使用時に、なるべく邪魔にならないよう、コンパクトにできることが求められている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、不使用時にコンパクトにできる支持装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の支持装置は、脚体と、被支持物を支持する支持体と、前記脚体と前記支持体とを連結する連結体とを備える支持装置であって、前記脚体は、取付基部と、この取付基部の左右方向中央部に前後方向に回動可能に取り付けられた中央脚部と、前記取付基部の左側に左右方向に回動可能に取り付けられた左側脚部と、前記取付基部の右側に左右方向に回動可能に取り付けられた右側脚部とを有し、前記左側脚部、前記中央脚部及び前記右側脚部は、前記支持装置の不使用時には同一面上に左右方向に並んで互いに平行状に位置し、かつ、前記支持装置の使用時には載置面上に載置された状態で略三角錐状の仮想角錐の斜辺に沿って位置し、前記取付基部は、前記支持装置の不使用時に側面視で前後方向に対して傾斜した矩形状の取付面部を上面部に有し、前記支持体は、前記支持装置の不使用時に前記連結体を介して前記脚体の前記取付面部と離間対向する矩形状の取付面部を下面部に有し、前記連結体は、前記脚体の前記取付面部に回動可能に取り付けられた第1連結部材と、この第1連結部材に回動可能に設けられ、前記支持体の前記取付面部に回動可能に取り付けられた第2連結部材とを有し、前記第1連結部材は、前記脚体の前記取付面部に圧接した状態で回動可能に取り付けられた円板状の取付板部を有し、前記第2連結部材は、前記支持体の前記取付面部に圧接した状態で回動可能に取り付けられ、前記取付板部と同一形状をなす円板状の取付板部を有し、前記第1連結部材の前記取付板部の外径寸法は、前記脚体の前記取付面部の前後方向長さ寸法と同じであり、前記第2連結部材の前記取付板部の外径寸法は、前記支持体の前記取付面部の前後方向長さ寸法と同じであるものである。
求項記載の支持装置は、請求項1記載の支持装置において、第1連結部材は、複数の連結板部を有し、第2連結部材は、互いに隣り合う前記連結板部間に位置する連結板部を有するものである。
請求項記載の支持装置は、請求項1または2記載の支持装置において、支持体は、被支持物を挟持する対をなす挟持部材を有するものである。
請求項4記載の支持装置は、請求項1ないし3のいずれか一記載の支持装置において、連結体は、支持装置の不使用時には、支持体の前後面から突出せず、第1連結部材及び第2連結部材が互いに接触して重なり合った状態となって、支持体の取付面部と脚体の取付面部との間の空間部に収納されるものである。
本発明によれば、支持装置の不使用時に、支持装置をコンパクトにできる。
本発明の一実施の形態に係る支持装置の斜視図である。 同上支持装置の側面図である。 同上支持装置の要部分解図である。 同上支持装置の要部断面図である。 同上支持装置の支持体の分解斜視図である。 (a)ないし(d)は支持体の回動状態を示す斜視図である。 同上支持装置の使用状態(横位置撮影の状態)を示す斜視図である。 同上支持装置の使用状態(縦位置撮影の状態)を示す斜視図である。
本発明の一実施の形態について図1ないし図8を参照して説明する。
図中の1は支持装置で、この支持装置1は、被支持物である携帯機器2を支持する3ウェイ雲台付き三脚(三脚装置)である。なお、携帯機器2は、例えばカメラ機能を備えた矩形板状の小型の携帯電話機である。
支持装置1は、図1ないし図3等に示されるように、伸縮可能な脚体(三脚)3と、携帯機器2を着脱可能に支持するコ字状のホルダ手段である支持体4と、これら脚体3と支持体4とを連結する連結体5とを備えている。
脚体3は、外形略直方体状の取付基部10を上端部に有し、この取付基部10には、伸縮可能な3本の長手状の脚部11,12,13が回動可能に取り付けられている。
つまり、取付基部10の左右方向中央部には、中央脚部12が前後方向に回動可能に取り付けられている。取付基部10の左右方向一方側である左側には、左側脚部11が左右方向に回動可能に取り付けられている。取付基部10の左右方向他方側である右側には、右側脚部13が左右方向に回動可能に取り付けられている。
また、取付基部10は、支持装置1の不使用時に側面視で水平方向に対して前上がり傾斜状の取付面部15を上面部に有している。矩形状の取付面部15の中央部には凸状部分16が形成され、この凸状部分16にはねじ孔17が形成されている。なお、取付面部15の水平方向に対する傾斜角度αは、例えば約10度である。
そして、支持装置1の不使用時(例えば携帯時)には、3本の脚部11,12,13は、同一面上に左右方向に並んで互いに平行状に位置する(図1参照)。一方、支持装置1の使用時(例えば撮影時)には、3本の脚部11,12,13は、載置面上に載置された状態で、略三角錐状の仮想角錐の各斜辺に沿って位置する(図6参照)。このとき、脚体3の取付面部15は、水平面に沿って位置した状態となる。
なお、各脚部11,12,13は、いずれも同数の複数段、すなわち例えば8段の脚部材18を有し、最下段の脚部材18の下端部には石突部材19が取り付けられている。
支持体4は、携帯機器2の裏面の一部を支持する支持基部21を有し、この支持基部21には、携帯機器2を幅方向両端側から挟持して支持(保持)する左右1対の挟持部材23が互いに接近する方向および互いに離反する方向に移動可能、すなわち例えばスライド可能に設けられている。
そして、ゴム製の支持部23aを有した両挟持部材23は、付勢部材である引張ばね24の付勢力に基づいて、携帯機器2を支持部23aで挟むようにして固定的に挟持する。
また、支持基部21は、支持装置1の不使用時に、連結体5を介して脚体3の取付面部15と離間対向する取付面部25を下面部に有している。矩形状の取付面部25の中央部には凸状部分26が形成され、この凸状部分26にはねじ孔27が形成されている。
なお、図5に示すように、支持基部21は、ベース板31と、このベース板31にねじ33で固定されたカバー板32とにて構成されている。引張ばね24は、その基端部がベース板31のばね取付部34に取り付けられかつその先端部が挟持部材23のばね取付部35に取り付けられている。
連結体5は、図3および図4等に示されるように、脚体3側の略板状の第1連結部材41と、この第1連結部材41に取付手段43によって軸線A(取付ねじ44の軸芯を通る線)を中心として回動可能(回動調整可能)に取り付けられた支持体4側の略板状の第2連結部材42とを有している。なお、取付手段43は、例えば取付ねじ44、ナット45およびワッシャ46,47にて構成されている。
第1連結部材41は、取付ねじ51およびワッシャ52からなる取付手段53によって、脚体3の取付基部10の上面部の取付面部15に軸線B(取付ねじ51の軸芯を通る線)を中心として回動可能(回動調整可能)に取り付けられている。
つまり、取付ねじ51が取付面部15のねじ孔17に螺合されることによって、ワッシャ52が第1連結部材41の孔部55に臨んだ環状のワッシャ受部分56に押し付けられ、その結果、第1連結部材41の円板状の取付板部57が脚体3の取付面部15にスライド回動可能に面状に圧接した状態となっている。
このため、第1連結部材41は、脚体3に対して取付板部57と取付面部15との間の摩擦力(圧接力)のみによって回動が規制されて所望位置に位置決め固定されている。なお、取付板部57と取付面部15との間の摩擦力は、取付ねじ51によって調整可能である。
また、第2連結部材42は、第1連結部材41と同様、取付ねじ61およびワッシャ62からなる取付手段63によって、支持体4の支持基部21の下面部の取付面部25に軸線C(取付ねじ61の軸芯を通る線)を中心として回動可能(回動調整可能)に取り付けられている。
つまり、取付ねじ61が取付面部25のねじ孔27に螺合されることによって、ワッシャ62が第2連結部材42の孔部65に臨んだ環状のワッシャ受部分66に押し付けられ、その結果、第2連結部材42の円板状の取付板部67が支持体4の取付面部25にスライド回動可能に面状に圧接した状態となっている。
このため、第2連結部材42は、支持体4に対して取付板部67と取付面部25との間の摩擦力(圧接力)のみによって回動が規制されて所望位置に位置決め固定されている。なお、取付板部67と取付面部25との間の摩擦力は、取付ねじ61によって調整可能である。
ここで、図3に示すように、第1連結部材41は、円形状の孔部55が中央部に形成された円板状で径大状の取付板部57と、この取付板部57の外周側の一部に一体に突設され軸線Aに沿った方向に並ぶ複数、例えば3つの連結板部58とを有し、この各連結板部58にはねじ用孔部59が形成されている。
また、第2連結部材42は、円形状の孔部65が中央部に形成された円板状で径大状の取付板部67と、この取付板部67の外周側の一部に一体に突設され軸線Aに沿った方向に並ぶ複数、例えば2つの連結板部68とを有し、この各連結板部68にはねじ用孔部69が形成されている。
そして、第2連結部材42の各連結板部68は、第1連結部材41の隣り合う両連結板部58間に嵌挿されて位置し、これら両連結板部58によって挟持されている。
つまり、取付ねじ44が互いに連通したねじ用孔部59,69に挿通されてナット45に螺合されることによって、第2連結部材42の各連結板部68が第1連結部材41の隣り合う両連結板部58で挟持され、その結果、第2連結部材42の各連結板部68が第1連結部材41の隣り合う両連結板部58にスライド回動可能に面状に圧接した状態となっている。
このため、第2連結部材42は、第1連結部材41に対して両連結板部58,68間の摩擦力(圧接力)のみによって回動が規制されて所望位置に位置決め固定されている。なお、両連結板部58,68間の摩擦力は、取付ねじ44によって調整可能である。
なお、第2連結部材42は、第1連結部材41に対して少なくとも90度回動可能であり、両連結部材41,42は互いに重なり合った状態となる。第1連結部材41は脚体3に対して少なくとも180度回動可能であり、第2連結部材42は支持体4に対して少なくとも180度回動可能である。
このように、支持装置1は、支持体4によって支持された携帯機器2の向き等の状態を設定する際に使用者が手動操作する突出状の固定用の操作体(例えば操作ハンドルや操作レバー等のロック手段)を備えておらず、第1連結部材41の取付板部57は脚体3の取付面部15に対して摩擦力によって位置決め固定され、第2連結部材42の連結板部68は第1連結部材41の連結板部58に対して摩擦力によって位置決め固定され、支持体4の取付面部25は第2連結部材42の取付板部67に対して摩擦力によって位置決め固定されている。
つまり、使用者は、固定用の操作体の操作による固定および固定解除を行う必要はなく、携帯機器2や支持体4に所定以上の力(位置決め固定している摩擦力を超える力)を加えることで、支持体4等を回動操作して携帯機器2の状態を任意に設定することが可能である。
なお、図2に示すように、脚体3の取付面部15の前後方向長さ寸法(傾斜角度αをもって傾斜した前後方向の長さ寸法)と、第1連結部材41の取付板部57の外径寸法(直径)と、第2連結部材42の取付板部67の外径寸法(直径)と、支持体4の取付面部25の前後方向長さ寸法(傾斜角度αをもって傾斜した前後方向の長さ寸法)とは、すべて同じ寸法(略同じ寸法を含む)aである。
このため、図2に示すコンパクト状態(不使用状態)では、連結体5は、支持体4の前後面から突出しておらず、両連結部材41,42が互いに接触して重なり合った状態となって、支持体4の取付面部25と脚体3の取付面部15との間の空間部に収納されている。
次に、支持装置1の作用等を説明する。
支持装置1および携帯機器2を使用して撮影を行う場合、使用者は、まず、携帯機器2を支持体4に取り付け、この支持体4の両挟持部材23に携帯機器2を保持させる。
そして、使用者は、横位置撮影の際には、図7に示すように、脚体3に対する第1連結部材41の回動調整、第1連結部材41に対する第2連結部材42の回動調整、および第2連結部材42に対する支持体4の回動調整に基づき、携帯機器2の状態を被写体に応じた所望状態に設定して、被写体の横位置撮影を行う。
また、使用者は、縦位置撮影には、図8に示すように、脚体3に対する第1連結部材41の回動調整、第1連結部材41に対する第2連結部材42の回動調整、および第2連結部材42に対する支持体4の回動調整に基づき、携帯機器2の状態を被写体に応じた所望状態に設定して、被写体の縦位置撮影を行う。
なお、撮影終了後、使用者は、携帯機器2を支持体4から取り外した後、図1および図2に示すように、支持装置1を容易に携帯可能な元の状態に戻す。
そして、上記支持装置1によれば、携帯時等の不使用時に、支持装置1をコンパクトにできるため、支持装置1を容易に携帯することができる。
また、第1連結部材41は脚体3に対して摩擦力によって回動が規制されて位置決め固定され、第2連結部材42は第1連結部材41に対して摩擦力によって回動が規制されて位置決め固定され、支持体4は第2連結部材42に対して摩擦力によって回動が規制されて位置決め固定されているため、回動を規制する固定用の操作体(ストッパ手段)は不要であり、支持装置1を適切にコンパクトにできるとともに、操作性も良好である。
さらに、第1連結部材41の取付板部57の外径寸法が脚体3の取付面部15の前後方向長さ寸法と同じ(略同じを含む)であり、かつ、第2連結部材42の取付板部67の外径寸法が支持体4の取付面部25の前後方向長さ寸法と同じ(略同じを含む)であるから、所望の摩擦力を確保でき、不用意な回動を防止できる。
また、第1連結部材41は複数の連結板部58を有し、第2連結部材42は互いに隣り合う両連結板部58間に位置してそれら両連結板部58の間で回動可能に圧接挟持された連結板部59を有するため、所望の摩擦力を確保でき、不用意な回動を防止できる。
さらに、支持体4は、被支持物である携帯機器2を挟持する互いに接近方向および離反方向に移動可能な挟持部材23を有するため、携帯機器2を支持体4に対して容易に取り付けることができる。
なお、支持装置1によって支持される被支持物は、携帯機器2には限定されず、例えば小型のカメラやビデオカメラ等でもよい。
また、脚体3は、3本の脚部11,12,13を有するものには限定されず、例えば脚部の本数が1本のものや3本以上のものでもよい。
1 支持装置
2 被支持物である携帯機器
3 脚体
4 支持体
5 連結体
10 取付基部
11 脚部である左側脚部
12 脚部である中央脚部
13 脚部である右側脚部
15 脚体の取付面部
23 挟持部材
25 支持体の取付面部
41 第1連結部材
42 第2連結部材
57 第1連結部材の取付板部
58 第1連結部材の連結板部
67 第2連結部材の取付板部
68 第2連結部材の連結板部

Claims (4)

  1. 体と、
    被支持物を支持する支持体と、
    前記脚体と前記支持体とを連結する連結体とを備える支持装置であって、
    前記脚体は、取付基部と、この取付基部の左右方向中央部に前後方向に回動可能に取り付けられた中央脚部と、前記取付基部の左側に左右方向に回動可能に取り付けられた左側脚部と、前記取付基部の右側に左右方向に回動可能に取り付けられた右側脚部とを有し、
    前記左側脚部、前記中央脚部及び前記右側脚部は、前記支持装置の不使用時には同一面上に左右方向に並んで互いに平行状に位置し、かつ、前記支持装置の使用時には載置面上に載置された状態で略三角錐状の仮想角錐の斜辺に沿って位置し、
    前記取付基部は、前記支持装置の不使用時に側面視で前後方向に対して傾斜した矩形状の取付面部を上面部に有し、
    前記支持体は、前記支持装置の不使用時に前記連結体を介して前記脚体の前記取付面部と離間対向する矩形状の取付面部を下面部に有し、
    前記連結体は、前記脚体の前記取付面部に回動可能に取り付けられた第1連結部材と、この第1連結部材に回動可能に設けられ、前記支持体の前記取付面部に回動可能に取り付けられた第2連結部材とを有し、
    記第1連結部材は、前記脚体の前記取付面部に圧接した状態で回動可能に取り付けられた円板状の取付板部を有し、
    前記第2連結部材は、前記支持体の前記取付面部に圧接した状態で回動可能に取り付けられ、前記取付板部と同一形状をなす円板状の取付板部を有し、
    前記第1連結部材の前記取付板部の外径寸法は、前記脚体の前記取付面部の前後方向長さ寸法と同じであり、
    前記第2連結部材の前記取付板部の外径寸法は、前記支持体の前記取付面部の前後方向長さ寸法と同じである
    ことを特徴とする支持装置
  2. 第1連結部材は、複数の連結板部を有し、
    第2連結部材は、互いに隣り合う前記連結板部間に位置する連結板部を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の支持装置。
  3. 支持体は、被支持物を挟持する対をなす挟持部材を有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の支持装置。
  4. 連結体は、支持装置の不使用時には、支持体の前後面から突出せず、第1連結部材及び第2連結部材が互いに接触して重なり合った状態となって、支持体の取付面部と脚体の取付面部との間の空間部に収納される
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の支持装置。
JP2016141286A 2016-07-19 2016-07-19 支持装置 Expired - Fee Related JP6344827B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016141286A JP6344827B2 (ja) 2016-07-19 2016-07-19 支持装置
CN201610818090.4A CN107631133A (zh) 2016-07-19 2016-09-12 支承装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016141286A JP6344827B2 (ja) 2016-07-19 2016-07-19 支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018013528A JP2018013528A (ja) 2018-01-25
JP6344827B2 true JP6344827B2 (ja) 2018-06-20

Family

ID=61021192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016141286A Expired - Fee Related JP6344827B2 (ja) 2016-07-19 2016-07-19 支持装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6344827B2 (ja)
CN (1) CN107631133A (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58103039U (ja) * 1982-01-05 1983-07-13 日本電気株式会社 パンニングチルテイング機構
JP2002031840A (ja) * 2000-07-18 2002-01-31 Lpl:Kk 小型機器の支持体及び小型機器と支持体との結合用アダプタ
JP3102865U (ja) * 2004-01-16 2004-07-15 有限会社シンエイ産業 カメラ機能付き携帯電話機用三脚
WO2013132574A1 (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 ベルボン株式会社 支持装置
JP6137688B2 (ja) * 2013-03-13 2017-05-31 ベルボン株式会社 支持装置
KR20150104612A (ko) * 2014-01-22 2015-09-15 베루본 가부시키가이샤 지지 장치
JP6132983B2 (ja) * 2014-09-24 2017-05-24 エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd 雲台とそれを用いる画像形成装置、及び無人機
CN204534021U (zh) * 2015-04-24 2015-08-05 宁波意美捷影视设备有限公司 一种便携式折叠云台
CN105468028A (zh) * 2015-12-26 2016-04-06 武汉智能鸟无人机有限公司 一种用摇杆实现运动控制的手持云台

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018013528A (ja) 2018-01-25
CN107631133A (zh) 2018-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11036116B2 (en) Panoramic camera mount
JP3540992B2 (ja) 雲台
JP3540993B2 (ja) 雲台
US8774618B1 (en) Adjustable camera flash mounting device
US10718363B2 (en) Device retention and stabilization apparatus
US20210140579A1 (en) Mounting device for portable electronic devices
CN112449045A (zh) 云台
JP5628439B1 (ja) 支持装置
JP6344827B2 (ja) 支持装置
KR20080113787A (ko) 각도 조절장치
KR20170075458A (ko) 스마트폰용 삼각대
KR200484029Y1 (ko) 스마트폰용 셀카패드
JP3183264U (ja) 保持装置
CN216976343U (zh) 支架及自拍装置
GB2514759A (en) Panoramic imaging apparatus
KR20030039208A (ko) 화상카메라 고정장치
JP3185381U (ja) 保持装置
KR20200053816A (ko) 카메라 삼각대용 우산거치대
JP2019512916A (ja) 調整可能なカメラを備えた拡大装置
TWM558641U (zh) 倒立機
TW201909966A (zh) 倒立機
JP2018097041A (ja) ディスプレイ用スタンド
TWM506232U (zh) 伸縮固定桿
KR20090053633A (ko) 손목형 카메라 지지장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180516

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180518

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6344827

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees