JP6339397B2 - Body front structure - Google Patents
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Description
本発明は、バンパビームが固定されるステーを有する車体前部構造に関する。 The present invention relates to a vehicle body front structure having a stay to which a bumper beam is fixed.
一般に、自動車車両の前部にはバンパを構成するバンパビームが配設される。バンパビームは左右方向へ延び、ステーを介して、前後へ延びる各サイドフレームの前端に固定される(例えば、特許文献1参照)。車両の衝突の際にバンパビームに荷重が入力されると、バンパビーム及び車体が変形することにより、エネルギーが吸収される。 In general, a bumper beam constituting a bumper is disposed at the front of the automobile vehicle. The bumper beam extends in the left-right direction, and is fixed to the front end of each side frame extending in the front-rear direction via a stay (see, for example, Patent Document 1). When a load is input to the bumper beam during a vehicle collision, the bumper beam and the vehicle body are deformed to absorb energy.
車体側の変形がサイドフレームにまで及ばない軽衝突の場合、ステー及びバンパビームを交換することで修理することができる。一方、車体側の変形がサイドフレームにまで及ぶ大衝突の場合、サイドフレームによりエネルギー吸収が図られる。 In the case of a light collision in which the deformation on the vehicle body does not reach the side frame, it can be repaired by replacing the stay and the bumper beam. On the other hand, in the case of a large collision in which the deformation on the vehicle body reaches the side frame, energy absorption is achieved by the side frame.
ところで、バンパビームは左右端部側よりも左右中央側が前方へ突出するよう湾曲して形成されているため、モーメントの作用により、大衝突時におけるバンパビームからサイドフレーム側への荷重伝達について、左右内側よりも左右外側の方が荷重を伝達し難くなっている。 By the way, the bumper beam is curved so that the center of the left and right sides protrudes forward from the left and right end sides. However, the left and right outer sides are more difficult to transmit the load.
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バンパビームの湾曲形状に対応して、車両衝突に関する性能を向上させることのできる車体前部構造を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to provide a vehicle body front structure capable of improving performance related to vehicle collision in accordance with the curved shape of the bumper beam. is there.
前記目的を達成するため、本発明によれば、前後方向へ延びる左右一対のサイドフレームと、前記各サイドフレームの前方に配置され、左右端部側よりも左右中央側が前方へ突出するバンパビームと、前記各サイドフレームの前端から前方へ延び、前記バンパビームを支持する左右一対のステーと、を備え、前記各ステーの後端側は、前後方向の圧縮荷重に対し、左右方向について内側よりも外側の方が抗力が高い車体前部構造が提供される。 In order to achieve the above object, according to the present invention, a pair of left and right side frames extending in the front-rear direction, a bumper beam that is disposed in front of each side frame and protrudes forward from the left and right end sides toward the front side, A pair of left and right stays that extend forward from the front end of each side frame and support the bumper beam, and the rear end side of each stay is more outward than the inner side in the left-right direction with respect to the compressive load in the front-rear direction. A vehicle body front structure with higher drag is provided.
上記車体前部構造において、前記各ステーは、前後方向へ延び閉断面を有するステー本体と、前記ステー本体の後端側における左右外側の壁部に設けられたパッチと、を有する構成とすることができる。 In the vehicle body front structure, each stay includes a stay main body extending in the front-rear direction and having a closed cross section, and a patch provided on a left and right outer wall on the rear end side of the stay main body. Can do.
上記車体前部構造において、前記ステー本体は、断面が多角形状に形成され、前記パッチは、前記ステー本体の少なくとも1つの角部を跨いで設けられる構成とすることができる。 In the vehicle body front part structure, the stay main body may have a polygonal cross section, and the patch may be provided across at least one corner of the stay main body.
本発明によれば、バンパビームの湾曲形状に対応して、車両衝突に関する性能を向上させることができる。 According to the present invention, it is possible to improve the performance related to the vehicle collision corresponding to the curved shape of the bumper beam.
図1から図5は本発明の一実施形態を示すものであり、図1は車体前部構造の外観斜視図、図2は車体前部構造の一部斜視図、図3は車体前部構造の一部平面図、図4は図3のA−A断面図、図5は車両衝突時におけるステーの変形状態を示す説明図である。 1 to 5 show an embodiment of the present invention, FIG. 1 is an external perspective view of a vehicle body front structure, FIG. 2 is a partial perspective view of the vehicle body front structure, and FIG. 3 is a vehicle body front structure. FIG. 4 is a cross-sectional view taken along line AA of FIG. 3, and FIG. 5 is an explanatory view showing a deformed state of the stay at the time of a vehicle collision.
図1に示すように、車体1は、例えば鋼板をプレス成型したパネル状の部材を集成し、スポット溶接等で接合して構成されている。車体1は、前後方向へ延びる左右一対のサイドフレーム10と、各サイドフレーム10の前方に配置され左右方向へ延びるバンパビーム20と、各サイドフレーム10の前端から前方へ延びバンパビーム20を支持するステー30と、を備えている。
As shown in FIG. 1, the
また、車体1は、車室とエンジンルームを仕切るトーボード50と、前輪側とエンジンルームを仕切る左右一対のホイールエプロン60と、を備えている。さらに、車体1は、各サイドフレーム10の前端側を連結し左右へ延びるラジエータロアサポート70と、ラジエータロアサポート70の両端側から上方へ延びる左右一対のラジエータパネル80と、ラジエータパネル80の上端を連結し左右へ延びるラジエータアッパサポート90と、を備えている。
The
各サイドフレーム10は、正面視の断面が矩形状の閉断面となるよう形成されている。本実施形態においては、各サイドフレーム10は、インナパネルとアウタパネルを接合して構成されている。また、サイドフレーム10の前端には、サイドフレーム10の本体から外側へ延びるフランジ11が形成される。
Each
バンパビーム20は、左右方向について、中央部が各端部よりも前方へ張り出すように、湾曲して形成されている。図1に示すように、バンパビーム20は、側面視の断面が閉断面となるよう形成されている。本実施形態においては、上下方向に並んで2つの閉断面が形成される。
The
図2に示すように、各ステー30は、前後方向へ延びアウタパネル31及びインナパネル32からなるステー本体と、ステー本体31の後端に設けられサイドフレーム10と接続される接続パネル34と、ステー本体31の前端に設けられバンパビーム20に固定される固定ブラケット35と、を有している。ステー本体のアウタパネル31には、パッチ33が設けられる。
As shown in FIG. 2, each
図4に示すように、ステー本体は断面が多角形状に形成される。ステー本体のアウタパネル31は、水平方向に延びる上面部31aと、上面部31aの左右外端から左右外側へ向かって斜め下方へ延びる第1傾斜面部31bと、第1傾斜面部31bの下端から左右外側へ向かって斜め下方へ延びる第2傾斜面部31cと、第2傾斜面部31cの下端から下方へ延びる鉛直面部31dと、鉛直面部31dの下端から左右内側へ向かって斜め下方へ延びる第3傾斜面部31eと、第3傾斜面部31eの下端から左右内側へ向かって斜め下方へ延びる第4傾斜面部31fと、第4傾斜面部31fの下端から左右内側へ向かって延びる下面部31gと、を有している。第1傾斜面部31bは第2傾斜面部31cよりも水平方向に対する傾きが緩く、第4傾斜面部31fは第3傾斜面部31eよりも水平方向に対する傾きが緩い。また、アウタパネル31は、上面部31aの左右内端から上方へ延びる延在部31hと、延在部31hの上端から左右内側へ延びるフランジ部31iと、を有している。
As shown in FIG. 4, the stay body has a polygonal cross section. The
ステー本体のインナパネル32は、水平方向に延びる上面部32hと、上面部32hの左右外端から左右外側へ向かって斜め下方へ延びる第1傾斜面部32aと、第1傾斜面部32aの下端から左右内側へ向かって斜め下方へ延びる第2傾斜面部32bと、第2傾斜面部32bの下端から下方へ延びる鉛直面部32cと、鉛直面部32cの下端から左右内側へ向かって斜め下方へ延びる第3傾斜面部32dと、第3傾斜面部32dの下端から左右外側へ向かって斜め下方へ延びる第4傾斜面部32eと、第4傾斜面部32eの下端から左右外側へ向かって延びる下面部32gと、を有している。アウタパネル31の上面部31aとインナパネル32の上面部32hとがスポット溶接等により固定され、アウタパネル31の下面部31gとインナパネル32の下面部32gとがスポット溶接等により固定される。
The
パッチ33は、ステー本体の後端側における左右外側の壁部に設けられる。これにより、ステー30の後端側は、前後方向の圧縮荷重に対し、左右方向について内側よりも外側の方が抗力が高くなっている。本実施形態においては、パッチ33は、ステー本体のアウタパネル31の後端側に設けられる。パッチ33は、上下方向へ延びる鉛直面部33aと、鉛直面部33aの上端から左右内側へ向かって斜め上方へ延びる第1傾斜面部33bと、鉛直面部33aの下端から左右内側へ向かって斜め下方へ延びる第2傾斜面部33cと、を有している。また、第1傾斜面部33bには円形の孔33dが形成され、第2傾斜面部33cには円形の孔33eが形成される。
The
パッチ33の鉛直面部33aがアウタパネル31の鉛直面部31dと重ねられ、パッチ33の第1傾斜面部33bがアウタパネル31の第2傾斜面部31cと重ねられ、パッチ33の第2傾斜面部33cがアウタパネル31の第3傾斜面部31eと重ねられる。すなわち、パッチ33は、アウタパネル31の第2傾斜面部31cと鉛直面部31dにより形成される角部と、鉛直面部31dと第3傾斜面部31eとにより形成される角部と、を跨いで形成される。
The
接続パネル34は、正面視にてステー本体31よりも大きな四角形状に形成され、サイドフレーム10前端のフランジ11と接続される。接続パネル34とフランジ11は、ボルト12により締結されている。固定ブラケット35は、バンパビーム20の後部に沿う形状とされ、バンパビーム20に溶接等により固定される。
The
以上のように構成された車体前部構造では、バンパビーム20は、ステー30を介してサイドフレーム10と締結部材としての複数のボルト12を利用して着脱自在に固定される。これにより、図5(A)に示すように、軽衝突時にバンパビーム20及びステー30が損傷した場合、バンパビーム20側を新品に交換することで、サイドフレーム10側に何ら影響を与えることなく修理を行うことができる。
In the vehicle body front structure configured as described above, the
一方、大衝突時においては、図5(B)に示すように、ステー30が軸方向に圧潰した後に、ステー30の後方に位置するサイドフレーム10が変形する。このとき、バンパビーム20が左右中央側が前方へ突出するよう湾曲して形成されているため、モーメントの作用により、バンパビーム20からサイドフレーム10側への荷重伝達について、左右内側よりも左右外側の方が荷重を伝達し難くなっている。本実施形態においては、ステー本体の後端側にパッチ33が設けられていることで、ステーの後端側では、左右外側の方が前後方向の入力に対して大きな抗力が生じる。これにより、ステー30がある程度潰れた後にサイドフレーム10に対して的確に荷重を伝達することができ、サイドフレーム10に効率良くエネルギーを吸収させることができる。
On the other hand, at the time of a large collision, as shown in FIG. 5B, after the
尚、パッチ33は、ステー本体の後端側における左右外側にのみ設けられているので、軽衝突時にステー30の圧潰が阻害されることはない。これにより、軽衝突時のストローク量は十分に確保され、軽衝突の性能が損なわれることはない。
In addition, since the
また、ステー本体の断面が多角形状に形成され、パッチ33がステー本体の角部を跨いで設けられることから、パッチ33により効率良くステー30を補強することができる。これにより、大衝突時に比較的高い抗力を生じさせることができる。
In addition, since the cross section of the stay main body is formed in a polygonal shape and the
尚、前記実施形態においては、ステー本体の左右外側の壁部にパッチ33を設けたものを示したが、例えば、アウタパネル31の後端側の板厚をインナパネル32の後端側の板厚よりも大きくしたり、アウタパネル31の後端側の材料をインナパネル32の後端側の材料よりも硬くしたりしてもよい。さらには、例えば断面の多角形の角数を変化させるなど、ステー30の後端外側の断面形状を他の部分に対して異なるようにしてもよい。要は、ステー30の後端側が、前後方向の圧縮荷重に対し、左右方向について内側よりも外側の方が抗力が高ければよい。
In the above embodiment, the
また、前記実施形態においては、パッチ33がステー本体の2つの角部を跨いで設けられるものを示したが、跨ぐ角部の数はいくつであってもよい。
Moreover, in the said embodiment, although the
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。 While the embodiments of the present invention have been described above, the embodiments described above do not limit the invention according to the claims. In addition, it should be noted that not all the combinations of features described in the embodiments are essential to the means for solving the problems of the invention.
1 車体
10 サイドフレーム
20 バンパビーム
30 ステー
31 アウタパネル
32 インナパネル
33 パッチ
1
Claims (2)
前記各サイドフレームの前方に配置され、左右端部側よりも左右中央側が前方へ突出するバンパビームと、
前記各サイドフレームの前端から前方へ延び、前記バンパビームを支持する左右一対のステーと、を備え、
前記各ステーの後端側は、前後方向の圧縮荷重に対し、左右方向について内側よりも外側の方が抗力が高く、
前記各ステーは、
前後方向へ延び閉断面を有するステー本体と、
前記ステー本体の後端側における左右外側の壁部に設けられたパッチと、を有する車体前部構造。 A pair of left and right side frames extending in the front-rear direction;
A bumper beam that is disposed in front of each side frame and protrudes forward in the left and right center side rather than the left and right end sides;
A pair of left and right stays extending forward from the front end of each side frame and supporting the bumper beam;
The rear end of each stay is to compressive load in the longitudinal direction, drag towards the outside than the inside the lateral direction rather high,
Each stay is
A stay body extending in the front-rear direction and having a closed cross-section;
A vehicle body front portion structure including a patch provided on a left and right outer wall portion on a rear end side of the stay main body .
前記パッチは、前記ステー本体の少なくとも1つの角部を跨いで設けられる請求項1に記載の車体前部構造。
The stay body has a polygonal cross section,
The vehicle body front part structure according to claim 1 , wherein the patch is provided across at least one corner of the stay main body.
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