JP6336951B2 - 商品販売データ処理装置及びプログラム - Google Patents

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本発明の実施形態は、商品販売データ処理装置及びプログラムに関する。
スーパーマーケット等の小売店では、POS(Point Of Sale)端末に代表される商品販売データ処理装置が使用されている。
小売店は、POS端末を使用することにより様々な販売形式による商品の販売を容易にしている。販売形式には、例えば、顧客が予め定められた組み合わせで商品を購入した場合に販売価格を割り引くセット販売や、顧客が指定商品群から指定個数以上の商品を購入した場合に販売価格を割り引くミックス・アンド・マッチ販売等がある。
しかしながら、上述した販売形式は、対象商品の全ての販売価格を割り引くものである。従って、小売店は、商品メーカーが販売価格の割引を拒否している場合や、原価等の理由により販売価格の割引を行えない商品を対象商品にすることはできない。
本発明が解決しようとする課題は、対象商品の販売価格を柔軟に割り引くことができる商品販売データ処理装置及びプログラムを提供することである。
実施形態の商品販売データ処理装置は、入力手段と、抽出手段と、登録手段と、第1判定手段と、割引手段と、を備える。前記入力手段は、商品販売データ処理に係る一取引に際して、商品を識別可能な識別情報の入力を受け付ける。前記抽出手段は、一取引で所定の適用条件を満たした場合に販売価格を割り引くまとめ販売の対象商品であるかを示す情報と販売価格とを少なくとも有する商品情報を記憶する記憶部から、前記入力手段が受け付けた前記識別情報に係る商品の前記商品情報を抽出する。前記登録手段は、前記抽出手段が抽出した前記商品情報と販売個数とを登録する。前記第1判定手段は、前記まとめ販売の前記適用条件が記憶された設定情報に基づいて、前記登録手段が登録した前記まとめ販売の対象商品と、前記まとめ販売の対象外商品との合計の販売個数が前記適用条件以上であるか判定する。前記割引手段は、前記第1判定手段が前記まとめ販売の対象商品と、前記まとめ販売の対象外商品との合計の前記販売個数が前記適用条件以上であると判定した場合に、前記まとめ販売の対象外商品には前記販売価格の割引を適用せずに、前記まとめ販売の対象商品は前記販売価格の割引を適用する。
図1は、本実施形態に係るPOSシステムの構成の一例を示す説明図である。 図2は、ストアサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、商品マスタの一例を示す説明図である。 図4は、まとめ販売マスタの一例を示す説明図である。 図5は、POS端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図6は、POSシステムの各装置が有する特徴的な機能構成を示すブロック図である。 図7は、まとめ販売設定画面の一例を示す説明図である。 図8は、買上レシートの一例を示す説明図である。 図9は、まとめ販売処理の一例を示すフローチャート図である。
以下、添付図面を参照して、商品販売データ処理装置及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、商品販売データ処理装置及びプログラムの一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。本実施形態の商品販売データ処理装置は、スーパーマーケット等の店舗に導入された、一取引にかかる商品の登録・精算に係る商品販売データ処理を行うPOS(Point Of Sales)端末への適用例である。
図1は、本実施形態に係るPOSシステム1の構成の一例を示す説明図である。POSシステム1は、POS端末2と、ストアサーバ4とを備える。そして、POSシステム1は、店舗内ネットワーク3を介して、POS端末2とストアサーバ4とを接続している。店舗内ネットワーク3は、例えば、店舗に設置された各装置を接続するLAN(Local Area Network)等である。
POSシステム1は、所定の適用条件が満たされた場合にまとめ販売に係る販売形式で、一取引に係る商品販売データ処理を実行する商品販売システムである。まとめ販売とは、一取引において所定の商品個数が販売された場合には、まとめ販売の対象商品の販売価格を割り引く販売形式である。すなわち、まとめ販売においては、まとめ販売の対象商品であるか否かに関わらず販売される商品個数が、所定の商品個数以上であればよい。POS端末2は、スーパーマーケット等の店舗で商品販売データ処理に使用される商品販売データ処理装置である。ストアサーバ4は、店舗に設置されたPOS端末2を統括的に管理する情報処理装置である。
次に、POS端末2及びストアサーバ4のハードウェア構成について説明する。
まず、ストアサーバ4のハードウェア構成について説明する。図2は、ストアサーバ4のハードウェア構成を示すブロック図である。ストアサーバ4は、各部を制御するための制御部400を備える。制御部400は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)401と、ROM(Read Only Memory)402と、RAM(Random Access Memory)403とを備える。CPU401は、アドレスバス、データバス等のバスライン404を介して、ROM402と、RAM403と接続する。CPU401は、各部を集中的に制御する。ROM402は、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAM403は、各種プログラムを一時的に記憶したり、各種データを書き換えたりする記憶媒体である。
制御部400は、バスライン404を介して、記憶部405と、コントローラ406と、通信I/F407と接続する。
コントローラ406は、操作部408と、表示部409と、プリンタ410と接続する。そして、コントローラ406は、制御部400からの指令に基づいて、接続された各部を制御する。操作部408は、操作を入力するためのキーボードやマウス等である。表示部409は、液晶ディスプレイ等である。プリンタ410は、各種情報を印字する印字装置である。
通信I/F407は、店舗内ネットワーク3を介してPOS端末2等に接続する。
記憶部405は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の記憶装置である。記憶部405は、制御プログラムPR1と、商品マスタM1と、まとめ販売マスタM2とを記憶する。
制御プログラムPR1は、ストアサーバ4が有する特徴的な機能を発揮させるためのプログラムである。
商品マスタM1は、各商品の商品情報を記憶したデータベースである。ここで、図3は、商品マスタM1の一例を示す説明図である。商品マスタM1は、商品情報として、商品コードと、商品名称と、商品価格と、まとめ販売コードとを関連付けて記憶する。商品コードは、商品を識別可能な識別情報である。商品名称は、商品の名称である。商品価格は、商品の販売価格である。まとめ販売コードは、まとめ販売の設定が記憶されたまとめ販売情報を識別可能な識別情報である。すなわち、商品情報におけるまとめ販売コードは、商品販売データ処理に係る一取引で閾値以上の商品個数が販売された場合に販売価格を割り引くまとめ販売において、何れのまとめ販売の割引対象商品であるかを示す情報である。なお、商品情報におけるまとめ販売コードには、何れのまとめ販売の対象商品でないことを示す値を設定することができる。
まとめ販売マスタM2は、まとめ販売の設定が記憶された設定情報であるまとめ販売情報を記憶したデータベースである。ここで、図4は、まとめ販売マスタM2の一例を示す説明図である。まとめ販売マスタM2は、まとめ販売情報として、まとめ販売コードと、名称と、適用期間と、適用個数と、割引率とを関連付けて記憶する。まとめ販売コードは、まとめ販売情報を識別可能な識別情報である。名称は、まとめ販売情報に係るまとめ販売の名称の設定である。名称には、画面と、印字とがある。画面名称は、まとめ販売を画面に表示させる際の名称の設定である。印字名称は、まとめ販売をレシート用紙等に印字させる際の名称の設定である。適用期間は、まとめ販売情報に係るまとめ販売を適用する期間の設定である。適用期間には、開始日時と、終了日時とがある。開始日時は、開始する日時の設定である。終了日時は、商品販売を終了する日時の設定である。適用個数は、まとめ販売情報に係るまとめ販売を適用する販売個数の適用条件の設定である。すなわち、適用個数は、まとめ販売情報に係るまとめ販売を適用する閾値である。適用個数は、販売個数を段階的に設定することができる。すなわち、適用個数には、レベル1と、レベル2とがある。レベル1は、レベル1の商品の販売個数の適用条件の設定である。レベル2は、レベル2の商品の販売個数の適用条件の設定である。なお、適用個数のレベルは、1段階であってもよいし、3段階以上であってもよい。割引率は、まとめ販売情報に係るまとめ販売を適用する場合の販売価格の割引率の設定である。割引率は、商品のレベルごとに設定することができる。すなわち、割引率は、レベル1と、レベル2とがある。レベル1は、レベル1のまとめ販売が適用された場合の販売価格の割引率の設定である。レベル2は、レベル2のまとめ販売が適用された場合の販売価格の割引率の設定である。
次に、POS端末2のハードウェア構成について説明する。図5は、POS端末2のハードウェア構成を示すブロック図である。POS端末2は、各部を制御するための制御部200を備える。制御部200は、図5に示すように、CPU201と、ROM202と、RAM203とを備える。CPU201は、アドレスバス、データバス等のバスライン204を介して、ROM202と、RAM203と接続する。CPU201は、各部を集中的に制御する。ROM202は、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAM203は、各種プログラムを一時的に記憶したり、各種データを書き換えたりする記憶媒体である。また、RAM203は、一部の領域を、販売商品登録テーブルT1の記憶に使用する。販売商品登録テーブルT1は、販売対象の商品の商品情報と、商品情報に係る商品の販売個数とを関連付けて記憶する。
制御部200は、バスライン204を介して、記憶部205と、コントローラ206と、通信I/F207と接続する。
コントローラ206は、操作部208と、第1表示部209と、第2表示部210と、プリンタ211と、スキャナ212と、カードリーダライタ213と接続する。操作部208は、操作を入力するためのキーボードやマウス等である。そして、操作部208は、置数キー2081と、締めキー2082を備える。置数キー2081は、数値を入力するキーである。置数キー2081は、例えば、商品の販売個数を示す数値を入力する。締めキー2082は、販売対象の商品の登録を終了して販売合計金額を算出させるキーである。
第1表示部209及び第2表示部210は、例えば、液晶ディスプレイ等の表示デバイスである。第1表示部209及び第2表示部210は、商品販売データ処理により登録された商品の品名、価格、決済が宣言された一取引の合計金額、釣銭額等の各種情報を表示する。第1表示部209は、主に店員に向けて各種情報を表示する。第2表示部210は、主に顧客に向けて各種情報を表示する。なお、第1表示部209及び第2表示部210は、タッチパネルを備えていてもよい。この場合に、タッチパネルは、操作部208として機能する。
プリンタ211は、レシートやジャーナル等を印字する印字装置である。プリンタ211は、レシート情報をロール状のレシート用紙等に印字し、紙レシートを出力する。または、プリンタ211は、イベントを開催することをレシート用紙等に印字する。
スキャナ212は、レーザ式のハンドスキャナ、あるいは、光学読取式の縦型スキャナ等である。そして、スキャナ212は、商品に付されたバーコードや二次元コード等のコードを光学的に読み取る。
カードリーダライタ213は、カードの記憶媒体が記憶する情報の読み取り及び書き込みを実行する装置である。そして、カードリーダライタ213は、顧客を識別するための顧客カードの記憶媒体から顧客コードを読み取る。
通信I/F207は、店舗内ネットワーク3を介してストアサーバ4等に接続する。
記憶部205は、例えば、HDDやSSD等の記憶装置である。記憶部205は、制御プログラムPR2と、商品マスタM1と、まとめ販売マスタM2とを記憶する。制御プログラムPR2は、POS端末2が有する特徴的な機能を発揮させるためのプログラムである。商品マスタM1及びまとめ販売マスタM2は、ストアサーバ4の記憶部405に記憶された商品マスタM1及びまとめ販売マスタM2が送信されたものである。
次に、POSシステム1の各装置が有する特徴的な機能について説明する。ここで、図6は、POSシステム1の各装置が有する特徴的な機能構成を示すブロック図である。
まず、ストアサーバ4が有する特徴的な機能について説明する。
制御部400のCPU401は、記憶部405の制御プログラムPR1をRAM403に展開し、制御プログラムPR1に従って動作することで、図6に示す各機能部をRAM403上に生成する。具体的には、制御部400は、機能部として、通信制御部4001と、表示制御部4002と、まとめ販売登録部4003とを備える。
通信制御部4001は、通信I/F407を制御して、店舗内ネットワーク3を介した通信を行う。例えば、通信制御部4001は、定期的に商品マスタM1及びまとめ販売マスタM2をPOS端末2に送信する。
表示制御部4002は、表示部409を制御して、各種画面を表示する。表示制御部4002は、例えば、まとめ販売情報を生成するまとめ販売設定画面を、表示部409に表示させる。ここで、図7は、まとめ販売設定画面G1の一例を示す説明図である。まとめ販売設定画面G1は、大別すると、まとめ販売コード領域G11と、名称領域G12と、適用期間領域G13と、適用個数領域G14と、割引率領域G15と、設定ボタンG16と、終了ボタンG17とを備える。
まとめ販売コード領域G11は、まとめ販売情報に設定するまとめ情報コードを入力する領域である。また、まとめ販売コード領域G11は、まとめ情報コードを入力するコード入力欄G111を備える。名称領域G12は、まとめ販売情報に設定する名称を入力する領域である。また、名称領域G12は、画面に表示させる名称を入力する画面名称欄G121と、印字させる名称を入力する印字名称欄G122とを備える。
適用期間領域G13は、まとめ販売情報に設定する適用期間を入力する領域である。適用期間領域G13は、開始年月日入力欄G131と、開始時刻入力欄G132と、開始有効ラジオボタンG133と、開始無効ラジオボタンG134と、終了年月日入力欄G135と、終了時刻入力欄G136と、終了有効ラジオボタンG137と、終了無効ラジオボタンG138とを備える。開始年月日入力欄G131は、まとめ販売情報に設定する適用期間の開始年月日を入力する欄である。開始時刻入力欄G132は、まとめ販売情報に設定する適用期間の開始時刻を入力する欄である。開始有効ラジオボタンG133と、開始無効ラジオボタンG134とは、まとめ販売情報に設定する適用期間の開始を有効にするか無効にするかを選択するラジオボタンである。開始有効ラジオボタンG133が選択された場合には、適用期間の開始の設定が有効となり、開始年月日入力欄G131及び開始時刻入力欄G132に入力された時期からまとめ販売が適用される。一方、開始無効ラジオボタンG134が選択された場合には、適用期間の開始の設定が無効となり、POS端末2にまとめ販売情報が配信されると直ちにまとめ販売が適用される。終了年月日入力欄G135は、まとめ販売情報に設定する適用期間の終了年月日を入力する欄である。終了時刻入力欄G136は、まとめ販売情報に設定する適用期間の終了時刻を入力する欄である。終了有効ラジオボタンG137と、終了無効ラジオボタンG138とは、まとめ販売情報に設定する適用期間の終了を有効にするか無効にするかを選択するラジオボタンである。終了有効ラジオボタンG137が選択された場合には、適用期間の終了の設定が有効となり、終了年月日入力欄G135及び終了時刻入力欄G136に入力された時期からまとめ販売の適用が終了される。一方、終了無効ラジオボタンG138が選択された場合には、適用期間の終了の設定が無効となり、POS端末2にまとめ販売情報がある限りまとめ販売が適用される。
適用個数領域G14は、まとめ販売情報に設定する適用個数を入力する欄である。適用個数領域G14は、レベル1入力欄141と、レベル2入力欄142とを備える。レベル1入力欄141は、レベル1の割引率を適用する商品の販売個数を入力する欄である。レベル2入力欄142は、レベル2の割引率を適用する商品の販売個数を入力する欄である。割引率領域G15は、まとめ販売情報に設定する割引率を入力する欄である。割引率領域G15は、レベル1入力欄151と、レベル2入力欄152とを備える。レベル1入力欄151は、レベル1の割引率を適用する商品の販売個数を入力する欄である。レベル2入力欄152は、レベル2の割引率を適用する商品の販売個数を入力する欄である。設定ボタンG16は、まとめ販売設定画面G1に入力された内容が設定されたまとめ販売情報を生成する場合に押下するボタンである。なお、まとめ販売設定画面G1に表示されたまとめ販売情報が既にある場合には、設定ボタンG16は、該当するまとめ販売情報を編集する場合に押下するボタンである。終了ボタンG17は、まとめ販売設定画面G1に入力された内容が設定されたまとめ販売情報を生成せずに、まとめ販売設定画面G1を閉じる場合に押下するボタンである。
まとめ販売登録部4003は、まとめ販売マスタM2にまとめ販売情報を登録する。具体的には、まとめ販売登録部4003は、操作部408からの操作に基づいて、まとめ販売情報を生成する。すなわち、まとめ販売登録部4003は、まとめ販売設定画面G1の設定ボタンG16が押下されたことを検出した場合に、まとめ販売情報を生成する。そして、まとめ販売登録部4003は、生成したまとめ販売情報をまとめ販売マスタM2に登録する。
次に、POS端末2が有する特徴的な機能について説明する。
制御部200のCPU201は、記憶部205の制御プログラムPR2をRAM203に展開し、制御プログラムPR2に従って動作することで、図6に示す各機能部をRAM203上に生成する。具体的には、制御部200は、機能部として、通信制御部2001と、入力制御部2002と、商品登録部2003と、まとめ販売制御部2004と、会計処理部2005と、印字制御部2006とを備える。
通信制御部2001は、通信I/F207を制御して、店舗内ネットワーク3を介した通信を行う。例えば、通信制御部2001は、ストアサーバ4から定期的に商品マスタM1とまとめ販売マスタM2とを受信する。
入力手段である入力制御部2002は、スキャナ212等を制御して、商品販売データ処理に係る一取引に際して商品を識別可能な商品コードの入力を受け付ける。または、入力制御部2002は、操作部208を制御して、商品コードの入力を受け付ける。更に、入力制御部2002は、操作部208を制御して、締めキー2082から入力を受け付ける。
商品登録部2003は、一取引に係る商品販売データ処理において、販売対象の商品を登録する。抽出手段である商品登録部2003は、入力制御部2002が販売対象の商品の商品コードを受け付けた場合に、商品マスタM1から商品コードに関連付けられた商品情報を抽出する。そして、登録手段である商品登録部2003は、抽出した商品情報を販売対象の商品として販売商品登録テーブルT1に登録する。そして、登録手段である商品登録部2003は、販売対象の商品として、抽出した商品情報と販売個数とを販売商品登録テーブルT1に登録する。商品登録部2003は、販売商品登録テーブルT1に商品情報を登録する際に、置数キー2081等が押下された場合には、販売個数として置数キー2081等が示す数値を登録する。一方、商品登録部2003は、置数キー2081等が押下されない場合には、販売個数として1個を登録する。
まとめ販売制御部2004は、一取引に係る商品販売データ処理において、まとめ販売を制御する。第2判定手段であるまとめ販売制御部2004は、まとめ販売マスタM2に記憶されたまとめ販売情報に記憶されたまとめ販売を適用する期間内であるかを判定する。すなわち、まとめ販売制御部2004は、入力制御部2002が商品コードの入力の受け付けの開始時期が、まとめ販売情報の適用期間内であるか否かを判定する。
また、まとめ販売制御部2004は、まとめ販売を適用する適用個数以上の商品が購入された取引であるか否かを判定する。すなわち、第1判定手段であるまとめ販売制御部2004は、まとめ販売マスタM2に記憶されたまとめ販売情報に基づいて、商品登録部2003が販売商品登録テーブルT1に登録した一取引における商品の販売個数が適用個数以上であるか否かを判定する。更に詳しくは、まとめ販売制御部2004は、商品登録部2003が販売商品登録テーブルT1に登録したまとめ販売の対象商品の販売個数と、まとめ販売の対象外商品の販売個数との合計が適用個数以上であるか否かを判定する。
また、まとめ販売制御部2004は、本実施形態のように、まとめ販売マスタM2に記憶されたまとめ販売情報が適用個数ごとに割引率を記憶している場合には、何れの適用個数以上であるかを判定する。そして、まとめ販売制御部2004は、最も多い適用個数に関連付けられた割引率を抽出する。
まとめ販売制御部2004は、販売商品登録テーブルT1に登録された一取引における商品の販売個数が適用個数以上である場合に、抽出した割引率を適用して、販売商品登録テーブルT1に登録されたまとめ販売の対象商品の販売価格を割り引く。すなわち、割引手段であるまとめ販売制御部2004は、まとめ販売の対象商品は販売価格の割引を適用し、まとめ販売の対象外商品は販売価格の割引を適用しない。更に詳しくは、まとめ販売制御部2004は、販売商品登録テーブルT1に登録された商品情報に含まれる販売価格を、割引後の販売価格に替える。または、まとめ販売制御部2004は、まとめ販売を適用して販売価格を割り引いたことと、割引後の販売価格とを販売商品登録テーブルT1に登録する。
会計処理部2005は、一取引に係る商品販売データ処理において、商品の代価を受領する会計処理を制御する。会計処理部2005は、商品登録部2003が登録した商品の合計金額を算出する。この時、会計処理部2005は、まとめ販売が適用されている場合には、対象商品の販売価格を割り引いて合計金額を算出する。そして、会計処理部2005は、操作部208が受け付けた顧客から受領した金額から合計金額を減算する。そして、会計処理部2005は、減算結果に余りがある場合には、余りをお釣りにする。
出力手段である印字制御部2006は、一取引に係る商品販売データ処理において、まとめ販売を適用して販売価格を割り引いたことを示す取引明細を有するレシート情報をレシート用紙に印字して買上レシートを出力する。印字制御部2006は、まとめ販売の対象商品が含まれている場合には、割引率が適用されたレシート情報を生成する。そして、印字制御部2006は、生成したレシート情報を印字した買上レシートを出力する。なお、印字制御部2006がレシート用紙に印字するのは一例であり、如何なる種類の紙であってもよい。また、買上レシートの用紙のサイズも如何なるサイズであってもよい。更に、買上レシートは、電子レシートであってもよい。
ここで、図8は、買上レシートR1の一例を示す説明図である。買上レシートR1は、まとめ販売により商品の販売価格を割り引いたことを通知するレシートである。買上レシートR1は、発行日時R11と、取引明細R12と、取引合計R13とを備える。発行日時R11は、買上レシートR1を発行した発行日時を示す情報である。取引明細R12は、一取引に係る取引明細を示す情報である。取引明細R12は、対象外商品R121と、まとめ販売適用通知R122と、対象商品R123とを備える。対象外商品R121は、まとめ販売による販売価格の割引対象外の商品である。なお、印字制御部2006は、販売商品登録テーブルT1にまとめ販売の対象外の商品が含まれている場合に対象外商品R121を印字する。
まとめ販売適用通知R122は、まとめ販売により販売価格を割り引いたことを示す印字である。なお、印字制御部2006は、まとめ販売が適用され、かつ、販売商品登録テーブルT1にまとめ販売の対象の商品が含まれている場合にまとめ販売適用通知R122を印字する。図8に示すまとめ販売適用通知R122は、「まとめ販売A」が適用され、販売価格が30パーセント値引きしたことを示している。対象商品R123は、まとめ販売による販売価格の割引対象の商品である。印字制御部2006は、対象商品R123の割引前の販売価格を二重線で取り消して、割引後の販売価格を印字する。これにより、印字制御部2006は、まとめ販売を適用して販売価格を割り引いた対象商品と、割り引いた販売価格とを識別可能に印字する。なお、まとめ販売の対象商品である事、及びまとめ販売により対象商品の販売価格を割り引いた事の印字態様は、これに限らず、例えば、色を変える、文字列を付加する、マークを付加する、フォントを変える、印字サイズを変える等であってもよい。
取引合計R13は、取引明細の合計を示す情報である。取引合計R13は、例えば、消費税の合計金額と、商品の販売価格の合計金額とを示す情報である。なお、印字制御部2006は、まとめ販売により販売金額を割り引いたことを識別可能な形態で印字してもよい。例えば、印字制御部2006は、割引前の販売価格を二重線で取り消して、割引後の販売価格を印字する等である。
次に、POS端末2が実行するまとめ販売処理について説明する。ここで、図9は、実施の形態のPOS端末2が実行するまとめ販売処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、POS端末2の入力制御部2002は、商品コードの入力を受け付けるか否かを判定する(ステップS1)。商品コードの入力を受け付けていない場合に(ステップS1;No)、POS端末2の入力制御部2002は、ステップS3に移行する。
一方、商品コードの入力を受け付けた場合に(ステップS1;Yes)、POS端末2の商品登録部2003は、入力された商品コードの商品情報と販売個数とを販売商品登録テーブルT1に登録する(ステップS2)。
次いで、POS端末2の入力制御部2002は、締めキー2082の押下を検出するか否かを判定する(ステップS3)。締めキー2082の押下が検出されない場合に(ステップS3;No)、POS端末2の入力制御部2002は、ステップS1に移行する。
一方、締めキー2082の押下が検出された場合に(ステップS3;Yes)、POS端末2のまとめ販売制御部2004は、商品コードの入力の受け付けを開始した時期が、まとめ販売情報に設定された適用期間内であるか否かを判定する(ステップS4)。適用期間外である場合に(ステップS4;No)、POS端末2のまとめ販売制御部2004は、ステップS9に移行する。
一方、適用期間内である場合に(ステップS4;Yes)、POS端末2のまとめ販売制御部2004は、販売商品登録テーブルT1に登録された一取引における商品の販売個数が、まとめ販売情報のレベル2の適用個数以上であるか否かを判定する(ステップS5)。
レベル2の適用個数以上である場合に(ステップS5;Yes)、POS端末2のまとめ販売制御部2004は、まとめ販売情報のレベル2の割引率を抽出する(ステップS6)。
一方、レベル2の適用個数未満である場合に(ステップS5;No)、POS端末2のまとめ販売制御部2004は、販売商品登録テーブルT1に登録された一取引における商品の販売個数が、まとめ販売情報のレベル1の適用個数以上であるか否かを判定する(ステップS7)。
レベル1の適用個数以上である場合に(ステップS7;Yes)、POS端末2のまとめ販売制御部2004は、まとめ販売情報のレベル1の割引率を抽出する(ステップS8)。
一方、レベル1の適用個数未満である場合に(ステップS7;No)、POS端末2のまとめ販売制御部2004は、ステップS9に移行する。
次いで、POS端末2の会計処理部2005は、会計処理を実行する(ステップS9)。この時、会計処理部2005は、まとめ販売が適用された場合には、抽出された割引率が適用された販売価格で合計金額を算出する。
次いで、POS端末2の印字制御部2006は、レシート情報を生成する(ステップS10)。この時、印字制御部2006は、まとめ販売が適用された場合には、抽出された割引率が適用されたレシート情報を生成する。
次いで、POS端末2の印字制御部2006は、買上レシートR1を印字する(ステップS11)。
以上により、POS端末2は、まとめ販売処理を終了する。
以上のように、本実施形態に係るPOS端末2によれば、まとめ販売制御部2004は、販売商品登録テーブルT1に登録された一取引における商品の販売個数が、まとめ販売情報の適用個数以上であるか否かを判定する。まとめ販売制御部2004は、一取引における商品の販売個数が適用個数以上である場合に、まとめ販売を適用した対象商品の販売価格を割り引く。従って、本実施形態に係るPOS端末2は、対象商品の販売価格を柔軟に割り引くことができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
また、上記実施形態では、まとめ販売情報のレベルを2段階で説明した。しかし、これに限らず、まとめ販売情報のレベルは、1段階であってもよいし、3段階以上であってもよい。
上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らないものとする。例えば、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
1 POSシステム
2 POS端末
200 制御部
2001 通信制御部
2002 入力制御部
2003 商品登録部
2004 まとめ販売制御部
2005 会計処理部
2006 印字制御部
4 ストアサーバ
400 制御部
4001 通信制御部
4002 表示制御部
4003 まとめ販売登録部
M1 商品マスタ
M2 まとめ販売マスタ
R1 買上レシート
T1 販売商品登録テーブル
G1 まとめ販売設定画面
特開2008−183815号公報

Claims (6)

  1. 商品販売データ処理に係る一取引に際して、商品を識別可能な識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
    一取引で所定の適用条件を満たした場合に販売価格を割り引くまとめ販売の対象商品であるかを示す情報と販売価格とを少なくとも有する商品情報を記憶する記憶部から、前記入力手段が受け付けた前記識別情報に係る商品の前記商品情報を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段が抽出した前記商品情報と販売個数とを登録する登録手段と、
    前記まとめ販売の前記適用条件が記憶された設定情報に基づいて、前記登録手段が登録した前記まとめ販売の対象商品と、前記まとめ販売の対象外商品との合計の販売個数が前記適用条件以上であるか判定する第1判定手段と、
    前記第1判定手段が前記まとめ販売の対象商品と、前記まとめ販売の対象外商品との合計の前記販売個数が前記適用条件以上であると判定した場合に、前記まとめ販売の対象外商品には前記販売価格の割引を適用せずに、前記まとめ販売の対象商品は前記販売価格の割引を適用する割引手段と、
    を備える商品販売データ処理装置。
  2. 前記第1判定手段は、前記設定情報が前記適用条件ごとに割引率を記憶している場合には、何れの前記適用条件以上であるかを判定し、
    前記割引手段は、前記第1判定手段が判定した前記適用条件に関連付けられた前記割引率を適用して商品の前記販売価格を割り引く、
    請求項1に記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記設定情報に記憶された前記まとめ販売を適用する期間内であるかを判定する第2判定手段を更に備える、
    請求項1又は2に記載の商品販売データ処理装置。
  4. 前記まとめ販売を適用して前記販売価格を割り引いたことを示す取引明細を出力する出力手段を更に備える、
    請求項1乃至3の何れか一項に記載の商品販売データ処理装置。
  5. 前記出力手段は、前記まとめ販売を適用して前記販売価格を割り引いた対象商品を識別可能に出力する、
    請求項4に記載の商品販売データ処理装置。
  6. 商品販売データ処理装置を制御するコンピュータを、
    商品販売データ処理に係る一取引に際して、商品を識別可能な識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
    一取引で所定の適用条件を満たした場合に販売価格を割り引くまとめ販売の対象商品であるかを示す情報と販売価格とを少なくとも有する商品情報を記憶する記憶部から、前記入力手段が受け付けた前記識別情報に係る商品の前記商品情報を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段が抽出した前記商品情報と販売個数とを登録する登録手段と、
    前記まとめ販売の前記適用条件が記憶された設定情報に基づいて、前記登録手段が登録した前記まとめ販売の対象商品と、前記まとめ販売の対象外商品との合計の販売個数が前記適用条件以上であるか判定する第1判定手段と、
    前記第1判定手段が前記まとめ販売の対象商品と、前記まとめ販売の対象外商品との合計の前記販売個数が前記適用条件以上であると判定した場合に、前記まとめ販売の対象外商品には前記販売価格の割引を適用せずに、前記まとめ販売の対象商品は前記販売価格の割引を適用する割引手段と、
    として機能させるためのプログラム。
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