JP6334361B2 - 蓄電モジュール - Google Patents
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Description
アルミニウムを主成分とする正極端子と、銅を主成分とし少なくとも一方の主面にニッケル層が形成された負極端子とを備えた少なくとも二つの蓄電セルを、直列に接続した蓄電モジュールにおいて、
前記正極端子と前記負極端子との接続部は、
前記正極端子の一方の主面と、前記負極端子の一方の主面との間に、
アルミニウムを主成分とし、一方の主面にニッケル層が密着して形成された接続部材を、当該接続部材のニッケル層が前記負極端子のニッケル層に接触し、当該接続部材の他方の主面が前記正極端子に接触するように介装し、
締結部材により、前記正極端子、前記接続部材及び前記負極端子を締め付けて構成される蓄電モジュールによって、上記課題を解決する。
前記正極端子と前記負極端子との接続部は、
アルミニウム又は樹脂を主成分とする第1補強部材と、銅を主成分とし少なくとも一方の主面にニッケル層が形成された第2補強部材と、表面にニッケル層が形成された前記締結部材と、両主面にニッケル層が形成された前記負極端子と、を備え、
前記正極端子の他方の主面に前記第1補強部材が接触し、前記負極端子の他方の主面に前記第2補強部材のニッケル層が接触するように、前記第1補強部材と前記第2補強部材が配置され、
少なくとも前記正極端子、前記接続部材、前記負極端子及び前記第2補強部材にそれぞれ形成された貫通孔に前記締結部材を挿通させ、前記第1補強部材、前記正極端子、前記接続部材、前記負極端子及び前記第2補強部材を締め付けて構成される蓄電モジュールであることがより好ましい。
前記正極端子と前記負極端子との接続部は、
樹脂を主成分とする第1補強部材と、銅を主成分とし少なくとも一方の主面にニッケル層が形成された第2補強部材と、金属材料からなる第3補強部材と、表面にニッケル層が形成された前記締結部材と、両主面にニッケル層が形成された前記負極端子と、を備え、
前記正極端子の他方の主面に前記第1補強部材が接触し、前記負極端子の他方の主面に前記第2補強部材のニッケル層が接触するように、前記第1補強部材と前記第2補強部材が配置され、
前記第1補強部材の前記正極端子と接触している一方の主面と反対側の他方の主面側に前記第3補強部材が配置され、
少なくとも前記第1補強部材、前記正極端子、前記接続部材、前記負極端子及び前記第2補強部材にそれぞれ形成された貫通孔に前記締結部材を挿通させ、前記第3補強部材、前記第1補強部材、前記正極端子、前記接続部材、前記負極端子及び前記第2補強部材を締め付けて構成される蓄電モジュールであることがより好ましい。
図1は、本発明に係る蓄電モジュールを構成する蓄電セルの一実施の形態を示す平面図、図2Aは、図1に示す複数の蓄電セルを直列に接続してなる本発明に係る蓄電モジュールの一実施の形態を示す斜視図、図2Bは、図2Aの蓄電モジュールを示す等価回路図である。本実施形態の蓄電モジュール1は、図1に示す扁平又は薄型の蓄電セル2を、図2A及び図2Bに示すように、電気絶縁材料で構成された支持部材3を間に介装しながら、複数(同図に示す例では10個)積層してモジュール化した蓄電体である。図2Bの等価回路図に示すように、10個の蓄電セル2のうち最上段の蓄電セル2の正極端子23が、蓄電モジュール1の正極入出力端子11となり、10個の蓄電セル2のうち最下段の蓄電セル2の負極端子24が、蓄電モジュール1の負極入出力端子12となる。また、10個の蓄電セル2は、樹脂製の支持部材3に挟まれた状態で支持され、10個の支持部材3の四隅に形成された貫通孔に固定用ボルト4を挿通して締結することで、蓄電セル2及び支持部材3が固定される。なお、隣接する二つの蓄電セル2の正極端子23と負極端子24とを電気的に接続した接続部5の構成等については後述する。
次に、本実施形態の蓄電セル2の構成について説明するが、本発明に係る蓄電モジュール1に用いられる蓄電セル2は、電荷を充放電できる二次電池やキャパシタを含み、少なくともアルミニウムを主成分とする正極端子23と、銅を主成分とし少なくとも一方の主面にニッケル層241が形成された負極端子24とを備えた蓄電体であればよい。本発明の理解を容易にするために、蓄電セル2の一例として、図1,図3A及び図3Bに示す扁平型の有機電解質蓄電セル2を説明するが、これに限定される趣旨ではない。たとえば本発明に係る蓄電セル2の外形形状としては、扁平型のほか円筒型、角形、箱型等が挙げられ、その形状は特に限定されない。本実施形態の蓄電セル2は、図1及び図3Aに示すように、電荷を蓄電及び放電する機能を有する蓄電要素22と、この蓄電要素22から引き出された正極端子23及び負極端子24と、蓄電要素22を内包して封止するパッケージとしての機能を有する外包体21,21とを備える。図3Bは蓄電要素22を示す詳細断面図である。
本実施形態の有機電解質蓄電セル2の負極活物質226は、リチウムを可逆的に担持できるものであれば特に限定はされず、例えばグラファイト、種々の炭素材料、ポリアセン系物質、錫酸化物、珪素酸化物等を挙げることができる。そして、これらの中でも、芳香族系縮合ポリマーの熱処理物であって水素原子/炭素原子の原子数比が0.50〜0.05であるポリアセン系骨格構造を有する不溶不融性基体(以下PASという)を用いることが、高容量を得ることができて好ましい。本実施形態の有機電解質蓄電セル2における負極224は、上記PAS等の負極活物質226を含み、粉末状、粒状、短繊維状等の成形しやすい形状にある負極活物質226をバインダーで成形したものとすることが好ましい。
本実施形態の有機電解質蓄電セル2における正極221の正極活物質223としては、リチウムを可逆的に担持可能であれば特に限定はされないが、例えば、LixCoO2、LixNiO2、LixMnO2、LixFeO2等のLixMyO2(Mは金属、二種以上の金属でもよい)の一般式で表される、リチウムを電気化学的にドープ、脱ドープ可能なリチウム含有金属酸化物、あるいはコバルト、マンガン、ニッケル等の遷移金属酸化物を用いることができる。また、上記PAS等の導電性高分子も用いることができる。
本実施形態の有機電解質蓄電セル2における正極221は、上記各種正極活物質223に、必要に応じて導電材、バインダー等を加え成形したものを含み、導電材、バインダーの種類、組成等は、適宜設定することができる。上記導電材としては、金属ニッケル等の金属粉末を用いることができ、例えば活性炭、カーボンブラック、アセチレンブラック、黒鉛等の炭素系のものを用いることができる。
本実施形態の有機電解質蓄電セル2に用いる電解液を構成する溶媒として、非プロトン性有機溶媒を用いることが好ましい。この非プロトン性有機溶媒としては、例えばエチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、γ−ブチロラクトン、アセトニトリル、ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン、ジオキソラン、塩化メチレン、スルホラン等が挙げられる。さらに、これら非プロトン性有機溶媒の二種以上を混合した混合液を用いることもできる。また、上記の単一あるいは混合の溶媒に溶解させる電解質は、リチウムイオンを生成しうる電解質であれば、あらゆるものを用いることができる。このような電解質としては、例えばLiI、LiClO4、LiAsF6、LiBF4、LiPF6等が挙げられる。
本実施形態の有機電解質蓄電セル2における正極集電体222及び負極集電体225(以下総称して電極集電体ともいう)は、それぞれに表裏面を貫通する孔を備えているものであり、例えばエキスパンドメタル、パンチングメタル、網、発泡体等を挙げることができる。この貫通孔の形態、数等は特に限定されず、後述する電解液中のリチウムイオンが電極集電体222,225に途断されることなく電極の表裏間を移動できるように適宜設定することができる。例えば電極集電体222,225の気孔率により貫通孔の割合(形態や数)を設定する場合には、気孔率10%以上、特に30%以上とすることが好ましい。この電極集電体222,225の気孔率とは、{1−(集電体重量/集電体真比重)/(集電体見かけ体積)}の比を百分率に換算して得られるものである。この気孔率が小さい場合には、リチウムを担持させる時間が長くなり、また大きすぎる場合には、内部抵抗の高い電池となってしまうため、目的とする電池特性、電極厚み、安全性、集電体の種類等を考慮した上で設定することが好ましい。また、電極集電体222,225の材質としては、一般にリチウム系電池に適用できる種々の材質を用いることができ、正極集電体222にはアルミニウム、ステンレス等、負極集電体225にはステンレス、銅、ニッケル等をそれぞれ用いることができる。
上記の蓄電セル2において、セパレータ227は、電解液あるいは電極活物質223,226等に対して耐久性があり、連通気孔を有する電子伝導性のない多孔体等からなり、通常はガラス繊維、ポリエチレンあるいはポリプロピレン等からなる布、不織布あるいは多孔体が用いられる。セパレータ227の厚みは、蓄電セル2の内部抵抗を小さくするために薄い方が好ましいが、電解液の保持量、流通性、強度等を勘案して適宜設定することができる。そして、セパレータ227には電解液が含浸されており、当該電解液には、ドーピングされうるリチウムイオンを生成しうる前述の化合物が非プロトン性有機溶媒に溶解されている。電解液は、通常液状であってセパレータ227に含浸されるが、漏液を防止するためにゲル状又は固体状にして用いることもできる。また、電解液をゲル状又は固体状にして用いる場合には、セパレータ227を設けない構造にすることもできる。
本実施形態の有機電解質蓄電セル2において、リチウム供給源として、有機電解質蓄電セル2内部に予めリチウム極集電体228上に形成されているリチウム極229が配置されている。有機電解質蓄電セル2内部に配置するリチウムの量(リチウム極229に含有されるリチウム)は所定の負極の静電容量が得られるだけの量があればよく、それ以上の量を配置させた場合にはリチウム極229から所定量だけ担持させた後、リチウム極229を有機電解質セル2内部に残しておいてもよい。リチウム極229は、リチウム金属あるいはリチウム−アルミニウム合金のように、少なくともリチウムを含有し、リチウムイオンを供給することのできる物質を用いる。リチウム極集電体228は、負極又は正極に対向するように配置することが好ましい。このように配置することで、リチウムを負極にスムーズに担持させることができる。なお、リチウム極集電体228は負極端子24と短絡させて負極活物質226にリチウムを担持させることが可能である。また、本実施形態に係る有機電解質蓄電セル2においては、負極に担持させるリチウム極229を特定位置に局所的に配置することにより、セル設計上の自由度及び量産性の向上を可能とするとともに、優れた充放電特性を付与できる。
本実施形態の蓄電セル2の正極端子23は、アルミニウムを主成分とする金属、すなわちアルミニウム又はアルミニウム合金からなり、基端部には正極集電体222が溶接などにより接続され、先端部は外包体21から導出されている。本実施形態の蓄電セル2の負極端子24は、銅を主成分とする金属、すなわち銅又は銅合金からなり、銅の酸化を防止するために、メッキ処理などにより表面にニッケル層241が形成されている。なお、負極端子24の表面に形成されるニッケル層241は、少なくとも後述する接続部材6との接触面に形成されていればよいが、両面に形成してもよい。正極端子23及び負極端子24の外形形状や厚さは、蓄電セル2の仕様に応じて適宜選択することができる。
次に、図2Aに示す正極端子23と負極端子24との接続部5の構成について説明する。図4Aは、図2のIVB-IVB線に沿う、正極端子23と負極端子24との接続部5を示す分解断面図、図4Bは同じく接続部5を示す組み付け断面図である。本実施形態の蓄電モジュール1の接続部5においては、正極端子23の一方の主面(図4A,図4Bの上面)と、負極端子24の一方の主面(図4A,図4Bの下面)との間に、接続部材6が介装された構造とされている。本実施形態の接続部材6は、平面視において正極端子23と負極端子24とが接触する面積に等しいか僅かに大きい形状とされ、アルミニウム又はアルミニウム合金などアルミニウムを主成分とする材料により構成されている。また接続部材6は、負極端子24と接触する一方の主面(図4A,図4Bの上面)にニッケル層61が密着して形成されている。このニッケル層61は、アルミニウムを主成分とする接続部材6の一方の主面に、メッキ処理、スパッタリング処理又は圧延加工などの適宜の方法により形成することで、密着させることができる。なお本例において、接続部材6の他方の主面(図4A,図4Bの下面)にはニッケル層61を形成しない。
11…正極入出力端子
12…負極入出力端子
2…蓄電セル
21…外包体
211…凹部
212…封止部
22…蓄電要素
221…正極
222…正極集電体
223…正極活物質
224…負極
225…負極集電体
226…負極活物質
227…セパレータ
228…リチウム極集電体
229…リチウム極
23…正極端子
231…貫通孔
24…負極端子
241…ニッケル層
242…貫通孔
3…支持部材
4…固定用ボルト
5…正極端子と負極端子との接続部
6…接続部材
61…ニッケル層
62…貫通孔
63…界面
7…第1補強部材
71…貫通孔
8…第2補強部材
81…ニッケル層
82…貫通孔
9…第3補強部材
91…貫通孔(ねじ孔)
92…ニッケル層
10…ボルト(締結部材)
101…ニッケル層
102…ねじ部
Claims (3)
- アルミニウムを主成分とする正極端子と、銅を主成分とし少なくとも一方の主面にニッケル層が形成された負極端子とを備えた少なくとも二つの蓄電セルを、直列に接続した蓄電モジュールにおいて、
前記正極端子と前記負極端子との接続部は、
前記正極端子の一方の主面と、前記負極端子の一方の主面との間に、
アルミニウムを主成分とし、一方の主面にニッケル層が密着して形成された接続部材を、当該接続部材のニッケル層が前記負極端子のニッケル層に接触し、当該接続部材の他方の主面が前記正極端子に接触するように介装し、
締結部材により、前記正極端子、前記接続部材及び前記負極端子を締め付けて構成される蓄電モジュール。 - 請求項1に記載の蓄電モジュールにおいて、
前記正極端子と前記負極端子との接続部は、
アルミニウム又は樹脂を主成分とする第1補強部材と、銅を主成分とし少なくとも一方の主面にニッケル層が形成された第2補強部材と、表面にニッケル層が形成された前記締結部材と、両主面にニッケル層が形成された前記負極端子と、を備え、
前記正極端子の他方の主面に前記第1補強部材が接触し、前記負極端子の他方の主面に前記第2補強部材のニッケル層が接触するように、前記第1補強部材と前記第2補強部材が配置され、
少なくとも前記正極端子、前記接続部材、前記負極端子及び前記第2補強部材にそれぞれ形成された貫通孔に前記締結部材を挿通させ、前記第1補強部材、前記正極端子、前記接続部材、前記負極端子及び前記第2補強部材を締め付けて構成される蓄電モジュール。 - 請求項2に記載の蓄電モジュールにおいて、
前記正極端子と前記負極端子との接続部は、
樹脂を主成分とする第1補強部材と、銅を主成分とし少なくとも一方の主面にニッケル層が形成された第2補強部材と、金属材料からなる第3補強部材と、表面にニッケル層が形成された前記締結部材と、両主面にニッケル層が形成された前記負極端子と、を備え、
前記正極端子の他方の主面に前記第1補強部材が接触し、前記負極端子の他方の主面に前記第2補強部材のニッケル層が接触するように、前記第1補強部材と前記第2補強部材が配置され、
前記第1補強部材の前記正極端子と接触している一方の主面と反対側の他方の主面側に前記第3補強部材が配置され、
少なくとも前記第1補強部材、前記正極端子、前記接続部材、前記負極端子及び前記第2補強部材にそれぞれ形成された貫通孔に前記締結部材を挿通させ、前記第3補強部材、前記第1補強部材、前記正極端子、前記接続部材、前記負極端子及び前記第2補強部材を締め付けて構成される蓄電モジュール。
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