JP6322786B1 - 電子ロールスクリーン - Google Patents

電子ロールスクリーン Download PDF

Info

Publication number
JP6322786B1
JP6322786B1 JP2017075559A JP2017075559A JP6322786B1 JP 6322786 B1 JP6322786 B1 JP 6322786B1 JP 2017075559 A JP2017075559 A JP 2017075559A JP 2017075559 A JP2017075559 A JP 2017075559A JP 6322786 B1 JP6322786 B1 JP 6322786B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
roll
liquid crystal
electronic
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017075559A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018159256A (ja
Inventor
西川 和憲
和憲 西川
Original Assignee
みらいみる株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by みらいみる株式会社 filed Critical みらいみる株式会社
Priority to JP2017075559A priority Critical patent/JP6322786B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6322786B1 publication Critical patent/JP6322786B1/ja
Publication of JP2018159256A publication Critical patent/JP2018159256A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】従来のロールスクリーンは、窓を全遮蔽(スクリーン全展開状態)もしくはそれに近い状態で、ほぼ完全に遮光して、屋内灯を点灯することで、プライバシー保護と屋内照明とを両立させていた。しかしわざわざ採光を遮り屋内灯に依存するのは、甚だ不経済である。【解決手段】液晶調光フィルムを、巻き上げ収納及び垂下展開できる、ロールスクリーンとして構成し、提供する。これにより、電圧駆動によって、必要に応じて、スクリーン全体の光透過制御できるので、採光による屋内照明とプライバー確保が両立でき、健康上も好ましい。【選択図】図3

Description

本発明は、必要に応じて、スクリーン全体の光透過制御を可能とした、巻き上げ収納できる液晶調光フィルムのロールスクリーンに関するものである。
液晶を用いた光学表示素子の技術発展に伴い、従来のTN、STN、TFT液晶セルと異なり、偏光板やバックライトを用いないので、表示が明るく、製造工程上も簡便で、電気信号のより、光散乱と透過を制御した液晶調光素子が、すでにいくつか提案されている。
このような液晶パネルとしては様々なものが提案されており、例えば、ケント大学(特表昭61−502128号及び特表昭63−501512号)、旭硝子(株)(特開昭63−278035)及び、大日本インキ(株)(特開平01−198725号)に於いては、重合性のモノマーあるいはオリゴマーあるいはそれらの混合物(以下プレポリマーと呼ぶ)に液晶を均一溶解し、それを片面透明電極付のガラスセルやプラスチックフィルムに挟んで、紫外線照射重合反応により、プレポリマーが光重合した三次元ポリマーネットワーク中に、液晶が相分離して分散する状態を得る、液晶調光表示素子、及び液晶調光表示素子作成法を提案している。
前記のフィルム液晶素子の作成プロセスは、テクノタイムズ社 月刊ディスプレイ 2004年3月号(P28)や工業調査会 月刊電子材料 2003年4月号(P28−32)に記載されており、すでに、公知である。
三次元化した高分子に液晶が分散した調光層の両面に、透明電極層が矜持接触した、一対の透明電極間に、交流電源から駆動電圧を印加すると、調光層内の液晶が応答して、フィルムパネルの光透過率が変化する、液晶調光フィルムは、瞬間調光シートや機能性液晶フィルムなどの製品名で、機能や構造が紹介され、主に、インテリア分野向けに製造販売されている。(例えば、非特許文献1参照)
また、横長や縦長の短冊形に分割された、透明な分割電極を用いて、必要に応じて、ガラス板状の液晶フィルムに、光を部分的に透過制御する、スマート型電子カーテンや、電子ブラインドも考案されている。(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)
特開2007−309049号「電子ブラインド並びに電子ブラインド製造方法」 実登3188376「電子ロールカーテン」
「週刊インテリアタイムス」インテリアタイムス社 2008年9月3日号P−2
以上に述べた液晶調光フィルムは、スクリーンを垂下展開すれば、スクリーンの透明から白濁不透明まで、光透過を自由に制御できるが、窓などの開口部ガラスに貼り付けて使用する場合、消費者が美観を損なわず、フィルムを切り取りカットして、きれいにフィルムを貼り付けるのは、たいへん難しい。
調光フィルムをガラスに挟んだタイプの調光ガラスも、建造物の窓や会議室の仕切り等の使用に販売されており、美観を損なわないが、窓ガラス建材として、専門業者の施工が必要であり、部材及び施工のコストが非常に高くつくので、気軽に一般家庭が購入できるものではない。
さらに、前記の調光フィルム及び調光ガラスは、電源コントローラへの配線コードが固定されるので、開閉式の窓やガラスドアに取りつけた場合、これら窓やドアは開閉ができない。
また、調光フィルム自体の最大光透過率が85%程度までであり、スクリーンを垂下展開した状態では、窓開口部からの外光を最大限に取り入れられない。
上記課題を解決するために、本発明は、従来のスクリーンを垂下展開、上側へ収納自在な機能と、従来の液晶調光フィルムの機能を合わせた、電子ロールスクリーンである。
前記スクリーンは、スクリーン上端の一対の透明電極から、電極取り出し配線が内付けされ、配線の左右両末端にコネクターが取り付けられる。左右一方のコネクターは、外付け電源・コントローラから出るコネクターと容易に接続されて、電圧駆動すれば、スクリーンの光透過が制御される。
前記ロールスクリーンには、スクリーンの電極からコネクター間の配線コードに、ロータリージョイントが取り付けられ、スクリーンの巻き上げ・垂下時の、ロールパイプの回転による、配線コードのねじれを防ぐ。
前記ロールスクリーンは、スクリーン上部の電極、配線、コネクターなどの装置部品一式は、ロールパイプ内に収納できるので、フレームに専用の治具を取り付けることにより、屋内の窓などの開口部に対して、天井付け、正面付け及びカーテンレール取り付けが可能になる。従って、スクリーンの垂下及び巻き上げ方法は、すだれ方式でも、従来のプルコード式、チェーン式などどれでも良い。
前記ロールスクリーンのコネクターは、ロールパイプ内の左右両端に配置され、電源・コントローラからのコネクターと、接続が容易になるよう、配線コードを長めにロールパイプに収納される。
前記ロールスクリーンは、スクリーンの巻き上げ・垂下展開を容易にするため、従来のロールスクリーンの生地のような、しなやかな軟性材質の透明電極付フィルムが好ましい。
上述したように、本発明の電子ロールスクリーンは、従来のロールスクリーンの機能と、従来の液晶調光フィルムの機能を合わせたものである。
本発明の電子ロールスクリーンは、液晶調光フィルムの機能の器具一式を、ロールパイプ内に収納できるので、従来のロールスクリーンと同様に、インテリア部品として取り付け及び取り扱いできるので、専門業者による施工が必要なく、低コストが安く、一般家庭が容易に導入できる。
さらに、前記ロールスクリーンは、壁や天井及びカーテンレールなどに取り付け・取り外しが容易である。
本発明の電子ロールスクリーンは、ロールパイプ内の配線コードに、ロータリージョイントが接続しているので、配線コードが外付けの電源・コントローラと繋がった状態でも、ロールパイプを回転して、容易に、スクリーンの巻き上げ・垂下展開が可能である。
本発明の電子ロールスクリーンは、ロールパイプ内の左右に二個のコネクターが取り付けられるので、一方は外付けの電源・コントローラに、左右もう一方のコネクターは、別の前記電子ロールスクリーンのコネクターに接続すれば、複数の電子ロールスクリーンが連結できて、一基の電源・コントローラで、同時駆動が可能である。
本発明の電子ロールスクリーンの基本構造であり、(a)断面図、(b)平面図である。 本発明の電子ロールスクリーン上部の断面図である。 本発明の電子ロールスクリーンの斜視図であり、(a)スクリーンを巻き上げ収納した図、(b)(c)は、スクリーンを垂下展開して、外付け電源・コントローラに接続した図である。 本発明の電子ロールスクリーンを、二基、連結した斜視図である。
発明を解決するための形態
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図4に基づいて説明する。
図1(a)は、電子ロールスクリーン装置の基本構造の断面図である。1Bは、第二の透明基板フィルム2と、三次元化した高分子相内に液晶が分散した調光層3を部分的に切り取り、第一の透明基板フィルム1の透明電極層1Aに、導電ペーストを用いて、銅板を接着した銅板電極である。同様に、2Bは、第二の透明基板フィルムの透明電極層2Aに、銅板が接着された銅板電極である。(b)は、(a)の平面図であり、銅板電極1B,2Bから外付け電源・コントローラ4に配線接続すれば、駆動電圧をコントロールすることにより、スクリーン5は白濁不透明になったり、透明になったりする。
図2は、本発明の電子ロールスクリーンの、ロールパイプ6内の内装平面図である。
各配線部品がロールパイプ6に収納されており、銅板電極1B,2Bから出る配線コードの両末端にコネクター7が取り付けられる。さらに、銅板電極1B,2Bとコネクター7間の配線コードには、ロータリージョイント8が接続される。
図3(a)は、本発明の電子ロールスクリーンのスクリーン5を巻き上げ収納して、壁に貼った写真ポスター10の上に取り付けた図である。配線コード9やコネクター7などの装置部品は、ロールパイプ6内に収納されるので、フレーム10に従来のロールスクリーン同様の専用器具を用いれば、従来のロールスクリーンと同様に取り付けは容易である。
図3(b)(c)は、本発明の電子ロールスクリーンのロールパイプ6からコネクター7を取り出して、電源・コントローラ4からのコネクター12と接続し、ウェイトバー13用いてスクリーン5を垂下展開した図である。外付け電源・コントローラから駆動電圧をコントロールすることにより、(b)のスクリーンは、白濁不透明であり、背面の写真ポスター11は見えない。(c)のスクリーン5は透明になり、背面の写真ポスター11がはっきり見える。
図3の(b)、(c)において、外付け電源・コントローラ4と配線が接続固定されていても、スクリーン5を巻き上げ、さらに垂下展開する場合、ロールパイプ6を回転するが、図2に示すロータリージョイント8の働きで、ロールパイプ内の配線コード9のねじれを防止する。
図4は、二基の本発明の電子ロールスクリーンを連結して、一基の電源・コントローラを用いて、スクリーン5を透明にした、同時駆動の図である。
図2に示すように、ロールパイプ6内には左右二個のコネクター7があり、一方のコネクター7は、外付け電源・コントローラ4のコネクター12と接続、もう一方の連結用コネクター7は、もう一基の電子ロールスクリーンのコネクター7と接続されることにより、二基の電子ロールスクリーンを、一基の外付け電源・コントローラ4で、同時駆動ができる。
1 第一の透明基板フィルム
1A 第一の透明基板フィルムの透明電極膜層
1B 銅板電極(第一の透明基板フィルムの透明電極膜層1Aに貼り付け)
1C 銅板電極1Bから電源・コントローラまでの配線
2 第二の透明基板フィルム
2A 第二の透明基板フィルムの透明電極膜層
2B 銅板電極(第二の透明基板フィルムの透明電極膜層2Aに貼り付け)
2C 銅板電極2Bから電源・コントローラまでの配線
3 調光層(高分子・液晶複合材料層)
4 外付け電源・コントローラ
5 スクリーン
6 ロールパイプ
7 コネクター
8 ロータリージョイント
9 配線コード
10 フレーム
11 ポスター写真
12 外付け電源・コントローラからのコネクター
13 ウェイトバー

Claims (3)

  1. 透明電極を内側に備えた一対の透明基板フィルムに、高分子相に液晶が分散した調光層が挟まれ、電圧駆動して光の透過率を制御できる機能を備えた液晶フィルムからなるスクリーンを備え、前記スクリーンのロールパイプ内の電極からコネクターの間の配線コードに、ロータリージョイントが接続され、スクリーンの垂下展開及び巻き上げ時に、配線コードがねじれるのを防止し、垂下及び巻き上げ収納が容易な電子ロールスクリーン
  2. 前記スクリーンのロールパイプ内に、連結用コネクターが取り付けられ、それを用いて、数基のロールスクリーンを並列連結して、同時に駆動可能な、請求項に記載の電子ロールスクリーン。
  3. 前記スクリーンの垂下展開及び巻き上げ方法は、プルコード式、チェーン式または、すだれ方式である、請求項1または2に記載の電子ロールスクリーン。
JP2017075559A 2017-03-21 2017-03-21 電子ロールスクリーン Active JP6322786B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017075559A JP6322786B1 (ja) 2017-03-21 2017-03-21 電子ロールスクリーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017075559A JP6322786B1 (ja) 2017-03-21 2017-03-21 電子ロールスクリーン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6322786B1 true JP6322786B1 (ja) 2018-05-16
JP2018159256A JP2018159256A (ja) 2018-10-11

Family

ID=62143775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017075559A Active JP6322786B1 (ja) 2017-03-21 2017-03-21 電子ロールスクリーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6322786B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102135824B1 (ko) * 2018-12-21 2020-07-20 주식회사 디아이코리아 피디엘씨 롤 블라인드

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0617582A (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 Tonen Corp 調光ブラインド
JP2002258066A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Hitachi Cable Ltd 光ケーブルリール
US20080115428A1 (en) * 2006-11-17 2008-05-22 New Visual Media Group, L.L.C. Low cost dynamic insulated glazing unit
JP2014198972A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 東リ株式会社 ロールスクリーン装置
JP2017053104A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 日除け装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0617582A (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 Tonen Corp 調光ブラインド
JP2002258066A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Hitachi Cable Ltd 光ケーブルリール
US20080115428A1 (en) * 2006-11-17 2008-05-22 New Visual Media Group, L.L.C. Low cost dynamic insulated glazing unit
JP2014198972A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 東リ株式会社 ロールスクリーン装置
JP2017053104A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 日除け装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018159256A (ja) 2018-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11243421B2 (en) Electrically controllable privacy glazing with energy recapturing driver
AU2001294931C1 (en) Methods for retrofitting windows with switchable and non-switchable window enhancements and retrofitted windows produced thereby
US11681170B2 (en) Staggered driving electrical control of a plurality of electrically controllable privacy glazing structures
US11747696B2 (en) Tandem vision window and media display
US11747698B2 (en) Tandem vision window and media display
US11892738B2 (en) Tandem vision window and media display
JP6322786B1 (ja) 電子ロールスクリーン
JP2012027326A5 (ja)
US20240092064A1 (en) Leakage current detection and control for one or more electrically controllable privacy glazing structures
CN113518712A (zh) 用于隐私玻璃窗的低功率驱动器
CN205787476U (zh) 一种调光显示设备
JP4031506B2 (ja) 電子ブラインド並びに電子ブラインドの製造方法
JP7234491B2 (ja) 調光モジュールおよび電子ブラインド
US20240085754A1 (en) Display construct for media projection and wireless charging
KR20200082453A (ko) 스마트 윈도우 제어 시스템 및 방법
KR20240049422A (ko) 투과율 조절 암막커튼
US12031378B2 (en) System and method for controlling the state of two or more liquid-crystal-based switchable elements
CN216411800U (zh) 一种光通量可调装置
US11448910B2 (en) Systems and methods for operating one or more electrically controllable privacy glazing structures
US20220128846A1 (en) System and Method for Controlling the State of Two or More Liquid-Crystal-Based Switchable Elements
EP4325472A2 (en) Tandem vision window and media display
KR102135824B1 (ko) 피디엘씨 롤 블라인드
WO2023033787A1 (en) Busbar anchoring system and method for pdlc films
ES2885770A1 (es) Dispositivo de sincronizacion para peliculas de cristal liquido
CN117518664A (zh) 一种用于功率源极性的电致变色装置及其使用方法

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20170515

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170616

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20170829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171016

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6322786

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150