JP6317647B2 - 鼻孔カニューラ - Google Patents

鼻孔カニューラ Download PDF

Info

Publication number
JP6317647B2
JP6317647B2 JP2014166541A JP2014166541A JP6317647B2 JP 6317647 B2 JP6317647 B2 JP 6317647B2 JP 2014166541 A JP2014166541 A JP 2014166541A JP 2014166541 A JP2014166541 A JP 2014166541A JP 6317647 B2 JP6317647 B2 JP 6317647B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nostril
tube
cannula
breathing gas
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014166541A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016041224A (ja
Inventor
松原 一雄
一雄 松原
松原 照巳
照巳 松原
小林 健治
健治 小林
心一 小林
心一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atom Medical Corp
Original Assignee
Atom Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atom Medical Corp filed Critical Atom Medical Corp
Priority to JP2014166541A priority Critical patent/JP6317647B2/ja
Priority to KR1020150057845A priority patent/KR102333534B1/ko
Priority to US14/711,281 priority patent/US20160051787A1/en
Priority to TW104115494A priority patent/TWI650145B/zh
Publication of JP2016041224A publication Critical patent/JP2016041224A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6317647B2 publication Critical patent/JP6317647B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/06Respiratory or anaesthetic masks
    • A61M16/0666Nasal cannulas or tubing
    • A61M16/0672Nasal cannula assemblies for oxygen therapy
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/08Bellows; Connecting tubes ; Water traps; Patient circuits
    • A61M16/0808Condensation traps
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M2205/00General characteristics of the apparatus
    • A61M2205/42Reducing noise

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Description

本発明は、酸素などの呼吸用気体を人体に供給する際に用いられる鼻孔カニューラに関する。
従来から、所定量の酸素を含んだ呼吸用気体を患者の気道へ送る人工呼吸器や、酸素吸入療法のための装置が知られており、これらの装置から送られる呼吸用気体は鼻孔カニューラを介して人体に供給される。
この鼻孔カニューラとして、従来、例えば特許文献1には、チューブに接続される一対の端部(導入管)同士の間に、鼻孔に挿入される突出部(鼻孔管)が設けられた鼻孔カニューラが開示されている。この場合、両端部間はカニューラ本体部内で左右方向に連通状態とされており、その両端部を連通する流路の途中に二つの突出部が並んで接続されている。
この鼻孔カニューラは、両端部に人工呼吸器からの供給チューブが接続され、カニューラ本体部を患者に装着して突出部を患者の鼻孔に挿入することにより、その突出部から呼吸用気体が患者に供給される。
特開2003−38647号公報
この種の鼻孔カニューラを用いる場合、通常は、患者の呼気に応じた流量で呼吸用気体が供給される。ところが、患者が心肺停止状態である場合などに呼吸用気体を人体に強制的に供給する場合や、近年注目されているハイフロー(患者の呼気よりも高い流量で呼吸用気体を供給する)療法においては、通常よりも高流量で呼吸用気体が人体に供給される。このような高流量の呼吸用気体を、特許文献1記載のような従来の鼻孔カニューラを使用して人体に供給しようとすると、呼吸用気体の流量が高いため、鼻孔カニューラ内を流通する際に大きな騒音が発生するという問題がある。
また、呼吸用気体は適度な湿度を有しているが、高流量のため鼻孔カニューラ内で結露が生じるおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、呼吸用気体を高流量で供給しても騒音の発生が少なく、また結露が生じにくい鼻孔カニューラを提供することを目的とする。
本発明の鼻孔カニューラは、呼吸用気体を流通させるカニューラ本体部に、その両端部に配置され呼吸用気体の供給チューブに接続される一対の導入管と、中央部に配置され鼻孔に挿入される開口端に近づくにつれて互いが近寄るように円弧状に湾曲している一対の鼻孔管とが、それぞれ一体に形成されるとともに、前記カニューラ本体部の内部に、前記導入管と鼻孔管とをそれぞれ一組ずつ連通状態とする一対の流路と、これら流路の間を仕切る隔壁部とが設けられ、前記流路は、前記隔壁部によって屈曲させられており、前記流路の屈曲部の外側を形成する前記隔壁部の表面が円弧状凹面に形成され、前記流路の屈曲部の内側を形成する前記カニューラ本体部の内表面が円弧状凸面に形成され、前記鼻孔管の端部の内周面に、その長さ方向に沿うリブが周方向に間隔をおいて多数形成され、前記リブは、前記鼻孔管の開口端で最大高さを有し、該鼻孔管の内方に向かうにしたがって漸次高さが小さくなるように形成され、多数の前記リブ間の溝を前記呼吸用気体が流通する
従来の鼻孔カニューラのようにカニューラ本体部内で両導入管どうしが連通していると、これら導入管から供給される呼吸用気体がカニューラ本体部内で衝突して騒音発生の原因となる。また、その連通部分に二つの鼻孔管が接続された状態となるので、両鼻孔管の間の部分で呼吸用気体が滞留し易く、このため結露が生じ易い。
本発明の鼻孔カニューラは、各導入管から鼻孔管に通ずる流路を別個独立させて、カニューラ本体部内で呼吸用気体が衝突しないようにして、騒音の発生を防止している。また、各導入管から供給された呼吸用気体をそれぞれの鼻孔管にそのまま案内しており、内部で滞留する箇所がないので、結露も防止することができる。
また、二つの流路の屈曲部における外側内表面が円弧状凹面に形成されて、導入管から鼻孔管に呼吸用気体が円弧状凹面に案内されて円滑に流れるようにしており、騒音の発生をより確実に防止することができる。
鼻孔管は、人体の鼻孔内に挿入されるものであるため、人体を傷つけないように薄肉に形成され柔軟性を有している。また、鼻孔管の開口端から呼吸用気体が高流量で吹き出される。このため、その呼吸用気体が鼻孔管から吹き出す際に振動し易く、その振動によって音を発する場合がある。
本発明の鼻孔カニューラでは、鼻孔管にリブを形成したことにより、全体としては薄肉で柔軟性を有しながら剛性を高めて振動を抑えることができ、しかも、相互に平行なリブの間を呼吸用気体が通ることによって整流化されて乱流の発生が防止され、もって騒音の発生を低減することができる。また、リブが形成されていることにより、薄肉の鼻孔管がつぶされることがあっても内面が密着しないようになっており、その管形状を維持することができる。
本発明の鼻孔カニューラによれば、導入管から鼻孔管に通ずる流路を別個独立させて、カニューラ本体部内で呼吸用気体が衝突しないようにして、導入管から鼻孔管に呼吸用気体が円滑に流れるようにしており、高流量で呼吸用気体が供給されても騒音の発生を防止することができ、また、呼吸用気体が内部で滞留しにくい構造であるため、結露の発生も防止することができる。
本発明に係る鼻孔カニューラの一実施形態を示す上面図である。 図1の正面図である。 図1の左側面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1のB−B線に沿う断面図である。 図1のC−C線に沿う拡大断面図である。 鼻孔管の開口端部付近の拡大斜視図である。 鼻孔カニューラを人体に装着した状態を示す正面図である。
以下、本発明の鼻孔カニューラの実施形態を図面を参照しながら説明する。
各図は一実施形態の鼻孔カニューラ1を示しており、図2の正面図に示す状態で上下方向、左右方向を特定するものとする。
この鼻孔カニューラ1は、左右方向に延びるカニューラ本体部2の両端部に、後述する呼吸用気体の供給チューブ15に接続される導入管3A・3Bがそれぞれ形成され、これら導入管3A・3Bの間に、鼻孔に挿入される一対の鼻孔管4A・4Bが図2の上方に向けて設けられている。この鼻孔カニューラ1は、全体がスチレン系エラストマー、シリコンゴム、ウレタン等、軟質の合成樹脂によって形成されている。
導入管3A・3Bと鼻孔管4A・4Bとはそれぞれ一組ずつが連通状態とされており、一方の流路5Aは左側の導入管3Aと左側の鼻孔管4Aとを連通し、他方の流路5Bは右側の導入管3Bと右側の鼻孔管4Bとを連通している。この場合、各導入管3A・3Bはほぼストレートの管状に形成され、鼻孔管4A・4Bは、相互に同じ方向に円弧状に湾曲しているとともに、開口端を相互に接近させるように上下方向に対してわずかに傾斜して形成される。
一方、カニューラ本体部2は、これを人体に装着したときに顔の表面に沿うように、左右方向の中央部が屈曲して形成されている。また、左右両端部の導入管3A・3Bの部分を除いて中央部分は中実に形成されており、その中実の部分は、導入管3A・3Bと鼻孔管4A・4Bとを連通状態としている二つの流路5A・5Bを仕切る隔壁部6とされている。また、この隔壁部6がカニューラ本体部2の中央部に設けられていることにより、両流路5A・5Bは、カニューラ本体部2内で屈曲して形成されており、左右両端部の導入管3A・3Bから左右方向に沿って形成され、図2の上方に向けて屈曲し鼻孔管4A・4Bに通じている。
そして、その流路5A・5Bの屈曲部7の内側及び外側に臨むカニューラ本体部2の内表面は、滑らかな屈曲部7を形成するように円弧面状に形成されている。つまり、屈曲部7の内側を形成するカニューラ本体部2の内表面は円弧状凸面8に形成され、屈曲部7の外側を形成する隔壁部6の表面は円弧状凹面9に形成され、各流路5A・5Bを導入管3A・3Bから鼻孔管4A・4Bへ円滑に案内している。したがって、各流路5A・5Bは、その屈曲部の内側が円弧状凸面8、外側が円弧状凹面9に形成されることにより、全体として、導入管3A・3Bと鼻孔管4A・4Bとの間を滑らかに連結する円弧状の屈曲部7が形成された形状とされる。
この円弧状凸面8及び円弧状凹面9の曲率半径等は限定されるものではないが、例えば、流路5A・5Bの内径が5.5mmに対して、円弧状凸面8の曲率半径が5mm、円弧状凹面9の曲率半径が8.5mmに設定される。
また、鼻孔管4A・4Bの先端部の内周面には、図6及び図7に拡大して示したように、多数のリブ11が形成されている。これらリブ11は、図に示すように、その頂部が横断面半円形に形成され、鼻孔管4A・4Bの開口端で最大高さを有し、鼻孔管4A・4Bの内方に向かうにしたがって漸次高さが小さくなるように形成されている。これらリブ11が周方向に沿って多数形成されていることにより、リブ11の間に溝12が形成される。
リブ11の大きさは特に限定されるものではないが、例えば、内径5.0mmの鼻孔管4A・4Bに対して、周方向に15°間隔で、高さHが0.4mm、長さLが2.0mmに形成される。
このように構成した鼻孔カニューラ1は、図8に示すように、各導入管3A・3Bに呼吸用気体の供給チューブ15が接続され、これら供給チューブ15が人工呼吸器(図示略)に接続され、各鼻孔管4A・4Bを鼻孔に挿入した状態で人体に装着される。そして、人工呼吸器から呼吸用気体が供給チューブ15を介して左右の導入管3A・3Bに供給され、内部流路5A・5Bを経由して鼻孔管4A・4Bから人体に供給される。
この呼吸用気体の供給において、呼吸用気体が強制的に供給される場合やいわゆるハイフロー療法のために、高流量で供給される場合であっても、導入管3A・3Bから鼻孔管4A・4Bに至る二つの流路5A・5Bが独立して隔壁部6によって仕切られているので、左右両方向から導入された高流量の呼吸用気体がカニューラ本体部2内で衝突することはない。また、各流路5A・5Bは、カニューラ本体部2内で屈曲しているが、その屈曲部7の内側及び外側のカニューラ本体部2の内表面が円弧状凸面8及び円弧状凹面9に形成されているので、滑らかな屈曲部7が形成され、呼吸用気体を円滑に案内することができる。さらに、鼻孔管4A・4Bの開口端部の内周面に多数のリブ11が形成され、振動が生じにくくなっているとともに、呼吸用気体がリブ11間の溝12を通ることにより整流されて吹き出される。これらの作用が相乗することにより、この鼻孔カニューラ1は、高流量で呼吸用気体を供給しても、きわめて騒音が少なく、患者にも安心して使用することができる。
また、前述したようにカニューラ本体部内で左右の流路が連通していると、結露が生じて、その結露水が寝ている患者の鼻孔内に流れ落ちるおそれがあるが、この実施形態の鼻孔カニューラ1においては、二つの流路5A・5Bが隔壁部6によって独立して形成され、呼吸用気体がカニューラ本体部2内で滞留しないので、結露が発生することはない。この場合、両流路5A・5Bの導入管3A・3Bと鼻孔管4A・4Bとの間が円弧状の屈曲部7により滑らかに屈曲しているので、呼吸用気体が円滑に流通し、内部での滞留をより確実に防止することができる。
また、鼻孔管4A・4Bの開口端部に形成したリブ11は、鼻孔管4A・4Bが押しつぶされた場合でも、内周面がリブ11によって密着しないので、その管形状を損なうことがなく、その健全性を維持することができる。
なお、各流路5A・5Bの屈曲部7における内側及び外側の両表面を円弧状に形成したが、少なくとも外側表面が円弧状凹面9に形成されていることが重要であり、この屈曲部7を呼吸用気体が通過する際に円弧状凹面9の表面に沿って流れるので、円滑に流通して騒音の発生を防止することができる。もちろん、屈曲部7の内側表面の円弧状凸面8においても、呼吸用気体が壁面から剥離することなく円滑に流通させる効果があるので、騒音の発生防止に有効である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、この実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に基づいて各種の変更および修正が可能である。
1 鼻孔カニューラ
2 カニューラ本体部
3A・3B 導入管
4A・4B 鼻孔管
5A・5B 流路
6 隔壁部
7 屈曲部
8 円弧状凸面
9 円弧状凹面
11 リブ
15 供給チューブ

Claims (1)

  1. 呼吸用気体を流通させるカニューラ本体部に、その両端部に配置され呼吸用気体の供給チューブに接続される一対の導入管と、中央部に配置され鼻孔に挿入される開口端に近づくにつれて互いが近寄るように円弧状に湾曲している一対の鼻孔管とが、それぞれ一体に形成されるとともに、前記カニューラ本体部の内部に、前記導入管と鼻孔管とをそれぞれ一組ずつ連通状態とする一対の流路と、これら流路の間を仕切る隔壁部とが設けられ、前記流路は、前記隔壁部によって屈曲させられており、前記流路の屈曲部の外側を形成する前記隔壁部の表面が円弧状凹面に形成され、前記流路の屈曲部の内側を形成する前記カニューラ本体部の内表面が円弧状凸面に形成され、
    前記鼻孔管の端部の内周面に、その長さ方向に沿うリブが周方向に間隔をおいて多数形成され、
    前記リブは、前記鼻孔管の開口端で最大高さを有し、該鼻孔管の内方に向かうにしたがって漸次高さが小さくなるように形成され
    前記多数のリブ間の溝を前記呼吸用気体が流通することを特徴とする鼻孔カニューラ。
JP2014166541A 2014-08-19 2014-08-19 鼻孔カニューラ Active JP6317647B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014166541A JP6317647B2 (ja) 2014-08-19 2014-08-19 鼻孔カニューラ
KR1020150057845A KR102333534B1 (ko) 2014-08-19 2015-04-24 비공 캐뉼라
US14/711,281 US20160051787A1 (en) 2014-08-19 2015-05-13 Nasal cannula
TW104115494A TWI650145B (zh) 2014-08-19 2015-05-15 鼻孔插管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014166541A JP6317647B2 (ja) 2014-08-19 2014-08-19 鼻孔カニューラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016041224A JP2016041224A (ja) 2016-03-31
JP6317647B2 true JP6317647B2 (ja) 2018-04-25

Family

ID=55347373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014166541A Active JP6317647B2 (ja) 2014-08-19 2014-08-19 鼻孔カニューラ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20160051787A1 (ja)
JP (1) JP6317647B2 (ja)
KR (1) KR102333534B1 (ja)
TW (1) TWI650145B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10220174B2 (en) * 2016-02-17 2019-03-05 Christine M. Huerta Septi-cannula
USD849242S1 (en) * 2017-11-21 2019-05-21 Fisher & Paykel Healthcare Limited Nasal cannula assembly
USD849243S1 (en) * 2017-11-21 2019-05-21 Fisher & Paykel Healthcare Limited Nasal cannula
WO2020154933A1 (zh) * 2019-01-30 2020-08-06 唐山哈船科技有限公司 医用氧气管
US20200384231A1 (en) * 2019-06-10 2020-12-10 Neotech Products Llc Nasal cannula and tubing
US11666722B2 (en) 2020-03-04 2023-06-06 3B Medical, Inc. Nasal cannula without nostril prongs
CN213554576U (zh) * 2020-10-14 2021-06-29 沈阳迈思医疗科技有限公司 一种吸氧鼻塞装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3139587B2 (ja) * 1992-12-28 2001-03-05 株式会社荏原製作所 気流吹出口
WO2000072905A1 (en) * 1999-05-28 2000-12-07 Euromedico Ltd. Gas-supplying device
WO2005011556A2 (en) * 2003-07-28 2005-02-10 Salter Labs Respiratory therapy system including a nasal cannula assembly
US20060107958A1 (en) * 2004-11-22 2006-05-25 Sleeper Geoffrey P Adjustable sealing nasal cannula
WO2008060523A2 (en) * 2006-11-15 2008-05-22 Vapotherm, Inc. Single nasal prong nasal cannula
EP2452716B1 (en) * 2007-07-30 2017-06-21 ResMed Ltd. Patient interface
WO2009089239A2 (en) * 2008-01-07 2009-07-16 Mergenet Solutions, Inc. Nasal ventilation interface
CN101977656A (zh) * 2008-01-18 2011-02-16 呼吸科技公司 提高无创通气效率的方法和装置
US9072855B2 (en) * 2008-06-12 2015-07-07 Fisher & Paykel Healthcare Limited Breathing assistance apparatus
DE102009047246A1 (de) * 2008-12-01 2010-06-10 Fisher & Paykel Healthcare Ltd., East Tamaki Nasenkanüle
US9675774B2 (en) * 2009-04-02 2017-06-13 Breathe Technologies, Inc. Methods, systems and devices for non-invasive open ventilation with gas delivery nozzles in free space
US9132250B2 (en) * 2009-09-03 2015-09-15 Breathe Technologies, Inc. Methods, systems and devices for non-invasive ventilation including a non-sealing ventilation interface with an entrainment port and/or pressure feature
WO2011062510A1 (en) * 2009-11-18 2011-05-26 Fisher & Paykel Healthcare Limited Nasal interface
US10300236B2 (en) * 2012-10-31 2019-05-28 Vapotherm, Inc. Quiet nasal cannula

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016041224A (ja) 2016-03-31
TWI650145B (zh) 2019-02-11
TW201611856A (en) 2016-04-01
US20160051787A1 (en) 2016-02-25
KR20160022228A (ko) 2016-02-29
KR102333534B1 (ko) 2021-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6317647B2 (ja) 鼻孔カニューラ
US20210260321A1 (en) Mask vent
EP4032575B1 (en) A vent for a component of a respiratory therapy system
ES2589032T3 (es) Mascara respiratoria
CN101683545B (zh) 通气口组件和具有该通气口组件的鼻面罩
CN109922853A (zh) 用于cpap装置的鼻接口
JP6502862B2 (ja) 呼吸インターフェイス装置のマニホールドアセンブリ
JP6271346B2 (ja) ガス類供給用マスク装置
ES2833375T3 (es) Mascarilla nasal para su uso en diversos sistemas de suministro de presión positiva en las vías respiratorias
EP3277354B1 (en) Flow member
JP2019180567A (ja) 鼻腔挿入具
JP3107787U (ja) 鼻孔カニューラ
JP2017521168A (ja) 患者インタフェース装置のための流体結合導管
NZ737320B2 (en) Mask Vent
NZ708938B2 (en) Mask Vent
NZ753228B2 (en) Mask Vent

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180313

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180327

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6317647

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250