JP2017521168A - 患者インタフェース装置のための流体結合導管 - Google Patents

患者インタフェース装置のための流体結合導管 Download PDF

Info

Publication number
JP2017521168A
JP2017521168A JP2017502160A JP2017502160A JP2017521168A JP 2017521168 A JP2017521168 A JP 2017521168A JP 2017502160 A JP2017502160 A JP 2017502160A JP 2017502160 A JP2017502160 A JP 2017502160A JP 2017521168 A JP2017521168 A JP 2017521168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid coupling
coupling conduit
blocking member
protrusion
patient interface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017502160A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017521168A5 (ja
JP6573964B2 (ja
Inventor
ジャスティン エドワード ロザーメル
ジャスティン エドワード ロザーメル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips NV filed Critical Koninklijke Philips NV
Publication of JP2017521168A publication Critical patent/JP2017521168A/ja
Publication of JP2017521168A5 publication Critical patent/JP2017521168A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6573964B2 publication Critical patent/JP6573964B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/08Bellows; Connecting tubes ; Water traps; Patient circuits
    • A61M16/0816Joints or connectors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/06Respiratory or anaesthetic masks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M2205/00General characteristics of the apparatus
    • A61M2205/42Reducing noise

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

患者インタフェース装置のための流体結合導管である。この流体結合導管は、呼吸ガス流を受け入れるように構成される入口端、この入口端に流体結合される出口端、及び入口端と出口端との間に配される中間部を有する本体を有し、前記中間部は、開口面に設けられるリリーフ開口を規定する縁を含む。前記流体結合導管はさらに、前記リリーフ開口に実質的に配される遮断部材を有し、この遮断部材と縁との間に多数の隙間が形成される。前記縁は、前記開口面を横断して延在している多数の隆起部を有する。

Description

本発明は、米国特許法第119条の下、2014年7月31日に出願された米国仮特許出願第62/031,483号の優先権を主張し、その内容は、参照することにより本明細書に組み込まれる。
本発明は、非侵襲性の換気及び/又は圧支持システムに関し、このシステムにおいて、患者インタフェース装置は、呼吸ガス流を患者に、特に患者の排気により生じる騒音を減らすための機構を含む上記患者インタフェース装置のための流体結合導管に、例えばエルボー導管に送るために使用される。
患者の気道に呼吸ガス流を非侵襲的に送る、すなわち患者に挿管することなく若しくは気管チューブを患者の食道内に外科的に挿入することなく送ることが必要である又は望ましい状況が数多くある。例えば、非侵襲性の換気として知られる技術を使用して患者を換気することが知られている。その最も有名なものは閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)である、ある医療疾患を治療するために気道陽圧(PAP)療法を行うことも知られている。既知のPAP療法は、患者の気道をスプリント解放(splint open)するために、患者の気道に一定の陽圧が与えられる持続性気道陽圧(CPAP)と、患者の気道に与えられる圧力が患者の呼吸サイクルと共に変化する可変気道内圧とを含む。このような治療は通例、患者が眠っている間の夜間に患者に施される。
このように非侵襲性の換気及び圧支持療法は、患者の顔の上に柔らかく、柔軟なクッションを持つマスク構成要素を含む患者インタフェース装置の配置を含んでいる。このマスク構成要素は、限定ではないが、患者の鼻を覆っている鼻マスク、患者の鼻孔内に収容される鼻カニューレを持つ鼻クッション、鼻及び口を覆っている鼻/口マスク、又は患者の顔を覆っているフルフェイスマスクである。このような患者インタフェース装置は、他の患者と接触する構成要素、例えば額支持部、頬パッド及び顎パッドを用いてもよい。患者インタフェース装置は、ガス送達ホースに接続され、換気装置又は圧支持装置を患者の気道と結び付けるので、呼吸ガス流が圧力/フロー発生装置から患者の気道に送られることができる。患者の頭部のにわたり/周りに装着するのに適応した1つ以上のストラップを持つヘッドギアにより、着用者の顔の上に上記装置を維持することが知られている。
例えばOSAの治療に使用される患者インタフェース装置にとって、重要な技術的挑戦は、排気流と排気騒音とのバランスを取ることである。全ての上記患者インタフェース装置にとって、できるだけ多くのCOを適切に放出するために、ある量の排気流が必要とされる。適切な量のCOを放出するのに現在必要とされる排気流の量は、患者インタフェース装置を少しうるさくもさせる。この騒音は時々、患者又は一緒に寝る人が眠ることができない又は思わず起こされる程度まで、患者又は一緒に寝る人の邪魔をする。故に、流体結合導管及びこの流体結合導管を用いている患者インタフェース装置に改善の余地がある。
開示される概念の1つの態様として、患者インタフェース装置のための流体結合導管が提供される。この流体結合導管は、呼吸ガス流を受け入れるように構成される入口端、この入口端に流体結合される出口端、及び入口端と出口端との間に配される中間部を有する本体を有し、前記中間部は、開口面に設けられるリリーフ開口を規定する縁を有する。前記流体結合導管はさらに、前記リリーフ開口に実質的に配される遮断部材(blocking member)を有する。遮断部材と縁との間に多数の隙間が形成される。前記縁は、前記開口面を横断して延在している多数の隆起部を有する。
開示される概念のもう1つの態様として、患者インタフェース装置が提供される。この患者インタフェース装置は、クッション、フレーム及び流体結合導管を有し、クッションはフレームに結合され、フレームはクッションと流体連通しているオリフィスを持ち、流体結合導管は、呼吸ガス流を受け入れるように構成される入口端、入口端に流体結合される出口端、及び入口端と出口端との間に配される中間部を有する本体を有し、前記中間部は、開口面に設けられるリリーフ開口を規定する縁を有する。この流体結合導管はさらに、リリーフ開口に実質的に配される遮断部材を有し、遮断部材と縁との間に多数の隙間が形成される。縁は、前記開口面を横断して延在している多数の隆起部を有する。前記出口端は、呼吸ガス流をクッションに送るために、前記フレームのオリフィスに流体結合されるように構成される。
構成物の関連する要素の動作方法及び機能、並びに製造部品と製造の経済性との組み合わせと同じく、本発明のこれら及び他の目的、特徴並びに特性は、それら全てが本明細書を形成している、付随する図面を参照して、以下の説明及び添付の請求項を考慮するとより明白となるだろう。図面において、同様の参照番号は、様々な図面において対応する部品を示している。しかしながら、図面は単に説明及び描写を目的とするものであり、本発明の限界を規定するとは意図されないことは明白に理解されるべきである。明細書及び請求項に用いられるように、文脈上明白に他の意味で述べている場合を除き、複数あることを述べなくとも、それらが複数あることも含んでいる。
本発明のある例示的な実施例に従う患者インタフェース装置の正面等角図である。 本発明のある例示的な実施例に従う患者インタフェース装置の組立分解正面等角図である。 図1A及び図1Bの患者インタフェース装置のための流体結合導管の組立分解正面等角図である。 図1A及び図1Bの患者インタフェース装置のための流体結合導管の上面等角図である。 図2A及び図2Bの流体結合導管のための本体の図である。 図2A及び図2Bの流体結合導管のための本体の図である。 図2A及び図2Bの流体結合導管のための本体の図である。 図2A及び図2Bの流体結合導管のための遮断部材の図である。 図2A及び図2Bの流体結合導管のための遮断部材の図である。 図2A及び図2Bの流体結合導管のための遮断部材の図である。 フラッパ構成要素並びに図2A及び図2Bの流体結合導管のための遮断部材の図である。 フラッパ構成要素並びに図2A及び図2Bの流体結合導管のための遮断部材の図である。 フラッパ構成要素並びに図2A及び図2Bの流体結合導管のための遮断部材の図である。 開示される概念の例示的な代替実施例に従う本体の側面図である。 開示される概念の他の例示的な代替実施例に従う本体の側面図である。
明細書に用いられる方向の表現は、例であって限定ではない、頂部、底部、左側、右側、上方、下方、前方、後方及びそれらの派生語は、図面に示される要素の方位に関連し、特に明瞭に言わない限り、請求項を制限しない。明細書に用いられるように、2つ若しくはそれ以上の部品又は構成要素が共に"結合される"と述べることは、これらの部品が直接又は1つ以上の中間部品若しくは構成要素を介しての何れかより接合される又は共に動作することを意味している。
明細書に用いられるように、2つ若しくはそれ以上の部品又は構成要素が互いに"嵌合する"述べることは、これらの部品が直接又は1つ以上の中間部品若しくは構成要素を介しての何れかにより互いに力を及ぼしていることを意味している。本明細書に用いられるように、"数字"は、1よりも大きい整数(すなわち複数)を意味している。
図1Aは、本発明のある例示的な実施例に従う、クッション4、クッション4に結合されるフレーム6及び流体結合導管100を含む患者インタフェース装置2の正面等角図であり、図1Bは、その組立分解正面等角図である。流体結合導管100は、適切なホースに結合されるように構成され、このホースは次に適切な圧力発生装置に結合され、この圧力発生装置は、限定ではないが、定圧支持装置(例えば持続性気道陽圧装置又はCPAP装置)、変圧装置(例えばPhilips Respironics of Murrysville, Pennsylvaniaにより製造及び流通されるBiPAP、BiFlex又はC−Flex装置)、自動滴定圧支持装置又は換気装置を含む。
説明される実施例において、クッション4は、柔らかく、柔軟であり、クッション性のある弾性材料、例えば限定ではないが、シリコーン、適切な柔らかさの熱可塑性エラストマ、独立気泡フォーム又はそのような材料の何れかの組み合わせからなる単一部品から定められる。フレーム6は、硬質又は半硬質材料、例えば限定ではないが、射出成形された熱可塑性物質又はシリコーンから作られ、流体結合導管100がそこに結合されるオリフィス8(図1B)を含む。オリフィス8は、クッション4及び流体結合導管100と流体連通するように構成される。流体結合導管100は、図2A−図5Cに関連して以下に詳細に説明される。
図2Aは、流体結合導管100の分解組立正面等角図であり、図2Bは、その上面等角図である。見られるように、流体結合導管100は、本体110、この本体110に設置されるように構成されるフラッパ(flapper)構成要素140(図2A)、及び本体110内に一部が延在するように構成される遮断部材150を含む。本体110は、入口端112、出口端114及び入口端112と出口端114との間に配される中間部116を含む。上述したように、入口端112は、呼吸ガス流を受け入れるためにホースに流体結合されるように構成される。その上、出口端114は、呼吸ガスをクッション4に送るために、入口端112に流体結合され、フレーム6のオリフィス8(図1A及び図1B参照)に結合されるように構成される。中間部116は、開口面120'に設けられるリリーフ開口120を規定する縁118を含む。遮断部材150は実質的にリリーフ開口120内に配され、好ましくはスナップ式の機構により本体110に結合される。しかしながら、遮断部材150が如何なる既知の又は適切な代替機構により本体110に結合されること(例えば限定ではないが、超音波により本体110に溶接又は接着されること)は、開示される概念の範囲内である。
図2Bを参照すると、遮断部材150は、多数の外側に延在している突起部151、152、153、154を含む。突起部151は突起部152と向かい合い、突起部153は突起部154と向かい合っている。さらに、突起部151、152の各々は、突起部153と154との間に設置される。突起部151、152、153、154は、本体110の縁118と係合するように構成される。このように、遮断部材150と本体110の縁118との間に多数の隙間151'、152'、153'、154'が形成される。以下により詳細に論じられるように、患者インタフェース装置2(図1A及び図1B参照)の通常の使用中に、患者からの排気は、隙間151'、152'、153'、154'を介して放出されるように構成される。
図3Aから3Cは、本体110の異なる図である。図3Aを参照すると、縁118は、開口面120'(図2A参照)を横断して延在している多数の隆起部121、122、123、125、127、128、129、130を含む。その上、説明される限定ではない実施例に見られるように、縁118は、前記隆起部121、122、123、128、129、130の各々は、縁118から延在している、尖端121−1、122−1、123−1、128−1、129−1、130−1及び対応するベース領域121−2、121−3、122−2、122−3、123−2、123−3、128−2、128−3、129−2、129−3、130−2、130−3を含むV字形状の部材である。
その上、隆起部125、127は、本体110の製造を有利に簡単にする(例えば限定ではないが、射出成形を簡単にする)支持隆起部である。支持隆起部125、127は各々、一対の間隔を空けて外側に延在している端部125−1、125−2、127−1、127−2、及び端部125−1、127−1を対応する端部125−2、127−2に接続する遠位端125−3、127−3を含む。見られるように、V字形状の部材121、122、123、128、129、130は、支持隆起部125と127との間において縁118の両側に配される。前記開示される概念が支持隆起部125、127に関連して開示されているのに対し、縁(図示せず)が全外周に沿って延在しているV字形状の部材を含んでもよいことも分かっている。加えて、縁は、以下により詳細に論じられるように、代わりの形状及び/又は構造を持つ隆起部を含んでもよい。
図3Bを参照すると、本体110は、略三角形形状の貫通孔132を持つ。その上、フラッパ構成要素140(図2A参照)は、この貫通孔132よりも大きい断面積を持つベース部142を含む。組立中、フラッパ構成要素は好ましくは軟弾性材料から作られるので、フラッパ構成要素140は、貫通孔132に引き寄せられることができる。加えて、ベース部142は、貫通孔132よりも大きい断面積を持つので、フラッパ構成要素140は、流体結合導管100内に有利に固定されることができる。
図3Cに見られるように、本体110の中間部116はさらに、大気ポート134を含み、この大気ポートの機能は以下に論じられる。大気ポート134は、リリーフ開口120の反対側及び遠位側に配され、一対の向かい合う側面部134−2、134−3を分ける分割壁134−1を含む。
図4Aから図4Cは、遮断部材150の異なる図を示す。図4Aに見られるように、遮断部材150は、略平坦な部分156、この略平坦な部分156に隣接する窪み部分158及びこの窪み部分158から延在しているリブ(rib)160を含む。しかしながら、如何なる既知の又は適切な代わりの形状及び/又は構造(図示せず)を持つ遮断部材(図示せず)が、リリーフ開口120を実質的に遮断する所望の機能を行う一方、呼吸ガスを多数の隙間を介して逃がすことを可能にすることにも用いられることは分かっている。窪み部分158は一般に、リブ160を収容するように機能し、リブ160は、窪み部分158から本体110(図2Aから図3C参照)に対して内部に延在している。
図5Aから図5Cは、遮断部材150と共に組み立てられるフラッパ構成要素140の異なる図を示す。図5B及び図5Cに見られるように、リブ160は、窪み部分158から方向160'に延在している。フラッパ構成要素140は、圧力発生装置がオンされるかオフにされるかによって、解放位置(図5B)と閉鎖位置(概ね図5C)との間を移動するように構成される。フラッパ構成要素140が開放位置(図5B)にあるとき、フラッパ構成要素140は概ね方向160'と平行である。その上、図5Aに見られるように、フラッパ構成要素140が開放位置(図5B)にあるとき、フラッパ構成要素140は、窪み部分158と係合している。図5Cを参照すると、開放位置から閉鎖位置に向かって移動するフラッパ構成要素140に応じて、フラッパ構成要素140は、リブ160に対して旋回(pivot)し、窪み部分158から離れるように移動する。
普通の動作中、例えば圧力発生装置がオンにされるとき、呼吸ガスが入口端112に入り、フラッパ構成要素140を閉鎖位置(図5C)にさせるように構成され、この位置において、フラッパ構成要素140は大気ポート134を実質的に覆っている。この位置において、分割壁134−1は、フラッパ構成要素140が大気ポート134を貫通するのを有利に防ぐ。患者が息を吐くので、呼吸ガスは、フレーム6のオリフィス8及び本体110の対応する出口端を通過する。大気ポート134は、フラッパ構成要素140により覆われているので、排気される呼吸ガスは、遮断部材150と縁118との間にある隙間151'、152'、153'及び154'を介して排気される。
呼吸ガスが隙間151'、152'、153'及び154'を通過するので、隆起部121、122、123、125、127、128、129、130は、呼吸ガスが流体結合導管100を出るように、呼吸ガスを拡散させることを有利に可能にする。特に、尖端121−1、122−1、123−1、128−1、129−1、130−1は、ベース領域121−2、121−3、122−2、122−3、123−2、123−3、128−2、128−3、129−2、129−3、130−2、130−3よりも遠い距離に縁118から離れている。このように、縁118から尖端121−1、122−1、123−1、128−1、129−1、130−1に伝わる呼吸ガスは、より長い航行距離を持ち、故に勢いを得て、縁118からベース部121−2、121−3、122−2、122−3、123−2、123−3、128−2、128−3、129−2、129−3、130−2、130−3に伝わる呼吸ガスよりも高い速度で流体結合導管100を出る。高い速度の呼吸ガスと低い速度の呼吸ガスとが流体結合導管100を出るので、これらガスは、これらガスの周囲大気のガスを引き寄せ、さらに互いに混合する。結果として、流体結合導管100を出る呼吸ガスの全体的な動きは、有利に小さくなる。これは、大幅に減衰される排気に関連する騒音に対応している。その上、排気されるガスの発射される力及び/又は距離も減少する。
普通ではない状態中、例えば停電中又は圧力発生装置がオフにされる他の状況中、フラッパ構成要素140は、閉鎖位置から解放位置(図5B)に移動し、患者は、大気ポート134を介して有利に呼吸することが可能である。
図6は、本体210の側面図であり、図7は、本体310の側面図である。図6に見られるように、本体210は、多数の隆起部221、222を持つ縁218を含む。これら隆起部221、222は、両側に対応するU字形状部223、224、225により縁取られる部材である。図7を参照すると、本体310は、略矩形形状の部材である多数の隆起部321、322を持つ縁318を含む。隆起部221、222、321、322は、本体110の隆起部121、122、123、125、127、128、129、130と略同じ機能をする。本体110の代わりに、患者インタフェース装置2に本体210又は310を用いることにより、排気に関連する騒音並びに排出されるガスの発射される力及び/又は距離も同様に有利に減少する。従って、開示される概念に関連する隆起部は、特定の形状及び/又は構造に限定されないこともさらに理解されることができる。
従って、開示される概念は、幾つかある利点の中で、圧力発生装置を使用している患者により放出される呼吸ガスのかなりの拡散を提供する、改善される(例えば限定ではないが、より遅く及び低い騒音の)患者インタフェース装置2及びその装置のための流体結合導管100を提供することが分かる。加えて、より少ない構造特性を備えるより少ない構成要素を用いることにより、製造はかなり簡単であり、故に費用が少ない。
本発明は、最も実用的であり、好ましい実施例であると現在考えられるものに基づいて、説明を目的に詳細に説明されていたとしても、そのような詳細は単に説明を目的としていること、並びに本発明は開示される実施例に限定されるのではなく、それどころか添付の請求項の主旨及び範囲内にある変更例及び同等な装置にも及んでいると意図されることを理解されるべきである。例えば、本発明は、可能な限り、何れかの実施例の1つ以上の特徴は、他の何れかの実施例の1つ以上の特徴と組み合わされ得ることを検討していることを理解されるべきである。

Claims (20)

  1. 患者インタフェース装置のための流体結合導管において、
    (i)呼吸ガス流を受け入れるように構成される入口端、
    (ii)前記入口端に流体結合される出口端、及び
    (iii)前記入口端と前記出口端との間に配される中間部
    を有する本体であり、前記中間部は開口面に設けられるリリーフ開口を規定する縁を有する、本体、並びに
    前記リリーフ開口に実質的に配される遮断部材であり、前記遮断部材と前記縁との間に多数の隙間が形成され、前記縁は前記開口面を横断して延在している多数の隆起部を有する、遮断部材
    を有する患者インタフェースのための流体結合導管。
  2. 前記遮断部材は、前記縁と係合するように各々構成される複数の突起部を有する、請求項1に記載の流体結合導管。
  3. 前記複数の突起部は、第1の突起部、第2の突起部、第3の突起部及び第4の突起部を有し、前記第1の突起部は、前記第2の突起部と向かい合い、前記第3の突起部は、前記第4の突起部と向かい合い、前記第1の突起部及び前記第2の突起部の各々は、前記第3の突起部と前記第4の突起部との間に配されている、請求項2に記載の流体結合導管。
  4. 複数の前記隆起部は、V字形状の部材、矩形形状の部材及びその両側がU字形状部により縁取られる部材から成る集合から選択される部材を有するように、前記縁は輪郭形成される、請求項1に記載の流体結合導管。
  5. 複数の前記隆起部は、V字形状の部材を有し、前記複数の隆起部はさらに、一対の向かい合う支持隆起部を有し、前記支持隆起部の各々は、一対の間隔を空けて外側に延在している端部と、前記外側に延在している端部を接続する遠位端とを有し、前記V字形状の部材は、前記支持隆起部の間において前記縁の両側に配される、請求項4に記載の流体結合導管。
  6. 前記遮断部材は、前記本体に対して内側に延在しているリブを有する、請求項1に記載の流体結合導管。
  7. 前記遮断部材は、略平坦な部分及び前記略平坦な部分に隣接する窪み部分を持ち、前記リブは、前記窪み部分から内側に延在している、請求項6に記載の流体結合導管。
  8. 前記リブは、前記窪み部分から内側のある方向に延在する、前記流体結合導管はさらに、前記本体上に配されるフラッパ構成要素を有する、前記フラッパ構成要素は、解放位置と閉鎖位置との間を移動するように構成される、前記解放位置において、前記フラッパ構成要素は、前記方向と略平行である、並びに前記解放位置から前記閉鎖位置に移動する前記フラッパ構成要素に応じて、前記フラッパ構成要素は、前記リブに対して旋回する、請求項7に記載の流体結合導管。
  9. 前記遮断部材は、略平坦な部分及び前記略平坦な部分に隣接する窪み部分を持つ、前記流体結合導管はさらに、前記本体上に配されるフラッパ構成要素を有する、前記フラッパ構成要素は、解放位置と閉鎖位置との間を移動するように構成される、前記解放位置において、前記フラッパ構成要素は、前記窪み部分と係合する、並びに前記解放位置から前記閉鎖位置に移動する前記フラッパ構成要素に応じて、前記フラッパ構成要素は、前記窪み部分から離れるように動く、請求項1に記載の流体結合導管。
  10. 前記遮断部材は、スナップ式の機構により前記本体に結合される、請求項1に記載の流体結合導管。
  11. 前記本体の中間部は、前記リリーフ開口の反対側及び遠位側に配される大気ポートを持つ、請求項1に記載の流体結合導管。
  12. 患者インタフェース装置は、
    (a)クッション、
    (b)フレーム、
    (c)流体結合導管
    を有し、前記クッションは、前記フレームに結合され、前記フレームは、前記クッションと流体連通するオリフィスを持ち、前記流体結合導管は、
    (1)呼吸ガス流を受け入れるように構成される入口端、
    (2)前記入口端に流体結合される出口端、及び
    (3)前記入口端と前記出口端との間に置かれる中間部
    を有する本体であり、前記中間部は、開口面に設けられるリリーフ開口を規定する縁を有する、本体、並びに
    前記リリーフ開口に実質的に配される遮断部材であり、前記遮断部材と前記縁との間に多数の隙間が形成され、前記縁は、前記開口面を横断して延在している多数の隆起部を有し、前記出口端は、前記呼吸ガス流を前記クッションに送るために、前記フレームの前記オリフィスに流体結合されるように構成される、遮断部材
    を有する、患者インタフェース装置。
  13. 前記遮断部材は、前記縁と係合するように各々構成される複数の突起部を有し、前記複数の突起部は、第1の突起部、第2の突起部、第3の突起部及び第4の突起部を有し、前記第1の突起部は、前記第2の突起部と向かい合い、前記第3の突起部は、前記第4の突起部と向かい合い、前記第1の突起部及び前記第2の突起部の各々は、前記第3の突起部と前記第4の突起部との間に配されている、請求項12に記載の患者インタフェース装置。
  14. 複数の前記隆起部は、V字形状の部材、矩形形状の部材及びその両側がU字形状部により縁取られる部材から成る集合から選択される部材を有するように、前記縁は輪郭形成される、請求項12に記載の患者インタフェース装置。
  15. 複数の前記隆起部は、V字形状の部材を有し、前記複数の隆起部はさらに、一対の向かい合う支持隆起部を有し、前記支持隆起部の各々は、一対の間隔を空けて外側に延在している端部と、前記外側に延在している端部を接続する遠位端とを有し、前記V字形状の部材は、前記支持隆起部の間において前記縁の両側に配される、請求項14に記載の患者インタフェース装置。
  16. 前記遮断部材は、前記本体に対して内側に延在しているリブを有する、前記遮断部材は、略平坦な部分及び前記略平坦な部分に隣接する窪み部分を持つ、前記リブは、前記窪み部分から内側に延在している、請求項12に記載の患者インタフェース装置。
  17. 前記リブは、前記窪み部分から内側のある方向に延在する、前記流体結合導管はさらに、前記本体上に配されるフラッパ構成要素を有し、前記フラッパ構成要素は、解放位置と閉鎖位置との間を移動するように構成され、前記解放位置において、前記フラッパ構成要素は、前記方向と略平行であり、並びに前記解放位置から前記閉鎖位置に移動する前記フラッパ構成要素に応じて、前記フラッパ構成要素は、前記リブに対して旋回する、請求項16に記載の患者インタフェース装置。
  18. 前記遮断部材は、略平坦な部分及び前記略平坦な部分に隣接する窪み部分を持つ、前記流体結合導管はさらに、前記本体上に配されるフラッパ構成要素を有する、前記フラッパ構成要素は、解放位置と閉鎖位置との間を移動するように構成される、前記解放位置において、前記フラッパ構成要素は、前記窪み部分と係合する、並びに前記解放位置から前記閉鎖位置に移動する前記フラッパ構成要素に応じて、前記フラッパ構成要素は、前記窪み部分から離れるように動く、請求項12に記載の患者インタフェース装置。
  19. 前記遮断部材は、スナップ式の機構により前記本体に結合される、請求項12に記載の患者インタフェース装置。
  20. 前記本体の中間部は、前記リリーフ開口の反対側及び遠位側に配される大気ポートを持つ、請求項12に記載の患者インタフェース装置。
JP2017502160A 2014-07-31 2015-07-31 患者インタフェース装置のための流体結合導管 Expired - Fee Related JP6573964B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201462031483P 2014-07-31 2014-07-31
US62/031,483 2014-07-31
PCT/IB2015/055807 WO2016016856A1 (en) 2014-07-31 2015-07-31 Fluid coupling conduit for a patient interface device

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2017521168A true JP2017521168A (ja) 2017-08-03
JP2017521168A5 JP2017521168A5 (ja) 2018-12-13
JP6573964B2 JP6573964B2 (ja) 2019-09-11

Family

ID=54148573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017502160A Expired - Fee Related JP6573964B2 (ja) 2014-07-31 2015-07-31 患者インタフェース装置のための流体結合導管

Country Status (5)

Country Link
US (1) US10953186B2 (ja)
EP (1) EP3174587B1 (ja)
JP (1) JP6573964B2 (ja)
CN (1) CN106687166B (ja)
WO (1) WO2016016856A1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004535226A (ja) * 2001-05-25 2004-11-25 レスピロニクス・インコーポレイテッド 圧力支援システムの排気口組立体
JP2012511372A (ja) * 2008-12-11 2012-05-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 排気構造
WO2012109704A1 (en) * 2011-02-16 2012-08-23 Resmed Limited Mask vent

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7065957B2 (en) 2000-05-05 2006-06-27 The Boeing Company Segmented mixing device for jet engines and aircraft
US6612106B2 (en) 2000-05-05 2003-09-02 The Boeing Company Segmented mixing device having chevrons for exhaust noise reduction in jet engines
NZ585826A (en) * 2002-09-06 2011-11-25 Resmed Ltd Elbow with gas diversion baffle for respiratory mask
WO2006122369A1 (en) * 2005-05-20 2006-11-23 Resmed Limited Elbow for mask system
US20060266365A1 (en) * 2005-05-31 2006-11-30 Resmed Limited Vent cover for a mask assembly
EP3858411B1 (en) * 2007-08-24 2024-05-29 ResMed Pty Ltd Mask vent
US20090107506A1 (en) * 2007-10-24 2009-04-30 Louis Javier Collazo Mask assembly
WO2009063402A1 (en) * 2007-11-14 2009-05-22 Koninklijke Philips Electronics N.V. Face mask
US20120266884A1 (en) * 2009-12-28 2012-10-25 Koninklijke Philips Electronics N.V. Exhaust port assembly that minimizes noise
AU2011319492B2 (en) * 2010-10-22 2014-11-20 Koninklijke Philips Electronics N.V. Fluid coupling conduit with exhaust gas noise reduction
CN104023778A (zh) 2011-11-03 2014-09-03 皇家飞利浦有限公司 具有腔室和鼻枕组件的模块化患者界面装置
EP2771053A1 (en) 2011-11-03 2014-09-03 Koninklijke Philips N.V. Patient interface having headgear post for clip or strap cross-reference to related applications
US9687620B2 (en) * 2011-11-07 2017-06-27 Koninklijke Philips N.V. Patient interface with snap-fit connector
US10589049B2 (en) 2013-12-18 2020-03-17 Koninklijke Philips N.V. Fluid connector with exhaust valve

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004535226A (ja) * 2001-05-25 2004-11-25 レスピロニクス・インコーポレイテッド 圧力支援システムの排気口組立体
JP2012511372A (ja) * 2008-12-11 2012-05-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 排気構造
WO2012109704A1 (en) * 2011-02-16 2012-08-23 Resmed Limited Mask vent

Also Published As

Publication number Publication date
US10953186B2 (en) 2021-03-23
EP3174587A1 (en) 2017-06-07
WO2016016856A1 (en) 2016-02-04
CN106687166B (zh) 2019-10-25
EP3174587B1 (en) 2019-03-13
JP6573964B2 (ja) 2019-09-11
CN106687166A (zh) 2017-05-17
US20180207387A1 (en) 2018-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11565067B2 (en) Asymmetrical nasal delivery elements and fittings for nasal interfaces
US20240123173A1 (en) Cradle cushion having side stabilizers
RU2580291C2 (ru) Устройство интерфейса с пациентом для доставки потока дыхательного газа в дыхательные пути пациента
US9433741B2 (en) Custom adjustable patient interface device
US20120318274A1 (en) Replaceable nasal pillow
NZ770002A (en) Nasal mask system
JP2015530209A (ja) フレーム及びクリップを備える患者インタフェース装置
CA2998247A1 (en) Breathing assistance apparatus with support member
US10589049B2 (en) Fluid connector with exhaust valve
US20140251340A1 (en) Patient interface device for being connected to a patient's respiratory system and associated methods
US20220096768A1 (en) Exhaust arrangement for patient interface device and patient interface including same
US20210213229A1 (en) Sleep Apnea Nasal Pillows Device
US20230149653A1 (en) Nasal Interface Apparatus
JP6573964B2 (ja) 患者インタフェース装置のための流体結合導管
US20170361050A1 (en) Adjustable airflow diffuser
CN116113464A (zh) 用于定位和稳定患者接口的设备、系统和方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181101

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20181101

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20181127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181204

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190814

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6573964

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees